アイ,トーニャ-史上最大のスキャンダル-〜1st Element
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第90回アカデミー賞主演女優賞、助演女優賞、編集賞ノミネート!!
<オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞・主演女優賞/助演女優賞受賞><ゴールデングローブ賞・助演女優賞受賞><ハリウッド映画賞・アンサンブル賞/助演女優賞受賞>
彼女は世界中から愛され、
一瞬にして世界中から憎まれた
<衝撃実話!世界絶賛!!>
トーニャ・ハーディングが起こした、オリンピック代表権をめぐるライバル襲撃事件──。
フィギュアスケート史上最大のスキャンダルの真実が今明かされる!
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公式
http://tonya-movie.jp
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured アメリカって国を象徴する作品だな。
日本であんな事件があったらすぐに謝罪会見やって選手はオリンピック出場辞退なんてなるのに。
中継の視聴率優先でそのまま出場とか凄すぎる。建前より実利を優先する国。中国なんかもそうだけど。
お行儀の良い日本には中々真似出来ない。 日本はミスった人間が平謝りするまで総出でボコり、
二、三カ月もするとさっぱり忘れるという偏狭な社会だよ。 その記者会見も誰に向かって謝っとんねんと思うような中身のないものばかりだからな。 日本の謝罪会見は男が泣き過ぎ。焼肉屋とか兵庫県議とかジャニタレとか。
泣いたら許してもらえるとか思ってんだろうな。幼稚過ぎる。男は軽々に泣くもんじゃない。
涙の会見で心に響いたのは山一の社長くらいなもんだな。 >>115訂正 これじゃわけわからんなw
>>113
そこは欧米も似たようなものかと。 面白かった
最後の本人映像が良かったわ
あとフィギュア音痴なんで今更だけど浅田真央って凄かったんだな〜と >>118
トーニャより前にトリプルアクセル飛んでた伊藤みどりはもっと凄いぞ ボビーカナヴェイルって何の役?最初の紹介見逃した。ジャーナリスト?
役者なんか見たことあるなって思いながら家でディナー観てたら出てた、すごい偶然。
調べたらアントマンの人だってわかった。 >>119
女子初なんだっけ?
しかし事件がぐちゃぐちゃだから最後の方はスッキリしない展開だった
半分スポ根ものみたいな気持ちでみてたけど 映画で描かれたのは「トーニャとジェフのインタビューに基づいたストーリー」であって、これが真実ってわけではないしな
現実のトーニャは判決後プロスケーターに転向しようとして失敗してるけど、その辺りには触れないようにしてるし
もしショーンが存命でインタビューを受けてくれていたら、事件関係は芥川龍之介の『藪の中』みたいな食い違いまくりのストーリーになってたんだろうね >>121
その辺のグチャグチャ加減を楽しむ映画だと思うけど。栄光と転落の物語って定番だし。
それを悲劇的でなくドライなコメディタッチで描いてるのが魅力かな。
>>122
冒頭でもそこを強調してたからね。 >>120
> ボビーカナヴェイルって何の役?
> ジャーナリスト?
です レイジングブルとウルフオブウォールストリートとガーディアンズオブギャラクシーの
いいとこ取りな作品な気がしないでもないけど
最近観た中で一番面白かったかも >>113
TOKIOの山口はメンバが一旦突き放してやはり山口がいてのTOKIOだと4人が出迎えるお涙ななにわ路線 >>122
むしろその二人のインタビューで話が全然食い違ってる所がおもしろいってんで
この映画の脚本ができてるしな
死人に口なしでショーンが独断で襲撃にしたと言いつつもジェフが直に金を振り込んでたりで
トーニャのメモに何でケリガンの練習時間まで書いてあるのかと記者が突っ込んでたりで
まさに映画は「藪の中」のように作ったんだと思うよ 格闘技で終わるのがフォックスキャッチャーを思い出した >>113
しかも謝らなくても良い場面では謝罪の大安売りで、謝らなければならない肝心な時にはなかなか謝らない。
日本の知恵ですよw インタビューの中の母親が毛皮とかソファとかいい暮らししてるっぽいのは何でなのかな 糞面白かった
デブが一番害悪だよなこれ
なんであんなデブをボディーガードにしてたんだ?
予算けちってたのかな そういえばトーニャって2年か3年前に日本のテレビにでてたよな
確か今はたまにスケートを子供に教えてるらしい
ふつうのおばさんになっててワロタ ジェフとトーニャの結婚式で泣いてる姿を観たときは、このデブ根はいいやつって思わさせられたものだが
完全にミスリードだったわ あのデブは本当にムカついたな
最近ゲットアウトにスパイダーマンやら良いデブばっかり見てたからまんまと騙された >>135
根はいい奴なんじゃないか?
ただどうしようもなくバカで妄想症なだけで
地下組織とか政府の秘密スパイとかさすがにキャラを脚色してるのかと思ったら
最後に本当にインタで大真面目に答えてるの見てびっくりした
あと母親が本当に鳥を肩に乗せてるのもw 終盤は完全にデブが映画の主役だったな
何をしでかすか分からない近年最高のトリックスター インタビューシーン以外のショーンは「ジェフが語ったショーン」なんだよね
「自分がプロフェッショナルとして紹介された」と、秒でバレる嘘をつくショーンと、本編中の四歩先を読むショーンの食い違い
頻繁に暴力を振るっていたようなのに、自身のDV癖にはほぼ言及しないジェフ…発砲事件の際はトーニャから「言い訳が上手い」という評もある
信じるか
信じないか 鬼母ちゃん役の人が助演賞だったけど、
俺的にはデブ役の人がアカデミー助演賞だよな。 こんなF○CKの台詞が多い映画は、スカーフェイス以来だ >>128
ああそれだ
どっかで見たなこれと思ってたんだ
あの白痴デブをボディーガードにしなければいけない世界の狭さと貧しささえなければ
もっと違う人生歩めただろうになあ >>143
タランティーノかスコセッシ並みではあった
一応最多F〇CK記録はディパーテッドらしいが デッドプールとかもだけど
ここ数年第四の壁突破スタイル流行ってるね
ウルフオブウォールストリートとか実話モノでもいくつか観た気がする
実話モノの場合は観客の「この後はこうなるんでしょ」に対しての
いいツッコミというか皮肉になってるってことかね デブのこと調べたら逮捕歴があったりするんだよね
チョイ役だったけどデリックらも胡散臭いことになってるし
人が死ななかったから笑い話になったけど、一歩間違えば死者だって出たかもしれない
こんなに怖い話はないと思う 笑い話にはなってないだろ
ショーンとジェフは懲役刑だしトーニャも証明されたのは計画を知っていたという事だけだけど
執行猶予付きの実刑とスケート連盟からの排除の処置だからな 同級生ほぼ全員ハーディング支持だったわ
理由、ハーディングはお人形みたいだから 幸せの隠れ場所?だっけタコベルの会長が黒人のアメフト選手を支援する話し。
ハーディングもあんな感じだったら良かったんだろうが母親があれだからな。 親父がトーニャの母親の様な人物で悪い事は誰かのせい何かにつけ金の話タイプ
自分が悪いと思い込んでいた心理は自分も覚えがあり共感できるものだった
小中学生の頃の私服もほぼ体操服だったし涙無しには観られんかったわ この週末、三者三様のアメリカ映画を観た
「ホースソルジャー」…アメリカ人間は強い!アメリカ人は偉大!
「アイ,トーニャ」…アメリカ人は馬鹿!アメリカ人は愚か!
「サバービコン」…アメリカ人は自己中!アメリカ人は不寛容!
まー、どれもアメリカの一面なんだろうな。俺は本作がダントツで面白かったが。 夫役のバッキーがクズでクソで口が上手い嘘つきなのに妙にハンサムで演技もすごい気持ち悪かった スポーツ面に関しては福原愛だって同じような事母親がしてるんだよな(笑)
というか単純にフィギアスケーターとしての実績は悪くないんだな
というか採点に家族環境とか反映するなよ((+_+)) >>156
実績は悪くないどころかトリプルアクセルを決めてオリンピック金メダリストになる可能性もあった
実際に採点に家庭環境とかが影響したかはわからないけど、この頃の採点方式では点数の詳細が分からなくて
選手がゲイだとか女子がパンツスタイルというだけで点数を下げるジャッジもいたからそういう面もあったんだろう
今のようにジャンプやスピン一つ一つに点数が決まってて試合後に点数表も出るような方式だったら
彼女もここまでこじらせなくてすんだかもな 伊藤みどりとかスタイルが悪いからリンクに立っただけでマイナス付けられていたとか言われていたし 出てくる食事がどれも不味そうで
アメリカの底辺家庭がジャンクフードばかり食っている説に納得
だから出てくるキャラが、みんな切れやすかったのか >>157
今のフィギュアの方がインチキで採点内容はひどいでしょ
それを誤魔化すためにジャンプやスピンの評価法を公開だけしてるけど
実際は建前だけっていう
そんなんだから欧米ではフィギュアスケートなんて相手にされず
お笑いのネタ扱いになってる訳で
今じゃフィギュアに食いついてるのなんて
テレビでやってれば何でも凄いって騙される
日本人女性だけっていう笑えない現実 根拠のない断言されてもなあw
アメリカ、ロシア、カナダ、スペインとフィギュア人気も高く選手層も厚い国も沢山ある。 >>145
それ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』な しっかしすごい時代だよな
トーニャてまだ22歳だったのかよ
やけに年上の人だと当時は思ったてた
アメリカの地方は怖いなー 閉鎖的だし
当時はれーぷが流行ってたんだよね地方白人の間で
告発の行方を思い出した
つか、もう少し若かったら顔の造形ならエイミーアダムスの方がトーニャに似てるかも >>155
ハンサムさを出してないのが彼の凄さだよね
こういう鬼畜役やらせてもうまい
後年のジェフはピーターディンクレイジにしか見えんかったw 今の日本だと国内4位くらいなら強化選手で優遇されそうだけど、
あっちはバイトせにゃならんくらいなのかな? トーニャのトリプルアクセルは今の基準では回転不足かもしれない
スケーティングも良くない
別に出自だけで採点下げられた訳じゃない
あれほど素行悪ければ心証良くないジャッジもいたろうがね
良い環境にあったらもっといいスケーターになっていた可能性はある >>166
国内4位じゃなく五輪4位な。伊藤みどりが銀メダルの時、ナンシー・ケリガンが銅。
メダルが取れなくても立派な成績だよな。
ただこの頃はアメリカ1強時代でメダル独占当たり前って感覚だったからそれを壊したのが伊藤みどり。 >>162
いま層が厚いのは露女子ジュニアだけ
ショーの面子がよくて日本が海外オタから羨ましがられてるくらい
カナダアメリカスペインで人気で層が厚いってどこの異次元地球の話だよ >>161
それはあるな
アイドル視点でフィギュアを観てる層だからね
あとダンス要素があれば何でも食い付くのが日本人の昔からの悪い癖 >>162
フィギュアって何年も同じ選手達ばっかりが代表で出てくる競技でしょ
そんなのが層が厚いとか人気があるとかw
デマばかり流されてもねぇ >>164
うん、エイミーアダムス誰かに似てると思ってたわ。 トーニャハーディングだったんだなw とてもスケートやってるような女の子には見せられない映画だな
トーニャが俺のチンポをしゃぶれとか
登場人物がゲスいのしか出て来ないのが最高だね 運動量が飛躍的に向上したサッカーなんかもそうだけど
この時代のフィギュアは良くも悪くもユルいというかスキマがある感じするね
大技決めた後にガッツポーズなんて今じゃ多分やる余裕ないでしょ >>156
>というか採点に家族環境とか反映するなよ((+_+))
「家庭環境のせいで点数下げられた」とかいう言い分はただの言い訳
貧しい家庭の出身でもフィギュアスケートで金メダリストになった選手はゴロゴロいる
>>157
>選手がゲイだとか女子がパンツスタイルというだけで点数を下げるジャッジもいたからそういう面もあったんだろう
こんなもん、技術が低くて負けた選手たちが負け惜しみで言ってるだけだよ >>174
初期オリンピックの映像とかみるとびっくりするよ
開脚無回転ジャンプが普通に技になってたりとか
それに比べて最近のロシアは鬼 >>174
今のフィギュアって大技がないでしょ
だから最近の選手の名前が付いた技もないし
昔と違って今は動画が豊富で
昔の大技も研究し尽くされて難度が下がってるから
みんながその技ができる状況なんだよね
それで点数稼ぎのために隙間に細かい動きを入れてるけど
結局全体的に忙しいだけで演技がこじんまりとしちゃってる >>175
映画でジャッジに言われたのは「貧しい家庭だから」ではなく
「あなたの表現には理想的なアメリカ家庭の雰囲気がない」
分かりやすくいえば、粗野で下品で自分達の代表と思いたくない振る舞いということ
母親がリンクでたばこを吸ったり下品な言葉を使っている事に周囲が眉を顰めているのが象徴的
日本だって技術があっても服を腰穿きして態度の悪いスノボ選手をバッシングしたりしてたじゃん
この頃のプレゼンテーションは演技から受けた印象をそのままジャッジの裁量で点数にしていたので
ジャッジがこの演技は下品で好きじゃないと思えばそういう点数を出せる
あと、ゲイだから点数を下げたというのはジャッジ自身が公言したんだよ、さすがにそのあと注意されたけど アイスホッケーやらせれば大成したと思うが、女子のアイスホッケーでは金持ちになれんよな。 貧乏白人スポーツ映画としては
ザファイター
ラストはフォックスキャッチャーを彷彿させた 途中で審査員?が私達の求める選手じゃないとか言っててびっくり
そんな露骨に私情が絡む競技なのな 登場人物全員馬鹿の悲喜劇なのにスケートシーンの見せ方はガチ
こんなの好きになるしか無い 最後の試合前に滅茶苦茶なメイクするマーゴットの顔演技は最高 毒母と娘の映画としてブラック・スワンも推しておきたい 厳しいけど愛がある母なのかと思いきや
最初から最後まで一貫してクズ過ぎて圧倒されたわ この映画は嘘のシーンが少ないのだろうなあという作りがうまかった
チャーチル、ダンガル、タクシー運転手
すべて終盤に「あ、これ盛り上げるための創作シーンだ」シラーってのがあった
これにはそういうのがなかった I, Tonya (2017) - scene comparisons
https://www.youtube.com/watch?v=8TnUW8tEsHA
スケートシーンは実際のものをかなり忠実に再現してるな。 レンタル待ちでまだ映画を見てない状態でごちゃごちゃ言うのもあれだけど気になるわ〜
>>178
>「あなたの表現には理想的なアメリカ家庭の雰囲気がない」
表現って使用曲によるのでは
穏やかな家庭的な雰囲気を感じさせる曲ならちゃんと家庭的な雰囲気を出して演じなきゃならんと思うが
例えば『カルメン』みたいなスペインの悪女がヒロインの歌劇の曲なら,別にアメリカ家庭の雰囲気なんか要求されないと思うけど
>あと、ゲイだから点数を下げたというのはジャッジ自身が公言したんだよ、さすがにそのあと注意されたけど
それは映画の中の話?それともリアルで実際に起きた話?
いままでフィギュアスケートの歴史を色々聞いてきたけど、リアルでジャッジ自身がそういうことを言ったなんて話聞いたことないなぁ >>164
>>172
ジュノー・テンプルが似てると思った >>189
エンドロール中のショーンがマジ4歩先行っててワロタ
ハート「バラクーダ」やスジバン「パッセンジャーズ」とか選曲も良かった >>191
この映画ってフィギュアスケート映画というよりも、ナンシーケリガン襲撃までに至る過程の方が全然重要だし、採点に関するあれこれもトーニャ側からの伝聞が元だから、本当かどうかはわからないよ。
でも、映画としてはその方が面白いじゃん! 当時まあまあフィギュア好きで見てたけど、
実際トーニャはスキャンダル以前に素人目に見ても演技が雑で、
これじゃ芸術点が伸びないのも仕方ないって感じだった
当時は伊藤みどりもジャンプが売りで
テクニカルメリットは高かったけど芸術点が伸びなかった
劇中トーニャがやたら「アメリカ女子初のトリプルアクセル」を強調してたけど、
トリプルアクセルの世界初も五輪初もトーニャじゃなくて伊藤みどりなんだよな トーニャはルックスもスタイルも決して悪くはなかったんだから
ただ単純に技術としての演技力・表現力が低かっただけだと思う
そもそも「理想的なアメリカ家庭の雰囲気」なんてのが本当に重要だとしたら
クリスティー・ヤマグチなんて東洋人だし圧倒的に不利じゃんって話になるしな 理想的ってのは人種じゃなくて品格の事じゃないかな? >>191
レンタル待ちの映画も見てない状態でよくもゴチャゴチャ言うもんだなあw 演技前のトーニャを滅茶苦茶ヤジってた客が母親から金もらってたシーン笑ったw >>191
そもそも現在公開中の映画を「レンタル待ち」というのも何かおかしいけど
見てもいないのに偉そうに語るのは本当クソ、ワッチョイごとNG入れとくのでサヨウナラ そうか映画を見もせずに偉そうに語る彼はこの映画のデブみたいなもんか
リアルでもこういう人間いるんだなぁw トーニャの少女時代を演じたマッケンナ・グレイスってギフテッドの天才少女なんだな。道理で上手いと思った
パンフによると撮影中アリソンジャネイに「もっと本気でぶって下さい」と直訴するとか将来大物になりそう 全然違和感なかったから何処までが合成なのか分からなかった(KONAMI >>188
そのパターンと思いきや
テープレコーダー隠し持ってたのヒド過ぎて笑ったなぁw マッケンナちゃん、
2006年生まれだからトーニャやギフテッド撮影時は9歳か10歳ぐらい?
なんか年齢よりさらに幼く見える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています