押井守 112
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■書籍(最近のだけ)
「世界の半分を怒らせる」(幻冬舎文庫)
「身体のリアル」(KADOKAWA) 最上和子 (共著)
「誰も語らなかった ジブリを語ろう」(TOKYO NEWS BOOKS)
「ひとまず、信じない - 情報氾濫時代の生き方」(中公新書ラクレ)
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前スレ
押井守 111
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1505907159/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 当時はパヤオとサンライズ(禿を含めひとくくり)の他はその他扱いの認識だったな個人的に
けどあえて挙げるならりんたろうなのかもしれない >>438
生前、今氏の前で押井守というのは禁句
だったらしいけどな >>439
基本的にお話やテーマ性が弱くてふいんきと絵面重視の人だったし作家としての濃度はちとうすいけどね>りんたろう
一足先にあっさり引退しちゃった感じだが、宮崎富野と同じ生まれ年ってことで世代的には一応並べてあげたいよな
>>440
セラフィムで押井が逃げたってのを恨んだかw >>438
その特定世代ってのが所謂一昔で
さらにその前から君臨している
宮崎富野がレジェンド過ぎるだけ 押井が好きだという『シルバー・グローブ』が初ディスク化とのこと
アンジェイ・ズラウスキー Blu-ray BOX(仮)
https://www.amazon.co.jp/dp/B078C8YCC3
カルト的人気を誇るポーランドの鬼才アンジェイ・ズラウスキー監督(1940-2016年)が10年以上の歳月をかけて製作した、
ポーランド版「2001年宇宙の旅」とも言われる超大作SF映画「シルバー・グローブ/銀球で」を新規作成されたHDニューマスターで初ディスク化する。
Blu-ray BOXのみズラウスキー監督初期作品「悪魔」「夜の第三部分」を同時収録。 >>445
マジか!
昔出てたVHS版をゲットして、DVDにコピーして
後生大事に見返していたものだが… >>427,428
攻殻の原作コミックのセリフの端々で
「沖縄が核攻撃された」ことに触れてなかったっけ? りんたろうって……四半世紀以上前が一昔前かよ
エヴァだって二昔は前の作品だと思うけど…… トミカからパトレイバーがらみのアイテムが2点同時発売!
さふらわあ号のミサイルおよびランチャーは自作して下さい
2018年3月発売
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/new/1803.htm 今敏は個人的に全然駄目だったな
初めて見たパーフェクトブルーが実写方面とモロ被りでだからどうしたっていう
原作が悪いんかな 今敏は絵も見せ方もすごく上手いんだけどパーフェクトブルーも千年女優もまったく1_たりとも感情移入出来ない上滑り感が…
東京ゴッドファーザーズは何も知らずに観たらいい作品だったと思うが今敏に泣かされたら負けって気がした
パプリカは変にお上品ぶらずに下世話でエロくて今敏の映画のなかでは結構好きだったよ
超クール美人ヒロインの彼氏(cv古谷徹)が超巨デブってあたりも悪意というのかなんというか下心丸出しで良かったわw
>>444
あの歳になっても第一線のその二人はまぁいわば魑魅魍魎の類だな
人間としてはりんたろうがよっぽどまともなんだろう >>455
アニメ業界で脚本頼める人いなかったので
当時畑違いの村井さだゆきを連れてきたんだな
原作にこだわらなくていいと言われて
タイトルと「アイドルとストーカー」ってのしか
踏襲されてなかった
俺は好きでパーブルのトークイベント付き上映行って
その後のディスカッションみたいので話した事も
あってまさか早逝すると思ってなかったな
まぁ本人の性格が色濃く反映された、全作の
根底に流れる底意地の悪さ(褒め言葉)に
拒絶反応示す人がいるのもわかるw
ちなみにパーブルの制作費は1億円 >>455
深夜ラジオで誰がホモ、ヅラとかを方言する人の原作。
最終的にはバーニングのSはホモ(本当は版権カツアゲをバラした)でラジオは追放。 >>429
なぜビオランテ金粉ショーが出てくるのか脈絡が分からんw >>465
天国って禁煙なのかな?そしたら彼にとっては
そこは地獄だろうな
もっとも地獄も吸わせてもらえなさそうだが TOHO日劇さよなら興行の2/1にイノセンス上映ある
仕事の都合つくなら観たいなぁ こういうナチュラルに故人の
不幸を願う人っているもんなんだな 日劇はなくなるけど3月には13スクリーン・3000席のTOHOシネマズ日比谷がオープン
スカラ座・みゆき座は改装で一時休館だけどなくならない
潰す予定だったシャンテは残すで、そんなに劇場作ってどうするんだろう
元々TOHOシネマズ日本橋に銀座的な客層をとられて、日劇3館は閑古鳥だったのに
シネコンって乱立してもOKなくらい、ランニングコストがかからないものなのかね
スレチ申し訳ない 2016年に邦画の大当たりがあったからじゃね?
シンゴジ&君の名は、しっかりさよなら興行にも入ってるw
>>469
あーこれか、俺はAKIRAが観たいな
ttps://www.tohotheater.jp/images/Nichigeki_LastShow_timetable.pdf
しかしファミリー向けでドラえもんやるのはいいがSTAND BY MEはやめろと… 冥福の否定
その根拠は冠婚葬祭に欠かせない酒だとさ >>470
そう見える?確かに死んだら誰もが天使になるとは
思ってないが生前と同じく愛すべき偏屈者で
やってるだろうなと思ってるだけだがな >>472
マリオンならやはり「ゴジラ84」
「トップガン」もたしかここで観たけど満席で立ち見も大勢いたなぁ
しかしよくこのラインナップに犬映画が入ったな >>462
ワロタ
パトスレでもこっちでもそんなこと言ってるのお前だけだよ
荒らし宣言してるお前には無視して欲しいからさっさとあぼーんしてくれ >>475
立ち見で映画見たのは千と千尋が最後かな 映画のレイアウトってのがいまいち分からんのだが
レイアウトがすごいかどうかとかパッと見て分かるもんなの? すごいレイアウトと言うより
しょぼいレイアウトの深夜アニメやドラマを見た方が
話は早いんじゃない? ちゃんと三次元の空間を設計してレンズによる歪みまで想定すると実写の映画の撮り方しないとあかんよ、逆に空間上の嘘をついてトリックにはめる事もできるよ。
監督は誰か忘れたけど、西部劇の「クイック・アンド・ザ・デッド」で役者にカメラがズームで寄ると同時に役者を台車で前に出すってトリックがあった。 >>478
平面スクリーン上で三次元的な奥行きのある映像を如何に出すかということ
実写でも撮影、照明の仕方によって変わるが、
アニメで紙の上に描いたものでどうやって三次元的な表現をするかをまとめたのが
『Methods 押井守・「パトレイバー2」演出ノート』 >>481
2001年宇宙の旅でもその技法って使われてませんか? >>405
誰が一番起きてられるかの大会に使えるな >>475
昔のゴジラはあんま観たこと無いが思いのほか良さげだなあ
ゴジラ('84)
ttps://www.youtube.com/watch?v=xWNS0IQNTJE
>>478
映画っぽいレイアウト/逆にTVっぽいレイアウトってのはやっぱあるよ
例えば大きな景色の中に人物が小さく映ってる、とかいうロングのショットは
まず背景の描き込み密度が相当高くないと画面がもたないから手間暇かかるし
小さいTVの画面でやっても人物が見えなくて成立しない、みたいな
最近はTVアニメでもちょいちょい映画っぽいのやるけどね >>487
84年ゴジラはレイアウトやカメラアングルという面では
ダメだよ、ハッキリ言って。
昭和29年に作ったシリーズ1作目に負けてるんだ。
(特撮の技術は今見るとさすがにアレだけどw、
ミニチュアをうまく使って遠近感や「人の視点」を
カメラアングルで再現してる)
https://youtu.be/-aTxh0QmaEI 押井みたいなのが「俺流幸福学」とか語り初めたら末期だわ
>>487
レイアウトにぽさも糞もない
描けるカンバスの枠と描画出来る線の密度の制約だけ
A4用紙に0.5mmの線で
A1用紙に0.5mmの線で
同じモノを1:8の大きさで描いて見比べてみたら分かる
レイアウトなんて設計図と同じ
そこに書き込まれた情報が五月蝿くなるか寂しくなるかの
キャパが違うだけ ま、一概にも言えんけど
何でもかんでもHD化すりゃ良いもんでもないわな
テキサスチェーンソーラストの夕陽とか特にそう感じた
どの時代でも言えるけどその時の最善が未来でもベストとはならないし
誰の作品とは言わないけれど
二次元のやり方が実写で成り立つかとか
静止画映えする画が動画で通用するかとか、
素人ですら間違いが分かるもの >>488
1作目はそりゃあ不朽の名作と言われるだけあって別格でしょ、特撮ファンじゃない俺でさえ観てるしな
'84は後のビオランテだのデストロイアだのっていうチャラチャラしたのに比べたら硬派ぽいじゃん、
しかし'84でもスーパーXは出ちゃうのか…w
>>489
ご家庭のTVでも大画面フルHDが当たり前で4Kも普及しつつある今じゃ
もうそこまで媒体ごとの物理的な密度差は出ないだろ、それ以上に演出の違いがあるって話 >>492
>そこまで媒体ごとの物理的な密度差は出ない
だからそう言ってるのさ
レイアウトに於ける「っぽさ」ってのはキャパに対しての詰まり具合でしかない
制作費や制作時間の差で演出や演技に格差がでるのは
レイアウトとは違うってこと >>493
んー?
「制作費や制作時間の差」も考慮して監督・演出がレイアウトを決めるんだし、
アニメでいう「レイアウト」は単なるカメラアングルとか構図だけの話じゃなくて、そのショットの設計全てを含んだ話だよ
>二次元のやり方が実写で成り立つかとか
>静止画映えする画が動画で通用するかとか、
>素人ですら間違いが分かるもの
あ〜でもこの>>491からすると、あんたは押井の方法論が間違ってるって話をしたいだけか
俺だって押井実写の「レイアウト」は実際ショボいと思うけどもw >>495
いや、押井の方法論は合ってるだろ
押井本人が自分の論理に置いてかれているだけ
なんども言う様だけど
レイアウトは「制約」でしかない
そこに「っぽさ」なんてないって話
今の時代ワンショットに力入れて良い画を出すテレビもあれば
リソースが尽きてしょぼいシーンになる映画もあるから
そこを分けるものは曖昧だよ >>496
なんだかよく分からんが
>そこを分けるものは曖昧だよ
俺だって絶対的な区別は無いと思ってるからこそ「ぽい」って書いてんだw
押井がいう「でっかいTV」なのか「映画」なのかっていう話みたいなもん いや、何か勘違いさせている様だけど昔は「それ」が明確だったんだよ
テレビの滲んだブラウン管越しの映像だからこそ映えるレイアウトはあった
それが「テレビにとっての最適解」だった時代と今は違うから
映画に於ける最適解と
テレビに於ける最適解の差が今やイコールで
「っぽさ」を生み出すものが今は媒体で変わる訳じゃないってこと むつかしいはなしはわかんねーけど
ショボいからテレビっていう境界線が
昔よりは曖昧だってのは何となくワカル >>498
んーだから俺も媒体の差じゃないと書いてるんだよ
昔のTVと映画の違いはもちろん、同じ映画館の同じスクリーンにかかってても
「映画になってる映画」と「映画になってない映画」があるってのが押井の原点にあって、
いかにアニメを映画にするかっていうポイントが「レイアウトと編集」な訳でしょ それが密度の話だべ
映画とテレビを分けるものが明確だった時代の考え方だよそりゃ
昔は発色から縦横比まで違うから文字通り
テレビ向けと映画向けはあったけど
今はどれも映画向けを目指してる
静止画向けと動画向けの話している訳じゃないんだろ? >>501
えっその密度ってのは描き込み密度のことか?
絵のこまかさはあくまで必要要素のひとつであって、たくさん描き込めば映画になるってもんでもない
だからわざわざ同じ「映画」という媒体での話も入れてるのに…
そのショット内で何を映すか何を動かすかみたいな、絵と動きと音の設計の全てが違うんじゃん
さらにいえば前後の繋がりとかも含めて、尺の使い方にもTVっぽさと映画っぽさの違いのキモがあると思う その制約に合わせた適度な密度が
映画とテレビで違うって考えがそもそも古いって話だよ
方法は合ってても使い方が違う >>503
話がぜんぜん噛み合わないな、結局そっちはひたすら絵の密度の高低しか考えてないのか?
物理的な制約ってのももう関係なく、違いは演出の狙いやショットの設計にあるって俺は言ってんのに >>492
ゴジラ84と有楽町マリオンっていうのは
マリオンのこけら落とし作品でもあり、更にその
出来たばっかりのマリオンをゴジラが壊す(一部)
だからあそこで鑑賞してると「ゴジラがココに来た!」
というのを体験できる、というのが話題になった
余談だが「。」が付かない方の君の名はも
キーになる場所がマリオンの前の数寄屋橋
なんだが今回ラインナップには無い模様 荒らしの相手が好きなのかな
自分の理屈やタッチを捨てるのは漫画家だってやってること
方法論なんて所詮1つの作品を作り出す過程で生まれた最適化するための方便に過ぎないから
パト2のレイアウトでスカイ・クロラの青空なんて撮れない >>504
詰め込めれるキャパシティ(枠)に対して
詰め込んだ情報の持つ細密さ(線の細さ)で
五月蝿くなるか淋しくなるか(密度)が決まるってだけで
そのキャパシティを決める項目が映画とテレビで違うから
映画とテレビは別の描き方しなきゃならないって考えが古いって言ってるだけ >違いは演出の狙いやショットの設計にある
それ、作品毎に作るものじゃないの?
アニメと実写で違うならわかるけど
映画だからって理由で作るもんか? >>505
あぁなるほど、そういうロケーション的な美味しさかw
>>507,508
基本的に無料で垂れ流せてさらにOP・ED・CMも入って短尺のTVと、客がわざわざ劇場まで出かけて金払って約2時間じっと観てくれる映画、
みたいな視聴環境とフォーマットの違いは厳然として存在するし、演出に際してもそれは当たり前に意識するだろ
そもそもまず全体の尺が違うんだから、1ショットごとの表現内容だって同じじゃあ成立しない
たとえ後にその映画がTV放送されるとしても、制作サイドでは当然「本来の発表形態」に最適化して演出するに決まってる
映画の2時間を区切って全4〜6話にして放送したって、TVアニメとしては成立しないんだよ 別に2時間だろうが10分だろうが映画として観れるものは映画だぞ >>510
ああ、その言い方はそもそも「TV的なレイアウト・演出」と「映画的なレイアウト・演出」の違いが存在するって前提だよな
TVも映画も全く同じだというなら、「映画として観れる」なんて言い方はしない訳で TV出身の監督は画面がどうしてもTVになっちゃうというな。
スタトレのライカー副長が撮る映画はどうしてもTVスペシャルの印象を出ない… >>491
黒沢清の「CURE」や「蜘蛛の瞳」はリマスターしてほしい
低予算だったからか画質も音も悪過ぎる
>>505
そうそう、当時そのマリオンで観たんだよね
ショッキラスが怖くて武田鉄矢で笑った思い出 >>511
映画っぽさとテレビっぽさの違いが尺によるものって言うならね
それはもうレイアウトによる違いではない
レイアウトはあくまでキャパに対する密度の話でしかないから
同じ尺でテレビと映画でレイアウトの正解が違うかどうかってこと
自分の見解は「昔は違うけど今は同じ」という話
たとえテレビ向けであっても映画で効果的な演出はちゃんとテレビでも映える TVの解像度や画面サイズが地デジ化で底上げされたからねー お陰で昔のテレビ番組のしょぼさが際立ってしょうがない
上で言われているけど、昔の作品は作られた当時の環境で観たいわ アメリカのTVドラマは映画っぽく見える時もあるけど
日本のTVドラマを映画と間違えることはないな。
どこで見分けてるのかな 海外のテレビドラマ→出演者:外人、言語:外国語、ロケ地:海外→非日常感
日本のドラマ→出演者:日本人(しかも見覚えのある)、言語:日本語、ロケ地:日本→日常感 >>514
いやだから、尺や発表媒体が違えばレイアウトの中身(演技やセリフなどすべての設計)も変わるんだって
もういくら語ってもしょーもないから好きにしてくれ、あんたはずっと家に閉じこもってTVや円盤を観てればいいよ
俺は俺で映画館でしか体験できない映像作品を求めて映画観に行くし
実際家で何度もみた古い映画だってまた映画館にかかるならあらためて観に行きたくなるしな どこがどう違うのかを説明しないとただの思い込みと何も変わらないんだな
まあ押井もそうだしらしいっちゃらしいが >>518
残念だけど、製作費だと思うよ
日本のドラマは最高視聴率を取れるレベルでも1話1億円(これで破格)
米国だと1シーズン24話で最高1億ドル以上
製作費にはライティングやレイアウト、カメラワークに掛けられる時間のコストも含まれるから
園子温監督が邦画の低予算ぶりを明かす
例えると中国アメリカは金があるから1日が89時間くらいある。
金が無い日本映画は1日が6時間くらいしかない。
同じ日に5シーン撮らねばならなかったら、大陸はじっくりこだわって撮れるけど、
日本はとにかく撮りきれたらラッキーだくらい。
http://news.livedoor.com/article/detail/11681452/ 昨日やってた元々はフジのオンデマンド用につくってたらしい
「ROAD TO EDEN」も中々悲しいものだったよ
もう日本でああいうのは勇者ヨシヒコ以外やっちゃだめと思うくらい
そうそう実況でもう押井にでもやらせとけといわれてた あと、米国ドラマはパイロット版(第1話)に平均400万ドル
勝負作だと2000万ドルくらい掛ける
監督が好きな「ゲーム・オブ・スローンズ」で1話1000万ドル超
最近だとNetflixがドラマ1話に1億ドル以上掛てて、訳がわからん世界になってる
日本のドラマの平均制作費は2000万〜5000万円
ちなみに破格の1話1億円は「ドクターX」の最新シリーズねw だから世界で勝負できるアニメを海外で売り込もうとしてるが、
国内のアニメ製作現場が改善されないからジリ貧だろう >>521
金を使ってもテレビドラマにしか見えない
実写パトレイバーなんてものもあるし
画面がスカスカかどうかもあるんじゃね?
金かけたところで間延びしたディティールで作られると
途端に貧乏臭くなんだよね それは押井の金の使い方がおかしい上にやり方が古いだけですし… 若木康輔?@koyan_waka 1月16日
学生のうちから映画批評やりたいという人には「よしなさいよ…」と思う派ですが、折角なのでタメになることを。
みなさんが「この作品はここが足りない、ここが浅い」と気がついて
鬼の首を取ったような気分になれる点は、
実は9割近く、この条件下ではここは目をつぶろう…と判断された部分です。→
その判断は実は高度なのを理解しないと、意味の無い映画評ばかり書くことになる。
低予算のもの捕まえて「美術が貧相」なんて得意顔で書くの3年続けると、
あなたの感性のほうが磨り減るからね。
作り手はどこを捨ててその代わりどこに力点を置いているか、
に留意して勉強してもらえるといいと思います。 実写パトレイバーのドラマシリーズは12話で20億円
1話で2億円近いから破格以上だけども、SF物で実物大ロボットまで作っているんだから
ジャンルの製作費的には1桁少ないと思う
押井監督に限らず、日本のドラマ・映画界で100億円レベルの製作費をマネージメントできる
環境がないのが致命的、といってしまうのは簡単だけど悲しい話
で、NHK「精霊の守り人」実写が1話4億円はマジなのかw ジャンルがSFでロボット物って皮被ってるけど
SFロボット物としてやるべきことやってから
モノ言って欲しいね 「イノセンス」が28億円だけど、100億掛けてたら
コンビニ銃撃戦を全編で展開できた訳で
お芸術性で振るい落とされるカンヌじゃなくて、全米で勝負できてたよ
元々、米国人がいちばん好むタイプの話なんだし そもそもコンビニ銃撃戦は今のプリビズ的な製作法を模索した実験カットで
ちょっと考えりゃやる前にわかるはずなのだが、そもそもシーンが重すぎて
プリビズなんぞには使えず、ただひたすらオブジェクトをアプリの限界量並べる
ことに費やしたカットで、100億使ってコンビニ銃撃戦と言われても
何を目指していってるのかよくわからない
例えばハラウェイのラボの机や椅子、灰皿にその中のタバコの燃え殻
これらを手描きでテクスチャ描いて3Dにおこすとそんなにうれしい? 今だって実写パトレイバーの出来に耳を疑うような言い訳飛び出したし
言い訳してくるの奴はいくらでもしてくるだろ >>532
コンビのシーンを銃撃戦のクオリティとして評価できないなら、何を話しても平行線だと思う
あそこだけ異空間で突出してるじゃん
最近の実写に関しては、銃剣盆踊りというかドジョウすくいを止めない限り
何をやっても金の無駄だと思うけど 実写の場合は押井が昔の鈴木清純のB級映画みたいな映像でいいと思ってて
もう最初から観客との間に齟齬があったりするかもしれないな >>535
異空間と言われても異空間という設定で演出だし
交わることを求めてるのではなく説明を求めてるだけマジ卍 金をいくら積もうが駄目なもんは駄目なまんまです
それともFFの映画をありがたがるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています