押井守 110©2ch.net
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■押井守の「世界の半分を怒らせる」。
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前スレ
押井守 109
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>739
辻本だと思う。CG映画版最新作のベンデッタ監督してたから。 >>736
対談してたよ。
シネマジャンクションでちょっと出ただけだが。 >>720
パートナーに愛想尽かされる様なクリエーターは下の下だな 鳥嶋和彦はジャンプに愛想尽かしたしドラゴンボールも初期だけなんだが
結局異色な時期が最も面白い 長年仲良しこよしなヘッドギアはうんこ いやいや
ウェットな恋愛なんて犬監督に撮るわけないだろ
黒沢清と犬のどこが似てるんだ?
理屈があるようでないところか? >>741
へー!
それは知らなかったな
シネマジャンクションって昔のガンコンだっけ >>744
いや、特に撮る映画は似てるとは思わないけど
好きな層が重なりそうだなっていう
あぁでも、「叫」は犬監督映画みたいだなぁってちょっと思ったかな
そして「GRAY GHOST」は「叫」みたいだなぁっていうw 押井監督が実写でやってることって
紀里谷が既に先行してやってるんだよね アニメと実写の融合は別に押井じゃないですよ、奥さん
実写も素材の一つであり、全てはアニメになる、ですよ 押井が目指していたものが
押井の想像より高次元の品質でバンバン作られている最中に
とうの本人だけ取り残されてるな 松本は映画の話自体がタブー視されてるらしい
他の映画の話もしなくなったってさ >>752
当の本人はそれと同次元のものを
作ってるつもりだけどね >>730
面白かった
でっかいスクリーンでガラガーラだったけどw 首都決戦のDC版これ単品で買えないのか
特典とかゴテゴテしたの要らないんだが >>759
初週の平日観に行く醍醐味だよな
大スクリーンの貸し切り状態
だんだん小さい箱に変わってくし
去年だとシビルウォーと白鯨との闘い
その前の年はレッドタートル、さかのぼると
エンダーのゲームで体験した
逆だと、アヴァロンは満席で観たな
東京ファンタでだったが
ラストシーン、少女のアッブととこで
ケータイ鳴らしたバカがいたなぁ おい!
首都決戦のディレクターズカット版、レンタルするべ!って発心して店行ったんだけど、ねえよ!
他の店行ってもやっぱ置いてない。
しかし通常版(?)は普通に置いてある。
これってどゆこと?
そういう商売の仕方がオレ最高にCOOLって監督悦に入ってる?
冗談じゃねえべ!
昔の押井ちんはそんなヤツじゃなかった!
彼は人が変わった!
だいたい、己の呼称が僕から俺に変わった奴って、たいてい作るものが劣化するんだよな。
宮崎駿もそうじゃん。
これクリエイター没落の法則ね。
覚えておいて損はないよ!
ほんじゃ。 BOXに入れて欲しかったけど、さすがにそこまでするのは難か >>752
実写とアニメの融合みたいな方向性でってこと?
そんなんあるんか
作品名教えてくれないか >>実写とアニメの融合みたいな方向性
そもそも作られなかったG.R.M.にしてもそんなもんじゃなかったようだが
どんなものを示せば納得するのかな? >>766
俺に聞いているなら、興味で質問しているだけだから納得も何もないよ >>693
>>695
くやしいのうw
公開館数と予算の規模が10分の1のコードギアスに成績であっさり抜かれてw
押井が無能で他の監督が有能な証拠を見せ付けられてくやしいのうw 押井は融合とはいってない、映画はアニメになると言っただけ
それ自体が押井に都合のいい叙述トリックみたいなものいいでしかないから
デジタルベースで制作システムが構成されている時点で全ての作品が
達成されたともいえるし、いい手の都合でわけることもできる、
なのであなたの納得する答えはあなたの問い次第 そもそもアニメの定義が普通とは違っててな
記号論的な製作手法で作られた映画のこと全部アニメって言ってるんやでw だから納得するとかそういう話じゃないって言っているだろw
そもそも俺が質問している人とは別人だし
なんなんだよもうw そもそも映画とアニメの融合なんて話は押井はしてなくて
これからの映画はCGを多用した画面作りが当たり前になる
それがアニメの方法論と一緒だから、すべての映画はアニメになるって言ったわけ
だから>>752が言いたかった高品質の作品ってのは今のハリウッド映画全般のこと >>768
威厳の保ち方が小者過ぎて笑った
まどマギやけいおん、SAO,、ラブライブクラスのファン持ってるのに下手な続編でミニシアター
クラスにまで墜ちてしまってビックリですよ 貴方の言う通りTNG並みのコア層しか観てない・・・ 押井の言ってるノウハウってCGが綺麗な映画じゃなくて演出上実際に存在しないものを恰も存在するかのように
見せるテクニック全般の話で ただ単に精緻なCG使えるようになった現状の話ではないから
日本のアニメや特撮の演出が培ってきたノウハウの話だから 「押井」を強調して蔑んだところで筋違いだな 押井が無能ってみんなそれ知ってるから
知ったうえで見る信者がまだ一定数いるんだぞ
ぶっちゃけ初期作品の栄光がまだ効果発揮してるってことだと思うぞ 良い作品を手掛けた監督が後に評価を落とすことなんてアニメ業界じゃあ日常茶飯事だから
誰も気にしない avalonなんかはクリエイターも評価してるし、初期作品だけの人ではない。
パト実写に柘植引っ張り出してきたのは苦笑したけど。柘植の思想ってあんなにシンパ生み出す程のもんか? >>779
TNGパトレイバーは初代、初代の模倣をする二代目、初代を知らないテーマなき三代目が題材だから
劇場版についてはパト2を踏襲するというのが要求されてたから
第二小隊側の後藤・南雲と対比する存在として敵側の初代として出す必要はあっただろう
思想そのものがシンパを出すものかどうかが大して問題じゃなく、
その行動をそのまま反復する敵側二代目の吉田鋼太郎一味と
そんな思惑関係ない思想なきテロリストの三代目である灰原という構図が必要だったわけで >>780
なるほど。パト2ありきは押井ではなく製作側からの要望なのか。
なんかパト実写まで柘植引っ張るからダメなんじゃ、と思ったんだよね。やっぱ柘植自体にリアリティは無いよな?個人的にはパト2ってあのビジュアルとリアリティ路線がウケただけで、肝心の柘植一派にリアリティはないと思ってるんだが。 つか無能の三代目ってどんなテーマでやろうとしてたんだっけ >>774
遅くなったが>>773が説明してくれた通り
押井が作りたかったのは要するにアニメの手法で
レイアウトからカメラまで作り手によって支配された作品
更に言うなら、二言目には出てくるリアリティと説得力のある映像だな
はっきり言って押井作品は実写の良さもアニメ的手法の効果も
リアリティも説得力も低レベル 「レイアウトからカメラまで作り手によって支配された作品 」
ちょっと言葉が違うだけで知ったかが直にバレてしまうよね
押井はお前がレッテル張りに使うような言葉で定義するような二元論的な括りで作品作ろう
とはしてないからな まあアンチには都合が悪い 悪いからいつも同じ罵声を繰り返して定型化しようとする ていうか殻自慰は最近他人のレスで相撲取る展開多過ぎじゃね
かなりの割合で巻き込みレスが凄いことになってるのも そういう情報がコントロール出来る環境で
何するでもなくアニメを実写でやろうとして
アニメ以下のリアルさに落としこんじゃうからねw そういう情報がコントロール出来る環境で
何するでもなくアニメを実写でやろうとして
アニメ以下のリアルさに落としこんじゃうからねw それはすまない
新しく入れたブラウザが調子悪くてね
何でか書き込みが二重になる時がある
暫く使用控えるわ >>779
思想の前に徳だと思うよ。
辛酸舐めさせ続ければああなりでしょ。 >>770
>記号論的な製作手法で作られた映画
って何がそれなの? >>793
言ってみりゃただのクーデターごっこで、目的は革命でも金でもない(そもそも革命に説得力がない)。ただの愉快犯的な行為に大勢が付き合うとも思えないし、作中で柘植のシンパそれぞれの理念や感情は一切描写されてない。
彼らはただの道具、記号的な役割、存在でしかない。
「徳」で納得できないんだよな。捕まれば重罪確定だしリスキー過ぎる。その割にパト2がある程度評価されたのは「アニメだから」だろうし、あのリアリティ溢れるビジュアル、作画が衝撃的だったからに過ぎないんでは?
さらに、押井はそこを客観視できてないんじゃないかと思ってる。 >>794
少なくとも押井のCG使った実写はそうだろうし
現実を撮った映像すら素材の一部ってなってる映画だな
うーん最近見たやつだとミッション8ミニッツとかそんな感じした >>795
現場の感覚がないんでしょ。
本ばっか読んでても当事者の気持ちはわからんよ。
当事者同士芽生える共同体意識も。 >>797
お前それ全共闘時代の学生にも言えるのか?
押井は学生運動の感覚で違和感ないだけだと思うけどなあ P2の柘植はそうだろうけど実写版の二代目達はただの愉快犯だろ
銃を人に向けて撃ってみたいだけ
そんな理由でなんであんなに人が集まるかは全く謎
イスラム国を意識しているんだろうけどだからなにって感じ >>798
いや、あなたに言ってんだけど。
全共闘とかなんで?
現場感覚がなかった人ってのはわかった。 >>795
横からレスします。パト2はカンボジアPKO、オウム事件の前にあの内容だったから衝撃的だった。
映画の評価は見終えた瞬間に酒の醸造のごとく変化する場合がある。
場合によっては直ぐ忘れ去られるが、パト2はその後の世界情勢によって評価が上がったと思う。 >>802
犬監督は「GRAY GHOST」も予言の映画になるのかもしれないと話してたね 犯人がというより、映画そのものが
P2の模倣犯のように見える 前のパトレイバー2とグレイゴーストって、似たような内容ながら、テーマが全く違うなとは思う。
その辺、面白いと思う 繰り返しなら、ネットワーク社会や情報社会への幻想が失望にかわった今こそ、P1の模倣の方が見たかったわ とりあえず感情論を別にすればリアリティについては概ね同意見という解釈でいいのかな?
ただ、パト2は現実を予見していたかのような部分もあり評価された、と。
オウム事件は個人的にはあまりにも動機というか目的及び手段が稚拙過ぎて、ある種のテロリズム以外は何にも共通点が無いと思うけど。 ふわっとした幻想的に感じていた学生運動の熱狂から抜け出さずにジジイになっちまったんだなあ 自衛官が国民に銃を向けたってことの意味、今の世だからこそ
広げられる題材だったと思うんだがね
P1意識して出来たREBOOTの
想像力欠乏した目立ちたいだけのYOUTUBER(ニコニコだけど)
が妙に高性能な改造レイバーで暴れている
くらいの方が現代っぽいし、ありえそうに思えるわ まぁ、YOUTUBERの閲覧数目的の犯罪行為なら既に問題になってるし、リアリティはあるがカッコよくはない(苦笑
そもそも近代国家においてクーデターだの革命だのは全くリアリティは無いと思う、今の所。組織的犯罪、特にテロも宗教別にすりゃ対企業のサイバーテロくらいじゃないかな、リアルなのは。 そもそもカッコいいテロリストってものが
今の世相に訴えるには古い
柘植の人物像だって今の目で見りゃ
ただの迷惑なPTSD患者だよ
不倫で左遷されたってだけでもう
誰も同情の余地ないわ
自衛官が軽はずみな模倣犯罪に手を染めて
最新兵器を使って戦争ゴッコしでかした話
としてまとめたら面白そうなんだけどね
勿論どういう因果応報に遭うのかって意味で 実写版の元自衛官達はメインではないだろ。
敵はあくまで灰原に集約されていると思う ワケの分からないものを、本当に「ワケの分からないもの」として描くのはむしろ相当に難しいはず
やはりカオスの中に何か見出だすのが創作者に、とりわけ押井のようなタイプには求められることでは
泉野と対比させるところまで持っていっていながら何故描かなかったのだろう あんなステレオタイプの敵性ライバルキャラに真新しさも何もないけどな
内海みたいなヘラヘラ笑っている人間の方が
よっぽど薄気味悪い 内海も甲斐も柘植も北斗航機も
手段のために目的を選ばない人たちでは
あったよなぁ ダンケルクのパンフに押井さんの記事が載ってるが2ページに800円出せないわ。
戦闘機の構図とか、予算があったらああいうの撮りたかっただろうな。
ノーランは日本のアニメもよく見てる気がする。情報密度とかアニメと似てるんだよ。
メカフェチだし。 ゆうきまさみの気取ったキャラは逆にひけらかしてて
頭の悪さを醸し出してる 拗らせた中2病
結果彼のキャラに憧れたオヤジはどうしようもないことになる
潜んだ優越感を擽るからな
余裕の取り方が昭和で、生まれた当時特有のキャラだな 大体内海の笑いも「フリ」だから十分ステレオタイプだよな
押井が偶に笑わせるのと機能的に大差ない ロボットプロレスの漫画にマジキャラ出しても仕方なかろ
パロディ物にはあの程度のキャラで十分と見切った上で出してんの
それなのに勘違いして本気になって読んでた読者こそいい面の皮だ 勉強が足りない押井スキーです(まだまだ信者とはいえない)。
押井守の言う"構造のある映画"とは具体的にどういった映画ですか?
押井本人が述べた映画はもちろん、みなさんが思う"構造のある映画"を教えて下さい。
私は『リアル・スティール』は構造をもった映画なのかなと思います。 仮にも映画には100年以上の歴史があるんだから、もっと古い作品を例に挙げたまえよ
カラー映画など論外、できればサイレントで 構造ってつまりドラマがちゃんとあるやつってことだろ?
ラストタイフーンで 自分の理解としてはまずテーマがあって、それを語る構造が世界観にあり、同じくストーリー・キャラクターにもあると押井守の発言などから考えているのですが、全然的を居てない気もするのです。 >>826
やっぱり「2001年宇宙の旅」が解りやすいんじゃないの
初めて観たときは子供だったけどぼんやりと映画の構造を意識するようになった >>818
パンフ、買ったけどいつも程切れのある語りじゃなかったね
一度しか観てないからか、お金貰ってるからあまり悪口言えないからか
またケネス・ブラナーの悪口があるかな思ったんだけどw 構造って本当にそのまんまの意味の構造だよ
たとえば二つのものや二人の人物を交互に映しながら対比させつつ進行するだけの作品があれば、それだけで二本足で立つ構造の作品ということになる
たとえば大きな概念の中に小さな概念を抱合するタイプの作品であれば、マトリョーシカのような構造が成立する
最終的にはそのように作品を立体化してみた場合に安定して立つかという問題になる
そのための方法は、脚を太くするなり、脚を多くするなり、色々ある >>829
構造の無い作品の見本はどんなのになるのかな? 押井守本人が構造に言及してるソースないかな?
本でも、DVDでも たくさんあるんじゃないか?
探すのは面倒くさい
片っ端から読めば見つかるはず
本人はもうそういうのはあんまり頑張らない言ってなかったっけ 構造について軽く語ることはあるけど、演出ノートでも多くは語られているのを見たことい 「BD」、「紅い眼鏡」、「2001年宇宙の旅」を50回くらい観たら見えてくるんじゃないか
自分は「紅い眼鏡」と「宇宙の旅」をVHSテープで繰り返し観てたな
DVDみたいに気軽にシーンを選べないから頭から終まで1日2回とか観てた
場面ごとに紙に書いて図にしたりしてたよ
その後に「BD」を観て「ゲーデル・エッシャー・バッハ・BD」を友人に借りて読んだんだっけかな ソシャゲ原作の美少女動物園アニメは客にとっては意味のあるキャラでも
作品内では相互に並列的な立ち位置で平等なキャラが多数出てくるので構造が弱くなる
何かを語る為の物語に語るに貢献しないキャラや要素、展開に注目を当てすぎると
何が言いたいかボヤけてしまう
てな感じが「表面的」な構造の話ではないかと
映画のレビューで見掛ける、あれ無駄じゃないの?は面白さを基準としていたら外れだけど
物語を基準にしていたら多分構造の話に引っかかってる
ただ押井は物語だけでなく画面構成やレイアウトにもこの理屈を持ち込んでいる
カメラの画角から人物との距離、背景の美術、光と影の塩梅
ただ実写は背景を好きに作れないことが多いからどうなってるか分からん >>835
追記:絵画を勉強すれば何か分かるような気が最近してるのだけど >絵画を勉強
描かかないと難しそうな?
純粋絵画の技法書はほんとに個々のテクニックになるし評論は思弁的ぎるし
3DCGとかの本だしてるボーンデジタルあたりの映画や写真の
レイアウトの本とかコンセプチャルアートやマットペイントの
技法書は参考になるかも 何十回も見なきゃわからん理屈なんてなんの意味もねーよw
単に目的意識を持って繰り返し見るうちに自分に暗示をかけて理解したふりをしてるだけ
理屈なんてなにもない、ただかっこつけただけの言葉をありがたがるのはカルト宗教に通じる ワイ美術を専攻してたから思うに
絵画は関係ないと思うデッサン力身に付けるだけで精いっぱいだろうしあんま意味ないと思うで
どちらかというと写真を勉強したらいいんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています