演技のバランスの問題もあるんだろう。

セイントのバル・キルマーとエリザベス・シュー
リトルニキータのリバー・フェニックスとルーシー・ティーキンス
脚本通りにどう編集しても主演がヒロインに食われてしまう為に追加撮影してストーリーを変えてしまった2作。
特にリトルニキータはヒロインと両親を助け出す内容と宣伝していたのに完成された作品は両親だけになっていて
ヒロインのシーンは冒頭以外はばっさりカットしたが
冒頭のキスシーンでも充分ヒロインの方が存在感強いのがわかった。

セイントの2人は最近サーフィン映画で再共演したけど幼馴染の設定なのに2人がおなじ画に収まるシーン無し。

エマとトムじゃエマが大根に見えてしまうシーン多くて編集大変だっただろうな。