海辺のリア [無断転載禁止]©2ch.net
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来週のBSフジで「着流し奉行」とか「十三人の刺客」とかやるのはこれとのタイアップか 立川で試写見てきた
仲代達矢の遺作になりそうな勢いだった
ファンムービーだね 1400円の前売券2枚を公開前、新橋の金券ショップへ売りに行った。どこも買い取り不可。公開劇場近くの金券ショップは、1枚200円。後日 覗くと販売額1380円。。 いま見おわった
これは映画ではない
役者仲代達矢と黒木華を味わうもの だがそれがいい
仲代達矢さんを楽しむために日本の悲劇や春との旅の続編として来週観に行く予定 芝居はすごかったけどなんか観ててしんどかった
邦画の悪い部分がすごい出てた気がする 仲代達矢の芝居を見て監督本人が感じた衝撃を余すところなく伝えたくて長回しを多くしたらしい
あとアル・パチーノのリチャードを探してからインスパイアされて作ったとか言ってた 軽〜い邦画に馴らされる人には無理
監督は明らかに異質な映画作ろうとしてるんだから
映画としてはつまらんよ、でも見る価値はある 壁ドン映画を見て喜んでいる人がこれを観に行くとも思えないけど
客の入りはどうでした? スバル座で観たけど舞台挨拶があったせいか全席埋まってました
客層は見た目的に50代以上多し
長年、仲代さんを追っかけてる人達なんだろうか 今日新宿で観てきた。
客入りは218席の箱で半分ぐらいかな。
映画というより舞台のような印象。
カメラ固定で役者がひたすらしゃべりまくる。
黒木華は良い演技。
いつもはお嬢様系が多いけど、こういう役ももっとやってほしい。 こういう役がどういう役なのか想像出来ないまま楽しみに観にいきます、ありがとう 今日、新宿の初回。
平日としては最初の回なので株主優待券利用客が多く、4割ぐらいは入ってたかな。
仲代始め有名俳優を5人も集めて小林監督が実験作(に近いもの)を作ってしまったな、という印象。
特に阿部と黒木の台詞は映画として自然さに欠け、演者は苦労したと思う。
最後は半魚人がザバッと現れたw 黒木華は舞台出身だし阿部寛も舞台の経験は豊富だよ
半泣き半笑いの独白の場面は仲代達矢の弟子という感じがよく出ていた >>31
うん、阿部も黒木も映像作品にも関わらず舞台演技を(たぶん)要求されて、
観客と同じように違和感を多少感じたのではないか、という意味です。
監督はそれも含めて観客に「リア王」を感じてほしかったのかもしれないけど。
ところで、ストーリーをリア王になぞらえるなら、ラストは黒木の亡骸を抱える仲代でも
よかったような気はする。
これから観る人は、リア王のあらすじを復習しておくとより楽しめるかも。 >>28
観てきました、ありがとう
リップヴァンウィンクルや真田丸のイメージで観にいくといきなり怒鳴り散らされてびっくりするのかな
船を編むの編集者、リーガルハイのヒッピー弁護士、幕が上がるの演劇部顧問や永い言い訳の・・・
いろいろと演技の幅が広いよね
仲代さんが黒木華に舞台稽古つけてるみたいな映画でした
黒木のカットだけ撮り方が違うんだね
阿倍寛は熱海殺人事件繋がり?原田美枝子は言わずとも、小林薫は春との旅以来か
三船に何度も斬られている仲代さんが「用心棒よりこっちが先だ」とか「テレビの仕事持ってくるな!」・・・あれは本音(笑) 華は全然エロくなかったが、俺は華にエロを求めている
華にエロいことするだけの映画を小栗康平に撮ってほしい
舞台ぽい演技て言うけど「死の棘」ほど舞台ぽくなかった
コーデリアの「私は生きていられないの」がアンチポルノの「もう生きていたくないの」とやらを連想して
リア王を知らないとダメだなと思った。
桑畑四十郎は用心棒だったか
退屈はしない 撮影の日は千里浜は魚臭くなかっただろうか
そうじゃない日だといいけど 遠くに橋本愛が円盤呼んでるとこが写り込んでないか心配・・・いや期待して思わず探した
能登に行った観光バスは必ずあそこを通るものだと思っているから、撮影で閉鎖された日の観光客は可哀想(笑)
原田さんに施設まで送ってもらってもまた浜に出ちゃうのは、仲代さんの「誰も俺を縛れん」というメッセージ?
アンチポルノもシェークスピアのパロディだよね>>35 丹念に真摯に人を描くと芸術は真実に近づく。
無意識であればあるほど、それらの類似性は真実の断面ということ
仲代達矢が画面にいるシーンはすべて核心に肉薄しているという
説得力があった。
能登はUFOの名所だったはずなので何故海辺のリアが能登なのか気になるね 山形、富山、石川、岡山は映画の誘致に力を入れてる印象(俺が見た映画がたまたま続いただけかも
逆に河瀬直美の記事で奈良の映画は瀕死状態って出てた
美しい星の制作を知ったときから何故か俺の脳内は仲代さんのイメージで進行していたけど
日本の悲劇で死期を悟ったお祖父ちゃんがとち狂って家族と攻防するお話と被ってたんだな
今晩、日本映画チャンネルで再放送するから 日本映画専門チャンネルで「共演者が選ぶ仲代達矢作品」を特集放映している。
黒木華は「女が階段を上る時」を選定していて感心したが、なんのことはない、
「小さいおうち」で着物の所作を学ぶためにこれを観ていたのだ。
特集 役者 仲代達矢
https://www.nihon-eiga.com/osusume/nakadai2017/
黒木華「金」ベルリン映画で最優秀女優賞
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20140217-1258678.html 後半一気に泣いた。あのショット、高倉健の映画での大滝秀治を思い出す。
泣いたのが恥ずかしくて、暫く椅子から動けなかった。
認知症が絡む映画なので、客は高齢者が多かった。でも、本当は若いヤツに観て欲しいんだろな。 >>42
その前の作品「春との旅」で仲代さんと競演した大滝さん
精一杯見栄を張ってる哀しいお爺ちゃんも 「春との旅」、観てないや。
仲代達矢の若かりし頃は辛気臭くて好きな顔ではなかった。演技も、思い詰めてる感が臭く感じた。それで、対照的な三船や勝新がより光って見えてたのかな?
今の仲代は、三船の迫力と勝新のおとぼけぶりどちらもあるよね。
あんた〜どちらさん?のセリフは、声に出して笑った。 今日見てきた
普段映画を見る方ではないので適切に感想をまとめられないけど、仲代さんはじめ皆良かった
もう一度行こうかな 小林監督作品のセリフとセリフ回しには、いつもイラっとさせられる
原田や阿部、黒木までも突然怒鳴りだす
嫌な気分にさせる監督 >>47
監督なんてどーでも良いんだよ。って言ったら反感買うかな?ちなみに、俺はパゾリーニファンだったりして。。
愛する者に、真正面から向き合う事が詰まった映画だと思う。伝わるんだよな、役者からも風景からも。 まだ、辺鄙な所でやってるみたい。ショートムービーだから、ビデオで観てもいいけど。。
俺は映画館で観れて良かったと思ってる。演劇は今まで観に行ったことないんだけど、これを観てから興味が湧いてる。生の役者が観たくなったから。 >>49
わたしはピンク四天王のサトウトシキ監督から流れ着きました(^^;
(小林政広監督はサトウ作品のメインライターだった)
『日本の悲劇』がなんというか、「二度と観たくない傑作」だったので、
敢えて期待しないで観たら面白かったですよ。
まあ、仲代達也が全部持ってっちゃう感じですけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています