マダム・フローレンス 夢見るふたり©2ch.net
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公式サイト
http://gaga.ne.jp/florence/
主演 メリル・ストリープ
助演 ヒュー・グラント
名女優のメリル・ストリープが、音痴のソプラノ歌手として知られる実在の人物フローレンス・フォスター・ジェンキンスに扮し、
1944年、音楽の殿堂カーネギーホールで行われ、伝説として今なお語り継がれるフローレンスの公演を題材に描いたドラマ。
ニューヨークの社交界で名の知られたマダム・フローレンスは、ソプラノ歌手になる夢を追い続けていたが、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。
夫のシンクレアは、愛する妻に夢を見続けさせるため、マスコミを買収して信奉者だけを集め、小さなリサイタルを開催するなどしていたが、
ある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出して……。
夫シンクレア役にヒュー・グラント。
監督は、「クィーン」「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブン・フリアーズ。 東京国際映画祭 オープニング作品
メリル・ストリープは来日するもヒュー・グラントはドタキャン メリルはいつもながらの名演ですが、
ロマコメ俳優のヒュー・グラントもオスカーを期待できる演技を見せています
もっとも役所はいつもと同じ英国紳士の優男 映画の日に観ました。1944年の160ドルって今でいうといくらくらいなんですか? イギリスで撮影されたということだけど、マダムの部屋がとてもゴージャスで目の保養になった
ベヒシュタインのピアノ素敵 NYタイムスの1面記事はレイテ海戦で日本海軍を倒したって内容だね マダムの衣装もどれもすごかった
ティアラがかわいかった
自分もポテトサラダ大好きだ 山盛り食べたい
お茶会に呼ばれたい 見てきた
マダムが兵士たちに笑われる→セクシーボイン一喝→観客が一生懸命声援を送る→新聞を必死に隠す旦那と伴奏→真実に気付くマダム
終盤のこの展開の部分で涙が止まらなくなってしまった
登場人物みんながそれぞれの立場でがんばってたから、誰に感情移入したのか分からないけど
切ないのとやりきれない気持ちがぐちゃぐちゃになって泣いてしまった
でも、倒れるほどショックを受けたマダムが最後は歌ったもん勝ちみたく開き直ってくれたのが救われた
もう一度映画館で見ることはないと思うけど、WOWOWでやってたらきっと見る 同じネタでも実話を基にしたフィクションの「偉大なるマルグリット」の方が面白かったな。
ドラマがしっかりしている。 >>5
160ドルあれば一般的なサラリーマン一家が1ヶ月暮らすには充分な額
あのピアニストは毎週あれだけの額を貰っていたわけだから、ちょっとした会社の社長並みの収入があった事になる >>8
ポテトサラダ、バスタブで作るのはヤメレwwwwwと思ったw
あの人数であの量!
マダムお嬢設定なのに、フットワーク軽いよね 折角のいい題材なのに、映画はあちこち散漫な印象
時折見せるマダムの意味ありげな眼差しは別に何の伏線でも無し
ラジオの傷病兵の発言は退役軍人1000人招待だけで終わってしまうし
もっと脚本を工夫して、上手く撮れたんじゃないか
色々と勿体ないと思った
あとヒュー・グラント、老けたなあ >>11
ありがとうございます。テーブル席で新聞読む人から50ドルで新聞を買うのも、10万円払った感覚かな。
お金の価値がわかりづらいけど、
良い映画だった 政治的には正しいのかもしれないが、あの時代のNYで
黒人やアジア人の富裕層が闊歩してるのがやたら目立つのは
歴史的に正しくないんじゃないかと・・ ヒューとメリルでGAGAが買える理由分かった、普通につまらない シンクレアはフローレンスの正式な夫?
それとも、あくまで夫役を努めるマネージャー? 小作品ながらこじゃれた今年最高コメディー!? 笑い…笑い泣きの2時間
さすがのメリル、エンデイングが本当の歌唱力か?
脇も安定のヒュー
そしてゴメス役のサイモン・ヘルバーグが怪演、メリルを食っていたような
作品、演技陣サイモン、ヒューのアカデミー賞ノミネートに期待 ゴメスなんて人いたかなって思っちゃったじゃん
ピアノ演奏のコズメ・マクムーンさんのことか笑 見てきたけど、前半のコメディ部分しか楽しめなかった
どこが感動するのかわからない
大舞台の前に音痴を自覚して開き直るくらいやって欲しかった 実際のマダムが「私が音痴?人気のない人たちのやっかみね!さあ今日も歌うわよ!」と超ポジティブで
楽しいお人だったから、
映画のマダムはずいぶん神経の細いおばさんに見える 夢見てたのはフローレンスだけだった気がするけどもう一人は誰だろう<邦題
ホワイティは二重生活の日陰妻の悲哀の方に感情移入しちゃって妻の訴え本気にせずゴルフで煙に巻いてたから
「レコード取り返してくる」「行ったら別れるから」「ハハッ」で本当に逃げられた時ザマアだったわ
あと打ち上げパーティでマクムーンがゲイっぽい奴に飲み物渡されて肩抱かれてて吹きそうになった
アメリカっぽさは物足りないけど肝はそこじゃなくて一言でいえばフローレンス可愛い映画
世間知らずが主人公なだけあって戦時中のアメリカとアメリカ上流階級の描写を求めると肩透かし食らう
景観や雑踏、衣装や小物に至るまで不潔な要素が一切なくて、あの世界をフローレンスのフィルター通して
見てる感じがして、カーネギーでヤジ飛ばされた時こっちまで凄く悲しくなったなあ 音痴と聞いていたのだが、ぜんぜんオッケーじゃね?
秋元の量産型アイドルよりずっとマシにきこえた。 >>27
わかる
メリル・ストリープが美声だからビブラート効いてて結構聞けちゃうんだよね
最初の自宅練習が強烈だったから後々慣れちゃうと高音出ない、所々発声がでかくなるとかで
あ、そういや酷い音痴だったんだ、と思い出すくらい
でも終盤の「もう歌わない〜」であんな綺麗な歌われ方されてからのEDレコーディングでやっぱり音痴だ! ヒュー・グラントがメチャクチャ良かった
あんなの男でも惚れる 予告編がよく出来てて笑いあり涙ありな作りかと思ったが、あんま評判よくないのな このサイトによくまとめられて興味深い内容でした。
http://okakuro.org/florence-foster-jenkins/
バッグの中の遺言状は死後紛失してしまい、遺産をめぐる
エピソードがあったそうだ。 >>27
音痴って出だしの音がそもそも外れる人が本物の音痴で、
音を伸ばすところが外れるレベルは素人のカラオケならほとんどそうだよね
出だしからキーが全く違うのはほとんど無かったような気がするけどどうだろう >>31
ありがとう
もし次スレがたったら、これはテンプレに入れて欲しい >33
昨日見た劇場では非常に客の入りが少なかったので、
早々に打ち切りになりそう。残念ながら次スレはないと思うよ。
映画もシンクレアが金をばら撒けば、大入りになるかも
しれない。 予想を裏切られたオチだった。
予告編見たら、音痴のマダムが一年発揮して音痴を克服し、カーネギーホールに立つ話かと思った。 >>37
同じようなはなしでもコリンがやると当たるがry 普通のオペラ聞いててもあんな感じでキーキー聞こえるから
あんまり下手に感じなかった
ここが下手なんだと感じるポイントがよく分からないというか
あとカーネギーで前列の女の人が敬意をもって聞けと啖呵をきる場面は良かったな 夜の女王のアリアでわざと高温をはずしているとこくらいしか下手に聞こえなかった。
声量もあるし、どこが音痴なのかわからなかった。メリルストリープの歌の上手さに感心した サイモン・ヘルバーグが好演。
レベッカ・ファーガソンて前作の「Mi」のヒロインだよね?
綺麗だったな。 この映画もっと話題になってもよくない?
良い作品だよ。
ピアニスト役の俳優さんスゲー。
終盤、セクシー奥さんが指笛鳴らして怒鳴り散らしたところ感動した。 10歳から練習してあそこまで弾ける方にびっくり
本当はジャズしか弾けないらしいね >>44
初めて男に抱かれて飲みつぶれた男を介抱してゲロ吐かせてあげたり意外に良い人だったね >>44
マンマミーヤのような弾けたアクティブ・シニアじゃなく、水銀orヒ素の中毒で
ボロボロのババアが主役の映画じゃ、見たいと思う客は少ないんじゃね。
梅毒の話や後遺症の丸坊主でカツラとか、史実にもとづき過ぎもほどがある。
もう少しオブラートに包んで、可愛いおばぁちゃん感が無いとな。 レベッカ・ファーガソン「Mi」と別人やな。
ヒュー・グラント×レベッカ・ファーガソンが正式な夫婦で、
ヒュー×メリルが事実婚かと思ってたらどちらとも婚姻関係はなかったんだね。 本物のヒューはその2人に2人ずつ子供がいるんだよね
しかも数ヶ月違いの >>47
まぁ、もっと元気で明るいおばあちゃんだったら面白かったとは思うけどな。
でも、それじゃ別の物語になってしまうような気もする。
もっとも、日本でイマイチ受けが良くない感じなのは、実在のフローレンス・ジェンキンスさんが日本での知名度が皆無に近いからだと思う。
彼女は奇人伝みたいなところで扱われるくらいで、一般人で知ってる人はほとんどいないんじゃないかな? ジャイアンとのび太とスネ夫としずちゃんを全部混ぜたようなキャラだな>フローレンス
シンクレアはイケメンのドラえもん >>51
クラシックだからこそ音痴が映えるんだよな 風変りな愛を描いた映画だった
サンセット大通りがコメディだったら
こういう感じだったのかなと思った
あと、リサイタル後の打ち上げパーティーでのダンスがよかった
本筋ではないけど、こういうにぎやかなシーンは個人的にうれしい ヒューグランドは変なダンスを踊る契約でも入れてんのか? レベッカ・ファーガソンって、【Mi】でトムクルの相手役だった女優かー。
今回の雰囲気の役柄好きだわ。 >>32
音痴はそもそも自分が音痴であることに気づけないと思ってた フローレンスとシンクレアのなれそめがもうちょっと詳しくあっても
よかったかも。下手だけど凹んでるシンクレアには美歌にきこえたとか、
俳優としてはイマイチだけどフローレンスには朗誦がすごく魅力的だったとか。 >>62
その程度ならマダムが言ってたよね
私はキャサリンとの関係がもう少ししりたかったかな
マダムはどこまで理解していたのかとか シンクレアは完全に財産目当てだろう。 金のためなら
何でもやる。フローレンスの 気分を害させないこと。
遺産の閻魔帳に 少しでも取り分を多く書いてもらう
ことが 人生のすべて。
と昨今の殺伐とした実世界のニュースに影響され、
少々辛辣に書いてしまった。(死ね!!民死ん党!!) マダムの死後はシンクレアは質素に暮らしたとかエンドロールに書いてなかったっけ? >>64
だったらキャサリン振り切って席を立たなかっただろ >>64
設定的には随分生臭い話なのは確かだけど
不思議とフローレンスにもシンクレアにも嫌味が感じられなかった。 シンクレアも下心は有ったろうけど、彼女のどこに惹かれたのかもう少し説明はなされても良かったかもね
ところでSt.がシンになるの?サンクレア 実在のシンクレアさんはマダムが亡くなった後にキャサリンと結婚したんじゃなかったかな?
マダムの遺産の分配でシンクレアの取り分は意外と少なかったのかもしれない >>69
>St.がシンになるの?サンクレア
St. Clairは一般にセントクレアと訳すんだけど
なんだろうね発音重視? シンクレアは主に英語圏の苗字だって。古くは男性の名前
Sinclairの短縮がSt Clair えっ?終わり?って感じだった
金持ちの戯れとしか・・・・・ トスカニーニ役が
本人そっくりで笑った
あんなおべっか使いだったとはw 伴奏者のお家で2人で連弾?するシーンとビッチねーちゃんが観客に一喝するシーンだけ、泣けた 良く考えるとあのおっぱい姉ちゃんも、最初に聴いた時はあの兵隊たち以上に大爆笑していたから説得力がない 爆笑したけど、何やかんやであの姉ちゃんは
仲間意識が芽生えたって言うか友達になった感じ
兵士は招待されてんのに
笑うのはともかくヤジとばすのは無いわ…
そもそも皆レコード聴いてるんだろ?
下手なの知ってて来てるのに 批判を封殺して信者や身内だけでチヤホヤさせてるとどうなるかというのを描いた映画だよな。
感動モノってのとはちょっと違う。 モデルになった女性の本読んでみたけど、幼少期、実はホントにピアノも歌もうまかったのだけど、梅毒になってからは症状として変な自信過剰さと知的の低下があったのでは?と書かれてたな ただの暇な金持ちってわけじゃなくて
音楽業界にずっと貢献してきた人なんだし
信頼され愛されてたからこそ
皆支えてくれたんじゃないのかな 戦時中に超金持ちの老女が大真面目に音痴披露してんだもん
鬱々してる庶民だってそりゃウケるさ
だからこそあのラジオの反響っぷりだよ トスカニーニへの援助が事実ならかなり音楽界に貢献してるよな 予告編でマダムが重病だというのを隠していたのが良かった
予告編を見ると、ぶっ飛んだイケイケおばあちゃんに振り回される夫とのドタバタ喜劇を想像してしまうから
始まってすぐにウイッグを取る場面があって、想像してるのとは違うのかな?とストーリーに引き込まれた パンフレットの年表みたら、実際には
「歌い続けて20年!」の日々があった末のカネーギーなんだな。
映画だと、ほんの数か月の出来事みたいな描かれ方してるけど。 今日見た
EDのリアルシンクレアもすげーイケメンなのね イーディーと読んでしまった
ちんこ立たないのかとw 旦那の愛人の彼氏と
トロフィーワイフが
一回目見たときは笑いが止まらなかったが
二回目見たときは周りのブーイング静止して
タンカ切ったところ良かったよ。 >>91
あのシーン良かったね
泣いたわ
とにかく歌ってるマダムが楽しそうで幸せそうで微笑ましくてなぁ
見てるこっちまで笑顔になったわ いうほど音痴じゃなくね?
カラオケであのレベルざらにいるわ
つうか難しい曲に挑戦しすぎ 一番音痴でテンポも壊滅的なのが自宅練習シーンなせいで
リサイタルを重ねるにつれ超絶下手な人が訓練してちょっとずつ上達していってる感があるよね メリルの主人公は本当いい味出してたなあ
「デカくて太った婆さん」は憎々しげな感じになりがちだけど
本作品ではどこか危なっかしくて守ってあげたくなる雰囲気だった 落ち着いたいい映画だった
ベテラン監督がこういう中規模?あるいは小規模の映画を
撮り続けてるのがいい
本当はこれぐらいの規模の良作がいっぱいなのが映画界の理想
大作はたまにでいい >>93
>つうか難しい曲に挑戦しすぎ
まあねw
夜の女王のアリアはプロでも年取ると高音が出なくなってやらなくなる曲だしね インスパイア作品の「偉大なるマルグリット」方が単純明快な音痴で面白かった。
まー、実際の録音に近付けた分、音痴のインパクトが弱くなってるね。 夜の女王のアリアの音痴ぶりは、本物の方が遥かにすごいけどな。
メリルは正直ヌルい音痴だと感じた。 今日見て作品スレ見に来たけどだいたい同じ感想だな。
パーティーに黒人いていいのかなとは俺も思ったわ。
ピアノマンもヒスパニック?だよね。
やっぱおっぱいネーチャンは好感度大やねw >>102
マジレスすっとユダヤ人って人種じゃないから
顏がそれっぽくてもそうとは限らん
まあコズメを演じたサイモンヘルバーグは名前もまんまだし
実際にコテコテのユダヤ教徒(つまりユダヤ人)だがw >>102
「ピアニストには三種類しかいない。ユダヤ人とホモと下手糞だ(ホロヴィッツ)」をおちょくってるのかと思った 愛人と暮らす家で打ち上げした翌日に部屋のとっ散らかりをピアニストのせいにするシーンめっちゃ笑ったw1人で見に行って笑い堪え切れなくてしばらくヒーヒー笑ってたら隣の席のおばさんもつられてなのか笑ってて和んだ コズメ、朝は平気そうだったのに濡れ衣着せられて吐いちゃったのか >>109
チャウチャウ酒の飲み過ぎ
パーティでシンクレアと一気飲みしてたでしょ?
元々お酒飲まない感じだったじゃん >>94
無いよ。
初めから音痴に聴こえない。
メリル・ストリープが頭の悪そうな演技で音痴を装っているだけ。
だから、この作品笑えないんだよ。 本物のほうも脳梅毒出るまで
歌上手かったらしいし。 史実のままの方が面白そうだったのに
なんで変えてしまったんだ 史実通りだと
バカ軍人どもが野次を飛ばしたりはなかったっぽいし(音痴は周知で人気者だった模様)
フローレンスさん最後まで自分の才能を信じ切ってたみたいだし
シンクレアさんがマネージャーとして彼女を支えたのは36年間とかいう凄い年月
映画の軽いようで重いような絶妙なバランスにはならん気がするなあ >>116
> 映画の軽いようで重いような絶妙なバランスにはならん気がするなあ
史実ったって結局は誰かの伝聞じゃないの?
だったら解釈の一つとしてその説妙なバランスを獲得したんなら映画として成功な気もするけど 観客に笑われても批評家に馬鹿にされても気にしない
人気者のフローレンスさんが見たかったな
あんなショック死みたいな終わり方じゃなくて >>118 同意。お笑い芸人扱いで笑ってた人もいただろうけど、
何かしら魅力があった人なんだろうから、「ホホホ、私の才能
に嫉妬してるのかしら、私は超ソプラノ歌手よ〜」と酷評なんか
笑い飛ばしてほしかった。 >>116
31に貼られている史実?をみると、
結婚してるというところが一番フィクションじゃないかな?
正式な夫婦ならシンクレアが遺産相続するわけで、
コズメへの遺産分配とか心穏やかに見てられないような気がするわ。 >>118-119
マダムの歌は決して不快なものではなく、笑いを誘う&何度も聴きたくなる歌で
音楽性云々を超えた稀有な歌声なのは確かだった
“カーネギーの聴衆の笑顔と熱狂は紛れもなく本物で、敗者はNYポストの野暮な記者”
という印象だったな >>111
>音痴(おんち)とは、音に対して感覚が鈍い人を指す言葉である。とりわけ歌唱に必要な能力が劣る人を指す言葉で使われ、指摘された人は自覚している場合があるが、感受性(後述)による音痴の場合、他人に指摘されないと分からない場合も見られる。
>なお、音楽用語で「音痴」とは「大脳の先天的音楽機能不全(平凡社「音楽大辞典」より)」のことを指す。そのため近年では音楽教育の分野で「調子外れ」という用語が使われることがある。
(Wikipediaより)
あんなにテンポおかしかったし安定して下がるべき音階がヒョロヒョロ落ちてったし高音金切り声だったのに…
ラストの空想できちんと歌えてたらあんなに美声だったって事で落差を表現してたのに…
定義に「歌唱に必要な能力が劣る人を指す言葉で使われ」とありフローレンスはこれに該当してるのに
このスレの音痴じゃないって意見の「音痴の定義」って何? >>122
>このスレの音痴じゃないって意見の「音痴の定義」って何?
多分自分より上手いかどうかなんだろう あくまでクラシック歌手と比べたらで
AKBだのジャニーズだのに比べたら天国。 JPOPは単純・簡単なメロディラインなだけであって音痴な歌手は多数じゃないし
全然分野が違うクラシックと比較するのがそもそも間違ってる
メリルは歌えてないクラシックを自信満々に歌う音痴マダム演じられてたじゃん
あれだけ音程外してたのに音痴じゃないとかメリルの演技が下手っていいたいの?冗談きついわ 歌えるのに崩した感があるってことだよ。
原盤の歌とくらべりゃぬるいよ。 他人の感想に食ってかかるような話か?
バカバカしい 2ちゃんに書き込みしてること自体バカバカしいけどな まあ全力で歌って音痴な人が演じてるのも見てみたかったかも 宇多丸 映画「マダム・フローレンス 夢見るふたり」シネマハスラー - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=BiwYCeVFK4g メリル・ストリープとヒュー・グラントの2人って
マジで90年代の人気あった時代の夢を見てそうなんだよね >>133
ふたりともきちんと年齢とキャリア重ねてるだろ
ヒューは役者にそんな執着がある感じでもないし 不覚にもカーネギーホールのシーンで涙してしまった
TOHOの1ヶ月フリーパスでなければ絶対に見てなかったはず >>134
ヒューはそこまででも…
でもこの歳になって老け役でも元美男イギリス紳士のダメな感じを演じられるのは流石 >>136
リライフのダメな優男や、UNCLEの伊達男っぷりは自分をきちんと把握してるからだと思うけどな 本当はクラウドアトラスみたいな違う路線に行きたかったみたいだけど、話題にもならなかった
同い年のコリン・ファースはまさに着実にステップアップしてラブコメディから王様、ゲイ、スパイアクションまでこなしてるし ビル・ナイの後継はコリン・ファース一択かと思ったけど、UNCLEのヒュー・グラントみて少し認識あらためたよ そういや、キャラ、かぶってんな。
上品な英国紳士。 ただコリンもヒューも
根っこが真面目な感じだから
ビルナイの食えない感じにはなるのはまだちょっと先かな やっと見てきた。
女史のCDは結構聴いてたので、メリルの再現具合に驚嘆。
オケで楽器やってるからピアニスト視点とジェンキンス視点と
両方で入り込めたなあ。
金はないが 何かNHKのアーカイブスとかドキュメンタリー映像が流れるバックとかで女史の歌声って聞いたことがある気がするんだよね
暗い戦争の前の浮かれた黄金の20年代みたいな映像のBGMとかで
少なくとも全く初めて聞いたわけではなかったから身近に思えた 黒柳徹子のインスタでこの映画の話があった
ニューヨークのお金持ちは本当にティアラをするんだそうだ
当時本当にチケットが取れなかったそう
あの歌声で黒柳徹子を思い出してたからなんかおかしかったが、彼女は本物のお嬢様だよなあとつくづく 演技だってわかってるけど、あれだけひどい歌を全編聞くのは厳しい。
もう一度見たいとは全く思わない。 ひどい音痴だけど 夜の女王を自分が歌ったらきっともっと悲惨だw 観たけど映画より>>31の文章のほうが面白いな
ヒューグラントもメリルストリープも良かったけどなにか物足りない作品だった マダムが部屋で使ってたロイヤルアントワネットのティーカップは『ダウントン・アビー』でも見掛けたな
どうでもいいけど大スクリーンで見るメリルの顔が漫☆画太郎の描くババアにちょっと似てると思った 宇多丸レビュー聞いたけど久々Exactly!と言える
素晴らしいものだった >>151
今までヒュー・グラントって俳優を強く認識したことがなかったがなかったんだけど、この映画を見て興味でたよ。 >>139 >>140
かぶってるけど、ベン図でいうとまるっとかぶってるわけでもない。
ヒューの方が、自分で自分を笑う感じは強い。
一方コリンはヒューより、大真面目にシニカルギャグやるのに長けてるとおもう。
(ヒューは見た目大真面目にしてても笑える感じなので、こっちにやや弱いというのもある)
どっちも好きよ。ただ今回この映画は、ヒューすごくよかったな。 ヒューはどうしたって微笑んて見える顔つきだよね
自分も今回は良かったと思う ゴールデングローブ賞
作品賞、女優賞、男優賞、助演男優賞にノミネートされてたんだね
取れなかったのが分かって知ったw 傑作とは言えないけどしみじみする良作だった
レベッカ・ファーガソン良いね
トムクルーズやヒューグラントの隣に置いても良いバランスに見える
結構年の差あるはずなのに メリルストリープの部屋、調度品、衣装等見応えあった。
歌に関しては、NYタイムスの公演評が正しいし、
大金持ちが音楽の殿堂カーネギーホールで発表会という感がある。
でもそれだけでないのは、
2人の人生がオーバーラップしてくるから、
いいのかな。
バスタブのポテトサラダはいやだ。 ゴージャスなだけでも貧乏くさい邦画より見所があるんだよね >>162
その通りでね…
海外の文化に興味があるからかな
さて、オスカーノミネートは衣装と安定のメリルでした
ヒューもピアニストの人も残念だった
ゴールデングローブはノミネートされてたから期待してたんだが メリル、今回はオスカー取るほどじゃない
いつもの通りに上手いだけ >>164
んだ、
寧ろヒュー・グラントか
ピアノの人にあげたい ピアノの人良かった
いろんな役やってるところ見てみたい ヒューは「愛の光・恋の闇」の宮廷画家の役が良かった 全然スレ伸びてないのね
悪くない映画だと思うんだけど 疑問がひとつ 兵士はラジオで既に聞いてて人気になってたわけじゃん
なんでコンサートで嘲笑するんだ?ラジオのリクエストがネタなのか?アホな奴に投票して学級委員させるみたいな シングで主人公がよく三日月に乗ってるんだが
マダムが乗ってる三日月とよく似てない? ヒューの老けメイクで少し年下程度に見えたけど、実際のシンクレアはかなり年下だよね 老けメイクしなくても今のヒューはかなり劣化してる
コリンファースは変わらないのにな ヒューグランドって初めて観たけど普通のイケメンじゃん なんでコメディ映画のちょっと頼りない系男キャラが多いの? その役でブレイクしたからだと思うよ(フォーウェディング) 軽妙なコメディがうまい役者なのは確か。
でもフォーウェディングでブレイクという認識は気の毒な そう?
日本ではモーリスだけど、ハリウッドで認識はそうじゃない? ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ この映画のメリルは金切り声だけど大幅に音がズレているわけでも無い
同じ題材の偉大なるマルグリッドの方は完璧な音痴なので分かりやすい
フランス語映画だけど ホフマン物語のオランピアのアリアを歌って欲しかった
フローレンスさんのレパートリーじゃなかったのなら仕方ないけど コロラトゥーラのラスボス『ランメルモールのルチア』“狂乱の場”をやってほしかった 実在したフローレンス・ジェンキンスさんの面白い(下手な)歌が、いまだにカーネギーホールで
売られている録音盤のうち、最高の人気になっている、というところが大事でしょう。
彼女の人生の再現に努力したストリープさんとグラントさんの熱演に大拍手。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています