ナラタージュ有村架純その4
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子供の頃から小説を書いていたというから早熟で才能豊かなんだ だいたい小説を読むのは苦手なんで少しずつ読んでいる ちらっと読んだ感じでは根が違うほどには違わないじゃあないかということ 大学2年になってしばらくした4月の終わり頃
葉山先生から呼ばれ卒業して初めて高校に顔を出した泉 懐かしく思えてじいっと葉山先生を見つめていたら、
それよりさらにじいっと見つめられたため、先に目をそらしてしまった泉。 この人は全くためらうことなく他人と視線を重ね合わせるので、
こちらが照れてしまう、と泉は言っているは。 その前、目に強い印象がある葉山先生とも泉は言っている 相手が照れて目をそらすほどじいっと見つめる葉山先生 番宣で有村は葉山先生に扮する松本の目のことを
目の奥がないとか目が死んでいるとか散々ないいかたをしていた そんなことないよと否定していた松本は40%kの演技を行定勲監督に要求されていたらしい 実際に映画の中で松本潤扮する葉山先生がじいっと相手の目を見つめ続ける場面は記憶にない 映画は狭い事務所で残業している泉に電話がかかってくるところから始まる 小説は結婚する相手と新居を見に行くため川沿いを歩く場面から始まる ともに泉が大学を卒業して何年か経ったある日 霞がかかったような大人の会話で始まる 結婚する男とは仲が良かったという泉から好きだとはいう言葉はなかった 仲の良い友達と結婚する泉が好きなのは未だに葉山先生なのだ
そして
そのことは相手の男も承知しているのだった よっぽど泉に惚れているのだ 魔性の女泉の体の虜になっているのかな かつて泉に別れを告げられ駄々っ子のようになってしまった小野君 一時親しんだら忘れられなくなる男と女の関係は麻薬と同じなんだ 葉山先生はどうなんだ 忘れたのかそれとも初めから記憶することはなかったのか
小説にその記述はない いま最後のぺ-ジを見た 葉山先生も忘れていなかったんだ 最初のぺ-ジを見て最後のペ-ジを見る 卑怯な読み方だ 買ったんだから
返さなくてもいいんだからゆっくり読ましてもらう 映画ではほとんど触れられていない泉の家族のこと小説ではかなり書かれている やっぱし舞台は東京なんだ 環状線の外のどこか下町ではない 映画は架空の街の架空の高校の架空の少女が架空の教師に惹かれる話なんだ 映画では手をつないで買い物に行った話しかない母親のことも
小説では詳しく父親も含め両親から愛されているようすがほんわかと記されている 他愛もないもので 三年になってクラスに馴染め朝学校に行くのが鬱陶しい日が続き電車に飛び込む願望に囚われていた それを葉山先生が救ってくれたらしいのだがその経過がよくわからなかった 小説の泉は映画の泉より饒舌で明るく活発な女の子という感じだった 行定勲監督が小川プロデューサーを訪ねた時はたしか脚本を携えていた たぶん舞台は東京のままで高校も大学それとなくわかるような感じに描かれていたと思う その脚本が実際映画になる際どのくらい変わっていたのか分からないが
泉の様子はやや暗くなり饒舌ではなくなり活発というほど活発ではない女の子になっていたようだ 小川プロデューサーに見せた脚本から撮影に入った脚本までにどれくらい変わったかな 場所を東京ではない架空の街にしたのは小川プロデューサーだ 松本潤の起用を提案したのも小川プロデューサーだ 実現させたのは行定勲監督だがね 二階堂ふみちゃんのおっぱいが見れるというので行った 二階堂ふみちゃんのおっぱい
綺麗なおっぱい 程よい大きさのおっぱい
全裸の立ち姿も横からだが見せてくれた お尻もいい 暴力はいじめによるもの
設定は高校生だけどみんな無理があるんだよなあ でも仕方ない 要するに理解しなくてもいい感じろという映画のようだ 上杉柊平扮する観音崎というデカイ高校生が
高校を舞台に暴力にセックスに暴れまくる映画なんだ 暴力を振るうのもコイツだけセックスするのもコイツだけ
八面六臂の大活躍 コイツが主役なんだ こいつに暴力を振るわれるのが
漫画から抜け出したような端正な顔立ちの吉沢亮扮する山田一郎くん 上杉柊平25歳185cm 吉沢亮24歳171cm
殴りまくり蹴りまくる でも素手なので死にはしない 倒れている山田一郎をいつも助けに来るのが二階堂ふみ扮する若草ハルナ 若草ハルナは観音崎の元カノ
二階堂ふみと上杉柊羽平が全裸でやっている場面もある
ここで二階堂ふみちゃんのおっぱいやお尻が見れる 山田一郎はホモなんだ 観音崎にいじめられるひとつの理由ではある 若草ハルナがやらせてくれないので欲求不満になり暴力を振るう観音崎は
同級生の土居志央梨扮するルミを犯しヤリまくるのだった 土居志央梨25歳168cm 脱ぎっぷりの良さはデビュー当時から有名 フェラありシックスナインあり
デカイ観音崎に負けない豊満な体を惜しげもなく駆使して大活躍
ヒロインはこの子 立派なR18 ちなみに火だるまで落下する田島カンナ役の森川葵ちゃんは脱ぎません 二階堂ふみちゃんのおっぱい見たさに行ったのは間違いないがもう一つ
ナラタージュと同じ小川プロデューサーと行定勲監督がコンビを組んだ映画だから 行定勲監督はなんかナラタージュのストレスを思いっきり発散してるみたい 小川さんがブロデュ-サ-としてどの程度関わっていたか知らない ともに高校が舞台の映画だが授業の場面はゼロ
先生は葉山先生とちょっとだけ出てくる体育の先生だけ プロデューサーの前にエグゼクティブプロデューサーというなんだかわからないのがいる その前にいる製作者は金を出してる人か出してる会社の代表らしい 100館ほどの公開館数では仕方がないと言えばそうなんだが
興収一億にも届きそうもないコケ具合 せっかく裸を晒して奮闘した女性陣に行定勲監督は謝らなくてはいけない 有村の濡れ場を期待してがっかりした人はこっちを見てください 合わせて一本だから リバ-ズ・エッジの舞台を定時制高校に設定すればよかったんだ なってるのかな? 昼間に授業を行う定時制高校もある
制服は私服で年齢の行った生徒も多い 部活なんかも普通の高校と同じように行われている 普通の高校では嘘っぽさ満載だが定時制高校ならこの登場人物達でも納得 服装はともかく過激な言動は真面目な定時制高校から抗議を受ける恐れ有り 営業妨害で訴えらりたら困るからどんな高校かはっきりさせずにぼかしたのかな 原作岡崎京子 脚本瀬戸山美咲 音楽世武裕子
どうせなら監督も女性にすればよかったのに 監督 壇蜜
撮られるのが上手い壇蜜さんは撮るのも上手い AV女優と映画女優の違いはセリフを喋ればすぐわかる たどたどしいAV女優のセリフは萎える
上手な映画女優のセリフは興奮する 数少ないセリフがうまいAV女優の一人が蒼井そらさん ひよっこに米屋の娘役で出ている伊藤沙莉さんがナラタージュに出ていた 泉をプ-ルに突き落として笑っているいじめグル-プのひとりが伊藤沙莉
場面ははっきり覚えているがそう言われなければ分からない ナラタージュではセリフはなく写ったのも一瞬だけだったが
ひよっこでは有村とも絡む役でセリフも多く芸達者なところを見せている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています