押井守 110©2ch.net
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■押井守の「世界の半分を怒らせる」。
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前スレ
押井守 109
ttp://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1493850060/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 何から突っ込むべき迷うレスだが
キャシャーンは別に無視されてないし駄作だから知名度もなくトンデモ映画としての
評価も受けられないってあれはトンデモ映画だし、そもそも駄作とトンデモ映画の線引きが凄く
主観的で半端ないレスだな どっちも同じと思われて仕方ない言い方のような・・・
最大の誤解点はガルムが失敗したのは独り善がりだったからではなく完成度が担保できなかったからだ
編集で誤魔化せないほど素材が駄目っていう事態は押井映画でも珍しい
それに監督が独り善がりではなく例え八方美人でも、又仮にスタッフの総意を汲んで出来上がったものでも観客がある一定割合で満足しなかったら認めてはもらえない
やはりそれは完成度の貢献するところは大きいのではないか 知名度自体はあんじゃね?
根本的に昔からこのタイトルに皆興味がないだけで
出来栄えは独りよがり具合もだが
そこにプラスして妥協に妥協を重ね第三者でも分かる程自己満足とも程遠い仕上がりだからな
この完成度じゃ制作止まった理由も頷けるし
今更公開した理由も成り振り構わない妥協の果てだろ >>198
"お粗末さま"ってなんなの?
この人日本語不自由なの? 押井の自己満足が完成度とは程遠い方向を向いていくのは
ガルムだけに当てはまることじゃないからな
まあ結局ファンとアンチにしか認知されず、当然トンデモ映画として記憶に残ることもなく、人々の心の中から消えていく映画なのは間違いない ガルムは普通のSF映画だよ
わかりにくい(いつものことだが)のが難点
ドンパチやって、途中ずっとロードムービーで最後巨人覚醒で終わり 普通の定義が揺らぐわw
SF映画と言うよりはPS1時代のロープレのって感じ
それもパッケージ裏に「元FFスタッフが作った大作」とか
「豪華声優陣による〜」って書かれている系のアレ ガルムって分かりにくいかなあ?
単純明解だと思うが 内容は単純、ただしはるか昔に陳腐化したような内容そのもの だってガルムってVシネじゃん、中身の話じゃなくて作られ方とか公開の仕方とか
みながそれを意図してそう仕事してたわけじゃないだろうけど、なぜか20億もかけて
誰かの意図でそうなった
売ってくれる人間としか組まないといってた押井がやめときなよと言った
レムナント6と同じ轍を踏んでるという、そりゃ忘れもされるわなと 何にもないっていえば、
近年の数多のテレビアニメもほぼ100%何もないべ…
あるのは、「これだよこれ」「そうじゃねーんだよ」って、過去のアニメで形成された自分の好みに叶っているか否かの
確認作業ばっかりだで。
あとは作画技術や演出の手つきの巧拙の違いだけだべ。
もっとも制作者よりも視聴者の方がダメになってきているような。
スマホ漬けで頭がクルクルパーになったのかな? たしかにガルムはわかりにくいというよりも何も無いというほうが正しい。長い間、押井監督は
その何も無いをいかにも深い意図があるように見せかけてきたんだけどもうイノセンス以降は
あまり通用してないね。80年代にはその方法論は絶大な力があったんだけど。 「何もない」と思うのは、観た側の受け取り方の違い、人それぞれだからね
最近のTVアニメが「何もない」は同意 90年代に某新世紀アニメの登場で
大人も何も考えていないって現実を突き付けられたからなぁ……
その何も考えていないから考えても答えがない
もしくは答えを出す意味がない問いを発する
それで飯を食っていけるスタイルを更に前から確立していたのは
ある意味先駆者の押井の偉大な発明だな
ただ、今や真っ白なキャンバスを額に入れて飾るだけで
勝手に夢を詰め込む様な人間は少数派になったから
正しいとか悪いとか、泣ける笑える、カッコイイ・カワイイ・エロいとかの
どんな時代でも通用する普遍性がなきゃ
流行り廃りのサイクルが高速化された今の世でも
また、作家性が持て囃される考える時代が来て
なんちゃって作家性が飯の種になる勝手に考えさせる時代がくるのには
あと最低四半世紀はかかるかな >>149
>東北新社がパトレイバーを切り捨てる
切り捨てたの?
またパトの新作作ってるんだよね? >>215
今新作を作っているのはジェンコ
プロデュースはヘッドギアから版権の管理を任された真木社長
元東北新社の社員でその時パトレイバーの仕事に関わっていた
東北新社を辞めて今の会社を設立している
因みに去年作られた短編はスタジオカラー制作
東北新社は一円も出していない >>211
>あるのは、「これだよこれ」「そうじゃねーんだよ」って、過去のアニメで形成された自分の好みに叶っているか否かの
確認作業ばっかりだで。
これは同意。
映画版でもこんな奴はよく見かける >>211
最近のアニメ、漫画の実写版に応用が効きそうな話ですな。 >>211
昔のアニメファンと今のヲタはまったく異質のものだからしょうがないよ
ヲタ対象に現在作品が創られてビジネスモデルまわってるし 頭空っぽの映画なのに
ビジネスにすらならない
実写パトとガルムって
本当にどうしようもないな いや
起こったならまだ救いがある
なにも起こらなかった
ビジネス全然回らなかった 押井本人が上で言う
「今のオタ」
の典型なんだけど
・オバサン萌え
・ヘリコプター萌え
・説教臭い中二病主人公=汚いオッサン
・エロくないのがエロい、ダサいのがカッコイイ、つまらないのが面白い
と、どこに需要あるのか分からない
嗜好の持ち主だからね そりゃ押井が今のヲタを形成した張本人だもの
高尚ぶってはいるけど理屈先行型快楽至上主義者なのは明らかだろ >>224
それのどこが「今のヲタ」なんだよ
このハゲー ち・が・う・だ・ろ! そろそろパト以降の秀逸なロボットアニメが現れないかな
パトのアニメリブートはどうでもいいよ
攻殻ARISE並みにどうでもいい やっぱりオリジナルの新作からしか新機軸、アニメの未来の展望が開けるような
作品は生まれないんだろうね。リスクを恐れてぜんぜんやらないけどね。
漫画で成功した作品のアニメ化はリスクは少ないけどアニメ本来の良さや可能性を
開いたりしないからな。 押井監督がかつて凄かったのはその漫画原作というリスクの低い世界で
あえて原作を無視し押井監督オリジナルの作品を他人を騙してでも作ろうと
したことだよね。こういう姿勢は両刃の剣だけど今、若い監督がそれを
やるには危険性が高過ぎるんだろうね。80年代はやはりどさくさでなんとか
なったんだろうな。本当に良い時代。 むしろ制作上の制限が多いこともあり原作改変ってのは
昔なら珍しくなかったり、後で嫌われて封印作品になったりとかね
原作遵守ってのが厳しくなったのはむしろ最近の風潮じゃねというさ >>227
もう旧来の「ロボットアニメ」ってジャンル自体がオワコンなんじゃないか
少なくとも現代の日本じゃ、デカイロボットが道路を歩いたり移動するのは、
非効率だし不経済。社会のしくみってもんを知ってる社会人なら、その
違和感はぬぐい難い
パトにはもともと、その違和感をギャグとして取り込んでたところがあったけど、
シリアス要素が増すにつれて歪みばかりが大きくなってきた
実写版はそこんところを素直に描いただけ >>231
パトは生活との一体化を図りすぎた結果破綻しただけだ
そこで明らかになったのはリアリズムじゃ無理ってことだけ
そもそも現代である必要もないし、SFやファンタジーでやればいい
それと実写は、実物代のセットを用意して、
アニメでは破綻したリアリズムを回復できるかって実験を押井がやりたかっただけだぞ 巨大ロボットが現代の街中をのし歩く映画が
大ヒットしている現状でみみちぃ内容で作っちゃったのが最大の失敗だろ ひねくれすぎた奴が監督じゃロボットなんて活躍させられるはずがない なんでオープニングが Log off でエンディングが Log in なんだよ!
on か off か! in か out か!! 統一しろよ!!! 統一!!!! 一般的にはin/outだろうな
まあそれはともかくAvalonのサントラはよく聞いている
今も聞いている 遅ればせながらイノセンスを中古で買って観た
ブレードランナーとマトリックスに影響され過ぎ
付け焼き刃の知識を自慢したがってる中学生みたい
でも映像は素晴らしかった。それだけに残念 >>239
おまいさんは多分、まだ若い
ブレードランナーやマトリクス3部作に影響を与えた作品を観てみることを、お奨めするよ ブレードランナーはその後のSF映像作品に多くの影響を与えた
押井監督の攻殻、イノセンスも影響を受けてる
マトリックスは押井監督の攻殻のあるシーンをほぼそのまま使ってる
↓のようにウォシャウスキーらが押井さんに話したのは、訴訟されるのを恐れて
アメリカは訴訟社会で自分が先にシナリオを書いていた等の訴訟が多数されるそうだ
マトリックス (映画)Wiki
>ウォシャウスキーらが監督の押井守と面会した際、マトリックスの企画が攻殻より前であることを主張されたという。
>押井は自作も他作品の演出を拝借していると言い、気にしていなかったという 。
>なお、押井はマトリックスがあまり好きではなく、
>自分の演出が実写になるとこれほど恥ずかしいものだったのかと思い知らされ、恥ずかしかったと語っている >>244
車のデザイン頼まれて、シュシュっと背景画もいっしょに描いて出したら
その背景まで全部まるごと採用されたとか、シドミードすご過ぎだろ >>246
無論シド先生は凄いが、それは影響を与えた作品とやらではないな >すご過ぎだろ
シド先生は元は工業デザイナーなんでハリウッドの労働組合に入ってない
なのでプロップデザインと美術デザインが兼務できるというような話が
あるとかなんとか ブレードランナーはフリッツ・ラングのメトロポリスからの影響は大きい
遡りすぎ感はあるが それはさすがに無理ないかなw
あれはあの当時の一般的な未来像の一つとしての映像だろう >>249
その話どこかで聞いた どこだったかは忘れたけど >>245
押井監督の前にエフィンジャーの「重力がおとろえる時」を挟んで欲しい。 >>256
大昔、そのビルはミレニアム・ファルコンが元ネタだというのを何かで読んだけどあれはウソだったのかw >>232
パトレイバーにリアルさなんて求めてないし
TNGにリアルさなんて1ミリも感じないんだが >>258
しばらく見かけなかったので筆折ったのかと思ってた >>250
メトロはマッドサイエンティストが人造人間を作る話だ
先祖の正統性は大いにあると思うが?
むしろビジュアル面の引用は付け足しだろう 荒廃した街のイメージはバットマンのゴッサムシティからのインスピレーションだったかな? >>257
あれだけの景観を作るにはあの予算でも不足だったようで、
メイキング本を読むと色んなところで金がない苦労が出てくる。
ファルコン号ビルはそのビルじゃなくて、
スピナー視点風景の低コストででっち上げられたビル群に紛れてる。 >>242
ブレードランナーに影響与えた作品?
なに? >>264
あぁ、ファルコン号はあるんだ
あの本はデタラメじゃなかったんだな… ブレードランナーはかなりアレンジ入っているけど
攻殻についてはそもそも原作からして
バリバリのサイバーパンクだが 「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」の世界のほうがブレラン世界よりよっぽど荒廃しとる デッカードってけっこう食いしん坊じゃね?
へんな魚2,2,4の上にうどんまでオーダーしちゃってさ。
そのうえムッツリスケベ。
生臭いやつよのう。 >>268
荒廃した世界観はディストピアな
サイバーパンクはサイバネティクスが普及した
高度情報化社会を描いている作品群だから
電気羊はその先駆けではあっても草分け的な作品のブレードランナーとは
ジャンル的にちと違う 押井って何で原作の元ネタは
バンバン持ち上げても
原作そのものへのリスペクトは
皆無なんだろ 「ブレードランナー」は自分にとって、海外で『TVをつけたらやっていた』映画だな
ちょうど写真を解析するシーンからで字幕も無いし台詞も解らずに食い入るように観た記憶 ブレードランナーも続編やるね
まっ、これも上に出てるような定義で言えば、典型的な"確認作業"の為の作品でしょうな そも、ブレードランナーってどういう意味なんだろう? >>276
その言葉を発明したのはリドリーでもディックでもなく
バロウズっておっさんだよ
こういうことを教えてやらなけりゃならんスレに成り下がったのか >>278
元はアラン・E・ナースの小説『The Blade Runner』から
このタイトルと設定を拝借してウィリアム・バロウズが『映画:ブレードランナー』を書き、
そこからさらにリドリー・スコットの映画にネーミングだけが流用された
ちなみに大元のナースの小説は医療行為が統制された未来社会での医療器具や薬の密売人の話とのこと 昔はランナ−って良く聞いたな、炎のランナー、バトルランナー、ロードランナー。 >>280
リドリーが題名に関して感謝を捧げた相手がナースではなくバロウズだった理由は? >>282
バロウズとナース両方クレジットされてる
まあBD再生するの面倒くさいので確認してないが、
『映画:ブレードランナー』の訳者あとがきで山形浩生がそう書いてる >>283
両名のクレジットがあるのをDVDで確認した
あれがSF作家のA.E.ノースと同一人物とは知らなかった
この言葉を映画の題名に提案したのがファンチャーだったことも初めて知った
このスレもたまには役に立つな >>275
10月公開だね
観に行く前に「その名はアムネジア」をおさらいしとかないとな >>280
なるほど医療器具を運ぶからブレードランナーか。
やっと言葉の意味が分かった。 初期タイトルは「デンジャラス・デイズ」
ブレードランナーメイキング映画
「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」も面白いよ >>285
菊池秀行原作の「風の名はアムネジア」 は名作だった。 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-19-864502-1&Sza_id=MM
誰も語らなかった ジブリを語ろう
押井守
出版社名 徳間書店
発売予定日 2017年10月20日
予約締切日 2017年9月3日
予定税込価格 1,728円
『風の谷のナウシカ』〜『思い出のマーニー』まで 監督・押井守が語り尽くす、誰も語らなかったジブリ論 >>291
うわぁ
ジブリに寄生するのか…
どこまで落ちるんだこの人 >>294
そゆこと言うなよ・・・。こういう本出してもらったほうがいいだろ。読みたい人はいるんだからさ。
値段高いのはいつも問題だけど。でも出版してもらったほうがいい。 徳間書店か。
じゃあ、一見無害だが、押井さんのハマった裏目読みというやつを試すと、
ジブリ作品ほぼ全否定の猛毒が読者にまわってしまう感じの本になるかな? この際、押井氏にありとあらゆるアニメ作品を語ってほしいね。
ときめきトゥナイトとかガンドレスとかMusashiGUN道とか。
一言コメントでいいから。 >>296
単なる押井のジブリ評なら情けないにも程があるし
暴露本なら人としての品位に欠けるとしか言いようがない
読みたい人がいるから出すなんて、麻薬やりたから売ったほうが良いとはならんでしょ
もう心底がっかりですわ
イノセンスでスモッグからのネオンサイン見たときより
アサルトガールズを等倍で見た時より
パトに対する言動からのTNGよりがっかりだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています