戦争のはらわた [無断転載禁止]©2ch.net
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血まみれサム”の異名を持つペキンパーの傑作にして、戦争映画の金字塔!
ベトナム戦争終結から2年が過ぎた1977年。“戦争映画”というジャンルに殴り込みをかけ、
戦場描写を一新した革命的作品が映画史に激震を巻き起こしました。
西部劇『ワイルドバンチ』(69)、犯罪劇『ゲッタウェイ』(72)等アメリカ映画王道のジャンルで
歴史的傑作をものにした孤高の巨匠サム・ペキンパー(1925〜1984)が、アメリカ人監督、
アメリカ人スターを起用し、敗者ドイツ軍の物語を描くという当時ハリウッドでは実現不可能な
大胆不敵さでつくりあげた『戦争のはらわた』。今も多くの映画作家をとりこにしている戦争映画の
金字塔が、公開40周年を迎えスクリーンに堂々の帰還!
8月26日より新宿シネマカリテほか全国順次公開
公式サイト http://cross-of-iron.com/ まだ新宿の1館でしか公開されてないから見た人は少ないのかも 今度出るBlu-ray値段めっちゃ高いからサントラ入ってると期待したんだけどな >>6
ペ・キンパァなんて名前の人は中国か韓国にいそうだなw 静岡市は今月の16日から公開か。
連休中は仕事なんだよー。
いつまでやんだろ。 今日観てきたけどほんとに面白かった
戦争映画で最も好きなのは戦争のはらわたと硫黄島からの手紙 >>12
うお、いいなぁ。
大画面で観賞したいよ。 今日観てきた。オススメ
いまさらながらに出来が良い事に感心。
狂気の世界を描き切っている。
マクシミリアン・シェルの怪演も必見。
もう二度とこのような映画は出来ないんじゃないかな。 立川シネマシティで爆音上映ないから新宿シネマカリテで観ようとしたら金曜日が既に満席で木曜日はたったの3席
何かと思ったら町山智浩のトークショー付きだったわ >>19
ありゃ、もう一度観に行こうかと思っていたんだが・・・・。 残念。 爆音上映ないとは立川シネマシティでみる意味ないじゃん >>17
次は「CGのない時代に云々…」とか言い出すんでしょ?w 地方なんでBD<最終盤>で見たぜ。画質今迄で一番いいわ。
シュトランスキーが壕から出てちょっとの間指揮もどきしてたの初めてわかった。
これを過大申告して勲章もらう気だったんだな。 時間見つけて立川シネマシティMeyer Soundで観るわ
観た事ないからwktk 戦争映画のジャンルで堂々1位。(俺中
時代考証や、独・ソ連兵の的確な軍装など
当時のハリウッドじゃ有り得ない程の
凝りようなんだよな
「スターリングラード」と比較する様な
奴がよく居るけど、勘違いも甚だしい
足元にも及ばんわ。 静岡市で観る予定だけど、連休中は仕事だよ…
平日に行くか。 >>27
何故かあの映画人気だよね。
ハリウッド版はイマイチだったな。 まだ観てないんだけど
プライベートライアンよりも凄いのか? >>34
話にならん
戦争のはらわたのほうがずっといいよ シュタイナーがセックスした看護師のデカいお尻と
ドラム缶で入浴してたロシア娘のデカい胸がたまらんかった あの当時 血肉が通ったドイツ人 ダンディでかっこいいシュタイナーみたいなドイツ軍人を描くのはタブーに近いものがあったんだろうか(今でもほぼ無いが)
アウトローが主役の映画を撮ることが多いサム・ペキンパーだから許されたのか >>38
あれは萌えるよね。
ナチス党大会の映像で軍靴の音を響かせながら白黒からカラーに変化するとこなんて最高。 「鷲は舞い降りた」があるじゃないか
原作小説の刊行が75年、映画化が翌76年、「戦争のはらわた」の公開は77年だ
因みに「鷲は舞い降りた」の主人公の名前はクルト・シュタイナ >42
うむ、クルト・シュタイナは神。
ちなみに映画ではマイケル・ケインが演じた。 >>44
シュタイナー→ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 町山経由でこの作品知ってこの前立川で観てきた
戦車はゴリゴリ動くしアクション凄いしストーリーも面白いし看護師の女の子めっちゃ可愛いし風呂の女の子オッパイでかいし最高でした 本日観て参りました。
オッサンの年齢になって、よもやスクリーンで観賞出来るとは!
感無量。
感極まって、ちょっと目から汗が流れてしまったよ。
大満足。 Yahoo知恵袋に「少年兵役が1人3役」と書いてた人が居てそれはちょっと違うんじゃ…と思ったな 29日までか…もう一度観たいな。
You! Stop!! where is your platoon, sergeant Steiner?
と問われたときに、シュタイナーが死んでいった仲間を思い出してちょっと泣きそうになってたとこが切なすぎる >>53
負傷から復帰して、原隊に戻った時の喜びようは、本当に嬉しそうだったもんね。
心の底からの「合いたかったぜ!」 おれ、戦争映画ならブラックホーク・ダウンのほうが好きだなあ
第二次大戦ものでも、バンド・オブ・ブラザースのほうが好きかも知れない >>55
好みの問題だからねぇ。
ペキンパー好きってのもあるけど。
ワイルドバンチやわらの犬、ガルシアの首なんかでハマった。
俺はブラックホークダウンもBoBも好きだよ。 サム・ペキンパーのドキュメンタリービデオも見てくれ。TSUTAYAあると思う。見るとこれが自分の人生と重ねて作った作品なのが解るハズ。
彼の家系はドイツ系で、映画界の不遇さとか撮影当時の酷さ、
撮影中アル中薬中だった、なんて事も触れているよ。
でも、状況ひどくても傑作にしてしまうんだよな。 >>55
俺もその辺含めた戦争映画好きだけどこの映画はアメリカンニューシネマ色が強いから戦争映画を見てるって感覚あんまないんだよね 土と埃、汚泥、血と汗臭さ、不条理と絶望
何一つ救われる要素が無い、暗澹たる戦場
それが『東部戦線』。
劇中の数ヶ月後、赤軍の『パグラチオン作戦』により、ドイツ軍主力の中央軍集団は
壊滅的な損害を出し敗走する。
ヨーロッパを席巻した『電撃的なドイツ軍』
なぞ、この時節では既に過去形だ。
スタイナー小隊が属する南方軍集団は、
(開戦当時の「軍集団」との面影は皆無)
クリミヤ半島に追い詰められる。
戦史、歴史的背景を理解してから観ると
大佐と二人の大尉が劇中に話す台詞が
差し迫る酷い戦局を、如実に物語る。 >>57
俺もCSで観たよ。
ズダボロだったようだね。
配給元?で勝手に編集されたようだけど、よくぞあの映像に仕立て上げたもんだ。 タマン半島が舞台という、実にマイナーな戦線てのもいいな。
南方軍集団だと、最大でコーカサスまでは到達したよね。
それほど潤沢とはいえない戦力で、よくあんな所まで進出したもんだ。
スターリングラード戦以降は、雪崩の如く敗走だけど。 >>61
雪崩の如く敗走とはバグラチオン作戦を喰らってからだろ スターリングラード戦後 補給の伸びきったロシア軍はドイツ軍の冬季反撃を受けて大損害を被りハリコフ工業地帯を奪われた
独ソの真の天王山はスターリングラードではなく史上最大の戦車戦が展開された1943年8月のクルスク会戦 はしょっただけでしょ。
そんな誰でも知ってる事を言われても。 コミック3巻まで買ったけど、もういいかなって思った。
説明調のセリフが多くてね。
アニメは観てないよ。 通常版のBlu-ray買った人いない?
字幕は一種類しかないのか知りたい >>67
ありがとう。通常版にもバンダイ版の字幕入れて欲しかったなー >>68
2017年版の字幕はバンダイビジュアル版を一部改訂したものだよ >>70
スタジオカナルの変なの入ってないんだ! そのほうがいいじゃんか >>70
ありがとう。字幕とこに落合氏の名前あるの気が付かなかった
何かだんだん完全版の方を欲しくなってきた >>73
スタジオカナルのやつ 機械翻訳まんま出してるのか?酷いのを通り越して哲学的な会話になってるw 最終版には字幕これまでもの全部はいっとるよw
カナル版はいまだに怖くて見れないなあ。
NHK版はOPの翻訳がいかにも民謡っぽくてこれはこれでいい シュタイナーがロシア少年兵を解放する時の台詞(カナル版)
「全て偶発事だ 人間が作った偶発事 我々の側、お前の側、考えなしの・・・ある極限からもう一つへ どれも上手くいかない 絶対に!だから私達は真ん中にいる 私とお前だけの世界・・・・
家に帰れ!」
こんな感じだけど普通の字幕版とどれだけ差異があるのかな 下衆な見方だとは思うのだけど、
捕らわれた少年兵に対してシュタイナの部下たちが性的な興味を全く示さないのが
初めて見たときから不自然に思えて、その疑問は今も変わらず残ってる。
なんかこう、自分たちからはとっくに失われた無垢さをあの少年に見いだして
地獄のような戦場で、つかの間の安らぎを感じているかのような。
ペキンパーその人の男性感、女性感が表れた演出と取るべきなんでしょうか。 OPのドイツ語版?の蝶々
菜の花に飽いたら(桜に止まれー♪)←日本語歌唱で()部分を歌いきる前に終わっちゃうんだよね、 音程も違うしw >>77
最終盤でユニバーサル版字幕みてみたけどこれはみる価値ないよ… ハリウッドの戦争映画 松本零士 新谷かおるの戦争漫画で固定されたドイツ軍のウェットなイメージ すなわち 鉤十字 黒色 髑髏 騎士 冷徹で機械的な人間達といったマンネリズムを打ち破る作品
戦場はひたすら泥臭く 泣き笑い怒る血肉が通った兵士達 ダンディで漢気溢れる主人公
当たり前にいた人達を当たり前に描けずにいるのはナチズムの蛮行がそれだけ大きく くびきになっているということか
ただでさえ ファッションや兵器の格好良さで魅力的だから他者を拒絶する冷徹な非人間性の集団と描写せざるをえない >>82
松本零士、新谷かおる作品のドイツ兵が冷徹?
たしかに連合国側の人間を描写するときよりイケメン度は高いが…
うん、確かに二枚目を主人公にしている作品は…ないか。 ウェットなイメージなのに冷徹で機械的とはこれ如何に。 >>84
まぁ確かにドライと表現するのが適切だね
松本や新谷のドイツ軍はウェット=暗くてジメジメした雰囲気で人物の造型はドライな性格ってところか あの貴族のお陰でシュタイナーのナイスな笑顔が拝めたんだな
貢献度タカイ 止まれ!
私も戦うぞ!!
ここからのエンディングが好き ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 観て来た。二時間13分、そんなに長いとまったく感じなかったのはやっぱり傑作なんだな 素晴らしきかな、CROSS OF IRON
コバーンカッコ良すぎだな
俺もスクリーンで観たけど、泣きそうになっちゃったよw 現在公開中のデジタルリマスター版はロシア兵のセリフも字幕がありますか?
冒頭の迫撃砲陣地や後半ドイツ軍捕虜連行を装って敵陣を
通過するシーンはどんなこと話してるのか知りたい。 ちゃんと翻訳されてるよ。
まだ上映されてるなら、もう一度見たいよ。 一つわからないとこがあったんだけど
シュタイナーたちがソ連兵の服を着て行軍してて
ソ連軍に遭遇する場面で
ソ連兵がシュタイナーたちの靴を見てシュタイナーたちがソ連兵じゃないと気づくけど
なんで気づいたんだろう? すみません。
エンドクレジットに登場する白黒写真(男女が車に乗っていて男の背後に縄が迫ってる?みたいな感じだった記憶があります)は報道写真かなんかで、有名な写真なのでしょうか? >>99
マーシャ・ブラスキナ(Masha Bruskina)の処刑写真だな
詳しく見たきゃ検索汁。 ドラマの大半は結構みみっちくて
クソな上層部、上官と何とか生き残っていこうという現場の対比の話なんだよね。
そこにEDでさらにでかい事(延々と繰り返される現実の戦争)を挿入して客をぶん殴るって言う。 ≫100
ありがとうございます。それです。
これほど憂鬱になる写真は今まで見たことがありません。 >>98
あれは靴を見てではなく、女性用のズボンを履いた為に、つんつるてんな状態を見られたんよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています