哭声/コクソン part2 [無断転載禁止]©2ch.net
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これ見てから解釈が気になって色んな考察サイト見たけど
日本人→キリスト
祈祷師→キリスト教使徒
白い女→土着の宗教(土着の神)
住民→土着信仰者
なぜ殺人事件が起こるのか→キリスト教徒は異教徒を虐殺するものだから
ってのが個人的には一番納得した
片方から見れば善でも片方から見れば悪となり
色眼鏡を通して見れば神も悪魔に見える
人間の猜疑心、決めつけ、偏見から来る不幸な結末みたいな事が言いたいのかな 男性祈祷師が血反吐吐くシーンと
最後に写真撮るシーンが意味不明だった
結局この祈祷師も自作自演の悪霊だったって事? 意味があるのか無いのか
初めから考え抜かれた設定があるのか無いのか
たぶんあまり関係ないのかもしれんね
ストーリーを予想外に二転三転させて、観客を惑わせる
思わせぶりな演出やミスリードをひたすらいれる
これらをただコラージュしただけの作品かもしれない
ただ、そうだとしても観客に飽きさせずに最後まで付き合わせるパワーのある作品で
それを作った監督の手腕はやはり非凡だと思う >>301
自分は全て毒キノコが引き金で
あとは人間の猜疑心や思い込みから生まれた妄想なのかなと思ったんだけど
それでは説明し切れないシーンも多いからなあ
ちゃんとエンタメホラーとしても楽しめて
終わった後色々考えさせられる
韓国映画は面白いの多いな >>303
観た人が色々深読みして考察してるけど
実際監督はそこまで狙って作って無い映画って結構あるんだろうな
この作品はそれでも充分面白いからいいけど な本陣監督さん、もうこんなにこねくりまわさないでチェイサーのようにシンプルで衝撃的な作品作りに戻ってください。 キリスト教が深く関わってるのはわかったけど
國村がキリストなのは間違いないよね
祈祷師が最初は敵対しながら弟子になった聖パウロ
白い女はマグダラのマリア
主人公はペテロ
って考察が多かったけど
普通の日本人にはわからんよな 宮崎ってキノコの産地だっけ?
大分ならどんこだけど 何か散々広げた風呂敷を回収できなかった映画とか
韓流映画見て初めて二時間半返せと思った >>318
広げた風呂敷が気付かない内に畳まれてた映画 色んな解釈ができるから正解ってのはないんだろな
基本的に韓国的なキリスト教の暗喩みたいのはわかったし、
それを解説してるブログなんかも多数あったけど、
敢えて韓国人の日本観って疑った見方すると
>>24みたいな解釈もそれなりに納得してしまう
逆に>>9みたいに韓国国内の反日騒動への皮肉みたいのも感じるし、
イサンが洞窟でみた國村、復活したイエスの象徴である聖痕があったり悪魔の姿になったりも、
韓国人の日本人観として見ても面白い
仮にそうした政治的に嫌な見方をしても、色んな方向に転べる構造してるなと キリスト教信者か多く、反日が国策の韓国で日本人をキリストに見立てたりするかな?
聖痕や復活後のセリフはキリストを模倣する反キリスト=悪魔であって、
國村演じる日本人は、最初から最後まで結局は悪魔なんじゃないの? 悪魔は神様の親類みたいなもんだし、別にどっちでもいいだろ 祈祷士がグルなら何で一件落着したような場面で主人公に電話したんだろうな
國なんとかとグルなら言う必要無いだろ >>150
俺も同じような感想かも
色々証拠を散りばめて
何か答えがあるはずだと思わせながらも
全て行き止まりで実は全てに整合性のある答えは1つも用意してない気がする
これは哀しき獣でも感じた ぼぎわんスレでちょいちょい話題に挙がってたから見てみた
とりあえず8つぐらい解説サイト読んだけど
うん……うん……わからねえええええてえてえええ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています