ダンケルク DUNKIRK 7 [無断転載禁止]©2ch.net
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世界が嫉妬する才能クリストファー・ノーラン監督が実話に挑んだ99分間
究極の映像体験『ダンケルク』
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
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前スレ
ダンケルク DUNKIRK 6
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505144636/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>450
ちょっとひねくれた意見だけども…
不時着したスピットの操縦士をヒロイックに描いているけど、燃料のあるうちに基地に帰還していたなら、再び戦う事が可能であったけど、捕虜になったらそれまでだよね。 >>398
これ同じように感じてる人多いみたいだけど全然同意できないな
とって付けたようなラストカットでそっちはノーランの本音じゃないと思うよ
戦勝国の人間は物の感じ方が違う >>452
言いたかったことをここまでスッキリ的確にまとめてくれると気持ちがいい >>459
最初からラスト10分の列車に乗り込むまでずーーっと不安を煽るような音楽が流れてた
あれはドイツ軍の空からのプレッシャーを表してたのか >>454
ほんとね どのシーンのどの映像が革命的だっけ?なのかを教えてほしいと思って居続けたけど、受け売りと言うか宣伝文句と罵りと、プライベートライアンw みたいなのばかり
いいシーンだなあと思うところは多々あったけどね 全体としても決して駄作ではない
でも宣伝文句は間違ってると思うわ >>460
あのタイミングで戻ってたら民間船がガンガン攻撃されちゃったんじゃない? 地獄の戦場から生還するまでを圧倒的な映像と音で描く体感映画…にチャレンジしたのは良いけど
そういうアトラクション演出には監督のスキルが足りてなかった感
この手の映画で時間軸いじったりすると、観てる側が変に冷静になっちゃって、
ん?と考えてしまい、体感度が削がれちまう
ツッコまれるのを承知の上で、たった一日の出来事であるかのように大嘘をついて時系列順にするか
別の題材にした方が良かったかも
何か、スコセッシがファミリー映画&3Dに挑戦した「ヒューゴの不思議な発明」を思い出したな
ノーランも時系列いじったり、複数のキャラやエピをわちゃわちゃさせる、
「手数の多さ」で楽しませるタイプで、こういう一直線のライド映画撮るには資質が合ってないんだと思った >>458
スピットとゼロ戦は大戦中の美しい機体でよく国内外で挙げられるよね >>459
それでいいじゃないか
IMAXで観た? >>458
この映画を観た後、「空軍大戦略」を観たくなるって人もいたな。
確かにちょっと物足りない。 >>467
ハインケルはスペインのでエンジンが全然違う
ju87は稼働機はこの宇宙に存在しない
ラジコンだろう >>458
今まで蝶みたいって思ってたけど
実際見たら蛾みたいだったよ
スピットファイア >>460
燃料がギリギリだけど、引き返したらあの船攻撃されるって逡巡しているシーンあったじゃん?
例え捕虜になろうと留まるべき十分な理由があると判断したのだし間違ってないさ
帰還してまた出撃したらあっさりなにもしないうちに撃墜ってこともあり得るんだし >>472
意図的にやってるのかな 羽根のマークとか >>461
多くないよw
そんな薄っぺらい考察と一緒にしないでくれ 映像の世紀で見た他人の死に鈍感になってる感じとか最高じゃん
浜のシーンとか
民間船の青年の死も淡々としてて良い 空軍大戦略のBD借りて観てきた
マイケルケインの目が特徴的すぎてコックピットでマスクしててもわかるな
戦闘機の数多すぎワロタ
さすが史上最大の航空戦や >>461
俺も同意
あの映画はこの戦いで空軍と国民が支えたからこそ、その後の偉大な勝利が生まれたって言う視点であって、虚しいよねなんてのはない
ホント敗戦国のメンタリティだなと思うわ >>474
画面が暗かったからそう感じました
明るいと蝶、暗いと蛾みたいに印象は変わっちゃうよね
優美なフォルムをしてるなって思うけどね
BF109の武骨なラインの方が好きだけどね >>464
そうなんです、決して悪い作品ではない。
良い場面もあったし。
ただし、傑作とは呼べない。
いいとこ佳作かな。 >>477
自分は『遠すぎた橋』を観返したい
『ダンケルク』が覆い隠して描こうとはしないものがあっちにはあった
制空権がイギリス側にあっても
民間のポンポン船なんか機雷や潜水艦が稼働されてたら全滅だもん >>471
He111はスペインのライセンス機で、エンジンは確かスピットと同じマーリンエンジンじゃなかったっけ。 >>482
ほんと全然詳しくないのに偉そうに語っちゃうんだな
ポンポン船は機雷や潜水艦が通常目的とする軍艦とは全然構造が違うから効果は非常に薄い 不安煽る音楽をずっと垂れ流されるのは嫌だったなw
あと砂浜の爆撃で飛ばされた兵士がどんな感じで落ちてくるのか待ってたけど、カットされたのか落ちてこなかったな。
どこまで飛んで行ったんやろw 戦闘機とか船の数がとか言ってる奴はいい加減ずれた感想だと気付けよ >>482
どちらの作品も、今の時代にはとても製作不可能ですな。
あの規模と物量は圧巻の一言。
でもって、どちらにもマイケル・ケインが登場w ドイツ軍の攻撃がショボ過ぎ
緊迫感無いのに画面だけが勝手に盛り上がってる >>473
天の邪鬼な思いつきをしてしまったw
あの場面はあれで正解だよね。 一度船に乗り込んで、のんびり紅茶飲んでたら魚雷直撃で大惨事とか
シーン単体だと、確かに圧倒されるシーンもあるにはあるので
決して全てのシーンでハズしてるわけではないだけに惜しい 土嚢に隠れて銃をダダダッて
よくあるドンパチしてるだけの戦争映画じゃなくてよかったよ
もうああいうのはお腹いっぱい >>484
素敵なマウンティング!
超かわいく「だもん」って書いたのに… すげー面白かった。いや面白いというより凄かった
戦争映画としてかなり好きな作品になった
しかし
ノーラン作品の中では4位かな 敵側の人間は一切排除していて、あくまで一方的に攻撃される側だけの視点に一貫してる
それがごく自然に演出されていて、観る側、逃げる側にとってなす術がないという臨場感を効果的に生み出してる
戦争映画という既存のテンプレートとは違う今までにない手法というこで評価できる、 >>496
そんなのよくあるじゃん
もっと映画みろよ >>498
だよな。
日本のアニメは敵側の事情もていねいに描くけどアメリカの映画なんて
敵側の描写はほとんどないかあっても適当なのが多い。 まあすごい映画だとは思うけど面白いかといわれれば微妙だわな。
個人的にはダークナイト、インセプション、インターステラーのほうが面白かった。 日本のドラマだとジョージ君が死んだら「くそおおおおお前のせいだー!」ってキリアン・マーフィーに殴りかかってたな
そう言う演出は恥ずかしい >>472
機体の迷彩塗装のせいかも。
今までそんなん思った事もないけど、確かに「蛾」に見えるw >>456
ドイツの大軍がもう近くまで迫ってるという描写がほとんどなかったからね。
ドイツ軍の攻撃が空や海からの点攻撃ばかりで、モタモタしてると逃げ場がなくなるというか
圧迫感が感じられなかった。
幹部あたりにドイツ軍の大隊がどの位置まで来ているか、定期的に報告が上がるようにすれば時間軸の整理も出来たんじゃないかと思うけど。
空と海に比べると陸パートは改善の余地があるように思えた。
まあ、ノーランが撮りたいのは空>海>陸なのは明白だから、そういう意味でもバランスを欠いた映画だと思う。 スピットファイアは
映像美と圧倒的な音響で魅せたけど
演出的には色々ツッコミどころあるような。
とりあえず、最後にトムハーディ操縦席に
信号弾打ち込んで燃やすけど、あんなに全焼するか?
映画「空軍大戦略」ではハリケーン処分するとき
燃料撒いて燃やそうとしてたハリケーンは羽布張りだから
まだ燃えやすいのに、スピットファイアは全金属製だぞ
全体に燃料かけから燃やさないとダメじゃないのか
(って言っても燃料ゼロだけど)
多分あれだと操縦席が少し燃えて消えちゃうじゃないかねぇ。 途中で死んだ青年をおまいらは不細工と言っているが
欧米ではイケメンの部類だろ
リチャードギア系 >>498
例えば?
最後トムハーディが捕虜になる瞬間で初めてドイツ兵が映るけど
それもヘルメットだけでしかもボヤけてる
こういう表現は新しいと思ったけどな
普通は機関銃を掃射したり戦闘機のコックピットにいる敵兵をチラチラ見せるでしょ ボコボコにされたトムハンクスみたいな顔だと思うけど この映画衣装がカッコいいよね
軍服は当然だけどムーンストーン号の3人もめちゃくちゃおしゃれに見える ダルケルの護り、いつでもOKだ。
いざという時の結界だ。 >>509
死んじゃった子のベストがやけに寸足らずでイイw ノーランが撮ったから自称映画通は退屈でつまらないと評することができないだけなんだ >>507
太平洋戦争に参加した海兵隊員も実際に生きた日本兵を初めて目にしたのは
戦闘中ではなく捕虜にした時だったと書いてたしな。実際に戦ってた人の目線からは
ヘルメットだけとかチラ見程度だったんだろうね。そう考えると真に迫った表現なんだな >>474
イギリス空軍のマークだから
意図的に蛾に見せるためのものではない
迷彩と相まってそう見えたとしても >>496
普通に今までもあるんだよね
レスされてる映画もそうだし蛍の墓とか大和とかもそうだったでしょ イギリス空軍は戦闘機乗るときもネクタイ絞めるんだな。なんかオシャレだと思いました。 >>491
不正解ではないし、ヒーローだよね
でも、帰還してもあなたの言うとおりてあったから不正解じゃないところが戦争の難しさだね〜 https://www.pen-online.jp/news/newsweek/2017_26/
こんな記事があった(一部ネタバレ注意)
そんなに画期的なのかどうかは俺自身は(そんなに戦争映画を見てるわけでもないので)
知らないけど、兵士たちをほぼ全く格好良く描いてないのはそのとおり印象的だったと思う >>481
4DXで観たけどIMAXをお勧めしますw >>492
そうそう なんなら今までで観た被雷したシーンでは一番怖かったかもと思う
でも…なんだよね 劇場名 :109シネマズ大阪エキスポシティ
上映劇場:シアター11
上映作品:ダンケルク[IMAX次世代2D・字幕]
ここが日本で最上の鑑賞環境で合ってる? 日本映画だったら、国で待ってる恋人と抱き合って終わる >>398
>トミーが微妙な表情で新聞を閉じたラストカットの考察
>
>https://fusetter.com/tw/VP4mK#all
映画『卒業』のラストが
ハッピーエンドなのかどうか
という議論を思い出した
ダンケルクというのは
WW2の序盤も良いとこだからな
この後ロンドン空襲やバトルオブブリテン
アフリカ戦線やソ連侵攻、ノルマンディ
V1号やV2号とてんこ盛りで進むわけで >>436
松本零士の戦場マンガシリーズみたいなもんだな
コンバットの欧州戦線も
小さなエピソードばかりだったし 初週に品川行ったけど平日昼間はさすがにガラガラだな
前横空席だったおかげで快適に鑑賞できた >>524
どうも
評価微妙でスルーするつもりだったけど大阪行く用事が出来たので(オービス出頭免停確実(涙)観て来るわ
エグゼクティブシート\3,100と迷ったけど通常\2,400で
ちなみに明日は評価気にせずザ・ウォール観に行きたい
エイリアンは評価微妙で様子見 退屈でつまらないと駄作はイコールじゃないよね
99分が3時間くらいに感じてエキサイトは全くしなかったけど、そうした時間感覚や無没入感は全て意図的にやって成功している訳だから駄作ではないな
自分がもう名前だけで客を呼べると分かっているからこその冒険的作品 スピットファイアの空戦シーンはあまりにも殺風景だから乗せたショートケーキのイチゴみたいなもので
本当は成す術なくただただ逃げるだけの映画を撮りたかったんじゃないのかと思った >>512
いやつまらんっていってる人たくさんいるじゃん。
何したり顔でマウント取ろうとしてるんだよ。 底辺の一平卒の目線で見たら退屈で平坦な話がリアルなんだろう
英雄譚でもないし命が救われた感動も無い
そういう映画が作れるのは名前だけで資金も集まるし客も集まるノーランだからだね イギリス空軍もっと来いよって
兵士たちとたぶん同じくらい俺もずっと思ってた
いくらなんでも3機はねーだろよ 戦場の一兵士の目線からしたら退屈な戦場って少なくともダンケルクじゃないのは確かだな
映画でも一兵士の目線からして退屈ではなかったけど、全体としてそうとられてもおかしくないとも思う >>543
40万人から3万人しか救う気がなかった訳だし、その程度の作戦だったってことなんじゃない?
民間の船舶なら使い捨てたっていいけど、技術の結晶の戦闘機はほいほいと捨てられない >>545
実際はドイツイギリス双方100機以上の損害あったらしいよ
まあ全体でだからあの1時間で何機いたのかはわからんけど >>546
1日10機かそこらだろ
ダンケルクの描写でも密度濃すぎる スピットファイアのシーンは実機を使ってるから有り難がく感じるだけで
3次元空間を感じさせるようなドッグファイトは皆無だったよ
時速600km近く出るのに御爺ちゃんの安全運転みたい
ドキュメンタリー等で実際の戦闘シーン観ると全然物足りないよ >>548
戦闘機らしい機動が全然、無かったよね
真っ直ぐケツについているだけなのに、爆撃機の機銃弾が掠りもしないのはご愛嬌だし >>545
リアルにはそう考えがちなんだろうけどね
なんのためにその兵器作ってるのかそもそものところがどこかに消える
で日本だと戦艦大和が最後あんなふうになる >>547
独英双方の損失は600機近く
スピットファイアの可能滞空時間は1時間
撤退作戦は4日間 あの時点でスピットは最新鋭機だしな
実際に投入されたのはほとんどハリケーンで散々な戦況だった >>550
ごめんダンケルク撤退作戦のドキュメンタリーじゃなくて
太平洋戦争のとか観ると実際の空戦観られるよ
「ダンケルク」の空戦は上下の概念が感じられなくて平面的だった
お尻に付かれて逃げる時は地上に向かって急降下するのが
セオリー(一番加速するから)なんだけどそいういう描写はなかったよね >>552
作戦期間は1ヶ月弱(5/10-6/4)
イギリスの損耗は177機
ドイツ軍の損耗は101機
敵味方合わせて1日10機程度だよ >>554
そういうの散々見てるけど
具体的に示してくれよ
何を見たのか >>554
ちなみに太平洋戦線で
米軍機が急降下してたのは
日本軍と米軍機がの間に明確に
急降下速度に差があったからなんだが
ダンケルク当時のメッサーシュミットと
スピットファイアの間に差はあったのか? アイマックス次世代レーザーで見てきた
普通の映画館でみる価値あるの?W ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています