押井守 110©2ch.net
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■押井守の「世界の半分を怒らせる」。
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映画『東京無国籍少女』公式サイト
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前スレ
押井守 109
ttp://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1493850060/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 押井監督がかつて凄かったのはその漫画原作というリスクの低い世界で
あえて原作を無視し押井監督オリジナルの作品を他人を騙してでも作ろうと
したことだよね。こういう姿勢は両刃の剣だけど今、若い監督がそれを
やるには危険性が高過ぎるんだろうね。80年代はやはりどさくさでなんとか
なったんだろうな。本当に良い時代。 むしろ制作上の制限が多いこともあり原作改変ってのは
昔なら珍しくなかったり、後で嫌われて封印作品になったりとかね
原作遵守ってのが厳しくなったのはむしろ最近の風潮じゃねというさ >>227
もう旧来の「ロボットアニメ」ってジャンル自体がオワコンなんじゃないか
少なくとも現代の日本じゃ、デカイロボットが道路を歩いたり移動するのは、
非効率だし不経済。社会のしくみってもんを知ってる社会人なら、その
違和感はぬぐい難い
パトにはもともと、その違和感をギャグとして取り込んでたところがあったけど、
シリアス要素が増すにつれて歪みばかりが大きくなってきた
実写版はそこんところを素直に描いただけ >>231
パトは生活との一体化を図りすぎた結果破綻しただけだ
そこで明らかになったのはリアリズムじゃ無理ってことだけ
そもそも現代である必要もないし、SFやファンタジーでやればいい
それと実写は、実物代のセットを用意して、
アニメでは破綻したリアリズムを回復できるかって実験を押井がやりたかっただけだぞ 巨大ロボットが現代の街中をのし歩く映画が
大ヒットしている現状でみみちぃ内容で作っちゃったのが最大の失敗だろ ひねくれすぎた奴が監督じゃロボットなんて活躍させられるはずがない なんでオープニングが Log off でエンディングが Log in なんだよ!
on か off か! in か out か!! 統一しろよ!!! 統一!!!! 一般的にはin/outだろうな
まあそれはともかくAvalonのサントラはよく聞いている
今も聞いている 遅ればせながらイノセンスを中古で買って観た
ブレードランナーとマトリックスに影響され過ぎ
付け焼き刃の知識を自慢したがってる中学生みたい
でも映像は素晴らしかった。それだけに残念 >>239
おまいさんは多分、まだ若い
ブレードランナーやマトリクス3部作に影響を与えた作品を観てみることを、お奨めするよ ブレードランナーはその後のSF映像作品に多くの影響を与えた
押井監督の攻殻、イノセンスも影響を受けてる
マトリックスは押井監督の攻殻のあるシーンをほぼそのまま使ってる
↓のようにウォシャウスキーらが押井さんに話したのは、訴訟されるのを恐れて
アメリカは訴訟社会で自分が先にシナリオを書いていた等の訴訟が多数されるそうだ
マトリックス (映画)Wiki
>ウォシャウスキーらが監督の押井守と面会した際、マトリックスの企画が攻殻より前であることを主張されたという。
>押井は自作も他作品の演出を拝借していると言い、気にしていなかったという 。
>なお、押井はマトリックスがあまり好きではなく、
>自分の演出が実写になるとこれほど恥ずかしいものだったのかと思い知らされ、恥ずかしかったと語っている >>244
車のデザイン頼まれて、シュシュっと背景画もいっしょに描いて出したら
その背景まで全部まるごと採用されたとか、シドミードすご過ぎだろ >>246
無論シド先生は凄いが、それは影響を与えた作品とやらではないな >すご過ぎだろ
シド先生は元は工業デザイナーなんでハリウッドの労働組合に入ってない
なのでプロップデザインと美術デザインが兼務できるというような話が
あるとかなんとか ブレードランナーはフリッツ・ラングのメトロポリスからの影響は大きい
遡りすぎ感はあるが それはさすがに無理ないかなw
あれはあの当時の一般的な未来像の一つとしての映像だろう >>249
その話どこかで聞いた どこだったかは忘れたけど >>245
押井監督の前にエフィンジャーの「重力がおとろえる時」を挟んで欲しい。 >>256
大昔、そのビルはミレニアム・ファルコンが元ネタだというのを何かで読んだけどあれはウソだったのかw >>232
パトレイバーにリアルさなんて求めてないし
TNGにリアルさなんて1ミリも感じないんだが >>258
しばらく見かけなかったので筆折ったのかと思ってた >>250
メトロはマッドサイエンティストが人造人間を作る話だ
先祖の正統性は大いにあると思うが?
むしろビジュアル面の引用は付け足しだろう 荒廃した街のイメージはバットマンのゴッサムシティからのインスピレーションだったかな? >>257
あれだけの景観を作るにはあの予算でも不足だったようで、
メイキング本を読むと色んなところで金がない苦労が出てくる。
ファルコン号ビルはそのビルじゃなくて、
スピナー視点風景の低コストででっち上げられたビル群に紛れてる。 >>242
ブレードランナーに影響与えた作品?
なに? >>264
あぁ、ファルコン号はあるんだ
あの本はデタラメじゃなかったんだな… ブレードランナーはかなりアレンジ入っているけど
攻殻についてはそもそも原作からして
バリバリのサイバーパンクだが 「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」の世界のほうがブレラン世界よりよっぽど荒廃しとる デッカードってけっこう食いしん坊じゃね?
へんな魚2,2,4の上にうどんまでオーダーしちゃってさ。
そのうえムッツリスケベ。
生臭いやつよのう。 >>268
荒廃した世界観はディストピアな
サイバーパンクはサイバネティクスが普及した
高度情報化社会を描いている作品群だから
電気羊はその先駆けではあっても草分け的な作品のブレードランナーとは
ジャンル的にちと違う 押井って何で原作の元ネタは
バンバン持ち上げても
原作そのものへのリスペクトは
皆無なんだろ 「ブレードランナー」は自分にとって、海外で『TVをつけたらやっていた』映画だな
ちょうど写真を解析するシーンからで字幕も無いし台詞も解らずに食い入るように観た記憶 ブレードランナーも続編やるね
まっ、これも上に出てるような定義で言えば、典型的な"確認作業"の為の作品でしょうな そも、ブレードランナーってどういう意味なんだろう? >>276
その言葉を発明したのはリドリーでもディックでもなく
バロウズっておっさんだよ
こういうことを教えてやらなけりゃならんスレに成り下がったのか >>278
元はアラン・E・ナースの小説『The Blade Runner』から
このタイトルと設定を拝借してウィリアム・バロウズが『映画:ブレードランナー』を書き、
そこからさらにリドリー・スコットの映画にネーミングだけが流用された
ちなみに大元のナースの小説は医療行為が統制された未来社会での医療器具や薬の密売人の話とのこと 昔はランナ−って良く聞いたな、炎のランナー、バトルランナー、ロードランナー。 >>280
リドリーが題名に関して感謝を捧げた相手がナースではなくバロウズだった理由は? >>282
バロウズとナース両方クレジットされてる
まあBD再生するの面倒くさいので確認してないが、
『映画:ブレードランナー』の訳者あとがきで山形浩生がそう書いてる >>283
両名のクレジットがあるのをDVDで確認した
あれがSF作家のA.E.ノースと同一人物とは知らなかった
この言葉を映画の題名に提案したのがファンチャーだったことも初めて知った
このスレもたまには役に立つな >>275
10月公開だね
観に行く前に「その名はアムネジア」をおさらいしとかないとな >>280
なるほど医療器具を運ぶからブレードランナーか。
やっと言葉の意味が分かった。 初期タイトルは「デンジャラス・デイズ」
ブレードランナーメイキング映画
「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」も面白いよ >>285
菊池秀行原作の「風の名はアムネジア」 は名作だった。 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-19-864502-1&Sza_id=MM
誰も語らなかった ジブリを語ろう
押井守
出版社名 徳間書店
発売予定日 2017年10月20日
予約締切日 2017年9月3日
予定税込価格 1,728円
『風の谷のナウシカ』〜『思い出のマーニー』まで 監督・押井守が語り尽くす、誰も語らなかったジブリ論 >>291
うわぁ
ジブリに寄生するのか…
どこまで落ちるんだこの人 >>294
そゆこと言うなよ・・・。こういう本出してもらったほうがいいだろ。読みたい人はいるんだからさ。
値段高いのはいつも問題だけど。でも出版してもらったほうがいい。 徳間書店か。
じゃあ、一見無害だが、押井さんのハマった裏目読みというやつを試すと、
ジブリ作品ほぼ全否定の猛毒が読者にまわってしまう感じの本になるかな? この際、押井氏にありとあらゆるアニメ作品を語ってほしいね。
ときめきトゥナイトとかガンドレスとかMusashiGUN道とか。
一言コメントでいいから。 >>296
単なる押井のジブリ評なら情けないにも程があるし
暴露本なら人としての品位に欠けるとしか言いようがない
読みたい人がいるから出すなんて、麻薬やりたから売ったほうが良いとはならんでしょ
もう心底がっかりですわ
イノセンスでスモッグからのネオンサイン見たときより
アサルトガールズを等倍で見た時より
パトに対する言動からのTNGよりがっかりだわ 押井守の悪口は、ジブリなんかよりもっとリアルタイムの最近の作品についての方が聞きたい でも最近は丸くなったというか褒めることが多いよね…
犬監督って怒るくらい嫌いな映画ってあるのかね?
以前、黒沢清がキャスリン・ビグローの映画で怒っててびっくりしたんだけど 他人にどうこう物申す本書くなら漫画の原作でもやってろよ ジブリの悪口いえるのは俺だけとかいうて寄生してるのは昔から
にわかが何難癖つけてるのというくらいにしかねぇ >>299
どうせ過去に散発的にぶちまけていた批評とも噛み合わない
誰にとってもどーでもいいことしか言わないし
直ぐに言ってることと違うツッコミ待ちみたなことぶちかますだろって言う
決して裏切らない予想と裏切るに決まっている期待
伊藤にフラれてからの二十年間ずっとそうだし
これから死ぬまでもずっとそうなんだろう こりゃ久しぶりに楽しみな本だ
押井さんだけにツボついてくるだろうな >>299
麻薬は違法だけど、押井のジブリ評は違法でもないしやること自体なんの問題も無いだろ
押井が、何の本出そうがどうでも良いわ >>305
やっぱ組み続けるとイヤになるタイプなんだろうな犬監督。
文芸部と組んだ作品がまた観たいよ…… >>310
嫌になって別れ切り出すのは組んだ人の方だろ そう言いながら このスレに執着するチミ達は何なのよ? >>313
無関心の反対、好きの裏、
有り体に言えばアンチかな ジブリ作品に関して押井はインタビューで喋りまくってたんだが
メディア側がビビって自主規制したせいで表沙汰にならなかった
喋っても無駄だから喋らなくなった
今は「炎上」や「しくじり」が社会的に公認される世の中だ
宮崎のラストスパートに向けて、商売になるネタはすべて商品化するつもりだろう ハヤオとっては、んな経済効果ないだろ
著名人でもなければ褒め言葉ですらない
ただの便乗副読本だぞ? って言うか駿と押井はそろそろ死ぬ前に正面切って対談でもしろよ 会って5分もしないうちに大ゲンカしたのを
鉄っつんが目撃して「ひとおおかみ」に描いてた
もう20年ぐらい前になるか
宮崎は目の前の映画で頭がいっぱいで対談どころじゃない >>318
宮崎にはなんのメリットもないし
むしろデメリットになる可能性のほうが高いのにやる意味ないじゃん そうかな?
宮崎は宮崎で押井に向かって言っておきたいことがあるだろう
どうせ愚にもつかない戯言だが、面と向かって言わないまま死ねば悔いが残るかも
知れない
それよりも、宮崎と押井が鈴木の悪口だけ言い合う対談が読みたい 今日発売のSFマガジン10月号「オールタイム・ベストSF映画総解説」
ブレードランナーの項で押井が解説コメントを担当している
取り立てて目新しいことは書いていないが、「押井守・談」とあるので
例によって例のごとく長々と喋った挙句数百文字に収める際に脇道はがっつり削られてしまったんだろう
ちなみに今回の特集はPART1で1988年までの作品が対象で、押井作品ではうる星やつらの2本が選ばれている 押井さんはフリーになった後に、宮崎駿の二馬力に居候していた時期があった
その頃散々話をして、もう話すことはないと >>317
ジブリって本に書いてあれば
誰か買うと思ってんじゃない? 80年代か。
宮崎40代、押井30代、か。
大御所たちもみな若かった… このスレ メージュの例の宮崎・押井対談知らない人 意外に多そうだな >>324
30年近く経ったんだから、お互い言いたいことも溜まってるさ
おまえは30年前からまるっきり変わってないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています