アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』2発目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
繰り返す夏休みの1日
何度でも君に恋をする
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
http://uchiagehanabi.jp/
2017年8月18日(金) 公開
広瀬すず 菅田将暉
宮野真守 / 浅沼晋太郎 豊永利行 梶裕貴
三木眞一郎 花澤香菜 櫻井孝宏 根谷美智子 飛田展男 宮本充 立木文彦 / 松たか子
監督:岩井俊二
脚本:大根仁
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:神前暁
前スレ
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1502965784/ 普通にトイレ行っただけでしょ
小学生は大しにいくとイジられるけど
中学生はそれでイジるのがダサいってなる時期で
オープンに行ってくるって言えるようになる 打ち上げ花火とは北朝鮮のミサイルの暗喩であり
実は全員死んでたという話なんだよ! そりゃおめー好きな人と一緒にしてやろうっていう祐介の粋な計らいだろうが
感情も汲み取れないんか?
尚それでも祐介もなずなねらってる模様
好きな子の前で素直になれない
親友の前でちょっといいとこ見せようとして自分が不利になる事をしてしまう 見終わったところだけど
主人公が夢の世界に行ったとしか考えられないのが辛いな、、、
今度いつ会える?も現実に引き戻す言葉だと思ったのに
この終わり方だともしも玉が虜にするための言葉に聞こえなくもない
久しぶりに悶々とした就寝になりそう >>448
1周目の祐介はそんな感じだったよな
2周目以降はキャラ変わって全力で奪い合いだったけど 今度の週末どうでしょうね10位に入れるかな
めぼしい新作と言ったらエイリアンくらいしかないんだが
ああ、ずっとこちらの方が上なのに1日2度のライブで客集めて上位に入ってくるハイアンドなんとかが心の底からうざい
そんなの映画の興行収入ランキングから外せよ
ていうか、もう次回からは映画なんか作らないでライブの中継だけやった方が合理的だなw これってそこまで脳内補完が必要かな
補完する必要があるのはラストの解釈ぐらいで
それまでは一応、大枠は説明されてると思うんだけど >>439
そんなこと真面目に考えてるお前に引くわwただの照れ隠しだろ
言っとくけど小説と映画は内容が別物
答え合わせで読むようなものじゃない
ラストとかまるっきり違うしもしも玉と父親の関係とか小説独自の解釈になってる 主題歌だけはいいからシャフトがイメージアニメを作ってくれたと思って見ればPVはなかなか悪くない >>454
挿入歌もいいと言ってくれ、お願い
わざわざ買って毎日聞いてるんだからw >>388
これは邦画界の悪癖なんだが
クリエイターや役者がドラマやCM業界でいくら実績が有っても
ドラマ映画で大ヒット飛ばしてても、「映画界の実績」が無ければ軽んじられる
織田裕二が「踊るシリーズ」でどんだけ実績出しても
テレビ俳優扱いされるのはこれが理由
完全オリジナル脚本とか、小説や漫画をダイレクトに映画化とか
アニメを実写映画化とかの
「テレビ番組の延長と違う」ものが映画界の実績になる
新房の場合
まどかのヒットも傷物語の不調も、ドラマ映画と同じ「テレビ番組の延長」とみなされ
映画界で全く実績のない新人扱いされる事はありうる
んで、今回はドラマのアニメ化というテレビ番組の延長と違う事やったので
ようやく映画界での実績が出来た 素人の何のエビデンスもないなんちゃってマーケティングを開陳されてもなあw 洞爺湖で花火を見た。平らに光った花火もあったような?俺はもしも球に捕らわれてしまったのだろうか。 >>35
引っ越し先を知らないのに、どうやって会いに行くんだ? >>451
そして音楽イベントLVが売り上げや動員で映画興行より上位に来て
スクリーンの映画外使用が現在より加速し
映画の上映が圧迫されする、と
>>457
そういう慣習が有るかは知らんが
デジモンやワンピで監督やってる細田が、時かけで新人監督扱いされてて
違和感を覚えた事は有るな >>460
聞きゃええがな
引っ越すこと最後まで知らんままなのってドラマ版やで >>462
これだってif球投げて以降は脳内ドラマ 公開当初は40億の興行収入を目指せると言われたのに現実は厳しいね まあでも狙ったものがなんでも当たるなら苦労せんわね 今日、何の前知識もなく見たけど、最近見た中では断トツに一番変な映画だったわ。
そもそもストーリーらしいストーリーになってなくね?あれはストーリーは二の次で映像の美しさとか音楽とか、叙情的な雰囲気を楽しむ映画だったのか?それなら良く出来てるとは思ったけど 見て無いけど、見る気にならない理由は
絶対ハッピーエンドに成りそうに無いところなんだよな。
そうでなかったとしても、クライマックスに花火見ながらチュ〜くらいしか
良いシーンが観れなさそうなとこかな
期待感を煽れないところに致命的な弱点を感じる この映画の出来は決してよくないけど、ハッピーエンドの口当たりの良い作品しか求めないって感性もどうかと思うなあ。 >>471
むしろそういう考えに飽き飽きしてる
ハッピーエンド以上に安易で見え透いているので、逆に白けるんだよね 世の中の映画をざっくりとハッピーエンドとアンハッピーエンドに分けたらこの映画ってハッピーエンドの方に入るんじゃないの?
100%ハッピーではないけど子供2人という制約の中でも行けるところまでは行ったんだから ハッピーかアンハッピーよりも、分かったり納得できたりするか、分からなかったり、納得できない方が大事だな 自分的には。
この映画は残念ながら、まあ最終的にはある程度理解できたけど納得はしてない。
ただ映画によっては(三度目のことなんだけど)、観客が分からなくて納得できずいくつもの解釈が存在するから素晴らしいなんて褒め方もあるんだけどね。
いろいろあるわ。 だから、タモリがどの選択しを選んでもバッドエンドとなると言ってんだろうが ドラマ版はバッドエンドとは違うでしょ
なずながいないのは変えられないけど
典道となずなにとってかけがえのない1日を2人は過ごしたんだから
あのラストで「バッドエンド」っていうネガティヴな言葉は似合わない この映画で瑠璃色の地球という曲を知れたので良かった wikiにも書いてあるけど、岩井さんは元の『If もしも』のドラマの制約をあんまり守らずに作ってるからねw >>478
というより、広瀬すずの歌声を毎日際限なく聞ける幸福感 >>477
その1日と引き換えに、妄想の世界に捕らわれて廃人化するのがハッピーエンド?
確かに本人は幸せなんだろうが。 >>478
改めて松田聖子のオリジナルを聴いてみたが、松田聖子は歌がうまいな。
ただのアイドルだと思ってたが、立派な歌手だわ。 >>481
ドラマ版は廃人化なんかしとらんだろうに >>485
ドラマの話はしとらん。
この作品では最後そうなったろ。 >>486
それは一つの解釈だろ
自分は普通に遅刻してるだけだお思ったけど ドラマはあくまで原作で
これは岩井俊二の原作をもとに大根仁が脚本を書いてシャフトがアニメ化した作品なんだから
原作と違ってて当たり前だと思うんだ
みんな岩井俊二に引っ張られすぎなんだよ
そりゃ岩井俊二ってすごいけどさ
男子中学生特有のナイーブさとか岩井俊二にしか描けんもん
逆にいうとなずなは非常にシャフトらしいヒロインで
こういうのはシャフトにしか描けんと思ったわ
これはなずなの物語だと思ってみるとすごくいいと思う >>487
解釈と言えば何でも出来る。
そのまま急死したかも知れんし、サボって映画見に行ってるかも知れん。
宇宙人にさらわれたのかも知れんし、エイリアンと戦ってるかも知れん。全部一つの解釈。
ただ、寝坊も含めて、全てが最後にあのシーンを入れる意味が無い、と言うことだ。 >>489
そうなんだよねぇ
いかようにも解釈できるっていうのは映画のエンディングとして間違ってるというわけではないんだけど
この映画の場合は主人公が何度も選択し直して自分にとっての最適解を目指しているわけだから
結果どうなったというのをはっきり最後まで描かないのは悪手だわ
そもそも今時こういうエンディングってダサくねぇ?ってのもあるんだけど 本当の答えはあなたの心の中にあるんですエンドは
うまくまとめられなかった作り手の逃げ口上だったりするからな こういうファンタジーで、きちんと出席で名前が呼ばれている以上、
少なくともその前日までは正常な状態だったろうって理詰めで考えるのはヤボ? >>492
確かに急死、宇宙人に誘拐、エイリアンとの異能バトルの可能性は0だな
遅刻、サボり、引きこもりのいずれかに絞られる
もしかするとなずなはエイリアンと異能バトルしてるのかもしれないけど ラストに不満な奴は大根の小説読んでみろよ
これそのまま映画にしろよボケって思うだろうから >>494
図書館にまだ入ってないよね、多分
尼の最低価格 1円+送料すらもったいないような気が しょうがねーな
大根版だと映画のラスト教室の場面はない、もしもを繰り返したあと海で一緒に泳ぐ場面で終わる
最後に典道はなずなに次会ったら絶対告白すると決意して終わる
ふたりがその後どうなったとか説明は全くないけど映画みたいに思わせぶりにするよりはるかにいい あと、大根版の海の場面ではもしもの世界からいつもの世界に戻る描写がされる
つまりふたりが死んだとかそういう憶測ができないようになってる
逆に言うと映画は典道が死んだって可能性が否定できないような作りにあえてなってるってことだが
それが思わせぶりなだけじゃねーかと不満な奴は大根版の方が気に入るだろうな ふーん
そのまま映画にしてたら一般受けしてたかもなあ
映画の内容忘れたころに読むかな まあ要するに大根の小説は映画よりはるかにポジティブなんだよな
映画は変に暗い雰囲気が辛気臭くて無理だったわ そのラストにしたところで面白くなるとも思えないけどな 逆にラストが思わせぶりだからなんちゃって批評家がネットに沸きまくってる節あるから
確かにこれだったら無難で終わってたかもしれないよな ヒロインの子普通に天使、花澤香菜さんで良かったのに・・・ 最初は素人っぽい歌い方だなあ、とか音域狭そうだなあとか思って聞いてたんだけど、
基本的にこの子の声質好きなんで、だんだんはまってきた。 ラストってあれ新学期とは限らないんじゃないの?
先生の反応がノリミチいないのおかしいみたいな感じなんだよね
まるで登校する姿を見たかのような 【レビュー】「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」 映像は超キレイ・・・肝心の内容はどうなのか?! - ムービーネ
‪ http://www.moviine.com/entry/6‬ あれだけ叩かれたのに一応15億越えたみたいだから期待外れでも成功の部類か
自分はなずなの歌の場面とか好きで割と好みの映画だが
君の名詐欺の初動効果はアンチを大量に産んだ劇薬だった >>15
いやほんと、あの歌に取り込まれてしまった感じがする
ノリミチもそんな感じで取り込まれてしまったということじゃないかな
あのラストは >>66
なずなの方を掘り下げたのは
君縄みたいに男女どちらの立場もある程度描くためもあるんじゃないかな
親の横暴から逃げるというのはけっこう永遠のテーマだろうなあ >>307
それはちょっと違うんじゃないかな
むしろ子供の頃辛いことや悲しいことが多くて
たまに見た風景が輝いて見えたり印象に強かったりというのが
時を超えて迫ってくる
その強い思いを描写したという感じじゃないかな
美少女だけに思い入れてるアニオタはむしろ幸せなようなw 原作見てないけど
なずなはあの後どうなったんだろう?
芸能界に入れたんだろうか?
大人っぽく見えるけどアイスクリームはしっかり貰ってくところは子供だなあと思った
まあ箱を叩き落としたりしなくてよかったけど 常識的に考えれば、両親が離婚して、耐えきれずに家出するような場合、その子はロクな人生を送れない。 さすがに中学生で家出しても暮らしていけないからな
補導されて連れ戻されるだけだわ
せめて中学卒業しないと あ、ゴメン。
家出するまでに追い込まれた子は、家で人生を送ったとしても、上手く行かないだろう、って意味で書いた。
多分本人の考え方が前向きとか素直とかとは無縁になりそうだから、周囲の協力も無いだろうし、寄ってくる人間も筋の悪い奴ばかりになりそう。 そうかもねえ
そういう大人達へのささやかな抵抗みたいな物語なんだろうね そうでもないだろ
逃げられないからこそあの瞬間が貴重なんだと
子供が抵抗できない親の都合、転校ってのはまさにその理不尽の象徴だよね
キャラデザインが大人っぽ過ぎるから大丈夫そうに見えるけど
西岸良平みたいなデザインでやってみたらよかったかも フォーエバー・フレンズ聞くと思わず涙が
ヤバい
車でかけられない そう、駆け落ちごっこだね
大人のように駆け落ちすれば
転校したりせずにすむと
ダメとわかっていても抵抗したいのだろう 今の時代に観月ありさはないよね。
音が似ている広瀬アリスに変更したらよかった。 あそこで、2017年にしっくりくる女優やアイドルの名前を挙げられないで観月ありさで制作進めたのは、内容にさわれる関係者の誰1人センスないな!って感じはした 2回からしか観てないから細部までちゃんと覚えてないんだけど、コンビニの看板とか考えればあくまでアニメの設定は現代だよね。
スマホとか出てたっけ?あとゲームのこと詳しくないんだけど、家でやってたゲームって今のゲーム?昔のゲーム? スマホは出てきてないような
あったらユウスケともスマホですぐ連絡取り合うだろうし んじゃあ、現代だって思えるのはあのコンビニの様子だけ? >>537
ん〜、でもワンピースも20年くらいやってる漫画だしねえ。
1990年から連載してるスラムダンクを1997年から連載してるワンピースに変更したのがイミフ。 これの音楽よかったなと思ってたんだけど、らきすたの、もってけ!セーラーふくの作曲の人でなんかびっくりしたw セクハラとかパワハラって言葉も最近の言葉のような気がする
あと、最近の中学生はゴーグルかけて水泳やるのか?
いつからなんだ? >>541
セクハラですら20年前なら耳慣れない言葉だろうね。
他の派生語はまだ発生してないだろうな。 パワハラはまだなかったが
セクハラはこの映画と同じ時代の20年以上前にもあった
まだ今みたいに訴訟がどうのこうの言うほどうるさくはなかったが あったのか
でも中学生が日常で使うようなほど浸透していたのか疑問ではあるが
年代設定は突っ込まれないように曖昧にしているのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています