【世界の巨匠】黒澤明 3【最高傑作】 [無断転載禁止]©2ch.net
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黒澤明氏の作品、そして初期の黒澤作品に欠かせない俳優陣について語りましょう
貴方の中の最高傑作は?
1番好きな役柄は?
前スレ
【世界の巨匠】黒澤明 2【最高傑作】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1451452292/ 生年月日 1910年3月23日
没年月日 1998年9月6日(満88歳没)
出生地 日本・東京府荏原郡大井町(現在の東京都品川区)
死没地 日本・東京都世田谷区成城
職業 映画監督、映画製作者、脚本家
活動期間 1943年 - 1998年
活動内容 1936年:P.C.L.映画製作所に入社
1943年:監督デビュー
1948年:映画芸術協会を結成
1951年:『羅生門』がヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞
1959年:黒澤プロダクションを設立
1969年:四騎の会を結成
1985年:映画界初の文化勲章を受章
配偶者 矢口陽子(元女優)
著名な家族 兄:須田貞明(活動弁士)
長男:黒澤久雄
長女:黒澤和子 監督作品は全30作
1943年 姿三四郎 東宝 黒澤明 大河内伝次郎、藤田進、轟夕起子、花井蘭子、月形龍之介、志村喬 79分/白黒/スタンダード
1944年 一番美しく 東宝 黒澤明 矢口陽子、入江たか子、志村喬、萬代峰子 85分/白黒/スタンダード
1945年 續姿三四郎 東宝 黒澤明 藤田進、轟夕起子、月形龍之介、大河内伝次郎、河野秋武、宮口精二、森雅之 82分/白黒/スタンダード
虎の尾を踏む男達 東宝 黒澤明 大河内伝次郎、榎本健一、藤田進、志村喬、小杉義男、仁科周芳(岩井半四郎) 58分/白黒/スタンダード
1946年 わが青春に悔なし 東宝 久板栄二郎 原節子、藤田進、大河内伝次郎、杉村春子、河野秋武、三好栄子、志村喬 110分/白黒/スタンダード
1947年 素晴らしき日曜日 東宝 植草圭之助 沼崎勲、中北千枝子、渡辺篤、菅井一郎 108分/白黒/スタンダード
1948年 醉いどれ天使 東宝 植草圭之助、黒澤明 志村喬、三船敏郎、木暮実千代、山本礼三郎、久我美子、中北千枝子、千石規子、笠置シズ子、飯田蝶子 98分/白黒/スタンダード
1949年 静かなる決闘 大映 黒澤明、谷口千吉 三船敏郎、三條美紀、志村喬、千石規子、中北千枝子 95分/白黒/スタンダード
野良犬 新東宝=映画芸術協会 黒澤明、菊島隆三 三船敏郎、志村喬、木村功、淡路恵子、河村黎吉、三好栄子、千秋実 122分/白黒/スタンダード
1950年 醜聞 松竹=映画芸術協会 黒澤明、菊島隆三 三船敏郎、山口淑子、志村喬、桂木洋子、日守新一、左卜全、小沢栄 105分/白黒/スタンダード
羅生門 大映 黒澤明、橋本忍 三船敏郎、京マチ子、志村喬、森雅之、千秋実、上田吉二郎、本間文子、加東大介 88分/白黒/スタンダード
1951年 白痴 松竹 久板栄二郎、黒澤明 原節子、森雅之、三船敏郎、久我美子、志村喬 166分/白黒/スタンダード
1952年 生きる 東宝 黒澤明、橋本忍、小国英雄 志村喬、小田切みき、日守新一、千秋実、田中春男、藤原釜足、左卜全、中村伸郎、金子信雄、伊藤雄之助、菅井きん 143分/白黒/スタンダード
1954年 七人の侍 東宝 黒澤明、橋本忍、小国英雄 志村喬、三船敏郎、木村功、稲葉義男、加東大介、千秋実、宮口精二、藤原釜足、津島恵子、島崎雪子、土屋嘉男、左卜全、高堂国典、東野英治郎、山形勲 207分/白黒/スタンダード 1955年 生きものの記録 東宝 橋本忍、小国英雄、黒澤明 三船敏郎、志村喬、青山京子、東郷晴子、千秋実、清水将夫、根岸明美、三好栄子 113分/白黒/スタンダード
1957年 蜘蛛巣城 東宝 小国英雄、橋本忍、菊島隆三、黒澤明 三船敏郎、山田五十鈴、志村喬、久保明、千秋実、太刀川洋一、浪花千栄子、佐々木孝丸 110分/白黒/スタンダード
どん底 東宝 小国英雄、黒澤明 三船敏郎、山田五十鈴、香川京子、中村鴈治郎、千秋実、藤原釜足、三井弘次、東野英治郎、渡辺篤、左卜全、清川虹子 125分/白黒/スタンダード
1958年 隠し砦の三悪人 東宝 菊島隆三、小国英雄、橋本忍、黒澤明 三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足、藤田進、志村喬 139分/白黒/シネマスコープ
1960年 悪い奴ほどよく眠る 東宝=黒澤プロ 小国英雄、久板栄二郎、黒澤明、菊島隆三、橋本忍 三船敏郎、森雅之、香川京子、三橋達也、志村喬、西村晃、加藤武、藤原釜足、笠智衆 151分/白黒/シネマスコープ
1961年 用心棒 東宝=黒澤プロ 菊島隆三、黒澤明 三船敏郎、仲代達矢、司葉子、山田五十鈴、加東大介、山茶花究、河津清三郎、東野英治郎、沢村いき雄、志村喬、藤原釜足、夏木陽介 110分/白黒/シネマスコープ
1962年 椿三十郎 東宝=黒澤プロ 菊島隆三、小国英雄、黒澤明 三船敏郎、仲代達矢、加山雄三、小林桂樹、団令子、志村喬、藤原釜足、清水将夫、伊藤雄之助、入江たか子 96分/白黒/シネマスコープ
1963年 天国と地獄 東宝=黒澤プロ 小国英雄、菊島隆三、久板栄二郎、黒澤明 三船敏郎、仲代達矢、香川京子、三橋達也、石山健二郎、木村功、加藤武、志村喬、山崎努 143分/白黒・パートカラー/シネマスコープ
1965年 赤ひげ 東宝=黒澤プロ 井手雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明 三船敏郎、加山雄三、山崎努、団令子、香川京子、桑野みゆき、二木てるみ、頭師佳孝、志村喬、笠智衆、田中絹代、内藤洋子、杉村春子、根岸明美 185分/白黒/シネマスコープ 1970年 どですかでん 四騎の会=東宝 黒澤明、小國英雄、橋本忍 頭師佳孝、菅井きん、三波伸介、伴淳三郎、芥川比呂志、奈良岡朋子、渡辺篤、藤原釜足、井川比佐志、田中邦衛、楠侑子、松村達雄、三谷昇、根岸明美、塩沢とき 140分/カラー/スタンダード
1975年 デルス・ウザーラ モスフィルム 黒澤明、ユーリー・ナギービン ユーリー・サローミン、マキシム・ムンズーク、シュメイクル・チョクモロフ、ウラジミール・クレメナ、スベトラーナ・ダニエルチェンコ 141分/カラー/70ミリ・ワイド
1980年 影武者 東宝=黒澤プロ 黒澤明、井手雅人 仲代達矢、山崎努、隆大介、萩原健一、根津甚八、大滝秀治、油井昌由樹、桃井かおり、倍賞美津子、室田日出男、志村喬 179分/カラー/ビスタ
1985年 乱 グリニッチ・フィルム=ヘラルド・エース 黒澤明、小国英雄、井手雅人 仲代達矢、寺尾聰、隆大介、根津甚八、原田美枝子、宮崎美子、野村武司、井川比佐志、ピーター、油井昌由樹、植木等 162分/カラー/ビスタ
1990年 夢 黒澤プロ 黒澤明 寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子、井川比佐志、いかりや長介、笠智衆、頭師佳孝、根岸季衣、マーティン・スコセッシ 120分/カラー/ビスタ
1991年 八月の狂詩曲 黒澤プロ=フィーチャーフィルムエンタープライズII 黒澤明 村瀬幸子、吉岡秀隆、大寶智子、茅島成美、鈴木美恵、伊崎充則、井川比佐志、根岸季衣、リチャード・ギア 97分/カラー/ビスタ
1993年 まあだだよ 大映=電通=黒澤プロ 黒澤明 松村達雄、香川京子、井川比佐志、所ジョージ、油井昌由樹、寺尾聰、小林亜星、板東英二、岡本信人 134分/カラー/ビスタ 祝スレ立てあけましておめでとうございます!!
とりあえず黒澤BDをもっと安く売ってほしいですね 1946年
明日(あした)を創る人々 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/明日を創る人々
1946年(昭和21年)公開の日本映画。
山本 嘉次郎、黒澤明、関川秀雄による共同監督映画。ただし黒澤明は後に名前掲載を拒否 した。
この映画は東宝争議のあった1946年のメーデーの翌日公開するために急遽作られた組合
映画です。黒澤明は演出の三人に名を連ねていますが、この作品は自分の作品として認めてい
ません。
ただ、僕が見た限り、群集シーンや撮影所のシーン(高峰秀子と藤田進が本人役で出演)に
黒澤らしき演出の特徴が見られましたし(効果的な移動撮影が多々あった*)、黒澤ファンは見る
べき価値のある映画かと思います。(黒澤がエッセイで披露した、「綺麗な夕焼けだなあ」
「馬鹿、あれは朝焼けだぜ」という徹夜明けの撮影所で実際にあったというセリフ**が使われ
ていました。)
この映画に関しては『天皇と接吻』(平野共余子著)という研究書に詳しいのですが、その本
に書いてあったラストと微妙に映画のラストは違いました。映画では、主人公たる家族(これは
任意に抽出された家族なので説得力というか面白みはあまりない?)がメーデーの前日の夜、
会話をしたあと、メーデーのイメージで終わります。
その家族の会話で母親の「私が参加するとしたら井戸端組合かね」という映画のラストを締め
るセリフが面白かったと思います。
*
以下のエッセイでも無駄な移動撮影だ否定されるが、七人の侍の旗制作シーンでもわかるように
室内での移動撮影を黒澤はかなり試している。
**
「映画についての雑談」The Kurosawa黒沢明全作品集―姿三四郎から乱まで 1985/06 所収
https://www.amazon.co.jp/dp/4924609110/ >>10を投稿したのは元記事記載本人です
参考文献と移動撮影に関して補足しました 「明日を創る人々」なんて見る気すらしない。
当時幅を利かせていた米国の左派の影響をもろに受けただけ。
そんなもんに黒澤の名前なんか出してほしくないな。 何を観ても傑作ってぐらいに粒ぞろいの作品群だけど
やっぱり三十郎二作が最高に好きだ 何を観ても傑作ってぐらいに粒ぞろいの作品群だけど
やっぱり三四郎二作が最高に好きだ 俺は「悪い奴ほどよく眠る」だな。
森雅之「では、おやすみなさいまし。
は、これはこれは、昨日は一睡もしておりませんので
夜と昼とを取り違えましてその。。ヒヒヒヒ
では、失礼いたしますm (以下「映画についての雑談」は『大系黒澤明』第4巻(2010年)に再録された。)
映画についての雑談 黒澤明
映画とは何か?
これを、的確に定義づけることはむずかしい。
昔、志賀直哉さんがこれは近ごろの名文であるといって、お孫さんの書いた文章をどこか
の雑誌に発表したことがある。[注:志賀直哉「盲亀浮木」]
それは、「私の犬」という題だが、こんなふうに書いてある。
私の犬は熊に似ている、狸にも似ている、狐にも似ている……と、その大の特徴をあげて、
その点が似ている他の動物の名前を沢山ならべ、そしておしまいに、しかし、犬だから一番犬
に似ている、 と書いてある。
僕は、それを読んで思わず吹き出してしまったのを覚えている。今、こんな話を持ち出した
のは、映画というものは、他のいろいろな芸術に似ているからで、映画には、大変文学的な
ところもあれば、演劇的なところもあるし、哲学的な面も、美術的、音楽的な要素もある。
しかし、映画はあくまで映画だ、 と言いたい。
映画を見ていて、映画美というか映画でなければそういう感動もないし、映画以外にはこう
いうことは表現出来ない、しかもそれが大変うまくいっている、そんな時には見ていて何か
ゾクゾクッとするような感動がある。 そういうものにひかれてお客さんも見に来るんだと
思うし作っている人もそういうことをやりたいからやっている。
つまり、そこに映画があるんだ、 と僕は考えているだけだ。
…
『藤十郎の恋』(山本嘉次郎監督・昭和13年)の時、完成が近づくころはもう何日も眠って
いない。衣裳部屋へ行くと、おばさんが見かねて布団を延べてくれてちょっと眠りなさいって
言ってくれる。でも、そうはしていられない。ただ、一度たまらなくなって1時間ぐらいその
布団につんのめるようにして眠ってしまった。そうしたら、その間に、照明さんが荷重(ライ
トを支える吊り板)から落ちる事故があって……。
その後セットヘ入って行った僕を山さんが珍しくきつい眼で見て「黒さん、何処へ行ってた
の?」と言われたI時は、本当に穴があったら入りたかった。 それからは荷重(にじゅう)の上の
照明部は腰を太綱でしばって、落っこちでも大丈夫なようにして……とにかく忙しくて大変だ
った。
ある時、徹夜が続いたあと、やっと仕事が終わって表へ出た時の照明部の会話を今でもおぼ
えている。
「おい、きれいな夕暁けだなあ!」
「ばか、あれは朝けだぜ!」 そんなことより、おい、
大村千吉、昭和11年の「東京ラプソディー」に出てたんだぞ。
しっとー? 《 本当に映画を愛している若い人たちの、映画に対している姿勢は、僕が接しているかぎり
ではみんなそれなりに正しいと思う。ただ、一人前になるためには、僕個人の力ではどうに
もならない。
これは政治の責任なんだ。政治が映画を無視しているかざり、僕にはどうしようもない。
だから僕は、いつもはっきり言うんだが――しかし、 これは新聞記者諸君は絶対書いて
くれない――要するに自衛隊の戦闘機2機ぶんをよこせ、1機ぶんでもいいっていうこと
です。そうしたら、この人たちの映画学校も出来るし、作品を作らせることも出来る。僕は
もっと激烈なことをいつも言ってるんだけれど、それがいつも無視されている。編集長が削
るのかその前に削ってしまっているのかわからないけれど。だから書いても刺身のツマみた
いに書くだけ。政府がほんとうに日本文化を大切にするというのなら、 日本映画も大切にし
てほしい。戦闘機の1機や2機多くたって少なくたって大した事はないじゃないか。その
予算をくれたら、日本映画は立ち直ります。僕は責任を持つ。日本映画を立ち直らせるには、
現実的に金が無きゃだめです。映画学校もつくれない。もちろんそこで優秀な人が育つとは
限らないけれど、とにかく実験させるだけのものを作ってやらせてみなければどうしようも ない。不幸にして、この年代では僕一人生き残ってすごくらいけれど、何とかしなきゃ死にきれ
ない思いなんだ。》
「映画についての雑談」(1975)より 《 本当に映画を愛している若い人たちの、映画に対している姿勢は、僕が接しているかぎり
ではみんなそれなりに正しいと思う。ただ、一人前になるためには、僕個人の力ではどうに
もならない。
これは政治の責任なんだ。政治が映画を無視しているかざり、僕にはどうしようもない。
だから僕は、いつもはっきり言うんだが――しかし、 これは新聞記者諸君は絶対書いて
くれない――要するに自衛隊の戦闘機2機ぶんをよこせ、1機ぶんでもいいっていうこと
です。そうしたら、この人たちの映画学校も出来るし、作品を作らせることも出来る。僕は
もっと激烈なことをいつも言ってるんだけれど、それがいつも無視されている。編集長が削
るのかその前に削ってしまっているのかわからないけれど。だから書いても刺身のツマみた
いに書くだけ。政府がほんとうに日本文化を大切にするというのなら、 日本映画も大切にし
てほしい。戦闘機の1機や2機多くたって少なくたって大した事はないじゃないか。その
予算をくれたら、日本映画は立ち直ります。僕は責任を持つ。日本映画を立ち直らせるには、
現実的に金が無きゃだめです。映画学校もつくれない。もちろんそこで優秀な人が育つとは
限らないけれど、とにかく実験させるだけのものを作ってやらせてみなければどうしようも ない。不幸にして、この年代では僕一人生き残ってすごくらいけれど、何とかしなきゃ死にきれ
ない思いなんだ。
…
話はそれたけれど、日本政府の文化政策なんて無いに等しいといってもいいくらいだから、
若い人たちもそこのところをよく見つめて対処してもらいたいわけです。
最後に―――
「悪魔のように細心に! 天使のように大胆に!」というのは誰の言葉か忘れたけれど、僕の好きな言葉でね。
これを僕は、仕事をする時のモットーにしている。》
「映画についての雑談」(1975)より そんなことより、おい、
完全主義なんて言うけどね、
物を作る人間に完全主義じゃない奴なんているかってんだよ。 「まあいいじゃないか、あんちゃん、一杯飲ませろよ。
うーんいい臭いがする。」
「へっ、まるで壁蝨みたいな野郎だな」
「世間じゃお前らの事をそう言ってるよ」
「ふっ、口数の減らねえ野郎だ。こっち来な!」 そんなことより、おい、
黒澤が凸と「馬」の時、おめこしたって本当か? そんなことはどうでもええから、おい、
黒澤の映画動画でほとんど見れるの知ってるか? そんなことより、おい、
このスレでジジイ、着色バカって罵ってたクソジジイどもは
死んだのか? 「羅生門」を見ると今の従軍慰安婦の話がしっくりくる
日本も韓国も
国の立場で事実らしき事を言ってるが
当人からしたら本当のことでも
他人の目からしたら違うという
当たり前のことで言いあってる気がするわ
不毛すぎるわ >>29
「本当の事を言えないのが人間さ。
人間という奴は自分自身にさえ白状しねえことだってあらあ」」
「そうかもしれん。しかし、人間は弱いからそうなんだ。
弱いからこそ嘘を言う。己さえ偽る。」
「ちぇっ、また説教か。
おれは嘘でもチョンでもいいんだ。
話が面白きゃマスコミが飛びつくんだ」
これだけの事よ。 「一体正しい人間なんているのか?みんな自分でそうおもっているだけじゃねえのか?」
「恐ろしい事だ。」
「フフフフ、人間てやつは自分の都合の悪い事を忘れちまう。
都合のいい嘘を本当だと思ってるやんだい、その方が楽だからな。」
「そんな馬鹿な・・」
「へへへへ、兎に角その死んだ男の話とやらを聞こうじゃねえか」
落雷
雨にたたきつけられる鬼瓦
その鬼瓦のアップ そこに30万人の南京大虐殺された被害者の死骸を特撮で
羅生門のセットに合成ですよw 「世間では従軍慰安婦や支那事変は事変じゃないなどと言ってるか
この膨大な30万人虐殺説に比べれば
そんなものは屁みたいなもんだよ。」 来年は100万人に増員するそうです。
CGは大忙しで羅生門の周りに死骸の山。
でも南京にそんな死骸埋められてるとこは無いんだとさwww 日守新一「あたりまえですよ、南京市民を便衣兵の悪行から守ったのは日本軍なのですから」
藤原鎌足「ふー、するとー結局?」
日守新一「だから、さっきから僕が言ったとおりだ。誰がなんて言ったって
日本軍は一般民間人を一人も殺してないって。。」 「そんな事言ったって、国民党の息がかりの牧師と捏造カメラマンの存在がなけりゃ
結局できた事件じゃないぜ。
だから南京大虐殺は日本軍には全然関係がないって」
「いや、全然関係がないってことは言えんよ。」
「あ、そーすか。」
「現に南京市民を便衣兵の悪行から守る為には日本軍の役割があった事は確かなんだし」 カナダは移民受け入れ自由化したら、大量の中国移民が住み付き、
今では権利主張して、遂には日本の「南京大虐殺」の記念像の除幕
やらかしやがるそうです。
まるで「醜聞」のマスコミのやうですな。 「どうです?」
「まるで日本軍が支那人を虐殺して赤ん坊が置き去りにされてるように見えるじゃないか。
それにさ、この後ろの廃墟が効いてるよ。線路の向こうにあるとこなんぞは演出が細かいね」」
「ちきしょう、俺はねこんな風な事をしてでっかい顔でGNP第1位などと威張ってる国が勘弁ならないんだ」 2017年2月9日 19:00
黒澤明の監督作をデジタル修復した「乱 4K」の劇場上映が決定。ポスタービジュアルが到着し、YouTubeにて予告編も公開された
「乱 4K」は、4月1日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかで順次上映。
4/1(土)公開 映画『乱 4K』予告編
https://youtu.be/uqG3X9ocJ1s モーツァルトの傑作が人間の成長度に合わせて待ってくれているように、『乱』も待っていてくれる。
そう信じたい。 白黒でも「静かなる決闘」「醜聞」「白痴」「生き物の記録」「悪い奴ほどよく眠る」は凡作だけどな。 「悪い奴ほどよく眠る」は高校時代に見て、あまりの面白さに悶絶したな
今見ることが出来る「白痴」は黒澤作品中で最も完成度が低い映画だが
オレは最も大好きな映画だ
「生き物の記録」は今こそ再評価されるべきだな
結論
バカは何見ても駄目だ >>45
「静かなる決闘」→最後三船が気違いになる予定だったがなり損ねた。
「醜聞」→三船が主人公の筈なのに蛭田(志村)に力が入り意図とは逆になった。
「白痴」→黒澤がドフトエフスキーという巨匠に挑んだ意欲作。今度ロシアの友人と観る。
「生き物の記録」→三船の演技も演出も実に抜群だが原爆の怖さを身を持って示すメッセージとしては物足りない。「ゴジラ」の方が上。
「悪い奴ほどよく眠る」→大傑作。現代の社会機構に大きなメスで切り込んだ黒澤のベスト1にも入る作品 >>47
あ、何見ても駄目な奴だww
>>48
「醜聞」に関して 意図が逆になったのではなく
あれは最初から2大スターが主役のように偽装して
実は弁護士が主役になるよう目論んだ映画だと俺は思う 今日WOWOWでやってた乱だけど、これってニューマスター版やん
画質超綺麗やったで 俺は「一番美しく」が一番駄作。
今の時代には完全に必要なし。
戦争賛美映画。 >>49
黒澤の言では
助監督時代に飲み屋であったおじさんが自分の娘の自慢ばかりしてる
その子が病気だ、その人のイメージがいつの間にか蛭田弁護士に乗り移った
とのことだったがなあ、、。 >>51
たとえば師匠の山本嘉次郎の「ハワイ・マレー沖海戦」みたいに
戦争そのものの賛美とは云えないね。
賛美してるのはむしろ銃後の少女たちの賢明な姿だよ。
確かにこれは黒澤が自分の意思で作ったとは言えない。
時代の向きで作られたと言っても過言ではない。
しかし、それでもやはり黒澤の作品の優れた一面を表わしたものとして
現代でも十分評価できる。
この主人公「渡辺さん」は後の「生きる」のヒーロー「渡辺さん」の
いわば原型と観る事もできるのではなかろうか? 今観てもエキセントリックすぎるキャラが多いんだけど、制作当時でも
あんな人間はあんまりいなかったのではないですか? >>55
まあ一つの理想像だったんだろうな。
うちのおふくろと初めてVHS借りてみた時
「こんな時代やってんでー」
と言うてましたわ。。 発展途上国の時代の日本には必要な人物像だったのだろうけど、
21世紀の今では、近くにいるだけでウザいタイプばかりw >>59
「近くにいるだけでウザいタイプ」
そうやって陰で愚痴ってる輩ばかりだから
今の日本は世界に通用しない。 黒澤映画の主人公はすぐファビョる朝鮮人タイプだという事が
ネット時代になって発覚してしまったw ジブリの鈴木プロデューサーが宮崎アニメの登場人物は黒澤映画の
登場人物に似ていると言っていた
さらに黒澤映画では主人公だけだが、宮崎アニメにはそうした人物が
4人くらい出てくると…
ただし、
もののけ姫で自然と人間の相克の答えを宮崎駿は探していたというが
その答えは黒澤明がデルスウザーラですでに出していたと思う
デルスという生きた答えを 主人公の行動原理に関しては
内田吐夢の映画と比較するといい
内田吐夢の映画の主人公は自分のために戦うが
黒澤明の映画の主人公は他者のために戦う
それは血縁を超えている
スターウォーズではロボットコンビより
師弟関係がより本質的な黒澤映画からの影響としてあると言える >>63-64
毎度のことながらアンタの意見は粗雑だなw >>62
アホかお前?
ちょんこに黒澤の「く」の字も分ってたまるか! もともと粗雑な映画監督のスレだから、キチガイも粘着してるし
どーでもいいけどなw >>62
>>66-67
ヘイトの民族差別者www
共産党とSEALDsまんせー
沖縄の基地反対 「共産党とSEALDs」→どうでもいい。街中でせんずりこいてるのといっしょ。
「沖縄の基地反対」→トランプがそのうち米軍撤退するだろうから、そうなったら
中共が沖縄占領してチベットやウイグルのような人権弾圧がはじまるだけのこと。 これだけ左翼(※)のポリティカル・コレクトネス運動が盛んになってくると
差別表現オンパレの昔の日本映画にも圧力かかるぞ。
※近年の「左翼」は殆ど「通名」を使った在日キチガイ朝鮮人か、
世間知らずで洗脳された貧乏学生か
頭の悪いプチブルと貧乏プロレタリアート 欧米の左翼はちゃんと愛国心を持ってる。
日本の糞左翼どもはそれがない。
全然違う。
日本のは壁蝨以下だ。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価学会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課の幹部がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害に使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから戻ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始め、自民党の事実上の党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもまだいないし、韓流ブームも無いころだったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 地道な左翼は2ch等ネットで空中戦なんてしていない
だから出会わない
地域でアナーキズム、自主管理運動をしている
だから地方へ行けば会える
黒澤明は転向したことになっているが
一番美しくなどにあるのは自主管理の思想だ
つまりアナーキズムだ
サンディカリズムといってもいいくらいだ
七人の侍にもそれはある
右翼に皇道派/統制派があるように左翼もいろいろあるということだ
ちなみに、アナーキストのプルードンは最後の著作の最後のページを書かずに
友人に委ねた
黒澤明も雨あがるのシナリオの最後のページを後進に託した
プルードンはトルストイの戦争と平和と少し関係している
(トルストイはベルギーでプルードンに会っている)
黒澤明はプルードンを知らなかったろうが、興味深い ちなみにプルードンはストライキに反対した
働けば働くほど利益が廻る販路をつくろうとした
黒澤の兄はストライキで疲弊したが当たり前の話だ
いまはクラウドファンディング等もあるから昔の苦労は想像を絶するが 黒澤明は部署を越えて助けあわないようなアメリカ式のユニオンを批判したが
ユニオン(労働組合)とコーポラティズム(協同組合主義)は利害が背反する場合がある
今の日本はタレント組合の必要性が叫ばれるくらいだから状況が違うが 中国の華誼兄弟伝媒集団 (Huayi Brothers Media) が
黒澤明 の遺作脚本で映画化されていない「黒き死の仮面」を映画化、
2020年公開というニュース。 黒き死の仮面は
黒澤
ベルイマン
フェリーニの共同監督を想定していた
冒頭の屋外シーンを黒澤が演出するつもりだった… スレチかも知れないけど
Akira Kurosawa vs Takeshi Kitano part1
http://www.youtube.com/watch?v=2oNbDojXLb0&fmt=18
Akira Kurosawa vs Takeshi Kitano part2
http://www.youtube.com/watch?v=r4OOFVfUsxI&fmt=18
Akira Kurosawa vs Takeshi Kitano part3
http://www.youtube.com/watch?v=7j0cLCXMpN8&fmt=18 まあだだよ観てるけど、これ狂気を感じるレベルでつまらないな
黒澤がボケてるのが画面を通して伝わってくる >>84
はげどー
8月の狂詩曲も同じくらいつまらん 黒沢清なんかはあそこまで行けば逆に凄い的な逆説的な褒め方してるみたいねw >>85
Спасибо
ロシアのメル友が来日中で今度ジブリ美術館行くから
紹介しとくわ。 宮崎駿も長生きしすぎて駄作作りすぎだな
天才は早く死ぬべき >>85
黒澤明、「世界の若者と語る」−若者の質問に監督が答えます。は初めて見た
ありがとう 早速DVDに移した 2017年3月6日 19:58
黒澤明が遺した未映像化の脚本「黒き死の仮面」が、中国で映画化される。
これは中国の映画会社・華誼兄弟と北京聯合工夫影業が現地時間3月1日に記者会見で明らかにしたもの。
同作は米作家エドガー・アラン・ポーの短編「赤死病の仮面」をもとに黒澤がシナリオを書き上げた作品だが、映像化に至らず“幻の脚本”と呼ばれてきた。
映画は2020年公開予定。現在監督を選定中だという。 黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
https://youtu.be/jJHWKUeGz2E
“狂気の世界では
狂気のみが正気である” 黒澤明
“In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
“芸術家であるならば物事から
目を背けてはならない” 黒澤明
“ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080418/1009558/
「…いや、というのも、まだ、私は映画というものをはっきりとつかんでいない気
がするからです。映画は素晴らしい。しかし、この素晴らしく美しいものをつかむ
のは大変難しい。これからも映画という素晴らしいものをつかむために全力を尽くす
つもりです。それこそが、この賞に応える一番いい方法だと思うからです」 確かに黒澤は映画については何にも本質的なことは理解できてなかったなw 黒澤をそんな気にさせたのは、おそらく小津作品だろうな。
低いカメラアングルで撮った作品群がなぜああも高く評価されるのか
不思議だったのだろう。 >>103
晩年の黒澤は山田洋二に盛んに小津の事質問してたそうな。 赤ひげ、隠し砦、七人、天国と地獄、用心棒、
ここらあたりが好きです。 《「この断片と断片の間のあやしい生命−−これこそ映画のいのちがはじ
まるところであるが−−それを的確につかむ事こそ、フイルムの断片を
っなぐ仕事の本質なのである」
(黒澤明「映画の編集について」『キネマ旬報』1948年1月下旬号)
黒澤は、この「間」に映画そのものがあると考える。
「カットとカット、シーンとシーン、シークエンス(ひと続きの画面)と
シークエンスのつなぎ目に映画があるんですよ。映画の流れのつなぎ目
に映画そのものがある。つなぎ方の呼吸が大事で、その呼吸から映画
が出てくるといってもいいのだけれど」(「黒澤明の世界『語る』」
「朝日新聞(夕)」一九九四年四月十四日)》
黒澤明全作品と全生涯269頁より孫引き(朝日の方は『大系』には未収録?) >>109
著作権違反
地の文より引用の方が大量
罰金100万円 すべてを法律によって定めようとする人は、悪癖を正すよりもむしろ呼び起こして
しまうだろう。禁じるのが不可能なことは、たとえそこから往々にして害悪が生じ
るとしても、やはり認めるしかないのである。たとえば見栄やねたみや貪欲や泥酔
や、その他似たようなことからどれほどの災いが生じることだろうか。にもかかわ
らず、こうしたことは大目に見られている。これらは本当に悪癖だけれども、法律
上の命令で禁じるのが不可能だからである。だとすると判断の自由は、なおのこと
認められなければならない。こちらは間違いなく美徳であり、しかも抑圧すること
ができないからである。
神学・政治論 下 光文社文庫 20:10 黒澤明は天才だから一般人とは違うものが見えている
黒澤映画ではカットとカットが溶け込むようにつながっているが
一般の人にはわからない
さらに言うとワンカットはどのコマを切りとっても
立体的に見える(見える人には見える)
天才は遺伝的なものということになるが
インタビューなどでは誤魔化している
「だけどもこんなことは常識的なことでしょう」大系4、485頁 黒澤監督のいう「つなぎ目」というと
1、シーンとシーンの間に入れるワンショット
2、省略の美
自分は、これらのことが思い浮かびます。具体例をあげると
1は、『天国と地獄』の前半で、刑事たちが血まなこになって、誘拐犯を捜している。
なんの手がかりも得られずに、刑事は思わず「まさか、(被害宅の)こんな近くにホシがいるわけないだろ」とぼやく。
と、その時、キャメラは刑事たちの背後にある汚いドブ川をアップで写す。
そのドブ川の水面に、がっかり肩を落として現場から立ち去ろうとする刑事たちの影が映る。
その刑事たちとすれ違うように、反対側から、ある男が歩いてくる影が、ドブ川に映る。
次の瞬間、キャメラはドブ川からふたたび路上へあがって、その新しく登場した影の主である男の背中を写しだす。
キャメラはその男の背中を追い、やがて薄汚い木造アパートの一室に入る。
そこまで来てはじめて、誘拐犯の顔をキャメラがとらえる。
この場合、刑事たちの捜索シーンと、誘拐犯の顔見せシーンとの「つなぎ目」に
ドブ川のワンショットを入れています。ドブ川の水面で、誘拐犯を追う刑事たちの影と、
まだ顔の見えない誘拐犯の影とがすれ違う。これはキャメラのことばで
「お前たち刑事は、誘拐犯を必死に捜しているけれども、彼はまさに、お前たちのすぐ
近くにいるんだぞ。お前たちが後ろを振り向きさえすれば、そこには、汚いドブ川のような
精神をもった犯人が歩いている。けれども、だれ一人として、それに気づかない」
と言っているように思えます。こんなふうにして、シーンとシーンのつなぎ目に、
ストーリーのなかでちゃんと意味があって、しかも映像的にも美しい、そういうワンショットを入れている。
これが、つなぎ目の一つじゃないかと思います。 2、省略の美の具体例は『七人の侍』で、野武士との合戦に参加してくれる腕の立つ侍を
さがしているシーン。志村喬が演じる勘兵衛が、ある小屋の土間つづきの板間にすわって
待ち構えている。玄関の脇には、かれの弟子になる若侍が、竹刀を上段に身構え、いまにも
玄関へ入ってくる人の頭に一撃を食らわそうと、息をひそめて立っている。
その玄関へ、これから七人の侍の一人として勧誘されることになる五郎兵衛がやってくる。
が、一瞬のうちに彼は、若侍が隠れている気配を感じとってしまい、中へ入るのを止める。
そして破顔一笑、五郎兵衛「ご冗談を」
これをみた勘兵衛は膝をたたいて、ようやく腕の立つ侍を見つけたぞとでも言いたげな
嬉しそうな笑顔を見せて、「ご無礼、ご無礼」と、五郎兵衛に平謝りする。
この次のシーンでは、いきなり部屋のなかで、勘兵衛と五郎兵衛が、すっかり打ち解けてしまい
まるで百年の知己でもあるかのように、お互いを尊敬しあい、談笑している。
この場合は、シーンとシーンのつなぎ目に、他の監督なら入れるかもしれない交渉シーンを
入れずに、完全省略している。何もいれずに、いっさいを省略して、
玄関での腕試しシーン〜〜ふたりの笑顔アップ
でストーリーを進めている。つなぎ目に何かを入れるだけでなく、いっさいを省略する
その省略のしかたが黒澤監督は、切れ味があってテンポがいいです。 2chで長文書いて自己承認欲求満たそうとするヤツは、
どこか頭がオカシイwww >>117-118
悪いけど、こう言わせてくれ オマエ、大丈夫か?www
つなぎ目に映画があるんですよ、という黒澤の発言の意味を全く理解してないじゃんww
例えば、黒澤映画を熱心に見ていれば分かるだろうが
望遠レンズで縦構図で二人を捉えていたショットが二人を横からとらえるカットに変わった時の
空間に歪みが生じたような、あの不思議に魅惑的な映像感覚
もっと分かり易い例では、菊千代が番木を叩いた時、駆け付ける6人を
単純な繋ぎの短い6カットで示した場面の高揚感
さらに分かり易い例では、「天国と地獄」でそれまでの室内劇をワイプで
走る新幹線へと繋ぐ鳥肌ものの場面転換
>>「ご無礼、ご無礼」と、五郎兵衛に平謝りする。この次のシーンでは、いきなり部屋のなかで、
>>勘兵衛と五郎兵衛が、すっかり打ち解けてしまい
ドアホ、この場面を見直せ
>>この場合は、シーンとシーンのつなぎ目に、他の監督なら入れるかもしれない交渉シーンを
>>入れずに、完全省略している。
もう一度、ドアホ どんな凡庸な監督でもここで交渉シーンを入れるわけないだろ
ほんの少し前で山形勲相手の交渉シーンがあるのだから 長文書いて自分の欲求不満を満たそうとする意志はわかったから
せめて4行に略してくれないか?
全然読む気にならないし。 >>122
長文に噛みついて自分の劣等感欲求不満を満たそうとする意志はわかったから
ここから消えてくれないか?
オマエの存在理由など何もないし。 引用だらけと長文は、映画批評でも、「シロウトが書きがちな女学生の
印象批評」程度と言う事は平成では一般常識 >>123
まあそう言うな。
俺がいるおかげで近頃このスレも大繁盛だ! >>126
「なーにぃーっ」
ブシャ、ブシャ、・・・カッ
「あ、痛えよーー、あああああーー」
「桶屋、棺桶二つ、いや、多分みっつだ!」 (音楽)ズッズンキャン、ズッズンキャン、ズッズンキャン、ズズ、パラッパン
ズーズズズズーーーン(^^♪ 今年の午前十時は野良犬と天国と地獄
スクリーンで見るのは久しぶりだから楽しみ 両方とも名作だ。
「天国と地獄」の左から右へ第2こだま号が走っていくあたりからは
テレビ画面じゃその迫力が味わえないしね。 乱の4Kはなんでやらなかったのかな
今度恵比寿でやるらしいけど ミツバチのささやきもリマスタリングしたんだからやれば良かったのに
まあ今日ユーロスペースでみたけどもとのフィルムがよくないから
めちゃくちゃきれいってわけではなかったな デイリーモーションにないから
買ったぞ、久雄よ。
悪い奴ほどよく眠る<普及版>2007
主演: 三船敏郎 用心棒
拳銃が勝つか? 刀が勝つか? のキャッチで番宣していたが
なんじゃあの結末は.. まぁ,刀が勝ったことになるのか
「ルパン三世」の次元 vs. 五ェ門 でも勝負が空疎だったがそれよかましか 三十郎は、懐に鉄板をいれて防弾にするアイデアはなかったのなw 結局用心棒はな、
外国より日本の方が勝ってる
て言いたかったんだよ。 しかし、たとえば「七人の侍」では
そのうちの死んでいった四人の侍は皆、種子島でやられてるわけだけどな。 黒澤の気が変わったんだよ。
段々と海外で受けるようになっていったからね。 生きる見てるがおもしろいな
よく60年以上も前にこんな映画を作ったw 用心棒見てるがおもしろいな
よく50年以上も前にこんな映画を作ったwww 意外だが、ウェス・アンダーソンも黒澤を敬愛している よくね、
「ルーカスがコッポラが黒澤の映画をモチーフにした」
なんていわれるけど、
そいつらただ黒澤の影響受けただけじゃん。
そいつらが影響受けたことなんかどーでもいいと思う。
まず第一義的に黒澤が如何に素晴らしかったか、
これが主語なんだよ。 山中貞雄の演出を知ると、後輩の黒澤明はかなり影響を受けているが、
黒澤の方は大味。
またアンソニー・マン監督「ウィンチェスター銃'73」などからも黒澤はかなり
影響を受けている。
誰も突然オリジナリティを持って産まれてきたわけではない。
世の中は影響関係でうごめいている。 たとえば、「どん底」をみて
黒澤の演出が大味と思えるなら
そんな奴は二度と映画について語らないほうがいい。
聞いてる方が恥ずかしいから などと言う馬鹿な奴が語る映画論などは愚論と引用に満ちているw >>144
爆笑問題の太田が「ルーカスやコッポラが尊敬してたから黒澤は凄いと言われるけど、黒澤と比べたらルーカスもコッポラも雑魚だよ!」と言ってたけど、雑魚とは思わないけど気持ちはちょっと分かる ベルイマンも「第七の封印」を撮った頃は
「黒澤に夢中だった」と述べてるからね。
実際にそっくりだ。これの12:30から見てみ。
http://fast-uploader.com/file/7047216069885/ 「黒澤に夢中だった」というレベルではない
ベルイマンの言葉として有名なのは
「黒澤以外に神は無かった」
「野いちご」には「酔いどれ天使」の一場面の引用があるしな タルコフスキーやベルイマンみたいな宗教的な作家から
ジョージ・ミラーやペキンパーのような暴力的な作家まで魅了するのが
黒澤らしい
手塚治虫にも言えるな 人間関係の上下関係はどうあれ、タルコフスキー作品に比べると、黒澤作品は所詮通俗映画 >>151
「私にとってクロサワだけが神だった」
これだな!!
イーストウッド監督「クロサワは自分の映画人生の原点だ」
※彼はカンヌ映画祭の会場で
「ミスター・クロサワ。あなたなしでは今日の私はなかった」
と黒澤の頬にキスをした。
スピルバーグ監督「黒澤監督は私の人生の師であっただけでなく、
私たちの世代にとって父と仰ぐ存在でした。
監督の作品から受けた恩恵と影響ははかり知れません。
しかもその影響は現代映画に関わる人すべてに及んでおり、
ジョン・フォード監督も黒澤監督の大ファンだったんですよ。
以前、黒澤監督と東京の天ぷら屋で、朝まで映画について語り合ったことは一生忘れません」
マーティン・スコセッシ監督「黒澤監督は常に前衛的な挑戦をする人でした。
壮大な叙事詩をスクリーンに紡ぎ出す才能を持ち、作品はさながら18〜19世紀の絵画のようでした。
黒澤監督の演出はとても大胆で力強く、画面からは熱いエネルギーを感じます。
私は今でも黒澤作品を見る度に“恐れ入りました!”と思うんです」 どん底・どですかでん
黒澤明がこういう映画を撮る理由はなんだろう?
貧乏人に対して妙に差別的な冷たい感じもするし
わざわざなんでこんな映画を撮りたがるのかわからん
どういう心理だろう 貧乏人というのはおもろい人種だな
という感じで作っているのかね? ベルイマンの「私にとってクロサワだけが神だった」
には父が牧師だった事への反発が込められている。 「どん底」のときに黒澤明の要請で
中村鴈治郎が歯を全部抜いた
というのは本当の話? ハッタリをリアルに見せるのが映画だろう
さもなければ
死ぬシーンのために本当に死んだ俳優が名優になる また新たなキチガイが登場かww >>ID:qFBaWf1U 「天国と地獄」スレにこんな書き込みがあったわ
俺も気になっていた
教えてエロい人
rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1491715592/14 >>159
聞いた事ないな。
田中絹代が「楢山節こう」で
三国蓮太郎も年寄り臭く見せるために抜いたと言ってた。 >>165
マニアックっ過ぎてわからん。
家にあるVHSはBS2(の時代)に録画したもの。
中華街云々て言う曲は
飲み屋でハングルとかが映るシーンの曲じゃないの? >>168
>飲み屋でハングルとかが映るシーンの曲じゃないの?
それは「酒場の音楽1(M-13)」という曲だよ。
https://youtu.be/NP3EG46FrWE?t=4m43s
ちなみに「中華街(どぶ鼠作戦)M-20)」という曲はこれな。
http://twitsound.jp/musics/tsTBSOQlZ
>>165のリンク先を読むと「映画館で観た時は中華街での捜査シーンでこの曲がバックに
掛かっていたが、テレビやDVDでは曲が消えてセリフだけになっていた」ってことだと思う。 >>169
初めて聴いたよ!!
映画館でかかってたか全然覚えてないけど。
当然佐藤勝作だよね? >>170
もちろん佐藤勝です。
「どぶ鼠作戦(1962年・東宝)岡本喜八監督」の音楽を流用したらしい。
>165のリンク先に詳しい記述があったよ。
http://ogikubo-toho.com/seititenjigo2.html#10 >>165-166
こういうディテールの話が好きなので
クライテリオンBDを見直してみた
捜査会議の場面は約12分
その間、音楽は一切流れない
担当刑事が自分の担当した捜査について語り
その捜査場面がインサートされるがとにかく音楽は全く無い
中華街の場面にだけ音楽が付けられていたというのは
にわかに信じがたい
ただ、他の捜査場面にはそれに即した現実音が入るのだが
中華街だけは無音
それは気になる >>171
やっぱりー。
私は「乱」公開記念として近くの東宝で
黒澤作品を20以上上映するというので
初めて見たからねえ。
曲に付いても全然知らなかったし。
幻の音楽だね。 黒澤作品というわけではないが
逆にテレビ放送時にテレビ局側が勝手に余計なBGMをかぶせるってのはよくあるけどね。
消すってのはどうなんだろう?
商品化のさいに権利上使えない音楽が変更ってのはあっても
放送上は著作権はむしろ関係ないわけで まあ、商品化バージョンにしろ、放送バージョンにしろ
音声部分と他の音部分に分けてミックスダウンするさいに
偶然音楽や効果音が入らないようになった、もしくは指示で変更されたってのはあるかもね。
細かなバージョン違いが生まれるのは映画ではありがち。 映画は初号編集した物以降は、無限にバージョン違いが
発生する可能性があるメディア。
例:ブレードランナー >>174
黒澤作品ではそういうことがなかったな、
特に彼の在命中は。
あの性格だからテレビ放映時に不備があったら
絶対文句付けてたと思う。 自分も気になったので、東宝ミュージック発売のサントラCD「天国と地獄」のブックレットを
よく読んだら下記の解説がありました。
それで、DVDの「中華街のシーン」をストップウォッチで計測してみたら、ほぼ7秒でしたw
本当、謎です。
音楽が中国のお祭りやお祝いの時に(獅子舞や龍舞の時に)かかっている曲のイメージなので、
中華街の華僑関係者が「これは中国の音楽と違うアルよ!中国の神様を馬鹿にスルな!」的な
クレームを入れたとか?w
(以下、原文ママ)
----------
5.中華街(『どぶ鼠作戦』M-20)
M-3A扱いで使用された東宝ライブラリー音源からの流用曲。
出典は同じ佐藤勝作曲による『どぶ鼠作戦』(岡本喜八監督)で、
身代金として払われた千円札を手配する横浜市内のシーンの
現実音として、7秒ほどが使用された。
---------- そういえば「生きものの記録」に関して
劇場で見た際にはあった高架線下の迫力あるカットが
ソフトやテレビ放映ではカットされている、という指摘があったな
その後、確認がされたかどうかは知らないが >>180
その件、初めて知りました。
詳しくご教示くださいませ。 >>180
「高架線下」??
もしかして三船がちんちん電車から降りて
志村と話するシーンのこと? わが青春に悔いなしを初めて見たけど、黒澤は底辺の人間の悲しさ不気味さを表現するのが上手いな 富野由悠季「黒澤明なんか巨匠になった時点でろくな映画を撮ってない。」
こんな事言ってる割には七人の侍大好きなハゲw エキストラ出演を含む『乱』関係者各位にお願いがございます。
以下ご賛同いただきたく
sun10ro@gmail.comに連絡頂けましたら、後日送信致します書面にご署名の上、ご返信住所をお知らせいたします。ご一読下さい。
黒澤明監督遺産 『乱』撮影現場記録VTRを後世に残したい!
この目的に賛同いただくための同意書
1984年7月1日〜1985年6月1日までを記録した150時間に及ぶVTRが現存します。
しかし、その内容は3/4インチU-maticビデオテープの再生機が製造中止になったことで
見る事が出来なくなりました。
黒澤監督が死去される前に、ヘラルド映画の手で既に廃棄されたと噂されたVTRです。
奇跡的に発見されたのは、1998年9月6日以降の事でした。『乱』エグゼクティブプロデューサーの井関惺氏から当時の製作スタッフだった中山市朗、谷口裕幸、河村光彦の手に戻ったのは凡そ50時間分のVTR。
残りの100時間分の所在が分かるには更なる時間を要しました。1999年当時映像のデジタル化は高額な費用が必要で資金調達は不可能でした。
DVD化が安価になって河村の私費で40時間分がDVD視聴出来るようになったのは2006年の事でした。YouTube配信を始めたのは、DVDもまた永遠ではなく、YouTubeのサーバーに映像を残しながら世界のファンに広く視聴される事を目的にしたからでした。 2017年現在、時代は2K画質から4K、4Kから8K画質へと移り始めています。
河村と中山の手でブルーレイ化出来たのは30時間分に過ぎません。残りの10時間はDVDで視聴できますが、110時間分は3/4インチカセットテープに眠っているのが現実です。
今これをデジタル化しないと貴重なVTRはゴミと化してしまいます。
「映像デジタル化資金調達の渉外活動をする上で必要なのは、黒澤監督と共に写っているキャストとスタッフの許可である」。これが著作権に詳しい弁護士からの助言です。
そこでお願いがございます。
映画『乱』にご出演されたキャストの皆様、製作に参加されたスタッフの
皆様が撮影現場記録ビデオにも登場しています。そこで、『乱』VTR記録での肖像権を放棄願いたいのです。
過去に『ある映画監督の生涯 溝口健二』というドキュメンタリー映画がございました。
この先何本もの黒澤明監督のドキュメンタリーが映画・TVで制作されると考えられます。
その時に、自由に『乱』VTR記録が使用出来る様、上記ご理解いただきたいのです。
この申し出にご賛同いただける方は、同意のご署名を頂きたくお願い申し上げます。
2017年4月13日 『乱』VTR記録班 中山市朗 谷口裕幸 河村光彦
私、 (本人)
(代理人) は、
上記申し出に同意し、黒澤明監督作品『乱』VTR記録での肖像権を放棄いたします。
西暦 年 月 日 乱なんか駄作じゃないか。
俺「乱」公開記念黒澤明の映画特集で
色んな映画を見たけど
乱を見に行こうとは全然思わなかった。
「影武者」に比べたら思いっ切り不評だった。 世の中には様々な考えを持つ人々がいるので、一つの作品には最初は
「い い」 :1
「だ め」 :1
「無関心/どっちでもない」 :8
の比率で反応がある。
後はそのコミュニティ(日本国内/海外公開国)の枠内で8の比率を
どっちに誘導するかのいい派とダメ派の声の大きい方のバトルの結果で
その時々の評価になる。 いや俺は公開当初から乱は駄作だと思ってる。
4kになったからって評価が即座に変わるなんて事はあり得ない。
明らかに宣伝用に作り出した評価に他ならないよ。 黒澤将軍様に盲目的な狂信者は理解できてるつもりらしいw 最初劇場で影武者を見たときは駄作だと思った
次に時間をおいて再見したときは最高傑作だと思った
黒澤明は見る人の美意識を引っ張り上げる
こういう作家は他にエイゼンシュテインとタルコフスキーくらい 大傑作「乱」の素晴らしさを理解できる人間は狂信者らしいぞ
キチガイに言わせるとwww もう幼稚なけんかはやめてくださいよ
無視すればいいでしょうが 「乱」のいい所上げてみてくれ。
俺はまあ精々ピーターの踊りくらいだな。 こんな幼児でも孫におじいちゃんとかよばれてんのかなW 日本人が観るとケバイ歌舞伎役者たちの大袈裟な大根芝居に
見えてしまうんだが、そういう日本文化的価値観のフィルターが
ない欧米のジンガイや、チョンや支那的視座の連中にはウケルw 日本人が作ったものが国際的に評価されることに我慢がならない例の国の人間かww ID:C8bHHC9J はキチガイなんです 白痴なんです せっかくの馬鹿囃、ぶち壊しやがって ばかやろう チョン おめぇはクソムシだ クソムシにはクソの臭さは分かるめぇ まったく、下衆な奴には下衆の勘繰りしかできないものらしいな 映画が全くわかっていないバカは人間じゃないよ
ID:C8bHHC9J とはっきり言え 乱は映画を知った気になってる三流のバカにはウケルw さあ、日本人のみんな、昨日の反日バカの>>ID:C8bHHC9J を一気に透明あぼーんしよう
気持ちいいぞ
さて、日本映画の上映が禁じられていた国のキチガイの今日のIDは? 黒澤明の資産っていくらくらいあったんだろう
息子、娘は相続で大金持ちになったのだろうか? 著作権収入があればすごいだろうけどね
たとえば七人の侍から得た黒澤明の収入の総額っていくらくらいなのだろう
案外当時の月給のみだったりしてね
現在の感覚で総額1000万円くらいとか 「七人の侍」予算超過で中断中に多摩川に千秋実と釣りに行った黒澤のボヤキ。
「脚本書いて演出してる俺のギャラがお前より安いのが納得がいかない」 七人の侍から得られる収入が
当時の月給のみだったら
ブチ切れるわなあ… >>224
黒澤久雄はそこにあやかりたかったんだろうな。 黒澤家の高級なお皿を割ってしまった嫁の林寛子に
「いいんだよ」と優しかった黒澤明 女には大体優しかったんじゃねえのか?
村瀬幸子を除いて とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
キチガイ映画を量産した監督・黒澤明
登場人物はすぐキレて激高しやすい >>235
あ、見てもいない「フォースの覚醒」や「ローグ・ワン」を必死に見たふりしていたキチガイだwww 昭和30年代の作品は、早坂文雄がいなくなったせいで、
抒情的な情感が薄まってしまったな >>238
健在だったとしても、「用心棒」で佐藤勝を超える良い仕事は出来なかったかもね。
ああいうドライな作品には不向きかな。 >>239
用心棒での佐藤の仕事は素晴らしいね。
早坂没後の佐藤の仕事にケチをつける気はない。
ただ、早坂が手掛けていたら、もっと違うアプローチで
抒情的な旋律が響いた「かも」の話なのでご容赦乞う。 でも、黒澤の映画の音楽って
結局は黒澤が一番注文つけてたんだろ?
黒澤は太鼓から始めるの好きだからな。
「静かなる決闘」がそうだった。 >>165
リンク先のホムペが更新されていたぞ。
http://ogikubo-toho.com/seititenjigo2.html#10
「天国と地獄」は、磁気立体4ch音声版とモノラル音声版の2種類があって
モノラル音声版に「中国風な音楽」がプラスされているらしい。 (追記)
2ちゃんの過去ログをさらってみたら10年前にも同じ話題が出ていたw
bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1183066818/55-60 「野良犬」は真夏の暑い盛りの物語だけど、公開日を見たら1949年10月17日で、
多分本当に暑い真っ盛りに撮ってたんだね。 黒沢明監督の脚本、中国が映画化
未映像化の10本を対象
2017/5/19 15:12
黒沢明監督が執筆し、映像化されずに残った脚本「どっこい!この槍」が、中国で映画化されることが19日、分かった。黒沢プロダクションが明らかにした。
同プロダクションによると、中国のジンカ・エンターテインメント社が、黒沢監督の未映像化脚本のうち10本を対象に中国語訳を進め、
映画化を検討しており、第1弾として「どっこい―」の製作を決めたという。
これとは別に、中国の大手配給会社が、黒沢監督が残した未映像化脚本「黒き死の仮面」の映画化を進めており、2020年の公開を目指している。 あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えてた。
しかし、乱の時は、乱です。と答えた。
乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。
まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。 乱が映画監督黒澤明の集大成みたいなもんで、
八月の狂詩曲と夢は、画家黒澤明としての作品
まあだだよはあのせんせいは黒澤自身 いいえて妙だと思うけどな
八月の〜と夢は愛すべき作品だ
まあだだよはどうでもいいような >>248,249
はなかなか本質を付いたコメントだと思うよ 原爆、原子力への危惧を読み取らないのは片手落ち
まああだだよにある師弟関係はスターウォーズでルーカスが受け継いだ最大のテーマ とは言えまあだだよはどですかでんと比べるべき
当時松村達雄が将来黒澤映画の主役をやるとは誰も予想していなかったろう もちろん黒澤は美が世界を救うと考えている
それは晩年の作品で一貫している >>252
女学生の感想文レベルw
>>255
観念の世界の芸術と、この過酷な現実は違う。
女学生かよwバカ 東野英治郎が注目を集めた初めての映画って、
やはり「用心棒」で居酒屋の爺役なのだろうか? ドゥルーズ 黒澤明を語る 1987「創造行為とは何か」より
https://youtu.be/qugxjC8Rwrg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています