【キャスリン・ビグロー】デトロイト【ハートロッカー・ゼロダークサーティ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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デトロイト
【あらすじ】
1967年7月、米ミシガン州デトロイトの無免許酒場に警察が踏み込んだことを
きっかけに、アフリカ系アメリカ人による大規模な暴動が発生し、
白人警官と5日間にわたり激しく衝突した事件をもとに、人種差別問題を描く。
【監督・製作】
キャスリン・ビグロー『ゼロ・ダーク・サーティ 』『ハート・ロッカー』
【脚本・製作】
マーク・ボール
【主演】
ジョン・ボイエガ
ジョン・クラシンスキー
ジャック・レイナー
ケイトリン・ディーヴァー
ハンナ・マリー
ウィル・ポールター
アンソニー・マッキー
他
【公開日】
・全米公開 2017年8月4日
・日本公開 未定
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=0628e5thgao これ
やべえええよ やべええええよ
すげえ映画だよ これは ハートブルーとストレンジデイズのBlu-ray出してくれ アカデミー会員の決定に文句つけるのは恐れ多いがハートロッカーって何が凄いんだ?
DVD売りの少年が人間爆弾にされたと勘違いした主人公の義憤とかあんな単純なヒーロー的行動を戦争映画でやっていいのか? USA! USA!なおばちゃんが監督なんだからおって知るべし >>6
相手がCG満載の歴代売り上げトップアバターだったから
ブロックバスター嫌いな票が流れただけでハートロッカーそのものが優れた作品というわけではない でも
ゼロ・ダーク・サーティは面白かった
ハート・ロッカーより良かった 軍事サスペンスとして確かにゼロダークサーティの方が良い、というか個人的にはあれ傑作に近いな。
でも前年にハートロッカーでアカデミー賞取っちゃったからしょうがないか。 デトロイト
町山がさっそく
TBSラジオのたまむすびで
ネタバレ
聞く人注意!!! ちなみにストレンジデイズはキャメロンの脚本には無かった
黒人歌手殺しの要素をビグローが付け加えて差別の映画になった。
町山は本当にクソだな。 町山はバカなガキみてえに
はしゃぎながら興奮して
「ちょっと!これネタバレになっちゃうんですがあ!」
普段ネタバレなんてしないだなんだで
ツイッターでもめてて
こいつしてんじゃんw 何でああいう奴を持ち上げるバカが多いのかな。
ハートロッカーで宇多丸と議論したとかいうのも
どっちも糞ほどにも価値無いような主張で
映画内容ほとんど関係ないんだもの。
最初と最後の5分しか見てないような無理解っぷりで。
映画関係なく、アメリカ自体が嫌いvsブッシュだけが嫌い
で喧嘩しただけ。 現在のデトロイト市は米自動車産業衰退もあり市が財政破綻
警官に払う給料が遅延してストライキも多発し治安は全米でも最悪となっている
16年に起きた殺人事件のうち75%が未解決というロボコップも逃げ出す状況である age
海外では
20世紀FOXからBlu-rayが発売されるね 日本の公開日?
もう知ってる人もいるのかな?
スレで書いてないので
俺は今日知ったので 一応。。
2018年 1月26日公開予定
ちなみに日本版の公式サイトも完成されてる
http://www.longride.jp/detroit/ ハートブルーとストレンジデイズのソフトはほんと出ないな ゲームの小島さん
あらゆる「恐ろしい」という感覚を体験させる衝撃の142分。サスペンスでもホラーでもない。1967年の「アルジェモーテル殺人事件」を元に撮られたビグローの最新作。暴動の裏側で蔓延する、社会が抱える闇を、映画という力をフルに活用して描き切る。凄かった。 「TOKYOTRIBE」井上三太と「デトロイト」がコラボ!描き下ろしイラスト公開 特撮秘宝@tksthiho 12月21日
試写を観た人から聞くのが「やっぱりビグローの姉貴にはかなわない」「姐さんに一生ついてく」という感想なんですが、その次が「ポールター天才すぎ」。 ハートロッカーやゼロダークサーティも確かに良かったが
ハートブルーみたいな映画も撮って欲しいと思ってる ハートブルーはほんと好きな作品
Blu-ray早よ出せや ジャブロー+ビグロのガンダムネタと勘違いされてるだけの監督 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)@WRHMURAMOTO
デトロイトを観た。「黒人を笑いにするな」なんか言われても日本ではピンとこない。いくら抗議しても枝葉を切り落とすだけで、その幹からは同じ枝葉が生えてくる。要は、木を育てる土が大事。この映画は最高の肥料になる。 白人女性監督のビグローの「デトロイト」は、黒人男性コメディアンのピール監督作「ゲットアウト」とコインの裏表であり、そのコインはアメリカに投げつけられている。
「デトロイト」は、リアルさを感じさせるため、手持ちカメラと監視のような固定カメラを駆使した撮影により、あたかも時空を超えて、1967年のあるモーテルを密着取材したドキュメンタリーのように捉える。
一方、「ゲットアウト」は笑いを味方にする。そして全米の興収を見ると、コメディの方が一桁違う差をつけて支持されているのは興味深い。 ビグロー
当時について正確な映画にするという点は非常に重要だった。だから詳細までこだわり、例えば、現在は道路に2本の黄色のラインが引かれているが、当時はなかったから、1本ラインを消したのです。
デトロイトのやっていた税金免除が廃止されてしまったので、ボストンで撮影することになった。ボストンの税金は安いので、予算の上で節約になりました。
いつも予算をとるのは難しいです。あと責任という問題もあります。桁外れの予算を使いたくないし、責任を持てる範囲で作ることを心掛けています。
事実にフィクションを加える場合、批判の的になることは避けられません。「ハートロッカー」の場合はイラク、「ゼロダークサーティ」の場合はビンラディン捜索が実際に起こった事ではあるものの、私の映画はドキュメンタリーではありません。
「デトロイト」について言えば、事実を凝縮し、物語を作り上げることが必要になります。全部は取り上げることはできませんし、創作の部分もあるわけですが、要はバランスです。
3本連続で社会派の作品が続きましたが、アクションに戻ろうとは思いません。私にとって、社会的なテーマについて取り組むことは大切なことなんです。 坂上忍の白黒つけて何が悪い!「究極のリアリズムが裏目、不快感すら生むクオリティーの高さ、映画館で体感してほしい」
ビグローの真骨頂は、圧倒的なリアリズムに徹した世界観。映画なのか現実なのか、分からなくなるほど、力ずくでひき込んでいく。
ですが、今回ばかりは裏目に出たといいますか「はいはい、もうわかりました」とげんなりしてしまったのです。
リアリティーが有り過ぎるんですよ。アングル、カット割り、編集含めて。
しかも執拗に、ネチネチと描くから「もういいだろ!」と叫びたくなるんです。
当然、こういったメッセージは大切なんですが、しつこ過ぎてしつこ過ぎて。
もう少し映画的な嘘というか、距離感を持ってくれたら、見え方も違ったのかなと思ってしまったのです。 ストレンジ・デイズで警官の差別犯罪の一部始終をPOVでやるというのをデジタルカメラの無い時代にやってたが、あれが全編続くようなものか。 ことし前半の期待作
これと「ペンタゴン・ペーパーズ」。 今日映画館のチラシで知った
面白そうって言ったらいけない感じの内容だけど面白そう とはいえ目を背けたくなるようなシーンってのは無い
ずーっと緊迫して息が詰まるような展開が続くけど、残酷なグロ描写はほぼ無い
まぁグロ抑えめはここ最近のハリウッド全体の傾向でもあるけど キャスリンビグロー作品見ると、この女、性格は男なんじゃないかと思う。体格もでかいし。 >>41
グロ描写は無いけど
見てて精神的にキツい 金を稼ぐ作品では無いけどワールドワイドでも製作費の半分がやっとか
マーケティング失敗したのかな >>43
まぁリンチシーンが延々続くからキツいのはキツいな
見終わった後まじでぐったり疲れた
>>44
アメリカでは公開時期(8/4)がビミョーすぎたらしい
どう考えても夏休み映画じゃねえもんなこれ
映画自体の出来は良いのでショーレース作が多い秋公開ならもう少し興収良かったかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています