【木村拓哉】無限の住人 8蟲目【三池崇史】
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原作:沙村広明「無限の住人」講談社アフタヌーン
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
音楽:遠藤浩二
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
http://mugen-movie.jp
公式Twitter
https://twitter.com/mugenmovie
前スレ 【木村拓哉】無限の住人 7蟲目【三池崇史】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1494290414
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あのつ景久を今までずっと
アマツ景久だと思ってました。 >>66
ただ江戸城とか、岡っ引きとかそこいらの時代考証はやたらとしてる >>25
>無抵抗な女を平気で己の欲だけでレイプしそうな奴と天津影久の人柄が違って
いやいやいや
母親にあれだけのことされて「やっぱり天津さんはしらみたいな外道とは違うわ」
はないだろう そう言えば、道場破りの際、天津が浅野嫁凌辱を部下に許容したのは何故?
革命でもないのに。 若い女性には優しいけれど、
おばさんには鬼畜の天津君。 原作1巻の頃の天津と以降では少しキャラが違うんだよな
まだ設定が固まってなかったんじゃないか
漫画にはよくありがちなことだけど 新テレビ届いたので、今週末は織田信長→忠臣蔵1/47→武士の一分→宮本武蔵→無限の住人の時代劇三昧しますわ 部下を何名も引き連れて道場破り、
(夜間で家族しかいない)をしておきながら
逸刀流は一対一で勝負するポリシーとか、矛盾してない?
さらに大勢の敵に囲まれた天津君に向かって
「お前は何でもひとりでやろうとする」と、説教をする凛ちゃん、
自力本願の天津像って描かれてましたっけ?
蒔絵という刺客を送った他力本願の天津君なら知ってるけれど。 アレは一応門下生には律儀に各自一対一でかかってそれで全滅させた後だと思うよ
槇絵は一応配下だからそれを使うのを他力本願とか言われたらなにもできん
討ち入りの時に凶悪にふるまって凜ママ襲わせたりしたのは初仕事で
荒くれ者の部下どもになめられるわけにいかなかったから
でも原作では「自分にできなかったことを子孫に押しつける」というのは
大罪として書かれてるのにそこまで盛り込んだら収拾つかなくなるからか
映画天津はあっさり「私の子孫がいつかは〜」とかいって凛達もそれを咎めずスルーしてた 原作の天津影久は何故つり目=キツネ目の男にしたのかしら?
自分の美意識から大きくズレてザンネンだわ。 原作の天津は剣心みたいな小柄キャラでその体格で巨大斧をふりまわすギャップと
高い操作技術・見た目にそぐわない腕力が作中何度も指摘されてる
長身のふくしだとそれがいまいち伝わらなくて残念 今更キャストに文句言ってる馬鹿とか冬眠してたん?こういう輩はどうせツベの違法視聴なんだろうな 原作の万次のぶっきらぼうな口調は
キムタク演じるキムタクキャラそのもの、
まるで原作者はキムタクを想定して描いたようだわ。
原作の天津影久より福士影久の方がビジュアルはbetter、
道場破りの際、勝村さんの太刀を片手で受けて「軽い。。」と甘い吐息のような声でささやいたその瞬間に落ちてしまった。 >>82
矛盾してるように感じる箇所は
脳内補完しながら2巻も読んでみるわ。 少なくとも同時期に公開してた帝一なんかよりは面白かったしずっと映画的だったよ
あっちはなんかくだらない2時間ドラマ観てる気分だった 海老蔵ブログに少し前むげにんDVD阿届いたのでこれからみるという記事があったが
自分の閑馬を見て何を感じたのか続報がないから気になる
閑馬も結構キモとなる部分がはしょられてるんだよね >>76
凛も江戸時代の女だからな
天津が娘には手を出すな、母親は好きにしろの意味はちゃんと理性では理解してる
(だが感情で許せないから仇うちしてみたり、天津を守ったり揺れてる)
天津は天津で本当は正当に幕府に組み行って真っ正面にやりたい口の人種だが、手札がゴロツキしかいないから邪道に走らざるを得ないわけで苦労してる
だから娘だけ手を出させないという折衷案で妥協してる
この辺りの悔しさは原作でかなり尺をとって描写してるんだよ
あと母親キチったお面野郎は実写映画でカットされたが、原作やアニメの方でやってるからみれ >>89
両方見たけれど、原作のエピソードの取捨選択が圧倒的に帝一の方が上手かった
帝一は印象的で大きなエピソードを大胆に切りながらも、映像で分かりやすく伝えていて物足りなさはなかった
一方無限は、色々詰め込みすぎて薄くなって初見者には分かりにくかった
結局脚本家のスキルの違いかなと 映像面は無限
脚本は帝一って感じか
てか脚本だけいいんならそれこそテレビで放送しとけよって感じだな >>91
江戸時代たって戦国時代が終わってから200年も後の時代だぞ
この現代と江戸時代の間よりさらにかけ離れてるし
凜が母親の被害を「理性では理解してる」とか自分に手を出させなかったことの意味を
理解してるとかの描写なんて映画にも原作にも無かった >>94
ちゃんと原作最終回読んだか?
最後に天津刺し殺す理由にもつながる話だぞ >>95
ごめん、最終回まで読んだけどわからないから説明して >>93
帝一に関しては丁寧に作っていて笑えて最後にはカタルシスも感じるし、
初動の9倍推移は納得。
無限はエピ詰め込みすぎ以外目について悪いところもないし、
キムタク以下役者も頑張っていたけど、
グロさはあまり感じなくてちょい物足らなかった
いっそR15にしてグロさ全面でもよかったかもね、10億切るような興収なら >>96
百琳が「あんたは(天津を)見逃すんじゃないかと思ってたよ」と凛に語って、グラグラしていたと語ってたのが、あの場では誰もがそう感じてた理性の部分
凛が途中から天津をかばうような行為をしたのもそれ
だが、最後は凛だけはそうしなかった
復讐だの敵討ちだの剣の再興だの理念なんかより、天津の子を残さないようにするという部分で刺しに行った
凛がグラグラしていたのは、やはり天津影久という人物よく知ったからこそで、凛のあの夜の惨劇の復讐という意味では川上新夜を万次が斬ったことで終わってんだよ
その後の凛は興味本位の謎の使命感としかいいようがなくて本人も周りも説明ができなくて困ってる >>98
やーでもそれ凜が母親の被害を許容しているということの証明にはなってないよね
新夜編の後父様と母様の命が大事だから天津を殺すとはっきり言ってるし
新夜が死んだことで復讐は終わったと凜が考えたとはとても思えない >>99
だから本人もうまく説明できない感情でグラグラしていたと最終回まで気持ちを引っ張っていってんじゃん
これは作者も、凛を絡めるの難しかったんだろうと思う部分だわ
原作読者の部分でも意見は一致せんだろうし
天津は許せないけど逸刀流は贔屓にするよという凛の態度そのものが答えとしかいえん まあ現実味でいったら自分の母親がボディペインティングから剥製の一連の流れをされて
「グラグラ」程度の気持ちになる方がありえん
自分の母親がそんなことをされたらとちょっと想像してみたらわかること
相手がちょっとぐらい出来た人物だろうが一生涯憎悪しかないわ 剥製にしたヤツと陵辱したヤツは真っ先に序盤で復讐終わってるからな
一族根絶やしにするという発想も、新夜の息子に狙われたことで考えを変えたかもしれんし
なんにせよ、グラグラで済ます最終回が全てよ 原作既読で敬遠してたがよく二時間にまとめたなと思ったよ
普通に面白かった 感想で言及が多い脇役は天津、閑馬、槇絵
まがつ、シラ、黒衣は空気
特に黒衣はほとんど透明人間のような扱いで可哀相
北村は演技力があるから演出工夫して卍と黒衣と閑馬とシラの1人4役だってできるくらいなのに 葛藤を持つキャラクターは客観的に見ると
行動原理に矛盾があるように見えるから議論を呼ぶ、
凛も天津も。
結局、天津はあのならず者集団で国防を担おうとしてたの?
チンピラ集団を束ね、意に沿わなければ善良な一般人でも容赦無く殺す、
だからといって天津自身は極悪非道な鬼畜とも言えない矛盾の多いキャラ。 映画から入ったので
映画の天津さん → 気品、憂いがあって、妖艶できれい長身=ラブ要素満載。
原作の天津さん → チビ、キツネ目、怪力、オカマ風=脱力系。 アニメはよかったな
まあ映画にするんだったら似たようなので「サムライチャンプルー」のがよかったんじゃないかな 実写は凶がほとんど出番カットなのが残念だな
天津の親友で、ゴロツキの武力団体化してきた逸刀流を抜けたにもかかわらず、要所要所で助太刀にくる凶が天津にとって、逸刀流の原点であると確認する役割があったのにそれが無いので
天津がやりたくて国取りしてるかのように映画はなってしまったのが残念
天津自身はガンダムのシャアみたいにパイロットだけしてたいというのが本音だったのにな
ゴロツキまとめなきゃいけないのに止められなくて、その責任を常に負って残業地獄なのがお辛い 斬られる主人公っていいね
やる気のなさそうな万次が逆にかっこいい 死なないから剣の腕が落ちてほぼ全ての戦いで致命傷を受けてるのが面白い
相手に死んだと思わせて叩く戦法ばっかりやないかいwっていう 面白さから言うと、
アニメ >> 原作 >> 映画
でも福士影久に落ちたので映画が好き。 原作の女性たちは作者がスケベなのかエロティック、
映画は女性陣の色気がイマイチ、
戸田さんは身体に厚みがなくてエロさは感じなかった。 今まで漫画の主人公って好きになれなかったんだけど
万次は好きだな 映画はキャストは良かったけれど、
脚本がイマイチだった。
登場人物を絞ってそれぞれを掘り下げた方が良かった。
人間がちゃんと描かれていない映画は浅くなる。 原作へのリスペクトが全然なくてよさげなエピソードや台詞をつぎはぎしただけの脚本だもんね
毒の効果で苦しんでる卍に凜が手紙で
「これからは私以外の、愛する人を奪われたのに己の無力さになにもできないでいる人たちを
助けてあげて下さい」
とか鬼かっていう
後の話題はテレビ放映くらいかな
1年は後になるだろうな 全巻分を2時間の映画にするのには無理があった
かと言って三部作にするほどの価値も知名度もない
無理やり詰め込み原作未読には意味不明なダイジェスト映画
最後は派手に誤魔化せ大人数で大チャンバラだ 吐や尸良はちょいだしで仇討ち重視に構成し直せば良かったのにな
キャラ出し欲張りすぎ チャンバラシーンを半分にして
シラをカットすれば必要無いエピソードが削られて、
その分、人物描写にフォーカス出来たと思う。
チャンバラ → 退屈なセリフ → チャンバラ → 退屈なセリフの繰り返しみたいだった。 だから意図的にアクションに特化した脚本にたんだろボケが
忖度しろやカス 漫画もアニメも知らないで映画から観たらすごい面白かった
キムタクの演技も原作を知らないから合ってるように感じたし流浪に剣心より良かった
スクリーンで観れば良かったと後悔 槇絵が戸田ってのがなぁ…
あとのキャストはいいと思うが。問題はクソ脚本だな。特に後半ひどすぎないか? >>122
頭もラストもおんなじようなアクションで能無しだと思った >>126
冒頭のは掴みにはいいと思うけどラストのは長すぎ。飽きる 冒頭だって大して良くないよ
モノクロで名作感補正かけてるだけ
アクションは無駄に長いし主人公が罪を犯したのに捕まりたくなくて追っ手まで殺す
ただのわがままにしか見えん
ってこれは原作も同じか >>122
アクションと言っても、単調なチャンバラが延々と続いたラスト。 >>123
剣心と比較されてる時点でどんな客が褒めてるのかわかりやすくていいな
俳優ファンには脚本どうでもいいもんね 天津は大陸系の人なの?
天津丼みたいな名前でつり目、過去(祖父の無念)への
執着。
登場人物が興味深いし、キャストも魅力的だし、
アクションより人間を描いて欲しかった。
福士蒼汰君は天津を演じた時、まだ21才だったの?
ラスト、キムタクの存在感に負けて無かった。 福士影久に落ちたのでDVDを購入。
三池崇史監督は福士蒼汰の美を最も理解してる監督ではないかしら?
長くて細い色っぽい指がわざわざアップになったり、
戦いの中でわざわざ御ぐしが乱れたり。。。せくしぃ。
男性の色気は女性ホルモンで、女性の色気は男性ホルモンと言われるけれど、
さすが映画監督、分かっていらっしゃるわ〜。 三池崇史×福士蒼汰のラプラスの魔女も楽しみ、
笑顔を封印した冷美な悪魔に会いたい。 沙村広明氏の「春風のスネグラチカ」を読んでいる、
すごく面白い!!!
ロシア革命直後、スターリンの大粛清により5000万人以上の国民が殺されたそんな時代が舞台。
ヒロインが魅力的、無限の住人の登場人物といい、
沙村さんは人物を描くのが天才的。
蛇足ながら日本のWW2は共産主義思想との戦いだった。
ロシア革命=(ユダヤ革命)さえ無ければ20世紀はもっと平和だったかも? 三池崇史監督に「屍人荘の殺人」を映画化して欲しいわ〜。
邸モノ本格ミステリーで少々のホラー風味とグロ感、
三池監督が得意なジャンルだと思う。 三池との対談でもしかしたら続編とかやっちゃうかも(チラッチラッといってたらしいが
いまのさむらの筆でむげにんワールドは見たくないな 鯖人辺りまで見たけど、キムタクはボソボソ喋るがまぁ悪くないと思う
花は全くのミスキャストに感じるがこの後どうだろう
しかし原作の漫画的な衣装や髪の色をそのまま持ってくるとトンデモ感が半端ないな
もうちょい抑えてもよかったのではないか レンタルで観た
つまらんって訳でもないけど、かといって面白いってわけでもない
個性的なキャラがろくに掘り下げもされずあっけなく退場していくのを見て
原作の内容を無理やり二時間半に詰め込んだんだろうなーというのが原作未読の俺にも伝わってきた
あと何より戦闘シーンがワンパターンすぎる
雑魚敵相手の無双シーンばかりやたらとあるから飽きてくる
るろ剣のアクションの凄さがよくわかるわ るろ剣は逆刃刀でのアクションだから血が出なくて糞つまらん
言うほどそんなにアクションも凄くないし
内容は無限よりテンポ悪いしつまらん
どちらかなら無限の方が個人的に好き 原作ファンでいまさらながらに見た
思ったより悪くなかった
木村はもともと好きじゃないし、ものすごくハードルを下げてたお陰かw
でも槇絵が不満… 漫画の卍次のボロボロになりながらも
余裕な雰囲気が感じられない
腕切られて繋がるの待ってんじゃねぇよ
槇絵は止め刺すの嫌がるところ感情出しすぎ
キャラじゃないでしょ 映画、どピンクのポスターと主演キムタクで敬遠してたけど、このスレでは意外と評価悪くないんだな 見た目も雰囲気あるし
今度借りてみようかなあ いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
K6INI これと大野の忍者のやつレンタルで見た
どっちもあまり期待してなかったけど
大野のやつ何もかも酷すぎだった
無限の方は良かった
正直、最初はキムタクかよって思ってたけど ヒガハナダウルマのずっこけ三人組まで出たのは笑ったわ
お話は駆け足で残念だけどキャラの再現は頑張ったな 昨日WOWOWで初めて観たけど死んだ戸田がチラチラ映るのがエロかった
花は怒鳴りそうすぎでうるさかった 沙村さんの作品はいつ見ても面白い。いつか三人の女をテーマにした漫画書いて下さい。
【666】こっくりさんについて【狐狗狸】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1526782495/ 舞台版の方も完結したようだが実際に演技した所は又違うのかも知れないが
役者のビジュアルがしょぼすぎ
特に天津はやめろwwといいたくなる出来映え
人物のビジュアルでは映画版の圧勝だな ビジュアルで勝負できるなら誰が好き好んで声優になんぞ 舞台版では閑馬が出なくて代わりに川上親子が出てるね
練造は成人女性が演じてる
まあたとえ尸良編のあれを書かなかったとしてもリアル子供にあの役をやらせるわけにはいかんわな >>151
あのポスターセンスがなさすぎ
カイガイバンヲ見習えっつーの 時代劇は刀を静止するシーンが面倒やね
剣の達人と言われるレベルの刀がふらふらしていると興ざめする
キムタクも頑張ってはいたが臨戦態勢での会話で切っ先がふらふらしていて気になった
まあ、こればかりはキムタクに限らない
ほとんどの俳優がそうなる
仕方ないね
役が力持ちでも俳優にその筋肉を付けろってのも無理な話だし
特に漫画原作や見た目重視だと優男が大刀を振り回すんだからそうなるわな 叫べば演技と思っている杉咲のせいで意味がわからん作品だわ
まず何を叫んでいるかがわからんし 達人がピタッと刀止められないのは冷めるよねえ
筋肉ができてないから刀をどんなに軽くしても安定しないんだろうな 槇絵と父親のエピソードやりたかったらしいが見れる事はないんだろうな
カットされた天津と槇絵のシーン見たかった 死んだらそのまま死にそうww
生き返るところがいまいち想像できない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています