福山雅治 三度目の殺人 Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
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監督・脚本・編集:是枝裕和
2017年9月全国ロードショー
公式:http://gaga.ne.jp/sandome/
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前スレ
福山雅治 三度目の殺人 Part.3
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505271677/
過去スレ
三度目の殺人
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1487660412/
福山雅治 三度目の殺人 Part.2
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1504227519/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 生まれつきなのか事故なのか全くその辺は描かれていないし投げっぱなし だって撮影中に監督の気まぐれでコロコロ話を変えちゃう映画だもん。読んでもムダ。
スタッフも頭きてたろうな。 そんな映画が日本アカデミー賞総なめだもんな
最優秀主演男優賞は除くけどw アマゾンプライムでみました。
すずちゃんのレイプシーンがないなんてガッカリです。 役所の役みたいな殺人人間は社会の害悪
社会のしくみを弄んでる本当にいらない人
こんな胸糞悪い映画ははじめて
セブンの殺人鬼のほうがまし あ、そうだ
10/13に地上波放送あるけどレスがどれだけ伸びるか
それだけが楽しみw 万引き以上に観客が考えろタイプの映画だし
馬鹿にしてるかもしれないが絶対地上波で観る奴には受けねえわ
絶対「意味不明」という声が出まくる 動機が明らかにされなかっただけだろ。リアルではむしろありがちなことだけど、
フィクションでそれやるのはやはりどうなのかなってところはある。 考えたら確定出来るように作られてる?
だったら構わんけど、どっちにも受け取れますってのは嫌だわ 父親に犯されたことを従業員の元犯罪者に話す女子高生w
こんな設定に振り回される弁護士たち >>891
よくあるサスペンスドラマみたいに欲得ずくとか、その時点で直面した止むにやまれぬ事情で
なされた事件じゃないから事件の経過や関係者の発言・行動から犯人の動機を確定する
というわけにはいかない。でも、役所が福山にあれやこれやいろいろ言いながら、すずのことに
ふれるのは避けていることから察しはつく。だけど映画のポイントは犯人や直接の動機じゃくて、
>>887みたいな人間が日本で増えているという現実をどう考えるかなのかなと思う。 >>893
あなたはどう考えるの?
日本で増えているという現実はどこにあるの? 弁護士=福山は振り回されたけど何の結論も出さないまま終わりの場面に変わったから「はあ?」だった この映画の欠点は、福山が事件にこだわり続けたのがなぜなのかを説得的に
描けなかったことだと思う。ありがちな成功至上主義の弁護士というキャラクターの
変化を描くことが肝要だったのだろうけど、父親の橋爪や福山の北海道行きが
あまり生きていなかった。「そして父になる」の福山とその父の間柄も自然ではあるものの
とりたてて映画の中で機能しているわけでもなかったし、「海よりまだ深く」では父親不在
だったし、是枝は父子関係を描くのが苦手なんじゃないか。 すずと役所広司が出来てた可能性もあるのにそれを言うと変な人扱いされる・・・ >>897
多分この会話の解釈の違いなんだと思う
咲江が虐待告白するシーン
重盛 どうやって…伝わったの?
咲江 伝わったんです。わかるんです
重盛 どこでそういう関係持ったの?(検察官との想定問答モード)
咲江 それは…
重盛 ホテルとか家とか、あとこの河原とか
俺も最初見たときはあ、この二人そういう関係なのねと直感的に考えた
でも見返してみると重盛の質問って父親と咲江の話ともとれるよなぁとかでもそうすると河原でやったって聞くか?とかもうよくわからなくなった なんで父親に暴行されたことを証言している娘に検察官が三隅とどこで関係持ったか質問するんだよw
考えすぎ。 >>898のシーンで自分もそういう関係だと思ったよ
綺麗な役所だと思ってる人には違うふうに刷り込まれるみたいだね
今日の放送でまた確認するわ この映画、考えて正解にたどり着けるような描写が
そもそもないからなー
結論は見た人がそれぞれに解釈してって感じ 最初に、役所が殺してる所だしちゃってるから、
犯人探しもなく、
ただダラダラつまんない展開を、見せられるだけ、
糞監督過ぎるわ。 そのシーンも後半で広瀬すずが殺人を犯したようなカットがあるから
真実なのかイメージ映像なのかわからんのよね まんまの内容だったんだけどどこで悩むんだ
母娘の会話と財布に油ついてたことは確実なんだから真相わかるじゃん 後半「俺犯人じゃねえ!」とまで言い出すから確実に混乱するからなあ
まああれはすず庇った嘘なんだろうけど >>905
この監督の悪い癖だな
わざわざ必要のない描写を入れて
話をややこしく見せて
結果、ホントに迷走するっていう 何でもかんでも観客に説明するのは駄目だけど逆に一切説明しないというのはもっと駄目だと思った作品だった
一方次作の万引き家族はそこらへんバランス取れてたと思う ひどいw
日本中でこれ観た人間はイライラしてるだろう
俺も日本アカデミーっていうからちょっとマシなのかと思ったが
呆れたわw
ちなみに正義がどうとか言ってるやつがいるが
この映画、というか是枝映画はそんなの関係ないから
極めて個人的な箱庭療法みたいな映画なので 福山が下校する広瀬を待ち伏せするシーンで(JKに変質者wとか言われてるとこ)
広瀬がクラスメイト?から白いトートバッグ受け取ってたけど、あれどういう意味?
見るの三度目くらいだけど、本筋とは関係ないのだけど、あのシーンいまだによく分からない
忘れ物届けてあげたの?
それとも何か嫌がらせうけてるの? >>908
万引き家族も最初の台本では樹木希林の息子とかの存在の説明はなかったんだよね
監督はそこは観た側に委ねるんでいいんじゃないかという考えだったが、
納得のいかない樹木希林が、それじゃあ何で老人の家に次々と知らない人が暮らすのか
理解できないんだけどと言い、再度監督と話し合って台本に息子の設定を肉付けさせた
樹木希林様々だよね スッキリ終わらせて欲しかったな
広瀬すずを守るためだろうってのは最初からわかってたから
もう一つどんでん返しとかしないと面白くないかな 最後に福山が言ったことをその通りですと認めちゃったらかばって死刑になる意味がなくなるだろ?
だからそこは曖昧にして終わらすしかない 最初の方で被害者遺族に手紙届けて破られたことを
「うわ酷いですね」
「被害者は何やっても良いと思ってるんだよ」
みたいに言うのが物凄く違和感あった
家族殺されてあの反応って普通によくありそうだし弁護士なら予想の範囲内じゃないのかな
むしろもっと酷く罵倒されたり会うのも拒否されたり殴られたりも有りそうだし、あの母娘の対応なんて穏やかなもんだと思った
それとも弁護士は被害者遺族の気持ちがわからないクズって表現したいシーンなのかな 真剣に謎解きなんかしなくていいんだよ
単に思わせぶりなだけの映画だ
それを楽しめた人には良かったんじゃないかな
俺は時間の無駄だったな 今見た。題名が「三度目の殺人」だし、三隅以外の登場人物で三回殺人を行える人がいないのが答だなと思たわ 一回目→前科の殺人
二回目→社長殺し
三回目→死刑つまり自分殺し
こういう解釈で合ってる? 最後にどんでん返しがあるかと思ってみたけど何もなし。
スゲエーつまらなかった。
時間の無駄だった。 動機なんていう本人にしかわからないもので量刑決めちゃって良いのかってテーマだろ
福山が混乱する描写は不必要ではないよ 映画に関わらず、実際の事件だってこういうものだって事でしょ
犯人が居て裁判で刑が決まって、それで世間も納得する
その裏に、どんなストーリーが隠れてるのかも結局知られる事は殆んど無い
この場合も、三度目の殺人が法廷で決定われたということ この監督の何作かみたけど、
全部つまんない、
才能ないから、もう映画撮るの止めればいいのに。 三隅が、咲江の父親を裁くつもりで殺すのも
犯人を法廷で裁いて死刑にするのも、同じ事だよね ミステリーだとか謎解きだとか
社会的告発とか、そういう視点で見ても
イライラするだけ この人のとってる映画はそういうんじゃないからw
ただ一点 ずっと一貫して父親というものはロクでもないもので、
そのせいで家族は苦労し、それは誰にも理解されず知られもしない
と言いたい らしい
何があったか知らないがこの視点でずーっと父親っていうものを
ディスることに命かけて映画を撮ってるw
それもどうやらだんだん解放されてきて
最初は父親すら出さずそのせいで崩壊した家庭だけ出してたが
子供の取り違えという父になりたかったらそっちから来い、という状況で出して、
これみたいに出した途端にボコボコにして焼き捨ててw
役所はいいやつっぽいんだけどこれもやっぱりダメ父でヒーローにはできなくて
その辺観客に投げっぱなしで(父親とは悪か善かという個人的問いかけだから
事件の解決から考えてる観客にわかるわけがない)
ちょっとまあ父親を受け入れたと思ったら万引き家族で本当の家族ですらないというw
何があったんだろね?毎回出てくる社会問題とかはきっかけにしかすぎないから
父親攻撃へのw この視点で見たら呆れるほどわかりやすい映画だよ 分かり易かろうが関係ない、
とにかく映画がつまらない。 >>930
確かに監督がそーいう人だって可能性はあるなw
役所が善人でも悪人でもない感じなのは普通にわかるが
社会派ドラマとして見ても2時間半かけて語るような濃い内容だとはまぁ思わないな >>932
だから広瀬すずへの性的暴行が明らかにならない下りに
みんな相当イラっとしただろ?これ伏せたら死刑確定で
論理的にも矛盾してるんだけど、そういうことじゃないんだな この監督はw
父親にひどい目に遭わされた家族は誰にも知られず理不尽な目に合わなければならない
それが現実 っていう屈折したものの見方が「誰も知らない」から変わらないながら
「万引き家族」でまあそれなりに父親に向き合うしバレるしで少しは正常化?wしつつあるこの人の
一貫した奇妙なメッセージだから
ここで観客に そう、父親にひどい目にあわされても誰にも知られない!理不尽な現実!
描いてくれてありがとう、役所広司も死刑 悪い親父殺したって言っても
こいつも所詮父親だしって共感して欲しいわけ 無理だってww >>930>>933
ものすごく分かりやすい
まさしくそのとおりだと思う べつに、共感して欲しいなんて思って無いと思うけどなあ
そりゃ誰も共感はしないでしょ
考えされられはしても >>935
じゃあ何を考えてほしいのかってなるよね
司法制度の欠陥を指摘したいなら、こんな回りくどいことをせずにもっと訴求できる組み立てが映画としてあるはず
ミステリーとして考えればなんにも分からずじまいで(こうだったんだろうなと推測することはできる)投げっぱなし
単にイライラさせられただけ
タイトルも役所広司もそれっぽく思わせぶりなだけで中身は何もなく作品から浮いてしまっている
要するに雰囲気だけの映画 演じてる側にも、本当の事は言ってないし監督も決めかねて
そのまま終わったのは確か
これはこうですって、全ての結論を求める人には向いて無いだろうね
映画ってのは、別にメッセージを込めてるものでもなく
見た側が、あれこれ思いを馳せる材料でいいんだよ こんな監督が、
日本アカデミー賞とか、カンヌで賞とか、
おかしいわ、
俺は賞とか関係なく、面白い映画が見たい。 >>935
じゃあ創作衝動と言い換えてもいいかも
とにかくこの人は破綻した父子(主に息子)関係と
そこで理不尽な目にあう家族というのを描きたくてしょうがない
彼の世界観ではその家族は救われてもダメ、社会的にはっきり理解されてもダメ
とにかく理不尽でなきゃダメでそれをそのまま突き付けたい とにかく
その度に何かの社会的事件とか持ち込んでくるから見る方は
そっちがテーマだと思うから(当然だが)あれれ?と肩透かしを食らうw >>937
ならそういう体で映画を構築しないといけない
観ている人は(そのような作りになっているから)ミステリーとして観るし当然真相を知りたいという興味で観ていくことになる
そうやって散々引っ張っておきながら「いやそんなのどうだっていいんですよ」ってのは早い話が詐欺に等しいと思う
「これはやられた!」というのでもなければ「そういう考え方もあるのか」と新しい視点や気づきを与えるわけでもない
映画はただただ消化不良のような形でボンヤリと終わる
観客に劇場まで足を運ばせ、金を払わせて2時間だかの時間を使って体験させるわけだから、作り手はそこに対して最低限の責任みたいなものがあると思う
それができないなら無料公開すべし
同人誌じゃないんだからよ この映画、役所広司のミスキャストでおかしな印象になってるんだよな
空疎な犯人なんだから、こんな意志が強そうな顔じゃなく、空疎な顔じゃないと
東出昌大が中身のない棒演技も含めて合ってると思う いや、役所だから興味が湧く人物像になってるわけで
東出なんてやっても、最初から全く興味が持てないよ
この映画は、結果や結論よりも、やり取りや経緯を楽しむタイプのもの この内容なしのモヤモヤ糞映画が賞とりまくりとかどんだけ日本の映画界終わってるんだよ>>772 下らない映画を評価するから、
日本映画は終わってるんだ。 他はアニメや、漫画の実写映画化ばかりなんだからしょうがない
人口比率はどんどん高齢化してるはずなのに
どういうわけか、ヒット作品の内容はどんどん幼稚化してるのが日本 内容がそこまで悪いとは思えない
まあ曖昧な部分はあるけれど、それも一興
70点くらいはあると思うよ ここ10年くらいの是枝作品の中ではかなりの不出来だと思うよ
満を持して役所さん起用したのにこれはないよね
撮影中にコロコロ台本変わって、演じてる方も何が真実か分からなくなったらしいし 邦画は豪華キャストでクソみたいな作品を作るのが何かトレンドにでもなってるのか?w
怒りのスレでも書いたけど映画を利用して己の欲望を擬似的に満たそうとする作り手が多すぎる
是枝もそうだが李相日とか更に酷いもんだ
品性の欠片もないね
あれで「良い映画ができた」と本気で思ってるなら神経を疑ったほうが良い
映画館に足を運んで金を払ってくれる観客に大画面でウンコを見せて悦に入ってるような奴は商業映画なんか作るべきじゃないんだよ
そんなオナニーは自宅でやってろって話だ 今、見終わった。
1. 役所と広瀬が河川敷で二人がかりで親父をぶっ殺した映像(回想?)があったが、
あれが真実なのかな?と思った。広瀬が親父を色仕掛けで誘い出して、
役所と一緒にボコったと。
2.手を合わせるシーンは、役所が福山をだますのに成功した要因のひとつとして
描かれているのでは。後半で福山が「あんな奴(被害者)は殺されて当然なんだよ!」
と役所に入れ込み過ぎた状態が描写されていたが、役所のペテン技術のひとつかと。
3.人が理不尽に生まれて理不尽に死んでいくというテーマは、殺人者が人を殺す
のに大した理由なんてないとか、殺人者が気まぐれに殺さなくても、
様々な理不尽な運命で人なんて死んじゃうものだ。だから、裁判で頑張って生き残ろう
なんて、つまらんことは考えない。って役所の考えの現れか?
なんて、ことを考えながら見たが、正直、出来の悪い映画だと思う。
「色々な解釈ができる深い映画」というよりは、テーマもストーリーも絞り切れなかった
ような感じかな。二度以上見ようとは思わないし、今後思い出すこともないと思う。 役所が能力者だったんだね
全て相手の気持ちに答えた犯罪
身代わりになって犯罪を犯してる
後半部分は役所が裁判の限界を訴えてたんでしょ
個人的には、映像の暗さとか撮り方が「容疑者Xの献身」に似てて
内容も同じようなかんじと思った 広瀬が父親から性的虐待を受けてることを役所が知った経緯について、
福山が「どうして伝わったの?」と広瀬に問うていたけれど、
広瀬が役所に相談した以外に、役所が広瀬の手に自分の手を合わせて
広瀬の心を読んだ可能性もあるね
作中で広瀬と役所の間に肉体関係があったのかどうか
福山のセリフではあった前提になっているが、よくわからないね 最初は、弁護対象に感情移入なんてしない、友達になるわけじゃないから
その人の人格何てどうでもいいと言っていた重盛が
三隅と話をするうちに、どんどん彼に魅せられていき
「生まれてこない方が良かった人間が居る」「人は理不尽に選別されてる」という意見が
彼と完全にリンクして、いつしか彼に感情移入してしまう
その過程で、咲江という少女と三隅の関係に取り込まれ
弁護士としてではなく、人としての妄想も邪魔をして真実が分らなくなっていく
散々振り回された挙句、最後には「駄目ですよ、こんな私の言う事なんて信じちゃ」と突き放される
冷徹で優秀な弁護士が、被告に感情移入してしまったために、初めて裁判に負けるという話 三隅は社長殺しでも留萌での金貸し殺しでも他人の憎悪を引き受けて罪を犯して裁かれる。
人間の罪を肩代わりして十字架にかけられたキリストのようでもあるけど、自分の意思というものが
ない人のようでもあり、それで北海道の元警官からは「器」と呼ばれ、最後に重盛が同じ言葉を
繰り返す。重盛をはじめ登場人物たちの台詞が聞いていないはずの三隅によって反復されるシーンが
たびたび繰り返されるという点では、鏡のような存在でもある。
三隅の証言がコロコロ変わるのは、別の誰かが考えたことを三隅がなぜかペラペラ喋っているからだ
と考えればわかりやすい。でも、だからって三隅を「能力者」だとかスーパーナチュラルな存在のように
考えてしまっては映画のジャンル違いになるだろう。我々だって周囲の人たちの思いはそれなりに
感じ取っているものだ。だからってそれを自分の行動にそのまま反映させないけれども。
>>953
その重盛の変化を観客に納得させるだけの説得力がね。 テレビ放送で初めて観て二度繰り返し観たけど
被害者の娘が容疑者のアパートにたまに訪ねて来てることは序盤で福山は辿り着いてるんだな
十字架のカナリアの墓も少女が作ったんだと早々に気付いてる
何故それから何度かの面会時に少女との接点を問いたださなかったのだろう
被害者の娘と容疑者とに接点があったって非常にこの事件に重要なことだよね
中盤ようやくすずとパン屋で声を掛けて
「アパートに行ってたよね?三隅さんの〜普通行かないでしょ」
「普通ってなんですか?」
に繋がるわけだけど
福山は最初から2人の関係性を疑っていたんだよな
性的虐待の事実が明らかにになるずっと前から >>952
あれは広瀬と役所の肉体関係ではなく
父親から性的虐待を受けてた時の話だろ
なんでそっちに考えがいくのか意味不明なんだが >>957
三隅のアパートを福山が訪ねた時、管理人のおばさんが下の階の人は「奥さん2人目、ふた回りも下の」
と言ったり、そこにあったピーナッツバター瓶を
後日すずがパン屋で買ってることがわかったり
すずはアパートによく来ていて朗らかで
とても仲の良い深い関係なんだろうということは示唆されてるよな
一度目ではアパートで見付けて好物だろうと差し入れしたピーナッツバターを
すずがパン屋で買ってると気付けなかったわ いや考えすぎだってw
いくら考えても駄作は駄作なんだよ
あれかな、哲学的なセリフを散りばめて思わせぶりな演出に徹することで、難解で深い映画として議論が巻き起こってほしかったのかな
2001年宇宙の旅みたいにだ
しかし如何せん出力が低すぎる
何もかも中途半場にとっ散らかって、これだという一つの強い主張を作品が持つに至っていない
映画としては大失敗作だと思うね >>952
福山の「ホテルとか家とか、あとこの河川敷とか」
の質問は明らかに「いつ三隅に伝わったのか」にかかってるな
2人の関係を確信してる >>960
そこは父親からの性的虐待の話だっつの
頭おかしいんじゃねーのか >>961
一方でこの時点で福山は彼女の父からの性虐待が嘘だと思って言ってるな
足の怪我の嘘を疑ってるし
この時何故彼女は「嘘じゃありません」と足の怪我の嘘を突き通したのだろう 両親、とくに親父に対して殺意を持ってたのは本当だとしても、
親父から性虐待を受けてたというのは彼女の作り話ではないかと思って最後まで観たな
屋根から飛び降りた嘘を突き通すように >>962
足のことで嘘ついてるから
ほかのこともすべてウソとでも?
それこそひっかけかもしれんのに
それよりちゃんと会話の流れを聞くほうが先決だわ >>963
虐待の話が嘘になれば
そもそも父親に殺意を抱く根拠がなくなる
そもそも広瀬すずが自分で殺したのか
役所が殺したのかすらあやふやなんだからな >>964
会話の流れでそう思ったのよ
福山の気持ちになって見直してみ?
福山はアパートを訪ね、パン屋から公園で会話して
「普通ってなんですか?」って彼女の返答から
2人の強い繋がりを感じ取って確信してる >>966
福山の気持ちになったところで
広瀬と役所に肉体関係があったとは
まったく思えないね
広瀬の父親は父親らしくなかった
役所は娘と疎遠だった
親子のような絆はあったことは示唆されてるが
それを肉体関係があったと思うのは
お前自身がおかしな性癖でももってんじゃねーのか 「そして父になる」では、ラスト付近で映画にとって極めて重要な意味を待つ「子供がこっそり福山を撮った写真」を福山が発見して号泣するシーンがある
このシーンは脚本にはあったものの当初は撮らずにオミットされる予定だった
しかし共演の尾野真千子が「絶対にあった方が良い」と是枝に強く主張して撮ることになったそうだ
あのシーンがもしなかったら作品がどのような印象になっていたかちょっと想像してみてほしい
そして当初是枝がやろうとしていたのはそれなのだ
映画監督として、特に商業映画の監督としての資質に根本的な問題があるように思えてならない
無名の役者を使って自主制作映画みたいなのを撮るのが一番合っている人だと思う
身の丈にあった創作をしないとドンドンしんどくなると思うぞ
大作だと観客もハードル上げてしまうし、その結果大きな失望感を味わうことになる
この作品のようにだ
是枝こそ正に己の器について考えたほうが良い >>967
肉体関係なんてオレ言ったか?
それこそ考えすぎ
あったとしてもそこに過剰に反応しすぎ
通い妻のような関係は想像出来る
部屋で示されたのはピーナッツバターとお墓ぐらいだったけど何度も訪ねてたんだろうということは示唆されてたよな。
将来お嫁さんになりたいぐらいは思ってる少女だったかもね
下の階のふた回り下の嫁のようにさ 一昨日テレビ放映で観たばかりだから
当然一年以上前に観て議論重ねて来た人らのようにはいかないな
でもこうして話すとまたもう一度最初から見たくなる
オレは心に残る映画だったわ >>969
お前自身の書き込みを読めばそう考えてるのは明白だがね
>>956
>>958
>>960
>>966
>>969
そもそも広瀬と役所の間には肉体関係なんて
示唆すらされてねーのに
通い妻と発想してる時点でお察し >>971
主人公の福山が劇中そう疑ってただろうに
お前何言っちゃってんの?
映画の文脈も読み取れずに個人的な感情で言ってるだろそれ >>972
どのシーンのことを言ってるのか知らんが
映画の文脈を無視してるのはお前だろ
広瀬が性的虐待の話をしたあと
福山が会談で広瀬を呼び止めてなんていったか
その意味すら読み取れてないようだしな >>973
まだ視聴2回プラスαなんだから丁寧に解説してくれよ
ベテランなんだろう? >>974
ベテランてなんだ?
おかしな先入観を持つのはお前の悪癖だろな
おれも映画館と先日の放送で二回しか見てないが
お前ほど歪んだ解釈はもっていない
素直に見てれば普通に受け取れる
それだけのことだ すずの告白が本当だとすれば出会いは河川敷で偶然会って誕生日だというから雪ケーキを作って記念撮影をした
そこで伝わったというが福山はどこで伝わったのかを
あらためて彼女に質問した
殺人至るだけの動機がそれだけではあり得ないと思ったからだろう 解雇された元社長の娘とたまたま偶然出会って家にまで通う仲になるのは偶然ではありえない
彼女は嘘を付いている すずの方が最初から前科のある父の社員の役所を認識していて、積極的に河川敷に会いに行ったのが本当なんだろうな
その後の経過も真相も「藪の中」だが
上の方読んだけど、やっぱ「羅生門」に近いって感想多いな
オレも初見そう思ったわ というか、役所広司のキャスティングが決定的に失敗してるんじゃないかな?
得体のしれない闇とかどこまで続いているのか分からない深さみたいのが表現されていない
この作りならそこんところが重要になってくるはずなのに
コイツは事実を言っているのかそうでないのか
それともそんなことはどうでも良くてコイツ自身にもっと重要な鍵があるんじゃないか?
何が真実かじゃなくて追求すべきはひょっとしてそこじゃないのか?
観客にそう思わせる必要があった
実際に物語は途中から真実についてはもうどうでも良くなっている
しかし役所の演技や存在感が飄々とし過ぎていて、観客の興味がそこに対してうまく誘導されていないのだ
だから観客は真実を知ることを拠り所として観進めるわけだが、ご存知のようにそれは体よくはぐらかされて映画は終わる
こんなんで「あなたは器なのか」と言われても空々しいだけだ
狙いが外れまくっていて観ていて恥ずかしくなったよ
まるでブサイクが精一杯イケメンぶっているような類の薄ら寒さだw
哲学的なセリフも思わせぶりに散りばめられているが、それが役所のキャラ構築にちっとも寄与していない
むしろ乖離してしまって役所のキャラの浅さをより際立てることになってしまっている
佐藤二朗とかだったらどうだったろう?
そんなふうに三隅役としてフィットしそうな役者を想像してみるのも一興かもしれない >>981
福山が徐々に役所に感化されていく対峙シチュは
やっぱ羊のレクター教授発想なのかね?
世にも奇妙なでパクリだけど面白いのあったな
恐竜はどこへ行ったのか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。