【司馬遼太郎】 関ヶ原 【原田眞人】 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年8月26日(土)全国ロードショー
監督、脚本 原田眞人
原作 司馬遼太郎『関ヶ原』新潮文庫刊
主演 岡田准一
公式
http://sekigahara-movie.com/
※前スレ
【司馬遼太郎】 関ヶ原 【原田眞人】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1483795973/ ローマ字で表記してるが、ガイジンが見ても誰が敵か味方かサッパリ分からんだろう 三成がなぜ嫌われて恨まれてるか描かないと対立構造が全く見えない 合戦シーン割と見応えあったけどなぁ
大軍vs大軍の激突というよりは集団vs集団の生々しいころし合いだから
前者をイメージして観に行くとガッカリかもしれんわ >>2それな。歴史知らんとイミフ。歴史詳しくても駄作にしか見えん >>2
日本人でも詳しくなければ名前全部出しても理解できんだろうな。 >>6
もっと旗指物付けてけとは思ったね。どっちがどっちやら。三成も左近も前立て取っちゃうし。判別苦しい。 >>6
>合戦シーン割と見応えあったけどなぁ
そこだけ。内容が薄くて分かりづらい、歴史好き幼児&低学年向け映画。幼子にしたら生々しい殺し合い多すぎるけど。w役所広司の演技は流石だった 見てきて飯食って帰ってきた
色々と惜しいなコレ
多くの役者の喋り、あの早口で聞き取れない捲し立てるような滑舌はもちろん
ワザとで監督の指示なんだよな?
なんか途中から何喋ってるのかよくわからなかったわオレわ。
前半はそうでもなかったのにね。
マツケンの直江兼続のあたりとかは余裕で聞き取れるんだが
あれはまさしく現代劇の喋りだからだとは理解はしている。
あと、盛り上がりどこが客観的に見てどこがピークなんだろうな
淡々と物語と時系は進んでいっていざ関ヶ原の感動がなかったなー。
でも島左近とジュニアの別れのシーンは良かったと思う。
駄作ではないんだけど名作かって問われたら疑問符が付く感じ。
万人受けはしないだろうなこの作品。
もったいない。 日アカ会員兼毎日映画コンクール選考委員の評
司馬遼太郎のロングセラー「関ケ原」を原作に、スケールの大きな合戦絵巻を作った製作陣の意欲は高く買いたい。
俳優の名演も素晴らしい。とくに役所広司の家康はすごい。島左近の平岳大が、亡くなった父親の平幹二郎そっくりになったのも感慨深い。
だが、日本を二分したほどの戦いを描き切ることはできるのか、という疑問は解消されたとは思えない。
まず三条河原で豊臣秀次の妻子が処刑されるところから始まるのだが、この「殺生関白」事件そのものが1本の映画で描き切れるかどうかというほどの歴史的事件であり、いきなり三成が出てきてもわけがわからないうちに次に進んでしまう。
よほど歴史に詳しい人間でないと、家康と三成の確執が理解できず、関ケ原の戦いでの布陣などもわからないまま終わってしまう。
一番強く感じられたのは、初芽のエピソードが中途半端で、ただ若手女優を使いたいだけの起用ではないかという疑問が捨てきれなかった。
そして有名な「島津の退き口」(島津軍300が80000の敵中を突破して80人が国元へ戻った)のエピソードが全く抜け落ちているのにはがっかりさせられた。
いずれにしろ2時間30分近い映画だが、関ケ原合戦の全容を知るには時間が足りない。脚本が計算違いといったら怒られるだろうか。 戦国好きでこれ観ようと用事済ました後イオンのP入って今居るが、映画.comやここの評判の悪さで観る気失せた、止めた >>8ほんそれ!詳しくないと理解無理よ。世界三大古戦場の一舞台、大舞台の物語が台無し。壮大な史実に基づく物語を、複雑な人間模様や柵を、2時間にどう収めているのか期待しただけに残念過ぎる。お金返してほしい あと朝鮮兵は必要なかったよな・・・
>>13
いや、自分の目で見て判断して欲しいなあ(´・ω・`)
いい部分は少しはあるんで。 難しかった
歴史マニアなら理解できて面白かったんだろうな >>13正解!それが賢明。テレビで充分過ぎる。お金と時間返してほしい。ガチャガチャした迫力ある合戦シーンだけに満足できるなら、どうぞ! >>13
評判見てからじゃないと判断出来ない程度の戦国好きwならやめとけ >>16
ニンニンでござるが邪魔で歴史好きぶちきれ一歩手前ですよ 島左近カッコイイよ島左近ハアハア(´^ω^`)
つうか半分主人公だろあれw
ゲームとかマンガではイケメンに描かれることが多いので
ああゆう傷だらけの歴戦の武者の外見に描かれたのは新鮮だった。 ああ前スレパっと見たけど
やっぱ早口で聞き取れないって意見が多いな。
オレだけじゃなくて安心したわ。
オレの耳悪くなったのかと。 肝心の左近が馬から降りて白兵戦ばっかりであまり強そうに見えんかった
しかも鉄砲で死んだかと思えばまさかの蘇り
そのパターンいらね >>21
かっこよかったね。ただもっと大暴れしてほしかった。確か戦後雄叫びをあげて暴れまくる島左近について語っていた武将たちが誰一人正確に彼の当日の衣装を覚えてないって。それくらい精一杯で怖い相手だったはず。 >>9
前立て取ったせいで三成解りにくかったな、雑魚兵相手に無双してるシーンで「あれ?三成?が戦ってる?なんで三成が?」と混乱した 朝鮮兵がイケメンで屈強で砲術マスターしてて、逞しいと思った 島津の退き口なんかより小山評定がないんだろう。
小山評定のない関ヶ原って何? >>27
もっと大昔から弩(ど)って武器としてあったけれど、日本では普及しなかった。弓の方が連射と飛距離に優れる。中国の方でよく出てくる。 忍者絡みの話は全部いらねえ、まったく意味ない
忍者シーンごっそり省けばもう少しテンポ良くなったのに 朝日新聞が関わったせいか?
・三成「明国との間には文化豊かな朝鮮国がございます」
・謎の朝鮮砲撃手関ヶ原開戦直前に三成隊に加入
・朝鮮砲撃手島左近らと自爆「我が同志!」
司馬遼太郎に謝れ! 秀次一族処刑は凄惨だったらしいから敢えて映像で見れる機会だと期待したがまさかのくの一無双 >>32
朝日のせいかは正直どうでも良いけれど、原作無視した演出は正直ムカついた。司馬遼太郎を好いてないよね。 >>28ほんそれ!若手女優のファン獲得のための色恋描くならそれ削って小山評定だろ。各々の大名の心情の揺れを繊細に描いたら、関ヶ原映画最大の見せ場になったはず。俳優は良かったからね。小早川の揺れる心の描き方も下手すぎ。監督は歴史知ってるの?疑問 >>15
ほんそれ!ただでさえ時間足りないのになぜ原作に無い上に不要なエピソードを付け足すのか? 合戦に愛と野望の愛とか要らないんだよね(´・ω・`)
野望野望野望、これのみでいい
女も要らん 文化豊かな明国なら分かるが、朝鮮はないやろ…
文化豊かで砲術も進んでるなら速攻負けてるやろ 案の定轟々たる非難殺到だな
ここの試写会レビューに間違いは無かっただろ?
司馬遼好きには耐えがたい冒涜的作品だからな
東出は司馬遼ファンで絶対読んでるはずだが
英秋が家康側を攻撃と吠えても部下全員が無視して大谷隊を攻めるという謎展界を
虜囚の辱めを受ける三成にすまん許してちょとさめざめと泣く秀秋とそれを責めない三成を
どう思ってるのか聞いてみたいものだ この辺の歴史すきだから
勝手に脳内補完して見てたんで
何も気にならんかった
合戦シーン良かったし
壇蜜が意外に良くてさw
和田正人もイメージ違って良かったな
役所広司は天才だな >>42
それに関しては知らないけど、この映画の見どころ聞かれてホロを見て欲しいって言ってたぞ 阿茶をあのオリ忍者にしたのは何だったんだ?
初芽に対抗するキャラかと思いきやタイマンすら無かったし
何の為にあんな事したのよ? >>39
原作の初芽は確か藤堂高虎が送り込んだ間者だったけど、武家の娘でくノ一ではなかった 原作に赤耳なんていたっけ?
30年前に読んだから忘れてるけどあんな忍とくノ一色の強い内容だっけ? 朝鮮は当時明の属国で鉄砲のような火器類は取り上げられていたんだぞ。 この時期の大河ドラマでも思うんだけど
福島の扱いってこれで怒られないの?
どんな作品でもだいたいキャラ決まってるけど
戦国武将ってご当地にはファンがいるんじゃないの? >>39
いないよ。忍びの癖に家来も一杯いる中普通に三成と会話するし無茶苦茶。自分が間者とバレたら身の危険がダンチになるのに。あと道の真ん中で主人と普通に口聞くとか。もうすべて無理。 >>50
ベストオブ福島正則と言われる蟹江敬三の市松も割と粗暴なキャラだからな…
ただ葵の正則は粗暴単細胞でも無駄に強そうな強キャラオーラが溢れてた >>52
我が同志!
その辺ほんと駄目駄目だったよなあ
戦国を馬鹿にしてるだろうよ >>54
関ヶ原ではあんまり強かったイメージないよな。宇喜多小西に押されてるイメージ。豊臣縁者で徳川方に付いたのが一番の論功の理由みたいな人だし。 戦国時代にまさか朝鮮兵が活躍してたという新しい提案だったな
新鮮だった >>50
桶屋のせがれで少年の頃に人を殺したという逸話のせいか大抵あの扱い 冷静沈着な正則なんて短慮粗暴な竹中半兵衛なみにガラじゃない
小早川チャージがなけりゃ正則は宇喜多の明石全登にすり潰されてただろうな 時代劇で自爆ドッカーンシーンがある作品に陸なのがない
大河の義経然り >>59
そりゃ6000vs17000だもの 正面衝突で持ち堪えてるだけでも立派なもんだと思うよ 加藤清正に殉死した朝鮮人の家来いなかったっけ、詳しいこと知らないけど
朝鮮人が出るって聞いたから「その人が出るのかな?」と思ってたら違うみたいね 前田慶二が朝鮮奴隷を引き連れて散歩してたって
記録があるからあの当時の日本にも朝鮮人いたんだろうけど
関ヶ原に参戦してたとか始めて聞いたな 大ヒットおめでとうございます
スイーツ以外も客が入ると証明できてよかった >>61
数的にね確かに。宇喜多は腐っても五大老だし。 種子島ぶっ放す距離も近すぎだわ
あんなん構えてたら槍衾にされるわ 最後三成と会うとき初芽なんて言った?聞き取れなかった >>9
誰が何処で何をやっているのかわかりにくいんだよな
>>45
初芽との対比でしょうね 捕らえられた治部が金吾を罵る場面が結構好きだったんですが。 >>70
原作も読んでないし歴史も疎から聴き取れない訳やね
ありがとう >>73
叫んでるシーンほぼ全編オンドゥルってたけどな >>57
自分は朝鮮兵入れるのは構わないんだが、だったら他にもっとやることがあっただろうって感想 >>72
確かに。口汚く罵らんといかん場面だよな。 今日見てきた。
くのいちイラネー!と思ったがこのスレみたら皆そう思ってるのねw
上にも書いてあるけど、くのいち無くして小山評定‏入れろと。
それから島津を散々出しておいて退き口ないとか・・・
宣伝で人気女優が推されている時点でイヤな予感はしていたがやはりガッカリ映画だった。。。 >>72
江守徹の小山評定シーンかな、あそこの流れは最高 小早川秀秋は何で序盤の布石を無視して最後三成の味方になろうとしたのか
わからなかったのだけれど、どうしてですか? あともっと三成は、こうじゃなきゃダメなんだ!俺の理想はこうなんだ!なんでこうならんのだ!ってのが固まって出来たような人として書かれてたはずなんだが。 >>79
TBS版の加藤剛のドスの効いた罵倒も葵の江守徹のヒステリックな罵倒も最高 >>72
ですよね
金吾を中途半端に持ち上げる意味が分からない… 役者は良かった
ただなんで忍者出したかなぁ
脚本がだめ
それとなぜあんなにみんな早口 >>86
朝鮮で逃げる朝鮮兵を切り殺すエピをしっかり入れてたから
てっきり飢えた野獣秀秋が見れるかと思ったんだが見事な肩透かし 北政所をドス黒いフィクサーのような扱いとしたのは新しかった 三成が秀吉の所に最上の姫の助命を申し出た時に居た眉無しでしょ 実際西軍が勝ってたらどうなってたやろね
徳川本体3.5万は残ってるし、戦国時代がダラダラ続いてたのかな 毛利の家風は事勿れ主義、天下を狙うななのに、幕末よく打倒徳川に動いたね >>93
いや大体どの作品でもフィクサー的立ち位置だよ >>90
小山は上杉攻めで関東まで下っていた家康一行が、三成の西軍挙兵の報を聞いて今後の方針を決めた土地。実は家康はじめ主要メンバーは端から西へUターンして三成討つのを決めてたんだけどね。 >>95
家康が落ち延びれたら再起できるでしょうね
家康が討ち取られたら豊臣恩顧の大名は続々離反して行くのでは? >>97
あそこは領地大幅減小と裏切り吉川広家憎しとを江戸時代中ずっと保ってたんだよ。 >>100
ほんそれ!
五奉行や五大老とかは名前の字幕欲しかったですね >>105
他の作品見てもらえば分かるけど大体あんな感じだよw
淀殿憎いから家康に味方する〜…みたいなやつ
私もう疲れたからかってにやってちょ〜よ…なキャラが目立ち始めたのはつい最近 >>95
家康が討ち取られてたらとりあえず豊臣政権存続だろう
逃げ帰って関東引き籠ったら、九州制圧してただろう官兵衛も乗り出して楽しい事に
>>97
書生が尊王攘夷思想で発狂してたから
事なかれ主義とか言ってたら毛利の殿様だって彼らに殺されてた >>109
反関ヶ原って文庫本あるよ
最後は加藤清正が西軍について清正の説得で福島も西軍につき
家康は岩殿城で焼死 >>109
家康生きていれば、関東独立?かな。中山道の徳川方は旗本中心だから東に逃げればまだどう動くかわからん。少なくとも豊臣恩顧で東軍についてた奴らは減封だろう。家康を利用してのしあがろうとする伊達が東軍に与し続けて最上と組み続けて上杉相手にドンパチするのかも。
西軍の宇喜多は大軍だし大阪の毛利と徳川挟撃に掛かると泥沼化するかと。
家康死んでれば徳川家は改易か大幅減封は間逃れまい。そうなれば九州の黒田官兵衛と東北の伊達が暴れそう。あとの奴らは日和るかも。 今日見てきた、朝イチでね
合戦シーンも俺は葵には及ばないと思ったな、エキストラの数少なくないか?大軍と大軍の合戦を描き切れていない
天満山麓に宇喜多勢17000とかちゃんと報告されてるのに宇喜多がそんな大軍には見えないぞ
後、島左近の死に方何よあれ
爆死は酷過ぎるでしょ、三成を逃す為に敵中に飛び込んで討死じゃなかったか?原作は?
あと、もう散々言われてるけど小山評定カットはありえないわ
更に言えば岐阜城攻略もカットって…岐阜城の失陥が西軍の防衛ラインを塗り替えられちゃって関ヶ原に繋がるんでしょ
他にも不満点は多々あるが略
ただ、島左近の平岳大は良かった
真田丸の武田勝頼が名演だったから期待してたけど 母衣ライターが炎上していた件
歴史ヲタじゃないので自分も昨日まで赤いの何だ?と思っていたクチだけど
ちゃんと家康が懇切丁寧に説明してくれていたw
あの人映画見てないね
そんでもってどちらが東軍西軍かなんて高校卒業していれば分かるレベルだったw
そりゃ歩兵は分からんけどそんなの分かる必要ないし
なんだかんだ言って面白かったです
圧倒されて終わったのでもう1回くらい観に行こうっと >>95
家康が死ねば秀忠隊は美濃に進出するわけにいかず、江戸への退却で大打撃
真田昌幸も見逃すはずない
家康という求心力が消えれば中立だった前田、佐竹、鍋島、蜂須賀らは西軍へ
後は豊臣恩顧の大名を調略で切り崩せば、徳川は孤立するのではないでしょうか?佐竹が見方になれば、上杉も動きやすくなります >>118
そうなれば現代はどうなってたかな
対米戦もせず、下手したら共産化? セリフはなんとか聴き取れたが、聴き取りに意識を集中させたせいで疲労した
開始一時間くらいで疲れて嫌になりかけた
初芽は後半完全にもてあましていたね
妻や子はいるけど、戦が終わったら初芽とラブラブな旅したいという
三成にガッカリした
原作もあんな脳天気なこと言っているの?
合戦シーンは、誰がどこでなにしているのかわかりにくい
カメラは寄りが多くてイマイチ
話の終わらせ方もぶつきり感凄くて、えっ?終わり?と思った >>120
確かに
秀吉の初期の善政を引き継ぐのが指名だったはず
坂本龍馬やないねんから >>119
そこまでは考えが及ばないけど、まずは毛利、上杉、宇喜多等が大大名になるだろうから、豊臣政権の存続が三成の大仕事になりそう >>93
そんなん前からあるだろー
秀吉が没してからこれからどうするかと悩んで訪れた武将に家康を頼りなさいと言ってたんだから。
世継ぎを産んだ茶々に対する嫉妬や妬みが根底にあったように思うが。 >>99
あれが小山評定だったんですね。山内一豊が仲間の案パクって「我が城をお使い下さい」と仲間より先に言って手柄取っちゃうギャグシーンだけ覚えてる >>120
原作では伏見屋敷でラブラブでした
最近不倫がバッシングされるから変えたのかな?w >>122
司馬遼太郎の関ヶ原を映画化したってのが大きいのでは?
原作読んでいそうな年代のオッサンだらけだった
若年層はいなかった
評判微妙だから伸びはないと思う >>122
映画行きたくても漫画やアニメとその実写化ばかりで観るものが無かった大人が詰めかけてる 仮に小早川が西軍について東軍負けたとしても討ち死にせず撤退するだろうなと
家康自身のしぶとさと率いる無傷の3万の大軍見て思う平八郎もいるしな
直政なんかは戦場で討ち取られてそうだが
家康が追い詰められたらフィクサーの高台院に和睦仲介を願うんだろうな >>127
多少関ヶ原の戦いの予備知識があり、原作を忘れたらそれなりに… >>122
司馬遼太郎とか言うゴッドネームと軍師岡田の効果かな しかし台詞早回しはワザと?
老人ほとんど聴き取れないやろ >>128
成る程
客層見てくるわ
>>129
正に俺www >>130
そこで吉川広家が多少賢ければ毛利秀元隊と南宮山を降りて家康の退路を絶つんだろうけど…どうだろ? 大河ドラマみたいなナレーション入れて人物の解説してもらわんとニワカ歴史好きの俺には誰と誰が味方で敵か全然わからんわ
まぁ合戦シーンは迫力あったから見に行ってよかったよ >>86
原田監督が小早川の名誉をこの映画で回復してやる!と張り切ってたから
なお シルバー層のお客様で
平日でも混んでいそうな気がする。
だが
ポップコーンカップルは少ないと希望的観測。 TBSのドラマ版が好きだったから様子見だったが、やっぱダメそうだな >>132
いかつい武将がワーワー絶叫しながら戦術 戦略を戦わせる→女性層にはキツイ
テロップ 説明など無く物語がどんどん進む→歴史に詳しく無いとキツイ
司馬遼太郎の原作を大幅に改編の上 俳優の喋りが早口で展開がスピーディ→マンネリ好きで体力がない高齢層にはキツイ
結局どの層を主なターゲットにしてんだろう
この映画 >>141
マジかwそんな事せんでも小早川の裏切りは裏切りでも何でもない当たり前の行動だって見解もあるんだし、余計なテコ入れは逆効果だろ >>136
吉川もだいぶ親徳川なんだよな。そこだけ気になる。元春だったらマジでやるやろうね。 >>52ほんそれ!色々メチャクチャだったw監督大丈夫?誰も横から指摘しなかったの?歴史専門家を横につけなかったのかね。色々ビックリだったw歴史知らない人は理解できないだろうし、歴史好きにしたらメチャクチャ 母衣がどうとかやってるからやばそうな予感はあったんだ >>136
小早川が心入れ替えて正則隊を壊滅させたら
司馬に悪達者と言われる広家は秀元と一緒に山降りて2万の兵力で浅野隊と池田隊撃破して
拘束が解かれた長宗我部の土佐兵6000と一緒に家康本隊にしかけるかもね
真面目にやれば必勝の陣形だしやっぱ小早川がキーマンだわw
関ヶ原西軍勝利シミュは面白いね >>146
司馬先生が小説書くのに調べた説とか古すぎる間違ってる事が多いから
自分が調べた最新の説を取り入れるとかキネマ旬報で述べてたよ…はぁ 朝鮮人が大活躍するのは昨今の嫌韓ヘイトスピーチの風潮に対する抗議の意味が含まれてんのかね?兎に角オリジナル関ヶ原だとスポンサーが信用してくれないため司馬遼太郎の名前だけ借りて金が工面できた後は原田のやりたい放題やってんな >>140
禿山ばっかで食いもん何もなかったんすよ朝鮮(´・ω・`)
兵站の確保に苦労したと聞いております >>152
面白いよね
大津攻城隊(立花宗茂含む) が間に合ったら?
秀忠が上田に寄り道しなければ?その後ろから真田が参陣したら? いっそのことifで関ヶ原やった方が楽しめそうじゃないか
小説で好きなトンデモネタは竹中官兵衛は実は生きていたという前提の関ヶ原
戦国ファンタジーでも面白そうだけどそれなら日本よりハリウッドの方が割りきれそう この監督にはエンタメ精神が無いためそういう風に振り切れないのが駄目なんだろうな
思いっきりエンタメすればいいのに >>156
宗茂は後々許されて徳川の大名になった時、
関ヶ原にいたら東軍の諸将は自分の手で全部潰すつもりだったと言って周りを鼻白ませたとか・・・
三成がまだ家康は来ないだろうと近江で遊ばせてたんだな勿体ない
西軍は島津義弘とか立花宗茂とか真田昌幸とか戦争の天才トップ3みたいなのがいるのに
ろくに使えなかったという・・・まあ昌幸はうまく機能したか >>39
初芽はくノ一ではないけどいたよ
>要するにここまでえんえんと豊臣家の二つの勢力について話を続けてきたのは
>ひとつにはこの美少女について語りたかったからである
というぐらいの司馬先生肝いりの登場 有村架純の太ももむき出しくノ一アクションあるんか?
あるなら観に行く
ないなら行かない >>160
ほう
面白いね
三成は将としての器でなかったということだ >>160
慎重になりすぎて勝負出来ずに失敗するという。そういうとこはまさに三成さんだわ 立花宗茂が鬼の形相で突っ込んで来たら生きた心地がせんやろね 今日見てきたが、当然ながら中高年が多かった。
車いす席の爺が、ブツブツしゃべっていたので、死に腐れと祈っていたら、
静かになって、祈りが通じたかと思って少し焦った。
終盤、またしゃべりだして、正直勘弁してくれと思った。 以前、岡田が関が原の宣伝のためにバラエティ番組に出て
撮影がいかに厳しく、監督が俳優陣に完璧を求めるかを喋っていた。
怒鳴り散らすのがクセらしく泣いてしまった女優もいたらしい。
一流の監督ゆえの完璧主義とそれに見合った完成度の作品が
出来上がるのなら良いのだけど
今日この作品を見た限りでは、自分はとても完璧な作品とは思えなかった。
人間的にもこの監督を好きに慣れそうにない。 >>163
さすが20万の兵を指揮しなんども天下統一を果たした人の言葉は説得力あわないますね 島津は結果 西軍に参加して良かった
鳥居元忠が島津一行を伏見城に入れていたら豊久どころか義弘他全員西軍の攻撃で討ち死にだったろう
籠城して全員討ち死にか前進撤退で薩摩まで逃げ帰るかどちらにせよ茨の道 今日夕方観たからか年寄りかなり少なめで中年層と20代男女が多かったかな
400人ちょい入る箱に250人くらい入ってたかな >>162
>>166
原作どおりなら光成とのベッド(?)シーンもあっていいんだが
プラトニックで済ませてしまったな 駄作といっていいだろうね
有村が激しくいらなかったよなー >>173
でもビジュアル的にはかなり原作のイメージ通りだったよ
演技も良かった
くノ一設定がいらんかっただけ >>172
原作のベッドシーンや会話はわりと好き
有村架純のビジュアルは好きだけど、あの感情の機微を表現できるのかは…無理かな? そして
>>12
日アカ会員兼毎日映画コンクール選考委員の評
司馬遼太郎のロングセラー「関ケ原」を原作に、スケールの大きな合戦絵巻を作った製作陣の意欲は高く買いたい。
俳優の名演も素晴らしい。とくに役所広司の家康はすごい。島左近の平岳大が、亡くなった父親の平幹二郎そっくりになったのも感慨深い。
だが、日本を二分したほどの戦いを描き切ることはできるのか、という疑問は解消されたとは思えない。
まず三条河原で豊臣秀次の妻子が処刑されるところから始まるのだが、この「殺生関白」事件そのものが1本の映画で描き切れるかどうかというほどの歴史的事件であり、いきなり三成が出てきてもわけがわからないうちに次に進んでしまう。
よほど歴史に詳しい人間でないと、家康と三成の確執が理解できず、関ケ原の戦いでの布陣などもわからないまま終わってしまう。
一番強く感じられたのは、初芽のエピソードが中途半端で、ただ若手女優を使いたいだけの起用ではないかという疑問が捨てきれなかった。
そして有名な「島津の退き口」(島津軍300が80000の敵中を突破して80人が国元へ戻った)のエピソードが全く抜け落ちているのにはがっかりさせられた。
いずれにしろ2時間30分近い映画だが、関ケ原合戦の全容を知るには時間が足りない。脚本が計算違いといったら怒られるだろうか。
この批評が的確すぎて草 ドキュメンタリー風になっちゃっても良いから、自分のオリジナリティを殺して原作と歴史の新資料とを融合させた映像作品を作ろうとする監督はおらんかねぇ。あぁでもそれじゃ売れないか >>168
同業者の作品をブログでディスっていて嫌なヤツと思った なかなか酷い映画だったな。
何が言いたかった分からん >>134
去年シンゴジラがヒットしてた時期に撮影してたらしいから感化されたんじゃねーの?w
シェイクスピア劇わからない岡田に「シェイクスピアの〜みたいに!」とか注文していたらしいし >>176
確かに時間的に原作を網羅するのは無理
個人的には三部作にしてくれても良かった >>179
これな、とどのつまり何を伝えたいのか解らないのが映画として論外 >>168
>>178
>>154
朝鮮を悪く言ってはいけませんと 三成が晒し者にされてるシーンは原作読んで無いから
三成が「おのれ金吾め!」って大声で喚くの期待しちゃった さすがに合戦シーンの迫力は葵よりあったよね?
あれより上を期待して行くつもりなんだが 映画から帰ってきてから葵の第一回の総括関ヶ原を見直してしまった 映画なら娯楽に徹して、細かい再現はカットして、分かりやすいやりとりと合戦だけでテンポよくまとめてもよかったのでは。 葵三代の第1話「総括 関ヶ原」は合戦直前から光成切腹までで1時間25分だけどな どうせジョボかったんだろ?
特に合戦のシーンとか
見なくても予想できる >>160
三成は家康が自分の目の前に来ているのを知ったのは合戦の1日前だからな。
家康は3万の軍勢を動かしたのに、それがどこにいるか分からないくらい情報網がないのが三成・西軍。
映画では忍者が活躍しているらしいけど、忍者どころか斥候すら使いこなしていなかった。
だから、もしかしたら中山道にもう3万8千いたのも知らなかったかもな。 >>186
今はCGがある。でもまあだ無い時代人海戦術で撮った映画があった。
例えば洋画だがワーテルローと言う映画はとにかく大エキストラで壮大だったw
この映画は合戦の描き方が上手くない。人が多くてもバラバラ感があるw
葵は朝霧を上手く利用してスケール感を出した。無論演出や脚本の
出来は言うまでもない。 >>196
そんなにあかんのかw
秀吉の下で勉強してなかったんか? 監督が ダメ過ぎる
才能 無いんだから こんなに 思い入れ深い人間が多数、観に行く作品の仕事を受けるんじゃないよ。
無能過ぎるのに なぜ この監督なんだよ しかしラストで三成が女と一緒にどこかに逃げるというのは、いくら何でもないよな。
これだけの戦争を引き起こして、家臣をほぼ全滅させて。
三成を逃がすために囮になった左近が浮かばれないじゃん。 >>201
大坂まで落ち延びて再起しようとしたんですよ
映画で逃がした医者は左近の女 監督の原田に加え助監督も同じように怒鳴り散らしていた 大谷のライ病も、無理にグロメイクしないでいいのに。 女性スタッフへのパワハラセクハラがすさまじいんだわ 朝鮮は描写する必要あったかこれ
朝鮮征伐で連れて帰ってきた事実はあるのかもしれないけど別に映画には出してほしくなかった >>201
お前本当に観てきたの?
原作を知らない自分でも分かったのにw
つか左近に奥さん逃がしたって言ったじゃん >>203
>>205
この手の業界は、すぐに怒りだす性格や目下にいばりちらしたり性犯罪者予備軍の、あの人たちばかりだから。 人は入るだろう
しかしひでぇ映画なのは間違いない
忍びの国を撮った中村監督はアレンジはしたけどエンタメとして楽しめたし
ちゃんと原作を尊重してるのを感じた
ほんと原田っていう監督は悪い意味で作品を私物化するんだなと
司馬ファンは怒っていいと思う 小山評定
小早川への鉄砲問い
島津の退き口
長政の三成への陣羽織渡し
関ヶ原好きが喜ぶこれらのエピソードをカットしてるのは
わざとなのかな。 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *72669 関ヶ原
*2 *40557 ワンダーウーマン
*3 *40261 怪盗グルーのミニオン大脱走
*4 *20888 打ち上げ花火、下から見るか?…
*5 *17339 スパイダーマン:ホームカミング
*6 *16367 HiGH&LOW THE M…
*7 *15014 君の膵臓をたべたい
*8 *12194 劇場版ポケットモンスター キ…
*9 **7763 劇場版 Fate/kalei…
10 **7513 メアリと魔女の花
[2017/08/26 15:38 更新]
2017/08/26 15:35更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売数(前回比) 座席数(消化率) 先週比 95分率 全日推定値 映画作品タイトル名
*1 *72669(+2677) 230141(.619) ****** 50.4% ****** 関ヶ原
*2 *40557(+1894) 186141(.574) ****** 41.2% *51259 ワンダーウーマン
*3 *40261(+1693) 165927(.828) *85.3% 54.9% *43614 怪盗グルーのミニオン大脱走
*4 *20888(+1535) 120661(.577) *47.5% 59.3% *25055 打ち上げ花火、下から見るか?…
*5 *17339(+2111) *86416(.540) *50.1% 41.4% *22607 スパイダーマン:ホームカミング
*6 *16367(+1026) *96638(.532) *25.7% 54.0% *22642 HiGH&LOW THE M…
*7 *15014(+*777) *60963(.559) *71.0% 60.9% *19566 君の膵臓をたべたい
*8 *12194(+*168) *54212(.962) *66.4% 56.9% *12372 劇場版ポケットモンスター キ…
*9 **7763(+***0) *10287(.529) ****** 20.8% ****** 劇場版 Fate/kalei…
10 **7513(+*307) *56946(.584) *69.9% 58.5% **9298 メアリと魔女の花 >>188-189 >>191 >>198
約20年前近い作品の合戦より下って…
レッドクリフの九官八卦陣みたいな群衆の戦いを期待してたんだけどなあ
教えてくれてありがとう 観た
今頭抱えてる
泥臭い合戦シーンは俺は良かったと思う
少しは現実寄りって感じもするし
ただ局地戦ばかりで全体像が見えないから、終盤になっても西軍が押されてる感じがしない
気がついたら三成陣の側に東軍がいた、みたいな
他にはあんな陣地の奥から大砲なんか撃っても役になんか立つか、とか東軍は大砲持ってる様子ないのになんで西軍陣地で爆発してるんだ、とか色々
あと大場さんも頑張ってたとは思うけど、やっぱり大谷は無理だった
細川さん帰って来てって思ってしまった 何ていうかもう時代物を出来る俳優も制作人もほとんどいないんだなと実感したわ
真田丸で軽く絶望したけどこれで納得した
そして何よりも監督への嫌悪感が半端ない 映画をエンタメと捉えて
客が求めているものを作るか
あくまで監督が作りたい物を作るか
とは言えどスポンサーがうるさかったり
女優を使うことが既定路線だったり
中国に金出してもらわないと映画作れない時代がきたかも >>219
真田丸は歴史疎い自分にも分かりやすく
戦国の厳しさも伝わったよ
関ヶ原は疎い人に対して最初から扉を閉めている感じなのがマイナス もっと群像劇的に描いた方が面白かったかもね。
清州会議になっちゃうかw >>221
それw
音尾で大丈夫かと思ってたが
アホな感じがそのまま良かった
ラストで三成の腹、
熱中し過ぎて本気で蹴りまくってたんだと
岡田師範じゃなかったら死んでるで 別に思想はどうだっていいよ監督の作りたいように作れば良いし
だけどそれは出来が良い場合に許されることだと思うの >>218
細川俊之の大谷吉継
蟹江敬三の福島正則
夏八木勲の島左近
もう逆立ちしても勝てないよw
脇の脇
山口祐一郎の島津豊久ですら存在感抜群w 見て思ったのは皆さんと同じような
何で忍者が必要なの?
端折り過ぎ、総集編にもならねぇ
って感じですだ
やっぱ4クール大河ドラマくらい尺取らなきゃ
描き切れないって >>229
そういう所から作品を尊重してるんだなと思った中村監督
利息の時も感じたけど誠実なんだよね作品に対して 原田監督は呪縛、日本のなんとかの日、関ヶ原と駄作しか作れない。全部プロモーションビデオで映画になっていない。 自分なりにアレンジするのは自由だと思うけど凄く侮りを感じる原作に対して
そして出来上がった作品がアレなのはどういう事なんだろうかって所なんだよ 原田は今度は島津の退け口やりたいと言ってた
役所広司主演で >>203
助監督の土肥って奴だな
怒鳴ってるだけだあいつは けっこう、みんなも疑問に思っている事とかぶってるんでびっくりしたわ。
なぜか朝鮮兵が出ている、隣の国に売り込みの算段だろうか?
朝鮮兵を出すなら、そいつらを秀秋が殺すシーンで使えば納得できた。
初芽が出過ぎ、最後の所でなにをしたかったのか、というかしなくてもよかったんでは?
テレビでは初芽に準じるキャラの尼僧が家康の家臣に三成の清廉さを強調するシーンで終わらせていたが、それは原作でもあったから継承してもよかったんじゃないか?
秀秋の寝返りのシーンはSF映画でみる過去を変えようとするんだけど、結局修正力が働いて本人でもどうにもならない歴史の流れに巻き込まれる、みたいな感じだった。
福島正則がこの映画ではいい演技しました、けっこう笑いどころを提供してくれているように思えました。
DVD?買いません、一度見れば十分です。 原田は女優とセックスしたくて、くの一の役を作ったのか? 関ヶ原じゃなくて光成ってタイトルの方が良かったじゃね >>237
スピンオフ的にやってくれたらいいのにね
小山評定も、ガラシャとかも >>237
個人的にこの映画の最大の配役ミスは役所だと思う。
役所は素晴らしい俳優だとは思うが、如何せん徳川家康じゃない!
泣くまで待とうホトトギスの辛抱強いイメージとはかけ離れた
短気で豪傑な感じが出ているw 自分統計では、30代に突入したあたりから歴史を語る男性が増える。
武将の戦術とか滔々と語って、悦に入る姿がウザいわけです。これは、そんな映画。
各武将の思惑の某社や各人の損得が絡み合った経緯に重きを置いているけれど、
登場人物が多すぎて焦点がブレた感がある。状況説明のナレーションも萎える。
唯一、興味深かったのは武将に密偵として使われる忍者たちの事情だった。
それと、合戦で騎馬武将が身につける旗指物(なのか?)が不思議で失笑。
なんと旗ではなくて、風船状の籠! 空気抵抗が大きすぎて馬が早駆けできないでしょう。
徳川幕府のレジェンド作りのために創作された説が濃厚な関ヶ原の戦いに新たなレジェンドが加わった!? 「相棒」に脇役で出る男優ばっかりで画面に華が無かったな。 タイトルは「ボーガンみっちゃん 非難を呼ぶアッパレ!関ヶ原大合戦」でいいと思う
司馬遼の名を客寄せで使うのは詐欺 岡田くんの三成
人望がないタイプにイマイチ見えなかった
滑舌良くないのに、あんな早口長セリフ
役者の得手不得手把握して演出しろよ 近藤正臣と加藤剛を超える石田三成役者はいない。TBS大型時代劇の関ヶ原を超える関ヶ原は無い。 原田眞人、シンゴジラとか言われて悔しいだろうな
ざまぁ >>245
家康の鳴くまで待とうホトトギスって別に家康の性格を表したものでなくて天下取りの中で信長秀吉ときて随分待ちましたよ的な物だから >>218
原田版刑部に関しては大場さんが悪いと言うより単純に刑部の見せ方が下手
勝てないと分かってなお三成に味方したり小早川相手に奮戦するけど脇坂らの裏切りで配送する姿や
何かこの映画の刑部って三成の都合のいい友人Aに過ぎないんだよな >>253
ザマァっつーかシンゴジをパクって早口にしたのかと思ったわ
糞映画真似て糞映画作ってて世話ないんだが >>233
特撮良かったのに本編で台無しにしたガンヘッドの悪口は止めて差し上げろ >>252
TBS関ヶ原はアレはアレで変なとこ多いドラマだけどな。BGM変だし
役者がこれ以上ないくらい豪華だから見映えはいいけど 大谷吉継が鳥肌実に見えていたのが個人的にはグッド^^ >>246
噂の母衣さえ知らないのに戦国映画のレビュー書いたライターの魚拓? 秀吉、淀、本多正純にはスターを持って来ないと駄目。キャスティングが駄目。 しかし死に際に「3年のうちに祟りをなさん!」と言わないで潔く死ぬのはがっくり>< 人山ドッカーンシーンは原作かなんかエピソードでもあんのかい
何であんな集まってんのか。修学旅行の記念写真じゃないんだから >>253
そもそもシンゴジの早口会話は喜八監督の某作のオマージュ
原田監督は、その作品をディスっていたが >>262
まあ全体的に見ても今って時代劇映えするスターが不足してるんだなと痛感した 岡田准一は背が低過ぎ。チンパンジーにしか見えない。映画の主役をやったら駄目。 しかし葵三代の三成切腹までの流れは本当に面白い
だけど今これが出来ないんだなと悲しみが.....
小川真由美の淀なんて素晴らしすぎて涙がちょちょ切れそう やはり関ヶ原を2時間ちょいで纏めるのには無理があると感じた。もっと合戦シーンをふんだんにしてくれた方がマシだったのでは…特に島津の中央突破が無かったのは残念!!捨て身の戦法を見てみたかった。 忍系は少なくて良かったし、小山評定とか直江状とか欲しかったな。何より朝鮮兵にはがっかり。
とはいえ、関ヶ原の話自体は好きだし、なんか泣いてしまったけど。 徳川家康や石田三成の上に原田監督がいることが透けて見える映画。最近の役者は従順で監督の操り人形になるから登場人物が生きてこない。 >>271 三成役の江守徹がぴか一だった、憎まれ役と忠臣役が絶妙に入り乱れ立派に家康と対峙していた。 家康がブチ切れるシーンも直江状じゃなくて三成にキレてるってのも何だかなあ…って思うよ
家康から見た三成って小うるさいけど煽ってやればすぐ乗ってくれる使いやすいやつでしかないのに 役所さんはどうしても信長のイメージが強いんだよなぁ
そして家康は最後に勝った大物感が無いと厳しいよね
役所さん企む前にたたっ切っちゃう気が満載でさ 原田の映画は観客に共感させるのではなく存度を要求する映画。要は脚本が駄目。 あのさ
司馬の小説って日本史知らなくても楽しめるようにできてるのよ
映画評だとそうじゃないみたいだけどそれなら原作騙るのやめてほしい >>282 実は小早川秀秋は東軍だった、って話ですね^^ そもそも直江状出さねえならちょい役で直江出す必要あったんですかねえ…
無駄にキャラが濃かったのも不快 司馬史観が偏ってるのは今更言うまでもないけど
そこに更に原田史観と言う謎のエッセンスが加わったのがこの映画なんだよな
金吾を義理堅い人物にするのは勝手だが「味方してくれたら関白にするよ!」の場面だけで「義に答えるのじゃ!!」ってなるか普通? もう時代物は過去作品の再放送、再上映だけでいいよ
俳優力が段違いすぎるそして脚本、演出が段違いだから まあ片手間で俳優やってる奴の演技がうまいわけねえんだよなあ 大河ドラマも過去の再放送でいい段階に来ている。朝ドラだけは何故か新しい良い作品が出来ている。 >>286 なりませんな、三成には身内の秀次一族殲滅朝鮮の役での讒言でひどい目に遭ってるんですよ、西軍が秀秋のお蔭で勝てても関白は秀頼様の成人するまでの繋ぎ、いつ難癖をつけられて秀次一族の二の舞にならない保証はないのですよ。 >>264
>修学旅行の記念写真じゃないんだから
warota
「楽しかったー関が原ー」
もうそれにしか見えん・・・ 俳優は監督の操り人形ではなく、自分自身の教養から演技を作るべきだ。 >>291
わざわざその裁定の場面を出しておいてだから余計に違和感を感じたんだよな
原田は全てにおいて三成を美化しすぎてる気がする 司馬でさえ頑固で協調性ゼロで尊大と言う部分は変えなかったのに ここまで忍者やくの一が邪魔くさく感じる映画あるなら挙げてみて欲しいんだが
その点で言えば天下一だろ >>290
いや、作り続けることは大事
近作大河も良作あるよ
昔だって珍作はあったし
そういう過去にしがみつくの好きじゃないわ 監督岡田をべた褒めして、また組んで映画つくりたいとか言ってるけどさ・・・
もうこの監督とは組まないで欲しい
割とマジで >>297
真田丸は結構良かったよな
あれは関が原を省略したので話題になったが今思えば懸命な判断だったのかもしれんね… 単純に三谷と演出陣の能力が無かったんだろうな関ヶ原飛ばし
予算も無かったんだろうし
うわぁ何もかも貧乏臭い話だ >>301
予算と尺の問題だけだと思うけどね。
関が原をやってたらこの映画の数倍は盛り上がる下地は出来てたわ 真田丸がよかったのは話が現代的で分かりやすかったってだけ
後は全てが貧相だった >>300
真田丸の関ヶ原は真田視点の関ヶ原だからアレで正解
俺達頑張ったのに…と言う無常感焦燥感が引き立った
直接関ヶ原関係ねえのに失笑もんの関ヶ原垂れ流した「天地人」の失敗を繰り返さなかったのは偉い >>304
それはねえわ
少なくともこの映画よりはずっといいだろが >>298
サラッと読んだけど
普通の映画(ドラマ)撮るときは絵コンテ書かないもんなの?
そこけっこう驚いたんだが
監督はどうやって撮りたい絵スタッフに説明すんだろ(´・ω・`) 葵三代と比べてって事
真田丸はこれよりはましだろうな >>303
いや、真田視点を通しただけでしょ
あれの主人公の実質的な活躍はラスト10話だけだし お金をかけて見た目を豪華にすればいいわけではないのは
天と地で実証されている
原田監督は、時代劇の客層を新たに取り込む気なさそうだな 滝藤賢一は好きだけどやっぱ秀吉役には時期尚早だったと思う
もう少しキャリア積んでから彼の秀吉が見たかった >>262
正信でなくなんでせーじゅんの方なん?
小者っぽい人か無名役者さんがやるイメージだわ >>313
全部キチンと見ていればそういう言葉は出ないけどな
真田丸見ていたおかげでなんとかストーリーは理解できた
小早川をもう少しクローズアップしてもよかったような
忍び関係が無駄に多すぎ >>308
真田丸の話になるといちいち粘着してくる連中の方がうぜえんだよ
話題ズレまくってる訳でもないんだから黙っとけやカス 原田が叩かれてるからって強引に真田丸叩きにシフトしようとする原田信者の皆さん 映画の尺に収めるのは無理があるので大河ドラマでじっくりやってほしい
オリンピックとかいらんから 小早川秀秋自身は裏切りたくなかったという描写に納得がいかなかったんだけど、
まさにそういう人向けの動画があってワラタw
https://twitter.com/tmgntmtm/status/901444984842313728
>裏切り者の汚名は日本が続く限り語り継がれるぞ!
実際語り継がれてるしもんねw なんでこのスレの連中はいちいち真田丸を引き合いに出すん
それしか見たことないんかよ >>323
ぶっちゃけ官兵衛として九州で高笑いしてる時の方が生き生きしてたよ>岡田 葵と天地人の話も出てるのに真田丸に一々過剰反応するマン >>302
これ見にいこうとしてたのにガッカリすぎる。
説明ないけど突撃前に兜交換してたりほんとよくできてる 観てきた
原田監督変わらなくて安心したww
原田色って感じだったな全体的にやっぱり
そして色恋と忍者と朝鮮はいらなかったなやはり
あとは良かった
役所と滝藤が凄いわ
東出も良かった、印象に残った どうでも良いことなのかもしれんけど、割と鎧や兜は忠実に作ってたのに
何で三成のだけあんな量産型みたいな黒兜だったんだ?
葵の時みたいな青獅子舞みたいな兜はどこいった あとは良かった…かねえ
忍者に尺取られたせいで全部の描写が薄く軽くなってて少しも心を動かされなかったわ 原作読んだ限り、あの話にどう柳生が絡んでくるか想像もできん
チャンバラシーンでもあるのか >>330
だから忍者とかの場面は要らねえっつってるべ 柳生は尺割く意味を全く感じない無駄な要素だったよ
ほんとなんだったの… 原作大昔に読んだから忘れてるけど柳生って原作に出てたっけ >>332
まあ、合戦シーンとかは良かったっちゃ良かったか 合戦シーン良いか?しばしば局地戦の様子が映るからスケールが小さく感じるし
葵みたいにスモークで誤魔化せてないから平原に出ると人数のショボさが浮き彫りになってた
それとどうしても気になったんだが何で大将クラスの武将まで全員白兵戦なんだ?普通馬乗るだろ >>335
試写組が凄い!圧巻と褒めていたから
期待していたけど、つまらなかった
カメラワークの問題もあるのかな >>321
葵徳川ばかり注目されるが実は1分で終わった真田丸と違って
金を掛けた関ヶ原があった。覚えているだろうか?
「功名が辻」だよ。家康役を何と西田敏行が演じていたw まあ結論は原田はクソでいいんじゃないだろうか(早い) >>338
関ヶ原の地形の詳細を把握してる千代さんのインパクト強すぎて合戦シーンが影薄くなったアレかw ねえみんな他作品じゃなくて関ヶ原を語ろうじゃないか(白々しい) 有村は本当に鬱陶しかったなあ
一々伊賀伊賀と強調するのが最高に癪に障った
そうやって強調すると逆にリアリティが薄れるっつー創作の基本もしらねえのかね監督のイガグリ野郎は 脇のキャストが薄かったのってジャニのせいもあるけど
絶対原田の過去作品の酷さで集まらなかったのもあるよなぁ 岡田光成のロマンス的な要素としての有村伊賀なのかね?
ただでさえ尺足りないのだろうに、余計なものを レイトで観てきたよ。烏賊乾燥。
@長っ。無駄に長っ。
A登場人物むやみに多くしすぎ。
B描写が浅井長政。発目とか鎌親分とかの行動原理が理解不能。 早口上手い堺雅人とかに三成やらせればまだ嵌って見やすくなったかもな
狂言で鍛えてる野村萬斎もできるかもしれない
役所とのバランスも上二人のがいいよ 登場人物はアレでも少ない方だけどな
小西行長、鳥居元忠は画面に出てきてないし
東軍の武将に至っては加藤福島黒田長政以外ほぼ背景と言う有り様 >>335
忍者場面と色恋、朝鮮関連全部削って
合戦とバックボーンに集中して欲しかったよな
それはあるよなあ クールなガラシャや彼女のダイナミック殺害もカットですか 島左近の最期はありえない酷さ
撃たれて死んだ方がマシなレベル せめて俳優陣に華があったらまだあの長い時間耐えられたのかもしれないかったのにねー 合戦シーン日本映画にしては本当に頑張ってた思うけど
海外のドラマ(ゲームオブスローンズ)以下だったな 有村は申し訳ないが本当にいらなかったな
ラブロマンスと売り出しは有村映画作って
そっちでやって欲しかった… この監督っていつもピントがずれている。
もったいない。 東宝はナラタージュだけで我慢出来なかったんですかねぇ 有村ピックアップは岡田目当てで来るような女性客へのサービスじゃないの
忍び関係が歴史初心者には一番分かりやすい話しだったし忍び部分無くしたら歴史分からん人には更にちんぷんかんぷんな映画になる 結局のところ
エピソードの取捨選択が下手
に尽きるのでは この映画で要らなかったもの
朝鮮人
柳生
忍者
家康のサービスシーン >>360
忍者は本来の歴史に何も関係もないのに分かりやすいもクソもねえよ 如何にも原田眞人らしい作りだったな。
エピソードを断片的に並べて全体像を見せようとするあまり盛り上がりが欠けるとことか、
ナチュラル感を出そうとするあまりセリフが芝居がメリハリなくわかりにくいのも如何にも原田。
本人は得意げなのかもしれんが、見にくいことこの上ない。 有村架純との絡みとか余計な「こんなのが女性受けするんだよ」とおじさんが考える要素を盛り込むあたりも如何にも原田眞人。
この手の映画は男騒ぎで良いんだよ。 >>364
その台詞も早口なだけでナチュラル感全然出てなかったよな
普通言葉のやり取りするときって時には話に詰まったり考えこんだりするのにそういうモーションが一つもないんじゃリアリティを感じようもない >>364
> ナチュラル感を出そうとする
今作以上に原田色全開のドキュメンタリー風群像劇だった駆け込み女はとっても評価されてた
映画って難しいな ろくに原作通りに作ってないのに、なぜか原作をそのまま読んでる感じのナレが入ってるのが滑稽。 兼続が風呂で体を清めた後に気合い入れて一気に書き上げた直江状を
家康が読んで長すぎてどん引くシーンもカットですか >>367
あの早口で聞き取りにくいのが原田眞人が考えるナチュラルなんだよ。
平気で他人のセリフに被ってくるあたり。 >>366
初芽は原作にいるキャラだからな
忍びにして前半はともかく後半で扱いに困った感があったね そもそも直江状出さねえのに直江を出した意味もわからない
柳生にしろ朝鮮人にしろこの映画は存在そのものが不必要な要素が多すぎる 原作の関ヶ原読んでない状態で映画見たけど金吾さんは何がしたかったの?
朝鮮関連で石田に責められて家康にほだされて裏切り布石立てながら
西軍に取り残されて右往左往してるだけに見えたのに、
最後に不義に勝てなかったとか言い始めてポカーンだった 金吾をガン無視した兵隊共は家康の差金だったのかね
そうでないとしたらあいつら打ち首にされててもおかしくないよね >>372
小刀持って戦場ウロウロし出した時は影武者徳川家康展開かと変にハラハラしてしまった あと急に楽器をぽんぽこ鳴らしだすシーンも意味がわからなかったよね
そんな飄々としたキャラじゃねえだろ 原田眞人は歴史よりも主人公の人物により過ぎる構成にするから全体像が見えてこなかったりする。
実は大作には向かない監督。
「さらば映画の友よ」とか「バウンス ko GALS」とか「駆込み女と駆出し男」くらいの規模の作品だと光る。 戦後の敗軍の将の悲哀、城が落とされて妻子が殺されるってシーンがないから余韻がない >>381
余韻とか情感とかをほとんど描かない監督だよね。エピソードを並列に並べるだけ。 >>380
自分が脚本書いてたのが問題なんじゃないの この映画のグッズを欲しがるとは奇特な奴もいたもんだな
キャストのファンならわかるけども 葵の高橋恵子が義父の介錯をして、自らも家臣に首を刎ねられるシーンとか哀しくて良い
最期も三成の詩で終わる
朝鮮兵の活躍出すよりよほどらいいと思うのだが…わざと駄作にしてる感じ 葵の三成は江守徹
岡田にはあの小賢しさと不憫さは出せるわけが無いから無理 原田の息子出てた?
あの方言好きなんだが…
役者が良かったから
やっぱりラブロマンス要らないのが悔やまれる
あれだけの男優がいたらそっちに集中して欲しかった
勿体ない >>386 タイトルロール見てて気づきましたが、それ系の会社が絡んでますから、原作にない人たちが大活躍しちゃうんでしょうな。。。 >>386 タイトルロール見てて気づきましたが、それ系の会社が絡んでますから、原作にない人たちが大活躍しちゃうんでしょうな。。。 >>368
駆込み女は大泉洋の口跡の良さが評価されてた
岡田は口の体操をしてがんばったそうだが技術不足を指摘されても仕方ないだろう
ここでエロキューションの巧みさを見せていれば役者としての評価を上げられただろうに >>387
今作の三成はそういう路線ではないから
純粋で頭固い武闘派設定
それにしてもラストカットのブツ切り感
もう少し余韻が欲しい つか、朝鮮討伐の捕虜が日本で活躍は配慮でないことはわかるだろ。 >>393
大泉洋はバラエティ、舞台出身だから滑舌はめちゃくちゃいいもんな
てかあの人普段バラエティ出るときから早口でベラベラ喋る芸風だし >>390
朝鮮人云々はさておき、映画化にあたって原作を改変したり、そういう姿勢は感心出来ない
原作者が故人なのをこれ幸いと好き放題やってるのかと勘ぐりたくもなる
改変を伴うなら「原作」とはクレジットせず、「参考文献」程度の表記に止めるべき エキストラで西軍に出てたけど、現場に宮本武蔵役の兄ちゃんがいた。たぶん原田の次は宮本武蔵。 良い役者がたくさん揃っていたのは認めるんだけど、過去の類似作品で同じ役をやった俳優達とは違う
新しい演技を見せた人がいなかったように感じたのがちょっと残念だったな
例えば前作の「日本のいちばん長い日」では本木の昭和天皇とか、松坂桃李の畑中少佐とか、中嶋しゅうの東条英機とか
過去に同じ役をやった俳優とは違う新しい演技を一部でも見せてた俳優がいて、結構楽しめたので今回もそれを期待したのだが
あとどの俳優も好演はしていたが、この作品での演技がその役者の俳優人生のベストアクトだ、と思える例も見当たらずそれも残念だった >>399
悪いけど松坂より高橋一生の方が同じ役だけど
嵌ってたぞw ちょっと日本人以外が登場しただけで過剰に反応するネトウヨウザイ。 >>397
アレンジは有りだと思うよ
芯の部分が変わっていないのなら 試写会でみたけど、
"伊賀もの忍者"が真田一族が"犬伏の別れて"的な分裂したの史実が残ってるの?原作の司馬はどう書いてるの?(すいません、"も字・活字では")
朝鮮出兵時の捕虜"三成側"が、槍で突き殺されそうな"三成軍を 原作に、どれだけ?つけたしのストーリーがあったのか?
知りたかったので…
おじゃましました、(^.^)(-.-)(__) >>400
高橋一生がどこで畑中少佐役やってたの?
全く知らないけど
>>402
松坂はちゃんと黒沢の畑中をブラッシュアップ出来てたと思うよ
好みは別として >>407
> 高橋一生がどこで畑中少佐役やってたの?
NHKの単発ドラマ >>406
ジャニ枠でラストレシピの二宮がノミネートされたらないだろう >>407
ヲタの欲目だなw
最初にやった役者の方が有利って差し引いても
黒沢の方が上だったし
高橋一生にすら劣ってた >>401
ちょっとじゃねぇよ
めっちゃ目立ってたやん 朝鮮人シネよ
耳ちょん斬って太閤殿下に送りつけるぞw >>408
wikiで調べたらそれNHK BSで2年前に放送されたドラマで、DVDも出てないしNHKオンデマンドでも配信されてないやつじゃん
さすがにそういう扱い受けてる作品の演技が良かったと言われても鵜呑みに出来ないわ
ただの俳優ファンの欲目の可能性も大きいし、確認する方法がないし
話がそれたのでこの話題はこれまで イケメン俳優の起用に批判が多いけど
原作のイメージで言ったらまさにイケメン枠なんだよな
左近が寵童上がりかと疑ったほどの美青年 >>413
実際よかったんだよw
だってもともと持ってる演技力のスペックが松坂の方が劣ってるんだから
見なくてもわかるだろ?
松坂絶賛されてるから見てがっかりした
本当によければ作品自体の評価は高かったんだし
松坂個人でもっと賞取ってたんじゃね? >>409
岡田が先にとって次に二宮だった
だから今度は岡田だよ >>415
賞レースの結果は様々な事情が絡むので100パー鵜呑みに出来ないのと、松坂畑中は当時既に完成形の
様に位置づけられてた、アプローチの違う岡本版の黒沢畑中と比較されて不憫な部分が大きかった
スレチになるのでこの話題はこれまで 合戦シーン珍しく頑張って作ろうという努力は見られるけど
もう誰にも満足するもの作れないんだろうなって気もした
でもドラマ部分結構すきだよドラマとしか観なかったし >>417
松坂ヲタよりマシだw
黒沢よりよかったとかよく言えるよなw
面の皮の厚さに驚く 脚本演出はおいておいて平の島左近は良かったと思うが
それすら否定だもんな
あと個人的に滝藤の秀吉は好き まあ左近は演技だけなら良かったけど肝心の脚本がカスだったからねえ
何が柳生だよ 三成の娘が寧々の養女だった件って、原作では触れてなかったよね。
「家康に勝ったら困るが、血は残してあげたい。」ってのは、寧々なりの三成への
親心みたいなものなのか、秀秋に「私も三成が勝った時の事も想定して動いているから
アンタもそうしなさい。」って感じのどちらかなのかな。何となく後者の感じがする >>421
最初にスチールみたときはうわあと思ったけど
実際に映画で見るとそれほど悪くなかった
無双するシーンがほぼ無かったのが物足りない
「かかれー」はあったけどリアリティ重視した結果かしらんけどショボかったし
あれじゃトラウマにはならんでしょ 合戦中の左近は兵士たちに混ざってわちゃわちゃしてるイメージしかないですね
最期は朝鮮兵と一緒に爆死…せめてテメーで自爆しろや
なんでぽっと出のどうでもいい奴に見せ場を譲ってんだ 左近の最後の見せ場が、何故か、「我が同志よ」の字幕で一気にコメディ映画になった感あるw
左近ファンはさすがに朝鮮人押しに怒った方がいいわw
後、小早川秀秋の描写が中途半端すぎる...
色んなもん中途半端に詰めこみすぎて、もうギャグ映画としか最後思えなかった 合戦中の左近は鬼気迫る迫力あっただろ
首をズバズバ切ってたやん
最後の山に寝そべってハアハア言ってるのも、死力を尽くしもう立てないが自分がそこで囮になることで三成が逃げる時間を稼いで、さらに東軍を道連れに爆死したと脳内補完したけど 役所のあのでっぷりとした太鼓腹が「三度目の殺人」でどこまで縮んでいるかwktkです。 >>428
迫力はあったけど、常識的な人間の戦いの範疇なんだよ
ドキュメンタリーならともかく小説原作なんだから
伝説の島左近を見せてほしかった
結局、あの映画で戦国エンタメ的な超人的な動きを見せたのって
初芽その他の忍者連中ぐらい 原作にあった
三成の悲壮感とどうしようも無さ、それに惹かれていく初芽
この辺が無いから
ハリウッドのアクション映画でありがちな
ただ単に主役の役者の正義がかっこいい
ていう駄作になってる
まあ、あえてそういうB級感で作ったのかもしれんが
そうだとしたら、原作付きじゃなくてオリジナルでやれって話 >>175
原作買って読んでたら官能描写があること気づかれて母親に取り上げられた小学生の夏の思い出 岡田はいつも岡田准一
役作りもせず演技下手すぎ 大声、アッ頼る(短足隠し)いつもの演出 不要 → 忍者、色恋、朝鮮
必要 → 小山評定、島津退却、長政陣羽織 >>435
俺も昔は色恋は要らんと思ってたけど今読み直すと
人間的魅力に欠ける光成に対して序盤で視聴者の気持ちを引き付けるには
効果的な手段だったと思うよ 役者は良かったと思う
それだけに脚本演出がもっとちゃんとしてればなぁと
もったいない この監督はこの作品で自らトドメ刺したな
今後はもうこの監督の作品は見ないと決めた人は多いと思う
どんな名優使おうと、有り余る予算あろうがこの監督には名作は作れないことが確定した 泣かせる人間ドラマ、光成と家康の頭脳バトル、有名武将が活躍する燃える戦国絵巻・・・
どれか一つに絞ればよかったのにいろんなことやろうとしすぎて
何がやりたいのかさっぱりわからなくなった印象 観に行くか迷ってるけど有村架純関連の話がネック
合戦物に恋愛いらねー >>423それな!俳優陣はよかったよ!役所広司とか素晴らしかった。問題は完全に脚本。関ヶ原を描ききるのは無理なんかもねー。死ぬまでに関ヶ原映画史上最高傑作!なるものを観てみたい。wもう一回映画館で観たくなるようなそれを >>443
映画館で観るべき迫力はないから、レンタルか地上波でいいと思うよ >>312
顔は痩せてそれらしくなってたが死に際の腕のぷっくり加減はなあ・・・ >>291 >>286
司馬フォーラムで小早川は石田の真っ直ぐさにひかれたと思うとか監督言ってたけど
映画でも反映させてたんだね
石田と小早川を純情真っ直ぐボーイに捉えてるんでしょう監督は >>444
関が原の合戦の実時間はおよそ6時間だった。それを描ききるには6時間の映画を作るしか
方法は無いでしょう。 高転びにあおのけに転ばれ候う、って彼自身でもありそうなキャラだった 一晩寝てる間にすっげー伸びてるw
そりゃ金払って休日半日潰してあれ見せられちゃ黙ってらんないだろうな
大谷は原作だと頭でっかちの三成をどやしつけて現実寄りにする強面キャラだから
もっと演技にドスが効く俳優にやらせるべきだった
あんな宦官みたいなキャラにしおってあれこそ恵瓊だろ
秀吉に兵100万の采配ができると言わしめた彼の凄味を片鱗も見せなかったのも大不満 なんで朝鮮人が関ヶ原で戦っているの
別に朝鮮人が関ヶ原で戦ってもいいけど
その人の人生だけで1本の映画になると思うよ!
数奇な運命の果てに関ヶ原で戦った朝鮮人の物語ってね 二時間半という枠の中で、あれもこれもと詰め込みすぎ
合戦も頑張ってはいたけれど、寄りが多すぎる
西軍がジワジワ追い詰められていく描写が弱い 小早川が開始早々東軍についた説を採用してもよかったんじゃないかな! 今日、ワンダーウーマンと一緒に見てくる・・・んだが、このスレ見てる限り微妙な評価だな
一応、地元県民なんで期待してます >>462
ドラマチックでは無くなるよね
この作品の描写も全くドラマチックではなかったけれどさ >>454
1本3時間くらいで3部作は欲しい
それもこの監督以外で
初芽関連は念入りなくせに、三成謹慎から関ヶ原開戦までがほぼ口頭説明だけとかもうね もうちょい冷静なレビュー読みたいな。まだ観てない人間が言うのもあれなんだけど。
長政の陣羽織の話がないのは残念だけどエピソードあるなしでいちいち文句言ってたらキリないか。島津退き口省略とかは短い映画なら仕方ないかなと個人的には思うし。
柿の話は流石にあったのかな。 >>466
ないよ
創作だって説のあるものを中心に全部とはいわないがごっそり削られてる
直江状すらない >>463
金が勿体ねえから期待しないでキャンセルしなさい 柿って創作なの?あのシーンがあれば星1つぐらいはやっても良かったんだが… 司馬遼太郎原作なんて嘘っぱちすぎる
原田監督の俺映画になってるが改編した部分が悉くつまらなく苦痛とかw >>466
清正に喉が渇いたならこれを食えと梅の実を差し出されて「梅の毒だからいらん」と断った話ならあった セリフが早く、間も短く、なにを言ってるんだかわからなかった >>466
正直長政の偽善ぶった陣羽織とか正則のガキみたいな悪態とか柿は痰の毒とか瑣末な事はなくてもいいんだよ
もっと核心的なここを削っちゃなんで関ヶ原に大兵力が集結するのかわからんだろってとこを省いてる
原作にない九の一と純愛とか秀次事件とか朝鮮人砲兵とか糞みたいな脚色を加えたのが罪
司馬の名を使って客寄せして無惨に改竄された原田版見せられる詐欺行為
さながら高級懐石料理だよと客寄せしてファミレスの残飯食わせられるが如し
百聞は一見に如かずだ見てきなよ >>466
陣羽織どころか家康が松尾山めがけて鉄砲撃ち込むシーンもない ちゃんと関ヶ原の戦いを見せるなら、時間を追って地図を使った状況説明の図解とか入れればいいのに。
原田眞人は歴史を描くことに興味ないんだよね。
あくまでも石田三成という人物を描くことに力を入れ、家康の描写も三成との人物対比の位置付け。
だから初芽との関係に力を入れている一方、小山評定とかそういう場面は入れないのだな。 いくさモノチャンバラが見たいなら止めはしない。ただその部分もなんやら違和感一杯 >>475
いつか面白くなるだろうと見てたが
結局ダメだった 葵三代みたく現在の黒田長政陣営、細川忠興陣営、石田陣営の島左近隊、蒲生郷舎隊
みたいな各所にスポットあててメリハリつけないから足軽共がゴチャゴチャ槍合わせしてる印象しかない
島左近ほどの高級将校も徒歩で日本刀でチャンバラw 直江状なし、小山評定なし、伏見城攻めはセリフ一言だけ、内府ちかひの条々から10分足らずで大垣城と赤坂のにらみ合い
ついでに、家康は「内府」吉継は「刑部」秀秋は「金吾」三成は「三成」「治部少」ではない
あと鹿児島から岐阜まで徒歩で駆けつけて来た島津の兵士が疲れた様子もなく妙に呑気 期待してた分、退屈すぎて拍子抜けしてしまった
合戦までの流れは、色々詰め込みすぎてて中身が薄く分かりづらい
伊賀や柳生等不要なシーンが多く、逆に小山評定や直江状等の重要なシーンがカットされている
合戦もテンポが悪く、誰が誰なのかが全く分からない
島津の退き口 がなかったのも残念
最後の朝鮮人の爆発シーンも全く意図が不明 >>479
尺が違い過ぎるよw
葵徳川三代は1話〜14話まで関ヶ原を描いてるw
ことの成り行きを丁寧にな。 松ケンの妙に浮ついた地図だけ広げて勝った気になってる兼続見た時ガッカリしたけど
あのあと直江状書かなかったのが更にガッカリ
腸が煮えくり返るのシーンはこっちの手紙だろ >>481
監督が歴史に興味ないんだろうな。
だから伊賀とか柳生とか、キャッチーだけどこの映画には無意味な存在に時間を割いている。 >>468
もうネットで予約したからキャンセルできないw
これから見に行ってくるわ >>463
彼女がワンダーウーマンみたいなんか
うらやましいぞ 同じ人が連投してるように見えるほど同じような不満ばかりw
けっきょく見たいところは皆同じなんだな >>484
原田眞人はいつもそう。
「突入せよ!」でも「日本のいちばん長い日」でも出来事そのものをキチンと描くことには興味ないんだよね。 >>488
歴史大作が見たい!
→うーん、いつもの原田眞人作品だったw
ってことだから。 大谷好きだが、酷すぎた。
三成への説得なく、いきなり安国寺を加えて、関ヶ原の決戦への謀議を始めるし。(当然、茶会のエピソードなし)
関ヶ原の本戦での、奮戦シーンもないし。(唯一あったのが、輿に乗って刀を振り上げながら、出撃するシーンのみ)
最後は、「五助、介錯せい」と言って、切腹して終わり。「この醜い顔を敵に晒すは恥辱じゃ」くらい言えよ。何のための、グロいメイクだったのか?それに、左近の嫁が、首実験用の顔に化粧をするシーンがあったのに。
あと、最後が酷いと言えば、左近も酷かった。
朝鮮人の自爆で死ぬって。最後は、狙撃されながらも、敵陣に切り込んで行って、死ねよ。もしくは、どうせ自爆するなら、火薬への着火は、左近自らがやれよ。「さらば!殿!!」みたいな感じで。何が朝鮮語で、「同志!」だよ。ふざけるな。 >>270
昔は元々濃い顔のやつが俳優になること多かったし時代劇映えするわな
今は塩顔やジャニが強いから微妙になる
岡田や長瀬クラスで俳優全体で見ても濃い顔だしね >>281
監督が絵だけ見て楽しめるのが司馬作品とかわけわかんないこと言ってるからな
どうしようもねえ 戦後左近の死骸が見つからなかったのは言葉も通じないのに石田隊の砲兵やってる朝鮮人が
とち狂って火薬に点火して自爆、五体バラバラにされてたからなんて原田以外誰も思いつかんよ >>496
朝鮮征伐の際に沢山の朝鮮人を連れてきてその末裔が外務大臣とかやってるから
そういうことを描きたかったのかねえ。確かにあの描写をした理由がわからん。 >>497
滝藤の秀吉は確かに良かった。
名古屋弁丸出しの成り上がりで権力持ちすぎて老害化してる怖さとかすごく出ていた。
少なくとも市川猿之助やった秀吉より5万倍は良かったな。 左近といえばのっけから秀次妻妾大量処刑を垣間見て憤懣やる方ない
在野の士、島左近を説得して家臣に加えるって時系列歪める処置に激しく違和感
1595年の事件だから三成とはたかだか5年程度の付き合いかつうの
あの時期新規採用で知行半分渡す契約なら9万石あげろよ 同士よ・・・みたいな字幕の出るシーンで本当どうしようってなっちゃった >>501
「日本のいちばん長い日」に出てくる外務大臣を調べてみたらわかるよ。 >>502
殿だと侵略した日本人に仕えるなんて何事かと韓国から抗議がくるから少なくとも上下関係はなく対等であるといいたいんだろうな
それでも目をつけられたら面倒ごとになりそうなのに最初から出すなよ 島左近は中々興味のある人物である
主君を転々と変えながら(転職)最後は大名クラスの俸禄を得る
生き延びて僧になった説もある
島金八と名を変えて百姓になり、年に一度はおさか(大坂)と名付けた地で酒宴を開いたそうな
次の大河の題材にどうだろう?
関ヶ原後も猿回しとして関われるし >>492
大谷好きなので見に行こうと思ってた
加藤剛版ではいろんなエピソードあるのに
負けるのわかっていて三成に味方したり茶会の話も大好きなのに 何十年も前から原作あるのにネタバレも無いだろう
ちょっと頭おかしい原田脚色をネタというのか じゃあ、ここで壮絶なネタバレを。
関ヶ原の戦いは東軍の勝利で三成は捕まって処刑されるぞ。 >>514
この映画は羊頭狗肉もいいところだから
批判されて当然 すぐ、”ネトウヨが云々・・”っていう人いるけど、どう考えても、あそこに朝鮮人出てくるのは荒唐無稽でしょ。
上の人も言ってるけど、左近の最期が朝鮮語で”同志よ”ぢゃあ。。
ただでさて現悪が冒涜されてるのに、最後にダメ押しされたような、そんな気分。 >>514
原作未読、TBSドラマ版も未視聴の自分がみても
微妙な作品 韓国ageのつもりだったんだろうが朝鮮を侵略した豊臣政権維持の為の戦いに参加して落命した親日派を描く魂胆は何だと痛くもない腹を探られかねんよ この映画は構成もめちゃくちゃで出来も酷い作品だからもはや原作がどうとかという問題ではないのだよ
それに司馬の名前を使って釣ってるところが司馬ファンの怒りを買ってるの >>516
うぉ、これ聞いたら誰も見に行かなくなるような強烈なネタバレを・・・
つうか処刑される前に終わったよな、
もう覚えてないけど引っ張られながら正義だ!とか叫んで終わり [北へ。]
風祭(けあふりぃ)、青木(蒼き月の夜)、愛田 耕作、逮捕、左京 達也、エンゼルのマスター
[風雨来記]
相馬轍、森岡隆幸、免職、おやじライダー
[お嬢様特急]
家石 雷爆、越谷、望月将人、
[慟哭…そして]
神田川 国昭、柴田 桂 教諭
[センチメンタル2]
東芝 竹ノ内誠、置鮎 龍太郎 先生 山本紅一、安達純 教師、岩本健 先輩 竹野内 豊
http://sentihistory.web.fc2.com/tope.html
http://raido.moe/staff/dc/dc_sentimental_graffiti_2.html
http://mirage.just-size.net/koe/dc/dc2_sa.html
http://chibarei.blog.jp/gsl/dc/sengra2/sengra2.html
http://ifw-nanahoshi15c.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/01/28/dsc03163_512.jpg
本田 望結 教え子 そらまる 花丸 50万円 五十万円 サニブラウン 中学 任天堂 swich スイッチ 女子 橋本 環奈 懲戒
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Λ__Λ
( ´∀ ` )
( O┬O 離すと更新
◎-ヽJ┴◎ つーか原田自体がネトウヨだろ
こんな不自然すぎる朝鮮ぶっこみとか
わざと嫌韓増やしたいとしか思えない。
「我が同士よ」
↑
これだけで完全にギャグ映画になってるもん
誰が可哀想って
好演をしていた役者陣が可哀想すぎる だって君、原田くんの過去作品見て良い作品なんて作れるわけがなかろうもん
そのくらい想像したまえよ >>466
合戦シーンはいい映像だよ
あれもこれも入れろとか各人が勝手に言ってたら1年は必要だわ 西軍武将の辞世の句は格好いいのが多い
でも1番好きなのはガラシャだけど >>401 自分の考えからそれるとネトウヨかよ、お前の程度が知れるわ二度と書き込むな! >>518
確かにおかしい。朝鮮の役で拾ってきた捕虜が何故にそんなに重要なのか?原作にも何もないのに押し込まんでええ。 なんか昔のテレビ放映版のDVDをレンタルか購入して欲しくて微妙というか駄作に近い映画を作ってくれたとしか思えない。
これは監督なりの司馬遼太郎とそのファンに対するリスペクトなんじゃないかな、と思う。 >>270
>>446
島左近と石田三成のバランスを考えると、あれでも上背ありすぎだと思うけどな
福島正則ら武闘派と並んだ時、頭一つ小さく体格も華奢に見えないと 左近嫁「腸は温めてから体内に戻して」
怪我人「うわああああ!!!」
周りの観客がドン引きしてる空気が伝わってきたw >>518
朝鮮人が出てきただけで冒涜だとか言っちゃうのはネトウヨと呼ばれても仕方ないな。
朝鮮出兵の後に捕虜になった朝鮮人が日本に連れて来られた事実を描写してるだけじゃね?
必要が否かと言えば不必要だが。かと言って目くじら立てるようなことでもあるまいよ。 >>529
自分の考えとそれるとネトウヨではなく、
レイシズムを根源とした発言を平気でする奴のことをネトウヨなんだろw >>470
作品の冒頭で小説の一文を読み上げたじゃないですか! >>535
陶工ならともかく 西軍(豊臣方)の傭兵となって戦う設定は史実でないし隣国といらぬ論争を引き起こしかねないだろうと思うがね 朝鮮人出てきても構わないんだけれど、他にもっと描くべきことがあるよね >>534
プライベートライアンで冒頭思いっきりやって、
クライマックス付近ではライトな争活劇にしていたのと真逆だな >>534
昔見たベト戦の資料映像では、田んぼの中で腹ぶちまけた味方兵士のハラワタを仲間が泥まみれの手で必死に押し込んでたっけな
もうやる方もやられる方も大泣きでさ
戦国時代の戦であれはあり得ないくらい超丁寧な対応だ
腸だけに ベトナム戦争=傷を化膿させるためにトラップの釘に糞を塗りたくる
戦国時代=切り傷に効くと傷に馬糞を塗る 煎じて飲む >>522
処刑されて終わりだぞ
石田三成没す
とかデカデカと字幕で出てきてエンドロール >>538
この程度の描写でいらぬ論争とか大騒ぎするのがおかしいよ。 >>541
腸がそんなに損傷してなければ
腹ぱかーんでも腸戻せば生存率高くなるって事?
>>480
そういう風に呼ばないの? >>544
しかも享年41歳だったぞ。享年41じゃなくて。 >>548
誰かその間違いに気づかなかったのだろうか? TBS版はナレで「この日ロンドンではシェークスピアの真夏の夜の夢が上演されている」とどうでもよさげな小ネタをぶっ込んでいたが
シェークスピア1564〜1616
家康1543〜1616
と同時代人でありナレでふと世界の中の日本に思いをはせたものだった
朝鮮人砲兵は何の意味があるのか? 渡来人は昔から日本に居たけど、それは技術者としての人達
武人としての朝鮮人は居なかったんじゃないのかなあ? 間延びはないんだけど、細切れすぎ。
予告編とかCMつくってれば、あいんじゃ? >>545
おかしいと思ってもそんな瑣末ごとが大きな火種となってきたのが日韓関係だし懸念してるだけだよ 原作オタと言われそうですが、映画で描いてほしかったエピソード一覧
(みなさんがまだ言及されていないと思われるもの)
1)左近と山伏源蔵(中の人は浜田学さんで)の絡み
2)楼閣での朱鳥(高島礼子さんで)とのやりとりとそれに続く殺陣
3)刑部と平塚為広(だれがいいだろう?)が茶話でもするように自らの死期を語るところ
4)村越茂助の口上(温水洋一さんで)
5)田丸直昌の堂々たる西軍加担宣言(平泉成さんで)
6)蒲生郷舎の活躍(八十島道与の中の人が、郷舎を演じてほしかった)
7)戸田重政(笹野高史さんで)と寅(原田泰造さんで)のふれあい
8)湯浅五助(赤井英和さんで)を討ち取ったあとの家康と藤堂仁右衛門(唐沢寿明さんで)のやりとり
正直、これらを全部取り上げてたら12時間ドラマになってしまいそうですが、忍者の話をカットすれば、
少しは実現できたのでは、と思います。 朝鮮人が出てきただけで批判はネトウヨとか
言ってる人いるけど
本当に映画観たのか?
出てきただけどころか
それまで淡々とした演出描写だったのが
突如の目立つ字幕の演出で
左近の最後と合戦の締めが台無しになってるんだが
明らかにあのシーンで観客席が違和感感じてた。 プロデューサーが左近の死は原作ではっきり書かれてないから
カッコよく散らすためにああしたと答えてるっぽいが… 別のスレで↓ こういうレスがあったが
>関ヶ原の興収機械が故障して18時で止まっています早く直して。
よくあることなのか?
なんか胡散臭いなw >>557
あれのどこがカッコいい?
朝鮮の人の方が目立っているではないか 司馬遼太郎の関ヶ原実写化というより関ヶ原
というジャンルの映画だったような気がする
冒頭に島津の兵出てきたからこれは撤退突破
描いてくれるのかと期待したら事後しかなかった
正則の出番多く出してる割に小山評定はないし
肩透かししたなあ
戦闘の描写やら衣装や小物の再現見応えあったけどなあ
長政と正則の兜交換和んだし 映画だと左近の死は朝鮮人が暴走して自爆して知らないうちに死にましたみたいなISのテロの巻き添えくったみたいで全然かっこよくねぇわ >>557
あまり格好いいとは思えんなw
左近は原作どころか、実際にその場にいた兵士が恐ろしくてよく覚えてないって言ってるからな
死体も見つかってないし <556 まさにおっしゃるとおり。なんか、ネトウヨとかレイシズムなんて言葉まで出てきちゃってますが、
最後の大事な場面で、いきなりコリアンムービーみたいになっちゃったことに、強烈な違和感を持ってると
言ってるだけなんですよね。そもそも、あの大砲って、三成が朝鮮の役で朝鮮軍が使ってたフランキーを捕獲して
それを参考にして領内国友村で作らせた国産砲ですよね? >>560
自分もそうだろうと思って見に行ったから、
いきなり「わたしが〜」とか司馬遼太郎の地の文が
ナレーションに入ってびっくりした
あれやるならもっと原作どおりにやりゃいいのに 肯定的に見ると、朝鮮人をかかわらせたために西軍は滅んだ、と見るのがお笑い的には面白かったねw 監督自身失敗作だと思ってると思うぞ
舞台挨拶で早口でセリフ聞き取れないのは字幕版見てくれ、あるいは絵だけでも楽しめるのが司馬遼太郎作品だと思ってる
原作であったシーンを削除したりなかったシーンを追加したりしてるのが賛否あると思うが(司馬遼太郎関係なく)一本の作品として評価してもらえば
なんてダブスタだし言い訳半端ないしな 朝鮮人の描写で思ったのがさ
今後日本に住む外国人が増えて言ってある程度の層になれば
ハリウッドのようにいろんな人種出さなきゃダメルールが生じて
歴史ものでもなんでも登場するようになるんだろうな
それはそれとして映画は別に退屈はしなかったから
そんなに文句言うほど嫌いじゃない、あーだこーだ語るほど思い入れもできなかったけど >>557
どこがかっこいいんじゃボケーーー!!!
最低最悪にかっこ悪かったわ撮り直せ!! >>527
合戦シーンも微妙。
特に槍を上下に動かすシーンとか上に上げてるところで刺されるじゃんと思った。
刺し合うような演技だと怪我するからああいう演出にしたんだろうけど学芸会にしか見えない。
あと、合戦シーンもだらだらしてる上に敵味方が判別不能(一応幟や母衣を付けた人もいたが。)
やっぱり合戦は敵の柵に突撃していったところを鉄砲に打たれて馬から落ちるような様式美が
あると思う。
もう今の映画界にはそういう演出ができる人は居ないんだろうな。
あと戦場をうろついている初音に苛々したわ。
もう原作前半の家康と三成の知略戦も全然分からず、戦闘シーンもショボイ上に岡田もカッコよく
描けない最悪の映画でしたよ。 地上波で流すなら朝鮮人の出演部分はカットできる、しても何の影響もない、特に最後の槍が島左近をゆっくりととどめを刺そうとする部分でカッとすればいい。終わりなんだなって感じで暗転するから。 大谷、包囲された中で切腹したのに首が見つかってないって…あの場にいた小早川兵は全員目が見えなかったのか?w >>569
最初の槍合わせは叩き合いから始まるんよ
そして崩れたったところを一気に突き入れる
そこに関しては間違いではない >>569
本来なら長槍で武装 密集した足軽の大集団同士の激突だから秋田の六郷竹打ち祭り状態になる
映画だとエキストラの数が少なくスカスカで史実よりも短めの槍だから振り上げるよりも突いたほうが早いと思うかもね 観てきたけど、忍者パートいらなかったんじゃないかな…海外向け?
初芽の出番にあそこまで尺を割くなら原作最後のシーンは欲しかったけど
相手の黒田官兵衛が出てすらいないからなぁ
左近かっこよかったけど、討ち死にのシーンなにあれ… 朝イチで見て来た
怒鳴ってばっかで何言ってるか聞き取りにくかった
てっきり合戦部分に焦点あてるのかと思ってたら、忍びによる情報戦が多くてちょっとガッカリ >>572
一枚絵に見せるために、ああいう演出したんだろうけど、なんだかな。
ほかの作品のように、霧のなか逃げたところで追いつかれるまえに、ゆっくり切腹すると時間が長くなるから…。
こういう、時間を短くしすぎが多くて、予告編みたいな本編になっちゃう。 あと、史実にしても、鉄砲とか大砲でバーン!ドッカーン!ってやっちゃうと面白くないね いつもの大谷
www.youtu.be/ZCCirTwYUyU 左近の兜飾りの位牌って、二人出てきた息子のもう一人のやつなのかな?
死んだエピソード劇中ではなかったよね? 俺は、朝鮮人が三成軍にいることも、映画の演出上、三成軍の最後が爆発でもかまわないと思う。
しかし、準主役の左近や主役の三成を支えてきた三成軍の残兵の最後が、どうでも良い、ポッと出の、しかも外国人(朝鮮人)の火薬の点火・爆発と「同志」の字幕で終わっことが、馬鹿馬鹿しい。
せめて、左近自身が気の利いたセリフとともに、火薬に点火して、爆死していたら、評価が違ってきたと思う。
あと、この作品は、妙なところにリアリティーを求めるのに(大谷の顔、左近嫁の医療行為、秀吉ねねの尾張言葉、戦場で首が切り落とされる等)、肝心なところ(重要なエピソード等)が適当なのが、中身を薄くしていると思う。 もっと左近は掛かれ〜、掛かれ〜、って鬼神の如く暴れ叫んで欲しかった 西軍に鉄砲隊が見当たらないのは気になったが、まあ合戦は見応えあったな
にしても真田丸といい日本の爆発SFXはなんであんなにちゃっちいのか
あと島津の退き口はディレクターズカット版がないとおかしいレベルの編集
一番面白かったのは何の解説もなく処刑で三成と一緒に連れられてる恵慶と行長だった >>567
> 朝鮮人の描写で思ったのがさ
> 今後日本に住む外国人が増えて言ってある程度の層になれば
> ハリウッドのようにいろんな人種出さなきゃダメルールが生じて
> 歴史ものでもなんでも登場するようになるんだろうな
ポリティカルコレクトネス、か >>569
合戦はクレヨンしんちゃんの猿真似だろうな
あれもちゃんと演出されてたとは言い難いが、さらに劣化したんだろう 原作にも朝鮮兵って出てくんの?
史実にいない人物がプッシュされまくってて違和感しかなかった 原作どうだったかなぁ
三成が朝鮮で手に入れた大筒って表記はあったかも > 原作にも朝鮮兵って出てくんの?
いいえまったく >>584
本当にあの爆発はありえないよねー。
真上に向かって均等に爆発するなんて、地雷でもありえない。大筒の弾がどこから飛んできて、運動エネルギーがどちらへ向かっているか、少しも考えなかったのかな? 炸裂弾の中をナポレオン歩兵の様に駆け抜けていく侍たち まもなく4時から
TBSチャンネル2で
「関ヶ原」三部作
www.tbs.co.jp/tbs-ch/ichioshi/shibaryotaro201708/
出演
加藤剛
三船敏郎
杉村春子
三田佳子
松坂慶子
栗原小巻
宇野重吉
三國連太郎
三浦友和
竹脇無我
丹波哲郎
森繁久彌
ほか ここまでリアリティ無視で忍者好きなら山田風太郎原作でやればよかったのに あとから考えてみると一番演技が良かったのは秀吉だな
元気なころのやんちゃ加減とか、年取って死にかけてからの耄碌具合とか絶妙だった
それにしても光秀を嫌っていたという設定は原作無視してまで入れる必要があったのか スタッフロールに可児才蔵の名前があったんだけど何処にいたの?まったくわからなかった >2回目観たら1回目よりもっと面白く観れたよ
あれだね、シバリョ原作に思いいれのある人は不満かもだが、
そういう人はうん十年前のTBSのドラマを観ればいいんじゃないかな
原作読んでいないし思い入れもないが
一作品として駄目すぎだろ
主演のファンこういうのばかりだ >>584
直政も忠吉も島津の退き口のせいで死ぬことになるのにな 柳生とか直江とか取って付けたかなような編集だったな。
撮影終わって、こりゃまとまらないと気付いちゃったんだろうな。 片隅の太極旗と同じだろ
朝鮮人(と侵略)の存在を忘れるなというメッセージ
あまり過剰反応するな 有村架純のかわいさが全面に出された映画だった
あと、秀吉と家康の役作りはCGじゃなかったら、すごい役者魂だね
テレビでやるときは後半の合戦シーンはバッサリカットでしょう 島左近は史実でも首が上がらなかったっていわれてるからな・・・石田兵の山盛りの死体の
中にまざちゃってわからなかったとか。あれなら騎馬駆って敵陣に消えてくみたいなのよかった
でしょ。でナレ死みたいな。石田勢はあの日史上有数の鉄砲を持ってたわけであんな簡単に
山裾まで東軍が攻め込めるわけはない。(まあ岡田のシーンを作るためと解釈できるがそれなら
一層一の柵(島左近の持ち場)から飛び出させて戦わせてもよかった) www.amazon.co.jp/%E9%96%A2%E3%83%B6%E5%8E%9F-Blu-ray-%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%89%9B/dp/B072QXCN5R
参考価格: ¥ 15,552
価格: ¥ 11,558
OFF: ¥ 3,994 (26%)
TBS 開局30周年記念として放送され、「関ヶ原」という日本の歴史上最大の合戦を、テレビ史上空前のスケールで描いた伝説の時代劇
待望のブルーレイ化!デジタルリマスターによりマスターテープ を1080iにHDアップコンバート!
石田三成:加藤剛
徳川家康:森繁久彌
本多正信:三國連太郎
島左近:三船敏郎
初芽:松坂慶子
細川ガラシャ:栗原小巻
北政所:杉村春子
淀君:三田佳子
細川忠興:竹脇無我
加藤清正:藤岡弘
福島正則:丹波哲郎
宇喜多秀家:三浦友和
小早川秀秋:国広富之
島津義弘:大友柳太郎
前田利家:辰巳柳太郎
豊臣秀吉:宇野重吉
ナレーション:石坂浩二
原作:司馬遼太郎
脚本:早坂暁
音楽:山本直純
制作:大山勝美
演出:高橋一郎、鴨下信一 字幕でメイン武将のその後とか出しても良かったかもな
西軍なら最後の登場カットとか、東軍なら晒された三成に会いに来た時なんかに
正則や秀秋に腹が立った人とか、ちょっとスッとしたかも 556 名無シネマ@上映中
2017/08/15(火) 13:13:09.61
ID:MBQFD66R
今でもDVDはあるが、リマスター版のDVDとBlu-rayが来週発売になる
手っ取り早く見たいなら動画配信サービスのhuluで現在配信中なので会員になれば会費だけで全話みられるよ
huluの会費は月額933円(税別)だけど、入会当初2週間はお試し期間ということで会費不要
2週間以内に辞めればタダ見出来るよ 原田の作品は4作見てるけど
現代劇はまだマシなほうなのかな?
でもクライマーズハイは酷かったな〜
次はキムタクの現代劇だよね
物凄い力入ってそうだ
キムタク+嵐だから30億は行きそうだけど
自分の手柄って思いそうな監督 最初の原作者らしき人物の子どもの時の回想シーンは、原作にはあるんだろうが、映画では蛇足だな。
俺もズッコケたけど、隣の座席のおっさんは舌鳴らしてたぞ。 誰も過剰反応なんかしてなくて、スレの上のほうの563の人が言ってるように、いきなり作風が変わっちゃうくらい変だ、って
みんな言ってるだけだと思いますよ。例えば、あの場面にいきなりウルトラマンが出てきたらやっぱり変だ、違和感あるっていうのと
おなじレベルの話ですよ。むしろ、過剰反応やめろとか言うほうが過剰反応だと思います。 原田監督は他監督の作品をブログで叩きまくっているのが嫌だ
そんなあなたの作品はどうなのよと >>593
あー、マジか
ネトウヨにバレたら騒ぎになりそうだね
それを狙っての炎上商法かもしれん 朝鮮人がどうこう以前に最後のあの人山のシーンは異様だろう。
ドカーンでお終いってドリフのコントじゃねーンだから 今口直しに『島津奔る』を読んでる
今日が休みで良かった なんだか邦画の悪いところ全部詰め合わせたような映画だわ
ツッコミどころも込みで楽しめたラストサムライがいかによく出来ていたか
またハリウッドに戦国や幕末を舞台にした映画作ってもらいたい あの朝鮮人推しはアジアに売るためでしょうね
韓国で公開するときに「日本の歴史の分かれ目となった関ヶ原の合戦には影の英雄朝鮮人がいた…」とかナレーション付けたら興味引くからね
有村架純の起用も日本の若い人に見てもらうため
制作費の回収のためにやむを得ない事なんだよ 原作知らないのだが
島左近が息子二人(次男、三男?)を柳生に預けた後、家康が小早川に家来として斡旋した二人がその息子たちで、その内のひとりが選ばれた
で、家康から小早川が土壇場で西軍に加担するなら切れと命じられてた?
関ヶ原で西軍に参戦した島左近の別の息子(長男?)は柳生に預けた二人とは別の兄弟で、島左近と別れを告げた息子が小早川の陣に催促に行って、最後にとどめを刺された相手は同じ兄弟だった
というのであってる? >>622
ラストサムライといい、サイレンスといい外国の方が時代劇に対して真摯なとこあるよな
数に比例してぶっ飛んでるのももちろんあるけど この映画の三成像は新たな資料研究から導き出されたものでなく原田の自己投影なんだろうかね 才気溢れる身ながらも不遇の運命 (と、原田は自身を思ってそう)個人的に好きな有村架純とは自分の分身とスクリーンを通してイチャイチャしたい放題 >>628
そもそも武闘派の三成と言うのがなw
あの7人党が徒党を組んで三成を襲撃したのは
何だったのか? 質問2つあります。
1. 女だらけの乞食集落はなに?
2. 有村が前夜?に合戦場所は関ヶ原だと教えたのに、乞食女達が縄で縛られて関ヶ原をヨチヨチしていたのはなぜ?しかも戦いのど真ん中にでちまった!とか喚いていたし。 >>628
>イチャイチャしたい放題
全然そんな感じじゃなかったが
つうか、原作準拠で考えるともっとイチャイチャさせるべきだったが
なんか中途半端に寸止めになってしまった ここを読まずに観てきた。
役所さん&歴史モノが好きだから、よほど酷くても大丈夫だと思っていたんだ。
今度からは必ず前評判を確認してから観ることにする。いい勉強になったよ。
これから死ぬまで、自分が観てきた映画の中で最悪最低の作品を1つだけ挙げろ
と言われたら、間違いなくこの作品の名前を出すことになると思う。よくもまぁ、これ
だけの原作&題材&名優を集め、名演技を重ねさせながら、これだけの駄作に
仕上げたのか、逆の意味で感心したよ。 千年の恋という糞映画があってだな
突然松田聖子が服を脱ぎながら歌い始めるという
インド映画も驚きな展開のあの映画を超えて初めて最低最悪の映画になるんだが >>615
原作は冒頭あのシーンだぞ
ヘンリー・ミラーは〜とかナレ入るからかなり忠実に映像化するのかと
期待したがそんな事はなかったわい
しかし秀吉が陰険野郎すぎてな
最近秀吉はとかく恐ろしければいいという風潮あるが
怖い一面あっても基本きさくで優しいのが売りで、でなけりゃ誰も天下取らせないだろう
とくに三成には俺の才能的な後継者ともっと愛情持って接してたと思うぞ
でないとあんな必死に豊臣家の為に動かない >>635
駄作を楽しむという観点で見るなら楽しいかもしれないが
コメディではなくまじめに作った映画で松田聖子が松田聖子のキャラを捨てないまま
平安コスプレという態で歌い出されて客はただひたすら呆然としてたぞw >>631
同じく古事記集落に売られた時は忍びとは関係ないと思った
あれは全くわからんかったな 原田監督は呪縛も日本のなんとかの日もクソ映画だった。 金返せって程ひどい出来ではないが
他人に勧められるほどいい出来でもない >>634 >>637
それは観たこと無かったな。
ただ、アイドル映画だと割り切ればそれでもファンは納得できる余地があるだろ。
でも、この関ヶ原は全てにおいてアピールできる部分が無いんだ。
合戦シーンが迫力があるという奴がいるけど、説得力を失わせる脚本による
アクションシーンなんていくら迫力があっても空々しいだけ。それに火薬を
用いたシーンは相変わらずリアリティも無くショボイままで、迫力があったとは
俺には全く思えんかった。 今夜か明日にも1000に到達しそう。
900前後で有志の方、3スレの設立を宜しくお願い致します。 >>641
駄作まではいかないが、面白くもない作品
シバリョ原作大型時代劇ってのに引っ張られて
客多く入っているけど、2週目以降はガクッと下がる気がする >>636
真田丸もそんな感じだったが、もうパターン化しすぎてる秀吉像だね >>643
アイドル映画だと割り切ればというが
もう婆の松田聖子だぞw
割り切れるかよ
全く話に関係ない端役なのに
それこそこの映画だってアイドル岡田の映画だと割り切れば
岡田君かっこよかった満足だと言い切れる >>640
金融腐蝕列島・呪縛は出来良かったぞ
にほいちもそこそこ
しかし役所とか中村育二辺りってホント原田組ベッタリだなw >>642
制作の偉い人が言うには
宣伝費含めて14億かけたってさ 充分駄作だと思うけどな
歴史という半ばプロットがある状態で更に司馬遼太郎作品という作品がある中でのこれだもん >>638
歴史に煩い奴にとっては史実と離れすぎた部分が多すぎ。かといって
詳しくない奴には詰め込みすぎで理解不能。
原作好きから言えば、しょうもないエピソードに時間を割きすぎて原作
の良さが微塵も残っていない。
役者に惚れた奴にとっては役所さんとか平さんとか凄く良い演技をして
いるのにそれが作品の出来に全く反映されない徒労感を覚えてしまう。
他にも色々あるけど、ありとあらゆる面から、誰にもお勧めできない作品。 >>648
この作品の岡田がかっこ良かったってマジで思っているの?
同じ役所さんと絡んだ「蜩の記」とか比較して本当にそう思える?
俺自身は役所さんのファンだけど、役所さんの名演技が台無しにされる
この作品なんて腹立たしくて収まらないくらいの怒りを覚えるくらいだが。 >>649
>しかし役所とか中村育二辺りってホント原田組ベッタリだなw
女優だとキムラ緑子 さっき見てきた。
なんというか、『日本の一番長い日』の関ヶ原版だな、こりゃ。
しかし、戦闘シーンがチャンバラなのは失笑した。もう少しマシなもんにならなかったのかと >>652
「突入せよ!」でも「長い日」でもそうだけど、原田眞人は歴史に興味がなく、
何があったかをわかりやすく描くということはしないのだよね。あくまでも人を描きたい人。
なので関ヶ原で何が起こったかなんてさっぱり描いていない。
この映画のタイトルも「三成と家康」にすりゃいいんだよ。 朝鮮人がこんなに話題になるなら、公式HPでも紹介すれば良いのに。
李なんとか(大筒隊隊長)
朝鮮の役の際、三成軍の捕虜になる。
三成の説く義に心惹かれ、三成とともに戦うことを決意する。
関ヶ原の決戦では、大筒と火薬の扱いに長けていたため、大筒隊を任され、敵軍に大打撃あたえる。
しかし、小早川らの裏切りにより、味方総崩れになる中、「同志!」と叫び、包囲した敵兵多数を道連れに、自爆して、三成からの恩義に報いるとともに、左近の首が敵に渡ることを阻止する。 >>656
ぶっちゃけ、島津の退き口は大勢には全然影響のない出来事だからな
前半ほとんど話に絡んでない島津がそこだけクローズアップされたなら凄い不自然 普通なら10万超という未曾有の戦闘を俯瞰で描くようなスケール感のあるカットとかも入れるからねえ。 >>656
ガチで島津の退き口のシーンがカットされたのはポカーンとしたわ。何故、削除したのかと >>658
日本のいちばん長い日の戦国版というなら
もっと調略場面を増やして加藤や福島もあんな悪役面で
扱うのではなく、小早川みたいにしがらみや欲望や打算
に基づいて生き残りを図った謀略サスペンス
にしなければならない
どう考えてもあれは違う
あんな中途半端なつくりは役所広司の無駄遣いだわ >>665
原田版「日本のいちばん長い日」は日本の終戦秘話ではなく、人間阿南惟幾を描きたかった作品。
「関ヶ原」も歴史ではなく石田三成という人間を描きたかったのだろう。 >>659
それ思った
「三成と家康」っていうか「三成と犬」だよなこれw >>659
ちゃんと「人」を描けていたら、こんなことにはならなかった気が 三成という人間すらろくすぽ描いてないけどな
原作だと正義感が強いが横柄で好き嫌いと思い込みが激しいってキャラだったが
映画は三成の負の面はほとんど描かれてなかった
大名が功なり名をあげた後、妻子と家臣と領地捨てて
若い忍者ガールといちゃラブ旅行に出るのが美しいと思ってる原田って歳いくつだよ うわあ、八時から嫁と見に行くんだがまじでつまらんの? >>672
役所広司の役作りにかける執念を観る映画だと
割り切った方が良いと思う >>672
ここ最初から読んでればわかるだろう
ワンダーウーマンに変更しなよ 見てきた
早口で台詞がよくわからんかったから字幕が欲しかった
朝鮮の砲兵と忍者は入らなかったなあ
まあ原作がそうなら仕方がないが >>676
原作に朝鮮砲兵なんて出ない
忍者は出るがほとんど左近の刀の錆
初芽は女官でくのいちじゃない 結局、これは誰向けの作品なんだ?w
原作好き向けでも
歴史好き向けでも
一般向けでもないだろ >>680
うがった見方をするなら
スポンサー向け
なんじゃないの
スポンサーの要望をいちいち入れていった結果、
とでも想定しないとあのあんな脚本になった理由が説明つかない 内容の充実した歴史物を見たい
という自分には向いてます?この映画 >>680
監督は満足していたと思うよ
公開されて批評を見てからは知らないけど >>682
あの異常なまでの宣伝はまさしくスポンサーの為だろうな 映画観に行きたかったが用事があって行けんかった
評価微妙かよ >>672
うーん。
映画観たあと、君と妻が三成と初芽の様にイチャラブな雰囲気になるような作品ではないな。 島津義弘が見慣れた島津義弘で安心した
葵徳川リスペクトなのはわかるけど
無反動大筒まで真似しなくてもいいのに( ´・ω・` ) しかし最近の邦画は酷いね
この作品も結局
絶叫系お涙頂戴学芸会レベルの
映画なんだね
であれば、関ヶ原でなくてもいいんじゃない?
って思う
戊辰戦争でも応仁の乱でも ここまで原作無視、戦国ファンタジーなら三成独身でよかったろ
「わしは仕事にかまけてこの歳まで独り身じゃったが
この戦が終われば夫婦になろうぞ」とかフラグ立てて刑死
不倫にうるさい世論もスポンサーも満足w 島津の退き口は有名だけど1000〜3000が100になった文字通りの全滅だからね
映像で見たって面白くないだろう >>689
原作投げ捨てて三成と初芽のラブロマンスにしてしまったほうが
面白い映画になった気がする
興行的にもそのほうが成功しそう 最後に紹介もされずに処刑されてしまう小西行長にワロタ 島津は最高でも兵力1500程度で薩摩で数えたら80に減ってた
最初からやってろ相手が倍の兵力でも蹴散らすだろ >>694
ザック・スナイダーに監督やらせればいい
薩摩を恐れた戦国時代や幕末の徳川軍の
気持ちが分かる作品になるぞw >>698
前日にワンダーウーマン見てたから
脳内でアマゾネス軍団を薩摩勢に変換した >>697
あなたのいう戦国ファンタジーですね
スレ違いなんでこれ以上は止めます >>670
100%同意。
三成にしても家康にしても女忍にしても全然描けてない。
そもそも人物本位で描きたければ、題材をもっと絞り込むか、
極端にトリミングして、それでいてストーリーを破綻させないだけ
の技量が必要。 有村架純か伊藤歩の着物のケツからパンティライン透けてましたか? >>692
役者の演技そのものは悪くないどころか、むしろ賞賛できる部分が多い。
脚本がその全てを台無しにした作品。 「あー勝っておるのか負けておるのか、何も判らんではないか!」(津川雅彦voice) 結局、初芽って何だっただろう?
関ヶ原の決戦では、三成に会いたかった?家康の首を取りたかった?天下の決戦を見たかった?
最後も、自分を犬としか扱わなかった最上の姫のためには、命をかけて助けようとするのに、自分を人扱いして、愛してくれた三成を助けようとしないで、「大一大万大吉」と呟いて終わりって・・・
何だっただろう? 葵よりTBS版のほうがよかったと思うが葵の評価が高いなあ >>614
クライマーズ・ハイは断然NHK版の方が優れてる >>698
ぜひ300のノリで島津の退き口やって欲しい わりと真面目に見てたんだけど
「時は来た」のくだりで橋本真也思い出して吹いた >>703
脚本が俳優の演技を台無しにしたってのには同意だね。
「三成の義が家康の不義に負けた」っていう作品にするんだったら
脚本か配役をもう少し考えるべきだった。
あのクソ秀吉に憎めない家康の組み合わせじゃ
三成の義に感情移入できん 島津は宇喜多とほぼ同じ石高なので
もしフル動員かけて兵力17000あって惟新入道が采配してたら
関ヶ原はやる前から終わってたかもとか考えるとちょっと楽しい くノ一が可愛いぐらいしか見せ場無いからいっそのこと濡れ場入れた方が良かったろ
島左近も死に様で台無しだし >>710
>義が家康の不義に負けた
もうそれだと司馬原作である意味ないんだよなぁ >>694
有村とのロマンスなんぞに尺を割くなら
(これはジャニの岡田のヲタ対策か?)
島津の敵陣中央突破を入れろと言う話だw
このシーンは西軍の崩壊を示す良いエピソードだ。 >>296
真田太平記のまとめ動画見て面白かったから
本編を見たらやたら忍者が出てきてくっそ煩わしかったのを思い出す。 >>710
この作品の感想を喩えるなら、食材は超一流だったのに料理した人間が
メシマズで無残な料理になって出てきたときの絶望感に近い。 原作を映画の尺でどう表現するんだろ、と思ってたけど久々のカネ返せだわ
小説の設定使っただけで、映画で何描こうとしてるんか全く不明だった >>714
いや、ロマンスは原作にもあるし、
三成の人物を掘り下げるという意味で本筋にも関係ある要素だから
島津の退き口は人気があるから上中下巻の長編小説なら欠かせない要素だけど
2時間弱の映画に主人公の描写削ってまで入れる意味は無い >>711
義弘悔しかったろうなあ
今ここに5000人の島津兵がいれば、三成に大口なんか言わせずに、あんな寄せ集めの10万人なんて俺1人で破ってやるのに、とか思ってたかも 惟新入道むにゃむにゃお経唱えてただけだもんなァ
なんの為にマロ使ったんだか >>718
君の意見には基本的に賛成だけど
もし、そうしたいんだったら
「敵の本陣を割って退却すっど!」の一言は
要らなかったんじゃないかい?
あれで、「お!?出すのか!?」
って思わせといて肩透かしとかひどすぎるよ >>711
それでも小早川と同じ位だからな。
裏切りを抑えられても膠着状態になるかもしれん。 元々島津って東軍に参加する予定で手違いで西軍についたんでしょ?
ならあの感じもしゃーないと思うけど 左近がちゃかすとことか三成の言葉に喜ぶとことかの初芽は好き
ただその後の追っかけてきて女々しい三成や人買いのとこでグダグダしすぎなんだよなぁ
ファンタジーに片足突っ込んでる存在なわりに帰参にやけに手間取ってるし
原作は未読だけど、どうせちょこちょこ改変してるんなら落ち延びを生死不明だった初芽に助けさせて
わかりやすいくらいのメロドラマ調を経て三成の処刑でもよかったんじゃないかって思う >>706
葵は合戦は気合い入れて作られてたけど、話はさほど・・・って印象だった >>711
それだけの兵を動かすなら龍伯公の決裁がいるから無理。
そもそも戦が始まる前から、島津義弘の行動は島津本国は与り知らぬ戦いだったと龍伯公
が弁明の手紙を出しているくらい。
映画の途中でも出てきたけど、島津は東上しようとした大名を無理矢理引き止めて西軍に
加えた武将の一人でしかない。作品中では島津にあった豊臣直轄領の返還も三成の手柄
のように描かれていたが、家康による島津工作だったというのが史実だしな。少軍勢だから
引き止められたが、大軍勢だったらむしろ東上されたかもしれなかった。>島津義弘 >>711
もし、島津が大兵力を投入してきたら
加藤福島や小早川に投入した調略リソースを
島津につぎ込んで小早川の役が島津に代わるだけ
そうなった状態で明治維新がどうなるかには
非常に興味があるがw >>706
ほぼ全てのメインキャストに戦国のドライな考え方と
字幕で説明しない(←これ大事)コント要素両方入れてたからな
忠節正義バカの三成さえコミカル演出入れて来るし >>718
それはどっちとも言えんだろう
テーマとか前後のシーン次第でどちらが有効か変わるから >>726
更に付け加えるなら、三成は伊集院事件の一件で島津の反感を買って、
龍伯公を家康と近付けてしまう失態を犯しているので、秀吉が亡くなる
あたりで既に三成贔屓ではなくなっている。
(だから七将事件の折にも島津は三成警護に加わっていない。) >>721
>「敵の本陣を割って退却すっど!」の一言は
>要らなかったんじゃないかい?
それは自分もすごく思う
つうか冒頭に島津兵をわざわざ登場させたから
多少強引でも退き口は入れるのかなとか思ってたから
無しで終わったのは自分も肩透かしを食らった気分 >>625
初日に見に行った物好きなだけなんだが、、、
映画を見てセリフが何言ってんだかよく分からんシーンばっかだっんで、脳内補完が正しいのか聞きたかっただけなんだが >>730
テーマしだいと言っても
三成と家康を主軸に関ヶ原を描く、って基本テーマ
のレベルから変えることになると思うが
それでどっちとも言えん、と言えるのか
そういう選択肢も無くはない、とは思うがもう
原作の必要がマジで無くなる
少年時代の作者まで登場させてそれはないだろう これを見る限り
禁断の空撮をやってるなw
天と地とのパターンだ。
音楽も軽し緊張感が無いな。
https://www.youtube.com/watch?v=q64WArij43c&t=72s
葵徳川三代>>関ヶ原(TBS)>>>関ヶ原(東宝) 映画コムの評価が酷いので、期待せずに今日いってきたが、
非常に楽しめた。
ただし、予備知識がないと眠くなるかもな。 この映画では、
小早川が哀れで、
涙がでるほど。
この解釈もアリだなと
思いました。
よかった。 >>737
自分はレッドクリフ見た時のこと思い出した
三国志知ってたから、おお張飛だ関羽だ趙雲だってわかったけど
あの映画も予備知識なしの人には前半何が起きてるのかわかんなかったろう >>735
この時間じゃ原作の再現なんかはなっから無理なんだから、
それこそ三成の「人」にフォーカスするか、戦を俯瞰して描くか。
後者の方なら相当有効なエピソードになるだろ? 多分前後半の二部作にするつもりが急遽一作のみになったから壊滅的な脚本になったのだろう
そう思わないと日本人として悲しい ほぼ完成形にどっちを突っ込んだ方がマシかって次元の話なら、
島津ネタがあった方がまだ見に来た客層には受けたんじゃないのw
映画の内容的にはどっちでも大差なかろう。 >>740
どっちにフォーカスしても原作が司馬作品である必要性は無い。
つまり部材選びと調理方法が大本から間違っているということ。 パンフなんて買わなかったけど、さすがに多少の予備知識は書いてあったんだろうな
大谷がなんの病気なのかとか、三成がなんであそこまで嫌われるのかとか
なんの予備知識も無かったらこの映画解らんだろう
予備知識欲しけりゃパンフ買えってのもどうかだけど >>740
>この時間じゃ原作の再現なんかはなっから無理なんだから、
って自分も思ってたから原作者が登場したのに唖然とした
>戦を俯瞰して描くか。
>後者の方なら相当有効なエピソードになるだろ?
まあ、自分もそういうの見たいけど
原作をスポンサー集めるための看板で済ませるという考え方ならそれもありかもしれん、
ただ、どっちとも言えん、というレベルではないというだけの話
相当思い切った考え方をするならば、それもありだと思う >>741
その通りだけど
原田は前後編でずっと脚本書いてた
でも企画してた会社に降りられちゃって
前後編だと興収的に成功してる作品が少ないと言われて1本にしたんだよ
お金の問題 エンターテイメント作として視点というか軸足が定まってないよね.
岡田光成を敗軍の将としてのヒーローとして描くなら、家康をもう少し貶めた描き方しないと。 よろしくいぃ〜〜〜〜いぃ〜〜〜〜家康!!!
いぃ〜〜〜〜いぃ〜〜〜〜家康!! >>703
絶叫したり怒鳴ったりするのが
いい演技なのか?
どさ回りの三文芝居じゃあるまいし 映画なんてまったく関係ないように思えるシーンの挿入や
前後の入れ替えだけでもけっこう変わるもんだから
どっちとも言えん以外に言いようがない。
ま、そこらが判らないなら言うだけ無駄ではあるが。 >>747
まあそれでも作っちゃったのが一番だめなとこだよね
大砲着弾が仮面ライダーみたいだったり物凄い至近距離から鉄砲撃ってたり、忍びがメインストリーム進出してたり
霧の話の次シーン注釈なく物凄い青空だったり司馬遼のシーン夏設定でも絵が寒々しかったりマツケンのシーン長かったり
全員早口言葉話してて主役の滑舌目立ったりとかは多分予算とかの問題じゃなく避けられるだろうと思うんだけど なんかもう司馬司馬うるさいわ
原作と映像は違うんだから割り切れよ
死んだ人ばっか出てるドラマの話もいらんわ
団塊の世代ってどこでも癌だな >>751
それは演出の問題じゃないの
役者は要求された演技を十分以上にjこなしてたように見えるが >>752
そこまで一般化してしまうと
どっちとも言えないことばかりだろう 司馬遼太郎って映像化に恵まれないよなあ
昔NHKでやってた坂の上の雲も酷かった… >>751
確かに主役の岡田准一はいつも叫んでばっかりだったけど
家康役の役所広司や島左近役の平岳大は視線や表情をうまく使った
良い演技してたじゃないか
特に役所広司の演技は家康とは怒ることができない温厚さではなく
怒りも憎しみも常人以上にあるけどそれを上回る忍耐強さで抑制
している人物なのだということがよく分かる演技だった。
泣く演技ができる役者は多くても目が本当に真っ赤になるほど
怒る演技ができる役者はなかなかいないぜ >>758
岡田は三成がこんなに叫んでいいのかって監督に言ったらしい
どこかのスレで見たので本当かどうかは知らんけど >>757
いや待ていいいいいいいいい
それは聞き捨てならんな。
坂の上を罵倒するとは許せん! >>757
あれって前任者の脚本担当が失踪だか自殺しちゃったからな
ミステリーで売れっ子だった人 >>759
そこを聞くなら石田三成が自害しない理由が惚れた女が生きてるかどうか1日でも長く生きて知りたいからなんてアホな理由で良いんですか?
って聞いて欲しかった
あの設定って原作通りか? >>757
坂の上の雲は良かったじゃないか
特に香川照之の正岡子規の闘病シーンの演技は
単に苦しむだけじゃなくてその苦しみの中から
写実主義の俳諧が生まれたことまで表現できてた >>758
演劇やってる人には感情は後払いって基本みたいだからね
時代劇によく出てる俳優さんが
下手な俳優ほど感情むき出して興奮した演技すると言ってたな >>754
団塊?ここのスレは70代が主要なのか? >>754
司馬遼太郎原作って看板出してんだからそれに沿って作るのアタボーだろ、脚本家はあくまでも文字をを三次元にするためだけの仕事さね >>772
時代劇リテラシーがあってなお何言ってるか聞き取れない台詞が多いから
たぶんこう言ったんだろうと忖度しまくる必要があるしな >>773
かも知れんw
あと、にわか戦国ファンやから登場人物の整理が大変w 不要 → 秀次、忍者、色恋、朝鮮、柳生
必要 → 直江状、小山評定、島津退却、長政陣羽織、柿 監督は石田三成の
再評価を目指していたらしいけど
その目的は大失敗だね
三成の評判悪い行動である細川ガラシャの
死についても「最初は東軍諸将の妻子を
人質に取ることを命じたけどガラシャ婦人の死を
知って同じ悲劇を繰り返さないよう考えを改めた」
ってところで本当は悪い人じゃないんですと
言おうと思ったのだったら愚かとしか言いようがない
普通の人はあのシーン見たら覚悟の無いアホとしか見ないし
やり過ぎるところはあっても純粋で直情的な三成の魅力を
かえって損ねてしまっている。 >>716
その感想エヴェレストでも見たw
ひらパー兄さんは作品に恵まれないなあ。頑張ってるのになんだろうこの空回り感 >>594
ってか、あの時代はまだ炸裂弾はなかったはず
弾は只の球で爆発しない >>758
作品さえまともなら助演の方で賞がもらえるレベルの演技はできていたと思う。
>役所と平
あとは滝藤の演技もまずまず。脇を固める重要人物がこれだけ演技が出来て
いるのに作品そのものがダメダメって、脚本がどれだけ悪かったかという話。
>>757
大河の国盗り物語は凄く良かったらしいけどな。
生憎見られる頃に俺は生まれていない。 >>778
そうか、俺はここしか書き込んでいないから、同じことを考えた奴が他にも居たんだな。w 最後家康の「三成のような家臣がほしい」って台詞が欲しかった >>779
当時の弾は炸裂しないというのはそのとおり。
でも、石弾といって着弾の衝撃で砕けて破片効果で
周囲の敵兵を殺傷するという兵器はあったので
石弾だったと考えるとギリギリありと考えることもできる。
もちろん、爆発した弾から赤い炎が見えてればアウトだったが
作品中は爆発っぽいものはあっても赤い炎は見えなかったと
思うので俺はギリギリ許す 観てきたけど役者が何言ってるのか聞き取りにくい事この上ないな 武将たちの衣装が凄いな。
いかにも値段高そう。当時の日本の大富豪だよね。 家康方のくノ一って死ぬ意味ないよな、別に女ごと刺さないとマズイって程ピンチでも無かったし
しかも赤耳が家康の命を私情で狙った意味がわからん、そこまで家康を憎む理由無かったろ この監督作品に出てる役所広司はどれも大根役者に見える
全て監督が悪いのが明白
呪縛とか、役者の演技はおろかストーリーや演出や進行が滅茶苦茶で糞ツマンネ
この監督はもう辞めた方がいい
映画センス全くないドシロウトレベル >>777
三成の再評価なんて何十年も前からとっくに始まってることだろうに
ドラマや映画での扱いも変わってるし、特集番組も何度も組まれてるし、本も山ほど出てるし
今回の岡田三成が新しい三成だっていうなら、原田はどれだけ世の中が見えてないんだ >>778
海賊は良かったじゃん
アレ世間では評価低いの? >>790
再評価させようとしてこれだけ魅力の無い人物に描くというのは「新しい」と思うぞ。w 秀秋も「義を貫く生き方」に憧れてたんだろうな。
三成捕縛後の秀秋との対面シーンはこれまでの関ケ原の小説、テレビでは
無いものだったから、あのシーンだけでも見に行ってよかったかなと。 >>791
忍者を舐めてはいけない。
動きを拘束したらその場で仕留めないと
含み針でも自爆でも何するか分からない。
阿茶は同じ伊賀者としてそれがよく分かっているから
「我ごと刺せ!」と叫ばざるを得なかった。
とはいえ、赤耳の徳川方の忍び→初芽に買収→阿茶に脅され初芽を狙う
→三成に心服して家康を狙うという行動の一貫性の無さと説明不足に
違和感を感じたのは同意する。 >>789
テンポ重視のために編集で間とか削られたんだとおもう
役所本人がこの映画を見て、自分はこんな下手くそだったっけと言ってるのを見かけたぞ >>797
あれはあれで時代考証が全然行き届いてない映像効果だけのクソ
どっちがマシかと言われたら俺は関ケ原に軍配を上げる どうせなら、3,4部作にして各方面群像劇でみたかったな >>797
天と地とはリアリティ合理性時代考証その他もろもろ一切合切無視して、ひたすら赤と黒の映像美に特化
小室哲哉の時代劇っぽくない曲は、俺は割りと好き >>793
TBS版ではあったぞ
トミー秀秋が城門で縛られてる三成を覗き見してたら気づかれるシーン >>801
「この夏、赤と黒のエクスタシー」だっけかw >>802
三成の対応は真逆だったけどな
TBS
三成「おのれ金吾ォ!」
秀秋「ヒイィ!」
今回
秀秋「ゴメンナサイゴメンナサイ」
三成「まあまあ」 昨日公開なのにスレ伸びねーなw
この現実がこの作品に対する評価そのものだろうな
今後は興味湧く作品があっても、まず監督の名前を見てから判断することに決めた
そう思わざるを得ないほどこの監督の作品は全て駄作だ >>800
何部作にしようが監督が歴史を描く気ないんだから同じ。 >>806
そうか?
金融腐蝕列島とあさま山荘事件と日本のいちばん長い日は
それなりに楽しめたが >>805
TBS版そうだっけ?
加藤三成が秀秋に気づいて、そんなとこでコソコソしてるなよと、呆れて渋々と声掛けして怒鳴るシーンじゃなかったような? >>797
自分の事を上杉謙信の生まれ変わりだの毘沙門天の生まれ変わりだのと妄言はいている角川春樹が製作した上杉謙信の物語映画なんてゾッとするわ どうせなら司馬史観に特化すればよかったのにな
あと最近三成の評価が高いのが納得いかない個人としてはいいかも知れんが法人のトップ株式会社石田家と考えたら社員とその家族を死に追いやった無能だからね >>801
「天と地と」しかり「乱」しかり「影武者」しかり 金もエキストラもふんだんに使えた昔にあってなぜか戦国大作映画は芸術性に偏ったものばかりでリアリティに欠けた合戦シーンばかりなのが残念 >>810
どう評価するかは人それぞれだが、少なくとも俺はクソツマランかった呪縛も原田の作品とここで知りなるほどなと納得した
共通してるのは演出と編集が下手くそすぎて役者の演技もストーリーも破綻して作品をボロボロにしてること
もう二度と映画は作るべきではないと感じた初めての監督
次回作でキムタクと爆死して心中するのが原田にはお似合い >>815
人の作品を批判するときはなるべくその欠点を具体的に挙げる努力をしましょう。
それが無理なら「何を憤っておられる?」と聞かれて
「言っても良いがただの悪口贈号になるぞ?」と一言断る
島左近の思いやりを身につけましょうね。
もし、君がそう言ったら俺は「構いませぬ」と言ったはずだから 戦闘場面50人位がいちゃいちゃしてる絵が続いて、被せた音は数万人級な感じ
セミプロが低予算で作ってるのとおんなじ臭いがして終盤かなり違和感あった >>814
ふんだんに使えたというより、製作者個人が赤字覚悟で作ってたから大量のエキストラや海外ロケとか金かけられたと思うが
それに対し今の時代は複雑なしがらみがあって制約が多いのか知らんけど製作者、監督が自己保身しすぎ
失敗して大借金負って二度と監督できないかもしれんぐらいの死ぬ気の意気込みがない
そのわりには変なこだわりの自己満足と打算の塊みたいな糞作品しか作れないという中途半端な監督ばかり 見てきたけどまぁまぁ面白かったけどな
くそ早口だとか、人物知らんと置いてけぼりだなとか、合戦がぜんたいぞうがないとか、エクスタシーがないとか不満、ツッコミどころは多いが
とはいえ平均点以上だし、この規模の合戦物を見られるだけでええやん、と思ってしまうわ >>815
検察の罪人は保険で二宮がつけられてるから爆死はない
関ヶ原よりは稼ぐだろう
逆にちやほやされてさらに方向性が斜め上に行きそうだ
どの作品が評価されて群像劇の名手と言われているのだろうか?
個人的には、長い日とあさま山荘は良かったが、あれは群像劇ではないしな >>816
誌たりでうんちく垂れるのも結構だが、人にとやかく言う前にテメーの文面読み直ししてから書けよマヌケ
何が具体的に!だw
レス無用 家康と利家は秀吉の棺に誓紙を入れて秀吉に誓ったものとするという話があったけど
秀吉が死んだら家康に知らせる前に三成が勝手に火葬してしまったな
ということは家康は秀吉に何も誓っていないということになるから
名目上は家康が何をしようが自由ということになるはずだな
しかも責任は勝手に火葬した三成にあるから家康に非はまったくない
この映画を見たら全部三成が悪いという結論にしかならないな >>816
したり顔でうんちく垂れるのも結構だが、人にとやかく言う前にテメーの文面読み直ししてから書けよマヌケ
何が具体的に!だw
ってか、その日本語なんとかしろよww
レス無用 >>818
いまならCGで大合戦ができそうなんだけどな >>819
合戦の描写は確かに良い所もあるんだよね
最初から最後まで乱戦になりがちの合戦シーンの中で
比較的陣形・隊形を維持しながら戦っているし
足軽と侍の武装や戦闘法も差別化されているし
長柄槍の使いかたも突くのではなく叩くという正しい考証がされているし
妙に派手に破裂する砲弾とか謎の朝鮮人砲兵(フランキ砲は西洋からの
直接伝来で朝鮮半島で広く使用されていた事実は無い)とか
変なところが多いのが残念 > 長柄槍の使いかたも突くのではなく叩くという正しい考証がされているし
あれ本当に正しいのかとかねがね思ってるんだけどね
体力消費しそうだし、長さと穂先を生かして突いたり斬ったりが効率いい気がするのだが >>827
そのような使い方には技術と訓練が必要なので
速成訓練で戦力化しなければならない足軽には採用されていない。
反対に侍が使用する比較的短い槍では突いたり斬ったりという戦闘法が主流 突いても相手の甲冑を貫けないが叩くのはダメージになるということらしい。 いや前に突き出してガチャガチャやるだけで効果あるでしょ
一撃必殺を望むなら訓練必要だけど、崩せばいいのだろうし 合戦シーン褒めてるやつさあ、メルギブソンのブレイブハート見てみろよ
30年前のハリウッドにすら負けてるのがジャップ映画 叩いたところで、
槍が絡まったところで、
観てる方はそんなことに感謝していない 日本で一番長い日は結構楽しめたから本作は色々としがらみとかあっておかしくなったと思いたい
文化が豊かな朝鮮とかドラマ的にまったく意味の無い戦場でうろつく有村架純の描写とか事務所やスポンサーに横からゴチャゴチャ言われたんだと思いたい やっと司馬爺さん達寝てくれたか
ほんと年寄りばっかなのか、ここ
原作とまるで違う映画なんて普通にあるのに
役者はみんな良かったから気の毒な脚本ではあるが、あの合戦シーンは槍の使い方も当時の戦い方を再現しているし、良かった
そんな統制なんてとれてないんだよ
東軍なんて弁当食ってる奴もいたんだから
この映像に文句言ってたらもう合戦ものは撮れないだろう
映像としては好きだ >>832
前に突き出してガチャガチャやるだけだと
振り下ろされた槍に叩かれて地面に抑えられ
後方の侍に簡単に入り込まれちゃうの
戦国時代の戦闘は足軽だけじゃなくて
侍と足軽いうハイローミックスの戦闘で
あったことをお忘れなく >>836
シバリョ原作に思いいれゼロだが
普通につまらない作品だったぞ
合戦シーンもカメラワークがイマイチ
西軍が追い詰められていく描写がないに等しいくて
気がつけば劣勢になっていた感じ >>837
槍が同じ長さなら、振り下ろされても当たらないんでは 馬は1日に30頭しか借りられなかったんだと
予算がなくて
パンフレットの51Pが
凄えカッコいいんだけど
絵なのか写真加工なのか 角川映画みたいにエキストラ3000人、馬500頭とかやれよ
最近のはどれも貧乏くさいな映画も大河も >>839
一振りで身体に当てるだけが長柄の使いかたじゃない
最初は相手の長柄に当てて槍を落とさせたり
地面に押さえつけてその間に他の奴が叩く
っていう戦法もあるんだよ?
対騎兵ならともかく、対歩兵で始めから槍を前に
突き出してるだけの戦いかたでは槍衾を叩き落とされて
徒士武者の突撃を許すだけ
叩くか構えるか相手の兵種やタイミングによって適切に
指示を与えるのが槍奉行のウデの見せ所であったわけでして >>840
1日30頭だとしても大将が移動以外殆ど馬に乗ってないと言うのはどうかと思うんだが 合戦シーンはリアリティ再現している割に
大砲のドッカーンがファンタジックで浮いていた
中途半端なリアリティ描写やるくらいなら
非現実的に振り切ってくれた方がいい
所詮映画は娯楽なのだから TBS版「関ヶ原」クライマックス
youtu.be/q64WArij43c >>835
日本の一番長い日は陸軍悪玉論がやたら強調されて鼻についたが、この映画は西軍、というか三成正義説がやたら強調されとるな
この監督の趣向なのか?
歴史物に正義対悪の思考を入れたがるというのは >>842
相手の槍を叩いてその隙に突くってのが基本じゃないんかね >>843
そこは歴史学上もまだ決着がついていない問題なんだが
ポルトガル人宣教師の本国への報告書に
「日本の武士は戦闘時は下馬するのが基本」という記述も
あって移動のときしか馬に乗らないというのはそちらの説を
採用したということであればあながち間違いとは言えない。 >>844
りりてぃ重視というよりは参考書通りに描写したって感じじゃない >>841
お金がないのよ
これでも関ヶ原は宣伝費込みで14億
今の邦画では高額の部類
天と地は、バブル時代だから… >>848
何度も言うように突くというのは武士の戦いかたで
足軽は集団で叩く方が基本
俺の実家は九州で「もぐら打ち」という
長い竹の棒で地面を叩くという風習があって
その棒の長さは大体長柄と同じぐらいの長さだったんだが
重心が手元から離れると迅速な突きなんてできたもんじゃない
高く掲げて振り下ろしたほうがはるかに威力がある攻撃になる 三成が義を強調すればするほど織田家滅ぼした秀吉の不義が強調される。 >>852
なら槍じゃなく棒持たすべきじゃないの?
遥かに安いし
刃物が付いてんだから基本は刃物だろう普通 >>855
刃物が先にないなら、俺なら強引に潜り込んで反撃する >>855
これも何度も言ってるように
槍足軽が叩きあうのは対歩兵戦の話で
対騎兵戦になると石突と地面と足で固定し
槍を構えて槍衾を構成するのが主な戦い方になる
刃がついてないただの棒だと騎兵に対して無力になる 今日見た前編は2時間半もあるのに捨て奸のシーンがありませんでした。後編はいつ上映なんでしょうか? >>857
その使い方なら刃あまり関係ないと思うのだが 朝鮮人に配慮して、島津の見せ場やらないなら関ヶ原を題材にするなよ >>860
なんでだよ?
刃が無いと騎兵の突撃を止められないだろうが?
もうロクに調べもせずに直観(≒思い込み)で
話すだけの奴に講義するのも疲れたから寝るわ
明日は5時起きで仕事なんでねおやすみー 帰ってきて35年以上前のテレビドラマでお口直しした
さすがにお茶の間向けで冗長なシーンも多いが、やっぱりコレ、本物はこっち
映画の世界観にシュッと削ぎ落としたドラマ脚本を使って撮り直して
司馬遼回顧、三条河原、朝鮮兵、壇蜜、爆破、まともな金吾の各シーンはもちろんなし つーか騎兵ってどんな攻撃すんのかね
槍隊なんかに近寄って行ったら突かれまくって大変なことになりそうに思うんだが
漫画の武将みたいなんなら蹴散らすだろうけど 講義ねえw
本の受け売りとしか思えないんだが
まあとりあえず、お疲れさん ググって感想見てたら
号泣しまくりでした。
って、どこに泣く要素あった? 嫁と見てきたものだけどさっき終わって帰ってきてので感想書くね。
人にはおすすめできない内容かな。歴史好きな自分でも展開速いと感じたし、前の人が書いてた感情移入できないというのは正論だと思う。
嫁も同じこと言ってたし、終わったあと周りの家族連れは寝てたし、早口でよく分からなかったとも言ってた。
ちょっと短時間でまとめすぎた感はあるかなと感じました。 >>863
いやさすがに兵の密度が薄いしアナログビデオ撮影だし 今見終わった
悪くはなかったけどやはり関ヶ原の合戦の一連の流れと配役は葵徳川に軍配があがるな
それと麿さんの維新入道はハマリすぎだ >>849
考えてみたら馬が狙われたら即落馬だし下りてたんかもね
しかも当時の馬って高級品でしょ。現代で例えると高級車なんだろうから扱いはよかったのかも 葵三代の評価高いね。
確かに細かい部分まで、よく描いていてよかったけど、キャストか年寄りが多すぎて
華がなさすぎた。 >>868
さあ…しいて言うなら岡田ファンが
泣いてんのかなと >>878
> なぜ朝鮮がでてくる?
製作委員会に電通が入ってるのが関係してるんでしょうかね で、監督が小早川の子孫が肩身の狭い思いしなくていいようになるとか
舞台挨拶で言ってたらしいがどうだったのか
そのことに誰も触れないんだが 名前で呼ぶのはやっぱだめだ。三成なら治部、家康なら内府、なぜ大谷だけ刑部だったんだ 原作のベッドシーンの描写はどれ位?
それによって原作買うか決める
初芽かわいい 小早川は従来と違って自分は西軍につきたいと主張したのに部下に揉み消されてるから裏切り者からクソ無能に変わった >>868
多分、主演のファン
皆がそういうわけではないが、冒頭のカットの時点で
涙を流すような人達だから
岡田主演作では毎回泣いている
そして時間と金の許す限りリピートしまくる
公開2日で2〜3回視聴がゴロゴロ
あの人達本当に作品そのものがいいと感じているのか怪しい 小早川が部下に押し切られて徳川の味方に着くのは、原哲夫の漫画で見た気がする。隆慶一郎かな 寧々が三成の末娘を養女にしてるのを、秀秋に明かしてたシーンが何の意味があるのか
?だったけど、寧々も「私も三成が勝った時の事も想定してるから、アンタも東軍と二股かけ
るのを気にするな」って事なのかなと。 >>877
葵は17年前なのに、戦闘シーンがそれより劣るとか・・・
なんというか、悪い意味で邦画らしいね >>886
小早川が実は西軍に付こうとしてたって、
いくらなんでも独自解釈しすぎだろ
裏切りの密約は平岡や稲葉の独断かよと >>881
秀秋自体北政所の甥っ子で毛利の血は引いてないから小早川家の人達はそんな気にしてるのかなって気がする。
それに秀秋で断絶してるし。 >>882
なんか清正清正清正って連呼してるシーンなかった?あれ違和感あった >>877
男性俳優陣はあれで良いと思う
ただ葵徳川大好きな俺でも妖怪3姉妹だけは擁護できん >>888
戦闘シーンはさすがにこっちのほうがずっと上だろw 関ケ原よりも天と地とのリメイクの方が良かったな
信玄の行動を全て見通してるヤバい謙信が見たいw >>851
10億使って12億売上げるよりも
100億使って150億売上げるハリウッドなみのことを何故できないのか日本は
だから中途半端なしょぼい作品ばかりになる
一か八か命かけるぐらいの奴いないのかよ レイトショーで見てきた
映画の枠なんで確かに駆け足だが
なかなか楽しめたかな
大河のチープな合戦とは違って金かけてたし
ただ、なんも歴史的予備知識が無い人が見たらちんぷんかんぷんだろうな
専門用語?も多数出てくるし
岡田もジャニなのにすっかり戦国武将の役も板についてきたね
あ、朝鮮人のくだりはいらなかったねホント >>884
小早川自身は裏切るつもりはなかったのに家臣が勝手にやったこと
悪いのは小早川じゃない家臣が悪いんだって言いたいわけだ
しかし戦国武将として例え卑怯者と言われようとも自分の意志で裏切るのと
いざというときに家臣が自分を信じて付いてこないのとどちらが無様か
そんなんで子孫が胸を張れるかどうか
この監督短絡的過ぎるだろう >>882
内府、金吾、中納言は1回くらいあったけど
治部少は1回も無し
主計頭も左衛門大夫も無かったな
義弘だけなんでテロップで惟新入道だったんだか >>680 朝鮮人向け^^または日本たたきの布石>< >>896
板についてきたのか何か知らないが何をやっても岡田でしかないな >>895
無茶言うなよ
邦画は基本国内でしか資金回収できない
ハリウッド基準にものを考えるな
ついでに言うと、ハリウッドも金かけたショボい作品はゴロゴロある >>883
小学生が読んでたら親に取り上げられるほどの濃厚なエロ描写の連続
読み終わってもしばらく勃起が収まらない
洞窟を見ると数十年たった未だに思い出すぐらい >>895
>100億使って150億売上げるハリウッドなみのことを何故できないのか
無茶だし無理だし無駄だよ >>802 あの秀秋の演技はよかった、家臣に止められても怖いもの見たさで近寄って結局見てしまって後悔するさまが良かった。 >>868 泣ける要素は三成と秀吉との別れかな、各ドラマでは傍に近習や家臣がいたりしてたけど、この物語では二人きりで話してたんだよね。
秀吉は家康を頼りにするような口ぶりとともに自分が居なくなった後の事を憂いるような感じで三成と話すんだけど、三成は秀吉が興奮しないように家康の悪口も言わず秀吉の話を聞いてやるんだわ。
でも、秀吉の容態が急変して結局死んでしまう、握っていた毬が転がるシーンに三成という毬が秀吉の手から離れ自分一人で歩んでいかなければならない様を暗示しているようで、泣けましたよ。 >>886 影武者徳川家康ね、週刊少年ジャンプで途中で終わるような形で終了したんだよね。
そっちの場合は大砲を撃ち込まれたんじゃなかったけか。
関白になる気があって本当に徳川につくかどうか迷いに迷って関白におれはなる、って決めかけたら大砲を撃ち込まれ東軍に作ってなったと思う。 >>895 使ってるんだけど、回るべきところにお金が回っていないんでしょう、これに尽きます^^ 島津はもっと酷い方言で何を言っているのかわからないようにしてもらいたかった(´・ω・`) >>905
日本には映画に莫大な金を掛けようと考える人間はいないから無理
日本人が映画にさほど興味がないから無駄 >>901
関ヶ原の前にワンダーウーマン見たが、
恥ずかしながら、アクションシーンに関してはあれよりも劣ってる
戦闘シーンが本当にチャンバラレベル
最後の三成が砲弾の降り注ぐなかランニングしたり、300如く自爆するシーンとか爆笑してたわw 観てきた、面白かった
三成の役者が兎に角よかったなぁ
あぁー、これは殺したい程嫌われる人間だわ
大将の器じゃねーわ
(毛利が名目上では大将とはいえ)
っと同時に、ここまでくると逆にカッコいいなぁーって思える三成を演じてくれていた
今まで三成嫌いだったが、少し見えかた変わったわ
史実よりの関ヶ原なら葵徳川でみてきたし
フィクション強めのエンタメ映画としては充分過ぎるほど楽しめた
不満あげるなら福島、島津、昌幸、本多佐渡守をもっと活躍させてくれたらなぁーって 色々なレビューサイト回ってみたが評価低いなあ
想定以上に評判悪くて少し驚いた
まあ自分も10点満点の4点だが 福島正則だけいい意味でも悪い意味でも生き生きしていたな、最後の所では三成を蹴りまくるところは良かったわ。 >>915
ある程度の知識なかったらエンタメとしても楽しめないのが原因なのかも
一緒に観に行った友人はそんな感じだった
あと詳しすぎる人や史実好きすぎたりしたら
フィクション色や描かれてない部分多くて不満もでやすい題材だし >>876
宣教師が見た下馬戦闘は西日本の戦で東日本では馬の生産と馬上戦闘が盛んで「西国では最近馬上戦が廃れてるらしいぞ」と東国武士の会話の記録があるし 馬についても従来の説の身分の高い者だけでなく一般の兵も戦闘や輸送など幅広く使用されている事が資料により判明してる >>883
ちょこっとだけあるな
想像力を刺激する書き方で。 なんか本当惜しいというか勿体無い
朝鮮はもちろんだが、いらない部分も多いのに小山評定とか調略一切なしかよ
人物造形はTBS版や葵の方がわかりやすいし、妙に小細工せずそのままでいけばいいのに
今回の新たな感想は兼続と三成の二人の選民感、万能感、ミリオタみたいなノリがちょっとなぁって感じw
ある意味不幸な出会いだったんだな
今までは普通に解り合えるもの同士、似た者同士としかみてなかった 三時間に満たない映画と 何十時間もかけて
描いたドラマを比較してなんちゃらいうなんて
短時間でよくここまで 臨場感持たせたと思うよ 20年前の大河ドラマは予算1年40億とか、宣伝費なし、ギャラもNHK価格で安い、という状況なんだから比べてもな
今の大河は予算削減で合戦シーンとかショボくなってるし。。。 >>911
結局のところ、コケて大借金背負うのが怖いだけだろうな
大成功してる邦画はいくらでもあるのに、絶対大ヒットさせるという気概がないんだよ
結果はともあれ角川春樹みたいな奴が今の日本にはいない >>919
愛撫がどうとかってあったと思う
たしか、原作読んで初めて知った言葉だった記憶 >>922
篤姫のヒット以来ホームドラマ大河に成り下がったw >>916
葵でも似たようなシーンあったし、別に目当たらさしさは無いな
何か全てにおいて中途半端な作品
結局、何に焦点を当てたかったのかと
そもそも序盤の秀吉と家康の下りとか居る?
葵みたいに秀吉死去から始めても、良くない? >>895
>100億使って150億売上げるハリウッドなみのことを何故できないのか日本は
その100億をお前が出してくれるんなら誰かしらやるだろうさw >>929
チェン・カイコーの空海がそのくらいの予算規模らしいじゃない
日中合作だけどさ >>923
映画に行く人口も邦画バブルの頃とは全然違うし
それと昔から興行的にはコケている映画の方が多い
大金使って作った映画がコケて倒産した配給会社もあったし
あなた他人事だからそういうことが言えるの
世間知らずちゃん >>926
独眼竜政宗もホームドラマ大河だし
橋田壽賀子脚本大河もみたいなのもあったし
いい加減なことを言うなよ
金をかけてもカメラワークや演出がよくないと
大した合戦シーンにならないということが
今作でよく分かった 左近の死に様はあれでカッコよかったと思うけどな
いきなり小山で寝そべったわけじゃなく、三成とバイバイしてからも大立ち回りやって、でも生身の人間だから心底力尽きてもう動けない
左近も部下もハアハア言ってたやん
そこで最後は東軍道連れに自爆
すげえ男の中の男だと思ったよ >>868
映画館で号泣して立ち上がれないほどの人が数人いた。皆30代くらいの女性だったけど。石田三成の熱狂的ファンなのかジャニオタか >>934
左近は普通に敵の射撃で死亡で良かったじゃん
何故、わざわざ負傷という形で生き延びさせて自爆という最期にしたのか謎 >>934
原作や歴史資料では
生き残った部下に「これから殿の脱出の時間稼ぎのために最後の突撃をかけるから数人だけ付き合ってくれ、あとは皆逃げろ」と言うけど誰も逃げない
「しょうがねぇな、じゃ悪いけど皆一緒に死んでくれ」と全員の2,30人で突撃
その気迫の凄まじさに黒田隊細川隊大混乱
でも結局多勢に無勢で部隊全滅
左近も全身に槍を突き立てられて戦死
最後の左近のあまりの恐ろしさに兵士の誰も左近の姿形をよく覚えてない、死体さえも見つかってない
どっちがカッコいいと思う? >>935
多分三成の中の人ファン
キャラと中の人を同一視している傾向があるので >>935, 940
作品に粗が目立とうと何しようとそれだけ没入できるの、ある意味羨ましいわ
頑張ってたのにかわいそうで仕方ないんだよな >>941
それも高杉の中の人ファンだろうな
予告編で涙流すような人種だから >>897
確かにねぇ…僕はそう決めたのに動いてくれなかったんだもん!ってのはな
この映画きっかけに小早川と石田と徳川の子孫が対談する企画があったんだけど
徳川の子孫の方が「ごめん場所間違えちゃった☆」で大遅刻して
石田の子孫の方が険しい表情してたとかw 歴史大作を期待して、いつもの芯の外れた原田眞人映画を見せられたいつも通りの反応だな。
はっきり言って原田眞人は歴史に興味がないし、状況を俯瞰で描いたり、叙事詩をドラマチックで描いたりもしない。
ま、本人の能力というより、本人の主義なんだろうけど、
この人歴史映画に向いてないのになんで撮らせるんだろう? このスレ読んでて思ったんだが世間一般はどうか知らんが、
2ch住民が関ヶ原の映画と聞いて期待するものって
劇場版「その時歴史が動いた」じゃないかという気がしてきた >>946
周りや本人も他の映画監督より格上的な感じで扱うのがよく分からない
興行より賞取ってる方がやっぱりデカイのかな
あ?
無駄な恋愛描写入れて来なかった点で
同じ早口でも庵野にいっそ関ヶ原やってほしかったわ 出番少ないし話には何にも絡んでないしで映画を俯瞰してチョンが出てくること自体はどうでもいい部類なんだが
出てくるシーンがことごとく追加撮影くさいんだよな…話の前後に繋がりがなくてまともに編集されてない
左近も鉄砲のシーンがもっと後で、あのカットで討ち死に予定だったんじゃないか?って思える不自然さだし >>948
庵野の早口はちゃんと聞こえるし情報として配置されているからわかりやすいんだよな。
一方、原田眞人の早口はみんなでワーワー囃し立てるから聞き取りにくくわかりにくい。
本人はそれがリアリティだと思ってる節があるが、ちゃんと情報を与えてくれよと思う。 >>948
邦画好きだし原田も好きだけど
この人は別に格上の部類だとは思わないなあ 初芽の存在意義って何?
関ヶ原ただむやみに駆け巡って三成にあえず、家康に単騎斬りかかるのかと思えば赤耳がそれをやって
触りの斬首シーンをなぞるように三成を助けに行って一緒に死ぬのかと思ったらそんなこともなく… >>948
ビッグマウスな裸の王様扱いじゃないの?
原田監督、他の監督作をめちゃくちゃ貶しているし、多分
同業者から嫌われている気がする >>952
まあ生きて大一大万大吉の考えを残した(と三成が思えて死んだ)なら存在意義はあるだろう
戦働きしたり殉死するファンタジー忍者って柄ではないのは確か >>952
最後三成に近づいたシーン見たとき三成助けようとチャンバラして無惨に斬り殺されるんじゃないかとヒヤヒヤした
有村架純は逃亡した三成助けて
三成「最早これまで私を突き出して褒賞をもらい達者で暮らせ」
初芽「嫌でございまする」
三成「最後に私に義を通させてくれ」
みたいなの期待したがなぁ
なんで初芽が関ヶ原をウロチョロしてたのか意味が分からん 赤耳にやられて以降の初芽って何させたかったのかわからない。
家康殺しに行ったのも最初後ろ姿だけだったので一瞬初芽かと思った。 >>956
耳ジジイに斬られたあともブラブラしてるだけで三成のところに頑なに立ち寄ろうともしないのも意味不明
初芽耳ジジイにかぎらず登場人物の多くが頭に蛆が涌いてるとしか思えない
小早川秀秋の突然の心変わりも「は?」としか思えなんだわ 頭に傷を負ったことによる記憶喪失かと思ったらそんなことはなかったぜだし 用心深い家康が、関ヶ原でヨロイを着ないのが理解できない。
(笑)
監督サーン(笑) 日本語字幕つければいいのに。
ニャーニャー言ってんだから(笑) >>956
初芽の扱いは、完全に持て余していたね
関ヶ原で暗躍すると思ったら
何もしないまま終了 こんな小早川でいいと思った。
みんな小早川を悪く言い過ぎる(笑)
家康のタヌキが悪い!(笑) 過去レスに 赤と黒や影武者の話しが
出ているけど
黒澤映画ってあのあたり彼女ら糞つまらん
映画になったんだけどな 黒沢のリア王落城や、影武者より、ましだったと思いました。(笑) あの時代の黒澤って別に戦国絵巻を作ろうとは思ってないからな。 だって黒沢と仲代達矢のコンビ映画退屈だもん。
美術館にいった感じよ(笑) 初芽部分カットしてその分 島津に時間使うか
徳川と三成の確執に時間使うかしたほうがよかったんちゃうか >>959
「家康様どうして戦が終わったのに兜をかぶるんですか?」
「勝って兜の緒を締めよだ!(なんでこの雨の日に傘を忘れるかね…)」
「「おおー流石は家康さま!」」 >>971
いや、追剥しようとしたのはわかるけどさ
そのあとが謎でしょ あぁやっぱり今回もダメだったよ、三成は人の話を聞かないからな
そうだな、次はこれを見ているやつにもつきあってもらうよ パンイチ、ヤリマン、マジキチって言わせれば話題になったのにね >>974
ええ 百姓は生かさぬよう殺さぬようの徳川が勝ったのにか? おお、カンベエ繋がりか、字は違うけど
関ヶ原関連の本を読むと「戦に勝ったのは家康、でも実質的には三成の勝ち」なんて書いてる本がたまにある 三成の嫁と子供がいるから側室持つのは不義理
でも君が好きなったら全部捨ててどっかいこうは不義理じゃない論は意味不明
どう考えても↓の方が不義理w >>980
家督を息子に譲って、隠居してから出てくんだから、義理は果たしてるだろ >>977
江戸時代って一揆起こされた大名はほぼ改易されるし
江戸時代後期になるまで年貢として米を納める農民が
副業で作った商用作物には税が掛からないとか
実は生かさずよりも殺さずの方が重視されてたという最近の研究がある 北政所が、「三成はここで負けた方が良いが、三成の血は残す」って言って、三成の娘の面倒見てたのに、秀秋の「政かか様も三成の血は残すって言ってたから、俺は西軍の味方するんだーっ」てセリフはなんだったんだろう?秀秋、読解力のないアホなのか 当時、小早川秀秋は19歳でしょ。
しかもアル中 よくやったと思うよ。 加藤剛版関ヶ原のヤフーレビューがこれの誤爆をくらって評価点数下がりまくってる…
ひどいわ 観てきたよ
評判悪いから覚悟して行ったけど言うほど悪くはなかったよ。良くもなかったけどw
セリフが聞き取れないのはもう途中であきらめたw
くノ一もチョン君もべつにそれほど気にはならなかったな。東出の小早川も意外とよかったよ。
ラストの三成と対面のシーンでなぜか涙出たわ。
三成の守りたかったもの、三成の「正義」が何だったのか結局最後までわからなかった。
でもこの人にはついていけない、ついて行きたくないというのはわかったw >>988
豊臣の家臣として幼い秀頼にちゃんと政権移譲出来る体制を作るのが三成の「義」。
乱世完全に終わらせる軍事的、政治的に自分が天下をとった方が良いと思うのが家康の「理」。 脱字がひどいなw
豊臣の家臣として幼い秀頼にちゃんと政権移譲出来る体制を作るのが三成の「義」。
乱世を完全に終わらせる為に、軍事的、政治的に優れた自分が天下をとった方が良いと思うのが家康の「理」。 >>989
家康の「理」はよくわかったけど
滝藤秀吉と緑子政所と淀、秀頼は出てこなかった(よね?)豊臣なんか守る価値あるのか?
と思わせるいやらしい描写だったから、三成の「義」に共感できなかった >>991
たとえその選択がベストチョイスで無くても主君に報いるのが「忠」であり「義」なんだよ。
でも「義」>「利」なんて理想主義は当時でさえ理解されなかった。共感出来ないのは当然だね。 >>989
少なくともそれは劇中では描けていなかったな >>994
そう? そういう青臭い理想主義にみんなついて来られないって描写ばっかりだったじゃん。
歴史的なエピソードよりもむしろ三成の理念ばっかり描いていたと思うけど。 ついでに言うと、悪の権化にしか見えない老秀吉も、
三成によっては理想国家を作る高い志を持った天下人に映っていたってのも劇中では語られていたけどな。
それが三成を動かす一番エモーショナルな部分であるって感じで。
逆にそんなことばかり描いていて、歴史エンターテインメントのダイナミズムが失われているわけで。 >>993
まじで!じゃあもう一回観て来るわー!
とはならないのがこの映画だな
長すぎて疲れるからもう一回観る元気ないw
円盤出たらじっくり休み休み確かめるわ >>952
この話に限ったことっじゃないがたいていのこの種のキャラの存在意義は
単純に物語に花を添えるということの他に
主人公キャラに親近感を持たせるという効果があるともう
女を抱くときはいろいろと本音や本性をさらけ出すもんだし
にもかかわらずくノ一とかわけのわからない扱いになってるのは
事務所からベッドシーンNGが出たせいじゃないかと勘ぐってる まだ3日しか経ってないのにもう記憶が薄れてきてるよ
三成なんか喚いてたのとヘルプヘルプ初芽初芽言ってた印象しかねえよ このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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