忍びの国 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年7月1日公開
原作:和田竜『忍びの国』
監督:中村義洋
脚本:和田竜
キャスト
無門 - 大野智(嵐)
お国 - 石原さとみ
下山平兵衛 - 鈴木亮平
日置大膳 - 伊勢谷友介
織田信雄 - 知念侑李(Hey! Say! JUMP)
北畠凛 - 平祐奈
長野左京亮 - マキタスポーツ
百地三太夫 - 立川談春
北畠具教 - 國村隼
下山甲斐 - でんでん
下山次郎兵衛 - 満島真之介
音羽の半六 - きたろう
ナレーション - 山ア努 >文吾をデブに改変した意図は書いてあった?
パンフ買った人がいたら、これキーだと思うが教えて
あとお国が武家のプライドだけ女から母性に溢れたいい女に変わった件も、もし書いてあったら >>1乙
おだのぶかつの名前は信勝とは書きません
正しくは
織田信雄と書いて(おだのぶかつ)と読みます 信雄を変換出来ないソフトって歴史に興味ない奴が開発してるよな
寺や神社や城の名前も変換出来なそう 忍びの国って原作からしてこんな気持ち悪い話なのか? そうだよ
前スレにも小説を途中でリタイアした人がいた >>1乙
無門が無茶しなければお国を危険にさらさずもっと上手いこと出来たよね?
そこがモヤモヤしてラスト入り込めなかったんだけど…
初めて感情的になったから犯してしまったミスってことでいいんかな? >>10
それ言うの何度目?
勝手にもやっとしてろよ お国がというか人が自分のために命を懸けて助けてくれるとは思ってなかったんじゃない? バカ殿と不愉快な仲間達のお涙茶番劇から観るのが苦痛になった
大善が忠臣扱いされてるのも府に落ちんわー言動バラバラだわ姫様の自殺ガン無視だわ
平兵衛も姫の命懸けの願い知ってるくせにバカ殿見逃せとか言うし >姫様の自殺ガン無視
もう前スレで公開初回でその話が出てるね
無門が時短したお陰のシナリオミス 書き込み見たら辞めようかなあと思ったけど少し様子みるか。 忍びの世界は非情なんだよ。
あそこでお姫様の願いを叶えるために〜とかいったら何か変な感じする。
愛する女性じゃない限りそんな甘い世界じゃなさそう。
でもお姫様が死んだ時は何か理解したくない事だと顔しかめてたから、少し感じた事は感じたんじゃない? 無門がお国を嫁にしようと連れ出さなければってとこまで遡れば無門のせいだが
あのお国ならどんな世界で誰と暮らそうが自分から厄介ごとに介入して自滅するのは火を見るより明らか 無門が姫様の死で何か感じてるのは確か
人の行動の理由に忍びの術が絡んでるから面白い
行動や展開に矛盾を感じている人はその辺が多分理解できてない?
姫様放置は確かにヒドイwが北畠は滅びる運命なのだから物語として大事ではない
あそこに姫様を悼む流れが入ってもあまり意味はない
時間をかけて撮った重要そうなシーンがいくつか丸々カットされてるそうなのでスピード感重視なんだろう >>12
そうだとしても、あそこで忍びに喧嘩売ったら自分が守ってたお国が危険にさらされると思わなかったんかな?
無門はお国が寺にいるのわかってるわけだし
お国が迎えに出ても見えてなかったみたいだから、相当頭に血がのぼってたんだろうけど >>17
無門じゃなくて平兵衛の矛盾が気になる
あんだけ人道に拘って姫との契約反古する気の無門を詰ったりもしたのに
俺を殺したら殿らは見逃せ〜ってお前は何がしたいねんと
無門は平兵衛の事がなければ姫の契約関係なく殿ら始末してたでしょ そらあくまで無門の約束だし
平兵衛には直接世話になって巻き込み迷惑までかけ、しかもまだ生きてる織田家の連中の命の方が大事に決まってる 無門は信雄に自分を感じてるから口では殺す殺す言っても殺せないよ
と書いておくか
どうせ他人の話は無視して自演で話進めてるみたいがが(笑) 伊賀への進軍で3隊にわかれるとこ、ただの草原に馬が通ると道になるとか、モーセみたいで笑った。 1人だけNARUTO世界からやって来た無門のデタラメな強さとか
全てにおいて好感の持てないサイコパス嫁とか
特訓なのに致死毒を使う非合理的な修行風景とか
水遁とか木遁とか土遁とか、忍装束で野戦する伊賀軍団とか
原作もこういうトンチキ活劇なの?違うと思いたい… 原作・脚本なんて関係ないのよ
ジャニタレで売り込むだけのPVだから >>25
せやね、人でなしのお話だから解ったら違う映画のスレで楽しめばいいよ >>26
こういうジャニーズ使うのって中高生のデートムービーなんだろうか 信雄の首とっても人質にしても織田を敵に回した時点で遠からず滅ぼされる運命だよ 見てきた
原作未読でキャストにもさして興味なし、でも歴史物が好きだから見に行った
平日昼間なのに客席はそこそこの入りだった
爺婆が多いけど、ちらほら20〜30代くらいの男女もいた(自分も含めて)
うーん、なんというか…ちょっとお金をかけたコント?
突っ込み所がたくさんあるし、シリアスなシーンなのに声を出して笑ってしまった場面も何ヵ所かあった
時代劇や邦画というジャンルでは間違いなくクソ映画だけど、でも、ゆる〜いアイドル映画として見れば及第点じゃないかな >>30
無門がそういう後先を考えないのは映画だけ見ても判るはずだけど >>32
別に無門の考えどうこうについては言ってないが、>>28について、
伊賀は上忍の判断でとっくに破滅の道に向かってたから無門の働きで伊賀が助かることはなかったろうってだけ ゴリゴリの時代劇や歴史物を求める人には物足りないかな
どこだったか草原で忍者がどどっとくるところで進撃っぽさを感じたり腐女子が好きそう関係性がところどころにあったり
ツイッターでもアニオタっぽい人が褒めてる
お国のシーンはおじさんにも受けてたし最後は泣いてる人もチラホラ
多方面を狙ってるなと思った 土遁と木遁は覚えてるけど水遁いた?
印象に残ってない… >>37
忍者が金が出ると聞いて戦場に引き返すシーンだったかで、筒くわえて川流れしてる忍者は何人かいたと思う その後どうなろうが操り人形の平兵衛的には抗いたいところかなって思いました >>23
指で21をやられたときに既に術に掛けられたな
信雄が急に跳ね起きたときに焦って剣を引っ込めた
無門は鉄やねずみだけじゃなく文吾の命も無意識に救っている
そしてその文吾に殺されてしまう結末 >>38
>>40
そうなのかサンクス
もっかい見に行くかなぁ >>25
平兵衛とは同等の力だったでしょ
一人だけチートなわけじゃない >>27
これ、「人でなし」のお話とはちょっと違うよ。「脳なし」のお話だよ。
昔の角川映画だって、ここまでパーな活劇は描かないよ。
>>37
竹筒くわえてわざわざ川を泳いでた(流されてた)人たち。
普通に河原を走ればいいのに…。
いや、中高生の見るジャニ映画ならそれでもいいと思うんだ。
でも活字の原作も「ほぼ、まま」なんでしょ?映画のスレで言うことじゃないけど、狂ってるぞ。 >姫様の自殺ガン無視
身体検査もしないで座敷牢に入れたのは
気持ちの整理がついたら自害しなさいのメッセージでしょ
武家社会じゃ殺されるよりは自害するほうが誇りが守られるんでしょ
大膳は姫様が自害したのを見てもたいした反応はなかったと思う 平兵衛は身内の死を悲しんだり部下を大切にしたりする人間らしい人間への憧れがあるだけだから
守るのは誰でもよかったんだと思う >>45
水遁の術あそこで使う必要まったくないよな >>48
日頃の鍛練の成果を見せろって言われたからw >>48
確かにw でもご機嫌な感じが出ててあそこのシーン面白かった 水遁忍者は真っ昼間に透き通った川を目立つ黒装束であえて水面に浮かび、かつカメラにきわめて近いポジションを確保するという屈指のアピール力をもった精鋭達
あそこの忍者って傭兵業みたいなもんだから自分の能力をPRして売り込むのはできる忍者
文字通り忍んでいては契約の一本も取れやしないだろうからな >>46
自害はそうかもしれないけど小茄子を持たせたままとか、信雄は優しいのか馬鹿なのか 水遁の術とか突然ヒップホップ調のBGMになるとかツッコミいれたら勿論キリがないけど、そういうアホアホなとこをビジュアルの力技で見せ場に出来てたからね 織田勢は割れたと思ってるし、元々織田家じゃなく北畠の城だろうからなんやかんやで隠せてたんだろう 懸命に理屈付けてる奴がいるが
城内の牢屋で道具揃えて呪詛とか有り得ないし
完全にシナリオ上の都合だな まあまあ面白かった
てかたたら侍こどもつかいと邦画はクソ続きだったんでかなりマトモにみえた
庭で灯籠?とか草むらに同化してたやつは笑った
あと誰がどこに攻めてるとかも絵使って説明してくれてたから分かりやすかったわ
大善さんの目力すげえ
あの人と変態仮面の人で持ってた気がする
小茄子は勿体なかったな >>20
自分の命や金より大事なものはないから無門と下人双方に人質とかの概念がないのかも
無門もお国が自分を助けようとするとは思わなかっただろうし
下人たちも無門がお国に惚れてるのはわかってても命を懸けてまでとは思ってなかったんでしょ
人の命がとても安い >>58
呪詛のための道具じゃなくて神仏に祈ってただけだし >>61
多分、無門1人だったとしても勝てる自信があったか、死んでもいいと思ってたか…
お国は自分(無門)を愛してるなんて思ってないから、見捨てて気にしないと思ってたんだろうね。
原作でも忍びは怪我して動けなくなったら見捨てられるのが当たり前の世界だからさ。 忍者じゃなくてもあの時代の百姓は
口減らししたり年寄山に捨てたり
きじかな人間が死ぬのに慣れてる時代 今日旦那と行ってきたわ。
結構夫婦連れ多かった。
お互いに大善のとこのダンス調のやつが不評だったけど、突っ込みどころはあるけど全体的に面白かった。
あのダンス調のとこの曲、物語も後半なのに軽くてw
代わりにオープニングの曲使うとかしたら問題なかった、そこだけが残念かな。 ラジオで撮影の話してるけど石原さとみは汗かくの我慢できるらしい
忍者以上の超人やw 原作はかなりの傑作だと思うんだが、原作とは違う分が多いのかな? >>62
お前は痛々しいから川流れの話してろよ
あの場面で何を祈ると言うんだ?世界平和か 大勢の忍者が山越え地を迫る光景は、蟻の集団に見えた >>54
信雄小茄子が粉々になったと思ってるでしょ マキタさんはあの落武者姿から逆算してキャスティングされたとしか思えない。 大野の役って終始へらへらして逃げ回っているうちに
周りの見方が敵を殺してくれるの? >>77
逃げないし自分でやるよ
最強忍者だよ
お金貰わないとやりたくないだけ 映画自体は面白いと思う。
特に最後の川は息を飲む出来だし、役者はそれぞれハマリ役だったと思う。
して言えば…途中のそのオチャラケたような演出と川の音楽が邪魔。
川の時は無音で良かったし、戦いシーンのオチャラケたのは勿体ないと思った。
でももう一回観たいなと思うから、また観に行く予定。 >>14
猟師小屋と信雄の寝所と祈祷場と一緒に詰め込んじゃったのは、制作側がどんなに言い訳してもどうにもならないわな
監督のトークショーで質問タイムがあったら問い詰めたい(笑) 川のシーンのアクションはフィリピンのカリとパンフに書いてあったけど、エスクリマで検索するとそれっぽいのが出てくる
というかあれ至近距離以外は役に立たなさそうだけど >>75
矢をさした姿があそこまで似合う俳優、他に思い付かんもんな 決闘ってのは短時間に勝敗決めるためにルール縛りすること
実戦で役に立つとかそういうことじゃない 二刀流(エスパーダ・イ・ダガ)=双刀術
剣とナイフの二刀流で戦う技術。剣の代わりに、短槍や杭などの片手で扱える尖ったものを使う場合もあり、その場合は「プンタ(先っぽ)・イ・ダガ」という[4]。
棒(バストン)=短棍術
「オリシ」という60cmほどの短いラタン製の棒を使う技術。2本の短棒を使った技術(ドブレ・バストン=双短棍術)も存在する[4]。
諸手棒術(ドス・マノス)=長棍術
長い棒や大剣などを遣う技術[4]。両手(諸手)で武器を扱うことからこの名がある。
なんか厨二マインド溢れるエスクリマw >>84
あれは短刀同士だから成り立つね
あの間合いで侍が長刀で胴払いしたら無門も平兵衛も避けるすべがない
本来は線から出たら負けでなぶり殺しだし
>オチャラケたような演出と川の音楽が邪魔
これ前も見た記憶があるけど、また? 短刀は隠器だからね
平兵衛の身体中から武器がわらわら出てくるとこやって欲しかった 見てきたけど最後までお笑いアリで石原さとみと幸せに暮らして欲しかったなぁ 貴様らは人間ではない〜〜〜
伊勢谷て芝居けっこう上手いんだな
まあベテラン俳優以外の脇役が下手だったから余計に
あと槍軍団と大野が戦うとこは嵐のダンスかよと半分寝てたが
まあ最後の鈴木亮平との死闘が見せ場だったんだろね 音楽ダサすぎ
いいところもあったんだけどさ
あのギターみたいなポロンポロンした変なBGMは何なんだ
川の時の音楽も萎えたの同意 ところで無門が飛び掛かるとき瞬間カカシが出てくるけど
あれの意味がわからないんだが
実際に案山子を隠し持って飛んでるの?
それとも幻覚を見せるって意味?
でも実際槍がささった案山子が転がっていたし誰か説明してくれ
気味悪かったんだけど ホントあの場面の音楽が酷すぎた
テレ東深夜で誰とは言わないがこの映画出演してたひとがゲストででてた某ドラマの回に流れてそうな曲だった
萎えた
もったいない
いいシーンなのに >>64
ゲームと違って身分の違いだし
>>69
時代劇の役者はみんなそういう訓練するそうだよ。ヅラがズレちゃうからな 牢屋なのに何故か天井から青い光がチラチラとか
平兵衛との川のときのスポットライトとか
深夜ドラマみたいなチープなライティングだった 誰でも胸の上あたりをきつく縛ると顔汗はかかないらしい 着物着る人は紐を胸の下でぎゅっと縛って汗をかかないようにする 役者はみんな良かったから色々残念だったな〜
あれだけ生身で殺陣出来る役者が多数いるならお笑いレベルのCG多用しなくて良かったんじゃないの >>106
わざとだよー
かっこいいのはいらないって監督の考え
ワイヤーが食い込んで痛いの我慢して笑ってるんだって 監督は観客も目が肥えていてワイヤーアクションすぐ気付くから
気付かれない様に工夫したみたいな事言ってたけど丸わかりですやん…
無門が槍避けるのにきりもみ回転してるとことかはまあいいとしても
超ジャンプとか平兵衛のDBみたいな短距離走のロケットスタートみたいなのとかさ
もうちょっと姿勢とかフレームレートをさ…
他にも囲まれた無門の戦闘シーンのキタナイ配色で何かキラキラしてるヤツとか謎すぎる演出だし
無門が犬みたいに四つん這いでピョンピョンはねてるとことか合成バレバレすぎて観てるこっちが恥ずかしくなる >>107
笑えないしなんか小っ恥ずかしいだけ
かっこ悪いの狙って見せるのと単にチープなのは違うよ
苦労して絵面が汚ないってがんばってる役者が気の毒だ
この監督全体に構図が下手だよね
絵コンテとかうまくなさそう マンガみたいなアクションだったから、どこかで飯綱落としやってくれるかもとwktkして待ってたけど出てこなかった(´・ω・`) >>86
何度も出てたのならごめん、でもマジで勿体無いと思うからつい…
本当にあそこの無門と平兵衛の川のアクションは凄かったんだよ、あれだけでも映画館で見る価値があるくらいの。
だからつい二人の邪魔するなと言いたくなった。
あと他の人の言う通り、オチャラケしなくても充分凄いアクションが取れる役者が揃ってたんだし、子供には受けるかもしれないけど大善とのシーンも普通の演出のアクションで撮って欲しかったなぁ >>99
戦のシーンで時々眩しかったのは鏡?
夜明け近くに山側一ヶ所眩しい光源が何回か映るんだけど
敵を撹乱する鏡なのか本当に夜明けの太陽なのか撮影のための光なのか、よくわからん光が気になるとこ 賛否両論こそ狙いだろうな、付いてこれない奴が屁理屈ばっかり
百地は下山の砦を急襲した筈なのに土遁の術の忍者が待っているとか
いきなり「おいおい(笑)」と言わせようとしている
凛の下りは「おいおい(笑)」で済まんが
ID:1uVj1gmt ID:VcpHyJLE この人しつこい あと
お国がねずみを助けるために戻る伏線で子供殺しをしたのはな・・・
原作でも子供が殺される描写はなかった 最後に大膳と会話してたの無門だよな
百地三太夫をやったのも無門かな? 強さは描かなきゃいけないけど、格好よくなったら監督が付加したメッセージ性の邪魔になるからしかたない
その監督のメッセージがそもそも余計だと感じる人がいるのもしかたないが 普通の時代劇アクションには興味のない層にアピールするのが目的だから時代劇ファンには不満だろうが洋画好きには好評の様だよ >砦を急襲した筈なのに土遁の術の忍者が待っている
1日3交代制で土塁の中に埋められる超ブラック企業(´・ω・`)
相手にバレないように埋めるのも大変だが >>117
大膳に話してた声は明らかに無門。
三太夫を殺ったのはどちらともとれる。そこは観客の想像に委ねるのでは? >>114
信雄軍は夜中に移動して明け方突入しているね
日の光なのか忍者が鏡で通信しているのか
細かいことはお好きに解釈 前に出た忍者装束を黒装束にしたのは
野良着を改造する方が手間がかかるからかな
主要な忍者だけボロボロの野良着ベースの装束でその他大勢が黒装束
昨日のBS-TBSの解説でも和田竜に違い説明 重しを取ったら俺にもどうなるかわからんぞ系の強者アピール
昭和の少年漫画かよって見てるこっちがこっぱずかしくなったが原作にもあるの? >>125
そういうオマージュまで許せないって
可哀そうな奴だ >>125
あそこ全体に映像とか演出とか
60年代や70年代の子供向けヒーロー番組みたいに見えた
ダサすぎたけど原作にはないはず
ただ原作の無門自体がマンガでしかあり得ないようなスーパー超人だからどちらにしてもリアリティはない >>113
みんな言いたくなるだろ
あの囲まれるシーンの謎演出で観客が一気に冷えるのを感じた
あの場面のせいで地上波放映はやらなくてよい!と思ったくらいひどい
川はせっかくそれを名誉挽回できるいい場面なのに短けーよ
しかも要らねーダサいBGMとかスローモーションとか
意識飛ぶまで頑張ったって言ってた役者もあれじゃ報われないと思った
半分以上カットされまくりなんだろ? >>16
ここでは批判多いけどTwitterでは
とても褒めてるよ。どっちが本当かな? >>125
自分はかっこよくて好きなんだけどその後のシーンがなあ。
せっかく役者が良い動きしてるのに槍とかの合成で逆に動きの意味が解りにくくなってる感じがする。
あのシーンがもっとすごかったらアピールも生きてくる。 大膳の弓で大木が倒れる
ああいう系の超人さは見ててかっこいいんだけどなゾクゾクして
忍者側のやっつけ感と差がありすぎ >>125
原作にあったと思う
たしか解説で児玉清が褒めてた気が 川はあれ以上長くてもだれる
平兵衛を称えるべきなんだろうが、正直無門思ったほど最強じゃねーなって感じたわ 原作自体も無門とか忍者たちがありえないほど超人だからね
そこは別に映画だから盛ってるとかアイドルだから盛ってるというわけじゃないんだよな >>133
だれない
長くてだれるからカットしろと思う場面なら他にいくらでもあった 他のシーンの方がだれるとかの問題じゃなく 、1つの戦闘で紺着されても困る >>136
でもあそこが映画のウリで
散々予告流してたのは事実だから ID:T9lGbmSe
こいつの自演必死だな
でも牢の場面ではおかしくないって連呼してんだろ >>133
川は長くても良い、だれるなんてない。
本当に川のアクションを削ったなら何て勿体無い…
映画としては面白かったし演技者にはそれぞれ良くて何も言うことないが、脚本というより監督だろうな、色々言いたくなるとこあるよ。 >>139
他の人のツッコミは遊びを感じられるんだけどお前の重箱だけはつまんないんだよ
同じことの蒸し返しばかりだし なんか平日やばいが25億いくのか?
あとワッチョイはいるだろ
明らかにジャニアンチ混じりすぎ 見せ場っていうのはもう少し観ていたかったと思わせるくらいでしめるのがちょうど良く、本当に延々と長く続けられるとうんざりしてくるんだよ
名シーンこそメリハリが大事
問題があるとすれば見せ場のアクションが長くないのがいけないのではなく、それ以外のシーンの価値を観客に十分に認められる作りにできなかったのが問題 >>138
自演?なんのことだ
これはひどいだろって感想あったら思った通り書いちゃいけないのか
アンチ扱い心外だ
どれだけ楽しみにしてたと思ってるんだよ
作品として出来が悪いとは思わない
特に伊勢側のパートは秀逸
忍者側や無門関係の突飛すぎるチープな演出で全部おじゃんにして残念な印象になってしまった
観客はいいところより悪いところの方が強く残って感想はそちらに引っ張られるものなんだよ
どうしても 映画は面白かった、それは本当。
だからこそついこうすればという所がね。
二回目の方が面白かったという人がTwitterで多かったから、自分も明日もう一回観ようと思ってる。 >>145
2回目は絶対見た方がいい
ある意味残念すぎる部分は予習してるんでショックがないw
逆によく出来てる部分を堪能出来る
泣き出した信雄にそれまでバカにしていた家臣たちがはっとほだされるあたりの流れ
感動する 残念すぎるのに二回見るのを推奨とかかなり工作員ですね 時代劇見慣れてれば信雄周辺の流れは有りがちだなあで済むが伊賀者の方の描き方は新鮮で冒険したなと思う
いい意味で期待を裏切られた娯楽作になってる
2回でも3回でも観ても飽きない >>147
残念なパート2割
秀逸なパート6割だからな >>133
無門に匹敵する程強い平兵衛だから面白いのであってw
それにちょっとCGに慣れすぎなんじゃないか?
でもあまり早くやっても見辛いからって、速度落としたのもあるかもな 自分は試写会当たって見に行ったが、満席で狭かったから満足出来なくて昨日見に行ったよ。
めっちゃ面白かったし泣いた。
皆さんの言ってるとこ、囲まれるシーンな
あれ曲だけ違うのにするだけでもっと良くなると思ったわ確かにw
せっかく佳境に入ってきてたのにちょっと勿体なかった。 あ、2回目の方が断然良かった。
色々予習してたからかスッと入ってきた。 神頼みシてた姫が自殺しても平気ぽい無門について書いてるレスあったけど
現代でも自分の大切な人以外どうなってもいいっていう輩はいっぱいいるし
その大切だった人に興味なくなった時点で冷たく切り捨てる(心情的に)人もいっぱいいるだろ >>154
何をもって虚言癖?失礼だな
札幌の共済ホール当たったんだよ!600人も入って席もキツキツ、会場されるまで階段で待たされたんだ文句あるか! 当時の貨幣基準がわからんから超適当だけど
築城の派遣代金150文が仮に1万5000円だとしたらお国との約束年収手取りで400万円てのはわかる
でも実際に無門は1貫300文だと10何万しか持って帰ってないのか
そしてたった1万円(3,000円始まり)で殺された治郎兵衛
信雄の首は5億円 無門は姫が死んでも平気というか、なにいきなり死んでんの?って動揺はあったような
あるいは無門に情緒を芽生えさせるきっかけの1つではあったかもしれないが実際そこまで縁のない死んだ女にそこまで義理立てる意味もないからな
だからこそ他方でそういう義理を果たす人物の物語が映えるわけだし >>155
いつもこういうバカいるんだよ
気にするな >>157
お国も武家の姫
命がけで誇りを守ることが理解できるようになったんじゃない >>156
年に400万でいいなんてお国様にしては控えめだな意外と
そりゃそれくらいは持ってこいと言うわ
無門甲斐性なさすぎ とは言っても、家賃はかからないだろうし食事も田畑で採れるものや野生の動物を食べればいいから
現金が必要なのは服飾費と光熱費くらいだよね >>158
このテンプレで自分を慰めてから、どうでもいい話に振る流れはそれこそ何度も見たわ >>45
SHINOBIといい、最近の忍者映画は忍者が脳みそまで筋肉過ぎる気がする。 今年は時代劇映画多いね
花いくさ
無限の住人
関ケ原も待機中
たたら侍も再編集して公開しなおすそうだ 姫が自害したとき刃物に血はついたけど
血がぜんぜん床に流れてなかったのに違和感
知念の泣きの演技は良かったけど
あの程度の流れで
家来たちが案外アッサリと信雄に忠義を尽くすようになった事に違和感
良かった点は、
侍たちの重厚な演技と、忍者側の軽薄な演技の対比 >>163
知恵をつけさせたら逃げちゃうんじゃね
ブラック企業みたいなもんだし 序盤から中盤まで見て昨今の邦画の中では良作に出会えたと思ってたら、終盤で一気に嫌いな邦画の展開になって残念 >>163
最近も何もSHINOBIの原作は50年前だし昔の忍者ブーム時代のノリに戻っただけじゃね 忍者と武士の対比は面白かったけど、武士が忠義どうこう言い出したのはもう少し後の時代のような気もする
まあそれ言い出したらドラマ成り立たないからね 武士の忠義って何だろうねって論じられたのは江戸時代だが
その手本にされたのは鎌倉武士や戦国武将
忍者の極意書が編纂されたのも江戸時代以降だが >>165
知念のは、謝ったからではないかな?
小僧とか言われてはいたけど、殿が過ちを認めて謝るなんてきっとあり得ないことなんだと思うけども せっかくお国は術が効かないって描写があるんだから、それを伏線にして毒も効かなかったってことにすれば良かったのにね
あの世界観ならご都合主義にはならないだろ
お涙頂戴のために簡単に殺すってつまらないね 今日2回目観てきたよ、2回目の方が確かに心情とか流れが分かってて良かった。
最後もここで無門はお国が自分を庇うとは思わなかったんだというコメント読んでたから結構グッと来た。
あとお国がネズミを庇って助けるシーンがカットされてたらしくて、だから最後無門はネズミを助けて育てるのかと思うと、時間的にしょうがないがそのシーンがあったらもっと話に深みがあったかもなぁと思った。 >>173
お国がネズミを助けるシーンあったけどあれ以外にもあったってことか? >>174
パンフにカットされたシーンについて複数の証言がある >>175
おーそうなのか
さっき買ってきてまだパンフ読んでないから楽しみだ 鈴木亮平は弟を殺されて人間性に目覚めたようだったけど
その割には元仲間殺しまくってたな
しかもあの時逃げないでいた忍って金に釣られたわけじゃく、想像だけど守るものがあった人間だったんじゃないのかね? 弟死ぬ前から無駄な殺しはするな的な事言ってなかったっけ? 言ってたね
満島弟、無限に続いてまたこんな役で苦笑 鈴木は忍者の中では特権階級
それなりに教育も受けただろうし飢えたこともないんだろうな 鈴木は
諸国に勉強に出されてあまりいなかったか伊賀の感覚から少しずれている
という裏設定を監督と話して作って演技した
ってパンフに書いてあったな 多分弟が死んだ時に、味方だったはずの平山家の忍びすらも誰も悲しまなかったのも大きかったんじゃないかな?
根絶やしは驚くが、伊賀の国を滅ぼした方が無駄な血も小さな子供も訓練で死なないし…未来の犠牲者を救う事になりそう。 >>170
たまにいるね
戦国時代に忠義という概念はないと勘違いしている奴 大膳が信雄への遺恨を水に流すのは「こいつただの子供じゃね」って気付いちゃったから
弱きものを攻められない彼の性
無門が信雄を何度も見逃すのも同じ理由、知念恐るべし(笑) >>177
平兵衛は何のためにうらぎって国を捨てたんだよ
伊賀の人間は異常だあれは人間じゃない
滅ぼして血を根絶やしにするべきだと思ったからこそだろ >>184
無門は信雄に対して戦場で首を十とってやる
お前の名を地に落としてやるから待ってろと宣言してたが
小茄子手に入れた瞬間にその言葉忘れたな
さすが二言ありまくりでプライドは二の次三の次の忍びだなとw 昔、守銭奴の血も涙もない伊賀忍者の残党が日本中に散らばって、現代の犯罪を引き起こしていて
つまり現代の残忍な犯罪は日本人の先祖であり在日は無関係と、言いたいのだろう。TBSはw 無門の思惑はともかく、信雄の首なんて織田への宣戦布告以外の価値がないんだよな >>187
あの現代人パート激しく要らんかったわ!
映像で見せるな想像で沢山やw 信長も長男以外は都合よく動く家臣としか考えてないから首を取っても流れは変わらんだろうな
てか、この薄っぺらな論議のループいつ止めてくれるんだろ >>189
あそこ監督が一番入れたかったカットなんだからとやかく言うなやw >>184
いや年齢もあるかもだけど
信雄が生まれながらに抱えている葛藤や苦しみ
初めて気づいたからじゃねみんな
それまではガキだし無能なのに親父の権力カサにして威張りやがってとさげすんでいたけど
信雄には信雄にしかわからない辛さや焦りがあったんだってこと
人前でみっともなく泣き出してしまってしかも初めて謝ったこと
あれ見たらみんなこころがほだされたんだよ
時代劇好きな人には陳腐な場面かもしれんが
普段全く疎い自分なんか見るたび新鮮に感動して涙出てくるぞこのヤロー >>188
メンツを潰された信長が大軍率いた第二次天正伊賀の乱
ググったら滝川、蒲生、筒井、堀とけっこうな武将を投入してるじゃん
毛利攻めの秀吉、北陸で上杉と睨み合ってた柴田前田除いた動ける武将投入したって感じ
信雄の首取ってたらもっと凄まじかったかも >>193
いやいや、動かせる兵はほぼ動員したんだからそれ以上は劇的には増えんでしょう
処置も戦に勝つ、ではなく根絶やしにする勢いだったわけだし >>187
伊賀者の残党が今に生きてるのはわかるとして
散らばる理論については無理やりすぎるな
いや伊賀近辺の人ディスるつもりはないけどさ
転勤したり飛行機の距離に嫁いだりが普通にあり得る今の時代から見るから納得できるけど
せいぜい馬か舟で移動する程度の時代の人間が言うことかね?と思った
パンフ未読だけど明確に誰かの強い意志が働いてる場面なんだろうなぁと思って見てたわw >>187
いきなり在日とか喚く君は確かに当てはまるかもね 自演してる人もつまらない言い返ししてないで
信雄みたいに1回ごめんなさいして泣いてみればいいのにね
どうせみんなから馬鹿にされてるの気付いてるんでしょ あの伊賀忍の遺伝子が日本全国に残ってたら今ごろ我が国は金メダルで溺れてるさ 松尾芭蕉が忍者説は聞いたことあるw
伊賀出身なんだよね
年の割りに歩くのが早すぎるとかなんとか 忍者カッケーを期待して見に来た子供がいたとしたらどうなんかね
普段百姓だったとか金が金がしか頭にないとかなかなかのカルチャーショックじゃね?
それとも単純に無門つええカッケーだけ心に残すのか >>200
忍たまも乱太郎の両親は普段農家だよ
きり丸は孤児で無門と同じ
お金に執着してるねも同じ 少年漫画でも主人公の属す組織や職業が主人公と一部をのぞいてゲスだらけなんてのも割りとありがちな気がする 平祐奈っていい声だな
CMくらいでしか見たことなかったけど演技出来るんだなと思った >>198
これから先、オリンピックの体操選手が
全員、忍者に見えてしまうかもw
忍びの国、キャスト全員ハマり役でよかったけど
なかでも秀逸だったのは、吹き矢の人だったなw
ゲスな忍者軍団の映像が映るたび、吹き矢の人の顔にばっか目が行ってしもーた
映画後半は、もうあの顔に安心感さえ覚えたわ それまではワガママな親の威光を傘に着た坊っちゃんにしか思えなかった信雄が謝ったというのもあるけど、部下が誰も自分を慕っていないと言うのを自覚してたというのを言われたら、自分が部下なら甘いけどグッときそう。 忍者といえばこいつら100%伝説とかハットリくんとかカバ丸とか。
自分は純粋にカッコいい忍者って記憶にないかも GOEMONの服部半蔵はカッコ良かったぞ
影の軍団は千葉の殺陣が嫌いだから見てなかったけど >>168
SHINOBIの原作の忍者は映画みたいにバカじゃないぞ >>207
「サスケ」とか「あずみ」はカッコイイ部類だと思うが見てないか >>196
この映画をTBSが監修してなきゃ、そういう思惑には及ばなかっただろうけどw こんな映画にもパヨクが来るんだな。やっぱ変態TBS忍者。じゃなかった信者w 原作挫折組です。
予告で『わが女房殿を危ない目に』って無門が言っていたようだったけど、見間違いだったかな?お国さんの『可愛そうに』で涙腺崩壊しました。、 >>200
自分も余計だけどそれ心配したw
忍者に憧れてる外国人とか子供がこの映画見たら忍者嫌いになるんじゃないかと
最後なんて悪が正義殺しちゃうんだもんな 快活に終わらないあたりが口コミを止めてしまう要因な気がする
でもこれが史実と言われてしまうとうーんなんだよなぁ >>217
子供騙しを喜ぶ子供はいないよ
誰かの正義は誰かの悪だし逆もしかり 登場人物みんな愛しいし、現代シーンさえなければ絶讚して周りにも広めてまわったんだけどなぁ
あれさえなければ。
お国ちゃん死ぬのはショックだったけど、冒頭の平兵衛のセリフと繋がるんだなあと思えばまあ。 終わり方は良かったよ
ネタバレになるから書かないけど未来が見えた
ナレーションが山崎努さんと言うところに意味がある でんでんがいい人だった作品ってあるの?
なんであんなに憎らしいのw 昼に見てきた。田舎の映画館150席に客6人
途中のダンスシーンも音楽も違和感なく、サラッと楽しく見られた。
でも最後の忍者達に現代人をかぶせるのはやめてほしかった。その場面のナレーションも説教じみていて、わくわく興奮していた気分が冷めてしまい、それだけが残念だった。 子供は喜んで川の真似するくらいでショックなんて受けないだろ >>222
本当にあれ要らないね
今からでもカットして欲しい
そうしたらまた土日に見に行く
伊賀も織田北畠もみんなキャラはいいのに
あれがあると周りにも薦めづらい ねずみを庇ってお国が薙刀で大膳に立ち向かうシーンがあったけどカットされた
その時のセリフと思われる
薙刀指導のクレジットあった 伊賀の忍者は伊賀を離れても子々孫々に至るまで人でなしっていう生まれや血筋でレッテルはる差別主義者的な表現とも取れなくはない
人間性が芽生えていった平兵衛や無門の物語とはなんであったのか そのシーンで無門がようもわが女房を危険な目に〜って言うの?
現代の話よりそっちのシーンが欲しかったなぁ
それがあればラストに向けて気持ちがもっと高ぶって泣けたかもしれない >>226
監督としても泣く泣くカットしたみたいだから、尺の関係では? >227
お前が何度も現代のカット要らないと繰り返すから
若いけど才覚はある文吾が、あの気持ち悪い無気力なカスに改変されたか分かった
あれ見て「お前はこんな奴」と突きつけられた気分になって胸糞悪いか >>230
確かにそのシーンをいれて欲しかったし、観たかった。
でも無駄なシーンがあるようで、いざ削ろうと思ったら他の削るシーンが思い付かない気もする。どれも要るような…
かといって前後作にするわけにいかないし、二時間半の長さにも出来ないしね。 泣く泣くカットしたって別に尺がちょっと増えたところで何があるんだ?
上映時間で値段でも上がるのか? >>227
例えばこの翌年信長が本能寺の変で討たれ、その折堺から小数の手勢を連れて逃げてきた家康を伊賀衆は助けるわけで
仇である織田家の同盟者を助ける辺り「人でなし」も人らしさが芽生えたのかもって持っていった方が良かった気がする 現代のシーン批判多いけど、特に気にならなかったな。
そこまでの流れで、完全なバカ映画だってのは分かってたから
バカ演出の一環として素直に受け止められたよ。 ねずみの顔を覚えてなかったので、無門を待つときにお国と一緒に居た子、ラストに無門と一緒に居た子、の理解が数秒遅れた
状況考えればわかるんだけど フィルマークスでは星5ほぼ無しなのに
映画ドットコムでは1件だけのレビュー者の星5の嵐
ここまでやっつけ仕事だとバイトかと思うわ 戦国時代の渇いた死生観が良く出ていた
即物的で死んだらお終い(無関心)
ある意味死が日常のすぐ隣にある戦国時代ではそうでもしないと、正気を保てなかったのかもしれない
特異な時代というか世界
忍者の世界だけではない、そう感じた なんで大膳の剛弓を信勝が引けたの?
ああ見えて怪力なのか 石原さとみが余計なことしなければ伊賀の民の半分は逃げて生き残り
元凶の12評定の爺どもは織田軍に始末されてめでたしめでたしだったんじゃないの 高速参勤交代を観ているとあの信雄の弓の腕前に疑問を抱かない 自害した姫の懐剣が抜けた状態なのが解せない
刺しっぱなしだろ普通 >>231
そういえば吹き矢の忍者に感情移入してた奴がいたな
最後の現代シーンで落とされてモヤモヤしたのか
>>235急に気にならないとか強がり(笑) なんか複数のレスを同一人物と思い込みたいやつがいるようだな >>240
確かにそうだよなw
でも一度は織田に勝ったという名誉は残ったじゃん
原作のお国ってセリフはほぼ同じでももっとヤな女
プライドばかり高くて金のことばかり言ってるし常に怒ってるし
どこがいいんかって感じだけど
映画では石原だしソフトな感じに変えてきたね
それでも怖いけど >>239
信雄役の知念は川の撮影を見てて自分もやりたくてうずうずしたと言うくらい動ける人だし
信雄自身も何をやっても天下人の親父には敵わないとコンプレックスを吐露してたけど
裏を返せば、親父以外はほとんど眼中にないくらいには武芸に秀でてたんだと思う 昨日見た
最初無門の「めんどくさ」などの現代語が鼻についたけど後は楽しく見られた
アクションシーンはよかったけど速すぎて早送り再生してる気分というか
石原さとみは綺麗だったなー 親父以外眼中にないというのは無理があると思うが普通に武芸の鍛練くらいはしてるだろう
信長の周りは屈指の名将揃いだから多少卑屈になってしまってもしょうがない
戦国屈指の凡愚と名高い今川氏真だって個人レベルでは芸達者な剣の達人だし、情勢と光栄のおかげで不当に無能扱いされている武将は多かろう >>247
無門はあの中で一人だけ常に浮いた現代語口調なんだけどそれは原作のキャラクターがそうなんだよな
そこが小説では無門の面白く可愛いところなんだけど
映画だけ見た人は主役に合わせて作ったキャラだとか口調だとか勘違いして違和感ある人もいりかもね 常人ではない大膳に特別にあしらえた5人掛けの弓を信雄が引けちゃうのは都合よく見るなら火事場の糞力
悪く見れば見せ場を作るためのご都合的な展開で別に信雄が大膳ばりの力があるわけではないでしょ >>244
え?この糖質みたいな連投は違う人なの? >>233
上映時間で映画館で上映される回数が変わる。あんまり長いのは映画館側に嫌われるから尺調整はハリウッド大作だってやっている 自演自演しつこくわけわからん奴っていつも単発なんだけど何なの
他に何の話もしないで >>231
あいつは伊賀下人の悪いとこ全部持ってて良いとこ一つもなかったな
今生きていたらって想像つくわ
気に入らない監督官吹き矢でぴゅの場面は左京亮が城造り優先して内々に処理するんだが、映画はあの後処理どうしたんだろ >>256
確かに(笑)
文吾:若くて綺麗 ギラギラしている 他種の技を習得 労働は嫌いだが忍者働きはタダでやる 武闘派 薄情だが最後に無門に復讐
でぶ:キモオタで臭そう ネトネトしている 吹き矢だけ 労働も忍者働きも嫌い 金派 薄情で多分2次伊賀の乱では逃げる 信雄があの弓引けたのは火事場のくそ力だろうけど最初はただのわがまま坊ちゃんだった子がそれを成して
部下を助け無門を一時的に退けたことに気合いとカタルシスを感じるシーンだと思ってた 政略の婿入りという何時人質に立場が逆転するのか判らない危うい場に送られているのに
子供ではあっても、「ただのわがまま者」と、どう考えたら行き着くのか?
自分の尺度でしかものを測れないのか 平兵衛の伊賀全殺し感とかもすでに十二評定の術中とかなら上忍恐るべし。違うと思うけど。 >>259
大膳を説き伏せて(脅して?)北畠のところに殴り込みとかかけてる時点で、ただの馬鹿やボンクラではないわな。
俺が信雄なら左京亮相手に北畠が無双始めた時点で確実に漏らしてるw 予測が外れたシーン
城建造の報酬として貰った箱の中には爆弾が入ってると思ってたんだが、逆に城に爆弾を
仕掛けていたとはw 信長包囲網の真っ最中だから精一杯虚勢を張って元敵方の家臣を抑えなければならない
北畠当主を生かしておけば反信長派に戻る恐れがあるから殺しておかないといけない
大膳はそういう政治には疎いから「放っておいても枯れるのに、なぜ!」と反目
それで上手くいかなければ親父に処分が待ってるし、もう針の筵ですわ
>>258みたいなただのわがまま坊ちゃんに勤まる道理がない(笑) 織田信雄で検索すると無能って出てくるって知念が言ってたよ
監督から演技指導は「みっともない男」 ありがちなネット情報の誤解を解くいい演技だったな
みっともないけど純で熱い信雄さんやった 平兵衛は十二評定の術にかかってしまい織田軍についたとあったけど
その術というのは、結局、話術!?
十二評定の話を、戸の外で聞いていて洗脳されたってことですよね?
ってことは、話術も忍術に入るのですか?
だったら、今の時代に置き換えると、新興宗教とかペテン師、詐欺師なんかは
みんなテキトーな話術で人を変えてしまう忍術使いって事になってしまうよね
それだと映画後半のあのサブリミナル効果みたいな現代の映像も
少しは流れとして許せるような気がしてくる 見てきた。
せっかく面白かったのに、最後お国がいるのに長のとこ乗り込んでいって
あの行動は疑問。
ああなるってわからなかったのか無門 前にここで言われてたけど、お国が自分のためにああしてくれると思ってなかったんだって じいさん方は悪知恵は働くけど劇場版の忍者には知性なさそうだし
戦闘と潜入はできても諜報は無理そう >>266
初めはこんなジャニーズが信雄やるのかゲー
と思ったけどハマってて驚いた
あの馬鹿な赤ちゃんみたいな感じがぴったりだった
戦場で負け状況にあっけにとられて呆然としてるところが面白い
それでいて小せがれ言われるとカッと頭に血が上ってしまうアホなところも >>268
原作はしっかり読んでないが
敵を思うがままに動かすという意味でああいう騙し合いも忍びに取っては術のようだ >>270
最初の感想がそのツッコミって凄いな(何度も既出のような気がするが)
そこ突っ込むなら平楽寺にお国をやったこと
後で無門も反省してるし、彼の行動は基本的に裏目ばかり 二ヶ所ほど完全に照明機の明かりがモロ見えしてたけど、あれなんなの?
あと無門のダンスと、川の途中からの音楽は本当にいらない。
でも思ったより悪くなかったのは知念。むしろ知念のガキくささや迫力の無さが役にあってた。
大野もあの軽いノリと終盤でのアクションの差が表情からも出ていたし、まあよし。
監督やら製作側の舵取りが悔やまれる。もっと面白く上手く撮れたろこれ、もったいない。 無門、好きだなぁ。
美男じゃなくスタイルもよくないのにいい男に見えた。
戦っているシーンがわくわくして、お国に抱きついて泣いていないで殺した連中と戦えよ!と思った
城爆破シーン前後、戦闘シーンだけ見たい。もう一回見に行く!! 「今見てきた、○○すればよかった」はテンプレかな
大体ほぼ全員でボタンの掛け違いしながら進行する話だからキリがない テンプレ追加
○○のシーンは要らなかった
音楽が合わない >>269
興業板では
忍びは今週末が最大箱は全部パイレーツ、メアリに取られて
座席数先週末の半減になることが話題になってるくらいで
20億が着地点みたいな予想で落ち着いてる感じだた・・・・・ 興行収入スレの予想通りって面白くないな
爺さん婆さんが通ってジワジワ上がったら面白いのにw せっかく川は役者が本気でやってるのに
変なスローモーションとか入れるから速い部分もどうせ早回しだろ?とか思うのがいるよ
ノンストップで全部見たかったよ全部 何だかんだ書いてるけど面白い映画だから興業収入伸びて欲しいよ。
時代劇になるのかな?時代劇は貴重だしヒットして欲しい。
川は凄いからもう一回観たい。あれは何回観ても興奮する。 最強の忍がチビなのはおかしい
原作の無門はもっと背が高いのに何でチビジャニなんだよボケ
て思ってたけど劇中のアクロバティックな動きみるとチビで正解だったな >もう一回見に行く!!
これもテンプレ追加で
感受性や理解力の足らない奴が何度これ言ってもスレ仕切りたいだけとしか思わん
>>231はよく言い得ている >>284
演者見ると、じい様ばあ様は花戦さに流れそうだけど、あっちの出来はどうなんだろ? >>289
物語の出来やキャラの完成度、役者の格としては、花戦とスッポンくらい差がある。
歴史マニヤや華道関係者からは評判悪いみたいだけど、んなこと知らんがな。
話の勢いだけはこっちの方が上だね。
時代劇とはいえ、完全な別枠よ。 それは、素人ゆえの悲しい出来事であったかもしれない
原作者ファンと歴史オタがうようよしてるこのスレで
小説も読まずウィキを調べた程度の知識の奴がでかい顔できる訳ないわな
レスする度にどんどん馬鹿にされていく 伊勢谷友介と國村隼の二人のみ正統派時代劇の役者という感じ
いい引き締めになっていた
後はマンガチックなんだがエンタメだと思って見たからオッケー
無門が手に入れたコナスを褒賞に提供して自分もそれを狙うというのはどうなの
モチベが上がらないだろー >>292
お前って何度書き直しても軽い印象しか持ってもらえないな >>277
回答ありがとう
忍術とは・・
道具を使うケース
身体を張って飛び跳ねたりして戦うケース
話術など利用して誘導するケース
大まかにわけると、この3パターンってことだろう 予告変えないかなー
感想見るとみんな予告より良かったって書いとるがなw >>290
だとすると、じい様ばあ様はそっちに流れそうだね。忍びと言えば雷蔵じゃろうとか言いそうだし。 >>295
予告だと単なるアイドル映画にしか見えないもんね 時代劇としてみればあれだが、エンタメとしては面白かったよ
ただ人が少なくてビックリした
高齢者見に来るかなと思ったけどサッパリだった
アイドル主役の軽い映画と思われたんだろうな
アクションとか悪くなかったと思うけども 伊勢谷友介ってあまり知らなかったんだが時代劇の武将役が似合ってる 史実だと百地部隊全滅、伊賀忍者は徳川に付いてた服部部隊のみ生き残り!?なんだよね
映画でも全滅ですか? >>300
史実ベースだよ
第一次伊賀の乱がメインで第二次はさらっとだけど お国が武士になりなさいって諭す時に秀吉を例に挙げてたけど、この世界だと服部半蔵ってどういう立ち位置だったんだろう まだ本能寺の変も起きてない、したがって伊賀越えもまだなので、
家康に雇われてる上忍の一人 徳川に仕えたのは武士としてだった気がするが、原作だと忍者として出てくるのかな 土曜日今度はひとりで2回目行ってきます 先週小学生の娘と行ったので心配してた血糊ドッバーもあんまり無くてひと安心 実家の両親にも勧めといた >>305
2回目の方がずっと面白いぞ
これは保証する >>287
原作の無門は長身痩躯だから違うだろと思ってたが平兵衛との川でデカい平兵衛と向き合って余裕の感じが無双感あっていいと思った >>300
服部半蔵は自身が忍者ってよりは忍者を使う武将だからなあ たんにねずみを助けただけで、他の子供らも気にしていたお国なのに、
最後無門がかねずみだけ迎えにきて育てるというのが不自然で気になった 伊勢谷友介知らなくてどこのEXILEかと思ってみてた
ごめんなさい 親から面白いか聞かれて、面白かったよと言ったら夫婦で観に行く気になったらしいが、父親は時代劇、母親は嵐に好意的で行くらしい。
本は流石に時間がかかるので、予備知識であらすじだけは読んでいけと行ったが、やっぱり本も読んでから行けと言った方が良かったかな? 映画ドラマアニメを純粋に楽しむために一番大事なのは先に原作を見ないことだと思ってる 和田竜先生も小説は映画を見てから読むのをすすめてた >>314
>>313
予備知識無い方がいいかな?
自分は本も漫画も読んだ上で観たんだけど、予備知識なく見た人は話に付いていくのが大変で、2回観たら分かった上で面白かったの聞いてたから予備知識は要るかなと思ったんだが…
多分親は2回は見ないと思うし、勧めた以上は楽しんで観て欲しくてさ。 >>315
ありがとう、そうか〜
作者がそういうなら小説は止めて、皆がいうように予備知識は無しで観て貰おうかな。 >>316
俺原作読まないでこの映画見たけど、そんなに理解できないポイントは
なかったしおもしろかったと思うよ
最後のくだりは唐突だとは思ったが
親御さんがもし分からないで聞いてきたところがあれば説明する、くらいで
いいんじゃない? 概ね面白かったし、ここはな…と思うところはスレ住人とほぼ同じだったw
ところで戦から帰った無門はなぜ寺で待ってたお国をスルーしたの?
気が立ってるから気づかなかった、ってわけでもなさそうだし まこの映画は史実とはうたっているけど、忍者そのものは虚像と実像があって、本当のところは謎なんだよね。
色んな文献も残ってるけどそれも聞きづてによるものや噂だったり、デフォルメされてる部分も多いらしいから
この映画もあくまでエンターテイメントとして楽しむべきだわな >>295
予告変えるのイイね 父に勧め易くなる 60オーバーが見る映画が少ないのよ 昨年のゴジラ行ってた人達が是非見に行って欲しいです >>320
無事に帰って来た事を喜ぶ気にもなれなかったんじゃないか
戦いながら気持ちが通じあった相手を結局殺して来た自分にも言い表せない怒りを感じていたのかもな 普通原作を先に読んでいる人の方が評価は厳しくなるよね
だって自分の中でイメージが出来上がってしまうじゃん
展開も分かっている訳で
そんな中で映画が原作を上回るって大変だよ
既に原作を読んでいるなら仕方が無いけど、なんでワザワザ原作を先に読まそうとするのか不思議
それくらい映画の出来が良かったの? >>325
まず無門は長身で違うし、平兵衛と大膳はどちらかと言えば鈴木が大膳で伊勢谷が平兵衛のイメージだった。
でも、映画は満点に面白いかと言われたら演出に不満なとこはあったが、原作読んでても映画に幻滅はしなかったよ。 >>326
原作を読んで無かった方がもっと楽しめた、とは思わないのかな?
自分が原作を読んでから観たから感動したと思うなら、そうしても良いのかもね 読んでから見ろって言われたらめんどくさい
読書も映画も好きだけど
読みたくなったら買えばいい >>327
どっちがいいか気になってさっきここで皆に聞いたんだけど、原作は観ないでの方が映画の方が楽しめるって意見だったよ。
確かに結末を知らない方が楽しめるよね、今となっては納得したよ。 歴史に興味ないなら漫画のつもりで好きに見ればいいし
歴史に興味あるなら自分で調べろって話
構ってちゃんかよ、何回レスしてんだろ >>321
侍だってそうだろ
あとあくまで、天正伊賀の乱が史実ってだけ >>303
服部半蔵は伊賀出身の武士でこの頃は既に家康の家臣
ちなみに無門が信長を二次征伐に仕向けてるが実際に伊賀を裏切って信長の道案内した連中もいる >>316
原作すすめずに簡単にあらすじとか人間関係だけ説明してあげとけばいいじゃん
自分は時代劇と時代小説大っ嫌いで大河も見ないクチなんで初回は人間関係についていくのに必死だった
お年寄りは慣れてるかもだけどあらすじとか相関図的な物知ってて損することなんてない
ドラマだってそうだろ 真顔で超人的忍者や杉の木を倒す弓は史実じゃない!って言い出す奴は頭おかしい(´・ω・`)
登場人物を何人か入れ替えたり金で忍者を釣る話や伊賀が伊賀の乱を仕組む話以外は概ね史実通り進んでるね それと原作と登場人物のイメージが違うって固まってしまう人は頭が柔軟に出来てないだけだろ 織田信雄役誰だこのど下手な俳優はと思ってたらやっぱジャニかよ 歴史好きなら史実ベースの小説は片端から読んでるから、どっちが先とか言われても(゚Д゚)ポカーンじゃないかな >>319
ID:hE0A2hXCは1回見ただけじゃ判らないと言って馬鹿にされてキレた奴じゃん
何度も似たような話をしている 見終わった直後はすっとぼけてた味が、時間経つにつれジワジワきた。
照明やら音楽やら駄目な点ばかり書き込んだけど、もしかすると結構面白かったかもしれない。
そう思った途端、今度は予告が残念になってきた。
見せすぎだろあれ。
特に「無茶できるか!」の所は、予告なしだったらもっとグッとくる変化だったと思う 三国無双から入った人に吉川英治薦めるの大好きな俺は
どっちが先でも楽しめると思うし
どっちが先でもどっちも薦める
和田は読みやすいし映画の出来は良かった
関ヶ原で司馬薦めるよりはどっちも薦めやすい
入りやすいときに両方触る機会を薦めて深みに嵌めてやりたい もしかしてだけど中村義洋監督ってチャウ・シンチー監督の作品に影響受けてる? 関ヶ原関係は情報量が多すぎて1冊2冊で補完出来るもんじゃないな
まずは自分の好きな武将の目線で書いてあるものから読んだ方がいい 今度は花の慶次あたりを映画化してくれないかな。大野くんは捨丸役でw >>344
島津の退き口だって、あれで一つ話作ろうと思えば出来るもんね >>340
無茶できるかはてっきり織田相手のことだと思ってたらあの場面で何かちょっとガッカリ感 長曾我部盛親だと関ヶ原から大阪冬の陣・夏の陣まで通しで読めてお得 関ヶ原とか登場人物多すぎてどれが誰だかわからなそう
わかりやすく岡田は勘兵衛にしてくれ >>348
誰宛ての台詞かもそうなんだけどさ
へらへらフラフラしてた無門のほぼ初めての怒声じゃん
だったら「あ、ここ予告で見たなぁ」とか、余計なこと思いたくなかったんだよね >>352
お前はツッコミ入れるために映画見てるんだからそういうのどうでもよくねえか?
てか、その方が楽しいだろ これから見る人に与えておいたほうがいい予備知識は
お国の行動は原作の時点で誰も理解できないと思ってるから安心しろって事 >>352
そうは言ってもCMで釣る為にはある程度見せ場も出さんと
映画を観てもらわん事には何の意味もないからな
自分はそこが最大の見せ場の啖呵かと思って観てたら
他にも吠えてるとこ結構あって逆にビックリしたし
最後の絶叫はどのCMや番宣でも一切出してなかったから
そっちが監督的見せ場なんだろうし実際一番驚いたかな 今日見てきたけどなんか評価しずらい映画だったわ
全体的に間延びしてるというかテンポ悪いというか
90分ぐらいにまとめたほうが良かったんじゃ
>>352
シュワちゃんとスタローンの大脱出のCMよりはまだまし
あれTVCMで船だってことネタバレしてたし
まあ俺もあのシーンの後でめちゃくちゃやると思ったのに
結局まともにバトルすらせずに終わるとは思わなかった
コメディ部分の面白さがなかったらアサクリレベル お国はなんで死ぬ必要あったの?
無門を攻撃しろー!で無門にかかるも無門が無双して伊賀民皆殺し、お国と別の里へ…でいいのに
安易にハッピーエンドにしないのが深い映画って思われるため? >>357
無門が最強忍者っていうのが半信半疑だったんじゃない
すごい所は自分の目で見てないからね
あの人数に囲まれたら逃げられないと思ったんだろう お国って姫なのになんで無門についてきたの?とても誘拐された風ではないし
お国があの時点で無門を好きになったとも思えないし
なんでついてきたの?面白そうって好奇心? jciamatsucia
OMG!!!!!!!!!!! Shinobi No Kuni will be released in Singapore,Malaysia,Indonesia and Philippines. @1kpprcranes @ayin_z >>359
原作でもお願いした無門がビックリしてる
いろんな意味で衝動的な女子お国 せっかくヒロイン級の女優を起用したのに出番が少なすぎ。殺しちゃうのもいただけない
しかも、同胞陣営に。 大野智主演「忍びの国」は「大ヒットを予感させるスタート切れた」TBS社長会見
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170705-OHT1T50082.html
TBSの定例社長会見が5日、東京・赤坂の同局で行われた。
武田信二社長(64)は1日に公開初日を迎えた同局制作の「嵐」大野智(36)主演映画「忍びの国」について、
「初日からの4日間で観客動員51万人、興行収入6億1000万円と
大ヒットを予感させるスタートが切れました」と大きな手応えを口にした。 >>357
大膳も言ってただろ
伊賀という入れ物が消えたところで滅びはしないんだよ
映画では描かれていないけど結局織田に組して伊賀を滅ぼしたとされ生き残っていた者に裏切り者として狙われる
平兵衛とのやりとりで心境に変化があって信雄らを見逃した時点でお国と幸せになるエンドはないんだよ 信雄殺して十二評定と敵対しなかったとしても、第二次征伐でどっちみちお国は死にそう
仮に無門と伊賀に来てなかったとしてもあの気性なら無茶を繰り返して早死には避けられまい
乱世でお国が生き残るには、お国を守れるだけの実力と意思を持った者がお国に主導権を握らせない必要がある >>357
誰か書いてたけどこの映画は言葉やシーンに繰り返しが多い
お国が死ぬシーンは最初の平兵衛と弟のシーンの焼き直し
忍者に囲まれてその外側からヤメロ!と叫んでも
声が届かずに大切な人を殺されてしまう悲劇の体感
あれで無門は本当に全てを理解出来たんだと思う
「可哀想に」とか「怒るな」とか意味を変えた繰り返しが
好きな作者なんだなと思った >>367
なるほど
そうやって言われたら確かに平兵衛と無門の発言は似てる
もうちょっと気付きやすくしてほしかったな
無門と平兵衛弟の戦いは褒美がかかってるから必要だと分かるが
お国のはほんとに無駄死にだとしか思えなかったからなぁ お国じゃなく石原さとみが死んだから怒ってる奴がいるのか
無門のボロ屋に取り付いているお化けみたいな存在なのに
ねずみと出会うときはなんで2人で散歩してたんだっけ >>368
無駄使いどころか史上もっともかっこいい伊勢谷と鈴木だったろうが
大善は原作でも一番かっこいいキャラだからな
映像だとあの鹿の角みたいな兜もあいまってマジかっこいい
鈴木の平兵衛も見た目もガタイも声もよくて素晴らしかった
役的に割りを食っちゃうから気の毒だが
映画見る前は鈴木が大膳では?と思ってたけど平兵衛のまっすぐな感じがぴったりハマってたな >>372
伊勢谷は信長やらせたら天下統一しちゃうんじゃないかぐらい格好良かった >>370
築城の手当百五十文が出たから、わざわざ城近くまで無門を出迎えた帰り。 伊勢谷は外見も声も時代物だと抜群
もっと色々出てほしいんで私生活大人しくして欲しいわ >>374
約束の4千貫突破で機嫌がよくなったときだな 伊勢谷は想像以上に眼福だった いつも変な役多かったけれど今回はオイシイ役貰ったな >>369
無門と平兵衛の戦いは伊賀忍が金以外のために戦う貴重なシーンじゃないのか
>>376
40貫、4000あったら生涯遊んで暮らせる >>367
繰り返しというよりスパイラルだなと思った。
平兵衛は弟がやられるとなって初めて焦り、目の前でなくして色々気づいた。
無門はあの対決で平兵衛から怒りを教わって、それをもて余し無茶な爆発のさせかたをした。
それを見たお国がまさか自分を守ろうとして、平兵衛同様止めに入るとも思わずに。
お国も無門が死んだと聞かされ、あの様子で戻り、目の前で殺されるとなるまで
おそらく気付けなかったわけで。
んで無門はやはり平兵衛と同じく失ってから思い知り後悔する。
平兵衛から怒り、お国から愛を順番に教わって、それをねずみに繋いでいくんだろうね。
教わり続けて去った無門を見送った虎狼の輩の中にも、無門から何かしら教わってこれから気付いていく奴がいる。
観てるお前らもその中の一人だよ、というような話だと受けとりました。
あー、やっぱ面白かったかも知れん。 大膳が戦に参加表明する時に平兵衛が織田側に来た時に言った信長の真意と同じ言い方したのは平兵衛の術にハマったの?
本当にそう思ったの?
その後平兵衛が牢屋で笑ってたのは伊賀攻めが決まって思い通りになったからだよね。
原作読んだら解る? >>380
平兵衛→伊賀の術中にはまって「ドヤ、俺は信長の真意が読めるんだぞ!」と伊賀攻めを提案
(手紙の裏を読んだわけではなく、屁理屈つけてでも伊賀攻めさせたろ、という意思)
大膳→信長はきっとこういうことが言いたいのだろう、と真意をくみ取った
こうじゃね?
たまたまこれが同じだったから、平兵衛は「計画通り…ニヤリ」って感じだったのかなと思った 家臣は信長の真意を汲み取ったというより、信雄勢力として戦果をあげることで信雄のコンプレックス解消して立派な大将に成長してもらい傘下の将兵の栄達を期待してたんじゃないかな 大膳「伊賀が強敵なら戦わなくちゃ損だろ、信長の真意?知るか!」 馬鹿で無能で青い信雄だけど
そんな信雄にしかわからない苦労があって
それに気づかず内心蔑んでいただけの自分たちも小さかったと恥じたのではないかな
その反省と同情から俺たちがコイツを漢にしてやろう!的な気持ちが盛り上がったと あの流れじゃ大膳が参加しなきゃ伊賀攻めはなかったな
三太夫は術に填めたというより、策に溺れて大膳にやる気起こさせただけ(笑)
小茄子が偶然に無門に渡らなきゃ伊賀は瞬殺されてた(チーン >>373
ほら貝が聞こえて来るあたりでゾクゾクする
いかにも左京之介でのうて大膳じゃ!
弓で大木が倒れるあたりロードオブザリングに出てきそうなキャラだな >>385
無門が平兵衛を殺した後
お国を連れてさっとトンズラしてれば
京で尻に敷かれながら幸せに暮らせたのにな ありがとー
同じこと言ってても術にハマってるわけでは無い
でも上手いこと行って平兵衛泣き笑いという感じか 大膳が信雄を殴って許したのは主殺しをさせられた分だけ
戦の最中も信雄の見殺しを考えたが、二度も裏切るのは恥だと信雄を助けた武士のプライド
映画だとその辺の奥深さまで描き切れてないな
映画だけ見てドヤ顔して語るのは止めて欲しい 映画だと母性の方が強調されてるが、お国の言動は母性と武門の誇りで出来ている
だから>>387みたいなことを何度もいう奴は解ってないな〜と思ったが
>>384みたいなことも何度も言ってる人か >お国の言動は母性と武門の誇りで出来ている
無門は森山未來だと思ってたが、これみてなんか納得
石原さとみも一々子供を説教するように 喋る
一生子供達を見捨て逃げ出したことをネチネチやられたら堪らんな
鉄を助けたのは友情だけど、ねずみを助けたのはお国の指示を守ったのか >>389
映画のスレで映画だけ見てドヤ顔すんなと言われてもな。
原作なんて知らねえよw >>391
指示を守ったというよりお国が気にかけていた子供を育てることで父と母としてお国と夫婦だった証を残したかったのでは。 ここにいると、こういう解釈もあるのか〜成る程なと思う事があっていいな。 平兵衛が牢屋で笑ってたのは、自分の意思で動いてたつもりが策略の駒にされてたことがわかって、もう笑うしかないって心境と思ってたけど、深読みしすぎかなあ。 牢で笑ってた時点で術かけられたの判明してたっけ
>>395
自ら選んだ婚約者や主君のために家を出るのと、今目の前で危機的状況にあるのを見捨てるのとでは大分違わないか?
まあ原作では実家の金盗んできたらしいからあれだが、劇場版ではそういう描写もなく細部の設定も異なりそうだし >>393
悲しいけど親も名前も知らない無門にはお国にやさせてもらえるかどうかの瀬戸際とお国の言うことは絶対に服従って観念しかないんや >>397
してる
大膳が平兵衛の話を聞いて確信
戦やろうぜーってなった >>398
無門、別に絶対服従してる訳じゃないよね? ご機嫌とりたいだけで。
相手がいなくなったのにご機嫌とる必要はないし。 お国が自分のために命かけてくれたことで無門はこの映画で言う「人間じゃない奴ら」ではなくなってる ねずみは過去の自分
お国がかわいそうにって言ってくれた子供の頃の自分の分身 無門は銭を渡してお国の機嫌を取ることに依存していた
築城中は日当があったので毎日お国の上機嫌な顔を見られるのが嬉しかった
城普請が終わってお国の満足そうな顔を見る日課が終わってしまう事に焦り、喪失感に苛まされる
無門は銭でお国に優しくしてもらう愛のジャンキー中毒だった
だから峠で小茄子を渡して「死んではなりませぬぞ」と最上級の言葉をかけてもらう事にもカタルシスを感じた
お国がいなくなったあとに依存の代替である子供ネズミを求めてもおかしくはないと思う
それを人間になったととるか、愛情の術をかけられたととるか、服従ととるか、の違い ネズミを助けて育てる事にしたのは、そのシーンはカットされたがお国が必死で守って助けたネズミだから、お国のその気持ちを尊重して助けて育てる事にしたんだと思った。
あと、誰かが書いてた過去の自分を助ける為だったという解釈も納得できた。
ネズミが言ってた『父(無門)は母(お国)のことを美しくて怖い人だった』と、ずっとネズミにはお国の思い出を話してたんだというコメントも読んだ時、本当にお国が好きだったんだなと思って、お国と仲良く京で暮らして欲しかったよ。 お国女が1人であんなとこいたら速攻山賊の餌食になりそう 大膳「はっ!?戦に必須の俺が出陣しない気満々なのは孔明の罠!殿、やっぱり、出陣いたします!!」
信雄「言いたい放題言った挙句にそれか、死ね!!」
の流れワロス
あれは誰でもキレるw 無門の年齢設定いくつなんだ?お国はどっかに嫁いでるくらいじゃないとおかしい年齢にしか見えないけど、姫なんだよなw >>407
あんな性格が災いして出戻りだったりしてw どうでも良いことだが、映画の信雄と凛姫は見た目だけは凄いお似合いの夫婦に見えた。
お雛様とお内裏様のような夫婦。 >>407
オリジナル脚本(小説の原案)では、無門が23歳の時に20歳のお国をさらってきたという設定。 >>409
しかし元から好きじゃねぇって互いに言い合ってておもしろかった >>407
>>411
お国最期の時点での年齢は25歳の設定。(無門は28歳) なんだかんだ言って5年も無門の元を離れず過ごしてたんだな。 あんな住居に5年もいて髪も着物も輝かんばかりの美しさってすごいな >>406
伊勢谷がかっこよすぎて騙されるけど大膳かなり嫌な奴だよねw
左京亮に「お前も金さえ貰えば主なんて誰でもいいんだろう」って言ったのは
デリカシーなさすぎで呆れた むしろあのご時世にそんなこと言える豪胆さが格好いいのでは でんでんさんの演技よかったねぇ
合戦場でうろたえて
息子に向かって
自分を守れ、守れっていうところ
やっぱり素晴らしい俳優さんだな >>372
個人的には至高の伊勢谷は『あしたのジョー』の力石徹。 映画で描かれてないことはここでは重要ではないからな
原作と史実は所詮ただの参考 今年見た映画で一番のワーストだったな…
誰にも共感出来ないせいかストーリーがなんか何したかったんだ?って感じ
戦いもチープなスローにアップに汚い大野の顔
その他の人は特撮で変身を待ってくれる敵さんみたく棒立ち背景化
出演者は本当に良いのになー グッズ申し込んできたー家んとこの映画館ソッコー売り切れたから良かった。 主演に好意的でない客層にも観てもらえるとはまずまずだな >>420
>相手がいなくなったのにご機嫌とる必要はないし
これか?
無門とお国の関係は映画だけ見ても伝わる筈だけど
お前には伝わらなかったんだろ >>424
え、無門はやりたいだけだったの?
それは気付かなかったw 原作からしてキャラとか展開がガバガバなんだから無理やり擁護してもどっかで破綻しておかしくなるわな >>409
年末公開の少女マンガもので共演するから楽しみだ >>427
知念売れっ子だよね
大野は忍びが2本目の映画だよ
あっという間に抜かされちゃった 平兵衛は牢屋で笑ってるというより鼻水足らす勢いで泣いてたな
自分が人でなしと蔑んで捨ててきたはずのやつらに
逆に踊らされていたと知った悔しさと情けなさと絶望感が伝わった あんなに強い無門だけど話術(催眠術?)が下手くそなのは何でなんだ スマソ。
30代男子です。
80歳の時代劇好きのじいちゃんと見に行こうか?
と話してるんだけど、じいちゃんが見ても
ついていけそうな映画ですか?
エロやグロのシーンがあるならちょっと無理かも。
変な質問でスマソ、どなたかもしよかったら教えてください。 >>433
エロもグロも一切ない。
首は飛ばないし、オッパイどころか太腿すら出ない。 >>409
実際は具教暗殺後も正室として遇して生まれた娘は秀吉の養女から徳川秀忠の正室になってる
黒田長政が宇都宮一族を姫諸共謀殺した件に比べても信雄さんは遥かに器が大きい >>434
ありがとう。
じゃあ安心してじいちゃん連れていけますね。
時代劇が最近なくなってさびしがってるから
喜ぶな〜、どうもです。 >>436
年配の男性いっぱいいるよー
じじ孝行で偉いね >>437
どうもです。
年配多いですか、なおさら安心して誘えます。
ありがとうございます。 >>436
亀だけど、前に十三人の刺客のスレにいたけど戦争体験した世代って首が飛ぼうがわりと平気だよ
だめなのはむしろ四十代以下の世代だから >>439
戦争のトラウマでダメな事もある
表現はかなりソフトになってるけど
人はばんばん死ぬんでそこだけ覚悟してね >>441
家の大叔母は空襲で隣にいたオジさんの頭に焼夷弾直撃して死んだのを見て以来
空襲警報に似てるサイレン、例えば高校野球のなんかが全くダメになってたけど
時代劇や戦争映画は平気だったけどな
あんな風にはならないからだってさ >>433→>>443
この流れ何度やれば気が済むのやら >>421
大膳はかっこよくなかったか?
共感って言うのか知らんが少なくとも大膳 平兵衛 信雄の考えてることや気持ちはよくわかったし真っ直ぐだ
忍びの連中に共感出来ないのは人間ではない人でなし連中だから当たり前
無門もまともな思考回路なんてないダークヒーロー
原作では無門は自害した姫を見ても馬鹿なやつとしか思わないさらなる人でなし
お国はもっと嫌な女なんだよな 時代が変わっても人でなしは生き続けるって締め括るんなら無門も変に情に目覚めない方が説得力あったな >>446
でも無門は情に目覚めたというか、後悔するのは原作通りだからなぁ。
現代への風刺も事故があっても救急車呼ぶより写真や動画を撮りまくる人が多い事とか、そういう現代社会への警鐘を盛り込んだつもりだったんだろうけどね。
その辺は賛否両論、いや入れない方が良かったという人の方が多いだろうな。 人でなしで急に現代人に重ね合わせるあれ唐突だったな
あれ原作にあるの?
監督が現代人見下してるだけ? >>445
確かに原作の方が無門も人でなしだし、お国は凄い嫌な女だよな。
映画の方が無門もお国も救いがあるし優しい。
個人的には原作のまま映像にするとキツすぎるから映画位にマイルドになったのは良かったかも。 >>448
原作にはない、監督たっての希望。
一番入れたかったシーンなんだってさ。
脚本書いた和田先生も了解済みなんだろうが、どう思ってたんだろうね。 監督が老若男女誰でも楽しめる娯楽映画だって言ってるだろ
なんでお前だけが満足する内容にするべきだと主張すんだ 老若男女といいつつ、実際は時代劇なんてほぼ見ないジャニヲタ層がターゲットの核だろうからな
暗示的表現は理解されないと踏んでのことだろ >>435
確かに黒田家はその後呪われ血脈絶たれて養子を迎えるもお家騒動の連続で戊辰戦争でも他藩から馬鹿にされ続け(笑)
当時の価値観としては嫁ぎ先>>>実家の方が主流は筈だけど
父親の敵を取ろうというのは戦国の姫では斬新だったな(暴れん坊将軍だと定番だが) 現代のシーン入る所で急に大膳が演説し始めて、盛り上がった気持ちが冷めてしまうのが勿体無かったな また吹き矢のキモいのに感情移入した奴が苛立っているのか >>454
実家実家言ってたのは五徳と岩下志麻くらいしか思い付かない
実家に填められたり攻められて自害した姫の方が思い浮かぶ お国の実家はほったらかしなんだろうか
迎えに来ないの? >>450
原作のそのセリフ読んだ時、作者はうっすら現代のことも言ってるのかな?と思ってた。(さらにその孫のどこかでっていう表現から、ずっと後世に渡ってのことも言ってるのかと) >>450
そうなんだ…
現代シーンは映ってるのは全員男だし作中も人でなし呼ばわりは男(忍)だし
女は綺麗で可哀想な存在って感じって
金稼ぐのに働いてる男を悪く指摘してるようで不快だったな
主君殺しの大膳含め武士があいつら人でなしだからwって言ってるのも違和感あったな
部下や上司や家族のために泣いたら何しても人でなし免除なのかこの作品 >>459
嫌なら嫌って言いそうだよね
原作者としてだけじゃなく脚本家の権限もあるし >>458
不義理を働いた娘を連れ戻して張り付けにするのか
実家では病死で処理してるだろ >>461
登場人物減らすのには抵抗したって話はあったけど(中村監督談) >>460
男も女もある程度人でなしでないと生き残れなかった時代でもあるしな 凜は死ななかったのね、よかった。+゚(゚´Д`゚)゚+。 寄生獣の加奈であれだから
柘植を居なくしたのは揉めて当たり前だな
聞かなくても想像がつくわ でも原作とはキャラクターも少なくてキャラ変してるのもあるけど、映画は映画で良かったと思う。
原作読んでからの映画観ても意外と幻滅はしなかったし、映画面白かったよ。 柘植三郎左衛門が居ないから所々破綻してるけどな
抵抗云々よりキャラ変更した理由を聞きたいわ
寄生獣は母子の愛を重視してのキャラ変更らしいが >>467
まぁ2時間じゃ無理だよねー
連ドラでもだれそうだし 無門が大膳に飛びかかった時に両刀で大膳の掌を刺してるのか?
刺されてあれだけ締め上げるって大膳も超人すぎだろ
弓といい超人設定なんだろうが 戦国時代とか見た目の派手さはともかくやってることは下手なフィクションより史実のがヤバイ超人変態揃いじゃないか 台詞の担当が変わるだけで尺は関係ないよ
小説読んで映画見れば分かる
尺の都合は無門が小茄子を手に入れる場面 大善の言動チグハグすぎて演技はカッコいいのにキャラはダサく見えるのが残念
原作もこんなんなの?尺の都合でダメにされたん? >>108
アクションの演出が酷すぎて冷めたね…ショボいダサイに加えスロモやっとけ感
不思議な踊りで槍避ける所は音楽と合わさって本当にダサくてひどかった
素早いアクション期待してたのにやたらスロモ連発でのろのろ進む
この前でBSでやってた千葉真一の激突(89年)は
アクションが生身の人間が本当にこなしてるのかと衝撃的だったな ふしぎなおどりはたぶん変なCGがダサいのと
音楽のタイミングが良くない
おどりの始まりと曲のアタマが同じじゃなくディレイしてフェイドインならまた違う印象だったかも
総じて音楽のタイミングが良くない
意図はわかるがとにかく悪いほうに悪いほうに引っ張る >>473
どういうとこがチグハグだったんや
そう感じないけど >>459
意図はいいんだよ
一つの映像作品として映像としては入れないでほしかった、それにつきる
作品の世界に引き込むだけ引き込んであそこでふっと見る側だけ現実に帰らされる
それを今見せることで意識させてなんになるの?と
「監督はあのシーンに拘りを持ってたそうだが、だからこそ入れるべきではなかった」って
この作品を評する際にずっと言われる続けるマイナスポイントになると思う >>474
あの槍の場面は完全にネタやな
真面目にやることを放棄してる
まず原作事態背中向けてても矢が当たらないし後ろ向いたまま矢を掴み取るというマンガみたいなキャラだから
最後の川は本人たちがやってるよ
途中のスロモ邪魔だったわ勿体無い 現代と被らせるならあの話の流れなら下忍じゃなくて上忍たちの姿じゃないのかな >>468
どこぞの忍者が信長の命を曲解したり築城を献策するのを信雄が応じたのはさすがに「えええええ?」だな
やっぱり家老の柘植三郎左衛門が全てを画策して失敗して責任とって討死するとこまでやってくれんとね
文吾が無気力無表情無価値な奴に改変されて現代の映像を交えた意図はスレで暴れてる奴を見ると判る
木猿は無慈悲な子供達の教育係で声だけ出演 >>474
『激突』はシナリオは穴だらけだけどアクションと演技は良かったな。
叫びがただ怒鳴るのではなくちゃんと感情の乗った叫びになっていたし。 ダンスのアクションシーンのシーンはなぁ、そうだね。
他のオチャラケした演出は観れるけど、せめて音楽を変えてくれたら引っ掛からなかったかもしれない。
最後の川が良かったから目をつぶるけどさ。 忍が人でなしなのは環境のせいであって血のせいにするのはおかしい >>480
叱られるのイヤ、責任とるのイヤ、反省するのイヤ、環境のせいにするの好き
信雄が一つ一つ乗り越えていったのと対局の存在やね(´・ω・`)でぶ・・・ >>481
叫びの演技って俳優さんの力量がもろに出るよね
何年経っても怒鳴ってるだけでうるさいなあって人多いかも
岡田の怒鳴り叫びとか新作映画見る度に思う 最後のお国を抱いて去るシーンからのなんかダサい音楽がどうにもがっくりきた
なんかこう、NHKののんきな動物番組のエンディングみたいというか
はっきり言えば杉本竜一(だっけ?)系のヘンに安っぽく健全なサウンド
無門の最後のキメ台詞もなんかそこでいきなりお前人のせいかよ的な感じもしてちょっと興ざめだったが
なんかこうカタルシスがないんだカタルシスが >>483
現代にも散らばっていってるみたいなのは納得いかなかった
現代の人間がくずばっかりみたいに言われてるようで
実際そういう人も多いかも知れんけど、なんかなあ
もやっとした 批判をあの一点に集中させる事で他の部分に批判がいかないようにする作戦なんだろう >>485
っていうか最近の俳優や演出家は迫力を出す=叫ぶ、怒鳴ると勘違いしてるのが多い >>488
昨日のレス見りゃわかるけど
歴史ファンや小説読み込んだ人の話に付いてこれなくてキレて下らない話を羅列してるだけやん
現代シーンは鏡を見ているように辛そうだけど 無門のキャストだけが本当に残念すぎる
まったく大野である必然性ないし強さに説得力がなかった 無門はどうやってネズミだけを連れ去り親子関係を認めさせたのだろう 観に行ったけどあまりハマれなかったな
帰りにTSUTAYAで忍びの者と柳生一族の陰謀を借りて観たけどそちらの方が面白かった 一般人に戸籍らしい戸籍ができたのは江戸時代に入ってからご近所の寺社に管理させてからじゃないっけ 世間体や制度の話じゃなく
ネズミ自身にどうやって親と認めてもらえたかって話だが
お国は突っぱねても強い忍者には従う習性でもあったのか カットされたけどお国がネズミを守って戦うシーンもあったらしいし
ネズミもお国が死ぬ前後のやり取りも見ていただろうし
人の情的なものが芽生える下地はお国が作ったんでは お国がネズミを守るシーンは削らない方がよかった気がする 吹き矢みたいになる前に救ってあげられたのは普通ならは分かるよ
山崎努さんのナレーションはマッド・マックスのと同じ構成だな だが無門が母と呼んでいると思われるお国のことを、母は美しい人だったらしいという程度の認識で本人の中で結び付いてはなさそうなんだよな 無門はのべつまくなしお国の話をねずみにしていたんだろうな
死んじゃっているんでいい話しかしないからねずみの中では綺麗で優しいお国像が出来上がっている(*´Д`*) >>503
鉄「お前騙されてんぞ」
ねずみ「え?」 文吾が削られたのを恨んでるのか
吹き矢のデブというワードを連発して
ここへの書き込みにいちいち
あのシーンに疑問感じるのはお前が吹き矢のデブのような奴だからだろ
こんな映画何度も見る価値ない
いつまで同じ話し続けるんだ
と噛みついてるのはずっといるアンチだからスルー 美しい人だけじゃなくて、美しく大層怖い人だった。じゃなかったっけ?
怖い人って付くだけでお国だと分かるw 粘着アンチの他の特徴
単独ID
自称「歴史ファンで原作を読み込んだ奴」このスレで疑問点を語り合うのは歴史や原作を知らないバカと決めつける
複数の人間を映画が理解できなくてキレている単独の人間と決めつける
もう一度見たいという言葉にその価値はない映画だと噛み付く
結論
このスレから人を追い出したい意図が丸見え うん、視聴者が母=お国と考えられるか、じゃなくネズミが自分を庇った人と母を同一人物とわかってないんじゃないかっていうね 無門は既に物心ついた感じの年代の子どもに
自分の事を父と呼ばせるってどうやったんだろうな
ナレーションの話ぶりだと義理の父とかって感じじゃなく
本当に無門が父だと信じ込んでるような感じだったよね >>498
お国を突っぱねたのはお国を嫌ってのことじゃないだろう
稽古中に怪我をしてしまった自分の不甲斐なさにへこんでたから同情されたくなかったとか
美人の前だからかっこつけたかったとか、いかにも勝気な男の子らしい反応だった
>ネズミ自身にどうやって親と認めてもらえたかって話だが
親のいない子供なら、毎日食べさせて安全を確保して遊んでやればすぐに懐く >>510
記憶が定着する時期には個人差がある
小学校高学年くらいからしか記憶がない人も少なくないし
いじめとか虐待とか辛い経験をすると記憶が抜け落ちる事もよくある
無門と暮らすようになってからが幸せで
辛い幼少期は忘れたんじゃないかな 親という概念?持たずに育って無門に会ったっていう可能性はない? あの伊賀に助けに来てくれた育ての父を本当の父のように思っても不思議じゃない
お国のこともあまり覚えてないだからちょっとは記憶にあるってことだし いっそ我々が無門はネズミを助けて育てたのだと思いたいだけで、実はもっと幼くて物心つくまえの従順な子を拾ってきたと言われるほうが納得できるかも >>494
戸籍はあるだろ
その為の仏教保護だし下戸やら上戸やらの語源だし
ただし阿国やら河原乞食や屠殺業者は数にはいらんもよう >>495
今の大野智と比べると忍びの者の市川雷蔵は5つ位下で柳生一族の陰謀の千葉真一は2つ位上なだけなんだよな。
昔の役者はやたら貫禄があったと思う。 ラスト、ねずみと無門が歩いていく時、ねずみは無門の手を
振り払ってたけど、あれでよく本当の親子のように仲良くなれたな
お国も、ケガの手当てしようとした時に手を振り払ったくらいなのに >>511親のいない子供なら
毎日食べさせて安全を確保して遊んでやればすぐに懐く
同意
大昔だから、子供が沢山余所からかっさらわれてきたり、
捨て子だっって現代の比じゃなくいっぱい居ただろう
そんななかで、拾って衣食住を提供してくれた人を
無条件に子供は、おとっつぁん、おっかさん、と思って育てられるだろうな
戸籍がうんぬん、にこだわるのは現代人だけ >>517
忍びの大野がまた軽く見えるのは役柄のせいもある
無門だけが時代劇にふさわしからぬファンキーな現代人調だからな
しかしあの無門のキャラクターやセリフは原作のままで別に当て書きしたわけではない
無門が他のキャラと同じ時代劇芝居をしてれば全然感想が違ったろう
しかしあの無門だから魅力があるわけで >>518
その後ねずみから手をつなぎに行ってるよ >>518
2回目観たけど、2回目は流れ分かって余裕あったからじっくりそこ観てた。
そしたら最初無門からネズミの手を繋ぐけど、ネズミが反発して手を離す。
そして暫く2人で並んで歩いてたけど、ネズミの方から無門の手を繋ぐんだよね。
そしてそのまま手を繋いで海の方へ歩いてく。
ネズミの方から歩みよって、そんな風に反発しながらも2人仲良く生きていく感じがしたよ。 現代の養子だってお父さんって呼ぶようになるでしょ
育ててくれた人が親だよ 歴史ファンタジーの世界で常識を現実と混同するのがそもそもの間違い いったいどんな人格者に育てられればあんな立派な語り部になれるんだ ワイヤー使ってますよって丸分かりのアクションがちょっと…
漫画チックに作りすぎたなって感じだった
不完全燃焼 おれは30過ぎてから、初対面の男をお父さんと呼んだよ
そしたら、君にお父さんと呼ばれる筋合いはないと言われたよ 稽古のときのねずみの死んだ目に気づいた奴は少ないのかな
>>501くらいか
大野が表情豊かなのはお国に取り入るために稽古したのだろ
と思ったが、日光反射させるハゲとか満面の笑みだったな(笑) ネットの評価が高かったから見たけど、意外と酷い脚本だった気が。役者さんの演技は良いとしても。
こんな出鱈目話で史実に基づいてますとか宣伝してたら、伊賀地方の人からクレーム殺到だろうな。 >>527
無門やねずみよりドラマチックだな
527の生涯を映画化希望
>>529
中村監督はPOPな路線にしたかったのかな
演出に関して大胆な冒険ばっかりだった
賛否わかれるのは織り込み済みなんだろうな
予備知識なしで正統派の時代劇だと思って観にいったら面食らう >>517
昔の俳優が素晴らしい貫禄なのは同意だが
千葉真一に無門が出来るとは思わないが
本気でやる気無さそうな顔やお国にメロメロな感じで
アクションの時だけキレキレなのが面白いんだろ
少年漫画の王道って感じで子供が好きそうだ 歴史資料を理解しないと書けないシナリオなんだが>>530が知らないだけだな 忍びばかりクズだ人でなしだ言われてるけど
信雄だって女子供まで根絶やしにするとか言って実行してるんだからなかなかの人でなし まあいろいろ疑問はあるけど料金分は十分楽しめた
ポスターにあった1vs1 万がスポーツ新聞並の煽りであったこと以外は許容できる 無門の第1条件は母性本能をくすぐること
これがないとお国がノコノコついてこない >>530
そう言えばこの映画、忍者業界の人が忍者業界の一大ビッグイベントだと凄い期待してるみたいだよ。
そのわりには忍者の書き方が人でなしだが大丈夫かなぁと思ったけど、個人的には上忍は確かに人でなしだからともかく、下忍はなんか憎めないし無門は魅力あるから良いのかな?
子供は途中のコミカルなシーンで受けるかも。
実際の忍びも非情な戦国時代だし、こんな感じだったんじゃないかなと思うけどね。 忍者業界ってなんだよ外国人向けの怪しい忍者教室とかか? 刑事ドラマじゃ警察組織は腐ってて汚職まみれだったりするし
スパイ映画でも命懸けで働いてるのに組織に見殺しにされたりトカゲの尻尾切りにあったりする 時代物好きそうな高齢者が多かった
前半は大河みたいな重厚な感じだったのに忍者と戦うシーンからコミカルになってしまってたぶん高齢者は頭の中??になってそう。 >>541
ちょっと前になんかのテレビで
ウガンダ内戦のとき、子供を誘拐して少年兵に…みたいな話があった
戦国時代といえば聞こえはいいが要するに内戦期
彼らだけが特殊な虎狼の輩というわけではないよなと
ネズミのシーンとかチビ無門のシーンでは正直複雑な気分だった 爺共のキャスティングが、ホント全員死んじまえよって思えるくらいムカつく顔の人たちばかりだから素晴らしいね。 忍者業界と言えば伊賀市役所と甲賀市役所だろ
映画公開に合わせて和睦宣言出してる
映画は人でなしを反面教師の吹き矢のキモイのに集約して
大野の無門が楽しい忍者仲間や愉快な信雄軍団と触れ合い、人として大事なものを取り戻していく物語
そうすれば文吾や木猿や柘植の一筋縄ではいかない3人が居ない説明がつく >>549
ポル・ポトもとんでもないよ
遠い昔のことじゃないと思うと背筋が凍る >>542
エンディングに日本忍者協議会公認とでてくる
どういう団体なのかまったくわからないが >>547
そうでしたね忍者ってまさかあんなノリで戦ってたわけじゃないだろうに >>551
それでいいや
元から映画は無門のためのスピンオフと考えていたから多少話が繋がらないところは目を瞑る
子供殺しの場面があるのは楽しい映画としては如何かと思うから他の方法でお国の母性を開眼させて欲しかった >>544
江戸時代に書かれた忍者の巻物を元に撮影したらあんなノリになったんだけど・・・ >>553
サイト見たら戸隠、真田、風間、甲賀、伊賀、根来、葉隠が加入してるね >>543
2chだけに引き篭もってないでTwitterや他のSNSも見てこい
お前みたいにジャニというだけで色眼鏡で見る奴は損してるぞ
侍パートがどれほど素晴らしいかも知ること無く終わるなんて >>558
実際につまらないからしょうがない。
大野は特にミスキャスト、さらに主題歌が嵐・・・w
ジャニまみれで映画で面白くなるはずがない。 子供はね・・・
そら鉄と鼠じゃ気持ちの入り方が違うし
出会いも拾っていくのも唐突で釈然としないのはしゃーない やっと原作読み終わった
セリフとか無門のキャラとか思ってたよりずっと原作に忠実な感じだった
作者の言う通り映画を先に見て良かったかも
映画の中で疑問だったところが理解出来た
文吾は吹き矢の下忍で充分だと思う
今の出演陣にあともう一人イケメンが増えたら余計だわ
お国対大善のシーンは必要だったと思うけど、長くなりすぎるからディレクターズカットに期待だな >>559
秋に贔屓の映画公開されるとこのオタだよね
そして主題歌は嵐ではないとなると 忍者業界になるのか分からないがこの前テレビで特集されてたけど、最近外国人観光客に忍者が大人気で時代村とか忍者が人手不足大変らしい。
忍者がそんなに人気あるなら、今回の映画のコミカルなシーンも好きな人は好きそうだし、本格的なのがいい人は最後の川のシーンとか凄い受けそう。 倒れ方を間違えたら「キ」
ラオウもだけど元ネタはライフポイントを削り合う格ゲーか洋画の喧嘩シーンかな
あんだけ刃物振り回してるのに囲んでる奴等は怖くないのかwww 鉄を連れて帰ると食わせてもらえるが、ねずみを連れて帰ると食わせてやらないといけない
豆な 川は伊賀者同士には馴染みの決闘法
伝統の決闘法なので伊賀者は敗北を悟ったら最期に死力を尽くしてちゃんと川になるよう倒れる角度を調整するのが作法として伝わっている
ラオウvsフドウはラオウのビビりを治すためのただの荒療治 >>526
忍者アクションをなんでこんな撮り方や演出で安っぽくするのかなとがっかりした
川は撮ってる側は迫力あるつもりなんだろうけど近すぎて何やってるか分かりづらい
でもタイマンシーンをやたら顔アップやほぼ近距離で撮るのがもう当然なのかな
80年代のアクションだともうちょっと引いて長く全身の動き見せてこの人すごい!とかあったが
映画の場面として地味になって減ったのかな >>568
へえ、そういう作法なのか
実際こんな風には倒れないよなぁと思ってたんで
それ聞けて違和感消えたし感心した
にしても十二評定のオッサン達の画ハマりの良さは思い出すたび小気味いいわ
撮影してても楽しかったろうな 談春、きたろう、でんでん
あと無門に刺された人はどなた? こんなこと言ったらあれだけど
この物語、無門なしで見てみたかった
あの十二評定衆を主役に据えて、サムライに一泡ふかせる(そしてあとで叩き潰される)オハナシ
無門を出すなら能力高いが上にそれに翻弄されっぱなしの、下忍の代表の狂言回し程度にして >>571
うん
そうだよ
>>574
お上には歯向かえてもかみさんには翻弄されっぱなしだったし >倒れ方を間違えたら「キ」
満島にはぜひこっちでやって欲しかった
てか、みんなでツッコミ入れて楽しめる映画だったんだな
がっかりしてる奴は放置で 敢えて子供から年寄りまで楽しめる映画に仕上げたんだろうな
自分は面白かったけどがっかりな人の気持ちも解る
でもバランスとって良くできてると思う
忍者参集後の戦いの場面が平兵衛のアップの静止画とかアニメっぽくて好きだわ 万川集海を忠実に再現してみたからショボいアクションになった
その良さがわからないとがっかりアピール始めちゃうかも
ヨシヒコよりは確実に力入っているのに 観たけど自分は忍びの国楽しめた、新しい感覚っていうか
ザエンターテインメントって感じ
過去に自分がみた時代物映画は、だいたい暗くて怖いのが多かった
日本刀の殺陣も割とおどろおどろしいのが多かった
そういうのは、みたあと気持ちが重い
今回のはテンポもよく軽く笑いもありアクションも楽しかった
しゃべりが時代劇っぽく無かったけど
そもそも時代劇特有の大仰な物言いが、本当にあんなしゃべり方してたヤツいないだろって思うし
だから伊賀忍者=百姓=庶民って感覚で観ることができた 公開前はと同じエピソードで登場人物も被ってるから「忍びの者」と対比させてたけど
実は比べるべき相手は萬屋の「真田風雲録」だったんです
偵察係の忍者の動きはもろドリフのコントだし、もう頭固いと損する
ソフト化するときはメイキングに時間割いて欲しい この映画見てからちょっとでもムカついたら川じゃぁ〜!と叫びたくなって困る >>581
損するっての同意
金払ったんだから楽しませろって姿勢でいくと
この映画は損する。ツッコミどころしか見えなくなるはず。
でも金払ったんだからその分楽しもうって思えば
予想外、想定外に面白くなる映画
金が発生してるのに観る側の心持ち頼りかよ、と言われりゃそれは真っ当な言い分だし
自分も普段はそっち派なんだが
これは「どうせならもったいないし一回開き直って観てみ?」と言いたくさせる希有な映画だった >>576
下忍A「(・д・)キ?」
下忍B「(・∀・)キだな・・・」
下忍C「(´▽`)キかよ(笑)」
全員「キぃ−!ゲラゲラゲラ(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)」
平兵衛「テメエ等、人間じゃねーヽ(`Д´#)ノ」
信雄「なに?弟が笑われたから伊賀攻めを進言するか(´・ω・`)」 野暮な事を言うと、実際問題としてキになったら勝者が死体を動かして無理やり川にしてたんだろうな 突っ込みどころはあるが普通に面白かった
客層が幅広い
監督の狙い通りになったな お国の最期吹き矢の毒で亡くなった時、無門もたくさん背中に吹き矢刺さっていたのに毒回らないのはどうして?2人であの世へ旅立つのかとばっかり思ってたのに。変でした。 忍者は子供の頃から毒を受ける修行で抵抗力を高めてある 70代のおばあと行ったけど、おもしろかったおもしろかったって言ってた。ただ戦うところは動きが速すぎて目が疲れただって。早送りちゃうん?と疑ってた。 >>591
毒飲む修行してないからなぁって言ってたよ。 >>551
>文吾や木猿や柘植の一筋縄ではいかない3人が居ない説明がつく
なんで柘植三郎左衛門をカットしたのか監督を質問攻めにしたがったが
単純思考のキャラだけを並べて話を明快にしたかったのかな
このスレは猫侍のそんなばななに似ている >>592
>>594
ああその台詞よく意味が分からなかったので。毒を飲んで抵抗力ついてたわけです。理解できましたありがとう。 >>593
本当はもっと早かったらしいよ
監督の指示で速度落とした >>577
元SETの人だよね。ひさしびりに見た。 >>554
あんなノリで日本一周してない水戸黄門が高齢者に人気がないとでも?一緒だよ。 >>530
のぼうの城と同じ作者な時点で気づけや。 >>557
根来って職人集団みたいなもんじゃなかったっけ? 徳川時代に伊賀組・甲賀組と一緒に根来組もあったからか根来は割と忍者扱いされがち 今日見てきた
確かにつっこみたい点もあったけど結構楽しめた
ダンスで槍避けるシーンもそんなに違和感なかった
ただ史実に基づくというなら柘植はちょっとでもいいから出して欲しかったな 今日見てきたけど、お国が最低過ぎてな…
「金稼いできて」→『戦争することになった!』→「は?金出ないのに命かけんの?」→『分かった、逃げる!』→「は?子どもまで戦に巻き込まれてんのに逃げんの?」→『分かった、参加する!』
すっごいキャラだなと思ったわ…
大膳に関しても、凄く格好良かったけどあれだけ弱い者いじめはしない、とか言ってたのに自分も術中にあったことを知ったらあっさり戦に出るし
原作読んでないし、伊賀についても詳しくないから変な感想だろうけど、正直つまらなかったなと思った
ただ大膳とマキタスポーツは本当良かった 途中までマキタスポーツショボいなあ、他に誰かおったやろ…
と思いながら見てたけど落武者姿で全部許した >>604
お国が逃げる事に同意したのは無門が女子供も皆殺しにされると伝えたから
自分じゃなくてネズミら子供達の事を考えて逃げようと思ったのに
実はネズミは親がいないので戦ってまーすと言われて戻ったんだぞ
それと金を稼げと言ってるのは無門が自分から稼ぐと約束したからだ
約束を果たさないと結婚出来ないのにダラダラしてるから怒ってる
何だかんだお国は無門とちゃんと結婚したかったんだと思うぞ 女子供もって聞き返した時のお国ちゃんの表情よかったわ〜 お国がネズミや子供達の事を気にかけてるシーンがもう少しあればよかったな
最後にネズミ助け出すのもそんなにお国や無門と親しかったっけ?と思った 大膳や左京亮は末席なのに上席に居たのは尾張からきたか早くから傘下に入った武将
三郎左衛門の役の人は史実どおりに殿(しんがり)を務めて討死したからわかる
滝川雄利の役の人もいたはずだけど、これは円盤になってから何度も見返さないと特定出来ないかも お国が400貫に拘ったのはそれが武家の最低ラインだから
決して金の亡者ではないし10,000貫の茶器にも執着していない 確かに左京亮は具教にコテンパにされたけど
具教が強過ぎるからで彼がショボイからじゃないし、なぜそう見えるかね お国が逃げる事に同意したのは無門の術だよ
でもやっぱ途中で解けちゃった
お国はプライドばっかり高くてやな女だけど、一筋縄でいかないところが無門にとって魅力だったんだと思う >>610
城普請の武将は名前が出ていたんだけどね
若くて生意気で呆気なく死んで俺に名前覚えてもらえなかった奴 >>615
信雄にも掛からないだから、無門は催眠術が下手くそ疑惑 信雄に術掛けてないし脅せばなんとかなると思っただけ 術って一口に言っても単に口先で騙す事や催眠術とか薬物を使った本格的な奴とか色々ありそう
無門は仮にも伊賀一の忍びだし全くの苦手って事も無いだろうが得意分野ではないんだろうね 無門をもってしてもお国と信雄には術が掛からないから進んでゆく話だと思った お国に会う前は城や館に忍ぶ込む度に行き掛けの駄賃でやりまくっていたけどね、術を使って >>620
ヤル事に特化して術が発動するタイプかw
術の源泉はリビドー。 >>607
石原さとみうまいよな
逃げる?どこへですか?という顔
言うに事欠いて物乞いですか?(怒)とか
侍におなりなさい という表情がどれも秀逸で見惚れてしまう
ドラマだとセリフまくし立てる一本調子なイメージだったけどこんなに表情芝居もうまい女優とは知らなかった >>604
原作読んでない人にあれだが
原作お国は映画版の数倍ヤな女
マジで金が金がしか言わないし何も出来ないくせにお姫様のプライドが高くて凶暴
マジで無門はこんな女のどこがいいんや状態
映画版はもっと情があって無門に対して呆れてるけど蔑んでる感じはなくてよかった >>623
もしかして原作ではお国に術返しでもされてんのか?w >>623
映画のお国は原作と比べ物にならないほど優しいし良い女だよな。
原作通りのお国だったら観ててかなりキツイかも。
無門も映画の方が人間味あるよ、原作はもっと人でなし。 小説は「名は」→「知らんのだ」→「可哀そうに」まで読者の誰もお国の心情に気付かない構成
映画のお国は早々と母性愛全開 >>626
ツンデレ設定な上にデレは今際の際の一回だけなのかよ… >>628
決して死んではなりませぬぞ
で無門メロメロだったやん マジかw
それは映画でも入れないとw
映画版の無門は下手すりゃ童貞臭が漂ってたしな、お国への態度とか対応とか。 >>629
そりゃ働き手が死んだら困るだろとツッコミ入れた
その後も大将首取れとけしかけているし
でも2度目3度目と読み返すと段々お国が可愛くなる
見栄を張ったはいいけど大膳の槍の前でへたり込むとことか
まだお国が嫌いな人は1回読んだだけかな >>622
どこかの怒ってる顔を監督指示で何段階か撮って三番目に怖い顔が使われてたらしい。
一番怖い顔は相当怖かったと大野くんが感心してた。 個人的にはお国が無門の戦い姿を見て、伊賀一の忍びというのが分かる寺のシーン観たかったよ。
泣く泣く切ったシーン、未公開シーンとしてDVDに入れてくれないかな。 お国がけっこう叩かれてるけど、
自分必殺のせんりつ、こうふくみたいなもんだと思って見てたから全く気にならなかったな
白木万里や野際陽子がねずみや無門気にかけてるんだからかわいいモンじゃんと思って見てた お国があんなのでも執着するって時点でのちの心境の変化の種は芽吹いていたと思われる
どこか自分本位だけでない様子は原作では鉄とのやりとりでもあったし 映画の無門はお国にヤらせてもらってなさそうだな
原作では最初に一度だけ自分からまたがってくれたのに
童貞のまま死なれてしまった風味で無門不憫すぎるわありゃ泣くわけだわ ワザと鼻につくように描かれているのに気にならなかったって無感動な奴だね
君は吹き矢の忍者か >>533
影の軍団でやっていたよ、日頃は昼行灯で裏では凄腕ってやつ。
この映画の無門よりは落差は大きかった 中盤をひっぱってたのはある意味、現代的な生活改善志向妻のさとみんだったと思うなあ
面白かった。戦国大河をひととおり押さえておくくらい見てたら、伊賀者ののはずしっぷりの妙味を
感じれると思う。しかし、ニンジャの恐さやチャンバラの鋭さは
座頭市こえられないよなあ。せめて並ぶ作品が見たいよ 忍び対侍は戦闘シーンはあるものの
戦術的な描写がほぼなくて、個々の忍びの技しかないのが少々物足りない >>640
自分と違う見方を叩くだけのお前ほどじゃないだろ 座頭市観てみたいわー本格的なやつ
原作はともかく、映画はマイルドにしすぎてそこまで嫌に感じなかった人も多いんだろう 見てきたけど
まーた上田耕一同じような役かよ
さすがに今回は坊さんじゃなかったけとさ 悪く言えば単純で何も学ばん机上の策謀家ってことだけどな
次に織田方へ寝返る人達のフラグとか出しておいてもよかった 悪知恵は働くけど三手先までは読めないお爺ちゃんたちって感じだった
乱世の策士としては物足りない、というか目先の経済政策のために国を滅ぼした愚者でしかないな 原作はラノベじゃないので
あぁいった殺伐な感じなのはあるあるだろうと思う
むしろ読みやすかったくらいだ 時代の流れだよね
伊賀が無くなって全国にその血は散った
甲賀は徳川お抱えになり、やはり忍びとしての独立性は失った
時代に抗う事の虚しさよ >>652
オーバーラップ演出するならこっちだろ、と思う。 この後4年で信長が死に
12年で戦国時代の終焉だもんな 伊賀はコ川だろw
伊賀にとっての戦国最大のイベントは家康の伊賀ごえjk 年寄りを悪者にオーバーラップさせて何の効果があるんだ?
俺がこんなんなったのは親父のせいだ!とでも慰めてほしいのか 逆なんだよなぁ
むしろこの映画の作りじゃ、現代人の軽薄さは親(先祖の伊賀忍者)のせいってなっちゃうんだよ
監督のメッセージをいれなければ親はどうあれ更正の機会はあるともとれたかもしれんが この人必死過ぎて何を弁解したいんだか意味が解んねー 人の心ナッシングな伊賀衆、虎狼の輩だから女子供含め滅するべしとか狂った選民思想に踊らされる平兵衛とそれに加担する織田方とか、
登場人物の大半が屑なんだから、伊賀根絶やしに出来てても未来の現状は何も変わらんと大膳(監督)には強く言いたい。
つか、お前が言うなw そういえば屑要素がないのは大膳だけか
あれも何らかの形で屑だっていう描写をわかりやすく入れとけばさらに面白いのかもな
あと平兵衛にももう少し二世的な詰めの甘さを強調するとか
全員屑ですっていうストーリーは大好物だ 戦闘員以外殺す気のない伊賀
VS
女子供も根絶やしにしてくれるわの織田軍
どう考えても織田側が人でなしの屑 開き直ってるけど、何も気付かずに成長出来なかった一貫性のある屑は十二家の爺さん達と吹き矢だけだ
ねずみはお国と無門の愛によってその輪廻から救い出された
むしろフラフラすることはよいこと
てか、そんなに現代のシーン見るの辛いか? 血筋にしたのは個人的には良くなかったな…
思想や信条的なものが根強く全国に広まった、なら別に気にならんかったと思う。 句読点使い分けてんのは放置でいいよ
同じことの繰り返しだし >>666
屑の血が子孫にもってことは別にどうでもいいけど、映像として現代を見せられると興醒め
それと何年か後にこの映画見たら多分そのシーン陳腐になると思う
今を映してるから 自分の中に伊賀者の血が流れているかもとの想像はちょっとワクワクするけどな 服部半蔵の子孫は和菓子屋さんやってるんだっけ現代で >>662
斬れないとか言いながら、横からいきなり元主人を斬りつけるなんてひどいと思ったけど。 でも12人の上忍は下忍が高く雇って貰ってわが世の春の計画は、映画で初めて観た時は成る程〜と感心したけど…
その計画が全て上手くいって大膳が参加せずに伊賀が勝利という流れで上手くいったとしても、その内に織田軍がまた攻めいってくるとそこまで最初の計画の時点で思わなかったのかね。 >>673
それは友人(マキタスポーツ)を助ける為でしょ?
元主人が強いの知ってたから心配で付いていったんだよ、友人が行かなかったら大膳も行かなかったと思う。 >>675
大膳が元主人を討つあの場にいたのは友人である佐京亮のためと言うよりは
自分の下にいる家臣のためでしょ
大膳が酷いと思うのは、友人である左京亮に対してちょくちょく見下したような態度をとるところだな
家臣を抱えた身で好き勝手動けない境遇なのは二人とも同じで
結局は左京亮と同じ結論を出すのに、悩みに悩んだ末の結論だから自分の場合は罪が軽いと思ってそうだ 下山父は銭のために次男殺して長男焚き付けたけど、どう転ぶにしろ長男がその後無事に伊賀に戻ってくる可能性は皆無だったわけで
そうなったら下山の血筋は途絶えることになるけどそれは良かったんだろうか。そこがちょっと気になった。他に子どもがいる感じもないし 武名の足しにならないから弱い奴らとは戦いたくないという大膳の主義も
多数の命を預かる武将としては致命的だと思う
普通の感性だったら、圧倒的に有利な状況で確実に勝てる戦以外は避けたいと思うでしょ >>677
命の軽い時代だし養子でも取れば家は残るさ
そもそも平兵衛は馬鹿だから長生き出来ないし
純粋過ぎて忍者も無理なのは親父が一番知ってたろ >>677
多分長男も次男も後継者として失格なんじゃない?
長男は実力と知能はあるが忍者として失格だし、次男は実力はそこそこだし忍者の思考だが知能が足りない。 >>674
十二評定「来たら来たで、またそん時考えまひょww」 >>676
大膳と左京亮は映画だけ見てるとガキ時代からの悪友みたいな感じで、
常に上から目線の大膳と自虐の左京亮というポジションが互いに心地よいからいつも一緒なんだよw >>680
長男も馬鹿だって監督が言ってたぞ
平兵衛が余計な事口走らなきゃ弟も姫も死んでないからな笑 牢屋のシーンはひとりで熱くなってる平兵衛に笑うシーンなのかそうじゃないのか未だに判らないww 第一次では下山平兵衛という人物が信雄に寝返って伊賀側に捕縛されたという資料が残っていて
第二次には下山甲斐という人物が伊賀方で奮戦したという資料が残っている
これが同一人物か親子か他人か解らないが、でんでんの台詞が何かを匂わせている
和田竜がこの資料を元に人物設定をしたのは明白だが >>684
いろいろな受け止め方でいいんじゃない?
自分はこう思った、で。
俺は凛(信雄の嫁)と話してる無門の後ろで一生懸命
「信用してはなりませぬ!」「そやつの話を聞いてはなりません!」って
言ってる平兵衛を、凛も無門も完スルーなのに笑った 走りながら百姓から忍びスタイルに変わっていくなんて今まで観たことないシーンだった >>687
嵐のコンサートDVDのメイキングで走りながら着替えてるのは見たことあるよw >>685
同一人物なら偽装寝返りで信雄を罠に嵌めたのか
小説は柘植がいたから見破られてしまうので弟を殺して本当に寝返らせたけど
柘植のいない世界なら知念を騙すの簡単だから・・・・・・満島は犬死じゃな >>688
ここではそのような違和感あることは書かぬがよいぞ
忍びの国スレを敵にまわす気か〜
>>687
そうそう。この映画ってほんと忍者をカッコよくみせず
生活感あったりして、リアルな見せ方がおもろかった
>>692
自分もそれ気になった
映画の中で、一回くらい家に入れてもらえるシーンがあって
内装がみれるもんだとばかり思ったら死んでしもーた 京都府
【極】マサキチクラブ【R】と申します。
GREE友探しにきました。 >>669
映画は良かったと思うけど、このシーンに関しては合意。 現代の映像をオーバーラップさせるところは、言っちゃ悪いが陳腐だった
他はよかったのに残念
忍びの国というタイトルとヒロインの名がお国というのは無関係じゃないよね?
CMで見るたびにチャンネルかえたくなるくらい嫌いな石原だったが、この映画では
美しかったなあ
無門が惚れぬいても不思議はないという強力な説得力があった そういえば忘れてたけど石原さとみの本名って国子だったな 伊勢谷が5点なのは分かったから大野と石原は何点だかおしえてくれし >>697
そこ何十回も指摘されてる
そしてあのカットが監督が一番撮りたかったとこだということもw 巨災対のギョロ目の人活躍してたな
いまおかしんじのopフェス作品でも
別の巨災対の人が助監督で登壇してたし
個人的に巨災対の週末になったww >>697
しかも石原さとみの実の名もお国だからなw >>14
原作でもアッサリと書き捨てられてたけどな。 原作のお国は訳の分からん女でヒロインとしての魅力が全くない。著者は明らかに
キャラ立てに失敗したな。 スレを一通り読んだ限りでは、別に観る必要のない映画だと言わざるを得ませんな。
『のぼうの城』は野村&佐藤の力量で支えたが、伊勢谷にそれを期待するのはキツイね。 出演者のファンなら必見だよ
石原さとみと平祐奈のファンだから非常に満足したw
とくに祐奈はみじかい出演時間でしっか印章に殘ってさすが! この映画で合わない配役いなかったなぁ
原作ではお国の魅力わからなかったけど石原は説得力あった 山崎努さんほんの少し出演してたなんて知らなかったし気付かなかったよ
これはもう一回見に行けという事か笑 時々のぼうの城の話題出す奴いるけど、あれよりかはこっちの方が面白いだろ。 出演者みんなそれぞれが魅力的で良かったな
演出は妙な箇所があったけど俳優の力は偉大だと思った >>714
自分は逆だな。のぼうの方がかなり面白かった のぼうの方が名作だろ
今作はスタッフがむしろ頑張ったけど、原作自体の限界は
越えられなかったということで
だから大野キャスティングしたんであって それじゃ野村萬斎キャスティングしたのは何だよ
大野よりよほど大物だろう 突っ込みどころはあるがなかなか面白かった
川のシーンは見応えあり
予想外だったのは客層が幅広いこと 花戦さよりおもろいでしょ
見てないけど
関ヶ原がこれに勝つ程だったら嬉しいなあ どっちも前半は面白かったけど〆はちょっと強引な印象
話はともかくこっちでは最初の川と北畠のアクションは見ごたえあったし、向こうは花と絵は綺麗だった 萬斎好きだけど花戦さは期待外れだった
役者はよかったし花は綺麗だったけどストーリーが… 大膳いなかったら北畠無双で全員斬り殺されてたよな。
まあ、そうは言ってもお家のために信雄は生かして自ら切腹とかか。 >>713
山崎努さんの出演シーンがあったの?どこですか?
観たのに気づかなかった 前に親が観に行くから原作読んで行かすか迷って聞いた者です。
皆ありがとう、昨日楽しかったって帰ってきたよ〜
意外に父親の方が特に気に入ったみたいで帰ってきたわ。 山崎努はエンディングあたりにいたらしい
とりあえず最後の川のノーカットフルバージョンはよ Blu-rayやDVDでは他の泣く泣く外したシーンとか全て入れたやつ出ないかなあ
特別限定とかでも >>727
そんな大物がナレーション以外にも出てたとは、気になる
山崎努を探すためにもう一回みようかな
ウォーリーをさがせ的に。努をさがせ >>729
伊賀が滅びたナレの映像時に画面右側注目 山崎努が出演希望したのか。
金いくらもらってやったんだ? 山崎さんのナレーション重要だよね
ナレにちゃんとキャラが乗ってるから最後物語が拡がってまた最初から観たくなる あれ本当に山崎さんなの?
だとするとあのシーンはロケじゃないね ここで山崎努が出ると知ってたのでラスト近く注意して見たんだがよくわからなかった
川のシーンで出てくるとかあったけど気が付かなかった
2年後に伊賀が滅ぼされて織田軍が引き揚げるシーンで無門の目撃情報を確認するけど、それより前にチラッと映るの? どこのスレでも公開してから「原作読んでから行った方がいいですか?」って質問が湧くね >>737
時代劇は難しいイメージあるんじゃない?
学生時代に日本史もっと勉強しとけば良かったーと大人になったら思うよねw エンタメ系時代劇なんて歴史知識ないほうが楽しめるまである >>728
ディレクターズカット版もいいんだけどオーディオコメンタリーとかの特典ないかな?
俳優陣は忙しいから無理なら監督とマキタスポーツだけでもだらだらしゃべり倒して欲しい >>737
和田さんは映画見たあと原作読んでくれたらってイベントで話してた
自分は原作読んだあと映画行ったけど多分映画行ったあとだったら原作読まなかったかも
映画は映画でスッキリ終わってたからね >>738
時代劇だけじゃないだろ(笑)
お爺ちゃんに見せてもいいかとか、子供連れて行っていいかとか
どうでもいい構ってちゃんに親切な奴が必ず答えてなぜかお礼 伊賀の乱を扱ったのって、梟の城を一部加えた大河の国盗り物語くらいしか知らない
梟の城の映画は見てないから、伊賀の乱がどの程度描かれてたかわからない >>743
映画スレって本来そういう使い方するもんじゃね?
観てもいないアンチが文句を書く為の場所だと思ってるのか 最後のシーンきになって調べたんだけど
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1304824.png
伊勢の城と伊賀ってこんな感じだよな?
劇中の地図でもこんな感じだったと思うんだが
伊勢から伊賀に攻め入って帰ってくる途中で・・・あの海どこだ?
歴史とか地理とか社会系苦手なんでただの勘違いかもしれんが グッズのシュシュを娘が欲しがってるがどこも売り切れ
ネットしかないな >>746
そのシーン全く覚えてないけど、これどこだろうと思うところが多かったのでエンドロール見たけど
ほぼ伊勢伊賀ぽいところがなかったので消し忘れたんじゃない。 >>749
ほんとにラストのラスト
織田の軍勢が伊賀から引き上げてるところで無門が大膳にぼそっとなんか言ったあと
無門が子供の手引いて歩きだしたシーン
山の中か草原かと思ったらカメラが上に上がって丘?の向こう海になってなかった? あー、なんか、ずーっと二人を見てたからか、ここどこだろう?ばかり思ってて
どこを想定してる場所なんだろうと思って見てなかった。
画として山ばかりだと味気ないからロケ地のまま使ったんじゃないのかな。 伊賀は山に囲まれてるからちょっと歩いただけであの景色にはならんね
でも新たな船出的イメージでいいんじゃない?
超人的スピードで伊勢か琵琶湖まできたと思うことにしてる 石原さとみが時代劇にあった眉にしてなくて酷評だらけと聞いたけどそんな酷かったの? >>755
そんなに酷くないね
どうしてあんな書き込みしてたのか謎だわ
とりま今週見に行く予定なので川のシーン山崎努探し石原の眉毛確認してきますwありがとう 今みたいに子供まで眉を整えたりしない時代に天然でキレイな眉の友達がいて、有り得ないだの剃るなだのいじめられてたことを思い出したわw
さとみちゃん綺麗だったよ
今まで見た役で一番はまってて良かった >>756
由美かおるで抜いてた世代だろ、騒いでんのはw たまったポイントで観ようかと思ってるんだけどエロある? >>754
メイクやプルプル唇のせいで
現代人がいるみたいに浮いてるように見えるってだけじゃない?
今の若い女優さんって馴染む方が珍しい
主役も浮いた雰囲気だから彼女だけ言われるのも変な話だね 自分、山崎努、確認しました
>>730さんが言ってる通りの箇所で、座ったまま死んでる人だと思ったけど違うかな
この映画で違和感あったのは
映画のちょうど中盤あたりだったか?
伊賀の下忍どもが、十二評定の言いつけを座って集まって聞くシーンで
ひれ伏して、頭下げて話をちゃんと聞いてるところ
武士でもない、ろくでなしの集団なのに
ここだけ、妙にみんな武士みたいに礼儀正しんだよな >>761
原作ではお国が無門にまたがってくれたらしい
それを石原さとみで妄想するのではダメ? 篠田正浩さんの梟の城では、若いきれいな娘が織田の兵にまわされるシーンが
有ったけどね。なかなかエロかったよ。 >>764
十二評定衆による支配体系が成り立ってるんだから身分の上下は一応わきまえてるんでしょ ところで政略結婚の二人は愛のないセクロスを一度はしたのだろうか したのに決まっている。そうでなくちゃお家騒動になっているよ。
大体、信雄(のぶかつ)は北畠の養子にはなっていない。弟の信孝が入って
いる。この辺りは映画らしいフィクションだということだね。 予告を観る限りでは大野の臭い演技と相まってくそ映画確定かと思ってたけど評判いいみたいやな。 >>772
そうなんだ。なんで信孝にしなかったんだろ。
三男を次男にしなくても別にいいよね >>774
見た人みんな予告より良かったって言ってるよw
東宝は金曜安いし夕涼みがてらおすすめ ドヤ顔で出鱈目説明してる粘着は特定出きるから放っておけ
こんな感じの口癖の奴
「ところで、そういえば個人的には自分はきにならない」 >>772
信孝は神戸氏の養子じゃなかったっけ?
信雄は北畠氏の養子というか婿養子。 >>779
突っ込まれて自分で調べて自分で答え直して、次は自分でお礼言って他の奴に文句かな 具教の娘との間に子が出来てる話をしてくれた人もいるというのに・・・ >>774
映画観て感じたが
大野のふにゃふにゃしたクソ演技の部分をあえて予告CMにやたら使ってある
もっとマシなシーン入れればいいものを
自分の中では演技No.1はでんでん 自分(笑)いただきました
でんでんの演技は相棒以来安定のワンパターンでそんな感動しないわな
マキタスポーツは角田信朗がやればもっと嵌まった
キャスティングのお願いしてたらキリがないけど あんまり期待してなかったけど面白かった!
時代物だけどわかりやすいしテンポ良い。 予告だと大野のとぼけた演技が強調されてるけど、鈴木亮平や伊勢谷も熱演だったな
そこは予想外の収穫だった 伊勢谷友介と鈴木亮平が熱い分、大野ののらりくらりぶりが際立った
それが逆に終盤に効いてくるんだけど 会社帰りに行きたいんだけど早いのと遅いのしかない。18〜19時台があればいいのに! 伊勢谷友介と鈴木亮平がいなかったら最悪だったかもね。
大野はあまりヘラヘラしてると以前のラリってる顔思い出して萎える。
そもそもアレ大野じゃなくても嵐の誰でもいいような気がするわ。 伊賀地方の人も忍者協会関係者もなんだあれ?だろうな子どもは忍者嫌いになるよ
子どもの頃に売られて伊賀で忍者修行させられて家族も愛も知らない育ち方
姿も汚いだけで格好良くもなく金のために殺すばっかりで正義の味方でもなく金のため
最後のほうでは現代社会にも伊賀の末裔が散らばってると比喩的映像=犯罪者
子どもには見せたらいけない映画 まあ確かに忍者の印象が悪くなった。
風評被害だなw >>791
櫻井や相葉や松潤にあれができると?
無い無いw >>791
嵐知らないでしょ
叩きたいだけのアンチに見える >>786
まあ、あの予告はミスリードにしか見なかったなw
虎狼の族は何時でも蔓延る見たいなこと言って現代に重ねるのは原作にもあるの? >>796
台詞自体はほぼ同じだけどあのカットは監督の脚色 見終わった小学生男子が冒頭の三太夫の印を真似してた おじさんひとりも多いけど男子グループもそこそこいるね
小さい時に怪物くん見てたらしい子たち >>797
そっかーd
なんかがっかりだったな、アレ 笑ったわw
映画「忍びの国」は今からでもタイトルを「普段はやる気ないけど実はすごい力がある系ラノベ主人公になりたいボーイとすべて狂わせるガール」に変えろや。
本格忍アクション期待して観に行く人が出ちゃうだろ。はよかえろ。
大野さんくらいの「闇金ウシジマくんで調子乗ってるけど最後ボロ雑巾になる系女には強く出る鈍臭いキョロ充DQN」が無門でよかったとは思う。
下手に動けるやつ出されるとこの話本格忍びアクションになってしまっていた。ほんと大野さんでよかった。 >>783
あんなに運動神経良くないだろ藤原w
若い時のバトロワでさえどんくさかったぞ >>792
監督は三重テレビのインタビューで「伊賀の方々には申し訳ない。お気に召さないかたは伊勢を応援してもらえれば」とか話してたらしいw >>792
カムイ外伝なんて、普通の忍者が主人公を殺しに来る殺し屋として描かれてるし
今更だと思うけど
戦国はそうでないと生き残れなかった時代だし 嵐の中でも運動神経がよくダンスやアクロバットが得意
スタントは用意してたけど99%本人に出来てしまった
身体能力が高いとは聞いていたが本当に凄かった
以上がスタッフ監督原作者の大野に対する感想だ
大野が動けないと思ってる奴はまんまと術にハマってるな 顔がとにかくやる気無さそうだもんな
喋ってんの見てもやる気無さそうだし、まあ実際無いのかもしれん >>808
動けるが華のない主役より、
動けなくても華のある主役を観客は望んでるんだと思う
まるでスタントマンみたいな連中を事務所のごり押しで
主役につけ続けることが問題なのでは? >>810
観客が望む動けないけど華のある主演て具体的に誰? >>809
スイッチ入った時が凄いからスイッチ切れると弛む
監督が言ってたけど人にどう見られるかと言うことに捉われないタイプ 華って何?
この作品に関しては無門があんな感じだから他の役の人物像もクリアに見えて
善悪の混沌とした物語の空気を上手く作り出せてると思うけどね
いわゆる「カッコいい」無門役だとそこに感情が集中して物語がもっと単調になる 動けなくてアクションシーンはスタント頼りでもアクション映画で客が呼べる俳優なんている? >>810
「スタントマンみたいな連中」「主役につけ続ける」って、ジャニ主演でアクション売りの映画ってそんなにあったかな?
無門の人は今回初めてだし… 別に主演が演じようがスタントが演じようが観る方は面白ければどっちでもいいんだよ
そういう私たちは頑張ったんですっていうアピールは最近よく邦画でみるな
俳優売りなら本人がやらないと駄目だろうけどさ >>808
以上じゃないよ
演技力に関してもいろいろ語ってる
もっと華があってそこそこ動ける役者でスタントやVFX使いまくったらそれなりの映画はできるよ
でも監督が作りたかったのはそんなありきたりの映画ではないと言うこと 何をもって華というかは人それぞれだけど自分にとって大野智は見たい役者 >>817
何言ってるんだ?
古くはジャッキーチェンからシュワルツェネッガー
トムクルーズにミラジョボビッチにキアヌ・リーブス
大昔から最近まであらゆる俳優が頑張ったアピしとるがな
イン前の役作りからメイキングまで公開してますよ?
俳優が自分でアクションするというのは大きな売りだわ
邦画叩きしたいだけで無知晒すとは恥ずかしい奴だ >>821
負け惜しみワロ
最近の邦画とか言っちゃって恥ずかしかったね
つい先日も来日したキアヌが自分がどれだけ頑張ったか
ハードな訓練を受けてアクションに挑んだかアピってたぞ アピールは普通のことでしょう
逆に忍びは一般向けのそう言うアピが少ないような気がするんだけど 何をそんなにマウント取りたがってるのかしらないけど
面白い内容にしさえしてくれればアクションをスタントがやろうが本人がやろうがどうでもいいって話なんだが?
ハリウッド俳優上げてるアホもいるけどちゃんと面白い映画に仕上げてるならアピールいくらでもしていいだろ
邦画はすぐにこういう過剰反応する奴でるなー アクションなんかスタントでいい
かなり斬新な意見だわ
初めて見た >>817
むしろ最近の邦画だと減ったような。
千葉真一やら真田広之やらのJAC全盛の頃はもっと自分でやってますと宣伝していたように思う。あの人たちは華もあってアクションもできる人たちだが。 >>807
そういえば、カムイ外伝の忍者ってほとんど屑みたいなやつばっかりだったなw そんなに恥ずかしかったのか
最初に自分で邦画はとか言い出したんだから自業自得だぞ
面白ければアピールして良いとか後付けまでして言い訳とは情けない
お前の主観でアピールして良いか悪いか決まるのかよw 大野より華がある主演っていうけど自分が好きな俳優に仕事を回したいだけなのでは 華が〜とか言うのは松本ヲタだろ
歌ダメ演技ダメアクションダメMCダメで、でも華があるって主張してる
残念ながらその華もヲタにしか見えないらしいが 信孝で馬鹿にされた奴の低レベルな自演論争
北畠と神戸の関係が解れば信長の次男以下の扱いで話が膨らむのに 文蔵と伝吾。足したら文吾。
そういや文蔵はあの後やっぱり助からなかったかなあ。 お国がネズミを守るシーンが欲しい!
最後の教訓的なとこ陳腐で嫌だ
この二点に尽きるわ
あれが描きたくて映画撮ったとかなんか安っぽい
申し訳ない 下忍の中にもう一人、人物像を少し掘り下げた奴がいると
虎狼の族のイメージが立体的になってよかったんじゃ?とは思う
原作未読なんだがそういうところはあるのか? >>837
メインキャラの肉付けも削られてるのにそんな余裕ないよ
原作をそのままやったら6時間かかるって原作兼脚本家が言ってる まるで木猿が居るのを知ってて質問作っているみたいですの 下忍をみんなモブにしたことで平兵衛と無門が際立ったよ
ただでさえ上忍の爺共のキャラがウザいほど立ってるんだからごちゃつかせない方が見やすいと思った なんでそんなこと思ったかって
「名前がない(知らない)」っていうことの悲哀がラストにドーンとくるわけだが
なんか妙に胸に迫るものがあって
もっと下忍たちの姿をちゃんと見たかったなって思ってさ >>826
スタント使いまくったらそれはそれで叩きまくるだろうにね >>842
松潤ファンは秋公開の映画あるし忍やって欲しいって意見見たことない アイドルや女優がスタント使ってても叩く気にはならんがなぁ
スタントなしのアクションスターにはやはり特別なリスペクトを感じるが
今作は大野で良かったと思うよ。嵐もEDの曲以外は悪くなかった >>816
アクションだけが売りではないが、劇場版「任侠ヘルパー」は良い映画だった マツジュンファンはマツジュンにアクションやってもらいたがってるから
ジャニなのにバク転出来ない組なのに
なぜかマツジュン本人も出来る詐欺してるし TBSの30分番宣3ループ4ループしてるから新しくしてほしい >>792
戦国は武将でも親子、兄弟で殺し合いしてるし
信長は弟や娘壻を、政宗は弟を、信玄は息子を
殺してる
普通の農民が自衛の為槍や刀で武装もしてた
戦の後では鎧や武器を死体から剥いで売りに行ったりしてる
どこでもそんなだから、キリスト教布教と同時に植民地を広げる為の情報収集もしてた宣教師が自国に
「この国の国民強すぎるから植民地化無理」って書いた手紙が残ってる 当時は紛れもなく修羅の国だったからな
お国なんて戦国時代の武家の奥方に比べりゃ相当可愛い性格してると思う まー政宗も信長も母ちゃんが弟溺愛してて、やらなきゃ自分が殺されてたしね コメディー風な所が無くて、もっとシリアスに描いてれば絶賛する作品なのに
そこが惜しい 緩急あっていいと思った
コメディ部分があるから無門の目の色が変わるシーンが生きてくる 侍側と忍び側を対照的に描いてるから面白いんだと思うけどなあ。 単純に無門の一声で伊賀の忍び達の目の色が変わって
忍者ワラワラであらゆる忍術を駆使しての侍との合戦シーン
娯楽作品としてワクワクした 忍び部分ずっとシリアスだったらしんどいし怖いと思うな >>861
信長が殺した娘壻とあるから
信康が自害したのは信長の命令だし シリアスにやったら無門は普通に伊賀一の感情のないキラーマシーンで、
なにかの仕事で寄った先で見かけたお国をレイプの後、口封じで惨殺とかになるからなw
映画のジャンルが変わっちまう。
伊勢方だって、大膳があんな男っぷりいい感じじゃなく、
普通に「おめぇみてぇな弱い当主じゃ話になんねえんだよ!」とかいいながらやっぱり惨殺、
北畠は呪詛しながらゴミのように死んだりとかだろ。 >>864
センスいいね。その通りだよ。原作を含めて、所詮は型にはまった物語なんだ。
が、原作は破綻してるし、映画も監督がオリジナルで演出した部分が、ことごとく
外してる。
創作としては“ママゴト”なんだよな。 >>866
かなり忠実だよ
なんせ原作者が脚本書いてるから
エピソードを削ってる >>866
シリアスをベースに色々と詰め込もうとして失敗してる。それ以前に歴史物語の構築が
出来ていない。原作のエンディングでの橋上の対決は何を書きたいのか解らなかった
からね。「天下に散った」もそう。前後の脈絡なく言葉だけが浮いている。聞きかじり
で使いたかっただけなのだろう。お国の「精神の飛躍」も唐突に過ぎるし、読書家の
児玉清が解説で手放しで絶賛してるのが全く理解出来ない。
編集者のバカどもよ、和田は大した書き手ではない。持ち上げるのはやめようや。
関係者、見てるか? >>869
指摘するのも不毛だが、現代へと飛んだシーンは失敗だろ?監督の主張が全てを台無しに
してる典型だね。 >>871
でもヒットしてるんだよね?
歴史ドキュメンタリーだけ見てれば? お前の望み通りの重厚な昔ながらの時代劇じゃ興収10億もいかん
監督は普段時代劇を観ない女子供含めた老若男女が楽しめる
今までに無い娯楽時代劇映画を撮りたかったと言ってるし
実際に他のSNSの口コミを見ればそれは成功しているようだ
TVでは完全に消えた時代劇を何とか残したいのかなと思った
お前は昔の時代劇でも繰り返し観てればいい 別にどんな主張でも構わないがそこへの繋ぎ方が下手
あの主張ありきなら改編すべきところが違うだろう
石原さとみで母性出してる場合じゃない >>852
つうか、半端なバカなんだよ。小茄子を挙げる時点で阿呆だ。「私がマトです」と
言ってる訳だしな。意図して書いてるにしても、「はぁ?」ってな感じだ。まぁ、
所詮は三流小説に過ぎんのだが。武家の奥方の訓練も出来てないクソガキが薙刀を
振り回したから何だと云うのだ?まんま、小説世界の中においても、学芸会なのさ。
和田よ。筆を折れ。お前は既に終わってる。 >>875
分かってるね。もう少し拡げてくれるとバカどもに届くかも知れんね。
俺は寝るよ。 >>876
あれは下忍たちも大馬鹿だろ。仮に無門が庇わなかったらお国には毒で倒れて小茄子はバラバラやんw
あの流れはちょっと理解しがたかったw
なんだろ、何か特別なものを見たら吹き矢を拭きたくなる習性でもあるのかな、虎狼の輩だけにw トロントでの中村監督のインタビューを翻訳された方のツイート
これゴリ押しの証拠じゃないの?
中村監督:映画制作に先立ち、ジャニーズのプロデューサーは、
大野君がやった舞台の映像をいくつかもってきてくれました。
プロデューサーはどれほど大野君が動けるか誇らしげに話していましたが、
私の映画で大野君は10倍早く立ち回らなければなりませんでした。 >>874
アンカーをつけろよw
別に重厚である必要は全くない。単に「学芸会」でしかないと云うだけのことさ。 三流小説家の本を読み込んで映画まで見に行って長文で感想。
ツンデレか? >>878
だから、小説としての作りが破綻してると言ったろう?物語世界が出来てないのさ。 >>879
大野ありきな訳だ。バ監督はカネと引き換えで人生に汚点を刻んだのだなw >>883
お前が和田が大好きなのは分かったから原作スレに行けw >>879
決まった後の話だろう
映画雑誌の監督のインタビュー読んだら?
作者監督主演全部気に入らないのに何故見たのか不思議 >>888
2ちゃんは本音出せるからね
関係各所覗いてますよ >>889
これ転載だからね
自分が書いたわけじゃありませーん >>890
ここで正体白状するアホが関係者とか
邦画終わってる なんかまたアンチが来だしたのか
指摘が的外れ過ぎて笑うわ >>891
前2行お前だろ
アンチはこんな夜中まで大変だな
ありませーん
とか制振年齢疑う 小説家か映画監督になりたくてなれなかった奴か、もしくは弟子入りしたけど才能ないから帰れと言われて逆恨みしてる奴にしか見えんw 関係者なら映画の成功が自身の収入や評判に関わるから
アホみたいなアンチ行為なんかするわけないだろ
自称関係者は自分は特別だと思ってる濃いアンチが多い
元ファンで妄想と現実が区別出来ない痛いタイプだろう 仕事と個人の意見は別さ。ここで吹いても大勢は動かないしな。 >>879
そんな又聞きレベルの嘘か本当かわからんものを貼ってドヤ顔されてもなあ このインタビュー自体は本当だと思うけど普通に大野でやると決まった後に事務所が参考資料として持って来ただけだろ
言っても怪物くんはアクション映画では無いし…無いよね?怪物くんはドラマも映画も見てないけど 映画怪物くんでは戦闘シーンで連続バク転してたから大野が動けるのは監督も知ってたんじゃない? >>901
別に本当でもゴリ押しの証拠にはならないけどねえ
監督は怪物くんの時にすでに大野くんの動きには感心していたけど選んだのは無門らしいかどうかであって実際無門としてどこまで動けるかは未知数なのでどのぐらい動けるか過去映像を見せてもらった
プロデューサーはそれを誇らしげに語ったけど今回はそれよりもっと動いてもらわないとダメだった
だから念のためスタントも用意した
だけど結果本人ができてしまった
監督の他のインタビューから推測したらそう言うことだよね? >>882
6年も前の大野の演技を比較できるくらいよく覚えてるんだね
怪物くんの映画まで見て忍びの国もわざわざ見に行ってるならもはや大野ヲタw 監督は原作に惚れ込んで映画化権を取ったけど無門に合う役者が思い付かないでいた所に怪物くんで大野に出会ってこれはと思ったと言っている
さらに原作ファンには悪いが自分が一番原作を愛しているし、不満に対しては映画化権を持っているのは自分なのでごめんねwと思っているそうだ
なので不満な人は諦めろとしか 何時までつまらん論議のループを続けているの?って感じ
このスレの原作好きの人は>>551辺りでその辺の意図は読み解いている 私は元大野ファンで今は他が好き今回の無門は大野信者の付き合いで見た
旦那のいる土日以外毎日無門通ってお布施してるから凄いよ
彼女この作品には不満持ちながらも健気だよねー棒読み
大野おじいちゃんどこがいいのか笑 >>908
主演の人のアンチのジャニオタの意見なんて作品スレに要らないよ
ジャニスレでやってればいい 忍びの国見ておじいちゃんて思えるならもはや何を見てるんだかw 代々中卒で子供産めば36歳(当時)の大野でもお祖父ちゃんに見えるのかも
じゃなきゃショタ趣味なんだろう 元大野ファンw
昔も今も松本オタでしょ
松本オタの嵐他メンバーアンチぶりは群を抜いて基地外
どこにでもわいてくるし ・過渡なアンチ発言自重
・ジャニ話はジャニ板で
>>1
次スレテンプレ 俺は過度じゃないアンチだって主張するのが絶対出てくる >>907
色々理屈こねても所詮はただのネット依存症
映画の内容を語っても恥のかきっ放しだからジャニオタとアンチの対立煽りに走ってる 自称関係者を名乗るって恥ずかしいな。
こういうところは本音が聞けるから、関係者であることを隠していろいろな反応をリサーチするのが普通。 ここのところ>>919みたいな変なレスばかりだからスルーしてるけど >>750くらいからスルーでいいんじゃないかな
出尽くしたのか新しい内容も特にないし 観てきた
アイドル映画じゃなかったけど
まあ普通…
てか予告でネタバレ&見せ場出しすぎだろ >>906
いろいろ監督には言いたいことはあるんだが、
「映画化権を持っているのは自分なのでごめんね」
これに関しては何も言えんなw文句があるならお前が映画化権買って作れとwこれは反論できんw 真田広之かと思って観てたのに、違う人だったでござる。 >>915
こういうのを入れると痛いスレになる
言う奴はテンプレにあっても書くんだからほっとけ 海外では平兵衛との川のシーンで笑いが起きるらしい。文化の違いかなあ。 そもそも日本語わからないと川って言われても意味がわからんよね 「キ」になったらどうしようって盛り上がれる人もいるから海外とか日本関係なしにネタで楽しめる人は楽しめるんじゃない? 大野は役目を果たしてくれたら良し、という映画。何よりも良かったのは
石原さとみさん。きれいだねー。今までの娘っ子という感じから、もう私
は女よ、という感じが芬芬していた。また一段優れた女優の階段を上った
ようだ。 侍VS忍者なんて外国人にめちゃくちゃ受けそうだよね
上映できるようにならないかなー 無限の住人もかなり無茶苦茶な時代劇映画だったが
まあ海外での反応もほぼ国内と同じ
しかし今年は時代劇映画で木村VS大野VS岡田という構図になってるんだね >>929
川の字で死んだり石や木に擬態するとこはシュール狙ってるし
ゾンビでゲラゲラする人達なら声を上げて笑うかもね
>>927の元ネタは何処のサイトから? >>933
マジか!
2週間で100万はヒットの基準だな
おめ! >>932
忍びアクションチームでジークンドー習いに行ったって言ってたよ
岡田がいるところにw >>936
そういえば岡田もパルクールを警察モノでやってたね
日本でそんな競技人口がいるわけないから同じ先生かもね >>927
平兵衛との川の殺陣で、短刀で二人とも正面から打ち合うシーンが個人的には猫パンチっぽく見えてちょっと面白かったんだけど、その辺りかな? 劇中の音楽が本当にひどい
役者はみんなよかった
最後泣いた >>927
猫パンチには見えなかったけと、らしい話のソースを下さい >>934
ニューヨークの映画祭の監督インタビューより。参加した人がTwitterにレポ載せてた。 対満島戦か対平兵衛戦か、両方笑ったのか
小説だと短時間で決着つけるためのルールであっと言う間に血だらけだけど
映画の戦闘シーンが長いのは海外向けもあるかな >>943
あれでもVS平兵衛はだいぶカットしたらしいよ
見てる方が疲れるからって
完全版見たいよね 英断だな
ホームで試合やってんじゃないんだから、せっかくのスピーディーなニンジャアクションがフルラウンドもつれ込む軽量級ボクシングの塩試合になっちまう >>945
見たくない
三船vs仲代の一瞬で決着の付く美しさといったらありゃしない
それに比べてハリウッドの長い長い対戦シーンは・・・・・・・・見ているうちに寝てしまう >>946
アメちゃんて一般人は何十人もまとめて虫のように殺すのに
主人公とメインの敵は切っても撃ってもなかなか死なんよな >>947
十三人の刺客の伊勢谷さんと渇き。の役所さんの悪口はそこまでだ(笑) ニューヨークでも好評だね
@***3104*: #忍びの国 in NY
中村監督への質問: 「何故アイドルの大野智を使ったのか?」
映画に十分な予算をとるのは難しい。でも時代劇は低予算では出来ない。大野くんを使うと大きな予算が可能になる。(実際は「大野くんを使うとお金がちゃんとする」と言ってました) (笑)
@***3104*: #忍びの国 in NY
アメリカの観客は映画の始まりから大爆笑。忍者のアクション、無門の表情で大笑い。信雄の泣き顔でさえ笑う。そんな観客が無門の叫びで水を打ったように静まり返った。
@***3104*: #忍びの国 in NY
上映は大喝采で始まった。期待の大きさが伺われる。大喝采で終了。
中村監督への質問 「機会があればまた大野くんと仕事したいですか? 」
答え「したいですよ。大野くんにこんな役、という訳ではなく僕の企画に興味ある? って聞いたりします」 @***3104*: #忍びの国 in NY
1番驚いたのは平兵衛との川で起きた笑い。何でここで笑うの? 中村監督曰く、上海でもトロントでも同じ反応だったそう。でもそれでいいんだそうです。全く背景の知識がない人達は反射的に笑う。そんな人達も無門の叫びでは笑わない。それが重要なんだそうです。
@***3104*: #忍びの国in NY
中村監督曰く、信雄が泣いた時、大膳が信雄の胸ぐらを掴んだ時笑いが起きた。それは上海でもトロントでもあった。でも父親の話が出てきて笑いが止んだ。背景を知らない人達の素直な反応なのだろう。背景を知っている日本人とは反応が違う。
きっとそれでいいのだろう。 ハクソーリッジとジョンウイックを観た後なんで、物足りなさがおびただしいw とにかく宣伝足りない気がするんだけど予算の都合なのかなあ ジョンウィックはハクソと並べるほどなのか?
忍びも普通の好作品て程度でハクソとおなじくらいだろ 公開7/1だったからパイレーツオブカリビアンとハシゴになったせいでどうしても見劣り感は拭えなかったが
まあ面白かったよ 忍びの国、今日見たけど良かったわ
先週見たメアリがアレだっただけに
大袈裟な部分はあるにせよ
ちゃんとした作りで楽しめた その4本とも見る気はないな
使った火薬の量やCGに何時間掛けたとか興味ないし
それよりヨシヒコの映画化がんばれ(`・ω・´)
アメリカ人の反応は解る気がする
あの間合いでナイフを振り回す決闘はクレージーだな >>1番驚いたのは平兵衛との川で起きた笑い。何でここで笑うの?
川だ、川だ〜!いいぞやれ〜っ!って子供みたいな素直な反応?
>>そんな人達も無門の叫びでは笑わない。
子供でも「これはさすがにヤバい…」って空気読むからね。
そうか、もしかしたら下忍達も
人でなしというより、心が子供のままなのかも。
なんて。 セガールってちょっと上で長くて寝ちゃうって言われた人じゃないかな >>959
倒れた時に川の字になるのが
もじもじ君みたいなコントに見えたのかな? @なんか、状況を笑ったと言うよりは単純に動きに反応してる感じでした。どっと笑いが来たのが川の中盤、刀でカンカンカンと小刻みに打ち合う所だったんです。
川の始まりではなくて。初見で背景の知識もなく、ただ楽しみたいだけの観客のリアクションって感じでした。 結構評判がいいみたいだな
予告やポスターだとみる気がしなかったがw >>963
老若男女誰が見てもおもしろいと思うよー
暑くて外出たくないし映画館おすすめ あのポスターの昔の少年漫画みたいな昭和感がやけに懐かしくて好きだ
でも内容は結構深くて心にガイーンと来る 正直アメリカはアクション映画はコメディ扱い
こないだのターミネーターリブート版むこうでみたけど
シュワが撃たれて起ち上がる度に大爆笑
へたくそな英語の決めぜりふで大爆笑
なにがおもろいのかさっぱりわからんかったおれ >>966
日本人が繊細過ぎるのか、アメリカ人が能天気過ぎるのか。
取り敢えず自分は日本人で良かった…かも。 初日に行ったがまあ面白かった
内容はある意味怪物くんと似ているんだね
人の心のない主人公が人の心を学ぶ
主演の大野の動きがよかったよ
アイドルを起用すればビッグバジェットになり
監督がよろこびファンも喜ぶ
興業が成功すれば共演者も喜ぶ
win-winだね 体格が良い伊勢谷と鈴木亮平に対しての小兵の大野
でも牛若丸対弁慶とか、小錦対舞の海みたいな小兵と大柄の戦いって日本人好みだよね >>968
怪物くんは信雄かも
偉大な父がいて後継者としての器を持ち合わせていない >>970
信雄からは偉大な父を持つ悲哀が感じられた
その情けなさが最も人間らしい人物だと思う
家臣の信頼を得たいと渇望するが力の誇示ではそれが得られない 映画見て佐京亮が有能なのに小者扱いで不憫だと思ってたけど
原作読み始めたら佐京亮視点で書かれていて報われた気分だ >>970
一方無門をはじめとする下忍たちは
金のために人を殺すことを厭わない
姫様が自決しても心が揺さぶられることもない
だから例のシーンが生きてくるんでしょ アメリカ人はお姫さまが死んでる牢の隣で大膳が平兵衛に興奮しながら己の武を誇示するのをどう捉えているのか
元々ハリウッドはサブヒロインの生死など適当に扱うから気にもしないのかな 妙に評価が高かったから観てきたが、ストーリーと脚本がよくなかなか楽しめた
忍が下衆すぎて織田軍にも感情移入できたのが良かったかな
無門が大野ってのと合戦中だったかのBGMとED曲がイマイチだったなぁ
無門は山田孝之あたりの方が合ってたと思うし、ED曲はBGMでよかったのではと思う >>957
マイケル・ジャクソンのビート・イットのフィルムでギャングの抗争において左手を
握り合い右手でナイフを振り回すタイマンのシーンがあるけどな。 山田孝之とか有り得ん
俺演技派だろオーラで鬱陶しい事になるのが目に見えてる 山田くん好きだけどウシジマくんみたいになりそう
そもそも彼ジャニーズほど動けるの? 森山未來ならできるだろう
でも予算が下りないだろうな 大野のシリアス演技ははいいけどコント演技はうっとおしいし下手なほう
山田だったらもっと絶妙に演じるだろうな 大野のギャグっぽい部分はよかったよ
周囲から浮いているところが逆に不気味な無敵感が出てた
自分はシリアスな方に違和感があった 他のキャストの濃さを考えるとね
山田だと全体的になんか湿度が上がっちゃう感じ
大野はなんか乾いた佇まいだよな
殺人とか名前とかそういうものになんの感情もないって設定自体がなんか乾いてる 任侠ヘルパーの草薙とか、鍵泥棒のメソッドの広末みたいなもんで、本人の演技力が仮にたいしたことなくとも、
当てて脚本書いてその役者の良さを最大限に引き出す演出とカメラマンがそろえばその作品の中では神がかった演技になるからな。
今回の大野もそういった具合に良く作品にマッチしてたと思うよ。一度観ちまったあとでは他の役者で観る気はしない。 少なくともこの監督なら大野で正解だろうとは思える
大野でダメな人にはこの監督ごと変えなきゃ望むような作品にはならないだろう 山田孝之って、たしか綾野剛に毛玉って言われてなかったかなw
汚いっていう意味では合ってるかも、汚れメイクせずに出来そう
でもこの7月の暑苦しい時期に汚い毛玉みるのも何だかなぁ
やっぱ大野の方のがいい
大野の殺しのシーンで良かったのは
殿(知念)の見張り役の2人になんか投げて(手裏剣?)一気に2人殺したシーンと
最後、宴会中に十二衆のうちの一人のジジイが無門に寄って来た時、シレッと刺してたシーン
ああいう、いつのまにか、とか、あっというまに殺っちゃったっていうシーンが
いかにも忍者だった 無門は現代でいうと完全にサイコ野郎
大野じゃなくてもそう見えない俳優じゃないと成立しない >>985
見張り殺したのは信雄に術がかからなくて余裕がない時に急に来たから
つい殺しちゃったって感じじゃなかった?
無門は冷静な時は金にならない殺しはやらなさそう >>952
父親もうつけと呼ばれていたけど、信雄のそれとは全く違ううつけだった
そして怒らせると徹底的にやる人だった >>987
基本気絶させるだけだよね
大膳とやる前に囲まれた兵士たちも無門がいなくなったところでむくむくと起き上がって
全員生きてんのかよ!って突っ込んだわ 山田孝之は好きだがちとむさ苦しいな
それと忍者の身軽さスマートさは全く感じない
お国に術が掛からなくても無理矢理手篭にしそうだしw >>129
ツイッターではダメだったものに関しては触れない人が多いからなあ この映画は大野で正解だったと思うよ。山田孝之は少しゴツいし、忍者より侍の方が向いてそう。
それにやはり動けないと忍者としたらなぁ… >>979
単純に小説の人物設定なら森山未來だけど今回のと全く違う映画になっただろう
舞台のアトムで「ロボットに心はあるのか?」ってやってたな ここに限らずID頻繁に変えて複数装って批判するやついるからわからん
特にジャニつうか嵐だと某ま…ヲタとかね ネタバレ
三太夫を大膳の矢で射たのって織田軍に化けた無門なのか 違うと思う
人の生命の大切さを思い知った無門は復讐は考えないだろう
あれは戦争の引金になる一矢だし戦争になれば女子供も死ぬ
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