女神の見えざる手〜Article1
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第74回ゴールデン・グローブ賞<主演女優賞(ドラマ部門)>ノミネート
政府を影で動かす"戦略の天才"ロビイストが銃社会アメリカに仕掛けた究極の"一手"とは──
真実を知る。感動が奔る。
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公式
http://miss-sloane.jp
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured フォードの前にエリザベスがいつも指名してた相手が気になる・・・w >>679
ゴキブリだけなんか違う映画みたいだったな >>676
マークみたいにガタイが良くて精悍な顔つきはハゲても男前のまま
日本人でも室伏親子がそうだし
反対にヒョロっとした細身はハゲると貧相になる 久々の文句なしの大傑作。大推薦の必見映画。
「セッション」以来だ。完璧と思ったの。
とにかく、主演女優すごすぎ。
「ゼロ・ダーク・サーティ」のときも凄かったけど、本当に凄い女優だわ。
ヤフーの点数が4.26 点とか突出してる。
ジョン・マッデン監督は「恋におちたシェイクスピア」で
アカデミー賞の作品賞/脚本賞/主演女優賞/助演女優賞/音楽賞/美術賞/衣装デザイン賞を総なめした名監督。
ずーっと、スリリングで、だれることが全くなかった。 エスコートボーイって
日本ではウリセンというらしいけど
あまりポピュラーじゃないよね。
今後日本でもエスコートボーイって
一気に広まりそうな気するなぁ・・・・・ エスコートボーイは
委員会出席拒否ってできないのかな?
エスコートボーイとして面前にでるって
絶対恥ずかしいよなぁ。。。 疑問点
元の会社においてきたスパイに、電話したあと、
机の上をぶちまけて荒れる場面って
なんでああなるんだ?
本来、全部計算通りじゃなかったのか? 作家の
中村うさぎ
は売りをやっていた男と付き合って同棲していたよな 計算通りといえば計算通りだけど
最後の手段として刑務所覚悟の
公聴会だったので
とうとうここまでやるしかなかったのかと。
刑務所覚悟だけどいろんな思いが吹き上げたんだろうな。
人生はじめての刑務所おくりになるわけだし。 あのデートボーイだけは想定外だったんだろうな。
主人公に対する想いもあったんだろうけど
プロとしてやってる以上、顧客の秘密をばらしたら
それ以降仕事できなくなるしな。ある意味当然の守秘だったんだろう。 出所時には誰も来なかったと思う。
その方がヒーローの孤独さを表現できる。
誰かが迎えに来ていたというストーリーにしたいなら
それを表現しない理由はない。
その場合は絶対その場面を演出する。
つまり、脚本家・監督・プロデューサーは
主人公の強さと同時に孤独さを表現したかった。
ラストでは「これから何をしようか」という
目標が無くなった喪失感を表現したかったのではないだろうか? 自分もお迎え無し派だけど
どうにでもとれるラストってのがやっぱりいいよね どうにでもとれるラストというのは演出の失敗だったんだろうと思う。
監督は視聴者がそのように誤解するのを予測できなかった。
脚本がそうなっているからそのように撮ったら誤解する視聴者が出た、そんな感じ。
脚本家は主人公に二つのミスをさせた。
1.乱射事件の被害者への再度の銃被害を想定せずガードを用意しなかった。
2.エスコートボーイへの対応を間違えた。
このうち、1.のミスによりマヌチャリアンを危険にさらしたことは
自分でも許せることでは無かったし、マヌチャリアンも許しはしなかった。
公聴会最後にマヌチャリアンが主人公に合図もせず背をむけ、
主人公がそれを見送る場面がこの映画のクライマックスだと思う。
この流れで主人公には勝利以外の救いは必要ではない。 ザ・スクエアスレで自分ならこうするって書いてた人か? >>689
たしかに
周りに誰か居るならまだしも、1人で居てアレはなんのパフォーマンスにもなってないな >>700
確か上の方にあったかと思うけど
最終手段を選ばなければならなくなったから
そこには自分は逮捕されるという結末があるわけで、厳しい決断ではある
あとは観る側へのミスリードの意味もあるのでは? 詳しい人教えて
エスコートボーイは、何の目論見があって銀行家の振りして主人公に話しかけたの?
個人的に興味を持っていた客(主人公)のプライベートに出くわしたから、たいした目論見もなく話しかけてみた、て事?
最後のシーンでは主人公を庇って偽称するけど、そもそもお前が話しかけたから、それを敵側に目撃されて、審問会で主人公が窮地に立たされる訳だし、意味が分からん 今週、ジェシカ・ジャスティン主演のモリーズ・ゲームがあるのに
スレないのな >>702
話しかけたけど、別に自分がエスコートだと周りに分からせる意図はなかった。
身分を偽ったし、その場でばれるとは思ってなかった。
仕事上の知り合いに挨拶したつもりなんだろう。
裁判に引っ張り出されたのはあの場面のせいじゃなくて、
相手方が身辺調査、尾行、張り込みしたからだろう。 >>692
自分もそう思った
1回目見た時には半信半疑だったけど、2回目見た時に確信した
ジェシカお姉さん、法定で自分を匿う証言をした彼を見る目と、ラストシーンの目が全く同じ
この目をしてるのは、この二つのシーンのみ
顔の演技だけで、向こうに誰が居るかを表現してるんだよね
これに気付いたとき鳥肌立った >>704
う〜ん、だから何で挨拶する必要があるのかな?て事
エスコートボーイを利用してるなんて主人公も勿論周りに知られたくないし、銀行家の振りして話しかける意図が見えないんだよね
あの時点では、もしかしたらエスコートボーイも敵側の人間とか刺客かと、ミスリードさせる為の単なるエピソードで、そこまで深い意味は無いのかな
聴問会に引っ張り出されたのは、あの場面は影響してないけど、エスコートボーイが主人公に銀行家の振りして話しかけているのを、CK&W側の人間が2階から隠れて伺い見ているので、結果主人公は一瞬窮地に陥る羽目になったよ
>>705
成る程ね、そう解釈もできるね
でも、エスコートボーイが迎えに来ちゃったのを誰かに押さえられたら、彼が聴問会で偽証していたのが証明されない?
自分はあくまで誰も迎えに迎えに来なかった派かな〜
でも、こうやって色々と解釈が人によって違って、考える余地があるのも良いエンディングだね 数々の助演女優賞を獲得し、
「ゼロ・ダークサーティ」では各種の主演女優賞を獲得したジェシカ・チャスティンを主役に据えた映画なのに
制作費1800万ドルに対して、興行収入350万ドルの結果になってしまった。
ジェシカ/チャスティンの演技に頼りすぎとか批評されてたりする。
個人的にもオーバー・アクトぎみの印象はあった。
主演がジェシカ・チャスティンより無名だったら誰も見向きもしない駄作になったかもしれない。 >>706
興味があるから思わぬ場所で見かけて声かけた
別に目論みなんかない >>689
>本来、全部計算通りじゃなかったのか?
違うんじゃない?
まずエズメが撃たれそうになるのは計算外
自分が5年の刑を食らう事は避けたかった
だが、どうしても勝利するめたに最終手段として
5年の刑を食らっててでも相手を凹る道を選んだ
その電話が元の会社に置いてきたスパイへの電話でしょ
(事前に最終手段として打ち合わせてしておいた作戦の発動支持)
ここで相手は凹れるものの、自分も刑にに服さなければならない事が確定
その悔しさの机の上の書類ぶちまけ
と自分は理解した プランB(わざとネタを発見させる→悪巧みさせて盗聴→暴く→自分も投獄)は使いたくないけど
少なくとも「正義感があって優秀な私」という自己満足は得られるから
これで引退でもいいや
と思っていたのに意地悪な女神(映画制作者の事ね)のせいで、
スタッフを危険な目にあわせて恨まれるやら
うざったいチンコにつきまとわれるやら、
自己満足どころじゃない、自己嫌悪。
もう最低。気分最悪。しばらく外に出たくない。
という、唯我独尊・自己満足・専横主義の独走ロビイストが挫折する話。
ブルーレイのカバーが下向きで暗い感じなのはその気分を表現しているのです。 >>712
脚本家は韓国の小学校で英語の先生やってたそうなので
「1000年許さないニダ。1000年刑務所入ってろニダ」
って思ってる設定。 >>79
>>692
>>705
ホストやってる人かホストに貢いでる人かも知れないがホストに夢見すぎ。
ホストとの恋愛方向に妄想が広がりやすい。
>>258
> フォードはあの仕事初めてから間もないのか最初からエスコートボーイとしての自覚に欠けるところがあったから、
> 外でばったり会った時も金銭絡まずただの知り合いとしてなら話し掛けても問題ないと思ったのかも
>>694
> プロとしてやってる以上、顧客の秘密をばらしたら
> それ以降仕事できなくなるしな。ある意味当然の守秘だったんだろう。
これらの解釈に賛成。
ホスト業界に入ったばかりでプロ意識にかけていた奴が
公聴会に呼び出されて「プロとして顧客に迷惑かけた」と自覚したので偽証した。 ホストとエスコートボーイは全く違うけど
ホスト=キャバクラ嬢、エスコートボーイ=高級コールガールだろ 製作費1800万ドルって本当か?
低予算もいいところだぞ。
その割に重厚な作りだし
俳優も一級だったな。
歩合制の出演料だろう。
赤字だから一円も追加なしだったろう。
これだけの傑作が赤字とか信じられない・ ほんと、傑作だよね
なんで話題にならなかったんだろ
ロビイストってテーマが日本人受けや女性受けしないからかな ヒットしなかったら「女受けしないから」
ヒットしたら女が「○○目当てで観てる」 単純に放映館の少なさの問題だと思うけどね。
内容は結構わかりやすいし一般受けすると思う。 スローンの住所がウォーターゲートだったが、
ニクソン大統領が盗聴で失脚したウォーターゲート事件を連想させたかったのかもしれない。
スローンの違法な調査活動に注目させたかったのかも。 >>722
>スローンの住所がウォーターゲートだったが
マジ?初めて知った 傑作?かな?
むしろ、駄作?
ジェシカ・チャスティンの無駄遣い? 何回も言うがリモコンゴキブリは要らなかっただろ
あんなのキングスマンやん ラストシーンで迎えに来てた人がいたかどうか問題で、個人的にいいなと思ったのは敵対してた元同僚のおっさんが、待ってるバージョン。 刑務所入ったことが無いから当然出たこともないけど
なんで出たときに誰かが待ってるラストを妄想するのだ?
日本のテレビドラマでは必ず誰かが迎えに来てるからって
海外ドラマ・海外映画ではそんなシーン見たことないやろ?
日本のワンパターンがすり込まれすぎてるんだよ? >>729
海外ドラマ・映画でも迎えに来てたりしますが?(笑) >>729
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ観てないの?
ブルース・ブラザース観てないの?
ベイビー・ドライバー観てないの?
ニード・フォー・スピード観てないの?
マーサ・スチュワートの出所ニュース観てないの?(観てないかw) 誰かが待ってるシーンを妄想してる人は
本来の「誰も迎えに来なかった」というストーリーラインは気に入らない、
って言ってるのと同じなんだよ?
そうゆう妄想観客をアホとかバカとか言うと角が立つから
こんなラスト・シーンの映画は駄作と見なした方がいいんだよ? 観客の想像の余地を残している時点で製作者はそれを意図しているので刑期を終えて待っていたのは誰だったのか、を各々想像して楽しんでね、ってことでしょ >>733
観客の想像力の入り込む余地のない、観たまんまの映像しか許容しないきみの感性に衝撃。 ジェシカ姐「えー今日は、出所当日!迎えは誰一人来ませんでした…」 A「刑務所から出た時、エスコート・ボーイが待ってたと思うの」
B「エスコート・ボーイ?プッ!エヒャヒャ!エヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャー?プゲラゲラゲラゲラゲラ」
Bをミス・スローンの声で脳内再生して欲しいんだよ? >>734
> 観客の想像の余地を残している時点で製作者はそれを意図しているので刑期を終えて待っていたのは誰だったのか、を各々想像して楽しんでね、ってことでしょ
ラストシーンはそんな表現になっていないよ?
もう2、3回見てみなよ。
「待っていたのは誰だったのか、を各々想像して楽しんでね」
なんて終り方じゃない。
誰も待っていない、苦みのある終り方だよ?
多分、そういう苦い終り方が許容できないから誰か待ってるENDを想像するんだよ?
つまり、ビターエンドを気に入っていない。 >>742
>>海外ドラマ・海外映画ではそんな(出所を迎えに来る)シーン見たことないやろ?
の話はどうなった? >>744
ごめん。いいすぎました。
ギャングものとか不良ものとか見ないから分からないや。
すみません。ごめんなさい。プゲラッチョ。 海外でも、出所日には家族や恋人が迎えに来たりするよ
ただ、凶悪犯で何度も逮捕されてるようなのは愛想つかされてるから誰も来なかったりする >>742
ロクに映画も見てねえ奴に、ドヤ顔でラストシーンの意味とか語られてもなあw てか実際問題、誰も迎えに来ない人はどこ行けばいいんかね?
住むとこなんて普通はもうないだろうし。 >>749
かなりできるロビイストなので貯金は億単位。もしかしたら10億以上。
多分働く必要ないし、当面ホテル暮らしでも問題無し。
働きたいなら外国行ってコンサルでもやる。 ムショ暮らし中にも勝利への渇望って消えないままだったのかな >>753
この人の逮捕は計算ずくでわざとだから、マイナス評価にはならず
むしろ以前よりもっと評価されてどこの企業でもウェルカムだし、一緒に起業しようっていう人が現れるくらい 冒頭で「敵の手を読んで先回りする」と言ってる時点で
可能性を読み落とした故の大失敗の後だった。
味方が死んだわけじゃないという意味では中失敗ぐらいか。 >>757
カヨコ・アン・パターソンをもう一度見せられるのか・・・ これ日本でパクったところでロビー活動自体になじみがないから
まったく売れそうな気がしない 銃をもっと日本ぽくスケールダウンさせてやれば邦画ドラマ化は出来ると思う
てかこの映画やってることは割りと半沢とか邦ドラマ方面ぽい作りではある 日本だと銃よりパチンコやたばことかの方が現実味あると思う ブラックリストの段階での脚本は迎えに来ていた人がいてエンド
でもその脚本とは主要人物の関係性や描かれ方が変更されている
映画でのラストは誰が迎えに来た・または来なかった、何とでも取れるようにしたのだと思う WOWOWで視聴。
まあまあだった。
疑問点は、「なぜ」男娼は、議会まで来てるのに、証言を翻したのか?と、
あの「襲撃事件」は、「ガチ」だったのか?(仕込みでは無かったんだ?)という2点ね。
盗聴どんでん返しはイマイチだった。自分は。 あと、「良心だろ」とかは無しね
(カッコ内のコピペも) (カッコ内のコピペも)って何だか分からないが
・「なぜ」男娼は、議会まで来てるのに、証言を翻したのか?
・・・考え無しに声をかけて顧客に迷惑をかけたが証言の場でプロ意識を思い出したから
・あの「襲撃事件」は、「ガチ」だったのか?
・・・表現されている事から分かる範囲では「ガチ」だった 議会まで来てるのにって召喚されたら来なきゃいけないんじゃないの?あともともとあの証言するつもりだったんじゃないの 映画館で観た時は意外な展開とスピード感でアクション映画並みに興奮したが、
先日wowowで観ても何も感じなかった。
入り込まないと楽しめない映画化も。 この映画、面白さはわかるけどなぜか好きになれなかっま。
恐らく、芸術的要素が全くないからだと思う。
スタイリッシュ、とかいう概念がほとんどない。 スタチャで見たけどまだスレあったのね
めっちゃおもろかったから公開当時見に行けばよかったわ… スタチャン無料録画してて今やっと見たわ
桐谷さんが2017ベストに上げてて気になってたんだけどめちゃくちゃ面白かった
スノーデン、パイレーツ、これがベスト3ってつくづく変わってるわあの人、なぜそこにパイレーツが入る
主人公は美人じゃないとか言ってたけどめちゃくちゃゴージャス美人だしw
男娼はプロだったって事でハニトラなんかじゃ全然無いだろね
聴取会で偽証すると思わなかったし、主人公もそう思ってて諦めモードだったからグッと来たわ
最後のメモで報酬0も痺れた
主人公はワーカホリックだけど権力やキャリアや金に拘ってるだけじゃなくて底に自分の信念を持ってるのが魅力的
銃被害者じゃないと思う、そんな陳腐な設定じゃないでしょ
銃被害者でもなんでもないのであそこまでする、でも金のためでもないってとこが面白いんだよね
正しい事をしたい、腐ったやつをぶっ潰したいって心も少なからずある感じが良かった
エルはただの頭おかしい人で感情移入できなかったけどこの主人公は魅力的 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています