物理的な違いが目視出来たところで、生活感覚としてそこを区別する意味があんまり無くなってきて、自然と混ざり合おうとしてる者がいて、
その一方でそのような混ざり合いに対して反射的に嫌悪感を覚える感覚があることを描いてる点で今作は一歩先に進んでると思う