夏美のホタル有村架純その2
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http://jump.5ch.net/?http://natsumi-hotaru.com/ 駄作とかさんざん悪口叩いてきたけど作り方によってはほんわかしたいい映画になる可能性がある なんでもそうだけど基本は真面目
真面目の上に立って崩したりふざけたりエロったりすればいけどこの作品は真面目の名のもとににあぐらをかいてる 真面目な作品だから真面目にやったらいいだろうぐらいの安易な気持ちが作品全体を覆っている へっぴり腰であんな持ち方じゃあピンボケしか撮れないだろう もともと写真家志望は工藤阿須加扮する相羽慎吾で有村架純扮する河合夏美は映画で急遽写真家志望にされたんで慣れていないのはやむを得ない
と言うのは下手な言い訳で無論ちゃんとしなくてはいけない もっとも私なんか写真のことは全く知らないので取り方なんて全然気にならなくて
スタイルいいなあってそっちの方ばっか見とれていた ほんわかした思いやるはなしで良かったというのが高評価の代表 ギスギスした夏美 冒頭からいけない
塩気が足りないなんて真面目な顔で言わせるなよ せめて笑いながら言わせろ イライラしている夏美 狭いベッドに図体のでかい工藤阿須加と寝かせるなよ 見てるほうが暑苦しい
あんたはすぐ諦めるんだからとか言って慎吾をなじる夏美をヒステレックに叫ばせるな
暑苦しい限界 ここまででこの映画を諦めた このあと有村の綺麗な脚以外見るところを探すのに苦労する つかみで見限られたら辛い 監督やスタッフは辛くなくてもファンは辛い 有村架純のファンは辛い 有村架純のファンだから辛い 五つ星をつける人はファンだと思う いいファンだ大事にしないと そもそも原作の小説が映画に向いていないのかもしれない というと監督をはじめスタッフを擁護しているようだが違う ファンを大事にするにはどうしたらいいかわからないし映画に向いてない小説がどんなものかもわからないし擁護しているのかしていないのかもわからない 要するに何にも分からず喋ってるわけだ いい加減なわけだ いい塩梅というようないい意味と いい加減な仕事とかいう悪い意味ともう一つ いい加減にせよとか 全く逆な意味に使うことがあるから気をつけなくては 言葉はけっこう思い違いがある 小説も漫画も脚本家の力量次第というとこがたぶんにありそうだ それでも監督は有村に芝居をするなという 芝居は引き算だとも言う そんな戯言をいうひまがあったらちゃんと監督せい
監督なら監督せい 監督や脚本家は大変だ
よっぽど神経が頑丈にできてるか何を言われても何にも感じないかどちらかでないともたない ひょっとしたら見てないんじゃあないの完成作品 そんな気がしてきた 好きだとしたどんなところが好きだったんだろう 背が高いとこ まさか 惚れてるっていう感じは全く感じられなかったのに電車を泣きながら追う違和感 美しい風景
穏やかに流れる時間 そんな映画にしたかったならベタな人生観なんかいらん しかし他でどんな映画でも映画は値打ちがあるって言ってしまったので
この映画もけなして終わるわけには行かなくなった 問われて名乗るもおこがましいが姓は映名は画なんちゃって この映画は有村のプライベイトなもので
おそらくちゃんとしたプロデューサ-もいないし制作費を集める苦労もなかったと思う ほとんどの映画は誰かが必死になる 必死になる人が誰かいる 映画に限らないが何かやるとき必死になる人がひとりでもいればそれに引きづられるということはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています