【片渕須直】この世界の片隅に 20【こうの史代】 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>356
とうとうおれのちんこを想像する奴が現れた! >>355
だからさ
片淵監督自らが観る人によって場面場面の解釈が違ってもいいし、またそういう作品に仕上げてるのです。
理解不全の構造を持ってるのではなくて観た人にある程度委ねてるの
そこでほとんどの人はそこで場面場面の解釈をして素晴らしい作品だと評価してる訳
一方であなたは監督から委ねられた作品(意味わかるかな?)を観て理解出来なかったのよ。
>おれの責にしないで映画自体の話をしないといけない
だからずっとしてるのよ、してないのは説明過多なドラマと同列に扱ってるあなたの方です。 >>355
納屋のシーンだってりんさん関係なしに私は当時の時代背景(男女や家族の価値観、軍人さんへの接し方など)から自分なりに理解したし納得できましたよ。
本当にこの映画を「理解」していればすずさんや周作の心情や動機をあなたみたいに決めつけようとはしないし、お前はどうなんだと質問したりしない
質問する時点でもうわかってないのよ
>あなたは「皆が誉めているから良いんだ!貶すやつが理解力に乏しい」と繰り返しているだけ
だって事実じゃないですか、私もそうだし皆も褒めてます。
少なくとも納屋のシーンや結婚式のシーンで欠陥があるとかそう感じてる時点で理解力に乏しいです。 >>359
「欠陥があるという時点で理解していない」という堂々巡りの逃げ方であなたは説明を回避するのですね
なんというか、まぁ
映画の解釈は人によって違うのはどの映画でも当たり前
おれのこの映画の解釈は「エピソードを描かず、エンドロールでお茶を濁す姑息な作りの映画」だよ
了解かな?
了解出来ないならあなたはきちんと論理的に映画の擁護をしなくてはいけない
自分なり、というのが説明なの??
「周作が結婚式でムスッとしてご飯に箸をつけなかったのは、鍵を掛けたのは、すずが周作の前で哲と親しげにしたのは、映画の中では説明がつかない
そこに至る迄の周作やすずの入り組んだ心理はリンさんエピソードが無いと説明がつかない
だからこそエンドロールで漫画にあるリンさんエピソードを流した
エンドロールで流したという事実が、この映画が説明不足だという証拠
漫画原作に頼った、観客を馬鹿にしたズルい映画」
おれの映画の理解はこれ
人それぞれならこれで良いんだよね?
良いならもうおれに構わないで欲しい
時間の無駄
良くないなら、間違っていると思うなら、あなたが考える正当なこの映画の理解について明らかにし、正々堂々映画の中身について議論しましょう >>360
>了解出来ないならあなたはきちんと論理的に映画の擁護をしなくてはいけない
だから論理的な思考で観る作品ではないのよ。
そして説明がつかないのではなくあなたがシーンを解釈できるかどうか
出来ないのであればそれだけの事なんですよ。
人それぞれというのならあなたは映画だけでは理解できない、説明できず原作を補完というなコピーだけど
私は映画だけで理解できるし、感動しました。
これで良いよね
>間違っていると思うなら、あなたが考える正当なこの映画の理解について明らかにし、正々堂々映画の中身について議論しましょう
だから何度も書いてるでしょ
片淵監督は個々の場面の解釈については観客に委ねるようにしていると
それが映画の中身です。
そしてあなたは理解出来なかった、私を含め多くの人は理解して感動し、また多くの賞を受賞したという事です。
私の話は何も間違ってないでしょ、あなたは監督が語ってる事まで否定してるんだよ。
明らかに間違ってるでしょ >>362
根本的に間違っていますよ
論理的な思考で観て、なんて言って無いですよ
きちんと文章を読んで下さい
あなたのその感動を、映画の理解を、論理的に話して
と言っているのですよ
出来ないなら、出来ないと素直に言ってくださいな
監督があなたに委ねた解釈、それを話して下さい
他人は関係ないですよ
このレスと360をもう一度きちんと落ち着いて読んで下さい
可能なら答えて下さい >>360
ついでに
>周作が結婚式でムスッとしてご飯に箸をつけなかったのは
>鍵を掛けたのは、すずが周作の前で哲と親しげにしたのは
映画の中では説明つかないのではなく、スルーするもよし、与えられた情報(映画)で解釈するのが映画です。
原作が書かれてる事が映画での正解ではない、だがあなたは原作を正解として説明してないだの欠陥だの言い続けてる
だから原作通り映像化しなければならないのかと聞けばそうではないとか映画は映画、漫画は漫画でいいのではないかと描けばいいとあまのじゃくな返答をする。
映画だけで判断すればいいのに、自分の理解力のなさから漫画原作に頼って補完したあなたの問題です。
欠陥だの書けば書くほど自分に返ってくるのがわかってないのではないでしょうか うぜー奴らだな。
少しくらい映画の世界で矛盾があったっていいじゃん!
原作を省略して作ったら、少しくらい辻褄が合わないところも出てくるよ。
お前はコナンのつもりかよ!
それか、3dsで逆転裁判でもしてろよ!
その方が幸せだろうよ。
2ちゃんでどれだけ人生の無駄遣いしてんねん 久々に見たら
ここ だいぶ腐敗してきたなあ 帰ろ・・ >>360
>あなたのその感動を、映画の理解を、論理的に話してと言っているのですよ
面白い人ですね、はい出来ません。
感動などエモーショナルな事を論理的に話してなんて人初めて聞きました。
>監督があなたに委ねた解釈、それを話して下さい
私がどう解釈しようが他人のあなたに関係ありますか?
大体この映画を見て理解できない説明がつかないというレベルしか理解できないあなたにアドバイスのような事はしたくありません。
逆に聞きますが片淵監督は描写してない部分は原作で補完してほしいと原作の心情通りに考えてほしいと言ってるのですか? >>367
監督が何を謂ってるかなんて知らない
このような雑な脚本にして、エンドロールでリンさんエピソードを入れてるので、納屋のシーンや結婚式のシーンなどは無理があるけど原作通りに解釈して欲しいんだろうな、とは容易に想像がつきますよ
素直に考えればね
あなたが自分の感動や理解を言語化出来ないのは十分に理解出来ましたよ >>364
あなたは周作の結婚式はスルーしたの?
もしくは何か解釈したの? >>369
>監督が何を謂ってるかなんて知らない
知らないのにエンドーロールでリンさんのエピソードを入れているから原作通りに解釈してほしいだろうって
全然論理的でもないし、根拠もないあなたの願望ですよね、人に要求するくせに全然出来てないじゃないですか。
根拠があるとすれば監督へのインタビューの中で監督自身が観る人によっていろいろな解釈になってもいい、そういう余地を残したと語ってます。
監督の言ってる事とあなたの言ってる事、この映画においてどちらが当てはまってるかはもう結論が出てます。 あの時代にエッチなんて言葉ないよな
乳繰り合う とか言ってたの クラウドファウンディング出資者リストと同時に写してるんだから素直に考えると原作ファンへのサービスだよなw >>371
色々な解釈があってもいい、ならおれの解釈も良いんだよね?
『リンさんエピソードを削って、リンさんエピソードを背景にしたエピソードを残した
だから無理のある解釈しかできない欠陥映画だ
だからその欠陥を補う為にエンドロールでリンさんエピソードを入れた』
とっても論理的だよ
理解できた?
?マークは質問なので答えて欲しいな
違うなら、欠陥では無いなら、あなた自身の解釈で映画を擁護するしか無いんだよ
分かるかな?
映画は映画自体で解釈するんだよ
監督が何を言っていたから、何て関係ないんだよ
わかる?
そろそろ映画の中身の話をしないと他の人にも迷惑だよ >>373
そういう意味もあるだろうね
でもそれだけだったら必ずしもリンさんエピソードじゃなくても良い筈ですよね?
他のどんなエピソードでも、街並みでも、戦時中の知恵でも、すず姉妹の子供時代でも良い
映画の中に殆ど出てこないリンさんを漫画原作から抜き出してエンドロールで出した、その意味を素直に考えれば、映画の中身の補完だよ
映画の中身が説明不足であることの証左だ
それも含めて「漫画原作」を強く意識した、頼った映画なんですよね >>374
いろいろな解釈があっていいという監督の言葉とは観る人への話しですよ。
あなたが無理があるというのはあなたには解釈が無理だという事、作品の問題ではありません。
論理的でしょ
>映画は映画自体で解釈するんだよ
そうですよ、だから極端な話、原作に何が書いてるのかなんて関係ありません。
>監督が何を言っていたから、何て関係ないんだよ
>わかる?
わかりません(笑)、なんで作品作った監督の考えよりあなたの考えが正しいのか論理的に教えて下さい。
> これ普通にショックなんだけど。。
本当なの?
https://goo.gl/oORYbN >>374
もうあなたの主張は矛盾してるんだけど・・・
今まで漫画原作を根拠に欠陥だとか、解釈はこうだと言ってきたのに
何で今更「いろいろな解釈があっていい」となるのでしょうか?
そもそもそれを言ったのは監督です、でもあなたはその監督の言った事さえ関係ないと言ってる
関係ないと言った監督の言葉を利用するのはおかしいですね。 >>376
監督の考え方よりおれが正しいなんて言っていない
ずっと捏造を繰り返して、おれの言っていない事にあなたは反論し続けているね
きちんと聞いてね
おれに解釈は無理、というのは何故?
根拠を明示して
解釈は人それぞれ、では無いの?
作品の問題だ、とおれはずっと根拠を明示し続けて説明している
あなたは只「作品の問題ではありません」と根拠を明示せずに決めつけている
作品の問題では無い、というあなたの論拠は?
繰り返すよ
作品の問題ではない、という論拠は?
おれに解釈は無理、という論拠は?
監督が何々を言っていたから、で作品の評価があなたは変わるのかな?
あなたは作品の話をしたいのではなくて、おれに文句を言いたいだけかな?
都合の悪い質問には逃げまくりだね >>375
いや、この映画は一部回想を除いて時間が一直線に進むという鉄の掟があるからなんでもよくないよ
失われた時間、場所を偲ぶノスタルジックな絵を最後にもってきたらぶち壊しすぎる
白木リンというか座敷わらしの「物語」は原作でも再帰的に独立してるし
最後の右手にきれいに繋がるから採用したんだろう >>379
いろんな解釈があっていいというのは監督が言った言葉です。
なのに監督が何言ったって関係ないと否定してるあなたが言える話ではありませんよね。
わかりませんか?
あとあなたの根拠はあなたが「根拠」だと言ってるだけで全然通じません。
映画は映画なんですよね、ならなんで原作ではこうだったと持ち出すのですか?
原作関係ないですよね? >おれに解釈は無理、というのは何故?
> 根拠を明示して
繰り返しになるけど映画は映画というのなら映画だけで判断すべきなのに原作を持ち出して欠陥だとか主張してるから
実質原作の内容(解釈)が正しいと主張してるからです >>378
色々な解釈があって良いんだよ
そんなの監督だろうが誰が言おうと当たり前
そしてその解釈がそれぞれに評価される
あなた自身は評価されるのが怖いみたいだね
あなたはどうなの?
おれの解釈はOKなの?
ダメならその理由を明示してね
何でしないの?
まぁこのやり取りの読解力を見れば自ずとね >>382
監督が「1足す1は1」って言ったらおれは同じ事言ってはいけないの?
いろんな解釈があっても良いんだよ
当たり前だよ
おれが言っても良いんだよ
わかる? >>382
よし、わかった
これから初心に戻り、あなたの望み通り、一から映画だけの話をしよう
あなたとやり取りしよう
この前この映画を観た
理解出来ないシーンがいくつかあった
哲がすずの家を訪ねるシーン
入湯上陸だからって、ちょっと仲良かった人妻の幼なじみを訪ねるって変じゃないか?
そこまで仲良くなかっただろ?
哲が物怖じしない性格なのかも知れないが、ちょっと非常識過ぎて不自然だ
それに夫の前ですずがあんなに親しげにその男友達と話すなんてのも奇異に感じた
すずは天然気味なのかも知れないが常識はある筈だ
さらに納屋に周作がすずを送るシーン
何で?
いくらなんでも鍵を閉める必要なんてあったか??
さらに何一つ夫に言わず納屋に行くすず
ちょっと哲を受け入れるすず
二人ともおれには気持ち悪かったよ
周作は結婚式でも緊張というか不機嫌過ぎるし
異常な性格なのか?
何か説明不足なのか性格設定が雑なのか、脚本がダメなんだな
他には面白い所もあったのに残念だな
>>382さんはどう思った? >>381
そうなの?
でも時間が一直線に進むって普通じゃないの?
一部回想を除く、なら鉄の掟じゃない気が
エンドロールはその時間の進み方とはあまり関係ないんじゃないのかな?
エンドロールの中身は余り覚えて無いんだけど、戦後のリンさんじゃないよね?
ノスタルジックでもあると思うんだけど
右手で終わるのは必須では無い筈だし
リンさんじゃ無くても右手で終わることは可能だろうし
補完、迄は出来なくても脚本の不備に対する申し訳だと思うんだよね >>386
確かに昔ちょっと仲良かっただけの女が既に結婚してたのに、家まで押しかけるのはちょっと不躾だと思った >>383
>>おれに解釈は無理、というのは何故?
> >根拠を明示して
>繰り返しになるけど映画は映画というのなら映画だけで判断すべきなのに原作を持ち出して欠陥だとか主張してるから
>実質原作の内容(解釈)が正しいと主張してるからです
違います
映画自体が原作からシーンを抜いただけの欠陥脚本だから欠陥映画だ、と言ってるんだよ
欠陥脚本なの
映画関係無く漫画は漫画として正しいの
映画の制作サイドの責任の理由として、原作を生かし切れなかったから、なの
原作漫画が無ければ作れなかった映画だから、欠陥脚本の原因の基が原作にある、と言えるんだよ
単純に考えな
映画でも漫画でも「周作が結婚式で不機嫌にして箸を付けない」という描写がある
その意味が変化することはまず無いんだよ
だから映画単体で考えてヘンテコな構造になっている、という事
映画単体で考えて周作が緊張では無く不機嫌なのはどういう意味?
おれには理解出来ない
だから脚本が間違っている、という結論
そろそろ理解して欲しいな
分からなかったら>>386に答えてね >>382
ごめんけどあなたとこの映画のことで語りあいたくないんだけど?
そんな事さえわかんない?
どこが私の望み通りなの?
で沢山理解出来ないシーンがあるんだね。
映画は映画、原作は関係ないですよね。
まあそれだけ理解出来ないシーンがあるのななら作品自体の解釈も出来ないでしょうね、理解自体が出来てないんだから
理解してないのだから解釈しようがないのは論理的ですね。
まああなたが全然この作品を理解してないのがよくわかるレスですね あのね、映画は映画ってのは原作との比較ではないんだよ。
仮に原作からシーンを抜いただけでもその情報から判断や理解するまで
であなたは、原作とか関係なしに映画みて良かったの?悪かったの? 映画では周作が結婚式でなんだか、喜んでににいように描かれてるが映画ではそれしか情報がない、ないならないでその中でどう思うかだけでしょ。
それに映画ではどうでもいいくらい、原作を読んで知ってる人が気がつくのならそれでいいくらいじゃない、べつに知らなければ知らないですむシーンかな 君の名となぜか対立させられていたから、印象悪かったけど
今日観てきたら面白かった(=゚ω゚)ノ リン抜きで説明するわ。
周作は結婚式で緊張していた→終了
哲の入湯上陸の理由は、すずへの未練。「死にそびれるというのは焦れるもんですのう(あー、すずとイチャコラしてから死にてえなあ)」→こいつウゼーけど、エモすぎだろ。正直分かりすぎてつらみがある→鍵ガチャ
結婚をせいてしまった負い目があったので、一緒に暮らしていても本当に自分に情があるかの確信が持てない→すずの幼馴染という男が現れ、その男には感情を露わにするすずを見て嫉妬→
すずへの想いが一瞬薄れ、あいつは死を覚悟してるから思いを遂げさせたれやという気の迷いが生じる→兄の葬式の帰りの汽車ですずから責められる→どうせあん兄が好きなくせに…→はあ?→初めての喧嘩→観客ほっこり
まあ、恋愛や嫉妬や結婚を経験してないと、人によってはわからない男心、女心も描かれてるとは思うんだな。
でもこれから先の人生で、ああ、この気持ちを描いてたのか!ってわかる日がきっと来るから、結論は留保してなさいな
他なんか疑問点あったっけ? >>390
>単純に考えな
>映画でも漫画でも「周作が結婚式で不機嫌にして箸を付けない」という描写がある
>その意味が変化することはまず無いんだよ
だから映画だから映画だけで判断するんだよ。
映画を観た者は>>396のような解釈をしたりいろいろな解釈をすればいいだけの話し
そもそも映画においてそのシーンはほとんど意味をなしてない。
>おれには理解出来ない
>だから脚本が間違っている、という結論
結局論理的でなく自分が理解出来ないから脚本が間違ってるというただの主観論ですね。 >>390
まああなたもそうだけど現代の価値観で彼らに当てはめてもどうしても無理があるだろうし理解できない所もあるでしょう。
例えば戦国時代の殿様が何人も奥様以外に女性とやったり、男しか世継ぎとして認めないとかそれを現代で良い悪いと判断するのは意味がないくらい
ちなみに私は原作を読んでません、映画を観た感想です。
また原作でこう書かれてると言われたって
「だから何?関係ある?」状態です、映画は映画を観た中で評価すればよいというかそれが当たり前。
だから結婚式での周作の心情は作品にほとんど意味をなしてないし、納屋のシーンだってリンさん抜きで
すずと周作と哲との心情だけで解釈すればいいだけなんです。
そこでどう評価、解釈するかは見た人の人生経験や立場などで変わってきます。
そういう映画なのです。
また繰り返しになるけどあなたが欠陥でヘンテコな構造になってるという評価の作品が多くの人から称賛されていろいろな賞を受賞しています。
つまりあなたにとっては駄作でも映画を観た多くの人が傑作だと評価してるのです。
それだけ世間とは評価が違うという事は理解しましょうね。 もう欠陥映画だと思ってる人はこのスレに来ないでほしいです
アンチスレに行ってください
うざいです 自分は駄作とは思わないけど、好きな作品では無かったな
>>393のレス見て、その理由が何となく分かった気がする >>400
その辺は映画をどうとらえるかにかかってるね
映画はその人物の行動のすべてを伏線で「映画の中」で説明しなければならないかどうか
この映画はすずさんの実在性を重視したという
すずさんの視点で描いたという
だからすずさんの知らないことまで説明するのは逆効果
周作さんはすずさんを嫁にもらいに江波に行ったところでもどこか寂しそうだった
探し当てた嫁が見つかったという嬉しさなんて全く見られなかった
何か事情があったんだなと普通の観客なら納得するだろう
「すずさんを選んだんはワシにとって最良の選択じゃ」という周作さんの顔は笑顔だった
ここで、結婚前の事情が多少分かってくる。「代用品」だとまでは思わないにしても、
誰か好きな人でもいたんだろなと思わせる
それがリンさんかどうかは原作に任せとけ
映画ならここまでで十分だ
実際の生活なんて謎だらけだ
全部伏線で分かるようにしたらそれこそ「作り物」になってしまう
伏線回収ってのはテレビドラマに任せてけばいい >>401
>この映画はすずさんの実在性を重視したという
>すずさんの視点で描いたという
>だからすずさんの知らないことまで説明するのは逆効果
そこなんだよね
だからすずさんの心の動きと、すずさんから見える周作さんの心の動きが重要
>>304に書いたのもそういうことで
>それがリンさんかどうかは原作に任せとけ
>映画ならここまでで十分だ
まったく同意 りんさんのカットは、無いなら無いでドロドロ具合が軽減するし、別に良いでしょ。
秘密が秘密になる、それはそれで贅沢、バレたてしもうた、それはそれで贅沢。
映画だけ観て感動した人、原作まで観て秘密を知ってしまった人。どちらも贅沢な事になるんじゃない?
ま、こういう深読みが出来てしまうのが、また名作。 単純な話
映画が欠陥という話に乗っかっても何も広がらないしつまらないんだよね
つまり欠陥の人の話はつまらない
それだけ 映画見た後に原作読むとアレ?と思うのは正直なところだと思うけどね
こっちのエピソード丸々削っちゃっていたのかと >>404
そんな揚げ足取りをしても、つまらないだけだよね。そんなに完璧な映画なんか、
滅多にないだろうし。 この映画でのシーンの繋がりとかオーバーラップのさせ方から、
最後の孤児の母はもしかして白木リン?と思ってしまった位だけど
流石ににそれはないかな? 陸軍士官の家っぽいからそれはない
リンさんには結婚願望すらないし なんかスレの進み具合が遅いなと思ったらこっちに移動してたのか
うちはぼーっとしとるけぇ今の今まで気づかんかった
しかも案の定ワッチョイ無しっていう >>401
>すずさんの視点で描いたという
>だからすずさんの知らないことまで説明するのは逆効果
なるほどね、つまり説明不足で欠陥どころかちゃんと計算されてるという事か
名作というものは奥が深いですね。
ちなみに納屋のシーンは現在の価値観では理解しずらいと思う。
国民は天皇陛下のもと国家が大きな家族であった
軍人はお国の為に命を捧げる尊い人であり周作はじめ国民は一歩下がった立場
嫁は夫や家に尽くすものであり、対等なんてことはない
男にしても家長か跡取り(長男)かそうでない(次男)かで扱いが全然違う ここは欠陥バカ隔離スレ
目ざとい人はすでに他へ移動 つまり、国家、国民、家族、夫婦、男、女、兄弟姉妹、結婚、言葉は現代と同じだけどもその意味合いがかなり違うんだよね。
周作が哲をもてなしたのもすずの幼馴染というより哲が海軍さんだからという側面が大きく
だから哲がすずにあんな馴れ馴れしい態度をとっても文句を言おうとしなかった
そして哲が生きて帰れない(覚悟)だと話しをするとすずをいわば差し出す。
納屋のシーンは大変失礼な表現だけど俺のダッチワイフもしくはセフレみたいなもの(すず)を今晩だけ貸してやるよ、使ってもいいよ、そんな感じです。 そのシーンに至るまでの1時間を見ずにうっすい解釈したらそうなるかもな LINEモバイルのCMみたけど、のんほんますごいね
すずさんがCMしとる!と思って見てみたら
すずさんの欠片も感じない声だった。これが女優か >>413
あなたは>>358?
やっと自分の解釈を書いてくれたんだね
ありがとう
なるほど
軍人さんに今生の別れとして餞別として周作はすずを提供したと
ダッチワイフ
セフレ
こりゃ驚いた!!!
いやー衝撃的な解釈でした
では、鍵を閉めたのは?
あなたの解釈に添うと「文句を言わず水原さんに抱かれろ、戻ってくるなよ」という意味なんですかね
あなたがこうやって作品を解釈して「奥が深い名作だ」と感じた訳ですね
おれと話が全く通じ合わない理由が判明してすっきりしました メキシコで300館で公開したのにランク外で週末興収800ドル以下ってことなんだが
どうなってんの?ガラガラとかいうレベルじゃねえぞ 伏線張りまくり、説明過多のテレビドラマと
映画で行間に説得力や奥行きを持たせる描写を同列に語ってる人は
普段よっぽど糞みたいな映画やドラマしか観てないんだろうなと思う >>419
納屋にしても終戦の日にしても、そのシーンのみで解釈しようとしてる意見は薄っぺらいよ
ちゃんと伏線は張ってあるし、一人の人間の心の動きをきちんと描いてある
すずさんが心から怒りを表わにしたのが納屋と終戦の日で、どっちも同じ心の動きに根ざしているんだよね >>417
ヤッパリ? だから、外国は無理だと思ったんだよなあ
娯楽作品でもないし、どう考えても日本人向けの作品だし >>420
この映画どうこうではなく批判的な感想に対して、理解できない人は、伏線張りまくり、説明過多なテレビドラマ見とけって言ってしまう愚かさに対してね >>421
デマだよ。トップ10に入ってないことは確かだが、
それ以上のことは不明。
海外の状況はフォローしているけど、
メキシコでも観たひとは絶賛してるひとしかいないよ。
日本と同じで、観に行ってもらうまでのハードルが高い。 >>423
何がデマなんだ?トップ15が800ドルでそれ以下なんだが >>424
mojoは11位以下は基本的に米国作品しかフォローしない。
日本のランキングみても分かるし、FAQでしょ。
そんなデマ飛ばさなくても11位以下で十分残念な結果だから、
デマを入れずにアンチ活動すればいいんじゃないの? その理屈じゃあ14位のバイオハザード指標で20万以下って言えばいいのか 片隅とソードアートオンライン、メキシコでの公開が始まった
mojoのメキシコ興収データによると
・SAO 3/3-5 186058ドル ランキング9位
3/10-12 169313ドル ランキング7位
・片隅 3/10-12 ランキング外 803ドル未満見込み
http://www.boxofficemojo.com/intl/mexico/?yr=2017&wk=10&p=.htm
片隅は全国チェーンで巨大公開、マツダだけで2万枚のチケットを
バラまいていながら、mojoのランキングを見る限り、ランク最下位の
単館公開、興収9万円の作品以下
11位以下のランクの信憑性を無視したとしても最大で900万円未満は確定的
(ランキング10位作品の興収が8.7万ドル)
初動5万円以下だったタイに続いて片隅は海外で大爆死
シンゴジラと一緒で事前の煽りだけは威勢が良かったんだけどね
「2016年の全国公開以来、異例のロングランと数々の受賞で話題の劇場アニメ
『この世界の片隅に』が、メキシコ公開されることが明らかになった。
2017年夏の米国公開が明らかになったばかりだが、メキシコ公開は3月3日からとなる。
『この世界の片隅に』の上映はメキシコのニ大映画興行チェーンのひとつ
Cinemexを利用する。Cinemexはメキシコの劇場シェアの4割以上を押さえており、
『この世界の片隅に』も全国規模の大きな興行が見込まれる。
メキシコは年間興行収入が約1100億円、世界第10位の映画市場である」 片隅はタイの興収も出てこない
タイの2月23〜26日の週末ランキングで10位の作品の興収が
mojo によると438ドルだから、それを信じれば片隅の
初動興収はそれ以下、日本円で5万円以下ということになる
シンゴジラともどもアジアでも大爆死
だからmojoではいまだに海外興収は「ゼロ」になってる
↓この感想を上げてくれた人は、タイとしては高い300バーツ(990円)
払っているんだけど
- - - -
日本で見ようと思いつつもなかなかその機会がなかった映画「この世界の片隅に」がバンコクで上映されていたので、鑑賞してきました。
タイでは2月23日から公開が始まったようですが、この日バンコクで上映されていたのは5〜6館。その中から、宿泊先に近かったスクンビット・プロンポン地区にある最新ショッピングセンター、エムクォーティエ内の映画館に向かうことに。
平日の、しかも昼間の上映ということもあって劇場内はガラガラでした。ただ、公開後1週間程度で観客10人ちょっとというのはさすがに寂しいですね。ざっと見たところでは半分近くは日本人のようでしたし。
むしろ同じアニメでも、元々タイで知名度が高いらしいソードアート・オンラインの劇場版の方は当地でも大々的にロードショー展開されていました。これはまあ仕方のないところでしょうね。 まあこのスレによるとメキシコ大爆死は「デマ」らしいから、
すぐに片隅信者から「正確な数値」で大ヒットの結果が
報じられるんだろう
お仲間のヤフーもまたトップニュースにしてくれるんだろうね
しかし片隅、「世界10位の映画大国」メキシコで、巨大チェーンの
300館体制での公開で、どれだけの巨大興収を上げられるのかね?
片隅ファンによると海外興収5億円は「大爆死」らしいから、
日本円にして10億円くらいは確実、初動3億円程度は行くのかね?
東宝300館体制下でアンビリは伝説になる日本の興行クラスなのか
片隅信者のハードルは高いなあw
まあ君の名はなんかはアジア以外は300館体制なんて
どこにも存在しなかったし、イギリスなんかミニシアター&
期間限定の極小公開だったから、そんなのと比較されちゃ
困るだろうね
香港の数字も出るし、「デマ」じゃない大ヒット報告を
楽しみに待とうじゃないか 前半に日本固有の要素多過ぎるわ、佳境に入る前に飽きてしまうと思う
最初からきちんと評価しようと思って観る評論家ぐらいにしか届かないんじゃないかな
これはこういう意味でこれはこういう意味ってガイドブック丸暗記させて3回ぐらい座席に縛り付けて見せれば好きになるかも 外人に理解してもらえるのか?
という以前に
「すみちゃん冷や〜」「そすそすそす」
すらわかってもらえそうにない国ばかりで公開なのね どちらかというと信者寄りな自分も海外では評価はともかく高い興収は望めないと思っていたけど、Twitterで海外でも大ヒットとかtweetしてる人を見るとかなり引くw 出兵前に抱かせたり、夜這い文化やら、お祭り時には乱痴気騒ぎだったり、今の人間には理解しがたいものがあるから、理解を示さない人間には理解できんだろうな。
まあ、日本以外でも夫婦交換やら食人やらあるのに、自分が理解できないものは全て欠陥とかいうのはどうかと思うよ。 まだ日本でも昼間に上映している館があるよ東宝とか。
冬休み中ぐらいは続くのかな? フランスで大ヒットとか日本でほぼスルーが普通だし
こういう名画座系は、海外で上映してるだけでも十分しょ 俺も海外でウケるような作品じゃあないと思うけどね。
そもそも今でも世界ではアニメ自体が子供向けでなおかつ優しい画風なのに内容は中高年向けで
第二次世界大戦中の日本が舞台なんて興味ないでしょ。
逆に日本で儲けたお金を海外で浪費してしまわないか心配・・・ 浪費って?むこうの配給会社が宣伝するんだから
日本から持ち出しとかないでしょ、この手はそもそも
配給権の買いきりだろうし 俺らが、アメリカ国内の時代背景とか全然知らずに、適当にアカデミー賞作品観ても
感動できるのと同じじゃね? こんな映画観たいと思う
外国人がいるわけないだろ
片隅が大ゴケなのは
何でもかんでもリツイートする片渕が
タイの興収にもメキシコの興収にも
ダンマリなことから明らかだよ >>444
日本時間で午後4時40分って、現地時間は午前2時40分
その時間の予約状況って意味あるのか?(´・ω・`)
それとも俺が勘違いしてる? >>447
他の作品は予約入ってるからそれはない
そもそも週末の15位以内にも入ってない
15位で9万円程度らしいし
爆死だな
片渕監督も沈黙してるし ネット予約情報でどうこういうのは片手落ちだが
いきなり300館というのは、どうにも解せんw
向こうのミスか? 文化庁は片隅を無視か
まあ左巻きの巣窟だから予想通りと言えば予想通り >>454
文化庁メディア芸術祭はエントリー制で、
エントリー締切の2016.9/9に完成が間に合わなかっただけだ。
調べもしないで勝手な妄想するなよw >>454
ちなみに「この世界の片隅に」の原作は、
第13回文化庁メディア芸術祭で、
マンガ部門優秀賞を獲得しているんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています