【綾野剛】 武曲 MUKOKU 【村上虹郎】 [無断転載禁止]©2ch.net
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強さを求めるあまり自分を見失い、それでも剣を握ることをやめなかった――。
2017年6月3日から公開中
監督:熊切和嘉
原作:藤沢周
配給:キノフィルムズ
主演:綾野剛
公式サイト http://mukoku.com/ 配給元が小さいから上演館が少なそうだなぁ、もったいない。 好き嫌いは分かれると思うけど海外で好まれそうな題材だよね 全体的に重めだったけれど、最後は清々しい気持ちになれた映画。
久しぶりに、泣きました。 まだ映画館に行けてないけど絶対に見に行きたい作品
監督、キャスト、脚本、CMだけ見ても好み過ぎるので
多分複数回は観に行くだろう 原作既読組だったけど、まさかここまで緊張感あふれる映画になるとは。
絵も綺麗だしうまくまとまってて面白かった。
しかし前田敦子は何だったんだ、演技は別に悪かないんだけど
ケツ晒しに出てきたようなもんじゃないか エンドロール3番目に名前でてんのにあっちゃん出演3分ぐらいでわろた
村上虹郎は今後来る雰囲気あるね
嵐の中の太刀のシーン迫力あったなぁ 役者は凄かったけどストーリーは退屈だった
そんな心血注ぐほどの作品じゃない モスクワ国際映画祭に正式出品されるらしいね
日本だとあまり受けないかもしれないけれど
海外だと受けそうな気がする…良い結果まってますわ 役者の迫力にそれ以外の部分が力負けしてるような作品だったなあ メイキングの綾野剛の切り替えすげえ
頭の中どうなってんだ 特別招待作品てことは賞の対象外だろうけど、海外の人がこの作品にどんな感想を持つのか興味深いな あれ、結構絶賛されてるんだな
俺はお経で改心するシーンで笑っちゃって以降まともに見られなくなっちゃった
手紙も良い話ぽくしてるけど普通なら息子は犯罪者になって破滅なわけで
ラストの決着をぼかすラストもわかる!解るがそこ寸止めかい!て突っ込んでしまった お経で改心?
違ったらすまんが、もしかしてアル中の体からアルコールを抜いてるシーンのこと? そこね
いきなら屈強な坊さん軍団が現れて拉致する辺りでまずびっくり
木刀の突き喉に食らって割と無事なのもちょっとびっくり
そこからの沈黙の聖戦と見紛うほどのダイナミックなお経シーンでもうダメだった
手紙もね、さっさと渡せよと
親父が理解できなくて散々苦しんでたのに材料も渡さずもっと苦しめて何やねん なるほど
自分は和尚が手紙をすぐに渡さなかったのは剣で人の道を失ったから剣で立ち直らせたかったのかと思った
あと簡単には楽にさせないのかなと
和尚も業が深いと思った
熊切監督の作品は自分には少し難しいことが多いけど、今回は動きのあるシーンのお陰で最後まで何とか集中できた感じ 予備知識なしで見に行ったんだが、役者がとても素晴らしかったので、楽しめたわ。 良かった、俺と同じ感想の人いて
なんかツッコミどころが多い映画だった あと村上が天才て描写をもう少し分かりやすくしてほしかったね
綾野は警察首席の父親と対等に闘える実力者なんだろうが
村上は片手間でやってる初心者学生なわけで
例えば迫先輩を全国大会強豪なのに相手にならないとか
そういう設定がないとラストも単なる高校生にまじになっちゃうブランクで落ち目の痛いおっさんということに 最後の二人が向かい合って防具の準備してるシーンほんとよかった 原作にある和尚が研吾を制裁するシーンはやってほしかった
部内大暴れが逮捕モノだっただけに 村上虹郎は、アクションやるにはチビ過ぎな気が・・・ アクションできる真剣佑がよかったかもな
でもちょっと綺麗すぎか アル中なのに一応警備員として働いてるの偉いわー
あの年齢で未だ実家住んでるのはどうかと思ったけど
喪服姿がエロかったのでそれだけで1800円の価値はあった
という感想しかないw 今日ようやく武曲を見られた
個人的には、今まで映画館で見てきた綾野の主演映画の中では一番好みの作品だった
そこのみにての演技も非常に良かったが、静と動が次々と入れ替わり
どん底に落ちる様とそこからの再生に関してはこちらの方が上だと感じた
日本での評判はあまり良くないようだが、これこそ海外の方が受けが良い作品だと思う >>36
あの家を継ぐ長男なんだから実家に住んでて当たり前だ
アホか 予告編にある、綾野剛がライターで手を炙るシーンあった? >>39
無い
舞台挨拶で綾野が監督に確認してた
あのシーンのためにわざとマメを作ったと言ってた >>40
潰れたマメを炙ってたのか。
お寺で酒抜いて、稽古もしてたってことかな。 ひかりTVで4K独占先行配信予定
ちなみにタイトル題字の武田双雲は元NTT東日本社員
これ豆な >>41
仏像の前でムキムキで竹刀ふってたからそういうことだと思う 武曲、あと3回は見たいんだが
近場の上映が明日で終わってしまう…酷 配給元の資本金が1億円だからな破滅的に上映館は少ない 剣道はどんな感じなんだろう?
気になるけど見るとがっかりとかしない? >>46
剣道は全くわからんが、中盤で綾野が道場で大暴れするシーンの迫力はすごい >>46
剣道経験者(授業で6年)だけど迫力と説得力はあった
動きの方も映画としては問題ないと思う
ただ本物の有段者の試合とリアルで比べてはいけない 熊切和嘉は、毎回もう一歩ってところの映画ばっかなんだよな 熊切作品は傑作と駄作が交互に来るイメージ
今回はまだ未見なんだがどうだろ
傑作の番だとは思うが どうでもいいけどだらしない男はあんなオシャレなヒゲ生やさないし髪の毛にソバージュかけないよな… 村上が道場で防具脱ぐシーンの前後は
は経験者って感じの動きだったね
それにしても、最初の三殺方→突き→ぶっ飛びは何テイク撮ったんだろう 父子がテーマの話であっても綾野剛は父親の話NGなんだな 中の人の話はどうでもいいです、関係ない
映画の研吾は父子の相克が非常に良く描かれていた
対して、融の家庭環境はほとんど描かれていない(母子家庭?)
つまり、主題はあくまで研吾とその父の物語なんだよな 研吾が父親との事で酒に逃げ、酒に溺れてる感じはスゲぇ伝わる。
融は死に魅せられたってより、研吾と闘うことで死にそうだった恐怖が打ち消されるとか、危険な闘いに生を感じてるのかな。
二人の決闘は、キムタクの映画よりいいんじゃない?(キムタクの見てないけど) 途中から彼女がまったく登場しなくなってそのまま終わってワロタ 虹郎と柄本明の師弟関係はベストキッドぽかったな
これはこれで別映画作れそうだった 綾野剛って結構今をときめく俳優だと思うんだけど
知名度なさすぎないかこの作品
地元の本屋行っても原作も続編も入荷する気配ないし 全国で40館しか公開されてない、単館規模の映画ですから
単館クラスの作品なのにあれだけTVで取り上げて貰えたのも
綾野が主演だからってのが大きい、そんなもんです そうなのか…
低視聴率の全国ネットでシザーハンズの真似事やりつつキノコを生やすよりは
余程いい作品であったと思うんだが不遇な作品でもあるんだな 賞狙い映画だから
地味にコツコツ広がる映画になれば良いよ 細かく意外な宣伝あったな
ヴィレッジヴァンガードのフリーペーパーとか、TBSラジオの選曲家になって1時間ただただ曲流す番組とか
どちらも村上の方だったけど >>69
どうせなら出し惜しみせず豪快に脱げる女優の方がよかったな 傑作だったが、キチガイに刃物持たせちゃあかん
髭剃りから怖すぎ
警備員って確か前科者はダメだったはずだが、
警察のお世話にはなっていなかったのか
綾野剛見直した
良い役者じゃん
ルパン三世の五右衛門よりも剣の達人に見えた >>71
その勢いで、「日本で一番悪い奴ら」と「そこのみにて光り輝く」も見てくれ
主演の綾野はもちろん、他の出演者の演技が楽しめる名作揃いだ そこのみや白雪姫は見たけど、
日本で一番悪い奴らは見ていないので今度チェックします
どうもありがとう
アカデミー外国作品賞の日本代表になってくれないか、と期待 ミンティアのCM見てると「同じ人か?」って毎回思うわ 今日と明日、舞台の鎌倉学園高校の学際で聖地巡礼できるんだな まず剣術と剣道は全く違うし、武器術による強さを語ると武器に対して制限を加えられない
より破壊力・殺傷力が高いものを使ってそれを「これが俺の術だ、流派だ」と言えば誰も文句は言えない
なんで武器術は人間の肉体・精神の強さとは全く別のベクトルになる訳だが
原作もこの当たり前の認識すらない駄作だったけど、映画はそこに手を入れてないんだな・・・
武器術を得て精神が回復したとかキチガイしか無理だろ 武器を持って強くなろうとしても武器が強いんであって本人は無関係だということ
だから原作や映画にあるような葛藤なんてのは現実には存在しない
話のメインである主人公二人の交流とリハビリがやりたいなら武器を捨てて徒手空拳で戦わないと駄目
大体剣道で「殺人剣の使い手」とか言われても普通失笑するやろ?w、そもそも剣道は剣術じゃないし竹刀でも木刀でも殺す気があるなら誰でも殺人の使い手や
だからそこには戦闘時に武器を使用した、結果相手が○○になったという現実しか残らない
武器を捨てない時点でリハビリ物語が成立しないんだよ。劇中で二人が剣戟したけど「木刀は丈夫、打ちどころが悪いと死ぬ」と再認識しただけで何も解決してねぇし
剣道関係者からしたら剣術と誤認される要素は否定したいだろうしな 剣道日本っていう雑誌に普通に剣道映画として紹介されてたけどな 六三四の剣とかもキチガイ剣士はたくさんいたけど名作剣道漫画扱いだし 傑作だな。情熱的に盛り上がるバトルシーンもかっこいい。始まりとともに雨がポタポタとって定石でもやっぱカッコいい盛り上がる。
虹郎は花がある。魅力って部分では綾野を食ってた。複雑な親子の愛憎も素晴らしかった。 そうなん
自分からみたら虹郎出っ歯で不細工だし演技イマイチだったし人によって見方はいろいろ 映画観てから原作読んでる。剣道やってないとわからない描写があるね。やっぱ。 >>82
役者にとって一番大事なのは存在感じゃないかって前から思っているので、多少のブサは個性になるので無問題。
綾野も爬虫類顔だけど、映画の中で動くと魅力的だし。 イケメンに見える時もあるし、不細工に見える時もある
つまり、どんな役でもこなせる武器を持っているという事
それって俳優として一番の資質じゃね? 集中しっぱなし、惹き付けられっぱなしの2時間だったわ
観ていて違和感あるとだんだん違うこと考え始めるタイプだけど、この映画は本当に心掴まれっぱなしの傑作だった お経のシーンは悪霊退散にしか見えんかった
墓参りの時ばーさんに矢田部家は業が深いみたいなこと言われてたし ちょっと興味あるんだが、チャンバラアクション映画としてどう? 期待していい?
例えば往年のチャンバラ映画(椿三十郎とか座頭市とか十三人の刺客とか)と比べてどんな感じ? 最高のチャンバラ映画だよ
キチガイ綾野が高校生剣士どもをたやすく蹂躙する! それらの作品とは比較対象にならないんじゃないかな
ロッキーと比べてどう?の方が近い気がする
基本的に男ふたりだけの対決だからね
竹刀を交えてる量は少ないよ
父子の呪縛が大きい要素だし
面白いとは思うんだけどどうかなあ >>97-98
なるほど。
日本のチャンバラ映画よりも、むしろハイランダーとかグラディエイターに近い感じかな? 主演二人が剣道部の連中相手にそれぞれ大乱闘するんだけど大迫力だよ
特に綾野は
クローズゼロに近いかも
二人の対決は七人の侍のラストの土砂降りの中での対決に近いかも
一瞬で勝負がつかないキチガイ同士の泥仕合いな消耗戦 日悪でヤク中綾野剛が女性を襲うシーンがあまりに酷すぎて山賊に見えるからカットになったって話あったけど、今回の玄関で前田を襲うシーンは完全に山賊だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています