押井守監督による社員向け講演と、その運営の裏に見つけた、グリーのものづくりとナレッジ共有への考え方
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押井監督は、ご自身が手掛けたアニメーションや、その他ヒット作の事例を紹介しながら
「不気味の谷間」をリアル系の3Dにおける最大のテーマとして挙げられました。
リアルを追求しすぎて緻密になればなるほど不気味になっていく。
死体が動いているような姿になり、何故か魂が入らない。
逆に丸三角四角のような単純な形を動かして音声を入れれば魂が入ってくる。
「リアルと快感原則は一致しない」としながら、「オープンワールドと言われる世界の快感原則を極めたい」と話されました。


しかし最近はあんまり禿隠しの帽子かぶらなくなったな
開き直ったのか、単純に暑いのか