ダンケルク DUNKIRK 7 [無断転載禁止]©2ch.net
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世界が嫉妬する才能クリストファー・ノーラン監督が実話に挑んだ99分間
究極の映像体験『ダンケルク』
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
※次スレを立てる時の注意
次スレを立てる時は、荒らしや違法UL防止のため冒頭にこれを2行書いて下さい。
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前スレ
ダンケルク DUNKIRK 6
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505144636/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>599
そういう音楽はノーラン作品に合わない。 >>583
映画を貶されたって思って怒っちゃったの?
君の書き込み隘路に誘い込んで殲滅する気満々なのが丸分かりだから
まんどくさって思っちゃうのよ
「これこれこうこうで君の知識は間違ってるからあの映画の正しい見方はこうだお」
みたいに論旨を述べてくださいな >>566
英語版のウィキだと474じゃないらしい
おそらく日本版が間違ってんじゃね >>3
バカか
自分が逃げるのに利用できると思ったんだよ
その前に何度もタンカで運ばれるのを見てるだろう
読めないアホがいるんだね 2回目でやっとジワジワきた。
例えるならプレステージタイプの映画
噛めば噛むほど良さが増す >>543
本土決戦のために温存してるって言ってただろ
駆逐艦だってあんまりきてないし 缶バッチのテレビ版ダンケルク見た
こっちはけっこうグロかった
個人的には映画版の方が好き ・セリフが少ない
・パニックシーンでのBGM「ドォン!ドォン!ドォン!」
・ゴア表現がなく血すらも殆ど出ない
は確実に正直なトレイラーで突っ込まれるだろうな
オチで「で、結局コイツうんこできたの?」って言われれば完璧 >>605
ありがと
英語版だと イギリス145機 ドイツ156機
ドイツ版だと イギリス 177機 ドイツ 132機
って書いてあった
この辺が正解みたいだね >>611
どうも日本語版を書いた人は英国の数
1と4を押し間違えたみたいだねと自己レス ところでスピットって、あんなに長く滑空できるのか?
途中敵機を撃ち落としてたような気も >>478
偉大な勝利?
イギリスは単にフランスから逃げ帰っただけ
アメリカがガチで参戦しなかったら、今のイギリスは無いわな >>613
ガス欠になったときの速度と高度に依存するから
そんな議論は無意味
例えばロケット機のMe163は
滑空しながら爆撃機を何度も攻撃する
高度と速度を交換しながら
何度も上昇下降を繰り返すのが戦闘機
効率良く高度と速度を交換すれば
長く空に留まれる
風が吹いてたら尚更 トム・ハーディは砂漠で女達を救って今度は空からイギリス兵と大忙しだな >>599
これはわかるよ
サウンドトラックとしての完成度の話だろ
劇伴としての貢献℃はやばいが良かったからCDできくととくにいいとも思えない >>614
俺は映画の視点の話しをしているのであって実態を言ってる訳じゃない
それくらい分かって >>478
だとすれば、ラストシーンはどういう意図だと思ってるの? >>619
それな
過去のノーラン作品を見ても少なくとも「取ってつけたような」シーンとかセリフってないし >>576
この映画には物語が欠けているという経験を無没入感と記した
この映画は映像をストーリーに編成することに抗いながら作られてると感じた
ストーリーの出来が悪いから感情移入が出来ないのではなくて、ストーリー化=意味化することを拒もうとしてる
ストーリーのない映画に意味が無い、というような批判はその次 >>461
>>478
君らには納得できんな
偉大なる撤退を描こうとしたなら作戦の要となった人物にスポットを当てて感動的かつ称揚的なストーリーになっただろう
戦勝国/敗戦国の二分法から生まれてないし、そもそも戦争賛美でも反戦映画でもない 音楽のせいもあるけど、沈むゆく船に乗ってる感じだよねこの映画 >>615
あんまり高空じゃなかったけどな
割と低空を延々と飛んでたが
163は元々滑空を前提に作られてるし
翼がおおきいしな >>621
まあ、ドキュメンタリーに近いわな
ある特定の人物に焦点を当てたような 最後の二等兵は誰か起こしてやれよって思った
それと今回はいつにも増してBGMが流れっぱなしだったから逆に緊張感が持たなかったわ
序盤の担架が船に間に合うか間に合わないかって所で何もそこまで重厚な音楽かけて煽らなくてもいいだろと >>614
兵士を無駄死にから救ったのも勝利ではあるよ
伝統的な社会ならなおさら 45点(IMAX補正で60点)
スクリーンがほぼ正方形だった
字幕がスクリーンの下から1/3くらいの位置に
ドッグファイトの時の海の綺麗さに見とれた
エグゼクティブシート後方 i 列に座ったがそれでも近過ぎて手ブレ補正無し映像がキツかった
音響はやはり録音した音をいくら凄いスピーカーで再生しても生とは違うわけで、ひたすら戦場大音響を振動として肌で受け続け
もっと背後の右から左みたいな音があったら楽しめた
音楽は並みに良かった
ところで今度のスターウォーズとかもcmしてたけどIMAXってそれ用の映像映画じゃなかったら上下はただのデカい余白になるの?
このシアターでやる以上フルスクリーンでやってくれるってこと? >>626
ちょっとうるさ過ぎたね
なんで同じような音楽を延々とかけてるのかと
しかし、全体としては満足したな
変な英雄物語にしなかったのがいい >>626
多分死んじまったと思われたじゃない?
戦地だし。 https://fusetter.com/tw/VP4mK#all
長文ごめん これね ツイッターでイイネが千押されてるから
同じように感じた人多いと思うんだけど下の見解の方がしっくりくるんだよね
https://fusetter.com/tw/CBwkP#all
「大人は判ってくれない」のラストカットにインスパイアされたものだと思ってる
http://livedoor.blogimg.jp/toei23/imgs/a/7/a7c467a7-s.jpg
ニューズウィークの記者は「クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』は反戦映画か? 答えは明らかにノーだ。」
「イギリス軍の英断とヒロイズムへの賛歌とも言うべき作品だ。」って書いてて自分もそう感じた。
https://www.pen-online.jp/news/newsweek/2017_26/1/ >>631
反戦映画ではないが逆でもない
救いに行った一般国民を賛美した映画だろう >>625
ドキュメンタリーというのも少しズレると思う
ドキュメンタリーも編集されるから、やっぱり物語の一種になる
この映画だって編集してるだろ!って批判されそうだけど、物語化に抗った編集は果たして出来るのか?という実験の側面があるように思った
陸海空の三つの局を1つに統合してるけど、それぞれの局面すらもみじん切りにすることで、収斂してゆく「群像劇」でもないものを目指している >>619
自己犠牲的ヒロイズムじゃないか?
なんせイギリス国民の愛するスピットファイアとそのパイロットが最後の最後まで戦い、そして見事に不時着を決めて、ドイツ軍にそのまま引き渡さないよう自ら燃やしたわけだからさ
彼とその機体が象徴する英国空軍の奮闘のおかげで奇跡的な撤退を成功させ、国民の意気は高揚し戦い抜く力を得た
そう言うシーンだと思うよ >>628
それ用に作ってなければ、IMAXで上映されてても普通のスクリーンと同じ
2.35:1の横長の映像だよ
でも、スターウォーズはIMAXカメラの撮影があるから
ダンケルクと同じくスクリーンいっぱいのシーンもあるはず >>622
作戦を成功させたのは英国国民の自己犠牲的行動と英国空軍ってことだよ
本当の主役はそっち
そう言う風に受け止めたけどね? >>619
あ、ごめん さいごってそれじゃなかったね? >>631
確かに上よりは下の解釈のがしっくり来るな
でも、この映画はヒロイズムへの賛歌と言い切ったら、その解釈を否定することにならない?
>>637
最後のシーンは新聞のシーンであってるでしょ?
他になんかあったっけ? >>624
高空じゃなかったね
どんなマジック使ってスツーカ撃墜するエネルギーを保持したのかと突っ込んでしまった >>635
そうですかありがとう。
ダンケルクはほぼフルで最後の方だけ上下に少し余白が発生してた >>628
俺は成田IMAXで見たけど、映像だけなら最後方の席でちょうどいいくらいかも。
まあ、最後方だと音響は不利かなと思ったけど、一等席付近でもあまり変わらないみたいだね。
まあ、IMAXて重低音重視ぽいからねえ。
細かい音を拾うならドルビーアトモスの方が上だと思う。
ゼログラビティで宇宙服着て、地球の管制官と通信するシーンでイヤモニつけてるみたいに左の耳からだけ声が聞こえてきたのは感動した。 >>638
いや、ごめん、俺燃えてるスピットを連想して書いちゃってたわ
新聞のやつは、あの二人の兵士を使って巧く描き分けたと思った
罵られると思って脅えていた兵士は多分奮起して復讐する活力を取り戻す兵士
もう一方は戦いが始まったばかりなのだと気づいてしまう兵士
そんな感じかね >>639
あれやっぱり撃墜してたんだよなw
そりゃないだろうと勘違いしたかと思ったがw
ヒロイズムというと言い過ぎだけど、国民としての義務に忠実な人達の死をかけた行動をヒロイズムと言えば言えるのかもしれない >>641
自分も始まってから最後列でも良かったかなと
全体を見渡す事を捨て没入感に浸ろうと思ってもやはりブレ映像がキツくて、あれがもっと続いてたら頭痛のお持ち帰りになってた 横浜IMAXで最前列とやや前の2回観たけど最前列が最高だった >>638
ラストカット以外は撤退作戦に従事した人々への賛歌の方が上回ってたと思うよ
英国賛歌ってところかな
それだけっていうと語弊があるし、個人が被った戦争のむなしさも描かれてるよね
ノーラン自身が両方の想いを持ってると思うんだよ
気になったのはキリアン・マーフィの映画における配置なんだよね
個人の心はズタズタに傷ついたけど、
それでもやらなければならなかったんだっていう風に
歴史的に位置付けているんじゃないかな スピットファイアがこんなにカッコいい映画って他にある? >>643
間違ってなければ180度旋回してるしね
俺も別の機体と思ったよ
プロペラ止まってるの確認してさっきのだって気付いて、おいおい…
戦勝国はいいねえと少し僻んでしまう映画でもあったw ノルマンディ上陸作戦の前の出来事って知ってるとすんなり理解できるけど映画としては人を選ぶ佳作って感じ。
ノーランは何でこれ撮りたかったかのか不思議に思った。
戦争疑似体験だとブラックホークダウンの方が上だったな。 撃墜するエネルギーって
相手が気づいてなかったら照準合わせるだけで済むでしょ? >>649
ノルマンディー上陸作戦なんか4年後なんだからはるか後でイメージするだけ邪魔だけどな
ほとんど関係ないと言っても良いくらい
沖縄戦の映画を見に行って真珠湾奇襲みたいのを期待したのに!って言うくらいの関係の無さ 海岸のシーンが美しいのと
黒澤やスピルバーグみたいにエキストラ見てるだけで
楽しいのは好きだけど
頭打って死ぬ所は、胸くそ悪いだけでほんといらないだろ
任務や事件始まってから味方同士で大喧嘩するのは
ノーラン映画では、毎回やってるけど
今回は、一番ひどいパターンな気がする あれは兵士のPTSDとそれへの一般市民の対応を描くための流れだから
映画的には必要 >>651
あれの比喩かと思ってたけど違うのかw
だとすると史実を淡々とやってるだけだった。 グライダー状態で撃墜というのは実例があると書き込みがあったしそれ自体はいいとしても
そうすると今度は真後ろにぴったり付けながら弾が全然当たらなかったシーンはなんだったんだと思ってしまう 何の比喩?
ノルマンディー作戦どころか第二次大戦始まったばかりの出来事だし
言いたいことがよくわからないな >>650
記憶違いだったら申し訳無い
エネルギー保持については
エンジン停止したのは沖合で爆撃機をやってからだったと記憶してるからそれ前提で
あの時点で高度は低く、さらに爆撃機を狙っていたので速度も出してない
あの状態では海岸にたどり着いた時点でよく飛べたなってくらいだいぶエネルギーは失われてる
たけどそこから旋回してる 旋回なんてのはエンジンの出力を上げないと急激に失速するものなんだが、彼のは動いてすらいない
だから、標準合わせればいいでしょってのがきついのさ
仮に旋回する事ができたとしても、もうよたよたしてとても合わせられないって速度になる
でも結構なスピードで撃墜して飛び去って、あげく美しい着陸までしてたからね
マジックだなと >>655
あれがそうだったか別にして、まっすぐ飛んでいるように見えて実は微妙にラダー踏んで斜めに移動していて当たらないってテクニックはある >>585
目の前にある箱で調べる事もできない
うすら馬鹿が偉そうにすんな 本作の空戦はとにかく地味だったなあ
時速500km出せるマシーン同士の激突にはどうしても見えない
無理に実写にこだわらずCG使えよと言いたい >>659
そう言われてみると確かにそんなシーンあったね 主人公トミーを死の淵に叩き落そうとするのはドイツ軍じゃなくずっと自軍のイギリス軍
隠れる場も無い浜辺でいつ来るか分からない船を行列して待ってろと言ったり
傷病兵を運び込んだらお前らは船から下りろと言われたり
浮くのを待ってた船の中でハイランダーズからお前らは船から出て行けと言われたり
それを奇跡の脱出劇だと英雄だと書きたてる新聞は皮肉でしょう、この映画の中では 改造機大量投入のトラトラトラの空戦シーンは静も動も迫力あったもんな
ああいう映画じゃないにしても実機使ったら比べちゃうね トム・ハーディがコックピットに撃ったのって本当に信号弾だったの? パイロット用の護身拳銃じゃなくて? お前ら黙って聞いてりゃマンゲヌクとかマンスジマーとか、、いい加減にしろよな。 ジマーは好きだけど今回は音楽がうるさすぎたかな
客をスクリーンを通して戦場に放り込んでリアルな戦場の空気を感じさせるっていうコンセプトなら派手な音楽は極力抑えた上で緊張感を持たせるような演出の方がよかったんじゃないの? >>667
どっちにしても燃料カラッポなのに派手に燃えすぎだけどな >>667
銃身が太くて短かったように記憶してるから信号拳銃だと思ったけど
それならコックピット内で撃たない理由になる 焼死したくないもの ダンケルクに熱狂してる人って本当にいるのか?
わからん映画だった
どういう所か凄いのか教えて欲しい 今のギャグ意味分からない何が面白いの?教えてってのと同じかな 日本で唯一のフルスクリーンで観てきたが凄かった。
これは体験だ。ストーリーって言ってもただのダンケルク撤退だ、それ以上でも以下でもない。
とにかく視界が全てダンケルクなんだよ。
そしてスピットファイアーのエンジン音が腹にズシリと響く。メッサー、ハインケルとの空中戦では思わず操縦桿握った体で右手が動いた。
キャラに感情移入とか女みたいな事言う奴には楽しめない映画だね。 映画を誉めてるんだか貶してるんだか分からんレビューだな 凄いのかと思えば大した事なく少数の戦闘機の銃撃戦と爆撃
あとは逃げるのを待つ間の無駄死に
民間船舶のご到着も迫力なし
IMAXで見てきたけど足元の無駄な大音量感うざい >>582
ザキヤマが出た時点で地雷覚悟すれば良かったと思ったよ。
ちなみに永遠の0の零戦が現代飛んでるシーンで爆笑しそうになった。 戦場を体験とかよく聞くけど
そもそもリアル世界では時間は飛ばない。
低空で燃料切れた飛行機が旋回して戻って来て敵機撃ち落とすとか有り得ない。
水上に顔も上げられないほどの水流のなか、服着た大の大人腕一本でキープするとかできるわけない。
全然リアルじゃないのがしょーもないよな。この映画。 クリントイーストウッドに撮らせればスナイパー程度の出来になっただろうに スピットファイアのパイロット船団の上で落下傘すりゃいいのに敵地まで行く意味あったんだろうか?燃えるシーンは最高だったけどもかわいそう >>680
あのシーンは日本映画が何でだめなのかをよく表してたな
ゼロが街中飛ぶのも、感情露わにしすぎなあいつも
ホント安易な演出 >>681
低高度滑空d続けてからのの旋回の有り得なさを分かってくれる人が居て嬉しい 燃料噴射式のDB601を装備したMe(Bf)109のダイブにフロート式キャブレターのマーリンを装備した初期型スピットファイアは追従できなかった
って小学生の頃読んだけど、今の常識は違うのかな? スピットファイア,Me109だけじゃなく、Yak-52も使ってたのね
エンドクレジットでびっくりしたわ >>686
え?
こんな当たり前のことが
このスレでは通用しないの?
大変だったでしょう。
ナイスガッツ! >>590
ダークブルーはミリオタの宮崎駿監督も褒めてた作品だからな。ダンケルクのしょぼい空戦なんて目じゃないわな >>690
ホントようやくです笑
前スレではスツーカは落としやすい機体だったとか、滑空状態で撃墜を記録したのもいたとか言う人も居て
そーいうことじゃないんだよ…って状態でした 奇跡と実際の現実を映し出してるんだよ
兵士たちは奇跡の生還を果たしたけど実際の現実は戦争が始まったばかりだった
パイロットは様々な要因が重なってスツーカを撃墜するという奇跡を起こしたけど現実は敵の捕虜になってしまった
船で死んだ子供は英雄と称えられたけど現実では無駄死にだった
栄光に映し出される裏には陰惨な現実があるという表現 >>683
劇中で唯一の「敵を攻撃する役」だったので、死ぬのでも無傷で帰るのでもなく「捕まる」オチになったのではないかな、と今のところ解釈してる
たぶん深読みだけど・・・ >>692
スツーカは落としやすいてw
当たらなきゃ風船だって落とせまいにw
滑空状態で撃墜ってのは高高度での話ですよね。きっと。
すごいスレだw
ところで、ドイツの空襲がえらい散発的だったんですが、
あれって史実でもあんなもん? >>683
あんな低空で落下傘開いたところで意味ないぞw
それよか、旋回して味方勢力圏になぜ不時着しなかったのかとw
なんかところどころアホっぽいんだよなぁ。
この戦場を体験するという触れ込みの映画。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています