単独スレ立てるほどでもない新作映画4©2ch.net
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>>643
それはキリスト教が自殺を禁止しているカウンターとしてで、宗教に縛られていない日本では
誰もが自由に自殺を選べるし、実際選んでいるから映画にする意義はないからだろw >>643の言うQOLだったら、そもそも>>623が挙げてる映画は全部当てはまらない。
「君がくれたグッドライフ」は自分と同じ病で死んだ父親同様に家族に迷惑をかけたくないから
というのが主人公の選択の理由だったし、「ハッピーエンドの描き方」(「選び方」だろw)は
耐え難い苦痛に苦しむ友人のためにボタン一つで自殺できる装置を開発する話だ。
認知症専門施設への入所の代わりに自殺を選んだ主人公の奥さんはQOLと言えないこともないが、
死んでQOLが維持できるわけがないw
「世界一キライなあなたに」に至っては、すでに状態が固定している大金持ちの頚損の主人公が女の子を
好きになったことで自分の状況を余計悲観するようになるいささか情けない話。
だいたいQOL言うんだったら、ふつうポイントは安楽死より延命治療優先か生活優先かって話になるべきで、
治療より生活を選ぶストーリーだったら日本映画にもいくらでもある。 痛みや苦しみから逃れるためでなく、今後失われるであろうQOLに対して、
まだそれが保たれてるうちに人生終わらそうという意味意味ではそれらの作品は共通してるよ。
残念ながら個人の幸せを軽視する日本にはその手の映画がないの事実。 「希望のかなた」のラスト、主人公は助かったと思っていいんだよな
あのワンコが来たのはそういうことだよな blank13
明日から公開なんだが
さすがに舞台挨拶で斎藤工と高橋一生が来るから売り切れている。
オレも2人は好きな俳優だけど、それよりも作品の質に面白味を感じる。
しかし、劇場側は期待薄で
19:00からの1週間1日1回上映なのが腑に落ちない。 殺人者の記憶法
ラストが別バージョンのも公開らしい
楽しみ ちょっと2月初週は熱すぎて計画立てられない
とりあえず、blankが一週間限定なんて気づかんかった
ありがとう。川瀬陽太映画は可能な限り見たいよね >>665
俺は今週よりも2/9と2/10に観たい映画が9本あってもうどれを後回しにしようか
決められないわ(-_-;) blankはDVD出さないと聞いたから劇場で見ないとな 「ミッドナイト・バス」
家族や夫婦の一筋縄ではいかない難しさと、家族だから克服出来てしまうやさしさの両面を描いた映画。
いずれにせよ、目の前にある幸福を怖がっていてはダメだね。
ただ、タイトルの深夜バス感はあまりなかったな。長塚京三の凛とした老人がよかった。
「RAW 少女のめざめ」
どこに物語が進んで行くんだろうというドキドキと、青を基調にした美しい映像で最後まで引っ張ってしまう。
見ていくと、タイトル後のレストランの場面での意味や姉の涙の理由にどうしようもない絶望を覚える。
「ローズの秘密の頁」
アイルランド=カトリックvs.英国=プロテスタントを背景に、
大きな権力をバックにした男の嫉妬で人生を奪われる物語。
オチがあまりにも甘すぎて救いの無い方が好みではあるな。あまりに悲惨だが。 観てきた
『RAW 少女のめざめ』
少女の大人になる過程、その衝動をカニバリズムに置き換えた物語
ラストの姉妹愛を明かすシーンは鳥肌もの
『THE PROMISE 君への誓い』
恋愛ベースだが、内容は第一次大戦時のトルコ軍によるアルメニア人虐殺の告発に思えた
劇中のアルメニア人ヒロイン・アナの台詞がすべてを物語っている
『アバウト・レイ 16歳の決断』
性同一性障害に悩む少女(心は男の子)の物語だが、実質は彼を含む家族の復縁の話
母親の葛藤と変化、その過去は作り込みすぎだとは思うけど 「巫女っちゃけん。」
無気力性悪女子が少しだけ成長するという「川の底からこんにちは」みたいなよくある邦画。
とはいえドラマの展開力は弱く、子供が指差しただけで母親のことを全面的に信用したり、
レイプする気満々のチンピラを緩い方法で撃退出来たり、
いつのまにか幼児虐待母が改心したりと、え?なんでって展開の連続。
面白い映画になりうる要素はあるのに、なんとなく全部流してつまらなくしている。
「東の狼」
藤竜也といえば「プロハンター」。
ということで、プロハンター=猟師が幻のニホンオオカミを追いかける話。
実話ならともかく、単なるファンタジーだから何を楽しめばいいのかよくわからない。
キューバへの思いもジジイの妄想的に描かれていてノレない。
「アバウト・レイ 16歳の決断」
「リリーのすべて」「レディ・ガイ」に続くトランスジェンダーもの。
エル・ファニングがとにかく上手い。脇を固めるスーザン・サランドンもナオミ・ワッツも上手い。
本来は16歳の性転換ってとても思い話なのに、手堅い反面ライトに作ってあるから見やすいけど物足りない。
まー、たしかに家族再生の物語なんだけどLGBTの問題に対して色々理解ありすぎるのも違和感あるわ。 「スリープレス・ナイト」
ジェイミー・フォックス主演のわりにやけに公開館数少ないと思ったらスレも立ってないし、まだマイナーなんか
所々御都合主義的なところはあるがギュッと密度高いクライムアクションでかなり楽しめた
ちょいダークなヲチもいいし、エンドロールがかっこいい >>674
うーん。アクションもストーリーもありきたり。
なんでそこでそういう行動するかなあって事が沢山あったわ。
一番の謎は展示されてる時にはガルウィングのZがアクションシーンでは普通のZという
予算をケチったのが丸わかりのすり替え。
細かいところで低予算だなあと思わせるところの多い映画だったと思ったら。 早稲田映像制作実習上映会
最期の星
間違いなくBEATOPIAは小川監督の作品だったことが、しっかり分かった
もっと小川監督の目で世界を見たい。もう一度見たいし次作も楽しみでならない
もう一度みれる予定は無いけど、引用された童話を読み込んで臨みたい!
さぬき映画祭とゆうばりで上映があるらしいので、詳しい感想は書きません!
とりあえず周りこそしっかりしろと言いたい。今までに無い映画のお姫様を
くれぐれも大切に扱ってほしい。まだまだ足りない!
ひとひら
遅刻したので初めはみてませんが、芋生ちゃんの女子中学生的なおぼこい魅力が
全編に渡って捉えられていて、芋生ちゃんファンは必見で素晴らしいです。
しかし、BEATOPIAそのまんまの引用が出てくる。やっぱ小川監督は現役の伝説なのか?
それにしてももう少しひねった方が良くね?そういうとこだよ。。。
それと柚くん芋ちゃんのセーラーコンビという折角のかわいい二人なのに
キービジュアルとなる画が無かったのが物足りない
スチール写真の方には良いのがあったのに >>676
その割には豪快さが足りないな。中途半端な馬鹿映画。 今月の雑誌シナリオ早くも売り切れ?
ボリシェヴィキ、リバーズエッジ、名前の無い女達と2018を象徴する号になるの確定ずみか? なんでも馬鹿映画って言っておけばマウントとれると思ってるヤツ増えたなあ 馬鹿映画は誉め言葉だぞw
圧倒的な勢いとかパワーがあるから枝葉末節はどうでもよくなる。そんな映画だ。
残念ながら「スリープレス・ナイト」はありがちなアクション、ありがちな展開、中途半端で既視感満載だもん。
こういうつまらない映画は粗も見えてしまうのよねえ。 バカ映画のヒエラルキー
本気で真面目に作って滲み出るバカ
思い入れ強すぎて勢い余ったバカ
普通にやってもバカ
バカのためのバカ
単純バカ このスレだけ見た感じだとスリープレス何とかは普通にやってもバカ系と推察されます ビデオスルーでもおかしくない出来だからね。「スリープレス」は。 >>682
>圧倒的なパワーがある馬鹿映画←最近だとジオストームがまさにそういった典型的作品だねw >>673
「巫女っちゃけん。」
だいたい似たような感想。
尺の都合でカットしたのかもしれないけど
説明不足が多くて監督の独りよがりな印象。
特に子供の母親の改心は重要なポイントなのに。
あと、ゴミ袋に引火しそうでヒヤヒヤして観てた。 >>661
日本にだって若年性アルツハイマーの奥さんに頼まれて夫が殺しちゃう「半落ち」とか
嘱託殺人もがいくつもあるだろ。なんで日本にはないって決めつけるのかなあ。
「世界一キライなあなたに」は症状が固定しているから「今後失われる」には該当しないって
書いているのも無視するし、上で「HANA-bi」や「リップヴァンウインクルの花嫁」を挙げてるのも無視するし。
そもそも余命いくばくもないような病人に死んじゃダメだっていうような日本映画ってどれだって聞いても
それも無視してるし。結局、自分の勝手な思い込みを押し付けてるだけだろ。 「RAW〜少女のめざめ」
途中まではかなり面白かったがラストにむかってグダグダ感が
プロット、ネタ共ネオンデーモンに被るね
主人公が満島ひかり似、微エロかった
見逃したが、お約束のno animals were harmedっての出たかな?w >>691
ハリウッドでエル・ファニング主演でリメイクしそう。 blank13は新宿で金曜日まで予約で満席なんだよな。
小さい方の箱だからそうなってるんだけど
来週以降は大きい箱に変えてくれないかな? 獣道シークレットで監督本人が言ってたけど
2/24から全国公開なんだって。今はちょっとした先行上映なのかも
でも豊洲まで行きたくないし、スクリーン1を使ってほしいよな
せめて何回かくらいは テアトル直営ネットチケットのサイト落ちてるっぽいね プロミスってアルメニアの富豪が100億近い製作費を全額自分で出したんだろ
凄いな RAWはむしろ獣は月夜に夢を見るっぽいと思ったな。
ドラマと思わせて、実は・・・的な。 >>696
シネマート新宿の2/10以降の予定が公開になった。
2/10だけスクリーン1。でもまた翌日からスクリーン2に逆戻り。
1日1回の上映は相変わらず。 「プロミス」
メロドラマが邪魔でどれだけ凄惨なことが起きたのかあんまり伝わってこなかった。
「RAW」
解決方法? 死ねとしか言いようがない。 THE PROMISE は悪くない作品だし
これよりお粗末な映画は沢山あるのだけど
ゲス不倫的恋愛と大虐殺の歴史との食い合せは確かに悪かったな
もうちょっとバランスが取れてたら今年のベスト10に入る出来で残念 blankのスクリーン1舞台挨拶の売り方おもしれえな
サイトをダウンさせない方法としてアナログで良い
しかしスクリーン1のベストポジは。。。あ〜あ。。。
大勢の中でスクリーン見上げるのでガマンすっか 「ローズの秘密の頁」
北陸の女の人がやたらひどいめにあう水上勉原作みたいな映画で、
最後はちょっとちがくなるんだけど、やっぱり日本人はこういうのに弱いのよ。
めっちゃ感動した。この良さを一人でも多くの人に知ってほしいと思ったくらい。
でも、こういう映画があるってことが秘密になっちゃってるな。 岩波ホールで「花咲くころ」観たけど、お国柄の違いかピンとこなかったなー お国柄は関係ないと思うけど。国は変わっても人なんて基本的にはそれほど変わらない。
もちろん風習や宗教なんかでの相違はあるけどそこは想像力で補完できると思うぞ。
それこそキューバ行った時に地元のおばさんに日本から来たって話したら
日本映画を見たことあるよって言い出して「おしん」と「座頭市」が良かったって言ってた。
そりゃ日本人だって色々な国の映画見るしな。 あれほどの美少女にピンと来ないとは、男なら終わってるな。 『犬猿』
姉妹の方はまだ救いがあると思うが、兄弟の方は駄目だろ…兄はあのまま見捨てたほうが幸せになれるわな
見所は筧美和子の着エロDVDくらいか(笑)
『殺人者の記憶法』
タバコ屋の女は、本当に殺されたのか?殺される理由がないんだよな・・・
ラストはどういうことだってばよ(笑)また途中から妄想と幻覚を俺たちは見せられていたのか?
『ローズの秘密の頁』
ラストはまあ予想通りなんだが、ハッピーエンドでよかったよ
というかゴーンド神父が大抵のことの元凶じゃねぇか(笑) 「ゆれる人魚」
一応ミュージカルなんだな。
ストーリと関係無い曲もあって結果的には中身が薄く感じた。
グロさもエロも今一つ。
人魚のビジュアルを使っただけかと思たら
ストーリーも童話の人魚姫をベースにしてたのが意外。 「名前のない女たち」
見ごたえあります。これを数日で撮ったというのはやっぱ凄いなと。
ピンク四天王の名作て全然押さえてないため比較出来ないのが残念だが
瀬々監督の美麗映像では最低に軍配が上がるものの、最低はゆらぎ
本作は一線を越えることとして女性を描いたと思った。
映画芸術の最低についての建設的なワースト評が本作と併せて行われており
3つあわせて見てより強固な納得感があった。すなわち男性監督であれば
ここまでで充分だろうと、この先は女性監督がやるべきだと思う。
metooムーブメントにも示唆があるはず。大なり小なり全ての
女性は女優であって、実がなくとも男は誠心誠意を尽くす以外に道はなく
その上で訴えられたら償うしかない。
その他、若者が逃げ込む集団がちょっぴりポーラXの謎インダストリアル楽団ぽかった
物凄く小粒だけど。エンディングテーマがかなりお茶らけたヴィジュアル系ぽいのに
かなり見事なシューゲイズアレンジされてる曲で
遅いなりに時代は進んでいるなあと感心した。最低の泉まくらに負けてない
若い感覚かと。この辺も素晴らしい納得感 「デヴィッドリンチアートライフ」
物凄く恵まれてる。家族との記憶の幸福っぷりはホドロフスキーと
好対照かと。決して裕福そうではないけど、父親が出世してワシントンDCに
勤務する研究職てかなり高給取りだ。恵まれてる天才てとこは宮澤賢治だな
運の良さも含めて凡人にはとてもマネ出来ない。
ピーターウルフとルームメイトってwなにその80年代レジェンドルーム
三つの人生を生きてるってことで、友達と遊び歩く人生、自宅に居る人生、アトリエに居る人生と
あれ?映画の人生て無いのねって言うw
アート作品のひとつとして映像作品が少し登場して
それがイレイザーヘッドに繋がるっていう映画成分の少なさに愕然とした
そう言えば宮澤賢治は生前、世間に出れなかったから宮澤賢治以上だな
ものすげえネタバレたけど。タバコ吸いながら車を運転してるリンチとか
見るだけでぽかーんと出来る。ツインピークス感のあるエリナーリグビーみたいな
奇人との記憶もリンチ作品創作の秘密ににじり寄れる部分かと
あと若い頃のリンチは時代柄ブリティッシュビートアイドルぽいなと
思ったけど、それよりマイブラのケヴィンシールズにめちゃくちゃ似てると気付いた 「ミッドナイトバス」
和製マンチェスターバイザシーってのを何処かで読んで
雑誌シナリオ案件で、武蔵野館で水曜夜に上映されず
めっちゃ気になってた一作。いやこれ武蔵野館の扱いは良心としか言いようがない
誰がマンチェに絡めたのか、一番言っちゃいけない対極の作品でしょ。。。
160分超の上映時間に画面上の人物が自分の感情を全て言葉で説明してくれました。。。
行間や感情の入り込む余地皆無。せめて120分にまとめられなかったのか?
ここまで自分の状態を文章化出来た上で残る葛藤て都合よすぎだろとしか。。。
説明セリフのダメさを心に刻む修行と考えても非常に地獄な160分でした
わかなちゃんて朝ドラ前はこういうアイドル風の中学生にしか見えなかったんだけど
朝ドラって大人にする力が凄いんだなと実感 「犬猿」
とにかく上映会場が一体となれる良作中の良作(>>718さんはその仲間入り出来なかったか
笑い、涙、暴力、枕、嫉妬、疑い、憎しみ、愛、リアリティ、ファンタジー・・・・・・・・
映画に必要なものは総てここにあると言っても過言ではない
映画ファンを自称するなら騙されて見ておけ 犬猿は爆笑シーンあった
劇場で結構笑い起こってたよ
シリアスと笑いのバランスで、もうちょい笑いの要素入れてくれもいいのに >>722
「格好つけてないでちゃんと言葉にしないと気持ちは伝わらないよ」というのがテーマだもの
あの後、原田泰造が小西真奈美さんに飛び蹴り食らって悶絶しろ!と願った 私には言葉の無力さが深く刻まれました
しばらく話さないでおきます >>728
普通のは第三者視点に近いけど、別バージョンのほうは主人公視点っぽい描き方なので、
後のほうは何が事実で何が妄想なのかわかりにくいし、事件も正反対に解釈できちゃったりもする。 「犬猿」は実際に兄弟姉妹がいるかどうかで見方が変わるんじゃないかな。
兄弟ならではの嫉妬もあるんだけど
同じ兄弟なのにあんなに違うのはどうなんだろう?という疑問が先に来てしまう。
特に姉妹の方は別人過ぎだし。
自分には兄がいるけど自分の嫌なところが写し鏡のように反映されてしまうところが
兄弟の嫌なところだと思っているので
この映画には共感できなかった。 ローズの秘密の頁
お久しぶりのジム・シェリダン監督作品。
相変わらずのアイルランドvsイングランド。
話は出来すぎだけど、アイルランドの自然風景が美しかった。
こじらせ童貞が厄介なのは全世界共通だね。 >>723
の書き込みの通り、騙された。「犬猿」。
金返せとまでは言わないが。(笑)共感できるとこが少な過ぎた。けど、隣のおばはんは途中で鼻をグズグズ言わせながら泣いてたから、かなり共感したんだろな。救急車のあたり。
俺も兄弟3人、子供も2人いるんだけどね。 >>728
エンディングは違う
検事の尋問シーンから回想シーンで始まる
個人的には新しい記憶の方が好き
でも通常観てから新しい記憶観るのが一番良いかと‥。 「霊的ボリシェビキ」
5人が集まってそれぞれが恐怖体験を語る会。
再現映像も無く話してる人を延々と映してるだけ。
パンフによると当初は再現映像を作る予定だったけど
事前に本読みしたら「語りだけでも行けるぞ」と盛り上がってしまったとか。
これが低予算の戦い方だとか。
そういうのは稲川淳二だけでいいよ。
こういう発想で映画作ってたら邦画はどんどんダメになっていくんだろうな。 >>729
>>733
ありがとう。エンディングだけ違うなら観に行くの迷ったけど視点からして違うのなら価値ありそう。
コクソン的な多解釈になるのかな。観に行こうかな。 >>735
正直同じ映画立て続けに二回行くのあまり乗り気じゃなかった
メチャクチャ新しいシーンが多い訳じゃないけどこれは観たほうが良いかと‥。 ローズの秘密の頁
一言。
精神病院のイメージって数十年こんな感じだよね。 犬猿はまあ面白いけど吉田恵輔のこれまで培ってきたものをダイジェスト的に出しただけというか
悪く言うと手癖だけで一本作りましたって感じ。
この水準の作品撮れる力があるのはもう十分知ってるから次の段階に行って欲しい
アウトローものとか実録裏社会ものとか見てみたい 『犬猿』
軽いスポーツをし終わった後の心地よい疲労感
生身の家族には絶対言えない本音を4人に代弁してもらってストレス発散
ニイチャン
馬鹿で凶暴で疑い深くて見栄っ張りでデリカシーなくてスケベで、ホント良いとこ1つもないけど
兄弟喧嘩のときは手加減するし女は絶対殴らないし、不器用だjけど筋は通すし約束は守ろうとするし、
寂しがり屋で家族に褒めてもらいたがりで、繊細でいつも心の中で「ごめんなさいごめんなさい」繰り返している 犬猿の冒頭で流れたスイーツ映画を観たいと思ったのは俺だけだろうか?(笑)
おっ、なんか面白そう観に行くかとワクワクした気持ちを返してほしい・・・
お互いに兄姉の悪口を言いつつも相手が便乗してくるとイラッとしてフォローしたところは良かった >>736
あのオチにするなら新たに挿入されたミン・テジュのババア撲殺シーンが矛盾してないか?
主人公と関係ない場所で起きてる出来事だし。ミスリードし過ぎてやり過ぎた感がある。 オランダは安楽死の次は全国民臓器提供登録かよw
君がくれたグッドライフみたいな筋ジス患者なら臓器取り放題だなw >>740
あの予告の本編を作ってほしいね
主演の二人は本編でもチョイ役で絡むのかと思ってたのに
ほんとにあれだけのためのキャスティングだったとは
竹内愛紗をもっと見たかったな ズッキーニスレ落ちちゃったか。
明日見に行く予定なんだが。 殺人関係ないアルツハイマー映画の大筋としてまとめると、
「プリンセスメーカー何回もやってるのに主人公と結婚するエンディングが出ねえんだ!わぁあああぁん!」
ってところか>新しい記憶 >>741
言われりゃそうだね
原作はどうなってるんだろ
新しい記憶が監督の脚本なのかな スリープレスナイト見た、映画なんてこんなもんで良いんだよ、こんなもんで。 >あのオチにするなら新たに挿入されたミン・テジュのババア撲殺シーンが矛盾してないか?
トイレで袋かぶせて殴ったところなら通常版にもあったのでは?
どのみち認知症の男の記憶だからどれもこれもあまりあてにはならないのではw ネタバレしないように説明するのは難しいが、「新しい記憶」では不自然なシーンがわかりやすくなってる
「警察官は大体二人一組以上で行動する」のが普通だと考えると、あの路地に一人でパトカーに乗ってあらわれるのは
おかしい
逆に、娘が軟禁されている空き家に所長が一人で向かうのは、自然な行動に成る
更に、無駄に制服を着ているシーンがある
あと、録音された娘のメッセージで「んなこと言わんやろ」的な主人公の願望が生んだ
妄想みたいなのがある
オリジナルの方だと娘とラブラブシーンが多いので、あまり不自然に感じなかった >>751
>どのみち認知症の男の記憶だからどれもこれもあまりあてにはならないのではw
ミン・テジュとババアのエピソードは主人公の記憶の外にあるべき情報だと思うぞ。そこがおかしい。 >>753
752も書いてるけど、ビョンスは自分の行動とテジュの行動を混同しているようなところがあるから・・・ >無駄に制服を着ているシーンがある
逆に、なんで私服なのってシーンもあるね 初っ端から思っていたことだが、田舎町とはいえ農家でもないのに一軒家に住む父親が
帰ってこない母子家庭
父親が警察官だったと仮定するとそんなに違和感はなくなる
所長が親切な理由も納得がいく
姉の存在はどれが真実なのかわからん
修道女のイメージはどこから持ってきたのか
顔はオバさんになってるからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています