15時17分、パリ行き The 15:17 to Paris 2号車目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
クリント・イーストウッド監督最新作
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/
※前スレ
15時17分、パリ行き The 15:17 to Paris
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1514371181/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 観光シーンを入れたイーストウッドの意図を忖度した上でそれでも長いと思った 俺は2回観たけど長いとは思わなかったな
スペンサーがあそこで死んだとしてもあの明るい時間はあのままなんだよ まぁ一般人を使ったことでいろいろ制約ができてしまったのかもな
人間ドラマも米軍のシーンも中途半端なような 超駄作とか観光シーンは尺稼ぎとかしつこくホザク低能に限って異様に粘着するのはなんでだろうね
見てもいないのにwwww 頭のおかしい人のことはさておき、イーストウッドの次回作は
監督と主演を兼ねるらしい >>85
前に日本の映画サイトでも紹介されてた
90才の麻薬の運び屋のことなら、何も決定してないよ。
こないだペブルスビーチのゴルフんときイーストウッドが否定してた。
「いまんとこ予定ない。いくつか脚本を読んで検討してる。
爺になると読むの遅くてね〜」って言ってた。 おや、そうなの、と思ってちょっと調べたら
運び屋の映画は「グラン・トリノ」の脚本家が書くけれど
監督は「ゾンビランド」の人、というニュースもあった >>84
>超駄作とか観光シーンは尺稼ぎとかしつこくホザク低能に限って異様に粘着するのはなんでだろうね
>
>見てもいないのにwwww
観光シーンで尺稼ぎした超駄作を
無理やり持ち上げてるからだろw
https://i.imgur.com/askzH0Z.jpg ADD (Attention Deficit Disorder=注意欠如障害)
ADHD (Attention Deficit Hyperactivity Disorder=注意欠如多動性障害) あの蛮勇ぶりは常人ではないよね
クリス・カイルとも違う 人を救うために生きるなどという人間は君らの想像の斜め上だろう 建前:人を救いたい
本音:本物の銃撃ちたい(サバゲしたい) 建前だけならパラレスキューなんか行かず歩兵でいいだろ イタリアでもドイツでもオランダでもビシバシ英語が通じるもんだなあと見ておった。 ドイツとオランダは普通に教育受けた人は英語しゃべれるはず
ドイツ語は英語に似てるしオランダ語はドイツ語に似てる 経済発展している国は英語通じるものだと思った(´;д;`) って
昔Jリーグにどっかから来た監督、泣いてたよね
日本人の語学力にびっくりしたろうねw >>96
ポンペイあたりの家族経営みたいなホテル予約しようとしたら英語通じなくて、第二外国語のフランス語をカタコトで話したら予約できたよ >>7
そうなのか
その後のこと考えたら勝手に座っててももう別にいいよって気持ちになってた >>72
そう思う
こんな映画とは思わなかったから(よくある列車に乗り込むところから始まるパニックムービー的なの想像してた)
いい意味で裏切られた
事件のシーンが短いのは、本当にあれだけの時間で起きたことだからだし
無駄に煽って感情をかきたてようとしない演出ははむしろとてもよい >>96
観光地とか観光客相手とか、それ以外じゃずいぶん違うよ。
イタリア・ローマでも場末の安い食堂で食べたら英語は全然通じなかった。
オランダ語圏でも、ベルギーのアントワープあたりで地元の人に英語で
話したらやっぱり通じなかった。ブリュッセルはEUの首都という意識があるのか、
英語もフランス語もだいたいOKだった(ブリュッセルは仏語圏だけど)。 撮影に照明をほとんど使ってないってマジなのか
列車の中とか暗そうだけど 面白かった 人には勧めにくいが
劣等生が英雄になるという何ともシンプルなお話 そういやフルメタルジャケットのポスターも貼ってたな >>36
なんかねぇ、映画作るために取材してるうちに
今聞いたこともっかい役者に一から説明すんのダルいな
って思ったらしいよ
すごいね
どんどん削ぎ落とされてくね >>106
撮影で時間とられるのって大半が照明のセッティングらしいんだけど
それも、ダルいなって思っちゃったらしいよ
じゃあ照明使わなきゃいいんじゃん!ってなったらしい
だから全部自然光なんだって
ここからは想像だけど、自然光の光待ちとか、雨待ちとか多分やんないよね
雨?じゃ雨のシーンにしちまえ!とかそんな感じじゃないかな
しかも撮影めっちゃ早いらしいね
役者がもう一回やらせて、って言っても
うるせー!何回やっても同じなんだよ!ハイハイ今のでOK!ハイ撤収!
みたいな感じらしい 上映時間と撮影した尺にあまり差が無いそうだしな。
そのうち撮影した尺の方が短くなるだろう。 全盛期イチローの四打席五安打みたいな話になってきたな タイトルに時間が入ってるせいでチケット買うときとか案内とかややこしいな 町山の受け売り、乙www
町山の罪って、こういうバカを生み出したことだな この映画のスタッフ
Jeff LaBaume・・・lighting technician いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
KSSRV 無駄を削ぎ落としてる割には旅行シーンは冗長に感じたな…
初めてイーストウッド監督の高齢を感じたな 無駄を削ぎ落としてるわけじゃなくて、あらゆる映画的脚色(嘘臭さ)に興味が無くなった感じ
普通なら旅行の場面で何か感動的な台詞でも言わせるか、列車の場面を長くして「盛る」方向に行くけど
もうそういうのいいじゃん?とばかりに本当にあった事だけ描いてる そもそも、旅行シーンはオマエにが言うほど長いか?ww 旅行のシーンは見てる時には何も起きずに確かに少し長いなとは思ったが
全部見終わった時にあのシーンの意味に気づいたよ
あれがあるからこそ彼らはただの一般人で、あの事件が起きたのもふつーの観光旅行のさ中だったんだって感じさせられた
だから彼らはすごいし、一方で一般人だってあんなことができるんだと思えたし、あなたはどうですかと問われてる気がしたよ どういう順番に撮影していったのかな
時系列に沿ってたらスゴいな セリフにあったようにそれまでのシーンは運命に突き動かされてることを示すためという感じだな
軍隊に入ったのも、志望の部隊に入れず衛生兵みたいなのをやらされたのも、
ヨーロッパで遊び呆けてフランス行きを決めたのもテロ阻止の使命のためだったという
逆にただの一般人ではだめだという気にさせられる 映画じゃアレク人生パート、原作からばっさりカットされてたんだけど
あやつテロんとき、銃を拾って集めて、やたら銃まわりに固執してたけど、
原作だとアレクは中学生とき親父に人生初の実銃ショットガンを買ってもらうほどの
銃器オタク。ヨーロッパ旅行も軍の給料に加え、知人から銃のカスタムを請け負ってて、
銃をバランバランに分解して望みどおりにカスタムしてあげて小遣い稼ぎしてた。
銃の組み立て四時間は至福の時と感じるほど銃器LOVE LOVE男。
テロのAKの不発も、列車の中で、銃弾を見て後ろにへこみがあったんでちゃんと撃針は降りてたけど
弾の火薬がしけってたのか、点火せずに不発となったってすぐ理解したりして、突撃スペンサーと違い
わりと理論的な男。 悪くなかったけど、事件が起きるまでの
生い立ち紹介は退屈だった。
しかし、片親という環境で少年時代落ちこぼれだったのに
社会の役に立ちたいという信念が実を結んだ結果に
感動した。 退屈だとは全く思わなかったなー
普段からもっともっさりした芸術映画見てるからかもしれんが 旅行シーンは
パリに行く必要あるのか?
という迷いと
偶然にもアムステルダムに寄り道した
ということに
必要なシーンだ さすがにこの内容で2時間超とかだったら退屈だろうけど、わずか94分だしねえ テロを正義がやっつけると言う一点を描いた映画じゃなくて
様々な人種の多様性や
社会に適応できない人にスポットライトを当てた部分が良かったな
観終わった後にホッとする映画だった >>136
ヨーロッパのバックパッカーあるあるすぎで
なんにも映画的でないところが
逆に自分にも起こり得たことだと、身近に感じられる アムスからタリスに乗ったことあるのと、綺麗なヨーロッパの映像が多いと聞いて見に行ってきた
事件は新聞記事とテレビで間抜けな犯人と紹介してた程度の知識だったけど、
本作は上の方々が書いてるように、とっても気持ちのいい作品
映画?ドキュメンタリー? 有名な俳優いなくても十分楽しめるし、
一般人だからこそ、勇気をもらえた 予備知識ほとんどなし(イーストウッドの映画で実話を元にしてるってことくらいだけ、事件も知らなかった)で見たから、取り押さえるとこで誰か死んじゃうんじゃないかと思ってドキドキした
主演の3人はともかく、撃たれた人はよく出られたなあ
PTSDとかは大丈夫だったんだろうか 本人が演じてるって知るまでは主人公はスリービルボードの所長の人だと思ってた ビールのRED BULL割りを注文してたから、それでべろべろに酔ったのかな >>143
スペンサー・ストーンは25歳、ウディ・ハレルソンは56歳で、年齢が相当違う。 アレクのお母さん役の女優は「ウォーク・ハード」でアナルセックスの唄を歌ってた人だな
ジェームズ・ガン監督の元奥さん 実話ということしか知らなかったから本人が主演しててビックリした トイレじゃなかった
最近の飛行機はトイレにまでモニターあるのかと思ったよ やっぱり見たほうがいいのかな・・・
イーストウッド好きだけど
さすがに今回の素人起用は実験的とはいえ乗れないとこだけど
たかが90分弱ならええやんからさっさとみればええんやないとも思いつつも
レビューも低いしな・・・って
迷ってます。 今頃こんなとこでモダモダしてる程度の映画ファンなら見る必要なし つーか、こんなカスみたいな奴 最初から見る気ない
というか 映画館で映画を見る習慣が無い奴だろ
>>152みたいなレスを読むとこっちまでみじめな気分になる >>152
> やっぱり見たほうがいいのかな・・・
イーストウッド好きといいつつ、他人のレビューで迷ってる程度なら観ないでいいというか観るな しかしロッテンその他異常な評価の低さは不可解だ
めっちゃ良かったのに。。。 結局この映画は
米帝海兵隊TUEEEEー!米帝の正義SUGEEEー!で終わってた 良かったよね
なんでそんな評価低いんだろう
まあ、本人が演じてるって最後までわからなければもっとヒヤヒヤしたと思う 特に評価が低い理由も見当たらないんだよなあ
本国の人から見るとよほど棒演技なのか? あちらでの高い評価を見ると、イーストウッドの到達点、真摯、形式のラディカルさ に触れているものもあるので
分かっている批評家たちもいることはいる。 個人的に最もしっくりきたのは信頼できる古賀太の批評。 長くなるがコピペ
『15時17分、パリ行き』に腰を抜かす
クリント・イーストウッドの新作『15時17分、パリ行き』を劇場で見て、腰を抜かしそうになった。
予想外というか、こんなにシンプルで無邪気で、そのうえ感動的でいいのだろうか。そして時間はたったの94分。
新作が、実際に2015年8月に起きた欧州高速鉄道「タリス」のテロ未遂事件を扱っていることや、
その事件を救ったアメリカ人3人が実際にその役を演じたことは、もちろん知っていた。
しかし、こんな展開になるとは思ってもみなかった。
最初に大きな荷物を持った男が駅に入り、歩く姿を映す。白いパンツに黒い靴だが顔は見えない。
これは怪しいと思うが、それから急にオープンカーに乗る3人組の楽しそうなアメリカの若者が写る。
そして映画は、何とその3人の少年時代に遡る。
学校に馴染めずに校長室に呼び出されて知り合った3人が、大人になっても試行錯誤している姿が見えてくる。
ようやく事故現場に行くかと思ったら、彼らの呑気なヨーロッパ旅行が始まる。
ローマ、ベネチア、ベルリン、アムステルダムへと移動するが、その合間に時おり謎の男の動きが挿入される。 「タリス」でのテロとそれに立ち向かう3人のシーンは終盤の10分くらいだろうか。
最初はあまりに平凡な3人に魅力は感じなかったが、だんだん彼らの動きが普通の俳優のように見えてくる。
そして激しいアクションシーンから救出へ。
最後にフランスのオランド大統領に勲章をもらうニュース映像が出てきた時に、
これが現実だったことを急に思い出し、愕然とする。そして涙がどっと溢れてきた。
こんなオフィシャルな映像に泣くなんて(最近泣き過ぎ)。
重傷を負った男性も、3人と共に犯人を押さえた男性も、みな本人たちが演じたという。
普通過ぎるくらい普通の男たちが、ある使命感を持って育ち、いざという時になすべきことをなす。
その勇気がピュアな形で伝わってくる。
アラブ系の犯人については、背景も心理も全く説明しない。
ただ平凡な男たちの勇気だけが過去に溯って見せられる。
アメリカ中心などと非難する声はありそうだが、映画としてはそれで十分。
映画は昔からそんなシンプルなものだったから。全体にちょっとマッチョだが、
それも映画そのものが昔から持つ特質の一つでもある。 同業者の感想を聴きたいよね
黒沢清とか
>>160
そういうイデオロギーとは無縁な映画だったじゃん えー?
お前、イデオロギーと無縁な映画だと思って見てたの?wwWWWW イーストウッド映画のパンフに黒沢とか青山が出しゃばってくるのがウザい >>168
そういや今回のパンフ買ってないや
どちらか寄稿してたの? 棒演技なのは何気ないことでよくわかる、
二人でテレビ観てだべってるシーンとかw
イデオロギーと無縁とは言い難いなあ
すごく好きな映画だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています