シェイプ・オブ・ウォーター / THE SHAPE of WATER 2
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監督・脚本・制作 ギレルモ・デル・トロ
第74回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。
イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。
日本公開日 2018年3月1日
https://youtu.be/wrffB5vzk4o
前スレ
シェイプ・オブ・ウォーター / THE SHAPE of WATER
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1512744931/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 前スレの自演
これ全部同一人物www
912:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 10:22:05.72 ID: lMtKc+Ek
>>898
そんなに上から言うなら納得出来るようにじゃあきちんと説明してみろよ、1度じゃダメな理由を
煽ってないでさ
922:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 10:46:19.79 ID: TTn7jy9Y
>>918
ほらな、結局出来ないんじゃん
そんなことだろうと思ったよ
他人の書いてくれたレス便りかよ
バカ程他人をバカ呼ばわりするって本当だな
925:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 10:55:06.39 ID: S17Wr5sc
>>924
ID:OkUec/+0をNGする事をオススメする
いちいちイラつきながら答える位ならスルーしてればいいのにな
スレの雰囲気悪くするだけだよ
931:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 11:51:38.87 ID: J84narl0
>>925
ID:OkUec/+0
↑
終わってんなコイツ
自分に意見する人間は全員同一人物かよ
1人だけだと思わずにはいられないような豆腐メンタルとかダサすぎなんだが (続き)
934:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 12:00:40.81 ID: YWljNIRL
>>931
自演を疑う人間は自分がしているから
しかも平気でゴミレス3連投しちゃうようなマナーも良識も持ち合わせていない底辺
相手にするだけ時間の無駄だよ
984:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 13:45:43.24 ID: McNu4clC
>>980
それが賢明
マトモなレスするだけ無駄
これ以上はお触り禁止がベストかと
992:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 13:58:42.56 ID: //TBq+ao
>>987
ID:OkUec/+0
こいつが暴れてるだけ
結局>>980が自演じゃなかったから引っ込みつかなくなってさらに悪足掻き中 まだしつこくID変えて自演してるわwww
999:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 14:17:31.40 ID: ycLV9g8C
ID:OkUec/+0
自演なんかじゃないって証明になる事にも気づけない大バカ
1000:名無シネマ@上映中 :sage:2018/03/02(金) 14:18:48.64 ID: ycLV9g8C
スルー警報発令
ID:OkUec/+0 これで自演野郎は完全に沈黙だろうなwww
ほんとアホなやつ >>7
というかこれ、どういう意味ですか?
意味不明なんですけど
>自演なんかじゃないって証明になる事にも気づけない大バカ 案の定、急にいなくなっちゃったなwww
腹いてえええええええええええ >>1 乙
ダークナイトシリーズあたりだと、ブルーレイに特典映像でコスチュームや
ギミックの解説とかあるけど、これはどうなるかね?
半魚人は、ウルトラマン的に人が着るコスチュームなのはわかるけど、
目の動きやエラの動きは、無線装置で他が操作しているとかの予想 夕方からの上映いってくるぜ!
今年観たのはスリボ、グレショ
シェイプが一番楽しみにしてます 演技賞(オスカー以外も)にシャノンが殆どスルーされたのは納得出来ない。鬼気迫る怪演だったのに。
博士役のスタールバーグも良い味出してたと思うんだけどなぁ。 アカデミー賞が見たいんだけど、WOWOW契約するしかないんかな
Youtubeとかでライブやらないんだろうか 主人公が魚人かどうか気になる人は好きなのを選べばいいよ
・恵まれない人生を送ってきた主人公が実は魚人の類で、同種の運命の存在と結ばれることで本来の自分の姿を取り戻す
・主人公は普通の人間だが、主人公にとって辛い人生の象徴である首の傷が最後には2人が共存するためのパーツへと昇華された
・最後のシーンは画家の妄想 画家の髪が生えてきたシーンってちょっとわかりづらい
もっとドフサにすればいいのに まあ落ち着いたな
ああいう類いは話出来ないから遠ざけるしかないんだよな >>16
ありがとう
英語が心許ないけど頑張って見てみる
>>20
ググったら六本木ヒルズやん…
教えてもらってありがたいけど田舎民だからだめや 半魚人に頭を撫でられると毛が生えるというのは非常に重要なポイントだ。
忘れないようメモしておこう。 >>19
鏡を見た後カツラをチラ見するやん
それで意味がわかったけど 事前情報でアカデミーってことで逆に構えすぎて、相変わらずデルトロのファンタジーだよなあと初見はやや微妙と思ったが、スレを読んで周到に何枚もレイヤーを重ねた話だと納得した。
このレベルの映画はそうそうない、と思えばアカデミー候補になるのも当然か。 メイキング本に書いてあった人物設定で解ったけどあの画家とあの広告会社の上司は元々関係を持ってたのに裏切られたって事なのね そんな裏ネタあったのか
最初もっていったノーマンロックウェルみたいな絵は赤ベースで
作り直して緑ベースにしたのはなんか意味あんの? >>28
デルトロテイスト全開だったわ
最高だった
明日また見に行くw >>30
最初見せに行ったとき
緑の食べ物なんだよとか言われてたやん
象徴的には
赤が欲望と夢
緑が現実と諦め
みたいな感じかな
あの仕事についての画家の心境の反映 映画が始まってすぐ隣のオッサンと一緒に見てたテレビって
シャーリー・テンプルとボージャングルの有名な場面だね
https://pbs.twimg.com/media/B-o467mVEAA8BHJ.jpg 猫を生き返らせることは出来なかったのかな
餌あげて仲良くなっていたし ただの食物連鎖だから仕方ないね一匹目のネッコ…
早めに教えときゃよかった。食っちゃいかんよーって 個人的にはあのあと「幸運だな」とか
そのあとじゃれあってるのとか結構ドライで笑ったw
猫のああいうシーンって他の映画だと殺意を持って殺されるんだけど
今回の場合「ああ仕方ないな…」って初めて思ったわ 警備主任は軍人だから研究者より偉い(偉そうにする)というわけか。サンクス。
おれが警備主任なら、鎖をもっと短くしておくけどね。 歌いだしたとこ
魚人の不思議パワーで声帯回復したのかとちょっとだけ思った >>41
魚臭かったろうしね。
食うか食われるかの勝負で負けたんだから仕方ないよなあと納得した。
画家の人との仲が険悪にならなくてホッとしたよ。二人で頭撫で合うシーン好き。 所長の家族も変な家族だったな、旦那の大怪我心配もせずセックスせがるし、娘は父親に接してこないのに息子が異常な接し方息子もゲイなんだろうか? オクタヴィア・スペンサー、ドリーム、ギフテッド、シェイプと良作に恵まれてるな。本人の存在感が重宝されてるんだろうけど。
チクリにならないで良かったな。彼女を善人のままにする為に屑夫が居たのかな。 そういえばタイムカード切るときにイライザが列に割り込む描写ってなんだったん >>29
前スレでは上司にゲイがバレたから会社をクビになったとか書いてる人いたけど
そっちの方がなるほどだね 前スレ>>969さんの半魚人が人間っぽい動きではという話、
監督は「闘牛士」のイメージで動いてほしいと演出したそうだ >>46
イライザ割り込んでたっけ?ゼルダが割り込ませてた(一緒にタイムカード入れてあげてた)だけかと思った。
文句言ってた女の人が意地悪そうな雰囲気だったから、普段からあの二人にイヤミ言ったりして仲悪いんだろうなと。 >>30
緑色
警備主任の車の色
警備主任の食べる飴
警備主任の妻が作ったゼリー
パイ屋で何度も頼んでいたパイの色
画家が後に書いた絵
性行為前のイライザが着る洋服の色
赤色
イライザが羨ましそうに見ていたブーツの色
性行為後のイライザが着る洋服の色
画家が最初に書いた絵
パイ屋で画家が最後に頼んだパイの色
他にもあると思うけど、緑色は虚栄、欺瞞、否定的なシーンの象徴で
赤色が本心、幸せなシーンの象徴になってる タイムカード割り込みに文句言ってた人は半魚人逃がす時イライザが来ないからって帰ろうとしないゼルダにほっといていいだろみたいな事エレベーターで言ってた人と同じだったかな? >>46
上にも書いてあるがイライザが割り込んだんじゃなくて
遅刻しかけたイライザを自分の前に入れてたげたが正解
そしてこれはイライザが半魚人を助ける夜の退社時間に
タイムカードを押せなくて、それをゼルダが押してあげて
ストリックランドに怪しまれなくて済む話に繋がってる 清掃員が自由に出入りできるとかセキュリティガバガバすぎだろとか思ったけど
素直でロマンチックなファンタジーで面白かった
怪我させてホンマすまんかったみたいな感じで魚人が治療してるのは笑った >>52
同じ人だよ
だからイライザはともかくゼルダとは普段は普通に接していて仲は悪くないと思う
>>50の言うようにギスギスしてたらエレベーターのドアが閉まらないように必死に抑えたりして早く帰ろうなんて声かけないと思うし
あの人は単に割り込みが許せない正義感がちょっと強い人なだけだと思う マイケルシャノンはこういう絶対に話聞いてくれないタイプの暴走上司やらせるとハマりまくるな ニッキーシックスもきたねぇ手でちんこさわりたくねえが、ちんこを触った手で何触ったっていいだろって理由で事前のみらしいよ パイを買いに行くくだりと
冷蔵庫のたくさんのパイ
だれかどういうことか教えてください マイケルシャノンの役って確かに嫌な奴ではあるんだけど大佐との最後の会話には大いに共感してしまった >>59
ジャイルズのおじさんがパイ屋の店長を気に入ってたから >>61
そっちの人なんか
こじんまりした作品
サブヒロインがかろうじて少しあるかなだけど、みんな病んでて共感力ないんで
愛やら友情とか当てはまんない、ファンタジーって言われれば、監督の頭の中はこんな世界なんだねっていうファンタジーだわ
でも女性は多少ヒロインに感情移入できるかもしれないけど
男性で、これ最高、最多ノミネート納得って思う人いるんかな?
人としてはどこにも救いもないような感じだし
唯一無二のと冠つけられる箇所が無いんだが >>56
あの話の元ネタはゴダールの探偵かなんかにあったね
「自分のチンコを汚いと思うやつは、用を足した後に手を洗う。
自分のチンコを清潔に保ちたいやつは用を足す前に手を洗う」
みたいなことをいう奴が出てくる 男だけどディミトリがいいキャラだったと思う
感情移入とは少し違うけど ストリックランドの家族がまんま画家の書いた家族とおなじなんだな、グリーンのゼリーまで
会社首になったのって、上司との痴情のもつれだったりして スレ見てると画家がゲイだってわかってない人多いっぽいけどそんなに分かりにくかったかなぁ >>62
かなりわかりやすくほのめかしているのに
画家がゲイってことも読み取れなかった人に
>唯一無二のと冠つけられる箇所が無いんだが
こんなこと言っても笑われるぞ >>33
昔から暖色と令色の使い分け多かったよな。 >>66
いや、わかりやすいとおもう
細かく伏線張っておいて、あの手の掴みで確定する
スリービルボードの某キャラの方が確定しにくい 仲良くなれたけど手を握ったら「そんなつもりじゃない」と拒否されるってめちゃくちゃ分かりやすかったと思うけどな
クビになった理由は職場にゲイがバレたのかと思ったけど加えて上司と関係があった方が納得はいく >>61
あれ何度も通ってるんだよね?
チェーン店かどうか今更なんで聞く?
好きなのにイザベラと一緒に行くのはなぜ?
まずいパイばかり買って食いかけを冷蔵庫に仕舞うはなぜ?
イマイチよくわからん >>62
トランプという大悪役あっての最多ノミネートだとは思う
50数年前の悪しきアメリカの象徴みたいな軍人から、マイノリティーたちが半魚人を助けるというね
半魚人は今トランプに敵視されている異教徒や移民の象徴とも取れる
監督自身がトランプに犯罪者呼ばわりされているメキシコ人だし 絵描きは酒が原因でクビになったってセリフで説明されてるのにゲイのせいにしたがる奴何なの >>72
チェーン店かどうかは聞いてないよ
ここのパイは絶品だとほめたら、チェーン店だよと向こうに言われただけ
イザベラと一緒に行くのは単に気恥ずかしいから付いて貰ってただけ
不味いのに買いに行くのは店員に会う口実のため
冷蔵庫に溜まってるのはあまりに不味いから毎回食べきれないというギャグであり
一度二度どころでなく、何度も通っているということの説明でもある >>72
何度も行く→会いたいから
冷蔵庫に大量のパイ→まずいけど捨てるのもったいない
イザベラ連れて行く→親友に好きな人見せたい イザベラと一緒に何回か店に行ってたときは緑のキーライムパイをテイクアウトしてたけど
魚人の件でイザベラと揉めて一人で店に行ったときは赤いパイを店内で食べる
店長にはキーライムパイが好きで髪の毛も生えてるインテリ男として覚えていてほしかったんだな >>72
店長と話すきっかけなら何でもいい
イザベラとデートに行くと見せる為のミスリードと
ゲイと警戒されない為のカモフラージュ
足しげくパイ屋に通ってる事を見せる為の演出 >>73
Make America Great Againと言って美化してる60年代はこんなだったよ
本当にこの頃に戻りたいの?ってメッセージだな
ゼルダ繋がりのドリームもそうだったけど 劇中のようなパイを食べてみたくなったけど、日本じゃ難しそうだ >>81
パワハラセクハラ人種差別の連続がちょっときつめな印象でした チェーン店なのに残すくらい不味いってフランチャイズとしてヤバイな >>86
たぶん、あれは毎回おすすめされるんだと思う
んで一応買って
でもあまり食いたくないからテイクアウトして
店長的には「お気に入りなんだな!じゃあ次回も」
の無限ループ イライザもそのうち可愛く見えて来るかと思ったけど、最後までダメだったw
オナニーシーンを不快に思う人も多いみたいだけど、あの女優がエマワトソンだったら、むしろ嬉しいだろ イライザの役はエマワトソンじゃダメでしょ
サリーホーキンスは見た目的にも年齢的にも演技的にもベストなキャスティングだと思う 設定が50年代っぽいから、あの時代はまだパイパンの習慣が無かったからじゃないの ヒロインに特に美や可愛さを意識した演出って、最初にプールで卵食べる顔と濡れて抱き合う顔と最後の全身だけなんじゃ
むしろそれは一定の層には受けると思う 画家は初め痴呆症を発症してるから会社クビになったんだと思ってたよ
冷蔵庫にパイがたくさんなのは不味いのを忘れててまた買っちゃったって事かと
カウンターで手を握る所でああそっちか…ってなったけど
半魚人強奪計画の時に「5時だな、5時、忘れないぞ」みたいに言ってたから
忘れてて車が来ないってトラブルになるのかとハラハラしたw 舌を拭うほどマズいパイで商売してるチェーン店ってなかなかスゴいと思う 始めの頃画家のおっさんの青いバンが登場したときに
小田急ロマンスカーを連想したのは俺だけじゃないはず 画家がゲイなのはわざわざカツラつけておめかししてる所でもしかして...って思った
多分コーエン兄弟のバーバーって映画に出てきたカツラのゲイが記憶に残ってるからかも
それで画家がダイナーの店員に恥ずかしそうに、のぼせあがって話かけてる所でハハァーンって思った
わからなかったのはハゲが治ったってシーン
ハゲの自分を受け入れるってのが普通の描き方だと思ったしこの映画のテーマであるように思うんだけど
半魚人に引っかかれた腕の傷と同様にハゲが治るってハゲは病気や怪我なのか?ハッピーエンドと言えるかもしれないけど単純にギャグのような気もする この映画で一番すごいって思ったのが
昔のキャデラックとか昔の車を走らせてたとこ
あれってCGじゃないんだよね?
どうやって用意したの? てか普段はハゲで生活してるしハゲの自分は受け入れているのか ただ、あの若い店長に受けがいいように若作りしてたんだろうね>画家 >>90
キャリーやモールスをクロエグレースモレッツでリメイクして台無し現象に近いものを感じるな
美少女がその役やったらあかんがな的な >>104
ドラマから映画まで需要はたくさんあるのだから専門の業者がいるんでしょ 女優に美人であることを求める人にはキツイ映画だろうな >>108マジなんか、めちゃくちゃ金とりそうだな
新品のクラシックのキャデラックとかクッソ高いだろ
それを惜しげもなくフロントクラッシュしてるし 見てきた
あの白黒のダンスシーンは笑うところかと思ったけど、感想見ると綺麗だったとか多いのね >>110
ぶつけたキャデラックは流石に新品や本物じゃないと思うぞ >>112
ありがとう
調べたらマガモの頭の羽の色、だとか キーライムパイは日本のフーターズでもあったらしいが、日本人の口には合わなかったらしくて、もうないよ。 >>116
あとアメリカのとあるプロフットボールチーム http://www.jaguars.com のチームカラーの一つでもある >>93
逆になぜパイパンでなければならないのか不思議だ 彼がイライザの服を脱がそうと見えるシーンがあるけど、
あれはどう受かったらいいんだろ
イライザの真似して自分もイライザの体を直接撫でようとしただけなのか、
それともそういうことをするつもりで触ってきたのか
後者なら誘ってきたのは彼だな >>104
旧車のレストア、もしくは他の車につくったぼでいを載せる
ハリウッドだったらなんでも可能だよ スカイフォールでアストンマーティンDB4を蜂の巣にしていたけど本物なわけないしな 知能レベルからして、人間女に味をしめた彼が本能のままに女犯して回らないか凄い心配 サリー・ホーキンスはパディントン2にも出てるね
川の底に沈んだパディントンを助けるために川の奥底に潜るシーンがあったんだが
シェイプ・オブ・ウォーターかと思った >>126
そっか
それを男日照りのイライザは過剰に反応しちゃったんだな
半魚人はイライザが急に脱ぎ出してびっくりしたんかな?w
>>51
緑は未来の表してるって監督が言ってた
赤は命と愛 イライザは人魚姫だったって事でいいんだよな?
彼の力でエラ呼吸が復活した
声を失う代わりに人間になった人魚だった スレも盛り上がってるなぁ やっぱアカデミー賞ノミネート作品は注目度高いな オクタヴィア・スペンサーに肝っ玉女性を演じさせたら右に出るものはいない。 この世ではマイノリティの人間だけが賢く善良で他の人間(特にヘテロの白人男性)は愚かな悪者であるというメッセージを感じる映画だったな
とにかくマイノリティの人間だけが偉いんだって言いたいのかな >>131
そうだね、孤児って言ってるから
人間に憧れて上がってきちゃったんだね
昔のアメリカ人が毎日入浴しててあれも水中だし >>131
という画家の語るおとぎ話だった
俺は実際は画家のナレーションが重なる冒頭とラストは現実の話としては描かれてなくて
辛い現実より幸せなおとぎ話がいいというパンズ・ラビリンスオチとみてるが >>136
学者さんも画家もいい人だったじゃん
見たいものしか見てないのな みてきた
イライザの本来半魚人感をもっと劇中で匂わせないとダメな映画だと思った
川のそばで拾われたとか子供の時からのアザとかまわりくどすぎる 観てきた
オナニーばかりしている生活は良くない結果を招くという教訓話だった >>142
そこはそういう解釈も出来る程度にあえて留めてるからじゃないかな
ラストは彼女も元の人魚に戻ってハッピーエンドかもしれないしただの画家の空想かもしれない イライザはやっぱ足もらう代わりに声を失った人魚姫なのか >>146
そもそも言い出しゃきりないし、隣人を友人として理解するとしても半魚人とやってりゃ普通に引く >>15
3月の後半あたりにNHK BSでもやるはず総集編みたいな感じだろうけど ストリックランドは氏んだかどうかはっきりとした描写はなかったでしょ。
ノド切られて悲鳴を上げられない姿が最後だった。
あのまま氏んだかもしれないし、一生喋れなくなったかもしれん。
因果応報という点では喋れなくなったほうがそれらしいと思う。 >>146
おとぎ話のようなファンタジーなので細かいところまで気にしたら終わり ツッコミ所も内包する説得力を持つ世界観作りだったと思うよ
軍人殺すのはむしろあっさりすぎてもっと残虐に殺して欲しいって人も多いと思うけどなw >>148
間違いない。
何故それを清掃員の同僚も普通に聞いてるのか…
血だらけで指取られてるのを見てるのに、全く怖がらないとかあり得ん。 >>151
ファンタジーなら性的描写は要らなかった。
そのバランスが悪いと思う。 今よりも大らかで危険な半漁人にもみんなペタペタ触るし
マイノリティ差別も当時は当たり前だった
現代と違う1960年代の時代性みたいな描き方は上手かったと思うよ >>154
同感。セックス要らないね
獣姦だしな劇中は。ラストで同類性交だと解るけども… 「こういう考えじゃなきゃおかしい」とか「こういうのが普通だ」とか言い出すヤツってこの映画で何を見ていたんだろうって思う いくらファンタジーでも最低限の描写は必要でしょ。
最初にあの姿みたら、普通にビビるでしょ。 >>158
おかしくないけどあまりに感情移入し辛いよ 恐る恐るの交流だったでしょ
>>160
感情移入できないものは否定するのか?ってことだよ 登場人物に感情移入出来なきゃいけないなんて決まりもないしなぁ 恋愛映画だから感情移入できないと辛いってのはわかるけどな
まぁここでそれを声高に言って同意を求めようとするのは大人げない気がするわ >>161
するだろ?スレッドなんだからさ
全てのレスが素晴らしかった!とか気持ち悪いだろ? 感情移入出来ない奴はレイシストっていう踏み絵みたいな映画だからな
よく出来てるわ 恋愛映画とだけ括るんじゃなくてジャンルレスな映画だと思うけどな ・ストリックランドはトランプ大統領の象徴
・イライザやジャイルズのようなマイノリティは移民や難民の象徴
こういうなんでも政治的な問題に絡めようとする解釈は流石に気持ち悪い。
「俺、年間300本の映画観てるんだぜ〜」みたいな量でマウント取ってくるシネフィル野郎にありがち。
監督がそう示唆したら語って欲しい
憶測を事実みたいに語られても困る 自分が理解できないものや感情移入できないものなんて腐るほどある
それらの存在を否定してないでそういう世界もあると一歩引いてみればいいじゃない 明らかに異物との始まりだからこそ、心情の変化は必要だと思うけどなぁ >>164
この映画の内容って異物とかはみ出し者の生き方みたいなテーマもあるじゃない
受け付けないって人がいるのはよくわかるんだけどそれを盛り込んだ内容だから過度な拒否反応は>>165みたいになる
生半可に常識を振りかざすのはマヌケにしか見えない >>167
まあその辺は暗号解読みたいにガチガチに考える事じゃないんじゃないかな
ってか
パンズラビリンスやデビルズバックボーンでも
軍や権力者が弱者を抑圧する(そして一種逃避として超自然的存在が現れる)構図が繰り返されてるんで
いまの時代というよりは
デルトロのメインモチーフなんだろうと思うが >>167
ストリックランドが愛読していたポジティブ思考の本はトランプの愛読書
障害者と黒人女性を便所掃除の下等な人間としてわざわざストリックランドに差別させてる
イケメンのパイ屋の店長が実はゲイも黒人も差別するレイシストだとはっきり描写してる
解釈じゃなくて明確な演出だよ全部 >>170
そうなんだけどね。まぁ自分には合わなかったよこれ
スリービルボードは残るものあったんだけどね 雰囲気としてマイノリティ=正義 政府、軍=悪っていう構図で止まってるから深みがないし
アヤつけにくい構造になってるからそこはどうよってのはあるかもしれんな ここまで露骨にポリコレ演出丸出しでげっぷが出そうな位なのにこじつけ扱いは流石に草 >>174
ストリックランドがただの悪役ってのは違うでしょ
マイノリティを許さない、理解しない人の象徴がストリックランド
この映画のマイノリティは正義じゃないぞ
自分の生き方をしたいだけ ポリティカルコレクトは確実に映画をつまらなくさせてるな 映画の中に社会的なテーマが投げかけられてるのは別に昨日今日の話じゃないからなぁ
よっぽどの子供向けとかC級映画とかでもなければ普通だろそんなの イライザ半魚人は確定ではないのに…
恋愛映画として楽しんだ自分にはポリコレとかどうでもええわ
マイノリティが頑張る映画、やったぜ!でなんで済ませられないのか スリービルボードもあのおばさんには感情移入できないけど、明確な意思と行動する目的は見えた。
恋愛モノという部分でいくなら、もっと好きになっていくキッカケが欲しかった >>178
俺はポリティカル・コレクトネスが嫌いだと言えばいいだけ。
たんなる好みでしかない サリーホーキンスのシーンと比べて熱量が足りない気がするから
ポリコレ要素は取り敢えず入れてみました感がうっすらみえてくる気がする イライザが半魚人を好きになるきっかけがわからない人は自分が納得できる理由じゃないと誰かと誰かがセックスしちゃいかんのか
同性愛もそうなんだろうけど別に全員に共感しろって言ってるわけじゃないんだよ
自分には絶対理解できない世界ってのもあるんだから無理に曲解しようとしたり存在そのものを否定したりしないでってことなんじゃないの 何かにつけてスリービルボードの名前あげてるのは同じ奴?
並べる対象としてそれなのか? >>184
この構造が上手いよね
これって差別の構造だもんね まぁスリービルボードとコレがアカデミー賞有力だからじゃないの こっちにも3枚のビルボードが並んでるシーンがあったしな スリービルボードこそポリコレ臭満載でさすがにウンザリした スリービルボードも半魚人出てこないだけで十分ファンタジーと言うにふさわしいガバガバ映画だよね実際 >>190
あれはイギリス人が「アメリカ」を肴に
象徴的に自分のテーマを語ってるものだからね
リアルとはあまり関係が無い
デルトロもメキシコ人だから
スタンス的には近いよね 指二本分とは思えないぐらいの部屋の中の出血量
下手にくっつけないほうが良かったなあ >>184
理解できないからかえって好きになるのでは
昔から、日本人女性の国際結婚が多かったし
今でも韓流が好まれたり この映画まで楽しみにしてた。
しかし、昨日のボクシングのメキシコ人のカスをみて、
同じメキシコ人が撮った映画は見る気が失せた。 >>195
全体的に日本語怪しいけど海外の人?
この文脈における「理解できない」は自分自身の恋愛対象についてではなく他人同士の恋愛について >>192
ヘルボーイ半魚人で画像検索してみ
めっちゃ似てるで パンズラビリンスと同じく妄想ハッピーエンドなんかな >>200
ID辿れば判るように、日本人だと判るのに
嫌がらせ止めたらいいのでは >>201
中の人が一緒で監督が一緒だもんな、つべで今確認したよく似てた。ヘルボーイは2作とも鑑賞済 サリーホーキンスのオナニーシーンから物語がはじまるって最高すぎるな。一気に引き込まれた。 指をちぎる時の聖書の講釈が何なのか気になったから聖書みたら書いてあった
聖書の中でサムソンがペリシテ人を道連れに殺すところで寺院の柱を2本倒すが、ちぎった2本の指は恐らくそのメタファー
旧約聖書士師記の特に16章 猫殺しのシーンが最悪だったし監督の人間性を疑ってしまった
あそこで席を立って映画館を出たし、同じような人が3人いた
あれを映画にプラスになると思って猫殺しシーンを入れたんならデルトロ監督は糞すぎる >>203
IDたどった上で機械翻訳通してるみたいに見えたからいったまでのこと
文脈読み取れてないしてにおはおかしいし機械翻訳で2chにレスしにくる海外の人なんて別にめずらしくもなんともない
脊髄反射レスで嫌がらせって言葉出てくるのもなんか変だわ 最近みんな句読点や?省くよね、TwitterやLINEのせいなんだろうけど ヒロインが発達障害とか残虐な殺戮するのはこの監督さんの定番やね... >>210
いちいちそんなことの同意を求めるのがウザすぎるわ
そんなレスしてるあなたの年齢を知りたい 猫殺しはなぁ・・
あの事件の後は子猫とじゃれ合っているから、「殺してはいけない動物もいる」というモラルやルールを学ぶ能力があり、自分の過ちに対する謝罪も出来るから非常に高い知性を持っていることを示唆する重要なシーンだと思うがまぁ、猫でなくとも良かったのではと思うなぁ >>209
他板も見てくればいいよw
負けず嫌いだと結婚できないから可哀想 LINEとかツイッターとか以前に2ちゃんでは元々句読点使うやつは2ちゃん慣れしてないお客さんとしておもちゃにされる風習があるから 猫を食うなんて!と嫌悪感で否定するのはこれまた異種なる者への理解という話だわな
日本人も他所の国から眉をひそめられても鯨食ってるし >>212
「機械翻訳的」て、なんだろうと思ってそこかなと思っただけ そういえば映画で猫を残虐に殺すシーンって割と見かけるけど、犬を殺すシーンってあんまり見かけない気がするな
死ぬ時は感動的に死ぬよねイッヌ あの流れで絵描きオジサンも殺されてしまわないかと心配になった 犬もちまちま死んでない?
撃たれて死にがちな気がする >>216
いや、日本人なんて鯨食べてる民族なんだから猫が惨殺されるシーンも黙って楽しめと言われても
それはちょっとムリだよ 猫は小さくて非力なものの象徴
飼い犬にかみ殺される人はよくいるけど家猫にかみ殺される人はそうそういないからね >>220
帰ってきたヒトラーはギャグとしてそんなシーンあったな
毛を生やしてるわけだから、傷を癒す能力というより、
触れた場所の時間を元に戻す能力なんだろうね。
だからイライザの首の傷に手を当てる→傷が消えるんじゃなくエラになる、は
やっぱりイライザは元々人魚だった、って事なのかなぁ >>208
そこだけでなくて、結構嗜虐的な不快な描写が多かったと思う
それを入れてくるのは監督の育った環境とか性質かなと
虐げられる抑圧されてる描写とか肉体嗜虐にゾクゾクするんでしょ
あえてマゾ描写を入れる手法だと思った
他の作品もそういうシーン入れてるし
そういう表現者は珍しくなくて、一概に糞とも言えない気がする
プラスっていうか、それを表現したい衝動みたいな 猫も犬も同じぐらい殺されてると思う
どっちが多いかとか数えるなんてのは不可能だけど 最後光ったところでシンゴジラ思い出した
不死身感あったし 変な人に絡まれてショックだけど、気を取り直して
うちは高校生以上の子供たちがいて共通の映画を観てたり
するが(こどもたちは学割で友人と行ってたり)
この映画を勧めたいけど難しいな アカデミー賞ノミネートの弊害かね
デルトロってファンタジーとかホラーとかが得意な監督なんだけどね
もっとグチョグチョのグロい奴とか虫ウヨウヨとかいう作品もあるのに、獣が猫殺したから席立つとか… おまいらはデビッドリンチも見ないのかグロ耐性なさすぎる
というか映画見慣れてない人多いように思う
アカデミー候補だから久々に映画みたとかでしょ 開演前キャッキャとはしゃいでた隣のおばちゃんグループが帰り際全員無言だったのはちょっとかわいそうだった
昨日はちょうどファーストデイだったし何も知らずにうっかり見ちゃった人は多そう 妄想エンドとイライザ人魚説は監督が伝えたかった・やりたかったことをわりと否定してるような
大元にあるのは人間の女性とモンスターが悲しい別れを迎えるのではなく
最後には二人の愛がちゃんと結ばれるという構想だと思うんだけど
人魚説だとただの選ばれし者同士の出会いになってしまって普通のシンデレラストーリーにならない?
それはそれでありかもしれないけど個人的にはこれはシンデレラストーリーであってほしくないな アカデミー賞候補で恋愛物ってのは釣られる人多いだろうな >>208
デルトロおじさんは「合わなかった?ごめんねー」ぐらいのノリの人なので大衆に受けなかろうが絶対方針は変えんぞ
その為に今回も(つーか毎回)資金繰りに難儀してるわけで 逆人魚姫なんだから
恋をして人から人魚に変わったということでは? >>236
惹かれて愛情が芽生えたのは元は同じ種族だからですじゃちょっとおかしいよなぁ 劇中のダンスと歌はディズニーの映画を意識してて
冒頭のこの姫は〜みたいな始まりで人魚姫を意識させようと意図してんじゃないかと思うけどなぁ
終わり方の受け止め方でマイノリティはギフトだって受け止めるか運命かと受け止めるかだな >>242
半漁人を痛めつけてた描写があったのはその次だが
指をちぎられる前も同じようにしてたと考えるのが普通だね まあラストまでは声の出ない人間として生きてきて、人間として彼と愛し合ってたんだから
最後に人魚に変化したのか人魚に戻れたのかはさほど重要ではないのか メリーに首ったけの犬を焼き殺すシーンとか大笑いしてしまうんだが ゲイだということなんて、それこそ最初のソファーでの会話の地点でわかるような丁寧な脚本なのに
本当に普段映画を観ない人たちがこぞって観に行ってるんだな
大ヒット御礼 日本で改変編集されたのってどこ?
やっぱSEXシーンのモザイク?
ドラゴンタトゥーの女でもあったけどああいうの本当に冷めるからやめてほしい折角監督が工夫して本物が映らないように作ってるのに何故わざわざモザイク入れるんだよ
オジマンディアスのチンポがブラブラしてなかったらおかしいだろうがよぉっ!? イライザがバスに乗る時に窓に帽子つけるのって深い意味があるのかしら >>142
いやいや本来半魚人じゃないから
ラストシーンは画家の妄想というか願望だよ
半魚人にヒーリング能力はあるけど
人間にエラは作れないし、イライザが
元半魚人とかもうw
これ言いだすやつ多いよな 首の傷はちょうど半魚人の爪の跡に見えたから、赤ん坊で川に捨てられたときに半魚人に何かしらつけられたキズかと思ってた
その時から会っててつながりがあったと。 >>157
何もわかってないな
カントクがデルトロだってことをお忘れかい? >>249
流石にあれは枕がわりにしてただけなんじゃ エスポージトが捨て子の意味っていうの初めて知った
でも俺の知ってるのは全員セカンドネームだけど >>251
イライザはアマゾン川に捨てられて半魚人に一度拾われたのか
すげーなどうやってアメリカ来たんだ >>192
中の人もダグジョーンズって人で同じだよ オレもイライザはもともと人魚系だったのかなと思ったよ
完全に想像だけど 観た人それぞれの解釈でいいじゃん ポニョ的な話なのか
俳優陣がみんな良かった
ロシア語の合い言葉の場面とか昔の人ハリウッド映画を見てる感じだった >>208
おまえまえに書いてたやつと同じだろ
愛猫家ってほんとら基地外みたいなやつ多いからな 博士役のマイケルスタールバーグってホアキンに似てるな オナニーしてるシーン1つ入れるだけで等身大の人間にちゃんと見えるなぁ
オナニーしない人間なんかいないしな
半魚人のオナニーシーンも欲しかった ギレルモ監督って眼鏡の科学者が大好きな印象
記号的にもう好きなんだろうな >>231
いやほんと愛猫家がうるさい
そのくせ屠殺した牛は食うんだからな
動物愛好家は全員ベジタリアンであるべき
それができないならギャアギャア騒ぐな >>244
このスレに「半漁人」って書くやつ多いなw 妄想エンドは考え方としては一番つまらないんだよなあ
パンズラビリンスと同様と言われたらそれまでだし
悲劇的ではあるが画家(もしくはイライザ自身)の妄想の中では幸せになれたなら
一応はハッピーエンドかもしれないけど
ただ妄想だとした場合も違和感はあるっちゃある
魚人もイライザも両方死んでた だと流石にネガティブすぎるし
魚人が死体だけ持ち帰るのもなあ
蘇生できるという確信がないならもっと悲しむ描写があっても良い気がする
画家がイライザのエラまで想像するのも無理があるような
生理的にちょっと気持ち悪いエラをわざわざ妄想の中に思い浮かべるかね 猫とかエロの生々しさは大丈夫だったけど
指の膿出すとことか終盤の指もぎりは気持ち悪かった
ああいうのがダメでキタノ映画も映画館で観たことない >>267
妻役のアンバーの美しさに期待しよう... エラ付き人間で成功例はウォータワールドしかねえんだ 危なかった、、まさか
オナニー×2回
正常位モザイクセックス×1回
半魚人とセックス×2回
かまされるとは思わなかった
完全にデートで地雷映画、1人で観て良かった。。 猫を食い殺しておいて幸せだよ感動しろよとかさ
ふざけんなよ
デルトロ監督は弱者は氏ねという人なのかもしれないけどさ
こっちは違うんだよ >>208
ないわー
想像だけど魚と思ってちょっかい出した猫を半魚人が食ったとか?
いやこれはないわ
まさかの見ないこと決定してしまった 猫の頭食って切断面丸写しは良くなかったな
ハゲの障害者扱いもうーんて感じ
まー、珍品だよ、この映画。 うろ覚えだけと缶から塩がこぼれてるのを指摘するシーンなんかアドリブぽくて好き 時代だよ
グロシーンはそもそも苦手なら直視するもでのはないw お約束で撮影に使われた猫は最後に元気な姿を見せたの? 一応猫好きに配慮してか猫がそこまで可愛いい存在としては映されてなかったとは思った
なるべく野良の動物同士の殺し合いぐらいに見せようとしてたとは思う >>278
スタッフみんなで、美味しくいただきました。 グロとかセックスシーンとか残酷描写が嫌な人は見ないほうがいいんじゃないの
そもそも大衆に迎合する商業路線を嫌がってパシフィックリムの続編断ってこっちに力入れたんだから >>280
なんというか、アニマルプラネットを見ている気分だった >>283
ああ、そうだよね
弱肉強食というか、自然の摂理 愛猫家は見なくていいし、ここで語るな
>>256 ありがとうね。 >>283
あー
アシカがシャチに食われるとかそーいうノリか
それにしてもなぁ
トカゲや人間にしときゃ良かったのに ただグロとエロに対する事前の予防線の少なさはちょっと配慮不足な気はした
日本人的にはどうでもいいボカシ入れただけでR-15に落とすのは低すぎる気がする
もちろん事前にその辺をネタバレできないという仕方なさはあるけど
素敵な雰囲気のCMとノミネート状況だけ見て耐性がない人が観てしまうのは少し可哀想だと思う パシリムだけしか見てないなら面食らうだろうが、
パンズラビリンスを見てりゃこの監督とグロと暴力が切り離せないのは自明だろうに…… スリービルボードが女性が社会に一人で立ち向って勝ち取る話と思って見に行って、滅茶苦茶な行動する主人公にしばらくポカーンだったわ
シェイプオブウォーターも想像と違ったけどサスペンスっぽくてハラハラして面白かった パンズラビリンス好きな俺が観ても
エログロ酷くなってたよ
まぁ美女と野獣期待してドン引きする観客は後を絶たないだろう。 え、どこが酷くなってたの
むしろ1パーセントも無かったような 自分が男だからかもしれんが、女性のオナニーって溜まってる感をものすごい感じる。
男のはポップというか笑えるというか。 ただ今回のボカシは卑猥だったなぁ
別にたいしたことない即物的なラブシーンだったのに、あのボカシで滅茶苦茶恥ずかしいものになった気がした
カットされるよりはいいけど映倫ってホントに無能だよな
ジョン・ウォーターズ監督もピンクフラミンゴでアメリカ以外の国では犬の糞を食べるシーンがカットされたらしいけど日本はまるまる残って代わりに裸のシーンにモザイクが入るってのに妙な可笑しさを感じてたようだけど
そういえばジョン・ウォーターズの2017年ベスト映画にシェイプ・オブ・ウォーター入ってなかったね...
映画の舞台になってるボルチモア(ジョン・ウォーターズの地元)の描かれ方が気に入らなかったのか... >>292
パンズラビリンスの一体どこにボカシ有りのガチ正常位セックスシーン有ったんだよ
冗談きついわ ぼかしに吹きそうだから海外からBlu-ray取り寄せようかなw クリムゾンピークにあった苦手な痛いシーンが
少ししか無かったのは救いだった
故意に見る者を不快にさせるとこ有るね、デルトロは ぼかしほんと酷いよね
一応定義的には腰を振ったらダメなんだよね
せめてセル版は無修正を売ってもらわないと嫌だわ ストリックランドが憎めなかったな
最後の方で家族団らんから逃れて車で途方にくれるシーンとか、悪役ではあるんだけどこいつにも救いがあってほしいと思った
救いなかったけど え、エログロな映画なの!?
観に行こうと思ってたけど、止めようかなあ
いや、やっぱり止めよう
ここ見て良かった たいしたことないんだけどお茶の間テレビ感覚のクレーマーがいる r15の時点で察しろとしか
アメリカじゃr18らしいし あとR指定付いてる作品については映倫のHP見たほうがいいよ
なぜその指定になったかが書いてるから(それでも定型文だし何時何分のシーンをカットとかは書いてないけど) 画家の部屋終始猫がうろうろにゃ〜にゃ〜しててかわいい(*´ω`*)猫好きにはたまらん
振り返ったら猫頭からバリバリはホラーの鉄板シーンで予測できたので和んだとゆうかギャグでは?。不快とか怒ってる人達の感覚がわからない。 >>299
リメイク版のドラゴンタトゥーの女も劇場公開ではモザイクかかってたけどソフト化された時には消えてたね
あの映画も当時モザイクが酷いって話題になってた
映画のモザイクって(当然、映画の演出としてのモザイクは除くけど)単に雑音でしかないんだよね
意識が別の所にいくから邪魔なんだよなー ボカシ酷かったか?
ツイッタとかで散々っぱらカットだー修正だー改悪だーと一部のアホどもが噴き上がってたから
警戒レベル上げて見たせいもあって
こんな程度のもんかとむしろ拍子抜けしたけどな 一瞬のぼかしに酷いと言ってるのは
むしろあのぼかしのおかげで年齢が広く開かれて
思春期の少年少女に鮮烈なインパクトを残すことができると考えることができないんだろうか >>308
俺が配給の人間でも
あの程度のボカシでレイティング制限下げられるなら喜んで下げるけどな バーフバリレベルのカットならそりゃねーよと思うが(本国公開版以外は1時間近く切ってる)
ぼかし入れてR-15に出来んならそりゃ入れるわ
R-18公開だと公開劇場もかなり限られるしな
それこそこんだけ高く評価された作品をピンク映画扱いで排斥なんてしたらフォックスがブチギレですわ なんでもかんでも子供に見せなくてもいいと思う
子供に向けられた映画はあるし(パディントン2とか最高だった)、大人に向けられた映画だってある
ただレイティングするのなら対象年齢以上の観客は規制なしの作品を観賞できるべきじゃないかと思う デル・トロさんはタナトス強いからそこは少し気になる あのどうでもいいシーンの一瞬のためにそこまで熱くなれないから
監督もOK出したんだろう ねとらぼに記事だしてたデルトロヲタのキチガイは
ファンの面汚しでしかないけどな すまん、自分でもなぜこんなに熱くなってるかよくわかんないくらい本当はどうだっていいわ
最初に自分が書き込んだのも“たいしたことないラブシーン”だったし
今日日の中2中3だってあのシーン自体に別に何とも思わないだろうし
作品の内容と関係ないもんね
すみません デル・トロにしては今回の半魚人は女性客意識したのかグロくなかったな
戦隊やライダーに出てきそうなイケメン怪人だった
もっとヌメッとしたグロいのを想像してたよ 女性客意識というより、主人公が恋愛感情を抱いてもおかしくならない
ギリギリのビジュアルを攻めた結果じゃない?
あれ以上化け物感強くしたら、さすがにイライザ頭おかしいってなっちゃう ゆえに今回、大役を担うクリーチャーのデザインには相当こだわり、大好きな円谷プロに敬意を評してか、CGではなくスーツを4着特注した。
「男性スタッフだけでなく、女性からもたくさん意見をいただき、彫刻家をはじめアーティストからもアドバイスを受けたよ。
“こんなくちびるじゃ、キスしたくないわ”とか、“もっとスイマーのような体型にした方がいい”“目は可愛い方がいい、いや、知的な方がいい”“お尻をもっときれいにした方がいい”など…とにかく、さまざまなアイデアが飛び出した」と苦笑い。
「ウルトラマンのシンプルで神々しいほど美しい形も参考にした」というデル・トロ監督は、その仕上がりに大いに満足している様子だ。 注射器ブッ刺してころすというのがほんとソ連でワラタ パシフィック・リムのギレルモで入ったようなアニメ漫画オタ人種が
パンズ・ラビリンス系ギレルモに初めて触れた感想が色々あって面白いw
「恋愛映画だと思ってた」人種はそもそも5ch映画スレには来ない 半魚人の着ぐるみ感が強すぎたかな。
それこそサリーホーキンスつながりのパディントンとか
アンチテーゼとしてる美女と野獣の野獣は
CGだけど逆にあまり違和感感じなかったんだけど。
チューバッカとかもそうだけどもふもふした毛があるのと
爬虫類や魚類のヌメヌメ感とではリアリティを出すのが後者の方が難しいのかね。 ツルヌメバージョンは過去にやっちゃってるからな
https://www.google.co.jp/search?q=ヘルボーイ+エイブ&prmd=ivsn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjtwp-fls7ZAhXDlJQKHSdtCqQQ_AUIESgB&biw=360&bih=524#imgrc=SL1ahoIpRfnU6M: 予告CMや宣伝が、昔からあるような異形種間同士のロマンスみたいになってるからね
人魚姫、シザー・ハンズ、美女と野獣のようなって例までだしてたら、ポスターみただけでも恋愛映画と思い込んでる割合多いはず
しかもネタバレ嫌だから、事前にエロ、グロ、猫食い、指とれ、など血や残虐耐性ない人でも情報知らずに行く。
間違ってデート映画、行ってしまった人は批判しにここにくる
もともと野生の生き物だし、風呂からでて部屋見たら猫がいるから腹が減ってたんで食っただけだと思う。
絵描きすら自分のネコ食われて、しかも止めたら傷うけたのに「本能だから仕方ない」っていう冷静な理解にむしろ驚いた。
あのあとで下の映画館にいた半魚人はなんの映画を観てたんだろう。
奴隷とか扱う工事風?エジプトとかそんなのかな。
あれで、人間でも暴力使う人と、虐げられる人がいると学習したとかない?
急に知性的、人間的になっていった気がする。
テーブルで食事とかね。 そういやウルトラマンの初期デザインってもっとキモくて半魚人ぽいデザインだった気がする >>323
なるほど、映画館の考察は慧眼(かも)
その前に馬(=理解の範疇にあるもの)が映ったブラウン管を見ているので、
映像という技術のある程度の認識は出来ていたのかも あ、映画館の支配人がイライザに映画チケット渡してたっけな。
看板も付け替えてたのは伏線か。
くそ、見落としてたわ。あれで、何が上映映画かわかるか。 オクタビアスペンサーってヴィオラデイビスと並んで黒人女優としてアカデミー賞ノミネート最多三回の記録らしい。
ヴィオラデイビスはいかにも演技上手いでしょオーラが出たクドイ演技で苦手だけどオクタビアは気負いがなくてキャラクターがとても魅力的に見える演技だね。夫に一喝して電話するシーンがとても上手い
松本明子と蛙を足し合わせた愛嬌のある雰囲気が好き。 上映中、隣の席にもたれて寝てる糞女が隣で最悪だったわ
去年ララランド見た時も隣の女イチャついて寝てたし
女って何しに映画館に来てるの?
人間は所詮人の形した水ってさ、オタクの幻想なんだよ
世の中やっぱ糞なやつは糞。実感させて頂きましたわ >>328
声出したりガサゴソやってない限り別に良くない?
映画館は定番のデートコースなんだし
思い切って手を握れる場所やん
まあその前でオナニーやら指チョンパなのは自己責任 唖は聾とセットだよな。なかなか喉頭機能だけ殺せんぞ。
自分も誰得ヌードとオナニーシーンはともかく、
ケツ振ってるシーンはちょっとなと思ったわ。家族できていたのてちょい気まずい。
ラストの魚人の不死身ぶりはシシ神様を思い出した。 あのデブのおばさんってNASAの数学者の映画に出てた人だよな? 俺は神様役のほうで覚えてるわ。というか最近よくみる。 >>329
手握るくらいなら許すわ。
彼氏にもたれ掛かって映画全く見てなかった
しかも前列のいい席取ってるのに、わざわざ隣の席取ってソレ
映画館来て映画見ないとか論外。見ないなら外出ろ目障り >>331
最近だと「ギフテッド」にも隣の気のいいおばさん役で出てた。 >>220
クリムゾン・ピークの犬は蹴飛ばされてたな 自慰のシーンについてデル・トロはこう語っている。
お伽話にしては、セックスとバイオレンス描写が生々しい。なにしろ映画は、ヒロインのイライザ(サリー・ホーキンス)の自慰から始まる。
「独身の中年女性の日常として普通だよ。セックスとバイオレンスは人間のリアリティだし、イライザもリアルな容貌をしている。
孤独に生きてきた清掃員が化粧品のCMみたいな美女じゃおかしいからね。
僕は『美女と野獣』が好きじゃない。『人は外見ではない』というテーマなのに、なぜヒロインは美しい処女で、野獣はハンサムな王子になるんだ?
だから僕は半魚人を野獣のままにした。モンスターだからいいんだよ」
奇麗な獣と恋する物語はもうあるから、より本作はよりリアルにしたらしい。 >>323
劇中で半魚人が見てた映画は「砂漠の女王」って映画らしい
旧約聖書のルツ記を元にした映画で、ユダヤ人では無い異邦人のルツが
紆余曲折ありつつユダヤ人に嫁ぐ話だそうな エログロ苦手とか猫食う描写が無理って人はさ
R15なんだからそれなりの表現があるんだろうとわかっていながら見たの?
さすがにフィクションだと割り切ろうよ
普段何見てんだ? >>338
ほー、詳しい情報ありがとう
絵描きから半魚人が飛び出ていった電話をうけたイライザが、戻ってくる間観てたわけなんだよね。
なにか、心に響いたのかな。
帰ってきてから反省して絵描きに与えた傷あとを心配もして腕をなでたり、頭をなでていた。 エログロに嫌悪している人多いね。
いやいやいや、エロもグロもなく小奇麗に収まっている映画は既に沢山あるじゃん。
その綺麗で甘ったるい画のテンプレから脱線させたのがR15の本作の特徴なわけ。 スレの一部がやっぱオスカー関わるとこういう人も見に来るんだなという見本市のように >>246
ふたつ隣に座ってた
海月姫みたいなアラフォーBBAが
エロや下ネタシーンごとに
クフフ笑いしてキモかったんだが
そういえば猫の頭がない死体の
シルエットが映った瞬間も
クフフ笑いしててキモかったな
そういう感性の連中が
持ち上げてる映画なのかも おとぎ話って、グリム童話をはじめとして、そもそもエログロだしね。 なんつうかデルトロ監督なんだからエログロシーンはそういうものとしないとな。
オナニーシーンだって主人公が空想の世界にひたって生活している事の表現だと思うが、他の監督だったらもっと別の方法を選ぶだろう。
でもデルトロ監督だからオナニーシーンにするわけで。
まあうまい説明になっていないがw エログロはいいんだけど
いちいちそこに反応するキモヲタが
支持してるんだなぁ…と思うと萎える
ヲタの選民思想と
それに基づくクフフ笑いは本当にキモい そういうモノとする必要はないでしょ
合わなかったらそれだけのこと 監督語りしてるけど
予告では監督推ししてないし
そもそも監督名聞いても誰だか知らんしな
醜女と半魚人で
美女と野獣を作り直した
少し捻った感動作かと?くらいな気分で
観に行くと裏切られるだろうな
まぁ雰囲気映画の珍品だわ 異種姦や猫食いがあるって聞いたから警戒してたけど、
実際みたらそんな思ってたほど酷いシーンじゃなかったな
異種姦は裸で抱き合って「ああこれからそういうことするのね」ってわかるだけだし、
猫食いはさすがにちょっとショックだけど飼い主の絵描きが
「本能だから仕方ない」と受け入れたことで、こっちもまあそうだよなと納得できたわ。
それにその後、猫は敵じゃないと理解してからの半魚人と猫とのじゃれ合いは微笑ましかったし
ダメだったのはストリックランドの指関連のシーンだけだな 突き詰めちゃうと確かに合う合わないだな。
事前に情報を集めて観に行く方が少ないかもしれん。
人はそれぞれだし。 そっか、平日に映画を観に行く人は、
ある程度はギレルモ監督の作品を知ってる人がほとんどだったろうけど、
今日明日は土日だから何も知らないで観に行く人の方がむしろ多くなるのか
批判が多かったらやだなあ。作品を批判するのはともかく、
支持してる人を異常者扱いする人がいるからなあ イライザに共感できる人間はすごく感動する映画だが共感できない人間にとっては理解できない映画だな
俺はイライザの孤独や性癖がぜんぜん理解できなかったので観ている間吐き気を感じてたけど共感してる人は泣いてた アカデミーとかにノミネートされちゃった分、本来、デルトロ作品を見ない人が来てて、反対意見も目立つんだろうね。 エログロでクフフ笑いしてた醜女が
時々泣いてたけど全く泣けなかった
予告にあった
彼を殺したら私たちも人間ではない
ってところだけだな
多少なりとも感動したのは 違う世界の価値観で生きてる者に対して気持ち悪い見たくも無いという
感情が引き起こされるならそれこそ監督の狙い通りでしょ 半魚人若そうな感じがしたけどまだ青年ぐらいなのかな 獣姦を通り越して神姦をやってしまうとは、流石ギレルモ・デル・トロ >>103
∈(∈`⚫ω⚫).。oO(イライザや他の人間は頭にフサフサしたの生えてるのに、この人間はツルツルしている…病気なんだろうか、治してあげよう!) 神経繋げて指つけたのに悪化しえしする様を執拗に出してたのってどういう意味あんの?わからんかった >>353
そんなのヒットした映画ならどれにでもありえることだからいちいち反応するまでもない。
エログロに引いた人を叩いてる人は俺は昔からこの監督のこと知ってるぜアピールがしたいだけ。 >>360
クソ男m9(^Д^)9mザマァ じゃないの? 魚人を虐げていたことによる天罰とか
腐って変色している指の状態がストリックランドの内面そのものとか アメリカもソ連も半魚人を殺せるという前提で話を進めていた事自体
人間の思い上がりだったというね >>357
神姦ならおれも週2回やってる
うちの読めは神としか思えん あいつも心を入れかえてたら、半魚人の力で指を治してもらうことも可能だったんだね。 アカデミー最多ノミネート前は公開予定の劇場数少なかったんだよね
そもそも田舎のシネプレックスでやるような作品じゃないしなぁ
そういう点ではスリービルボードと似てるかも 画家は水中の出来事分かってない筈だからあれはそうあって欲しいって空想だよね
パンズと同じで受け手におまかせします?
ジャイルズとイライザが引っ付いてキャッキャしているのが男女ではなく兄弟みたいな雰囲気あるなと思ってたら、そういう事だったのかーと
途中まではただ孤独過ぎて人との会話に飢えてる人なのかと思ったわ
普通に接してるだけで満足しとけば良かったのに、焦ったなー 自分はイライザにとても共感できたから
ぜひ同世代の独身女性に進めたいのだが、エログロという壁がw >>370
お前が付き合えるのは半魚人ぐらいだよってメッセージに思われかねないからやめた方が エログロは別に気にならなかったけどボカシ入れるほどガッツリやってるシーンは必要あったかなとは思う デルトロ監督なら半魚人のチンポのギミックまで作り込みたかっただろうなぁという感想 >>371
ダメンズウォーカー属性の人なら大丈夫だと思う
「恋人」としてみると半魚人は年下の守ってあげたくなるタイプだよな
まあ獣としての一面もあるわけですが >>320
ホントだね。
これきっかけで日本でももっと評価が高まるといいな。 >>368
FOXサーチライト作品だしね
オスカー関連なかったら本来ならばギフテッドなんかと同等数位の上映規模だったんじゃない? >>377
これくらいのエログロで酷かったとかいう意見見ると正直えぇ?と思う
そういう人は普段ディズニー作品くらいしか見ないのかね
R15なのに子供と見に行って気まずかったとか正直自己責任としか思えない クリーチャーとの性交と猫は、
デル・トロが製作した「スプライス」でもやってたね。 逆にこれレベルのエロやちょっとしたグロが気になる人はどんな作品観てるんだ? >>378
何で自分にレスされてんのかよく分からないんだけどw >>381
レスにレスしたつもりだった
エログロキモい→デルトロ作品に何言う→アカデミー賞で公開劇場増えた→FOXサーチライトだし→エログロ嫌に意見…の流れ
すまんなw エロい事もグロい事も世界には当然存在しているのにそれに蓋をする事が
綺麗で健康的な世界だという認識を疑うべき パンズラビリンスのグロは正直直視できなかったけど、
シェイプオブウォーターのはパンズに比べればマイルドで平気だったな
指自分でもぎ取っちゃうのはヒェッて思ったけど グロはダメな人はダメなんだろうけど、
エロはそこまでじゃ無いよなぁ。
マイケルシャノンの腰ふりなんかギャグみたいだし、
シェリーホーキンスのヌードはそんなにいやらしさが無くて、半魚人と裸で向かい合うシーンはむしろ綺麗なシーンだと思った。
そうそう、パンズラビリンスのグロの方が見ていて痛かったね。
あっちだと、悪役の大佐以外(母親とか善人の脇役)も凄く痛い思いするから、
今回は散々な目に合うのはほぼ悪役のみでむしろ「ざまぁ」と思えてスカッとしたw
これで、ディミトリやゼルダやジャイルズも長い拷問シーンがあったら気が滅入ったけど。 ほっぺの穴に指ドーン!お腹の穴にドーン!は見てて、痛てぇ!となった
あの人だけ踏んだり蹴ったりだったな >>388
半魚人のためとはいえMP殺してるしそこまで善人として描かれてるわけでもないな デル・トロ作品はクソみたいな人間世界はおさらばして(死んで)、人外の世界に転生できたらハッピー
みたいな毒ありを やはり毒あり美しさで描くから人を選ぶんだよね
デート映画として観てたやつが居たらしくて笑った。彼女寝て正解 エログロ以外での表現方法はあると思うのに
“故意”に見る人に不快感を与える手法を常用するデルトロは好きではない イライザの部屋の壁に北斎の波の絵仕込んでたのね
昨日日テレのニュースで少しインタビュー流れてたわ >>393
自業自得といえば言い過ぎだけど報いを受けてると言えるなと 猫大好きだけど猫食うシーンでは何ともなかったけどな
むしろアルフが出来なかったことをあっさりやりやがった!と思った
フィクション作品に対して神経質過ぎるんじゃないの >>337
性はリアリティ、いいよね。
ぬるい邦画群がどんだけ避けてる部分かと思うよ。 浴槽自慰、局部ボカシ正常位ファック、猫の頭丸かじり
壊死した指から膿汁ブジュッ、頬に空いた弾傷に指突っ込んで引きずり回す・・
皮膚・痛覚敏感な人は気分最悪になる映画だわ
オスカー絡みなかったら、いやあっても興行厳しいと思う、日本人に合わないだろう。
あのボカシ入れるくらいならカットせーよ不細工過ぎ。 >>384
エロもグロもあって良いけど
人間の善性を否定した
マイノリティの選民意識が
鼻持ちならない 自慰は欲求不満な中年女性、ファックは金髪若妻に乗っかるあの時代の男のステレオタイプな価値観、頬穴ズリズリは残忍性を表してる
全部デルトロっぽい表現だし、故意に不快にさせているわけじゃない
マイノリティの選民意識とか意味分からん
嫌なら見なきゃいい
それこそ美女と野獣でも見てろ 映画館の大家さんは白人で障がい者でもゲイでもない人だったけど
タダ券くれる良い人だったじゃんw 表面上の映像と演出しかみないで重層的なメタファーを理解しようともしないんじゃ映画見る資格ないな ゼルダのあの聖書のどうたらのくだりがピンとこないんだよなぁ
洋画全般的に聖書からの引用とか表現がよくあるけどニュアンスが理解できないのがくやしい >>360
あいつが追い込まれていく&壊れていくのとリンクしてんじゃない?
または状況以外にも精神をより追いつめるための要素
で、遠い演出として(スレで誰かがいってたが)魚人に優しくしてたら
直してもらえたのにね・・・ていう
妄想まで広げると、ひょっとして魚人が傷を逆に悪化させる不思議パワーも持っていたのかも知れん >>398
そりゃ興行厳しいよね
大ヒットって言うのは各層にがっつり受けなきゃ到達しにくいものね
上映館は増えたみたいだから動員数自体は当初予想より上がりそうだけど
赤字リスクはさらに跳ね上がっただけなんじゃという心配 マイノリティを差別や理解しようともしない人は現実にいるわけで
それを描くのに善性の否定は関係ない 嫁も子どももパパの指のことをスルーしてるのは何故だ >>398
敏感じゃない普通の感性の人でも嫌になるでしょう、そもそもなんも感じない人いるかな?
不思議なことに不快感より映画自体の持つトーンのほうが心に長く残る事がある
リンチ、スコセッシ、カラックス、等の一部作品とかさ
みんなが嫌悪や羞恥で閉じている蓋を全開したがるシーン満載で、何故か、作品は見てよかったと一生涯思わせる
逆に不快シーンは無いのに見て損したと思う不愉快な作品もある
前者は時間かけてじわじわ来る
自分にこれがどっちかまだ分かんないけど、同時期に見たグレイテストショーマンの力強い感動にも負けない感触は残ったよ
ただ、賞に?っていうところは大いに疑問 ストリックランドに関しては車に興味あって嫁と子供に恵まれた人間味も描かれてるし不公平な描き方だとは思わない >>410
ストリックランドもまた孤独な人間なんだよ、裕福な生活を提供してくれる家長という存在意義しか持てない あいつは強いアメリカ人でなければならない脅迫観念にかられてるやつだから
そういう時代じゃなければ子供の頃から好きなキャンディを恥じずに舐めて生きていけた 小説まだ最初しか読んでないけど、ストリックランド視点の話がある
あいつは今回の仕事の成功を気にあのお偉いさんとの関係を断ち切って、
血なまぐさい任務から離れて真っさらな自分になりたかったようだ
が、結果はあの通りで可愛そうではあるな アートブックのキャラ設定読むと、ゼルダは過去にレイプされそうになったところを返り討ちにして、死亡させたと思って逃亡してる時に旦那と出会って熱烈に結婚、今に至ってるんだよね。 >>399
おまえは自分がマイノリティであることに早く気がついた方がいいよ しかし怪しい映画だったな
こういうのはシーズンオフに池袋ロサ会館とか
ひっそり場末の映画館で公開されて
俺みたいな映画秘宝的なアホがほくそ笑みながら
心の映画として支持し続けるカルトムービーだろ
オスカー作品賞はおかしい 異種婚姻譚、あからさまに言うと獣姦物だな。
我が国の芦屋道満大内鑑も、狐の妻は被差別部落出身者との通婚のメタファーだという説がある。
マイノリティーの権力への反抗を描いてるのは、この作品でも明らか。
今年のアカデミー賞の空気もそれに乗りそうな気がする。 自分はこの映画好きだけど、好きじゃない人もいるのはわかる。
この映画の良さがわからないという人を上から目線で馬鹿にする発言はよくないと思うよ。
逆に良さがわからない人は、「自分には合わなかった」だけだと納得してもらいたい。好む人たちや監督の人格否定はしないで。 猫食ったあとはダメな行為だったと反省してそのあと猫と遊んであげてたんだからいいじゃん すでにパンズがオスカー3つ獲っててしな
衝撃度ではあっちの方が上だったと思うが
これまでの実績も加味しての監督賞受賞となりそうだな
作品賞は読めないが
パンズの頃に比べると作品賞争いに絡んでるしパシリムも話題になったからか
公開規模が大きくなってるようだな 毛が生えた描写はなかったと思うが、やっぱり神をもってしてもハゲは治らんのかね。 カツラ外し忘れたかと思ってカツラの方に振り返るシーン笑えたじゃんw >>405
ゼルダは聖書では悪人設定だが、そんなことも分からない無知な底辺黒クリスチャンが娘にそんな名前を付けたことをバカにしてるシーンでしょ
当時の黒人はバカだからどうしようもねえという白人の差別意識を分かりやすく表現してた ミドルネームの話だね
たまたま映画館行く前に、
ちょいスケベ心でスピーシーズやスプライスを見てたから、
異種間の関係の描写の差にちょっと笑った 監督賞は取りそうだけど、作品賞はたぶんスリービルボードだと思うわ まぁでも公開数日でわざわざ劇場に足運んで、こんな作品(失礼!)観賞してる時点で皆さん映画好き
エロもグロも気にならなかったが、自分には合わなかったわ 昨日観てきた。
イライザの夢に始まって「彼」の夢(願望)に終わる、
そういう構成だと思うのだけど違うのかな。
つまり、イライザは死んだ、と。
パンズラビリンスのラストの変形バージョンみたいなもので。
喉の傷でエラ呼吸出来るようになったり人魚になったりが調子良すぎなんて感想が
みんなのシネマレビューにあるけど、それは絶対違うと思う。 エログロは否定しないけど、光と陰と色彩と空気感にあふれた美術の見事さに何も感じないのかな ちょっと風呂敷広げすぎじゃね?と思う部分はあったな。
悪役も家庭持ちであったりとそれなりに人間性を描いていただけにあの結末はちょっと物足りない。 まぁ万人受けするような作品じゃないと思うけど、
この作品のステキさを共有できるパートナーとまた観に行きたい(41歳独身男性) イライザの愛が一方向のものじゃなかったことが重要であってその後どうなったかはセリフにもあるようにどうでもいい >>439
美術はもっと監督色を出して欲しいと思った、過去の他者の作品のデジャブを何度も感じた
ノミネート5作品ならブレードランナーが取るかなとってほしいなと
>>441
気持ちわかるが、一人でこれを見に行く441が素敵だと思う 最初に字幕が黄色く見えて、画面が青いせいで錯覚してるのかと思ったけど違った。
なんで字幕白くないんだろう。 >>444
はい オッサンひとりで公開日の朝イチ上映に行きましたよ
ちなみにララランドもグレイテストショーマンもそんな感じですねぇ(´;ω;`) あと今やってるソフィア・コッポラの欲望のなんちゃらも観たいけど、さすがにアレは勇気いる >>438
別に他人がどんな感想持っていてもいいじゃないか この映画って過去のデルトロ作品と比べると
女性受け良さそうだな、と個人的には思う
「老いを感じてきた三十路の孤独な」が頭につくけどw >>356
そんなふうに見えるね
好奇心があったり、学んでいったりというふるまいが、老成した感じでは
ないように思わせるというのもあるけど
そもそもああいう存在って、人間より寿命が長いイメージがあるよ 最後ハゲの頭に手を当てたから毛が生えてくるかと思ったらそんな事は無かった(:_;) >>451
逆にイライザと境遇被りそうな女はブチ切れるような内容じゃないの?
毎日風呂場でオナってて既婚上司にセクハラされた挙句くっつく相手は猫喰った半魚人
やたら生々しい描写なのも神経逆なでしそう あの画家が冷蔵庫に緑色のパイをたくさん保存していたのはどういう意味? 不味いなら捨てたらと思うけど捨てられないのが乙女心だよな >>456
20そこそこぐらいのサブカル女が絶賛しそうなイメージ
俺は物語には全然感動出来なかったな
絵作りは幻想的ですげーと思ったから見て良かったけど 女受けは良くないよこれ。
あんまり観に行った事すらシェアされない映画だと思う
まさに半魚人と抱き合ってる所みてドアそっ閉じの画家の気持ち
でもとりあえずデルトロは映画監督になれて良かったよな
映画撮ってなかったらガチの性犯罪者になってたと思う >>456
境遇が似てるのかどうか判らないが、昨日の読売新聞
映画批評の女性評者の熱のこもった文章が良かった >>461
ワロタw
過去スレにあるよ
あんまり荒れてないし色んな事書いてあるから読むのオススメ >>463
日経の女性の映画評論家も5つ星付けてたな >>450
あのラストをあのまま受け取る人がいても、それはそれで良いとは思う。
主人公の死に耐えられない観客、ハッピーエンドを望む観客もいるわけで、
そういう人たちのために解釈の余地を残した、監督の優しさだと思うから。
それに、現実が空想よりも素晴らしいものであるとは限らない。
というか現実は残酷でつらいものであることがほとんどわけで、だからこそ
ファンタジーや物語の意味もある。
(勿論、現実の厳しさを突き付けることも物語の重要な一面ではあるけれど)
自分も含めた、物語をこよなく愛する(ときとしてすがってしまう)、
そんな人たちへの優しさでもあるのかな、と。 >>455
マイノリティは選民じゃないだろ
意味分からんわ
解説してみ
笑ってやるから マイノリティと選民思想は裏表だよ
そんなことも知らんのか とりあえず半魚人が撃たれても死なないのは事実だよね?
つーことはラストのイライザ再生を信じるに足る理由はそれなりにあるよね
画家の想像に過ぎない、とする方が
苦くてポエティックな感じはあるけど
まあめいめい好きに想像するのが楽しいね >>469
んー最初の一文に関しては
自他ともに死ぬ前に力を使えば直せるけど
死んだら無理だと思うしその力なりに可否の境界線はあるんじゃね?
見ててあーそれでも猫は無理なんだろうなと思ったし >>438
画家のおとぎ話で始まっておとぎ話で終わる構成じゃない
俺もパンズと同じオチだと思うがパンズが公開されたときも
あの妄想の世界が現実だと思ってるコメントが散見されたし
こっちでもおとぎ話を現実の話と捉える人は結構いるだろうとは思った
それにイライザは半魚人と愛しあえたんだから
現実世界もパンズほど救いがない話ではないな ストリックランドは結構同情できるところが多かったな。
元帥への愚痴はうなずけてしまった >>473
たった1回の失敗くらい大目に見てくれというセリフは身につまされた >>315
いやほんとそれ
最近のガキはつべで普通にセックスどころか性器だって見てるんだから
こんなもんにぼかしかけること自体ナンセンスなんだよな 一人で見たらまあそれはそれだろうけど
背伸びした高校生カップルの初デートとかの被害はまああるだろうな >>456
うーん自分の見えてる世界とは違うんだなあ
猫食いは本能だし、そもそも相手が半魚人ってのに拒否反応があるなら
なぜこの映画を観ようと思ったんだろう
過去もそしてこれからもパートナーどころか恋すら見込めない、
自分には救済すら感じた映画なのに >>476
高校生カップル観に行けちゃうんだよなw
付き合い始めたばかりとかでなければ案外見れてしまうものかも ゴアシーンは生理的に受け付けない人がいると思うよ
2度目に見に行く時はそのシーンは目をつむってる ゴアはきつかったな。
特にディミトリをいたぶる場面。ホラーに慣れてても痛々しいわ >>475
今回のボカシについては、個人的には監督が喜んでわざとやってるような感じさえして
なんか面白かった
昔のポルノみたいに、植木の写真でも被せたら良かったかもw 洋画のコメンタリー聞くと各国での規制についても把握してる監督多いんだよね。
デルトロ監督も知ってるとおもうw つーか半魚人はどのくらいのインテリジェンスを持ってるんだろうな
三歳児程度にも見えるし、全知全能に見える時もある ITじゃないんだから、
グロ来そうだと思ったら目つぶればいいのに >>477
別に映画内であったことを羅列してるだけなんだが何が見えてるの?
本能だろうと威嚇されたからだろうと猫喰ったのは喰ったし「老いを感じてきた三十路の孤独な」女ウケする内容でもないだろ
猫愛誤はちょうどその辺の世代に多いし顔真っ赤にして席立ちました!ってわざわざ5chに書き込みに来るのもその辺の層だろ 元々好きなように作らせたら万人受けする作品作るタイプじゃないし賛否両論はやむなしだけどね
でもデルトロ好きはこの映画好きだよな? >>489
おうよ。監督のブレの無さ素晴らしい。
サスペンスの演出も成熟してたし余計嬉しい 確かにクリムゾンピークと比べると格段の緻密さを感じた 『大アマゾンの半魚人』をハッピーエンドで終わらせたいという構想を貫いているなら
最後の映像はそのまま受け取るべきだと思う
ただ仮にイライザが死んでいたとしても恋が成就してるからハッピーではあるし
パンズがある以上願望エンドを否定しきれないしなあ これ立場が男女逆転で、疲れた中年男性がセクシーなスタイルの半魚人と海の底で暮らすラストだったら、
あまりにも切なくて泣いてしまったかもしれん >>334
彼女のいない童貞の僻みにしか聞こえないのはおれだけ? おっさんがいきなり堂々とオナニーを始める
オスカー作品賞の名作があったな シェイムは男ほど絶望する映画やろ。
主役のナニのでかさに テイクシェルターでシャノン好きになったけど役に恵まれない感が強い
悪役顔過ぎるからなのかねぇ >>487
ああ、見えてる世界が違うってのは周りいる女性のタイプが違うんだなって事
私の知り合いはこういうの弱いよ。類友だからと言われればそれまでだけどw
それに私が言ったのは「過去のデルトロ作の中では」女性向けじゃね?って話だよ 彼にもチンチンが有るのを身振りで説明するイライザに笑いそうになったw
ウケるシーンなのにみんな無反応だったが ジャイルズやゼルダってイライザのために手話読めるように勉強したんだよな?
ほんといい友達に恵まれてる >>504
身ぶり手振りだしハッキリ言わなかったから、その場ではわかってない人も多いんじゃないかと思った >>504
「普段は隠れてるけど こんな感じで出てくるのよ」ってね
思わず絵を想像した
前振りの黒人おばちゃんの「なんか楽しそうね? え…やったの?!」と目を丸くするとこも笑える >>504
笑えるかw下ネタが好きな奴だって思われるだろうが
パカって開いてニョッキっとでるんだよな オスなのか雌雄同体なのか?
メスだったら友達になれたのだろうか? 普段イーストウッドとかしか見ない年輩がオスカーの名前で見に来ちゃったら悲惨だな >>501
テイクシェルターは奥さん役がジェシカ・チャスティンだったんだよな
デル・トロがMAMAとクリムゾンピークに連続して起用してるから
時期が違えばイライザ役をやってたかもしれないな 人魚とエッチしようとしたら、人魚が無精卵産んで『ここにあなたの精子ぶっかけて下さい』って言って男が
『所詮、魚か・・・』とがっくりする漫画思い出した >>498
女でオナニーしたらアカデミー主演女優賞もらえたでござる もっとエログロで突き抜けていけばいいのに中途半端なんだよなあ
大衆受けを狙って分かりやすくしすぎたせいか知らんが、どうも物足りない >>446
青と黄色は補色関係、つまり正反対の色。 グロテスクなのは猫の所 ひとつ(一瞬?)だったので、安心して見られます。 >>516
オープニングからチャーミング全開だし、
ソ連スパイどうしの合言葉から、薄くコミカル路線でいくのね、と察した。
音楽もムーディーなジャズが多用されていて、おしゃれ。 ピグモン大好き監督だけあって、半魚人を最初のシーンから可愛く仕上げてて
観客を味方につけるの大成功してて上手い。 >>510
変だと思われたくなくて、みんな笑いを堪えたと?
まぁあれにクスッと笑う女性ってのも
失うものが有りそうからなw
監督がデルトロだから彼役は言わずともすぐにわかったわ
いつもクリーチャーやる人だよね 猫のところより博士の最後が怖かった
あと指から汁出すとこ 話題作だから一応観て来たが
人に勧めたくなるような映画じゃなかったし
アカデミー賞〜というのが無かったら俺も観に行ってない
ハリウッドって女性の活躍が異常に持ち上げられていないか? 期待値が高すぎてなんたらとかレヴュー書く人いるけど、しょうもないなといつも思う
映画観る時はどんな作品でもわくわくして期待値MAXだけどなボクは 超エリートで小便天井にかける奴って出てきた?
半魚人さん結構ジイさんにも懐いとった レトロな雰囲気と何となく寂寥感のある雰囲気が良かった。アメリカよりヨーロッパで受けそう。
実際に金獅子賞取っているんだな。俺にはアカデミー候補よりこっちの方がアピールポイント高いわ。 半魚君の素性を敢えて描かず視聴者が脳内補完して
不特定多数の人に感情移入して欲しいのを狙ってるよね 俺的には反省して猫とじゃれてるとことイライザのミュージカル妄想無視して卵に夢中なとこが萌えポイント >>517
>>>446
>青と黄色は補色関係、つまり正反対の色。
はぁ? >>504
初日都内シネコンだったけど爆笑だったよ
そこに限らずギャグにガンガン笑いが起きてた ラストはアンデルセンの鉛の兵隊を彷彿とさせた
2人は理不尽に死んでしまうけれど
恋は成就し魂は救済されたみたいな
あそこで生き返って水の中で2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ
となるとなんか幼稚な終わり方だな
泣いた涙返せ、みたいなw
アマゾンの半魚人が理不尽に殺されたリベンジというか
監督の願いは2人で駆け落ちだったんだろうけど >>535
ノリのいい客だなあ、歌舞伎町あたりならそういう客が多いかね
しかしそんなに笑うとこあったかな >>533
ブラパンスレでもキルモンガーのラストで幽白思い出したって書いていた人がいたけど似たような世代が多く観に行ってるという事なのか?
それとも同日公開だから両作品をハシゴした人が同じ事を書いているのかどちらなんだろう? >>537
IDの年齢を渋々修正するとことか
置いてあるカツラ見るとことか
(ジャイルズばっかw >>538
別人です
まあよく考えれば仙水、樹と今作の2人は全然立場が違うわな >>90
うーんなんだかなー
もう少し見た目の綺麗な人にやってほしかった >>305
今日見たけどウンコ座りで猫を頭からモシャってるとか普通にギャグだろ。
映画そのものは丁寧によく作ってあるなという感じで楽しめました。 イライザじゅうぶんキレイだったし可愛かったしチャーミングだったじゃん お尻がもっちりしててセクシーだったなあ
ウエストは細いのに フツーのおばさんと化け物だから良いんだろ
綺麗な人じゃただの美女と野獣だ パディントンのサリーは可愛いと思わなかったけどシェイプのサリーは可愛いと思ってしまった 監督と同じくらいデブの女優と
オコゼルケみたいな半魚人の愛なら
美女と野獣のアンチテーゼになるかもだけど
所詮、美女と野獣の焼き直しでしかない
オコゼルゲ
https://i.imgur.com/r939tR1.jpg >>37
ネコのシーン同意
いつもならCGか人形と分かってても嫌悪感が湧くけど、すんなり受け入れられてビックリ
曲がすごく好みだったなぁ >>467
「俺たちマイノリティは孤独を知ってるから楽しそうに生きてるマジョリティどもより賢いんだぜ〜」っていう選民思想だろ
実際はマジョリティも孤独を抱えてるけどそれを表に出さないだけなんだけどね
負け犬たちが傷舐めあってるみたいな映画で好きじゃね―わこれ 選民思想はマイノリティとかマジョリティ関係ないじゃん
言っておくがマジョリティ=差別主義者ではないぞ 要するにサブカルクソ女みたいだって言いたいんだろう
別にいいじゃんな 悪役の人の家族やセックスシーンを入れてるのに
それを生かすような展開があると思ってた >>554
あんな酷い差別主義者だけど特別の悪人ではなく普通の人間でもありえるってことじゃねーの 見てきたけどニッチな題材のようでいて
時代のニーズにがっちり嵌った要素がテンコ盛りだからある意味で最強にキャッチーな映画といえるかも
悪役の徹底的な悪役ぶりやミュージカルシーンやラストシーンはなんだかディズニー映画みたいだったな
ところどころグロいとこや(全く嬉しくない)エロシーンもあったけど思いの外見やすかった セックス中話するのも許さずバックで犯して、喋らないってことでイライザを魅力だとする男として一方的な愛を求めてる存在として描いてる
対比するイライザは相手からも愛されることを望んでる >>46
普通ならイライザは遠慮して後ろに並ぶべき。
それを何食わぬ顔で押していっちゃうところがイライザの性格描写なんだと思うよ。 『愛すれど心さびしく』に、少なからず影響を受けていると思うんですよね。 マイノリティ=少数派=選民みたいに思ってる奴がいるのかw
選民思想があるのはストリックランドだろ
アメリカの白人でエリート軍人
だからクソとションベン片付ける掃除婦が、みたいな発言が出る その清掃員にまんまと出し抜かれたワケだから相当、腸煮えくり返ってるよな 毎日決まった時間オナニーして卵茹でては何を意図してたんだろ パンフレットの絵のポスターあったからAmazonでポチっちゃったwww
送料込みで4500円
高いのか安いのかわからん >>562
なんの刺激もない単調な生活っていう見たままじゃね?
快楽行為の自慰ですらただの決まり切った日課でしかない
ご飯もとりあえず食べなきゃ行けないから決まったもの食べてるだけ
THE 寂しい女 >>557
バックじゃなくて正常位だったよ
口を正面から押さえてたじゃん ストーリー的には、悪役のゲスさで、引っ張ってたな。
あまり感情移入しなかった。 >>557
ずっと正常位だよ
願望か?>バックから犯す >>566
その悪役が一番人間らしくて普通の人だった >>560
ポリコレポリコレ言ってるやつが多い
俺は優遇されてないのに!悔しい!って感じ? 半魚人に好意を持つまではいいけど、セックスしたくなるのは共感不能だなあ >>571
全く関わりなんてないけど見た目が好みだからイライザとやりたいっていう
ストリックランドと対比になってるんだろう 個人的な好みで言ったらシェイプ。でも作品賞はスリビルがいきそうな気がする。 「まともな男は失敗などしない」のあとに「人生は失敗の積み重ね」
なのここまで根本的な考え方違うからそりゃ相容れないわな この映画が偉大なのは命を懸けるに値する象徴としての怪物じゃなく、人とセックスするぐらい意思をもつキャラクターとして描ききったこと
マクガフィン的に猫を殺したときみたいに人とは分かり合えない存在として描くならどこにでもある話だけど
それが甘えじゃなく生命に対して誠実だった 怖いけどどことなく愛嬌がある怪物だから、物語が進む過程で好きになれたわ
猫のくだり含めて 作品賞取って欲しいな
スリービルボードも良かったけどさ
ただでさえオスカーに縁遠いジャンルで最多ノミネートだけでも快挙なのに、取ったら凄いよ >>568
自分は普通の人とは思わないな
確かに以前は「普通の人」のように見せられるくらいには普通の人だったけど、
半魚人に指食いちぎられてから徐々に精神の均衡を失った狂人に見える
でもイライザもちょっとおかしいよね。ずっと孤独だったゆえの反動と思えば自分は共感できたが
博士はロマンチスト過ぎて愚かで可哀想だと思った
ゼルダはいい人。ジャイルズもいい人だけどゼルダより人間臭くて好き >>568
普通の家庭人が、外では平気で非道なことをする。
人の道にもとるようなことをした人間も、家庭に帰れば良き夫。
それって、まるでアメリカが中東や世界中でやっていることそのままじゃないか。
てなことを、ヒステリー・オブ・バイオレンスでクローネンバーグが描いてました。 間違えました。
ヒステリーではなくヒストリーでした。
すみません。 キャデラックやゼリーが緑は半漁人のイメージカラーなんだろうけど青に見える
発言みると水の形はなんにでもなるようにそいつからは他の色にも見えるってこと
なんだよなあ 聖書のくだりがよくわからない
黒人をビビらせようとしているのはわかるが >>578
共感なんかできなくても良いんだと思うよこの映画は
イライザはふつうじゃない
ただそれだけのことでそれ以上でもそれ以下でもない >>581
日本時間の月曜朝から始まってお昼くらいまで >>584
そんな人間を描いて、何を伝えたかったのかだね 大人のアンデルセン物語やね。
くたびれた中年の俺には染みる映画だったな。
俺もエマワトソンみたいな美人の人魚と海の底で暮らしたいわ。 >>586
「普通」信仰がバカバカしい幻想だってわからなかったか? なんか手塚治虫の漫画見てる気分だったわデルトロは間違いなく変態さんですね... お風呂オナニーえっちで良かったもっと見せろ
という本能的欲求は抜きにしても素晴らしい映画だった >>589
いや全然
主人公がクズなら、クズだなあと思うだけだが 浴槽の中でオナニーとか
折角の粘液が湯の中に溶け出して
クリトリス弄っても気持ちよくなさそう >>589
いようクズ! おまえ見事にクズだなぁ! しまった。自分にレスしてしもうたw
595は>>593に対してのレスね。 話は???となる部分もあったが
撮影と美術が圧倒的なので良かったわ
荒いと思ってもねじ伏せるパワーがあった >>596
アホなのか?
話の流れも理解せず、脊髄反射的に絡んできただけの信者か 監督の自腹とはいえ低予算でこの美術の緻密さは目を見張るよ。 撃たれた名も無き半魚人が立ち上がるシーンはまるでウルトラマンのように見えた
デルトロよ、ウルトラマンと円谷プロを助けてくれ ところで詳しい人教えてください
イライザは何歳の設定なんですか? 見てきました、最後残酷な終わりか思ってドキドキしてたけどファンタジーな終わりで良かったなと素直に思った、彼はウルトラQのラゴンだなと思ったんだがw 予告だけしかみてないんだけど、実験台と口が聞けない女性とのラブストーリーなの?人が死んだりする?
見に行こうか迷う イライザがミュージカル妄想中に
チマチマとゆで卵の殻をむいている半魚人がシュール
メトロン星人のちゃぶ台を思い出した >>605
夜間清掃員の行き遅れアラフォー腐女子が
3歳児くらいの知能を持ったアマゾンの半魚人を
誘拐してセックスに溺れる話なので
ラブストーリーっていうのとは少し違う
猫を喰ったり
人間の指を食いちぎったり
銃創に指を入れて引っ張ったり
浴槽で女がオナニーしたりする描写あり >>606>>608レスありがとう
女性すげぇ行動力だな…
うーん…あまりグロいのは免疫ないけどレスで気になったから時間ちょうど合えば見てみる
多分指食いちぎる以外は大丈夫かも
ありがと 誘拐してセックスに溺れるは語弊があるような
誘拐したのはそもそも殺されそうな半魚人を助けるためだったのに >>605
江戸川乱歩の芋虫の亜種だと思って行けばいいと思う 今鑑賞終了
大人向けのお伽話だったね。
恋愛映画というより上手く行かないながらも自分の存在意義を見出していく事の方がテーマなのかと思った。
でも主人公は裕福ではなく単調な毎日だけど、友人に恵まれててそこまで悲壮感感じ無かったな。むしろ悪役や博士が切なかった。
個人的にはシザーハンズとかグレムリンみたいなファンタジーだと思ったから多少のリアリティの無さは許容範囲だったし綺麗な映画を観れて良かったと思う。 >>581
例年だと午前11時前後が作品賞発表(で終わり)
いつも家帰って録画見るまで午前中からネット断ちしてます 首の傷、てっきり最後には消えて喋れるようになる伏線なのかと思ってたけど
思えば散々エラ持ってるやつが出てたのに何故気づかなかったんだ…と恥ずかしさまで感じた
それに喋れるようになる必要なんてないもんな… 浴槽の中で自慰は主人公が水属性で愛に飢えてるということ。
卵はまさに卵子な訳でそれをプレゼントするわけだから女からのストレートな愛の告白だと。最初に教える言葉もeggだし。
映画館のスクリーンに釘づけの半魚人は映画少年でギークな監督の分身だね。
傷を直したり、悪役の声を奪ったりは生死をコントロールできるシシ神を彷彿とさせました。
扉をあけて水が飛び出してきた後の主人公の幸せに満ちた微笑みには泣きそうになりました。ジュネのデリカテッセンへのオマージュでもあるよね。素敵なシーンでした。 イライザは半魚人と会うようになってから
化粧したり靴とヘアバンドの色合わせたり
行動が大胆になり表情もしたたかさがでてきたりと
変化していくのは面白かったな
サリー・ホーキンスはオスカーとるんだろうね
でも男性監督だからかも知れんがオナヌー=寂しい喪女の描写ってのは今時反発されそうだ >>615
そこはさすがに観客全員ミスリードされたと思う
よく考えれば啞であることはネガティヴではなくパーソナリティーなんだ、と言う映画なんだから、
喋るようになって恋人もゲットでめでたしめでたし、だと根幹に関わる問題になるね
(ハゲは別、不可触民レベル)
盲目の人が最新の手術で見えるようになったけど、自分を見失った末に盲人に戻る事を選択した、
という実話(のノンフィクション)を思い出した 女性の目覚めが赤をまとう事だったり監督きちんと調べてるなと思った。
奥さんとかからちゃんと学んでなきゃこういう描写できないよ >>614
授賞式の会場てロスアンゼルスだろ
17時間の時差から計算しても午前11時前後なんてありえん イライザの体は凄く綺麗だけど、顔は残念だった
無駄に綺麗なオッパイ オスカー授賞式、生中継なので確定時間ではないけれど
ここ10年ぐらいは最後の作品賞の発表は例年午後1時すぎ(日本時間)ぐらいでなかったっけ?
(もっと以前は午後2時過ぎまでやってたこともあったような記憶) 観てきた。
「キャロル」をヘテロ(だよね?)であるデルトロが撮ったらこうなるのかってくらいビジュアル・音楽・雰囲気が似てた。
高速オナニーの水音は聞こえたけど、パコパコシーンの空気音は気付かなかったwまぁ挿れてはいないだろうけど。
ホーキンスにはオスカー取って欲しいな。
マクドーマンドは受賞歴あるし、ローナンはまだ若いし。 >>617
寂しいから自慰してる、なんて描写じゃなかったろ 個人的には、プレイ内容が残念だった。
半魚人ならではのプレイとか、粘着質の液体で描写とか期待してたのに。 >>615
それに加えてスレで主人公は人魚姫だよな?と書かれてるの見て
オォと気付かされた俺よりは大丈夫 >>628
それやっちまうとゲテモノ映画になってしまうw
生々しいのは先に出しといて、メインディッシュは幻想的に撮ってるからいいんだよ >>616
なるほどー
主人公がベッド使わないのが気になってたんだけど
スレ見てたら異邦人(地上人じゃない)の暗喩だったのかね >>611
助けるためなら
そのまま海にリリースすればいい
お持ち帰りして
性愛の対象
肉入りラブドールにしてるのは
何だかなぁ…の流れだったな 傷を治すのはETのパクりだろ
パクりで悪ければオマージュ >>630
半魚人がイライザにフェラされて、叫び声あげても面白かったw 半魚人のペニスに返し状の鱗があって
抜くときに肉を刮ぎとる設定なら面白かったのにな つーか宣伝が悪いよ
どう考えても監督が唾吐いてる美女と野獣路線だもん
それにアカデミーノミネートじゃ騙されるやつも少なくない
性欲持て余した女から行っちゃうのに嫌悪感あるやつが結構いるんじゃないかな エロ期待して見に行くやつなんているんだなあ
びっくりするわ >>636
でもこれはエログロを期待して見るよりも
美女と野獣だと思って騙されて見た方が良い映画体験になると思うけどな
騙されて怒るような人には駄目だが “彼”が優しい口づけをする所に不覚にもウットリした。エンドロールの余韻がまた良い。 まぁパンズも最初は美しい美術表現のゴシックファンタジーみたいな宣伝だったけど実際は、、、
だったしね笑
あえてそういう誘い文句に騙されて、純粋な若い人にもデルトロ作品を知ってもらう機会なのやも 童話とかロマンスを期待して観る人が多いと思うけどね
予告もそんな感じでしょ てっきり半魚人のセックスは卵に精子ぶっかけるのが主流かと思ってたけど違うんだな 最後のエラで吹き出したんだけど周りはそういう空気じゃなくて反省した ラストギリギリまでファンタジー色抑えてたな
ギレルモがオチにかけてたのが分かる あの傷の形はどうも不自然だなぁと思いながら観てたから、最後でそう来たかと唸らされた。
バスルーム水槽シーンで覚醒しなくてよかったねw >>610
映画に失礼だよ。
一生引きこもって妄想に生きてろ。 >>640
深読みせず最後までただのファンタジーと思ってる人も楽しめてるようだしな ファンタジーファンタジー言われてて思い出したけど
絵描きが2度目の持ち込みに出版社の前の公園?で編集者と合うシーンはわざとかな?
急に現実の日光のもとの風景やが入ってきて少し混乱した
それまではどこか非現実的な雰囲気が漂うセットとかだったから 日が出てるときに寝て夜働いてる文字通り陽の目に出ない人間が、外の世界に出るもパイ屋に拒絶されるって演出かな >>642
人魚だとそうだけど半魚人は人間と同じ
根拠は俺の妄想 ソ連の研究者は最後なんでノコノコ密会場所に行ったの?
家に仲間が来た時は警戒してたのに 映画よかったけど、面白さではパンズラビリンスの方が上だったかな 今見てきた
俺は無理だな こういうのは受け入れがたい
多くの日本人がそうだろう >>654
ションベン後手を洗わない男にも尾行されて逃げ場がなかったからじゃね パンズラビリンスは上戸彩が赤ずきんかぶって宣伝してたな
こっちは細野さんナレーションどうなの? スパイは人殺してるから映画的に殺されるラインを超えてるからまあ多少はね 面白いとか面白くないとかより前に
なんていうんだろ
ゲテモノAV見たような「うぇ・・・」みたいな感情が先に出てきてダメだった
なんかもう最初のオナニーからずっとそんな感じ とりあえず卵とりあえず音楽の手話は覚えたわ
後は、くたばれ糞野郎!を覚えたいなw デル・トロ版の現代風美女と野獣ということで、ユニークではあったけど、
ヒロインがブサイクすぎるのは2時間映画を見てて辛い。
ヒロインが美女よりも、ああいう容姿のがほうが女性ウケするの?
わざわざ雨?満潮?の日を待ってないで、
海の海岸まで車で行けば良いのに。
そこがよくわからなかった サリー・ホーキンスの見た目が絶妙だった。序盤の冴えない表情から恋愛モードになって可愛らしさ出てキレイになったように見・・・やっぱりおばさんじゃーんっていう。
あと“具体的な描写”はオクタヴィア・スペンサーの受け方もよくて笑った。 >>663
「勝手にふるえてろ」は主人公美人過ぎやろ、と思ったけど
あれで良かったんだろうなあ この映画良かったわあ。フィッシャーキングのような変人賛歌に弱い私。
グレイテストショーマンも良かったけど、変人は見た目だけの問題じゃないんだよなあ。
主人公のキャスティングって最初からサリーホーキンス? バッチリ役に合ってたなあ。 >>663
この話の雰囲気には美しくない女性で良かったと思う
美人だと半魚人に恋をしてもただのマニアックな趣味の持ち主に見えてしまいそうだし パンフレットのデルトロインタビューでは、美女と野獣は見た目じゃないというテーマなのに結局処女の美女とハンサムな王子の物語だから好きじゃないんだと語ってる
だからオナニーするような中年女性と猫食っちゃう野獣がいいんだって
またエログロ議論に戻ってるなあ 指を袋につめて平気な時点で最初からイライザは精神的には人外クリーチャーで
あの生物に惹かれ導かれてやっと本当の姿になっただけ
デルトロ映画的にそう考える納得出来た >>669
ああいうところで清掃の仕事してたらもっとグロいのとか普通に目にしてて耐性ついてるんだと思ってた イラストレーターのおじさんはホモ?
ホモもハゲって気にするの? 乙武ですら女子大生とファックしてるのに
話せない程度の五体満足な女が魚とファックって
頭おかしいわ
障害者に失礼。 モザイク掛けるのはカットよりいいんだけど
色がピンクなのがギャグ >>669
確かに肝が据わって居るというかかなりの肉食系女子(おばさん)だよな
人間と言うよりクリーチャーに近かったという事だな
これ見た後に映画のスプライスとかアバターを思い出した この映画で初めてサリー・ホーキンスという役者を初めて知った
異常にかわいいな。最初から最後までタマらなかった
また観に行こうっと >>666
あて書きだよ、サリー・ホーキンスに演じてもらう事を考えて監督はイライザのキャラを作ってる。 一年後のゴジラにまた出るんだろ
博士を見る目が違っていそう 同居の絵描きの爺さんは、イライザの彼氏じゃないの? 18歳の自分にファックしまくれとアドバイスしたいと言ってたが
相手はやっぱり男なのか 今まで何回か同じ書き込み見てきたけど、ジャイルズさんのゲイ設定ってそんなに分かりにくいもんかな。 アートブックによると過去に女性とも付き合ってるからジャイルズはバイかな。 >>680
ゲイだからそれは無い
お互い社会からはみ出してる者どうしで、通じあってる友人
でも最後、ジャイルス一人になったのが少しかわいそうだけどね
いい映画だったな みんな、一人になったけどな
博士も死んじゃったし夫婦もアレは離婚だし >>684
手を握ったとき、今風だとすぐにゲイを想像するんだろうけど、
海外で普通の男友達同士が手を握って歩いたりする文化も見たし、
爺さんだし、であまり変には思わなかった。
むしろパイ屋の兄ちゃんの方が過剰に反応しちゃったのかと。 >>685
概念がなくてもフィクション、それこそ映画見てたらわからないかな
ジャイルズのゲイ設定なんてもう最初に出てきたシーンで描かれてたじゃん 昨日のひな祭りの日、する事が無いから市ヶ谷の釣り堀に行ってきた
これがホントの「ヒマな釣り」
なんつって >>656
>>660
ギレルモ・ワールドにようこそ
そしてさようなら >>690
だから、概念が無いと分からないんだよ
本当にそういうものなんだよ 各ファンには怒られそうだが
ジュネ、バートンの後継的立場で極めたかな >>696
ジュネは同意だがバートンはその対局だと思うなあ
とにかく不快にさせるのを面白がってやってて、観る方も楽しんでるのがジュネ&ギレルモ組 >>566
おなじだわ
笑うとこも泣くような悲しい場面もなく、たんたんと観てた
ひたすら悪役が似合うなと、それにつられての展開で気になり終わった感じ
指が赤黒くなって、どんどん黒くなって、腐臭がし始めるのに治療しないところとか気になったり
グロ最大が指だった件 >>608
あー、まとめるとそんなストーリーだな
半魚人側の感情が、野生から慣れた親愛程度の描写しかなく
身体も性的な本能からの行為かもしれないし
ラストの水中に連れていくところだけは、ずっと一緒にいたいという片思いではない説明になったような気がする
あとは絵描きの願望のシーンだよね これ書くの忘れてた
冒頭のイライザがカプセルを覗き込む場面てボトムズのオマージュだろうか >>700
まあ遺体連れてったのも道中のお弁当のつもりかもしれないし >>703
うーん、それもありなんだよね
知的レベルがどれくらいかによるか
飼ってた猫とか犬に、死後に食われていた遺体とかもたまにある話だもんなあ 抱き合ってやってるんだから食いはしないだろうよ
それやったらカマキリだな。あれはメス? 彼はその前にイライザに手話でYou and me togetterって言ってたじゃん。意味を理解しているかはともかく一緒にいたいってことだろ
その後イライザに拒まれて悲しそうにしてたし >>696
デルトロはバートンよりテリーギリアムの後継
というかバートンとデルトロそんな歳変わらないし >>514
それ興味あるのでマンガのタイトル教えてください! サリーホーキンスって美人女優では無いかもしれないけど、取り立てて不美人でもないと思う。
彼女を不細工と思うなら世の大半の女性を受け入れられないだろうな。 >>685>>690>>693
概念がないんじゃなくて演出上のお約束を知ってるかどうかじゃないかなあ。
「この演出にはこういう意味がある」というのは自然にわかることもあるけど、
多くの映画やその解説を読んで身についていくものでもあるからね。
この映画が評論家筋から評価が高いのも、そういうところが上手くできているからでしょ。 そう言えば俺も主人公と画家の関係性がよく解らず、かつ同居してると勘違いもしてて、夫婦にしては変だなあと思ってた。
パイ屋の兄ちゃんの手を握ったの見て初めてアッーーと思った。 >>703
人間はかつて食べたことがあって、味が合わなかったから
食べないのでは
猫も味見したが合わなくて、途中で止めた >>712
日本の不美人はパーツの位置のバランスが揃っていないとかズレているとか感じるけど、
欧米の不美人はパーツの大きさがでかすぎるとかと感じる。
日本の不美人は見慣れているけど、欧米の不美人は見慣れていないから、
違和感とか嫌悪感を感じやすい気がする >>713
映画や作品その他には沢山触れていて、学生の頃以降は身近にそういう人が複数いる
でもわかんなかったが、言われたら一気に謎は解決色々納得
新しい何かに出会うとき先入観固定概念を0にして受け入れているか、映画なら見終わるまでそれを持続させるタイプかって事じゃないかな
はっきり好きとか表情描けば誰でもわかるが
画家はそういうストレートな感情表現を意識して省かれている
ケーキ買い込んだり不味いのに捨てずに通うとか、反面主人公と同棲している
あれはゲイだとか越えて中身を受け入れてみる性格の視聴者へ引っ掛けになっているんだよ
帰宅して、他者の感想見て、あああれゲイなんだ、でも老人だったよね?ゲイでケーキ屋にあんな拒絶されるのケーキ屋冷酷過ぎない?とか府に落ちつつクスッと笑ったり気がつけなかった自分のピュアさに落ち込んだりさせる演出なんだと思う
じぶんはゲイ老人について気がつかなかったが、それに気がつく人が他の埋め込み要素には気がつけないとか、そういった事もある作品じゃないかな >>684
1回だけちょこっと表面に現れるシーンを見逃すとわかんないんじゃねえの? >>720
いくつかある布石を見逃したとしても最後の手を掴んで拒絶されるところで察せるっていう計算だと思うがなあ ジャイルズがゲイなのがわからないのは普通にアスペとしか思えんがw >>717
明らかにそんな複雑な仕掛けじゃねえよw
ごくごく普通にゲイを描いてるだけだろ >>723
あれをごく普通にゲイと捉える、その感覚
その感覚を持っているかいないかは人による
ごく普通のゲイ、ゲイ、ゲイじゃない人
その区分けを人生において学ぶ必要のない性格の人が、まあそれなりいるって事よ >>717
あの2人は同棲じゃないよ、廊下の突き当たりある対称になってるドアの部屋それぞれに住んでる。
見落としてる要素多くないか。 ゲイはゲイなんだろうけどパイ屋を彼氏にしたいというより
イライザしか友人がいない自分の世界を少しでも広げたいという
思いの方を感じたなぁ >>725
それはわかってるけど、別居と言い切れる描かれ方もしてない、非常に繋がってる二人
非常に近く、孤独を感じさせ合う、依存している、恋愛感情が起こりようがない、というような
あれを別居とは言わないし、本来同棲ポジションでしょ >>727
異端者同士仲良しの同じフロアの住人でしょ
同棲はしてないけど気兼ねなく行き来してるナカーマ 観てきた。
デルトロ流「大アマゾンの半魚人」リメイクと聞いていたが、確かにそうなんだけど、オタクの目から見た「美女と野獣」であると共に、「裏人魚姫」でもあった。
作品賞は、「スリー・ビルボード」の方が、より今のアメリカに「刺さっている」から獲っちゃいそうだけど、これも今のアメリカの話だよね。
一回観ただけだと確信は持てないんだけど、イライザもまた半魚人(というか人魚)だと思わされるように、監督は撮ってるよね? 頻繁に出てくるテレビで映画を見るシーンが気になった。
古いミュージカル映画が好きで結構見てる自信があるのに、
ベティグレイブルしか分からなかった。
後セリフだけ出てきたジェームスキャグニー。
アステアやケリーみたいな超有名どころは出てなくて、
多分日本ではソフトが出てないようなレベルの映画ばかりで
俺もまだまだだと再認識させられた。
たまにミュージカル映画じゃないエジプトものの映画もあって、
あの辺りの意味が気になる。解説してくれてる人居ないかな。 >>729
他に適切な言葉がなくない?「社会的少数者」「社会的弱者」とかものものしいし。 いやいや、異端審問という言葉を知っていたら
異端者呼ばわりがいかに物々しいかわかるだろw 悪い親父が自宅でやってた時のボカシがなんか間抜けで笑えたw 小説読んでるけど、ストリックランドの描写が結構多いんだな プロットだけ抜き出すとマンガとかアニメに溢れてる本当にしょーもない恋愛ものなんだけど
主人公は美人でもないおばさんで相手はガチ魚人、性愛やグロもふんだんに盛り込んでて
人によっては悪趣味に見られるギリギリのラインを攻めてるバランスが絶妙だと思う この映画にはルッキズム批判と(キリスト教上の)律法主義批判がある。異端という言葉は強くひびくよ >>730
現実的には、毎朝かかさず湯船の中であの形態の行為は、描かれた要素だけでは人間の女性には無理 劇場パンフレットを買ったら、
「FOXサーチライトピクチャーズ第11号」ってなってて
ショック受けた。
アカデミー賞最多ノミネート作品とは思えないダサい冊子。 アカデミー賞最多ノミネートだから構えていったら普段通りのギレルモ映画で拍子抜けした。ヘルボーイのスピンオフか。 本を買うときは基本的にKindleなんだけど、シェイプオブウォーターは表紙のデザインが良いので紙で買ったぜ。 >>740
foxサーチライト作品はそうだよ
スリービルボードも同じ 俺はこの映画好きなんだけど
この映画のいいとこって、俺はこんなちょっとエッチな映画知ってる
俺はこんなちょっとグロい映画知ってる
俺はこんなちょっと雰囲気のいい映画知ってるってドヤ顔でマウント取れるとこかな このスレ見るまでそんなエログロ言われるような映画だとは思ってなかった >>731
黒人のタップダンサーは、靴墨塗った白人ではなくガチ黒人。Bill "Bojangles" Robinson。アステアの二昔前のタップの神様。
セリフでも名前が出てくるAlice Fayeは、ハリウッド・メジャーの黎明期に活躍した女優。創業間もない20世紀フォックスを支えた一人だから取りあげられた…ってわけでもなさそう。
作品の時代設定は1962年だけど、ジャイルズのテレビに映し出されているのは、彼が若く、イライザが幼かった戦前、30年代の映画。
「喪失」の一つのメタファーとして出している。 あ失礼(;^_^A
>>729
ごめん
異端者という言葉、キリスト教のことがよくわかってなくて使ってしまた
そういう強い意味でなくて
1962年当時に人権が認められていない存在というべきかな
いるのにいないとされていた人たち
ちょっとしたことでボコボコにされてもなかったことにされるような
いるのだけどもいないとされて見えなくされてる人たちという意味でつかった
障害者、ゲイ、有色人種、動物などね 半魚人は絵描きがハゲを気にしてカツラを装着してるのを理解して生やしてあげたんだよね?
フサフサにするとまわりが不自然に思うだろうから、気を利かして控えめに生やしてあげるあたりけっこうな知的生命体だと思う >>751
ハゲも半魚人の頭を撫でて彼はその後より知性を得てるんだよね 台詞はかなり平易な英語で子供向けっぽいんだよな、これ
でもエログロ混ぜて、異質な絵本、という感じにしたかったんだろうが
いかんせん滑ってる 作品賞は無い。 ぶっちゃけパイ屋もホモっぽい見た目してるよな?
イライザもストリックランドが初見で気になる程度には綺麗なんだろ、どんな喘ぎ声なのか聞きたいとか言い出したけど(笑)
あのシーン、半魚人の叫び声は嫌いだがお前の声はどうかな?って感じで2人の関係に気が付いてるのかと思ったら違うのね 魚人は海底人の末裔かなんかなん?
もっと大きくなりそうポテンシャル高そうやし
人間に捕まる位やから映画の魚人は幼児なんかね? ゲイ確定は、もっと話がしたいと手を握るシーンなんだろうけど
唐突すぎる不自然さがある。
ゲイはノンケでもグイグイいくのが当たり前なのか知らんが
あれが女ウエイトレスで男女の関係だったら、ただの変態ジジイだよ サリーホーキンスはなんというかちょうどいい塩梅の顔
すごく美人ではないけど惹かれる人がいるのは分かるくらいの 美人ばかりの欧米の映画界では不美人顔の女優として目立つし、
受容あるんだろうなと思った >>740
フォックスサーチライトマガジン形式は映画ヲタには概ね好評 >>761
そうなの?
なんかパンフとしての独立性に欠けるし
値段のわりに後半ガンガン宣伝入ってるし
購買意欲を減ずること夥しい代物なんだが イザベラが半魚人に惹かれる「なるほど」ってシーンが欲しかった。
ペットとして好きになるのは分かるが、男女のレベルでは分からなかった。 >>749
ビル・ロビンソンと言えばプロレスラーしか知らなかった。
テレビで見てるから描かれてる時代より前の映画ってことだね。
また古い映画を色々見てみたくなったよ。
あのビル・ロビンソンと踊ってた子役はもしかしてシャーリーテンプル? パイ屋の店主は特別イケメンでもなかったと思うが何がそんなに惹かれたのかねあのズラ >>765
ルッキズムを否定してる話なのにイケメンだからって理由で好きになる方が変じゃね >>733
宗教上の異端と一緒にするのはヘンだと思うわ。 >>765
気安く声をかけてくれるのが嬉しかったとか? >>765
その理屈で言ったら男女の恋愛だって美男美女でしか成立しないことになるだろ >>765
パイをおまけしてくれたし、「親密になるのが仕事」とか言うのを聞いて「これはいける!」と、思ったんじゃないの?
冷戦時代だし、同性愛者同士出会うことすら難しいから、見つけたらすぐ捕まえないといけなかったんだろ。 >>769
パンズとパシリムは観てる
パンズラビリンスはバランス良かったじゃん。
今作唯一褒めどころはカメラワークかな
常に水中で撮ってるみたいで静止したカットが無かった。 >>771
あの店長少し隠れゲイっぽい雰囲気でてるんだよな。
だから余計勘違いしてしまったんだろう >>762
FOXサーチライトマガジンは初めは面食らうよねw
ただ監督や出演者のインタビューが充実してるし、今回は音楽家アレクサンドル・デスプラのインタビューまで載せてるなんて珍しいよ
コラムも充実してるしね(町山さんのコラムじゃなくて滝本誠さんだったらもっと良かったけど)
最近のパンフに比べたら読み物として文句ないし好感がもてる
ただデル・トロ監督とかジュネ監督、ウェス・アンダーソン監督とかの単館のガーデンシネマ系パンフの装丁の素晴らしさを懐かしく感じるのもわかるよ
パンズ・ラビリンスのパンフは凝ってたもんね 冒頭いきなりオナニーシーン入れてきてなんでかと思ったが、
後日半漁人に浴槽取られてオナニーできず欲求不満になる伏線だったのな
種族を越えた愛と見せかけて実は欲求不満のはけ口だったという サーチライトだから全部見たいわけでも全部パンフ欲しい出来でもないし
でも欠番ありのコレクションみたいになって気分悪い >>758
自分にだけパイをおごってもらえたら、
ホモとしては「あー、俺に好意あるのね。手を握ってあげなきゃ」。 >>765
少し上腕二頭筋アピールして、ホモっぽい。 >>760
俳優は美男美女ばかりじゃないよ
特にイギリスの作品見てたらほんとにいろんな顔の人出てくる >>745
そうそう、もしかしてジャイルズさんイケるんじゃね?と思わせといて、激しい拒絶からのレイシスト発言でやっぱり見た目で選んだらろくなこと無いってなる。 アメリカの映画館では、基本的に
「劇場パンフレット」を販売してないんだよなー。関連グッズさえ販売しない(ドリンクやスナックなど飲食物は必ず販売している)。
日本向けだけに パンフレットを作品ごとに作るのは大変なのかね。 ラストはそうなったらいいなってことで本当にそうなったかは不明だよな
イザベラが生き返らなかったら半漁人は死体と一緒に暮らすことになるが >>777
冒頭でイライザの性欲(オナニー)も睡眠欲(OP)も食欲(卵を茹でる)も全部水に結びついてるよってことを示して
最後水の世界で生きていくことが彼女にとって自然なんだってする伏線だと思った
水張ったままオナニーするのは水道代もったいない気もするけどw >>752
エロもグロもそうでもないんだけど
どっちかと言うと異種間性交と言う点で
心がざわつく映画だった
でも男でも女でも人間っぽい形してて
意思疎通出来たら興味持つかもとは思った >>788
無い
俺は買って後悔した
ページ数多いが雑誌形式の内容なので買わなくてもいい
この映画のアートブックみたいなの出るんだったら欲しい
パシリムのアートブックもなかなか良かったし イライザが人間なのか人魚(的な水棲動物転生)なのか、結論は出てないんかな
いろいろ状況証拠考えるとやっぱ人間ではなかったという結論になりそう
人間ではないけど、人間として一生を送るつもりでいたみたいな
でも人間なんて単一の種ではないと思うな >>790
異種間の愛情について語っている映画で実は同種でしたってオチにはならないでしょ イライザは人魚に変化したというだけじゃだめなのか?
人魚姫だぞ元ネタが 監督が不美人設定で、ホーキンスモデルに書いたってのが
不美人言われて役引き受けるホーキンスの肝っ玉に感服 >>785
おばさんは潤いが足らないので水オナなのでは >>716
だから見終わった後可愛い女優しか褒めないやつの浅はかさが出てて良いよな イライザは只の人間。
撃たれて死んだ。
半魚人或いは人魚に転生したというのは誰かの幻想。
イライザが死ぬ直前に見たものか、或いは画家か半魚人のものなのか、
それは個人のお好みで。 いろんな部分で普通のファンタジーの逆バージョンだからな。
ラストもイライザが魚になってもおかしくなかったし >>800
ハゲは撃たれて倒れたイライザと一緒に半魚人が海に飛び込んだところまでしか見ていないからね >>693
今ならゲイの比率が何%とか、よく見かけるようになったけどね
今になって振り返ってみて中学生の頃、どこのクラスの中にも一人くらいは
いたことになるんだなー、と思うとちょっとびっくりする
当時はそんなこと想像もしなかったもの イライザが不美人って設定がちょっと無理あった
普通に美人で魅力的な女性
ヌードもエロくてよかった
家族(両親+娘)で来ていた客いたけど気まずかったろうなぁ
あのデカいパイ食いたいんだけど都内近郊だとどんな店があるんだろう イライザは毎日のようにしてるだけあって妙に色気があったよな。
こういう性的な部分に説得力ないと映画が成立しないし >>764
向こうのレビューによれば、あの子供はシャーリー・テンプルだそうな。私は実際にその映画を観たことはないんだが。 >>790
監督は「イライザは実は人魚だった」とも読めるように色んなピースを散りばめてるとは思うけど、明確な結論はナシってことじゃないかな。 「人魚になった」はあっても「人魚だった」はないと思うよ 冒頭のモノローグが意味深だった。ちなみにパンフに全文掲載。 LGBTを許容するなら獣姦も認めろ、というメッセージだと受け取った。 >>810
声と引き換えに人間になった
王子さまとのキスで声が戻る
ダンスも歌もディズニー映画のオマージュでしょ >>813
人間じゃないなら結局人魚同士で同じサヤに収まったってだけの話にしかならないのでなんとも >>813
辻褄は合うけど惹かれたのは元は同じ種族だったからでは話としてはメチャクチャになるよ >>807
自己解決した。
邦題小連隊長っていう映画だね。
ほかの映画も見たくなる映画は好きだわ 観てきた
おっさんの尻にモザイク貼り付けた奴誰だよ >>709
バートンと同レベルに名前が知れるには10年くらいの間があったかな
ギリアムも思ったけど、適任が他にいるような気がするなあ、名前が出てこないが 人魚姫を連想させると言えば「足が痛い」もだけど、これ言ってたのはゼルダだね。 FOXサーチライト作品の業務全体を統括をしている、20世紀フォックス映画のシニアマネージャーへのインタビュー
https://otocoto.jp/interview/ikenobe135/
立場が上になると自分の好みで細野晴臣にナレーションしてもらえるんだな。
期待した日本版の修正の話題は一切出てなかった。 アマゾン行きのツアーにハゲのオッサンたちが大挙して参加してそう >>808
イライザが魚人だったとかそういう事ではない
首の傷がエラに変わるっていうファンタジー要素を最後に見せたかっただけ もしかしたらイライザは人魚姫だったのかもね? って感じのお話よ パンズ・ラビリンスと同じで、見る側に委ねてるんだから
どっちにでもとればいいさ。
ストリックランドって最後の一撃で喋れなくなったのかな。 イライザが人魚だったとか最後まで見てて考えたことすら無かったわ
つうか視聴者に解釈を委ねる映画って好かんわ
こっちは受け身なんだから、はっきり示すべき >>816
いや、そんなことはないと思うよ
すべての生命の根源は海から始まってて
陸上動物の祖先も海から出てきてるわけで
そういう意味ではライオンとトラが交配してライガーになるのと違いはないとも言える
ましてや人種の違いなど微々たるもの、っていう話ではないかな アウトサイダーの孤独と哀しみに寄り添うという姿勢においてクローネンバーグ。
作風は全く異なるけど。 >>1
あらすじでは声が出ないのはトラウマのせいってなってるから
何とか克服すれば喋れるようになるみたいなニュアンスだけど
実際は声帯切られてるからだよね
自分もハゲに毛を生えさせたときにはてっきり声帯復活させて喋り出すんだと
ばかり思ったけど甘かったか 半魚人もイライザをつれてっちゃうんだから利己的だよなあ、まあ獣だから当たり前だけど
イライザは最後別れを経験してもっと魅力のある大人になってほしかったけどね
最後妄想の中で溺れたって感じだし
のび太だってピー助と別れたぞ 見てきた
とりあえず悪役のおっさんのシーンが長すぎた
イライザのオナニーやイライザと半魚人のHシーンはまだわかるんだけど、おっさんのHシーンは余計に感じた 猫食ったのはショックだったけど
考えてみればあいつ魚だから猫は天敵だなw
まあ猫とか人間とか関係なく、
敵対してくるものには容赦なくて
優しくしてくるものには自分も優しいんだな >>826
「その後、二人がどうなったのかは誰も知らない。しかし、私はこう信じたい」
って話じゃないの?
この世で不遇だった者が生まれ変わって幸せに暮らせる居場所を得る、というのは、
宗教の教義でなら普通によくあるね >>809
納得しました
ゲイかもよ、人魚かもよ、人間でしょうか、いい人かもよ、悪い人かもよ、神かもよ、
そんな映画だと言うとこで落ち着きました
自分はこれのヴィジュアルにエンキビラルの映画トーンを思い出します
パシフィックリムについてはエヴァとガンダム...でしたが >>789
ない。損した。
隔月刊の雑誌の特集みたいな形式で、スッカスカで、値段が800円もする。 >>832
猫が魚メインで食べるというのは、日本人の食生活からくる誤解。
肉食動物なので、動物性たんぱく質ならなんでも好き。 >>833
その後を視聴者の想像に任せるのは、わかる
きっちり締めくくった後は、好きなように解釈して良いよね
死んでるのか生きてるのかわからんようなのを
見せられて「解釈は貴方次第です」こう言うの嫌い >>833
まあでもイライザよりハゲのおっさんのほうがはるかに不遇だけどね
会社は解雇されゲイでパートナーもなく画家になる夢も叶わず、唯一の話し相手の隣人もいなくなりアパートも追い出されて行くあてもない
不遇だわあ >>831
当時流行したポジティブシンキングの本を実践する
当時の意識高い形の白人アメリカ人の言動をしっかり描いておきたかったらしい。
トランプ大統領もあの本を唯一の愛読書にしているから、トランプ批判的な意味で、丁寧に描いたのかも。 >>801
別にジェンキンス視点の映画ではないし、死んだかどうかまでは誰にもわからないだろ。 >>836
でも、煮干しの入ってる缶をいじるとニャーと
飼い猫が寄ってるし魚が本能的に好きかも
庭の池の金魚も鯉も野良猫に狙われたし >>838
たぶん半魚人パワーで
若々しくなって、少しだけ長生きできたんじゃないかな。 >>816
そう?現実で周りと自分は違う・自分の居場所を感じられない主人公が
自分のいるべき場所を見つけてめでたし、で成立出来てるじゃん >>841
それじゃネズミはどうなんだって話になるじゃん
小鳥だって襲うし。水棲生物にも手を出すのが珍しいってだけで
基本何でも襲うだけでしょ >>845
全然面白くなかったことしか覚えていないな 半魚人「只今戻りました、計画通り
人間の女を騙して連れて帰りました」
長老「ごくろう、繁殖用に飼育する前に
暫くお前の肉便器にするがよい」
半魚人「はっ!有り難きお言葉、感謝致します!」 >>846
でも、ネズミはどぶ臭いし(ネズミトリも仕掛けたことがある
石鹸が好きだったり) >>850
どぶ臭い事と肉食だから小動物は何でも襲う事が
どう噛み合うのかよくわからないけど
きっとそうだと思うわ 刑務所に入ったパディントンを清掃員のお母さんが助け、お風呂でイチャイチャする場面を想像しちゃった。 Blu-ray買って部屋真っ暗にして大画面で浸りたい
頼むからボカシなしにして>< 非情にいい映画だと思ったけど、ラストの意味がわからん
あれ、彼女は生き返ったの? 監督がアンチ美女と野獣なのはわかるが
途中で有名なダンスシーンを思わせる場面が始まって動揺したw 確かに、あの美人でもないし、ブスすぎるわけでもない
井森みたいな容姿は映画界でも需要があるんだろうね ボカシなしが欲しいなら、英国Amazonとかから輸入するしかないかなあ ヒロイン役の人もなぁ…
あれで凄く美人を抜擢してたら嘘草さが
払拭出来なくてドッチラケになってただろうし イライザの首の傷
自分もエラかな?と思い
ラストの水中シーンで気泡が出て目覚めるのかもと期待してた 監督曰く
美女を主役にする考えはなかった
寂しい中年女性の日常では自慰もするだろうと考えた
まあ確かにw 日本版でリメイクするときはハリセンボンのはるなが適役だな サリーホーキンスはこれ以上ないくらい完璧な配役でしょ
美女と野獣の美女も
いちおうは「本ばっか読んでる変わり者の仲間はずれオタク女」という設定なんだけど
アニメじゃ可愛く描かざるを得ないし
ましてエマワトソンがやっちゃうと単なるゴージャスお姫様だよな 主演の女優は年齢も見た目も絶妙な感じでいいよな
彼の方が思ったよりもかっこよかった >>849
昔ミステリーゾーンで
人間に友好的でいろんな科学技術を
授けてくれる宇宙人が現れて
警戒してた人類が心を許した頃
彼らの故郷への訪問団が結成されて…
出発間際に彼らの暗号通信が解読できるんだけど
彼らは人間を食料にするつもりで援助していた
というオチの話があったな 警備の人が指食いちぎられて血まみれの床を掃除した後なのに
半魚君に会いに行って冷静に卵を渡すイザベラがすごいw >>856
そうとも取れるし、
絵描きのそうであって欲しいという妄想ととも取れる
どちらにしろ、傷口からエラが生えたことから人間としてのイライザは死んでる
あともう一つ、イライザは元から半魚人で、彼と出会って人間としての死を体験したことにより本来の自分(半魚人)に戻った説もある >>860
井森美人だろ!残念美人ぶっちぎりやろ!
残念要素が大き過ぎて結果美人じゃないだけやろ!! 女性がオナニーすると、寂しいからとか欲求不満て思われるのが何だかな
オナニーは意味もなくするでしょ イライザはあの魚人を愛してたのではなく自慰のツールとして利用してただけなのではないか。 いやいや。それでは結ばれた後の満たされた姿が意味ないのでは >>878
半魚人が、若くて美しくして暴れん坊だから
愛してるのでは >>878
自慰のツールと愛するものを分ける必要があるのか?
独身者なんだし >>861
ブルーレイのリージョンや
DVDのテレビ方式が違うので、買っても見られない。
(日本の100V電圧に合わせた リージョンフリーのデッキがあるなら大丈夫。) 裏方のアカデミー賞に期待がかかるけど、相手がブレラン、ダンケルクと強豪ぞろいだな。
特に、美女と野獣に負けたら皮肉な結果になる。 >>884
>>861
Blu-rayで米国版なら問題なし 今見終わった
いよ〜最高だった
良かった良かった
めちゃめちゃハイセンスだねこれ
アカデミー賞とれるよ、うん >>877
劇中で独身アラフォー女を表現するための仕草って事でしょ
男に不自由してない女のオナニーシーンだったら
ただのヤリマンに見えるだろうけど オナニーとかセックスとかボカシで盛り上がるとか中学生かよ 独身男が一人遊びしてるシーンがあっても
別に突っ込まれないでしょ
独身女だって普通にするわ 女もオナニー普通にするからな
あなたも そこのあなたも
これだけのメジャー作で堂々とやってるのには驚いたけどね 観ているときは気づかなかったけどストリックランドってノクターナルアニマルズのあの刑事だったのか
あとゾッド将軍でもあったか >>892
「ババアがオナニーしてる映画を作ったぞ!」って監督がドヤって
「ババアがオナニーしてる映画作りやがった!」って客が興奮してる
作り手も受け手もオタクなんだなと微笑ましいw >>890
見ると騒ぐから未成年には見せーねー
って事だな ジャイルズの「本能だから仕方ない」は正論だし、彼自身のセクシャリティにも重ねられてると思うと上手い台詞だしで素晴らしいんだけど、飼い猫を殺されたのに割り切りが早過ぎるだろ!と思った。
デルトロは半魚人を愛するあまり他生物の命を軽視しているんじゃないか?という気がして、モヤモヤしてしまう。
そこ以外は本当に最高なだけに辛い。 サリーさんのフルヌードを拝めて、ありがたい…よ、うれしい…よ。 >>896
子猫は食ってないから
別にいいんじゃね
敵対するものには鉄槌だろよ
猫だろうが犬だろうが
人間だろうが・・・ >>898
あ、いや、猫を食うこと自体は俺も「仕方ない」と思うよ。そのシーンを入れたデルトロの意図もわかってるつもり。
でもジャイルズにとっては1つ屋根の下で寝食を共にしてきた存在なわけで......あの割り切りの早さが不自然に思えてしまったんだよ。 >>899
逆に40過ぎであの綺麗なボディは素晴らしい >>897
あの人柄いろいろ伏線あったじゃん
あんなビザ屋とかとも喧嘩もせずだし
物分かりのいい方なんだよ >>900
ジェンキンスはいい人でインテリだから、理屈で割り切ったんだろ。「あれは彼の習性なのだから仕方ない」 主人公もうちょい若い女の子だったらなあwケツは超俺好みだったが うん、バックショット綺麗だわな
尻フェチを満足させるよ >>891
レズと在日朝鮮人しか友達がいない
非正規のアラフォーのキモヲタが
トイレでオナニーしてるところから始まって
サーカスで見世物になってたネコ娘を誘拐して
トイレに閉じ込めてセックスする映画の
オナニーシーンと同じだから
差別する必要ないよな どうせ最後声が出るようになるんだろと思いながら見てたからあのオチはちょっと感動したな
素敵だなあと思った サリーのお尻もっちりしてたよな
やっぱ外人は尻が違うわ >>909
俺もめちゃめちゃ感動して
思わず拍手しちまったよw
美しいラストシーンだ オッサンが桟橋で一所懸命頭なでなでしてもらってたのワロタ
…気持ちわかる アメリカが輝いて時代をキャデラックや
ドリーミーなタッチのポップス選曲や馬がしゃべるエドのドラマなど
いい時代を表現していた >>819
バートンは60歳近いのにアカデミー賞主要部門でノミネートすらされたことねーだろ
バートンとデルトロだったらデルトロの方が格上だわ 顔は地味だけど身体はエロいってのが良いよな
いかにもな金髪美女とは違う >>911
唯一イライザが声を出そうとしたミュージカルシーンは
彼に思いが届いてないとイライザが思ったシーンだもんな
それも彼が最後に起こした行動で、本当は伝わってたことがわかる ズ〜〜〜っとカメラ動かしてたよね
絶えず水の中浮遊感だしてて
気持ち良かったわぁ
撮り方お上手 >>892
一本の映画の中に
2回も突っ込むのは
変態度が高いと思う そういや手持ちカメラで撮った場面なかった気がする。揺らぐようなカメラワーク心地よかったわ 2回目見たけどサリーホーキンスが可愛く見えた
あのほうれい線が素敵
板尾に似てるけどかわいらしい オナニー自体より彼女は完全に生活をルーティン化というかシステム化しててただそれを
繰り返してる表現だと思った。いわゆるやべえやつを表す表現だなwサイコ系の >>892
でも爪すげー伸ばしてネイル盛ってるおばさんなんか見るとオナニー無理なんじゃ??って不思議だ 車のディーラーさんの営業トークの上手さに感心したよw
「この車は出世したお方こそが、ふさわしいのです
お客様には大変お似合いですよ?」だっけ? >>896
そもそもホモ絵師は
猫を愛してなかったんだろ
寂しいから愛玩物として
周りに侍らせてただけで
性愛の対象が出来たら
猫を部屋に閉じ込めて出かけて
餓死しても気にしない
そんな奴として描いてたんだろうな 画家のオジサンが乗っていたロマンスカーみたいなヘッドライトの青い車は何ていうモデル? ほぼ言い尽くされてると思うが
やっぱ 美術音楽を含めた映像美よかったな
一瞬あれっ?と思ったのは
警備のおっさんの家の外観映ったとき
現代に戻ったのかと思った >>896
ネコ好きにはつらいシーンだな
仔猫とじゃれるようになったシーンに免じて許してやってくれ 猫食う描写もそうだけど
誰かや何かを愛したことも
愛されたこともない寂しい輩が
作った映画なんだろうな、とは思った
猫が死んでも指がちぎれても
特殊メイクやマペットの世界の話としか
感じられない魂の持ち主が作った映画 あの猫は魚が猫を食うという一発ギャグの犠牲になったのだ。。 >>855
それはないだろう、アングル的にそんな必要もないし
付け根というか、玉袋のウラがチラっと見えてる感じだよ パンズラビリンスの夢物語にひたって孤独を紛らわす悲しい少女を見ちゃうとなー
一緒にテレビ見ながらステップを楽しむ友人や肝っ玉のすわった職場の同僚に恵まれちゃってw
大家のオジサンはチケットくれたりするし。 本人は手話でク・タ・バ・レなんてかます気の強い性格
哀愁のただよう映画だと思っていただけに非常に残念!! デルトロさんの認識ではクリーチャーや異形が
別世界や空想の生き物では無くてこの世界に
当たり前に存在してるんだろ
でないと、こう言うの作れないよ >>936
杉村春子とか岸田今日子とか久本とか
舞台女優系はこの手の人はいっぱいいる
最近はああいう人たちをテレビになかなか出さないから
映画制作でオーディションちゃんとやれば
そういう実力派の日本女優も世に出るのにな やっぱり、この現実世界でも出勤前にオナってる女性は少なからず居るのだろうか?
そう考えるとこみ上げてくるものがあるな >>908
その映画見ても全然感動しないと思う。
それと同じくらい半魚人の話にも感動しなかった >>713
自由であるべき映画の表現において定型的なお約束ってつまらん見方だと思うわ。
それに慣らされてる身もな。 >>942
そんな暇ないと思うが……
朝なんてやること多いし おとぎ話の流れを素直に受け入れてきたから結末もハッピーエンドに思えたな。
どんな話を好んでたかが一番影響するとおもえ >>944
作曲のコード進行みたいな定番って大事だよ。
まるっきり自由っていうのは面白くない。
新たなジャンルは既存のジャンルから派生するし、新たなジャンルにはまた定番ができる。 >>942
デルトロは当たり前のことって言ってた
こいつなに知ってるんだろうなwって思った >>551
好きじゃないならああだこうだ言ってわざわざここに書き込む必要ないでしょ
自分は好きでも嫌いでもないけど人外ものとしては及第点かなとは思える
ただ人に勧められない作品だった >>952
半魚人は若くてモテそうだから、心穏やかではないかも 同じフロアのおっさん
なんで手を出さないかと思ったらゲイ >>942
男だけど朝起きた時、寝る前にオナニーしています >>955
野郎には聞いてねぇんだよ!!おおっん? >>948
みんながプチ映画評論家になって、"オマージュ"や"メタファー"の言葉を満載して
映画を語る状況は、なんだかなーという感じもしてるけど
オマージュの元ネタは、オマージュだらけだったわけじゃないだろうし >>950
クリ派の方が無理じゃね?爪当たって痛いでしょ
やっぱ道具使うのが前提かなぁ まあ女だって不意にムラムラするで。
男目線からそういうとこよくかけてたと思う 結構笑えるとこあったけど「51歳」のくだりが一番うけてたな ギレルモはパシフィックリムでも女性の描き方が真摯だった
キモヲタの妄想や願望でなくリアリティがある
本当の意味で愛妻家で娘達を愛してるんだろうなと思うわ 人に勧めるとかウザがられることはしないほうがいいよ
リアル社会じゃ友達いないので勧めるもなにもないんですけどボクは(´;ω;`) >>923
別に指突っ込む必要もないから平気よ
栗だっていけるよ とても心地よかった
曲の力が強いというのもあるけど 野暮なのかも知れないけど見ている時にずーっとひっかかってたのが
軍の機密情報の「彼」をただの掃除婦にも全く隠そうとしないのが不自然だった
時代を考えるとそういう所はズボラなのかなって心の中で納得させたけど >>967
国家機密機関なのに警備ザルすぎだしなw監視カメラを上に向けることでかいくぐるって
逆に新鮮だった >>965
長いネイルで栗触るの不自由じゃないの? >>967
そもそも彼らは掃除婦を人間扱いしてないという
映画のテーマにも通じる描写だろう 「You'll never know」の歌詞がこの作品で
監督が言いたかったこと。 >>970
掃除婦に聞くなんてどうかしてる、とか
聖書の引用を理解できないだろうから教えてやる、みたいな態度からもそれが伺えるね >>968
白黒テレビ放送の時代だぞ
録画もしとらんな
あれは >>969
なんで不自由と思うのか
不思議なキモヲタ童貞だな 機密事項部屋に掃除婦が簡単に入れるのもなんだかな〜 パンズラビランスのオフェリアは義父に撃たれても
現実で救ってくれる人が居なかったからあっちの世界に行ってしまったけど
イライザは現実で大事な人を見つけたから救われたんだよね >>970
人間としては見てやらない→軍の機密生ざらしok
ってのがお前の思考回路ププw デルトロの作品はいつも設定はユルユルだぞ
気にしてないんじゃない、幻想小説なんだから また髪の話してるAAのおじさんの髪盛りもっと増やして欲しかった 彡⌒ミ 彡“⌒”ミ
(´・ω・`)→(´・ω・`) オクタヴィアさんは研究所のリーダー(ドリーム)から一清掃員に格下げか。 途中にギフテッドが挟まるから持ち直したとも言えるw >>970
慰安所の存在目的のひとつは情報漏洩防止であったらしいけど 主人公と同年代の喪女、天気の良い休日に一人で見に行った。
映画は面白かったけど微妙な気分になったよ…
私も周りからこう見えてるのかなと思うと。
カップル客多かったし。 >>979
確かにゆるゆるなのも別にノイズにはならなかったな。そういう視点では見てなかったというか >>856
身体は死んだが
霊魂と半魚人のラブシーンだと思った。 パンズは少女の妄想って感じがプンプンしたけどはんぎょどんは国家が取り組んだ実在なんで最後は現実に起こったことだと思いたい 初端からオナニーシーンだし
半魚人にも恋愛感情というより性的感情しか描かれてないから
最初から獣姦を描きたい映画なのかな ストリックランドみたいに獣としかみなさない人間には獣に見え
イライザたちみたいに歩み寄ろうとする人には好意的に見えるのは神そのものだよな>半漁人 結末の真相もだけどヨーロッパの場合って観客に話を想像させたり解釈させたりする
映画の方が評価される傾向あるからベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞も納得かも 見たままのものを解釈すればいいと思うけどなあ。これを素直にハッピーエンドと受け取れない人は
やっぱりちょっと歪んでると思うわ すべておとぎ話の裏返しの構造になってるからグッド・バッドどちらにも取れるんだよな。 >>996
ファンタジーに
下ネタぶっこんできたのが斬新だよ 中学生の映画じゃねーんだから
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