ダンケルク DUNKIRK 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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世界が嫉妬する才能クリストファー・ノーラン監督が実話に挑んだ99分間
究極の映像体験『ダンケルク』
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
前スレ
ダンケルク DUNKIRK 5
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1504968922/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ダンケルクは誰にも感情移入できんどころか誰が誰がわからなくなるからなw ノーラン作品×→ノーラン監督作品
ノーランが一応製作で関わってるらしいトランセンデンスはゴミだったわw >>114
リアリティとしてどうなのかはわからんが、あの海岸のシーンの虚無感は凄く好きだ
冒頭の市街地から出て、海岸が広がるシーンは鳥肌もんだった
あの場面だけ、現実じゃない死の世界のようでインセプションにそのまんま出てきそう
ノーランってやっぱりアクション場面じゃなくて、こういう「静」のシーンで魅せる人なんだなあと思った インターステラーは全体通して良かったけど
インセプションは終盤の空港のシーンだけでインターステラー以上に好きになった >>119
どこに当たったのか知らないけどインセプションつまらなかったよ? >>106
結果として新聞には載ったけど
転げ落ちた時点では兵士が大人しくなるって確証もなかったし
結果論として救出して帰還したけど、ダンケルクに辿り着けず全員死んでいた可能性もある
むしろ兵士の言う通り引き返した方がいいかもしれなかったわけで
やはりあの時点でダンケルクの奇跡が成功するのを知っているメタ視点からの満足死亡だと思うな
あの船一隻無くても実際は何百隻という船が来たわけで結果には影響無かったわけだし
英雄扱いは違和感がある、まぁよほど話を盛ったのだろうが身内で喧嘩してダンケルクに死体で到着してる時点で微妙
だいたい兵士と喧嘩したことを記事にすれば兵士がボロクソに叩かれるわけで >>91
単にその子の希望だったから弔いとして英雄にしただけで、何かをしてなったわけじゃないでしょ 飛行機が滑空していく風景と光の反射、これを描きたかったんだと思うと暴言 敗走して何もせず逃げ帰る兵隊とジョージを相似にしてるだけじゃないのか
何でそこまで引っかかるのかよく分からん 俺は思わず深呼吸するほど爽やかだったな
見渡す限りブルーグリーンの海が広がっててさ
虚無感というより透明感だな
ホッとする感じ
監督の意図はこう推測されるからこう感じなきゃいけないってのはどこにもないし
受け手側のメンタル如何で全然違うものに見えるんだなと思った >>129
でもさ、あの青年が英雄と新聞で
書かれる事で誰も不幸にはならないんだし
別にいいんじゃないの
死者への餞でいいじゃん
実際危険とわかってても乗って行ったんだから
死んだ理由がそんなに大切かね >>134
別に悪いとは言ってないw
わかってない馬鹿に説明しただけよ >>9
プロペラ止まってなかったっけ?
それを見て同一機体って判断した覚えがあるんだが
それに時間軸入れ替えるメリットが余りにもないような >>125
マシューマコノヒーはあかんのか!?アンハサもいるぞ? ジョージ役のバリー・コーガンの顔が印象的だった。ジェシー・プレモンスやウィル・ポールターなんかに
共通するものがある。 >>134
足止めのため戦って死んだ兵士や、助けに行って撃沈されて死んだ人は大勢いるだろうに
映画として仲間割れで階段から落ちて死んだ程度の死では感動の死にならないってことだよ
これなら普通に生きて救出に協力して帰って記事になったほうがよっぽど違和感ないわ >>9
言い出しっぺだが、ほーら言った通りだろwと言いたいところだが、残念ながら燃料切れた後でした
撃墜直後、ブラナーがグライダー飛行してるスピットを見上げてるから
前スレ993が陸と混同してるんじゃないのと書いてたが、両方とも海上
時系列は普通に把握してて最後の最後であれ?と時間の交差が気になった感じ >>132
自分はあの少年が怪我するシーンだけが生々しくて嫌だった
何も殺すことないのにって感じで引っかかるんじゃないの
みんな優しいんだよ BGMがいちいち緊迫感煽ってきすぎてヤバかった
主人公かと思ってた人は最後まで名前呼ばれなかったな
エンドロールのキャスト一番上のトミーでいいのかな? >>122
デブとかマッチョとか痩せを意識的に配役しないとわかんないよね。
みんな軍服着てるし。 >>121
着水したやつって、ラジコンじゃなかったっけ?
燃やした機体はエンジンなしのドンガラ状態だったので、凄い違和感あり。 >>122
その誰が誰だかわかんない現象興味深いw
最近の現象?
顔は全然見分けつくけど
逆に名前で言われる方がわからなくなる >>143
船長が死んで代わりに若者2人が協力して救出作業するってならまだ感動できたけどな
乗員の若者からすりゃ友達が死んで悲しいんだろうけど視聴者にとってはあの時点では無理やり乗り込んできた作戦に必要のないモブキャラでしかない
観客の感動できない死に意味はない ジョージが死ぬエピソードは若干浮いてるからひっかかるのはわかる
あのエピソードは実際にあったから取り扱ったのかな?
IMDBのトリビアとか見ても書いてないんだよね
創作だとしたらあそこだけやけに文学臭い気がする 船の子は不細工さが絶妙
あの子なら他所の家の船に乗り込んじゃうだろうし
頭打ってしぬのも納得の不細工さ TOHOシネマズはあの馬鹿みたいな「凄い臨場感!!」「観たこと無い映画」みたいなCM流さず
予備知識動画ながせよ
昔レッドクリフとかで流してたぞ >>147
着水はレプリカだって
翼にIMAXカメラ取付けて撮ったそう >>137
時間軸入れ替えではなく、空は1時間、防波堤は1週間のルールに乗っ取ってるとその順での紹介になっただけなのかも。
空で隊長行方不明の後に、海で隊長っぽい人を海で拾ったりしてるみたいに関連性のあるシーンを持ってきて議論、話題のタネを作ってるのかな。 >>155
なるほど
プロペラがもし止まってなければそうなってくるのかもね >>150
あのシーンでは兵士の身勝手な行動で純朴な少年を死なせてしまった
普通なら激しく責められてもおかしくない所を、第一次世界大戦の経験から兵士が陥る症状を理解している父親と、同じく少年ながらに理解しようと努めた
あのシーンの肝は兵士に咎を負わさなかった英国一般国民の覚悟の現れだと思うよ >>142
に書いたように時系列の順ではなかったよ
ケネス・ブラナーがプロペラの止まったスピットファイアを2回見上げてるから
最初の撃墜、歓声はプロペラが止まる前だが、そのあと親子の船のシーンを時系列で挟んで、その直後にエンジン停止したスピット、撃墜、また停止したスピット、歓声 だった こう見ると区別がつかない訳じゃないんだが、映像で見るとたまに区別がつかなくなるっていう
https://i.imgur.com/o9tA0xN.jpg >>124
俺もぽっかりって感じだった。
「うわなんもねえじゃん」 ダンケルクは日本人には理解できない。良かったとか言ってるやつは気取ってるだけ 無線の声聞いておっこれマイケルケインかと思ってたら出てこなかった
あれケインじゃなかったのかと思って検索したらケインだった
出ろや >>92
>海岸に一週間ほど足止めくらってた兵士達が無精髭無しのツルツル顔だったのがなんとも、
なんか全体に妙に小綺麗というか、漂白された戦争映画って感じ。 >>161
俺こっちのがアーティストのメンバーっぽくて区別つきにくいかもw 起承転結があるようなエンタメ作品を期待するとつまらないだろう
戦争の一つの局面を切り取ったノーラン風味のプロモーション映像として見ればひとつの体験として価値はある
ただ2回は見ない 面白いかそうでないかは個人の好みにもよるからな
自分の考えを述べるのは大いに結構だが意にそぐわない意見に噛みつくのはどうかと
元々映画なんか万人受けするような物でもないし >>157
市民の度量の深さがテーマにあるだろうからその見方は正しいと思う
ただ史実ならこういうこともあったんだなあって納得するけど
創作だとしたら無意味すぎる死ゆえにテーマを際立たせるためにわざと殺された感があって
表現として稚拙に感じてしまうな
もちろん映画だから「わざと」で何の問題もないんだけど
他がいかにもありそうな場面を描いていてリアルなだけにあそこだけ創作感がある
たぶん俺が認識してる「戦場の不条理な死カテゴリ」からもはみ出してる死に方だからモヤモヤするんだろうな >>115
>実際戦争行った事もないのに
>あれは違うこれは違うって言うのも
>なんだかなぁとは思うがな
すげえな批評という行為全否定w
宇宙行ったことないからインターステラー批判はできないってことか
なんか批判は割と具体的なこと指摘してるのが多いが、頓珍漢な擁護が多いんだよなあこのスレ ハリースタイルズムカつくわー
自分も銃構えてギブソンに外へ出ろ言ってたくせに、一方向ってだけでラストシーンまで登場してさ >>172
まあ、あのボート内のシーンは映画の中でも台詞も多いし、よりドラマちっくな展開だからなあ 正直、諸手を挙げて大傑作!とは言えない
無難な感動狙いの戦争映画にしなかったチャレンジ精神と、得意技を封印した意欲は買う…が
不器用で上手くいってない部分がある
同時に上手くいってる部分もあり、監督の生真面目っぷりが良く出てる所も確かにある
これからどう評価が落ち着くかだな 今はとりあえず賛否真っ二つか
>>172
確かにあれが史実でなければ虚しい死だったね
あんな新聞まで用意してたから史実かなあと思ってるんだが 駄作だとは思わんのよ
ただ持ち上げられすぎじゃないかと
そしてダンケルクを描いたにしては余りにも密度が薄い戦いではないかと
あとスピットファイアの低空でエンジン停止からの滑空からの旋回して撃墜だけは納得いかないw
と同時にあれだけ持ち上げられていた理由を教えて欲しいとも思っている 煽りじゃなく
今のところこういう表現の仕方が良かったって感想を見ても、そう言うのなら以前のあの映画でもあったしなあと思ってしまっているんだが 現代最高の監督の一人ノーランだから持ち上げるのも当然だろ 敵の姿を一切見せないって戦争映画としては新しくない?
戦闘機が空を切り裂く音だけで恐怖させるという
新しい発明は評価されていい >>180
持ち上げられすぎじゃね?という話題作は良くあるぞ
ワンダーウーマンもそうだったし、ゼロ・グラビティもつまらんかったって意見も良く耳にする ワンダーウーマンとゼログラビティを同じ土俵でおもしろさを比較しても仕方ないだろ >>184
戦争映画ではないが、スピルバーグの激突を思い出したな そういえば座礁した船の中のシーンで「陰毛」みたいなのが映り込んでた気がするんだけど気のせいかな? >>186
おもしろさの比較とかじゃなくて、異常な程の高評価や前評判に比べて
本編観たらアレ?って現象はよくあるというだけの話よ >>190
それってあくまでも君の主観でしょ
別に異常な程の高評価なんて目にしないけど
そこそこじゃん >>185
ワンダーウーマンは観ることはないだろうから分からないけど、ゼログラヴィティは、何気にあの高度が舞台の映画ってそんな無かったのと、何より3Dの映像表現はかなり良かったと思ってる
内容そのもに関しての評価は認めないこともないかな笑
3Dが苦手な人も結構多いから、そのゾーンからの評価なら低くなるかもね >>191
ワンダーウーマンは、事前に本国では大ヒット&評論家からも大絶賛という情報が伝わって
散々盛り上がってからの日本公開だったんだよ
実際に公開してみたら、ダンケルクほど極端では無いが本スレでも賛否の声があがってた
これは別に俺の妄想でも何でも無いよ 体験映画としては面白かったぞ。まあ国内なら、エキスポimaxかぐらいしか観る価値ないと思うわ
。そういう意味でノーランはうんこ。今度名古屋imax行くが期待はしてない >>194
ゼログラビティとかマッドマックス4とかからも影響受けたってどっかに書いてあったぞ。 比較する意味で、今度はイオンシネマのウルティラで観てみるかな
画面40%カットだとどう映るか >>198
昔こういう感じで映画見てたよなーってほっこりする
そんだけ
今となってはフォーカス甘いと思ってしまう 個人的に印象に残ったとこ、よかったとこ
・危険な戦場へ行くのに不満のひとつももらさず寡黙な親父についていくピーターの立ち振る舞いで親子の強い絆がバッと伝わる
説明的でなく短いシーンで関係性を伝える手腕にグッとくる
・スピットファイアのパイロットにしてもそう。隊長機を失っても、計器が壊れても冷静でプロフェッショナルに振舞う
セリフがかなり少ない映画なのに状況の対応力で人となりがわかる演出がかっこいい
・船が沈められた時船室にいた大勢の「ぶくぶく」いう声が和声のように聞こえて超不気味
・おそらく史実なんだろうけど満潮を見越して打ちあげられた商船に立てこもる展開はオリジナリティを感じた
・同じく満潮を見越して砂浜に桟橋を立て直すくだりが目新しかった
・たくさんの民間の船が助けに来たところで映画的な最高潮を迎えて終わりかと思ったら
不安げな兵隊を歓待する民衆、砂浜に着陸するスピットファイアの雄姿などなど永遠に続くかと思われた不穏さがかき消されるエピローグ部分の美しさ ゼログラもそうだけどストーリーを度外視して特殊な環境でないと100%楽しめない映画は最早映画とは呼べないと思う
テーマパークでやれよと インターステラーのワームホール抜けるときのゴゴゴゴ感も劇場じゃないと伝わらないよな
テレビでしか見てないやつと話したくない グラビティはちゃんと中身がある上に、いい環境なら更に楽しめる作品だった
だからアカデミー賞の作品賞にノミネートされたり監督賞も取ってる
これはいい環境じゃないと楽しめない、映画と呼ぶのもはばかられる代物 >>112
そもそも戦争映画ではなくサスペンス映画として作ったとノーランが言っているからなぁ 時間が交錯するのと救出が間に合うかどうかのサスペンス部分を意識して
音楽に時計の音が使われてるんだろうけど
おなじくダイナモ作戦とダンケルクの撤退あたりの時期を描いてる映画「つぐない」の音楽はキーアイテムであるタイプライターの音が使用されてて
このへんにインスピレーション得てそうだなと思った しかし公開から20年経って技術も飛躍的に進化してるのにいまだにプライベートライアンをどの映画も越えられないのは凄いというか酷いというか映画の行き詰まりを非常に感じる
あんなスッカスカな話なのに エンディングのチャーチルの演説は
確かにそこだけ聞けば名演説だけど
30000だけ助けようとしてたという冒頭のシーンを思い返すと
途端に空虚に聞こえてくる
駅の群衆の歓声をシャットアウトするかのように
主人公が窓を閉めるラストシーンといい
反戦映画では決してないけど
「不屈の英国万歳」みたいな映画でもないね >>210
チャーチルの演説は勇猛だけど
これからも戦争が続くってことだし普通に怖かった
主人公にやれやれって態度を取らせて
わかる人にはわかるようにする目くばせは流石 チャーチルなんて英領インドの大飢饉を黙殺して何百万も殺した男だぞ
英雄なわけあるか >>208
IMAXじゃないと監督の意図したい事は分からないんだろ?
全国でどれだけやってんだって話 なんか物足りなかったわ
船が来て音楽が明るくなってまだこの後一波乱あるのかと思ったらそのまま終わった
IMAXで見たから音響は相当なものだったけども >>180
そう、駄作ではないのだけど、いいとこ佳作止まりって感じ。
ちょっと持ち上げ過ぎかなと思う。
ノーラン監督の事だから、派手なドンパチなんて全く期待してなかったけど、全体的なこじんまり感は否めない。
CGを廃して実機にこだわったのは、決して悪くはないけれど、それなら撮影技法にもこだわって欲しかった。
少ない機数でも、多く見せる方法もあるでしょ。 >>213
それはノーランが言ったのか?俺はイオンのTHXだったけど
どんな映画館でも自宅でビデオやスマホでみるのとは雲泥の差でしょ 戦争映画もロクに見てない奴が長文で批評してて笑える
プライベートライアン() そういえばIMDbのトリビアには
燃料切れのスピットファイアが敵を撃墜したシーンは歴史的に正しいとある
俺は軍事詳しくないからしらんけど
以下引用
Near the end of the film, a Spitfire without fuel is seen shooting down a Stuka dive-
bomber. This is historically correct - the Stukas were notoriously easy targets for fighter
planes (especially when preparing to dive) and, in the following Battle of Britain, suffered high casualties. お前らが語ると作品がどんどん違ったモノになってくな
駄文並べ立てるより黙って鑑賞してきたら? >>212
古今東西英雄なんてあくまで自国民にとっての英雄だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています