女神の見えざる手〜Article1
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第74回ゴールデン・グローブ賞<主演女優賞(ドラマ部門)>ノミネート
政府を影で動かす"戦略の天才"ロビイストが銃社会アメリカに仕掛けた究極の"一手"とは──
真実を知る。感動が奔る。
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公式
http://miss-sloane.jp
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 字幕読むのめっちゃ疲れた
けど吹き替えだったらなんのこっちゃわけわからんようになってたと思う
あと3日前にキングスマン観たとこだからハゲの人が生き返ってて嬉しかった あのハゲカッコいいよなあ
西洋人ってカッコ良さに毛の量関係ないんだなあ >>612
西洋人でもハゲが似合わないショボい人はいっぱいいる
日本でも欧米でも元が精悍でガタイがいい人はハゲでも見劣りしないだけ
人種とは違う ああ、ただ白人だと髪の毛の色素が薄いから
ハゲてもあまり地肌との差異がなくスッキリして見えるのと違い
黒髪のアジア人は黒と地肌のコントラストがきつくてあまりスッキリ感ないてのはある
白髪になるとまたちょっとなじんでくるんだけど 2回見ました
ジェーンの表情とか1回目では気づかなかったところ面白かったです
今年度No1の作品 オーディオコメンタリー無さ気だな
脚本家の話が聞きたいが 地元のシネコンでまさかの上映
なので観てきた
脚本が凄いな、これ
あとジェシカ・チャスティンの存在感
マイケル・スタールバーグ、ジョン・リスゴー、マーク・ストロングとか
脇も素晴らしかった ジェシカのおっぱい良いよな
ユダヤ人動物園も観るべし たいしてエロくもないB地区が一瞬見えるだけ。
ユダヤ人逃がしてたのは主にダンナの方だし、微妙な内容の映画だったぞ。 欲望のバージニア見たけど暗くてジェシカのおっぱい見えなかったぞ
つか配役わりと豪華ね
ゲイリーオールドマンとトムハとジェシカと >>623
キャスティングの割には平板で凡庸な映画だったな DVD今から楽しみだわ
NG集とか色々特典映像入れてくれたら嬉しいんだが
スペシャルエディションとか出ないで通常版だけみたいだね
ザコキャラも味わいあっていいね、嫁さんとこれ観たんだけど、これ観て一月くらいは我が家では裏切り者の事は何でも「シンシア」って言ってたわ シンシアも眼鏡ちゃんもスパイだけど、もともとマーク・ストロングの会社にいて敵対する側についた、という意味では、シンシアは裏切り者かも 多摩センターで観た。面白かった。
正義対悪の図式でないところがいいね。
勝つためには手段を選ばないロビイスト
同士の対決だけど、主人公を動かして
いるのは、金でも権力でもなく、
勝つという信念と粘り強さ。
中途半端に、友情や愛情に逃げない
ところが良い。ラストも、誰か迎えに
来てハッピーエンドを期待してしまい
ところを、主人公の視線の先には誰も
いない表情で終わる。
没入できて、劇場で観てよかった。
あと、最近の物騒な銃乱射事件も
あって非常にタイムリーだった。
「ニューオリンズトライアル」も
そうだけど、銃規制反対派の鉄壁の
ガードとえげつない攻撃をいかに
出し抜くかっていうのは、知的に
スリリングなモチーフだ。 あと、この映画で主人公が討論番組を契機に
形勢を有利に転換することができたのは、
正論の御託ではなく、共感性をフルに活用
したからだろう。
大統領選におけるヒラリー・クリントン
のミスを意識してああいう展開にしたのか
どうかはわからないが、とても面白かった。
銃をめぐる論争とは、大衆にとって、
理屈ではなく、感情の問題なんだと。 ホアキン似の人、映画選びがすごいよ。
今年のアカデミー賞がらみ三作に出てるし、メッセージARRIVALにも出てた。 メッセージではCIAで、シェイプオブウォーターではロシアスパイ。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
LWV97 なんでメガネの密偵に電話して間違いですよて言われた時は、ちくしょーみたいなアクションを主人公はしたんだ、ああ見えて実はこれ喜びの表現?そこだけ分からなかった >>634
最後の手段を取らざるを得なくなったから? >>634
俺もそれ思ったわ
計画通りじゃないのか?て
636の解釈で正しいのかもな、リズ(主人公)自身が収監される未来が確定した、て事で荒ぶる感情を抑えられなかったか
もっと単純な疑問なんだけど、なんで聴問会でエスコートサービスの男はリズは自分の客で無い、と偽証したんだ?
情が移ったのか
それにもし、自分の客だった、と本当の事を証言してても結末は変わらないよね?
彼は何の為に呼ばれた証人なんだ?
単に主人公に恥かかせる為? 面白かったわ
ドラマのプリズンブレイクの主人公並の先を読む頭脳のチャステイン
アルゼンチン映画の瞳の奥の秘密のラストみたいな返し方 安倍さん用にゴキブリ一匹貸してくれんかのう?
似たようなことやって首根っこつかんでそうだけど >>637
散々既出だからこのスレ頭から読んでみたら? DVDで見ました。
面白かったです。
邦画でもこういう映画を作ればいいのにと思います。
邦画のくだらない恋愛映画なんかよりよっぽど面白かったですね。 劇場で見られなかったのでBD買った
期待通り面白かったけどさ
メニュー画面ダサすぎでしょw >>644
くだらない恋愛映画しか見ないお前が悪い リズが移籍したピーターソン=ワイアットの、リズの部下のクララってなんであんなに最初からリズに対して懐疑的だったんだろ
資金調達パーティで、2つある案の内の1つしかリズから教えて貰えなかったから、自分が蔑ろにされたと感じたからかね
シンシアがスパイバレでいなくなった後も、リズに食ってかかってたけど、一応上司だしこの後仕事やりにくいだろうね
最後の聴問会のネタばらし後では、リズに笑顔で拍手してたけど
逆に、CK &Wからリズが連れてきた唯一の女性部下のローレンも、なんかやらかして欲しかったけど、彼女は特に何にもなかったね
顔は地味ブサだが、メガネっ娘のジェーンと一緒で、この人も首から下のスタイルがエロい
なんかこういう雑魚キャラもこの映画好きなんだよな〜 >>314
は?相討ちになって悔しくてとか何を言ってるんだ?
目的達成のためには、自分の体すら差し出すってのがスローンのやり方なんだから、そんなことで悔しがるわけないだろ。 >>316
なんだそうなるんだよ。
あれは作戦実行の合図だろ。 これ本当にいい作品なんだけどさ
残念ながら日本で観る人は限られた少数派なんだろうね
もったいない >>652
こういう名作を知らずに、テレビでcmしてる面白くもない映画ばかりを追っかけてる人はかわいそうだわな。
本当にくだらない映画が多すぎる…
ちゃんとこういう作品がもっと評価されるべきだと思う。 >>654
うわ、これ田舎のシネコンじゃ予告編やってないぞ! またジェシカ裁きの場にいるしああいうとこが好きなのかな? 結構一般受けしそうだけどエロシーンがあるから上映館が限られてたのかね。 >>657
台詞の量が多すぎて田舎人の脳にはちょっと無理気味な作品らしいので
都会に絞るのはやむを得ないかと 上映館はこれから増える可能性あるけど
都会ばかりじゃないよね。
九州は福津のみとか出雲、盛岡でもやるし。 DVDで見た。下手にキャラの内面を掘り下げるんじゃなくてあくまで物語のツイストの面白さで
見せていくあたりは確かにシンゴジラ的な面白さがあるね。ラストも痛快で良かった
けど欲を言えばあと二つくらい伏線張っておいてそれを一気に回収してればもっと気持ちいい
ラストになったかなあ。もちろん対案はない のっけから早口でしゃべり倒して話を進めてくパターンのことだよ
自分も同じ印象あった ジェシカ・チャスティンて163センチしかないんだね
気の強い役だしスタイルも良いから、スクリーンでは180センチくらいある様に見えてたわ
欧米女性としては小柄な部類ですげー意外 本人もあっけらかんとした感じで好き
強い女役しか来なくて自分はそんなに強い訳じゃないのに、って悩んでるのも好き メガネちゃんどっかで観たことあると思ったら「スコットピルグリム」だったー(ドラムの子)
まん中に寄った顔かわいくて好きだわ
https://youtu.be/sdWrdJb0KWU >>667
言われて気付いたわw
主人公と恋仲だったけど自然消滅した子 これ、主人公がわざと違法行為の証拠を書類に残しといて、それを餌に自分を公聴会によばせて注目をあびるなか敵のスキャンダルを流すという戦略だったというはなしだけど、相手のスキャ
ンダルを掴んだ時点で、それをネットに流すか、メディアに流すかするだけで十分なんじゃないの? >>670
それだと“earthquake”にならない。
注目を浴びているあの場で暴露することによって効果を最大限にしたんだと思う。 タブナンバー9番を開いてのとこスカッとする(チームの密通者を暴くとこ)
ラストといいスローンさんは「皆の前で悪を裁く」ことにこだわってるのかな
気持ち良かった この映画のクライマックスシーンみてたとき、ディカプリオ主演のアビエイターの公聴会のシーン思い出した。 「フィクサー」とは別の爽快感で2時間飽きさせることがなかった
フォードがバラさなかったのもビジネスコード以外のところに理由が
あったのかも マーク・ストロングってカッコいいよなあ。なんであんなにカッコいいんだろ。ハゲなのに 裏切りのサーカスの時は目も当てられない頭髪だったよ ゴキブリ盗聴器ワロタ
ギャグ映画に使う小道具だろあれは。 フォードの前にエリザベスがいつも指名してた相手が気になる・・・w >>679
ゴキブリだけなんか違う映画みたいだったな >>676
マークみたいにガタイが良くて精悍な顔つきはハゲても男前のまま
日本人でも室伏親子がそうだし
反対にヒョロっとした細身はハゲると貧相になる 久々の文句なしの大傑作。大推薦の必見映画。
「セッション」以来だ。完璧と思ったの。
とにかく、主演女優すごすぎ。
「ゼロ・ダーク・サーティ」のときも凄かったけど、本当に凄い女優だわ。
ヤフーの点数が4.26 点とか突出してる。
ジョン・マッデン監督は「恋におちたシェイクスピア」で
アカデミー賞の作品賞/脚本賞/主演女優賞/助演女優賞/音楽賞/美術賞/衣装デザイン賞を総なめした名監督。
ずーっと、スリリングで、だれることが全くなかった。 エスコートボーイって
日本ではウリセンというらしいけど
あまりポピュラーじゃないよね。
今後日本でもエスコートボーイって
一気に広まりそうな気するなぁ・・・・・ エスコートボーイは
委員会出席拒否ってできないのかな?
エスコートボーイとして面前にでるって
絶対恥ずかしいよなぁ。。。 疑問点
元の会社においてきたスパイに、電話したあと、
机の上をぶちまけて荒れる場面って
なんでああなるんだ?
本来、全部計算通りじゃなかったのか? 作家の
中村うさぎ
は売りをやっていた男と付き合って同棲していたよな 計算通りといえば計算通りだけど
最後の手段として刑務所覚悟の
公聴会だったので
とうとうここまでやるしかなかったのかと。
刑務所覚悟だけどいろんな思いが吹き上げたんだろうな。
人生はじめての刑務所おくりになるわけだし。 あのデートボーイだけは想定外だったんだろうな。
主人公に対する想いもあったんだろうけど
プロとしてやってる以上、顧客の秘密をばらしたら
それ以降仕事できなくなるしな。ある意味当然の守秘だったんだろう。 出所時には誰も来なかったと思う。
その方がヒーローの孤独さを表現できる。
誰かが迎えに来ていたというストーリーにしたいなら
それを表現しない理由はない。
その場合は絶対その場面を演出する。
つまり、脚本家・監督・プロデューサーは
主人公の強さと同時に孤独さを表現したかった。
ラストでは「これから何をしようか」という
目標が無くなった喪失感を表現したかったのではないだろうか? 自分もお迎え無し派だけど
どうにでもとれるラストってのがやっぱりいいよね どうにでもとれるラストというのは演出の失敗だったんだろうと思う。
監督は視聴者がそのように誤解するのを予測できなかった。
脚本がそうなっているからそのように撮ったら誤解する視聴者が出た、そんな感じ。
脚本家は主人公に二つのミスをさせた。
1.乱射事件の被害者への再度の銃被害を想定せずガードを用意しなかった。
2.エスコートボーイへの対応を間違えた。
このうち、1.のミスによりマヌチャリアンを危険にさらしたことは
自分でも許せることでは無かったし、マヌチャリアンも許しはしなかった。
公聴会最後にマヌチャリアンが主人公に合図もせず背をむけ、
主人公がそれを見送る場面がこの映画のクライマックスだと思う。
この流れで主人公には勝利以外の救いは必要ではない。 ザ・スクエアスレで自分ならこうするって書いてた人か? >>689
たしかに
周りに誰か居るならまだしも、1人で居てアレはなんのパフォーマンスにもなってないな >>700
確か上の方にあったかと思うけど
最終手段を選ばなければならなくなったから
そこには自分は逮捕されるという結末があるわけで、厳しい決断ではある
あとは観る側へのミスリードの意味もあるのでは? 詳しい人教えて
エスコートボーイは、何の目論見があって銀行家の振りして主人公に話しかけたの?
個人的に興味を持っていた客(主人公)のプライベートに出くわしたから、たいした目論見もなく話しかけてみた、て事?
最後のシーンでは主人公を庇って偽称するけど、そもそもお前が話しかけたから、それを敵側に目撃されて、審問会で主人公が窮地に立たされる訳だし、意味が分からん 今週、ジェシカ・ジャスティン主演のモリーズ・ゲームがあるのに
スレないのな >>702
話しかけたけど、別に自分がエスコートだと周りに分からせる意図はなかった。
身分を偽ったし、その場でばれるとは思ってなかった。
仕事上の知り合いに挨拶したつもりなんだろう。
裁判に引っ張り出されたのはあの場面のせいじゃなくて、
相手方が身辺調査、尾行、張り込みしたからだろう。 >>692
自分もそう思った
1回目見た時には半信半疑だったけど、2回目見た時に確信した
ジェシカお姉さん、法定で自分を匿う証言をした彼を見る目と、ラストシーンの目が全く同じ
この目をしてるのは、この二つのシーンのみ
顔の演技だけで、向こうに誰が居るかを表現してるんだよね
これに気付いたとき鳥肌立った >>704
う〜ん、だから何で挨拶する必要があるのかな?て事
エスコートボーイを利用してるなんて主人公も勿論周りに知られたくないし、銀行家の振りして話しかける意図が見えないんだよね
あの時点では、もしかしたらエスコートボーイも敵側の人間とか刺客かと、ミスリードさせる為の単なるエピソードで、そこまで深い意味は無いのかな
聴問会に引っ張り出されたのは、あの場面は影響してないけど、エスコートボーイが主人公に銀行家の振りして話しかけているのを、CK&W側の人間が2階から隠れて伺い見ているので、結果主人公は一瞬窮地に陥る羽目になったよ
>>705
成る程ね、そう解釈もできるね
でも、エスコートボーイが迎えに来ちゃったのを誰かに押さえられたら、彼が聴問会で偽証していたのが証明されない?
自分はあくまで誰も迎えに迎えに来なかった派かな〜
でも、こうやって色々と解釈が人によって違って、考える余地があるのも良いエンディングだね 数々の助演女優賞を獲得し、
「ゼロ・ダークサーティ」では各種の主演女優賞を獲得したジェシカ・チャスティンを主役に据えた映画なのに
制作費1800万ドルに対して、興行収入350万ドルの結果になってしまった。
ジェシカ/チャスティンの演技に頼りすぎとか批評されてたりする。
個人的にもオーバー・アクトぎみの印象はあった。
主演がジェシカ・チャスティンより無名だったら誰も見向きもしない駄作になったかもしれない。 >>706
興味があるから思わぬ場所で見かけて声かけた
別に目論みなんかない >>689
>本来、全部計算通りじゃなかったのか?
違うんじゃない?
まずエズメが撃たれそうになるのは計算外
自分が5年の刑を食らう事は避けたかった
だが、どうしても勝利するめたに最終手段として
5年の刑を食らっててでも相手を凹る道を選んだ
その電話が元の会社に置いてきたスパイへの電話でしょ
(事前に最終手段として打ち合わせてしておいた作戦の発動支持)
ここで相手は凹れるものの、自分も刑にに服さなければならない事が確定
その悔しさの机の上の書類ぶちまけ
と自分は理解した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています