8年越しの花嫁 〜奇跡の実話〜【佐藤健 土屋太鳳】 [無断転載禁止]©2ch.net
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意識の戻らない恋人を、あなたは何年待てますか
誰も見たことがない愛の形に涙する。
映画『8年越しの花嫁』公式サイト
http://8nengoshi.jp/
2017年12月16日(土)公開
佐藤 健 土屋太鳳
北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治
杉本哲太 薬師丸ひろ子
監督:瀬々敬久
脚本:岡田惠和
音楽:村松崇継
原作:中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社) どこのスレにも必ずそういう奴はいるからな
そういう心の貧しい可哀想な人はスルーしとけば良し この旦那さん、なかなかの面構えしてると思う。
佐藤が興味持つのもわかるような
侍の顔つきというか 朝やってたな、ドキュメンタリーのあとで佐藤健出てきて大笑いした
美化しすぎだろwww 頭髪が戻らない恋人をあなたは何年待てますか
「8年越しの発毛〜奇跡の実話」
幸せとは星が降る夜と眩しい地肌が透けるようなものじゃなく
たいせつな髪に降りかかった雨に傘を差せることだ
”約束したんです…かならずフサになるって。”
というコラボ案考えた >>217
素晴らしい企画だがただひとつ問題が
戻る可能性あるのか? 普通に考えれば
かなりのヒット作になると思う
昔キムタクと常盤貴子だったかで似た感じの人気ドラマあったからね >>219
いやそれ車椅子だけで状況まったく違うぞ
常盤貴子死んだし >>215
SWと妖怪ウォッチには負けるだろうけど
興収ランキングは3位ぐらいに入ると思う
今上映中の鎌倉ものがたりといい勝負するんじゃなかろうか
泣ける映画としてはキミスイのようにロングランも期待出来る このヒロインの病気の抗NMDA受容体抗体脳炎って映画エクソシストのモデルになった少年の病気だったんだってね。
その当時は全く分からず精神気が触れたと思われてたらしい。
この病気が分かったのも2007年に米のペンシルベニア大学のお医者さんが発見して分かったとか。
それを当時岡山大学医学部がまさか、と判断して治療したんだから大したもんだね。 今年いちばんつまらない映画に出会ってへこんでいるので
口直しにレイトで見に行こうかな
少なくともいい話なんだろう、コレ たけるん
小さいのあまり気にならなかったわ
タオちゃんのお陰さま 土屋たおの変顔がウザかったな。
健常者が演技されても、なんか複雑な感情あるよな。 >>228
370名無シネマさん(茸) (スッップ Sd42-zjtn [49.98.160.171])2017/12/16(土) 17:34:22.65ID:kuQFhfQEd
>>353
土屋の変顔がウザかったから。 それじゃあ、病気ものの映画は全て俳優に同じ病気になってもらうしかないねw 佐藤健がヒロイン役に土屋太鳳を指名したらしい
だからどうにもならんね サプライズの手紙全文
太鳳へ
今でもよく覚えています。るろうに剣心で共演した時に僕から刀を盗んでウッシッシと笑い、陸上選手ばりのダッシュで走り去っていくあなたの背中を見ながら、ヤバい子が現れたなと思いました。
当時、土屋太鳳で検索してみたりして。すると直筆アンケートに書かれた文章の長さ。信じられないほど几帳面に並ぶ文字の列に衝撃受けたり、何時間かけて書いたんだというブログの長さに衝撃を受けたり。
その当時あなたは、いわゆる単館系といわれる映画の主演を多くやっていたのですが、それらの作品を片っ端から観たりしていくうちに、その時ビビっと感じたあの思いは確信に変わっていきました。
そんなあなたと4年越しに夫婦役として、こんな素敵な作品で共に人生を歩めたこと、心から嬉しく思います。
しかし、1つだけ心残りがあります。
それは主に宣伝の時のことなのですが、君は事あるごとにずっと“背中を追いかけてきた”“本当に尊敬している方だ。健先輩には本当に感謝している”と何度も言ってくれて。
そのたびにどうしても上手くリアクションがとれずごめんなさい。もちろん嬉しいのですが、これは本当に感謝したいのは僕の方なんです。
君は僕にこんなふうに言ってくれるのは今に始まったことじゃなくて、出会ってから今まで。もちろん今回の撮影中も何度も“健先輩は本当にすごいです。
健先輩は唯一無二の役者さんです”とか何とか言ってくれて。でも本当は全然そんなことなくて。むしろ君がそんなこと言ってくれた数だけ僕は強くなれました。
土屋さんにそんなこと言ってもらえる自分に自身を持てました。尊敬している先輩で居続けられるように自分を奮いたたせる事もできました。 そして現場であなたは僕に向けてくれたエネルギーが僕のガソリンであり、もはや役作りの全てでした。あなたはこうも言ってくれました“健先輩の尚志さん素敵です”もし、健先輩の尚志さんが素敵だったとしたら、それは麻衣が太鳳だったからです。
麻衣さんが太鳳だったから、僕は尚志として麻衣へのこの思いは本物なのだと自身が持てました。本物の気持ちを胸に、あとは立っていただけです。
麻衣へのその思いを胸に持ってさえいれば、あとは立っているだけで。たとえ本番中どうなろうとも、その芝居は真実なんだと。間違いじゃないんだと本気で思っていました。
何も怖いものはありませんでした。こんな僕に全力でぶつかってきてくれて、こんな僕を信じてくれてありがとう。だから、僕にかけてくれた言葉の分だけ自分を褒めてあげてください。本当に難しい役だったと思います。心からお疲れさま。
命というものに本当の意味で向き合うことのできる唯一無二の女優さん。この作品を終えた今、僕があなたに抱く印象です。共に生きたあの時間、その記録、この作品、8年越しの花嫁。僕の宝物です。たくさんの方に愛していただけることを願って。
2017年12月16日 佐藤健 今日見てきた。良作だと思います。
病気で苦しむシーンとか感動シーンとかをもっと濃厚な演出、わざとらしい音楽などでの盛り上げる
ことも可能だと思いますが、あえて控えめにしたのでしょうね。
前半でビデオをとっておくっていたので携帯でそれが見れるようになって奇跡が起きて一挙に過去を
思い出す-なんてシナリオにしなかったは正解でした。自分はてっきり伏線かなと思っていました。
エンディングの音楽は自分は好みではないな。
宇多田ヒカルのあなた は こっちに使って欲しかった。 最後実際のビデオ映像が流れるかと思ったのに、もう消しちゃったのかな 佐藤健のアイドルレイプ未遂事件が起こりました。映画館で確認してください 二人の愛情表現が淡泊というか薄っぺらなのが気になった
気持ちに重厚さが欲しい
二人の結び付きにももっと必然性な理由が欲しい
時間の経過が絵はがきの羅列みたいに推移してるし8年間の「重み」が乏しい
演技力というか監督の手腕がイマイチかな >>238
重みは自分の中で感じられるよ
見せられるものをただ見てるだけではわからなくても仕方ないけど 補正で鎌倉に逆転され明日はもっと差がつきそう
初登場4位確定か
ショボすぎる >>242
ヒットしてるからめっちゃ文句言う奴wwww これはかなりイケる。
初日からバンドワゴンの兆候が出てる。
つまり観ないと話題に遅れるという意識が広がり始めている。
こうなると映画の出来ばえ以前の段階で、
とりあえず観とこうという層が芋づるで付いてくるからな。 医療費はかなり高いだろ。映画や小説の売り上げで回収できるのかな。
思い出せないと悩んでるけど数か月デートの思い出だけだし、またやり直せば済むこと テレビの再現ドラマレベル
最後のジェダイやオリエント急行と
同じ料金なんて許せないレベル ピカデリー1は土曜というのにガラガラ
30〜40人くらい? 麻衣が「そこにいて、私が行く」と言って車椅子で近づく場面
尚志は立ち尽くすだけでなく、手や身体の表情、しぐさにもっと真に迫った演技が欲しかった
佐藤健、役者としてあっさりしすぎかな 覚えてないのか?君は僕のペニスをくわえたんだよ。もう一度やってごらん >>250
それはどっちかというと監督に言うべき部分なのでは 佐藤健は亜人でも棒立ちだったよ
顔だけはいつも第三者の視線を意識してるような表情で気持ち悪かった 佐藤健の演技はどれも
対象者に気持ちが向いてない感じで
見ていて不愉快なレベル ツイッターでの口コミ良かったから観にいったら凄い良かった。良作。
過度な演出なしで凄い。 この映画の長所か欠点かわからないが、特徴的なところが一つある。
主役の二人以外の人物もいい人ばかりなところだ。尚志さんの社長も同僚もすこぶる好人物ばかり
だし、麻衣さんの両親もすこぶいい人だ。実話に基づいているので悪い人を出しにくかったのか
もしれない。映画マニア的には一人くらい尚志さんにもんくを言う上司とか、麻衣さんに分からず屋の
兄弟がいてひっかきまわすとか有って後にうまくいくようになると言ったエピソードを入れた方が良かっ
たかも。
もちろん、上記のことはプロたる脚本家とか監督が考えた上に今回はあっさりと行こうということにした
のだろうけど。 >>254
>>255
23歳でスタートか。ただの車屋の従業員。あれでいいだろ。等身大 >>258
実際はどうあれ、モデルの二人がそう感じてると言う事なんだろうな
だから手記に一切出てこないとか
周りの思惑とかそんな余裕もなかったのかも 付き合い始めたばかりの彼女と今度映画を観に行く予定です。
これかオリエント急行かどちらか迷ってます
どちらがお薦めですか? 佐藤と比較されたくないから絶対一緒にはいかんな俺は あれだけ宣伝しておいて初登場4位確定したようだね
松竹の惨敗は続く
ところでTBSの芸能ニュースでは太鳳メインだから日アカは彼女だけ主演女優に滑り込ませるとみた 「彼女が目覚めるその日まで」と「8年越しの花嫁」。
抗NMDA受容体抗体脳炎をあつかった2本の映画が同日公開とはね。
病気そのものに真摯に取り組み女性としての自己実現を描いた「その日まで」と
絆とかエモーショナルな部分で攻めた本作とはある意味対称的な作品だったな。
出来は悪くないけどいかにも日本映画らしいアプローチというか。
野村芳太郎の「震える舌」も破傷風と言われていたけど、実は抗NMDA受容体抗体脳炎かなと思ったよ。
あれはホラータッチの闘病映画。 身近にもしこんな人いたらちょっと引いちゃうよね
やっと自分と同レベルの人と知り合えたから手放さないのかなって思っちゃう
これよりちょっと女のランク上げようとすると、結構平均に近付いちゃって多分相手にされなくて大変なんだよね 彼女が目覚めるその日まで は映画館が少なくてマイナーなところばかり。
大手ではどういうわけか京都Moviだけは上映があるので何とか見てみたい。
たぶん、8年越しと両方上映している唯一のシネコンだね。 評判いいのかどうかわかんないけど
少なくとも自分は後半ほぼ泣いてたわw レディスデーまで待とうかと思ってたけど見てこようか悩むなあ >>265
「彼女が目覚めるその日まで」は配給どこかしらないけどワザとぶつけてきてるよな
そのせいで8年越しを上映してない映画館での上映になって上映数が少ない
見比べたいから観てみたいけど
あと8年越しは海外でも上映されるかな
海外の反応も見てみたい >>266
> やっと自分と同レベルの人と知り合えたから手放さないのかなって思っちゃう
だいぶん前のテレビで、美人の女の子が癌か何かになっても、彼氏は最後までこだわって確か結婚してる >>271
ちょっと前の有村の映画も、純愛相手が尿潤 >>270
「その日まで」→「花嫁」の順番がいいかな。
病気のことをキチンと描いてるのは前者だから。ある程度知識つけて後者を見た方が描かれていない部分も補完できる。 私も後半ずっと泣いてた
ドキュメンタリーぽく、過度な演出がないのに自然に涙が出てきた
昨日観たんだけど今日も思い出して目が時々うるむw
この旦那さんすごいね 何度か無意識に涙が流れたくらいで号泣はしなかった
でもなんだろう
森林浴でマイナスイオンを浴びた的な澄んだ気持ち >>258
960 名前:名無シネマさん(庭)(アウアウカー Sa27-q75m [182.251.245.51]) [sage] :2017/12/17(日) 18:20:02.14 ID:+g6E7h1ha
>>909
ぶっちゃけ泣けるのは
記憶を無くして開けなかった携帯の暗証番号が
二人が出会った日だったってとこくらいで
大したエピソードが無いんだよ
そのエピソードが実話かどうか知らないけど
実話ベースのお話の限界を感じた
あと花嫁の浅薄さの原因は
話が全て尚志視点で描かれてること
ヒロイン視点の心の動きとか
病に苦しんでる最中の感情や意識とか
誰だか思い出せない男に結婚迫られる
内的な恐怖心みたいのが全く描かれてないから
再現ドラマの域を出ない
外側をなぞっただけの薄っぺらい話になってる この映画に不満感じたらクロエ・グレース・モレッツの方を見ると闘病描写はしっかりしてるぞ。 >>278
お涙頂戴感動映画苦手なんでそっち見るわ 寝たきりの時の病人の顔は若手女優としては頑張ったと思うが、あのむくんだようなぱんぱんな顔は役作りなのか素のせいなのか分からなかった >>280
四時間かけて特殊メイクしたって言ってたよ
むくむ病気なんだってね これまで見た土屋太鳳の出演作の中では一番マシだった。
コメディエンヌ的な扱いをされてるけどこういう作品の方がまだあってる。 観てきた
いやもうすごい傑作。
これはリピーター続出でさらに何らかの賞を取っておかしくない。
いいとこ多すぎて書ききれない。
とりあえずありがちな死ぬ死ぬスイーツとは全然違う。
とにかく冒頭の30秒で屈指の名作の予感が弾けるのが凄い。 > ヒロイン視点の心の動きとか
> 病に苦しんでる最中の感情や意識とか
> 誰だか思い出せない男に結婚迫られる
> 内的な恐怖心みたいのが全く描かれてないから
時間が無いし、余計な部分を省いてシンプルなストーリー ツイッターでは
アホ女どものやばいー泣けたーの連呼で埋め尽くされてるので誤解されそう
予想よりはるかにストイックで緻密な映画だわ
そしてこんな絶望の極北のような難病なのに演出がさほど湿っぽくない!
ここが凄いと思った。
日常描写が巧い。ユーモラスな描写も随所にある。 「初めての自撮りです」
というセリフ聞いた時は
ん?この頃に自撮りって言葉もうあったの?と思った
でも話は良かった
私も泣いたよ それと予告見た時は佐藤健がはんにゃの金田かと思った 男の職場や人間関係は豊富に描いてるけど、女側はほとんどない。残念 それでも内容は濃いけど ぶっちゃけ気持ち悪かった
愛というより執着
家付きの一人娘と結婚して
逆玉狙ってたんじゃないかとさえ思える 俺男だけどすげー泣いちゃうかもって思って観にいって
確かに前半はうるっとくる場面もあったけど
後半はだらけて感動もなかったな ツイッター見てると「リピしまくる!」って言ってる人いっぱいだな 期待してなかった分良かった。
私は結婚してるけど、将来的に夫の介護とか他人事じゃないから
映画観ながら自分だったらここまで相手を支えられるんだろうかと考えさせられた。 映画の本編だけでもほぼ100点
事実だということで20点加算
おまけに主題歌が映画に合いすぎ30点加算 > 愛というより執着
これもしかして、小説と映画化でがっぽり稼げるんとちゃうか。途中で止められへんで・・ さっきレイトで見てきたわ 俺は野郎だがこんなもん泣くに決まってるわ
個人的にはリハビリ、1人で絶景に行き撮影 ここかな なんで整備工場辞めたのかな >>303君は見なくていいから どっかに行けばいい ってか君病気だよ 工作員ww
ピットクルーとかわざわざ雇ってるって?www >305
彼女の近くでないところで暮らしたいと言うことかな。
まあここは映画の創作。
おふたりの手記を読むと 病気が回復してからはあるていど尚志さんに関する記憶は
断片的に戻ってきたそうなので全く戻らなかった映画の設定と現実は異なります。 佐藤がほんとに一般人演技に徹してる
ぜんぜんイケメンぽくないのな
ひさしさんに失礼ながらw 子供いたのはびっくりした
産めない体になったのかなと思って観てた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています