【メルギブ】ハクソー・リッジ 救助2人目【前田高地】 [無断転載禁止]©2ch.net
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この映画を見てハッキリした
残虐なアメリカ人は皆殺しにしなければならない
とりあえず在日アメリカ人を皆殺しにできるように法改正しよう 昨日見てきて、さっき町山の紹介を聞いたが
例によって話を盛りに盛ってるなww 字幕だったけど、戦争映画だったせいか英語も分かり易くストレスがなかったな。 町山に騙されて付けた悪趣味スレタイ直したのか。GJ。 ブレイブハートやアポカリプトみたいな残酷シーンを期待すると
ちょっと物足りないかも、アポカリプト2はまだかな 「プライベートライアン」「ランボー最後の戦場」
を越える残虐描写は言い過ぎだと思ったわ
作品としては面白かったが
ゴア期待して観に行くとがっかりする >>9
スタローンはランボー最後の戦場ではあれだけやったんだからと
エクスペンダブルズみたらぬるすぎて、拍子抜けした >>11
エクスペンダブルズはデート映画だからw
スタローンはその辺の匙加減分かってる 実戦で銃はイヤイヤ!ぐらいなら分かるけど
訓練で銃持つぐらいできるだろとイライラしたわ
人助けしたいなら医者にでもなれば良いのに >>13
アスペルガーなんだと思う
過去に父親から銃を取り上げた時に二度と銃には触らないと誓ったから軍でも銃には触れないを押し通した
もう助からないと思われる重傷者を連れてきて他の衛生兵に「こいつは助からない」と言われると激昂して押し通す
特定の事柄に固執して自分が決めた事を変えられるのを嫌うのはアスペルガーの症状
でもアメリカ軍はそんなデズモンドを受け入れて衛生兵にしてしまう所が良い意味で個人の権利を大事にしている国だなと思った
日本軍だったら絶対に許さなかっただろうと思う ドスがモルヒネをばんばん仲間に打ってた頃、日本の野戦病院では麻酔なしで手足をゴリゴリ切られてる兵隊がいっぱいいたんだよな・・・ なかなか興味深い
【ネタバレ有】映画「ハクソーリッジ」感想・レビューとあらすじ徹底解説!/メル・ギブソン監督の才能が炸裂した傑作!
http://blog.imalive7799.com/entry/Hacksaw-Ridge-201706
>疑問点4:デズモンドは最終的に何人を助け出したのか?
史実でも、映画中でも彼が助け出した人数は「75人」とされていますが、彼の同僚たちの見積もりでは、ゆうに100人は越えていたとの証言もあります。
しかし、控えめなデズモンドの自己申告によると、「約50人」だったとのこと。表彰にあたり、では真ん中を取って75人にしようか、ということで落ち着いたそうです。
案外適当ですよね・・・)しかし、映画では描かれていませんが、彼は1944年にもグアム島の戦い・レイテ島の戦いにおいて、同様に多数の負傷者を救い出したことで、戦功章として「ブロンズスター」を授与されており、
トータルでは100人以上救助したのは確実なようです。 >>17続き
疑問点5:本作で描かれなかった沖縄戦のエピソードとは?史実との違いは?
>本作は、特にデズモンドの信念や思想面については、非常に史実通り描かれていますが、実際の戦闘シーンはいくつかの場面を合成・改変し、単純化されています。
デズモンドが実際の戦闘に従事した期間は、映画で描かれた「3日間」ではなく、ハクソーリッジ攻略戦が終わるまでの1ヶ月間程度でした。
さらに、彼が戦場で手榴弾を蹴り飛ばして左足を負傷した際、映画ではすぐに担架で運ばれていきましたが、史実は違っています。
実際は、デズモンドは負傷してから自分で止血・手当して約5時間その場で待機していました。ようやく来てくれた担架でしたが、いったん別の負傷兵に譲り、さらに次の担架が来るのを待っていた時、日本兵に狙撃され、左腕に重傷を負ってしまいます。
そこで、ハクソーリッジの入り口あたりの救護テントへ自力で約350メートルを這っていき、一命を取り留めたという、より激しいエピソードが残っていたのでした。 18>>続き
疑問点6:デズモンドのその後はどうだったのか?
>ハクソーリッジで負傷して、療養に集中していたデズモンドは、1946年になると結核に罹患していたことが判明して、除隊されます。
そこから約5年半、結核の治療にあたりますが、服用した抗生物質の副作用で、片肺と肋骨5本を摘出せざるを得なかったそうです。片肺を失って満足に動けない中、彼は正規の仕事には就かず、教会関連の活動に従事しました。
そして、彼もまた父親同様、戦後のPTSDでしばらく悩まされ、それが原因で一時期一人息子のトムと疎遠な仲になってしまった時期もありました。
戦後、伝説的な英雄となったあとも、除隊後のその後の人生では、一筋縄ではいかない苦労や試練があったようですね。 観て来た
軍法会議判決からいきなり沖縄に飛ばずに、グアム・レイテ島戦とか軽く挟んだらなぁとか思った
>>18でも触れられているけどデズモンドだけでなく第307歩兵連隊自体がまるで数日間しか従軍してないように、沖縄が初陣のように見えてしまう スローモーションを多用するのもイライラしたな
スローモーションってのは使えるとしても重要なポイントにちょこっと使えるだけで
たくさん使えば使うほど画面が低俗になっていく 俺自身は無神論者だが、こう言う映画を見ると信仰を持ってる人間の心の強さを感じるね。
神とは自分を捨てて縋る存在ではなく、自分と向き合い対話するための哲学的な存在だと思うから。
ただ、残念ながら自分には神を信じる心がないのだ。
多くの日本人にとって信仰がないことは、強さより弱さじゃないかと思う時もある。 医者になりたかったけど学校に行けなかったとか言ってなかったっけ? アンブロークンはイジメに耐えただけで
特に何もしてないくせにヒーロー扱いされてる疑似キリストだったが
こっちはちゃんと結果残してるね。 やっぱ今、youtubeなんかで実際の戦闘っていうのがビデオでいくらでも出てるからね
そういうのを見ると、あまりに過剰な演出をされた戦闘シーンというのは、リアルっぽく見せてるのに
リアルさとどんどん程遠くなっていくのが鼻白んでしまう 「君は神と交信するんだろ」
「しません。精神異常者じゃないんで」
の会話に笑った。 >>15
やっぱりアスペルガーだよね
映画館の会話はその暗示そのものだった。 >>28
精神異常認定されて一発アウトなんじゃなかったのかな つか元々宗教的信仰はアスペルガーの一種
ということだろう >>28
アスペルガーでもなくでもなく、一事が万事、
自分の信念の結果周りがどんな反応をするかわかった上での行動ってことだよね。
あの微笑みも折れそうになる自分の心を保つための精一杯のポーズなんだろうなーと思いながら見ていた。 >>30
陸軍は、良心的兵役忌避なのに志願してきた超メンドクサイ奴を除隊させたくて
仕方なかったってシーンだよね。
>>19
戦争中に英雄としてもてはやされた兵士が、戦後、深刻なPTSDに悩まされる映画では、「父親たちの星条旗」がありますねん。
「アメリカン・スナイパー」もそうだったけど。 >>23
>(スローモーションを)たくさん使えば使うほど画面が低俗になっていく
ジョン・ウー「せやな」
サム・ペキンパー「せやせや」 主人公の父は、1900年生まれの同期が1918年にフランスで死んでるのに対して、自分は帰国して
1919年頃には第一子の主人公を授かってる訳で、戦場の紙一重な感覚は身にしみてると思う。
軍法会議で主人公の後押しをして除隊や軍事刑務所入りは避けてやれたが、主人公が戦地で
死んでいたら、死地に送り出したのは自分だと、アルコール依存の症状が悪化してたかも
しれないなあ。
戦後に主人公兄弟が写った写真があったから、父は、同僚に次いで息子も失う事態は避けられた
ようだけど。 >>26
オレもオモタ。ミヤビの苛めっ子ぶりがキモかったなー 京都出身なんだが小さい頃、母方もだがほかにもたまーに知り合いの親族が62師団で沖縄行って戦死した、て話聞いたから見て正直いい気分はしなかった
しかし毎回思うが、日本兵の描き方てもう少しなんとかならんのかね。アメリカ人から見た日本兵はああ見える、てのは分かるだけどさ >>38
> 日本兵の描き方てもう少しなんとかならんのかね。
具体的に? >>38
>しかし毎回思うが、日本兵の描き方てもう少しなんとかならんのかね。アメリカ人から見た日本兵はああ見える、てのは分かるだけどさ
所詮東洋人は欧米人から見たら黄禍論の対象でしかないことを自覚するチャンスだと思うけどね。
飼い主(と、思ってるような連中)に「いい子いい子」されて尻尾振るよりも、
「所詮こいつらとは心底では理解しあえない」ってことを認識した方がいい。 祖父は生前 敵の戦車によじ登ってハッチを開けて手榴弾を投げ入れたとかそんな話してたな
インド兵捕虜を満載したトラックの周りを警備してる日本兵やどこかの師団司令部の集合写真とか持ってたけど遺品整理で親が皆捨ててしまったんだよなあ その頃俺は幼児だからやめさせるとかどうにもならんかったわけだが 沖縄戦でめちゃくちゃ苦戦したら、あんな風な凶悪な面構えに見えるんだろ
でも出演した日本兵役の俳優たちとメルの笑顔のスナップ見たらどうでもよくなったよ >>39
元気な日本兵がわらわら沸いて出る所とか、怪しい日本語を喋る辺りとかかね
リアルと言われる父親からの星条旗とかも対して変わらんように見える
ついでに今回は切腹シーンも 実際主人公だってアンドリューとはかけ離れてるし嫁だって綺麗すぎるし高田高地の崖だってあんなに威容は誇っていないし
「事実じゃない!」ってやたらと言う奴中学生並の脳の奴ははもう映画て言う娯楽芸術そのものを見るのを辞めよう >>42
そのメル・ギブソンが主導して日本人を悪役に描いてんのにな
アホだろこれに出たエキストラ >>18
実際のデズモントのほうがなんか凄いな!なのに謙虚だったんだよね >>44
いや、冒頭から「TRUE STORY」だと虚言振り撒いてんだから事実と明らかに違う様相を呈してたら叩かれるのは当たり前だろ リアリティを追及しているように見せ掛けてこの体たらく
完全にこの映画は駄作だね メルギブはブレイブハートとパトリオットでも同じ白人のイギリス人を滅茶苦茶悪く描いてるから作風みたいなもんだわ
白人だけよく描いて有色人種だけ悪く描いてたら問題だけど >>47
あれは最近の流行みたいなもん
事実に基づいたって言うと箔が付くからな
「ファーゴ」とか洒落で使ってる
まあラストに実物も出してるから史実と違うと叩かれるのは分からんでもないけど
メルギブにそこまで出来るわけないわ 事実です!
日本兵が虫のように大量に這い出てくるのは事実です!
ハラキリショーも事実です!
縄ばしごは事実じゃないけど勘弁な! こんなに苦戦してないよね
一方的な殺戮みたいなもんだし 映画の中であり得ないほど華美な装飾したらそれはもう事実じゃないだろ
どこがとぅるーすとーりーだよ デズモンドがあんな1人で奔走したってのも明らかに装飾してるよね
ありえへんやんって思いながら見てたわ TRUE=真実であってFACT=事実とは違うからね。
事実そのものを忠実に描くってより、もう少し精神的な意味合いでの真実を描いたってニュアンスかな。 >>47
話の核は史実だから構わんだろ
韓国映画の「軍艦島」なんかと比べたら 忠臣蔵映画でも赤穂浪が吉良邸討ち入りで何十人も斬りまくってるけど記録文書に従って数人殺しただけじゃ盛り上がらないではないか 装飾、演出全く許さないとなると
記録映像しか観られなくなるぞw
事実に「基づいた」が付いてるとかなり緩くなるかな この映画を見てこれが真実なんだーってアホな感想を抱くのは今の日本人 デズの心境
真実「真珠湾ムカついたから兵士になってジャップを皆殺しにしたる!でも俺自身が人殺すのは怖いから無理w」
事実「平和主義者だから銃はもてない。でも戦争には協力する」
装飾「神様、もう1人だけ助けさせて・・・」 >>58
ただあの崖はちょっと盛りすぎ
まあ真実じゃないとか言ってる奴はアホだが
こういうのが真田丸とか見て史実に忠実とか言ってる場合が多いw 逆に事実を写した記録映像だけで作品を作っても、それが真実を描いているとは限らないのだよ。
作品など編集、ナレーション、音楽などなど様々な演出でいくらでも操作出来るから。
例えば亀井文夫の「戦ふ兵隊」なんて、戦意高揚の為に勇ましく戦う皇軍を描いた記録映画なのに、
監督が左翼なもんだから、あまりに陰惨な場面ばかりで軍が怒って上映禁止にしたなんて話もある。
まー真実なんて精神的なもんだから観た人の立場によっても変わるよな。
簡単な話、大規模テロの記録映像だってイスラム過激派からすれば聖戦なワケだし。 高田高地にロープが一本しか無い「史実」からも日本兵は地中に隠れてゲリラ戦を展開する程度の戦力しか無かったという事が分かる
防衛線なんていう観念が有ればあんなロープ見逃さないからな
劇中では死線を掻い潜って兵士を助けたと事実のように語っていたけど明らかに真実では無い 何百年も昔の話はまあいいにしても、第二次大戦は現在の政治に直接的影響を及ぼしてるから
そこで、史実を捻じ曲げるようなものを作るってのは問題があるな
「この世界の片隅に」で示されたような、徹底的に調査した事実に基づいて画面作りをしていくような
(物語はフィクションだけど)作品を見せられると、何となく都合よく適当に脚色しましたっていう
作品を見ても「へえーそうですか」という感想しか起きなくなってくる
もっともっと事実に近づけていくことによって、事実と違うところがあっても「あそこは違うんだな」とか
思えるけど、例えば宮崎駿の「風立ちぬ」みたいな、特定の人物の実話なのに
まるっきり関係ないフィクションを、接ぎ木したみたいにぶっ刺されても
「あー?アホじゃねえの」としか思えないし まぁ、ここから史実と違う話が延々とループしていくのだろうな。この手の映画ではおなじみの展開。 >>47
物語は真実だから合ってるじゃん 英単語も分からないのか >>68
土台の事実に装飾してお化粧しまくった創作ストーリーじゃん 徹頭徹尾事実と違わない映像の事はノンフィクションですって言うんだよ いくらバカでも見た事くらいはあるだろ >>64
「戦ふ兵隊」は、ありのまま撮ってみたら、厭戦気分がそのままフィルムに焼き付けられてしまって
監督も軍も「こんなはずじゃなかったのに」と首を捻った、なんて話もある 「日本ではハラキリがという自傷自決がある」と聞いたメルギブソンがハァハァしながらあのシーンを撮ったこと
これだけが確かな真実 事実を並べたとされるノンフィクションを、すべて真実だと思うとプロパガンダ映像に簡単に騙されちゃうよ。 >>70
ルーク・ブレイシーやっぱりショーン・ビーンに似てるよなw
Xミッションの時はもっと優男風だった気がしたけど、今回の短髪姿は逞しく見えた >>24
同感
信仰を持って、それを正しい方向に活かせる人が羨ましい >>66
片隅みたいに何の思想も反省も無く
ただただ被害者意識ばかり主張する
醜い日本人を描いた作品の名前を挙げられても… しんじつのすとーりー!
はなくそーりっじ!
みんなでこの真実の映画を見ようw デズがアスペルガーだとするとそりゃいじめられるわな
アスペルガーの中にはいじめられても、そのことにも気づかないタイプもいる
デズも周りから浮いてることも気づいてなかったんじゃないかな >>79
味方にバンバン日本兵を撃ち殺させて
自分は不殺というエゴを貫いた米兵の被害者意識を肯定する醜いアメリカ人を描いた戦争映画が、このハクソーリッジなんだけど? 特に目立った批判が出てないから
左翼がわざと炎上させたくて煽ってるな。
人間視点の映画だから政治的な事誰も気にしないのに。 >>84
日本兵も米兵も互いをバンバン殺しあってる中で、だよ >>85
左翼とか右翼とか二元論でしか語れないミジンコ乙 日本兵がゾンビみたいだったな
ハンバーガーヒルとプライベートライアンみたいだった >>88
日本兵がゾンビのように悪臭を放っていた
これは真実 わらわら沸いてくる様子は
スターシップトルーパーズみたいだった 日本兵が白旗を上げながら手榴弾で米兵をぶっ殺そうとした
これは嘘 前田高地には網状のロープが掛かっていた
これは真実? デズが軍曹を引きずり、軍曹は追ってくる日本兵を皆殺しにした
これは真実? >>93
そういう嘘を平気で付くから
ハクソーリッジは「真実のストーリー」とは言えないんだよなぁ メルギブソン「真実だ!真実だ!真実だ!」
そしてメルギブソンはアルコール依存症を脱却したという明らかな嘘 アジアの土民は日本人も
中国人もベトナム人もそうだけど
武力で劣勢になると何でもアリになって
投降するフリした騙し討ちを繰り返すから
最終的に白人たちは
サーチアンドデストロイでなく
デストロイアンドサーチを強いてしまう なぜ日本兵を始めとするアジア土民が
そんな卑怯な真似をするのかといえば
戦時国際法なんて信じてないし
自分たちも守って来なかったので
捕虜になると殺されると思ってたから
だからどうせ捕虜になって殺されるなら
捕虜になるフリをして殺してしまおうという発想 プライベート・ライアンで投降してきたドイツ兵を米兵は撃ち殺してたけどな >>99
そこに至るまでの戦いを見てればありゃ納得せざるを得んやろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています