ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー Rogue One: A Star Wars Story 22
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______ __ ___ ( ___ __| | _ | | _ ヽ .___\ \ | | | | | | | ノ__ |____) |_| |_ニニ_| |_|\___| R O G U E O N E __ __ __ __ ___ ____ | | | | | | | _. | | _ ヽ ( .___| | |. | | | | | | | ノ \ \ | || | | ニニ | | |\  ̄ ̄ )  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ このスレッドは、映画スター・ウォーズ ローグ・ワンの話題を扱っています。ゲームや 書籍、玩具ネタに関しては他板に専用スレがあります。 http://find.2ch.net で「スター・ウォーズ」を検索して下さい。 個人的予想・推測・不確定情報などを断定口調で書き込みすると 荒れる原因になったりします。SWに興味のない人はスレに来ませんので 煽りも放置で。荒れているのはどこも同じです。煽り・釣り(っぽいもの)は無視。 次スレッドは>>950 辺りで。新規の方は以下のページを見てから質問してくださいね。 Official Website http://www.starwars.com Wookieepedia http://ja.starwars.wikia.com/ ※前スレ ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー Rogue One: A Star Wars Story 21 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1495068106/ ■スター・ウォーズ 年表 32 BBY エピソード1 ファントム・メナス (The Phantom Menace) 22 BBY エピソード2 クローンの攻撃 (Attack of the Clones) 22 BBY 〜 アニメ クローン・ウォーズ (The Clone Wars) 19 BBY エピソード3 シスの復讐 (Revenge of the Sith) (アンソロジー2) ハン・ソロ (Han Solo) 5 BBY 〜 アニメ 反乱者たち (Rebels) 0 BBY 頃 (アンソロジー1) ローグ・ワン (Rogue One) 0 BBY エピソード4 新たなる希望 (A New Hope) 3 ABY エピソード5 帝国の逆襲 (The Empire Strikes Back) 4 ABY エピソード6 ジェダイの帰還 (Return of the Jedi) 34 ABY 頃 (エピソード7) フォースの覚醒 (The Force Awakens) (エピソード8) 最後のジェダイ (The Last Jedi) (エピソード9) スター・ウォーズの鉄人! タイムライン http://www.starwars.jp/timeline/index.html 銀河標準暦 http://www.starwars.jp/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%9A%A6 BBY (Before the Battle of Yavin) 「ヤヴィンの戦い前」 ABY (After the Battle of Yavin) 「ヤヴィンの戦い後」 ■スター・ウォーズ (アンソロジー1) ローグ・ワン キャスト フェリシティ・ジョーンズ (Felicity Jones) − ジン・アーソ 役 (Jyn Erso) ディエゴ・ルナ (Diego Luna) − キャシアン・アンドー 役 (Cassian Andor) ベン・メンデルソーン (Ben Mendelsohn) − オーソン・クレニック 役 (Orson Krennic) ドニー・イェン (Donnie Yen) − チアルート・イムウェ 役 (Chirrut Imwe) チアン・ウェン (Jiang Wen) − ベイズ・マルバス 役 (Baze Malbus) フォレスト・ウィテカー (Forest Whitaker) − ソウ・ゲレラ 役 (Saw Gerrera) マッツ・ミケルセン (Mads Mikkelsen) − ゲイレン・アーソ 役 (Galen Erso) アラン・テュディック (Alan Tudyk) − K-2SO 役 リズ・アーメッド (Riz Ahmed) − ボーディー・ルック 役 (Bodhi Rook) ジェームズ・アール・ジョーンズ (James Earl Jones) − ダース・ベイダー 役 (Darth Vader) Rogue One: A Star Wars Story (2016) Full Cast & Crew http://www.imdb.com/title/tt3748528/fullcredits?ref_=tt_ov_st_sm ■スター・ウォーズ ローグ・ワン ラ・ムー → ウォバニ → ヤヴィン第4衛星 → ジェダ → イードゥー → ヤヴィン第4衛星 → スカリフ(デス・スター) ■スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 タトゥイーン → デス・スター(オルデラン) → ヤヴィン第4衛星 → デス・スター → ヤヴィン第4衛星 ■超簡易QA(修正、追記は都度行ってください) Q.チアルートってフォース使えるよね?ジェダイだよね? A.使えないし、ジェダイでもないです。 Q.デススターの威力がなんで低下しているの? A.ジェダの時もスカリフの時も使用するリアクター(動力炉)1つしか使ってません。 クレニックも「本当の実力はこんなものじゃない」と言ってる。 Q.データ保管庫のシステムが手動操作なんておかしくない? A.重要データをオンライン可能なところに置くことはハッキングの攻撃に晒されるということ 重要データをカートリッジにしてライブラリーに納め、それを取り出すには 物理的な手段が必要な多重・多要素セキュリティをかけるの有効性は 現実においても認識されており、国際セキュリティ規格でも奨励されていて 実際に銀行・国防関係・NASAなどの研究機関が同様のシステムを使っているのでおかしくはありません。 Q.スカリフ吹き飛ばすって、帝国軍なにやってんの? A.クレニックがターキンの地位を脅かす存在になりつつあることや、 ターキンがデススター建設の功績を独り占めしたがっていること、 スカリフ攻撃の報告を聞いたターキンが、クレニックがスカリフにいることを 確認したとたんにデススターをスカリフへ動かす指示を出するなどから ターキンが、この件を利用してクレニックをスカリフごと抹殺した結果です。 今後SWはスピンオフだけ作ってったほうが良いと思う。 2−30年して関係者が死に絶えた頃本編続編作ればいい >>8 おまえみたいな懐古厨がスターウォーズを駄目にするんだよ ガンダムで言えば、いつまでもUCの続編ばかり切望する1st原理主義の富野信者と同じだな ガンダムみたいなパラレルワールドや色んな設定を試してきた作品と、同じ世界観のサーガで続けて来たスターウォーズを一緒くたにするのは止めた方がいい もしディズニーがこれから満足いく新スターウォーズを作ってくれるのならそれは有難いが、どうなるかな? >>9 ローグワンは見に行って面白かったんだ。 本編は公開前にTVで観てみてローグワン面白かったので映画見た感想 最近よく出とる外伝のスターウォーズのコミックや小説なんかも、ルークやレイア、ベイダーやターキンとかEP4の人気キャラクターばっかじゃん? ガンダムに例えるなら、アムロやシャアやハマーンとか時間軸的に1st〜Zあたりで外伝が集中しとるのとようは同じだわな 一番ファンが多そうだから、その辺の題材をネタに適当にストーリー作っとけば勝手に食い付くだろ?みたいな、スポンサーサイドの思惑が透けて見えるわ SWサーガはスカイウォーカー一族から逃れられないんだろうな 面白ければいいと思うんだけどね その面白い発想がなかなか思いつかないんだろうね まあ実際に旧作に媚びるセリフやシーンは一切止めた方がいいだろうね 下手に使ってのドヤ顔にイラっとさせられるよりかは旧作の思い出も綺麗なままにしておける 新しい魅力的な何かを丁寧な描写で作って欲しいね >>13 あと、デス・スターからも 8で「デス・スターの小型版」という説明があってまたかよw、って思ったわ いい加減例えでもデス・スター以外のモノを作り出せないのかとね そういえばチアルートとベイズは年齢的にジェダイオーダーが存在してたときには生きてるんだよね?ジェダイと会ったことはなかったんだろうか・・ ベイズはジェダイなんかいないって頑なに言ってたのはオーダー66とか知ってたのかね チアルートはダメだったとしても、訓練無しに自然にフォースを感じ取れる人間は いつの時代もごく少数はいるんじゃないかな。 チアルートは幼少時からちゃんと訓練していればジェダイになれた気がする 感応してないから素質がない たぶん訓練しても無理と思う ミディなんとかレベルで向いてないんだろうな それでも武術は最高峰とかいい設定作ったね >>22 ベイダーが非活動時に浸かり込んでるのは 実は血液等生体データ取得解析のためで 皇帝が人造ジェダイを作るために…という サイドストーリーあってもいいな つくづくアナキンは皇帝に利用されてるのか 可哀想になあ 各々が個人プレーに走り過ぎて作戦が成り立たなさそう でもそのセンスの良さで結果は大勝利になりそう オビワンのクローンも作って各アナクロとコンビ組ませて暴走制御と各コンビとの報連相と辻褄合わせの雑用をさせれば最強 最終的にアナキン軍団とオビワン軍団でやり合うんですねわかります さすがにこのスレも廃れたなあ。 TLJがアレだった分、こっちも盛り上がるのかと思ったが。 あれからこっちも多少は加速しただろ 糞本編の糞さを言い合うのに飽き飽きした人が今作の良かったところを振り返りにこっちに来た感じ クソをクソと言い続けてもむなしくなるんだよなあ まだ楽しかった思い出を振り返る方が健全だわ この映画一本限りのキャラがほとんどなのに、皆キャラが立ってて存在感があるのが凄いな まあ、ソウ・ゲレラはキャラの弱さを有名俳優で補ってる感じだけど 映画とは関係ないけど、フィギュアで中国の人がウィルズの守護者のテーマをFSでやっていてすごくよかった あれ単品で聞いてもいい曲なんだね >>30 何度も見てると、とにかくスイッチがあるところに行くゲームに見えてくる やっとレンタルで見たけど、ストーリー理解するのに苦労したわ。 ハリウッドにしては、脚本が雑すぎ。 本家はシンプルなストーリーで流し見でもいつでもストーリーを理解できたが、 ローグワンは、常に「このシーンのこの台詞は何だ?」と注意しないといけないから疲れる。 ようするに、無駄な設定、無駄なキャラが多い。 特に、ジンをかくまってたソウが酷い。いらないだろ、あんなキャラ。 ストーリーをややこしくしてるだけだった。 顔も名前も他のキャラと似てるから、混乱するだけだった。 初めて見てる観客としては、ソウというのは、ジン一家と特別な関係があって、 ソウも、何か特別ないきさつがあってジンをかくまってたのかと思い、 その「特別ないきさつ」が何なのか、いつ明かされるのか待ってたら、明かされる前に死ぬとか無いわ。 裏設定はあるのか知らないが、映画で描かれないなら、ソウ自体出さないほうがマシ。 作劇上、ソウを出すなら、「ソウは昔ジン一家に助けられて恩義を感じていた」とか、 簡単にでもいいからジン一家とソウの絆がどのようなものか描くべきだ。 それを描かないから、ソウが死ぬ間際にジンと別れるシーンが全く無意味になってる。 「大切な人をおきざりにする葛藤」を、本来なら描くべきなのだが、ただのからっぽのシーンになってる。 同じことが、ジンの父親が目の前に撃たれて、ジンが父親の遺体を置き去りにして逃げるシーンにも言える。 なんで、「大切な人をおきざりにする葛藤」の無い、無意味なシーンを2度も描いてるのか、意味がわからない。 ジンにとって、ソウや父親が本当に大切な人であるなら、どんなに危機が迫っていようが、 ジンはソウや父親を担いででも一緒に連れて逃げようとしないといけない。 そうした行為があってから、やっぱり置いて逃げないといけないという葛藤を描くというのが、ドラマというものであり、 映画を印象深くし、キャラに感情移入できるのだが、ローグワンには、全くそういう葛藤というものが、 全編を通してすがすがしいほどに描かれず、倒れた仲間をみんな見捨てていくわけですよ。 結果、その程度の人間関係なんだな、という印象を観客に与えてしまい、 キャラの印象も薄くなるし、好感度も下がるし感情移入もできない。 後から、どんな映画だったか、途中のストーリーが全く思い出せないということになる。 例えばEP4を見てみよう。 ルークが倒れたダースベーダーを引きずって脱出しようとしたとき、 ダースベーダーは「マスクを取ってくれ」とルークに頼む。 「自分の目で息子を見たい」という願いが語られることで、親子の絆がきちんと描かれている。 ローグワンには、そのようなドラマが全くない。 「全員悪党」というコンセプトを貫きたいのか知らないが、 それなら、ジンが父親を射殺するくらいの外道さを見せるべきだ。 小道具の使い方も、ハリウッドにしては雑だった。 ジンが持ってた母親の形見のクリスタルは何だったんだ? おそらく、フォースをエネルギーに変換する媒介になって兵器に転用できるような鉱物という設定なんだろう、 ということは想像できるが、ジンが大事に持ってたわりに、ストーリーに絡んでこないとか、無いわ。 脚本推敲中では何かあったんだろうけど、カットでもされたのかな? あのクリスタルでも、ストーリーに絡めようとするなら、簡単に出来たはずだ。 母親は、帝国を憎んでいて、クリスタルを兵器に転用することを良しとしなかった。 だから、ジンも、クリスタルを悪用しないという信条を持っていて、形見のクリスタルはその象徴でもあった。 しかし、仲間が戦闘中、武器のエネルギーが切れてやられそうになる。 そこでジンは、信条を破ってクリスタルで武器にエネルギーを供給し、仲間の危機を救った。 というようなドラマは簡単に作れるのだが、何故かそんなドラマは無く、 戦闘シーンは、ただの戦闘シーンでしかなく、何のドラマ的ヒネリもない。 一番滑稽なのは、ジンがホログラムで父親と再会し、涙し、信じたこと。 もう、アホかと。 それこそ、ジンは、帝国の罠かもしれないと疑うべきだろ。 なんで、ホログラムの映像を信じられるのだ? その点で言えば、観客としては、ジンを疑う反乱軍の気持ちもわかる。 が、ジンが、ホログラムの父親の言葉が真実だと確信する「しかけ」が、ここでは必要だ。 むしろ、ホログラムの父親は、敵に情報が漏れるのを警戒し、わざと嘘の情報を言う。 しかし、その情報は嘘なんだと、ジンだけが悟る。 父親の何気ない言葉使いやしぐさから、ジンだけが、父親は演技で嘘の情報を漏らしてると理解するわけだ。 というのが、昔からある作劇の「しかけ」なのだがな。 ちょっと、ハリウッドの脚本としては、お粗末すぎだろう。 ローグワンのちまたの感想はどうなのか、検索してみたけど、 ラストの10分を褒めるのが多いね。 そりゃそうだろ。 ラストの10分までの展開が雑すぎて印象に残らないのだからな。 それにしても、レイアのCGはもうすこしどうにかならんかったのか? 元が不細工なのを強調してどうする。 EP4でも、もっとチャーミングなレイア姫の映像が残ってるだろう。 ローグワンのレイアは、EP4より後の老け込んだレイア姫だよ。 外人のCGデザイナーの目から見たら、あれが一番魅力的なレイアってことなんだろうけどな。 日本人から見たら、もっと若く見えるようにしたほうがいいと思う。 もっとも、EP4のキャラがちょこちょこ登場していたのは、懐かしくて面白かったけどね。 もし暇ならちょっと不満点を要約して箇条書きにしてくんないかな? 流石に読む気がしないわ まあ返レスするかはわからんけど ジンが、ラストで、銃を持った敵と向き合ったとき 「父が兵器に罠を仕掛けた」うんぬんをベラベラしゃべるでしょ。 あれ、酷い脚本だよね。 もし、監視カメラで録画とかされてたら、デススターに仕掛けた罠を改修されちゃうじゃん。 ラストで、勝ち誇った人間が秘密をべらべら相手にしゃべるのは、 敵側の人間と相場が決まってるんだけど、ローグワンは逆になってるんだよね。 見てて、とても不安になる。 もし、意図的にチーム・ローグワンを、帝国から見た悪人にしたいのなら、 帝国の善良(?)な部分も描くべきだ。 帝国のやりかたで、一応治安と平和は守られてるはずなのだからな。 ラスト、アンドーが撃たれて倒れて、ジンが一人で屋上に行くシーン。 ここでも、ジンはアンドーを簡単に置き去りにしていく。 アンドーは、すでにジンにとって、大切な仲間になっているはずだ。 それなのに、安否も確認せずに、「ありゃ死んだな」てな感じで、さっさと上をめざす。 ジンが、大切な人を置き去りにするシーンは、これで3度目。 これを雑な脚本といわずになんという? 置き去りにするなら、段階を踏むべきなんだよ。 1、ジンは、大切な人を置き去りにして逃げるなんて卑怯だというメンタルであること。 2、ソウの時は、やむなく置き去りにしたことを、後で後悔し、ソウのために涙するジンを描く。 3、父親の遺体を持っていこうとするジンだが、仲間が危険にさらされるため、やむなく、ジンの意志で置き去りにする。 4、ジンは、前もってアンドーに「貴方が死んでも、絶対に置き去りになんてしない」と、約束する。 5、でも、やっぱり、任務のためにアンドーを置き去りにするしかない、とジンは非情な決断をする。 で、殺したはずの相手が実は生きてて、後で反撃されるってのは、 殺したはずの相手は敵側というのが、通常のパターンなんだよね。 死んだと思ったアンドーが実は生きてましたって、ジンにとっては、生死も確認せずに置き去りにしたわけだから、 バツが悪いだろ。 そういう感情の機微が描かれて無いわけ。 これが、ドラマの作り方ね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる