スリー・ビルボード Three Billboards Outside Ebbing, Missouri ★ 4
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>>483
「見解が相違してるが意見をすり合わせをしようとは思わない」
これは敗北宣言と思っておk?
あのさ、ハッキリ言ってキミ、シド・フィールド以外のこの手の書籍ほとんど読んだことないでしょ?
これだけ言っても未だに根本的な瑕疵に気付いてないよね
俺が「幕の定義もTPも人それぞれ」って言ったから引き分けに持ち込もうとしてるんだろうけど
それはあくまで「条件に合致していれば」だからね?
勝手に「ここがTPだ!」とか決めていいもんじゃないからw
判断ミスは誰にでもある。シド・フィールドだってチャイナタウンのMP探しで一度間違ったと書いてただろう
しかしそれは「間違ってる」わけでどこを指してもいいということじゃない
それが分かってりゃ「意見の相違をすり合わせるつもりはない」とか口から出るはずないもんね
条件に合ってなければハッキリと『いやアンタ間違ってるから』と指摘するだけなんだから
キミは実際の脚本の「プロットポイント(アクションポイント)」や「ビート」すら理解してないだろう?
シド・フィールドの本じゃかなり大枠の説明しかしてないからねぇ
君が言ってる看板男の来客はただの「プロットポイント」なんだよ
ターニングポイントの条件なんか全く満たしていない
もう一度聞く。ミルドレッドの元に看板男が来ることの
どこが危険度を上げてるのか?
どこが主人公が今までしてない行動を起こさせてるのか?
どこがCQを再度設定して観客に成功するか否か探らせてるのか?
どこが後戻り出来ないのか?
どこに障害が現れてるのか?
どこが現状が揺らいで全てが止まってそれを解決しようとしてるのか?
どこが決定を下したり態度を表明してるのか?
どこがストーリーを加速させて物語を違う方向に導いてるのか?
看板を直したってことが、第三幕のCQ「新たに見つかった犯人らしき奴に対してどうするのか」ってことにどう関わってるわけ?w ではディクソンの酒場の喧嘩はどうか?
この件のおかげでディクソンが犯人らしき男の情報を手に入れ、ミルドレッドに報告がいく
・復讐しに行くか葛藤することでミルドレッドの危険度は上がっている
・対に犯人に直に手を下すか、という新たな展開、今までにない行動を予感させている
・CQ「本当に犯人なのか?犯人を殺しに行くのか?」が再度設定されている
・もう看板なんかどうでもいい。当人を見つけた以上、後戻りは出来なくなっている
・ミルドレッドの現状が激変し、どう行動するかを問われている
・殺しに行くのか行かないのか、重大な決断、態度を表明しなくてはいけなくなっている
まあものの見事に条件に合致してるよねw >>483
で、俺はキミが「論者によってTPの認定が違うならどこでもいい!」と出る踏んでわざと詳細な説明を省いてたわけだがw
キミがいかに大枠の捉え方(それすら間違ってる)しかしてないのか今から説明してあげるよ
あのね、映画の脚本ってシド・フィールドが説明してる大枠よりもっと細かく分類、分析出来るの
シド・フィールドが「ターニングポイント」と解説したものは、後の論者達によって更に細かく解体、定義されている
コンドルやジョンブックに関して見解が相違してるのは要は「もっと細かく分けてる結果」なだけで
どっちも条件に合致してて間違ってないのw
例えば、ブレイク・スナイダーはスターウォーズEP4のターニングポイントを細かく分析して
「ダブルバンプ」という手法を紹介している
あの作品では、レイアの『助けてオビワンケノービ』がターニングポイントと言えるが、ルークはあれを見ただけでは行動しなかった
ダメ押しで両親が殺される、ここで初めてルークは行動することを決意する
この『二段構え』がスナイダーの言うダブルパンプ
更に、シガーがジョンブックのターニングポイントを『駐車場で撃たれるところ』としているのは
ジョンブックでは、子供が指差して真犯人がわかった段階では、第二幕の『アーミッシュの村に隠れる』
という展開への布石が何もないからだと説明している。
その時点で同僚の刑事や上司を告発出来ていればブックはアーミッシュの村に行く必要はなかったから
ただ、駐車場で襲われて負傷することで、身を隠すことを余儀なくされる
だから、条件に忠実に、現実にいえばシガーのいうTP1のほうが正しいといえるけど
フィールドの言ってる地点も間違いではない
これも、第二幕の展開に持っていくための段取り、『二段構え』の一種だから つまりね、映画の脚本はやれTP1だMPだとか単純な枠組みじゃ語れないのw
その作品がどういう段を取っているのか。更に細かく分類することが出来るのか
そういうことが重要なの
>>444みたいなクソ単純なパラダイムだけで、それに当て嵌めようとするのがまず間違ってんのw
で、「主人公に関わる〜」という点に関することだが
>主人公に行動を起こさせ、
>ストーリーを異なる方向へ転換させる出来事
これってだから『主人公に行動を起こさせればいい』わけで、やっぱり主人公が関わってるか否かとか関係ないじゃんw
というかね、そもそもディクソンの酒場の件を『主人公が関わってない』と判断してるのがまず噴飯ものなんだよねw
ディクソンの件を『主人公の関与を認めてない』ってことは、キミは明らかに『直接主人公が関与している出来事』って文脈で語ってるよね?w
エイリアン1のターニングポイントを『リプリーが積極的に関わっている!』って言い張るのも、実にキミらしい幼稚な発想だよw
キミは相変わらず『主人公が画面に出てきてるか』みたいな単純な捉え方しかしてないわけだ
実際エイリアン1を見れば、リプリーという主人公は、あの映画の序盤では全く主人公然としていないことがわかる
多くの乗組員が居る中の一人でしかなくてしかも女性。船長は別に居る。台詞も出番も少ないし、屈強な男達が言うことを聞かない
ただ、乗組員の中で唯一慎重で聡明な様子は描かれている
で、リプリーの忠告を聞かなかったが故にクルー達はどんどん苦境に陥っていく
あの導入部は『リプリーの存在感、実権が薄い』ことをわざと強調してんのw
それが最終的に女性一人で戦うことになるって筋書きなんだから
最初から『リプリーは積極的に関わっていた!』とか、映画の描写とテーマを理解してたら口が裂けても出てこないねw
キミの脚本の捉え方のねじ曲がりっぷりがよくわかる発言だよw
映画の実際を分析してるんじゃなくて『自分の定義的にはこうだからそうなんだ!』って当て嵌めてるだけなんだもんw
それが間違いの元だって、まだ気づかないの?w このコはなんというか、脚本理論以前にデータの集積、分析の仕方が決定的に間違ってんだよねぇ
このコはまずパラダイムがありきで、それに当て嵌めて映画を見ればいいと思ってる
これは、シド・フィールドが口を酸っぱくして警鐘を鳴らしてる行為なのにw
『パラダイムはただの枠組みで公式ではない』
何度も何度もこう書いてるのにこういうコが出てくるんだから、この本に対するカウンター本を出す論者もそりゃ居るわけだw
重要なのは、パラダイムがどういう効果を生むのか
実際映画でどう機能しているのか
違うのであれば、それはどういうものなのか
情報の集積、分析ってのはコレが基本なのよ
共通点と差異を見出して総体を特定する
それが対象を理解する、ってことなの
このコはただ単に「共通点」だけを無理やり見出して、差異は「間違ってる」と排除してる
この時点で脚本理論が何たるかを全く理解出来てないんだよねw
特にこの映画みたいなルールを破ってる映画に遭遇すると訳がわからなくなるだろうよ
だから、このコが言ってる「不評を生んでる原因」なんてまるでアテにならないw
そもそもその不評ってのが「このスレ」だけの話だしw 要はさ、このコって色の『RGB』の原則に例えるとさ
先生が「赤、緑、青という基礎となる色があって、その組み合わせで色んな色が出せます」って説明して
話をよく聞いて実際色んな色を分析した生徒は「なるほどこの部分は赤と青が混ざって紫に見えるのか」と言ってるのに
話を途中までしか聞いてなかった彼が「いや色には赤緑青しかないんだからこの(紫)部分は赤なんだ!!何故ならボクにはそう見える!!!」
と喚いてるようなもんなんだよねw
更に、前提の知識自体が間違ってるから何を見ても正しく色を判別出来ず
これは赤だ、緑だ、青だ、と大雑把で強引な捉え方しかしてないわけ
半端に聞きかじっただけの知識がいかに危険かということがよくわかる流れw
こんなことになるなら脚本理論だとか意識しないほうがまだマシだよ、ほんとw >>482
いや俺はそう思わなかった
コメディはコメディたっちでも笑えないやり切れなさを感じ
署長はあざといというより虚無感に打ちのめされた
ディクソンはいい奴ではなく単なる無知なクソ野郎だがそういう奴も100%邪悪なサイコ野郎ではないと示されただけ
コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
そんな話ではなかったが、それがダメなクソ映画だというなら貴方にとってはそうなんだろう >>485
それは単に貴方の性分だね
わからせようとかねじ伏せようとはしないと口先では言っているが、それをやらねば気が済まない???
それを強要されても困る
普遍的な価値とか疑問を持たない人なら確かにな
そういうの別にいいと思うしうまくやってけるだろうから貴方の性分は素晴らしいと思うよ
気に入らない映画にはクソ映画駄作信者乙ってレッテル貼って忘れたらいいんでは? >>492
それって勝手な裏読みだよね
実際に映画の中で起こったことで評価してよ
大火傷をおったディクソンが偶然にも公告屋と同室になりオレンジジュースで和解するって短絡的で不自然かつ安っぽいシーンがこの映画を象徴してるじゃん
この監督はあなたが書いてるような裏読みさせようとなんてしてでしょ
単に暴力、笑い、感動で感情に訴えてるだけだよ
勝手な解釈で無理やり擁護するのは止めてもらいたいな
そんなことしたら全ての映画が傑作になってしまうから 最近やたら「この映画のこの部分はキリストを象徴している」だの「この部分は胎内経験をモチーフにしていて〜」だの勝手な深読みするのが流行ってるけど俺が監督なら笑ってしまうね 宗教的メタファーやフロイト的解釈を「最近流行ってる」とか言う奴のほうが笑ってしまうけど >宗教的メタファーやフロイト的解釈を
うわー。イタイ それをイタイとか言い出したら作家なんてイタイ奴しかいないけど レビュー読むとディクソンの同性愛者問題に気付いてない人かなり多そう
知ってるか知ってないかでディクソンへの印象や何であんな人物になっちゃったのかって説得力が相当違ってくると思うんだけど >>501
何で中二病なの?
中学生がフロイトとか言ってんの? >>503
言ってるよ?
なんで言ってないと思ったの?
お前の?ばかりのアホみたいな書き込み中学生じゃん? 中二病って実際に中学生と関係なくね?
思春期の中学生みたいな恥ずかしい思考回路って意味だろ >>505
何がソースだバーカ
お前がその辺の中学生に聞いてこいや >>506
いや思いっきり関係あるけど
中学二年生くらいの時期に誰でも通る趣味性のことだよ
でも一般的に中学生でフロイトにハマるなんて話聞いたことないんでね >>494
いや全部映画の中で起こってることだぞ?
すごい単純化するとあなたは要はこの映画観て安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして失敗してるって意見なの?
でもそこを目指して作ってるってより、その過程のままならなさこそこの映画のキモだと思うがなぁ この点は物凄く基本的なこの映画の理解に関する問題だと思う
コメディタッチのシーンは単に笑わせたり和ませたいだけなのか?それによりやり切れなさを強調してるのか?
家族を置いて自死を選ぶ署長の手紙はあざとく感動を狙ったものか?それに止まらない虚無感と人間の矛盾を孕むのか?
ディクソンは脚本の都合で簡単にいい奴になったか?クソ野郎の中の一片の良心を描きだしたものなのか?
オレンジジュースは安易な和解を表すのか?苦渋の赦しを描いたものなのか?
このスレ観てるほかの人にも聞いて観たいがこれ>>494みたいな安易な見方する映画だろうか 唯一神が降臨だけど、
まずオレンジジュースでご対面シーンを1番最初に指摘したのはこの唯一神だね。スレたどれば一目瞭然だよ。
この唯一神には病室の場面に入る前に、
まさかご対面?の予感すらあったからね。
>>511のこんがり焼けたウンコ君は長文で一切無内容なわけだけど、
現代に生きるウンコである君が、
その君の抱えるウンコ真っ暗闇を重ねようとするなら
病室でご対面シーンはあり得ないよ。現代のどこの社会に加害者と被害者を同室にする病院があるのかと。
現代に生きるウンコである君とか神である俺が共感するには無理がありすぎる。
しかしウンコ君の釣りにしてもこのタイミングでよくそんなウンコ長文を書くね。 この映画のアンチはキチガイしか居ないってのはよくわかった >>513
そういう浅はかな決めつけをする野蛮人をいましめる映画だよ
君はマクドナー監督に残念がられる評者だね >>486-491
シナリオ論は完成品の映画を分析してパターンを抽出している。君が羅列しているのは
TP2の条件ではなくて、TP2にありがちないくつかのパターン。
ディクソンの喧嘩について君が書いたことはこじつけに過ぎない。内容にも沿っていない。
いつミルドレッドが復讐しに行くか葛藤した?
TP2の内容を受けて、第三幕で主人公の危険が高まる。それはTP2において主人公が
危険な道を選択するから。
ミルドレッドはペンキ屋にビルドードを直すか直さないか問われる。
打ちひしがれ、疲れ果てていたミルドレッドにはもうやめるという選択肢もあった。
しかし、彼女はビルボードの再建を選んだ。定石通りのシナリオだな。 >>493
変なレスだね。俺は自分が良いと思った映画は弁護するよと書いているのに、
なんでクソ映画駄作信者乙って話になるのかな。
俺にはむしろ君の「貴方にとってはそうなんだろう」が鼻につく。
それって、お前のようなバカにはわからないって言っているように受け取れないこともない。
>でも不自然で安っぽいよね
>
>コメディシーンとか
>あざとい署長の手紙とか
>ディクソンが簡単に善い奴になったりとか
上のように書かれて、「いや自分はそう感じなかった」はいいけど、相手がどうしてそう感じたのか、
少しは考えてみた?まったく歩み寄る余地がないほど自分の感性に絶対の信頼?
所詮娯楽に過ぎないからどんなことどうでもいい? >>511
ビルボードの件でディクソンは母親の入れ知恵で雑貨屋の従業員を逮捕させたとき以外は
ミルドレッドに直接当たらずにもっぱら広告屋のレッドを責めている。だから病院でディクソンと
レッドが同室になるのは不自然だけど、落としどころとしてはユーモラスで面白い。
この映画の基調はシリアスだけど、ときに上記のように技巧的に仕組まれたシナリオになっている。
ミルドレッドと元夫の彼女の19歳との関係にも似たような仕掛けが使われている。
技術と本物の感情ってなかなか両立させるのが難しいことだと思うよ。 >>517
いやあなたまさにそれをずっと俺にやってんだけどまるで自覚ないの? >>516
おやおや、あまりの造詣差を見せつけられてもう戦う気力も起きなくなったのかね?
俺が羅列してるのは俺の意見じゃなくて著名なハリウッド脚本理論家達の意見だからねw
んで
必死にはぐらかしてるけど、んで君シド・フィールド以外の脚本術の本どういったの読んでるの?
『自分で分析してる』なんて言われても、公式を間違って覚えてるコがいくら問題解いても間違った答えが蓄積されていってるだけだからw
ミルドレッドが復讐しに行くか葛藤してなくて
看板建て直すのは葛藤したって?ww
キミはどうやら俺とは違う映画を見ていたらしいw >>519
もう壊れてるから相手しなくていいと思うよそのコw
だって、『ミルドレッドは犯人に復讐しに行くかは葛藤してないが、看板を立て直すか否かには葛藤している』
とか言ってるコだよ?w
『看板の予備ありますよ』って聞いて『初耳だわ』と答えて
次のシーンではもう作業終了しかけてるシーンが「葛藤してる」らしく
『犯人の所一緒に行くか?』と問われて、日を跨いで息子の枕元で悩んでる姿まで映されて
更にラストでまだどうするか具体的な結論を出せないシーンは「葛藤してない」んだとさww
もうヤケクソみたいだから放っておきなよw バカにはわからないとかそういう問題じゃないのよ
わかると偉いとかそういうものではなく、単に刺さるか刺さらないか
俺には刺さったけどあなたには刺さらなかった
本当にただそれだけのことだと思うわ
世の中頭がいい人は全部のことを理解できて、バカはそのうちの一部だけをわかってると限るものではないでしょ?
バカはバカなりに感じるところがあるのが当たり前だし、頭がいい人はそのバカの感じたことも全部理解できてるとかってこともない
かと言ってバカの感じたことがわからないから劣ってるとかそういう問題では全くないよ
あとこの文脈なら多少伝わる気がするから加えると、ミルドレッドとディクソンはバカだね
俺はこの映画はそこが一番素敵だと思ったけど、もちろんそう感じない人もいるし、そう感じないからどうということもないよ >>522
だから無駄だってw
直近のだけでいいから俺とそのコのやりとり見てみなってw
もう壊れてるよw >>509
中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。
「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。
>中学二年生くらいの時期に誰でも通る趣味性のことだよ
でも一般的に中学生でフロイトにハマるなんて話聞いたことないんでね
全然違うけど? 俺はもっとまともにこの映画の長所や短所を語りたいのに
この映画にケチつけるのは病人みたいなのしか居ないのがなぁ >>525
あんたの異常な長文の連投……
自己紹介乙としかいえないな…… >>526
長文の連投の何が異常なのか
優れた映画を語るならそれなりの分量が必要なのは当たり前
書いてる内容に異論があるなら書けばいい この素晴らしい映画が楽しめない俺の感性が糞で、知能が低いから表面的な部分した見れないんだろうな…… まあ今の所俺のほうが正しいのは間違いないけど
そもそも噛み付いてきてる奴がアレなのばっかなんでどうでもいいな ケチつける奴は病人ばかりであんたは全て正しいんだよなぁ
神様みたいな人間だよ 自虐しても嫌味を吐いても状況は好転しないぞ
何か言いたいなら映画の内容で言いな 別に普通の意見なら普通に応対するぞ
脚本理論聞きかじっただけのアホとかじゃなければ >>520
君には、もうこれだけ言えば十分だろう。
>>427で君は「俺はこの映画が「シド・フィールド的な脚本術に忠実」とは思ってない」と書いている。
ところが、今では必死になってシドやその亜流たちが定式化した概念に沿っていると熱弁しているw
君はその程度なんだよ。いくら本を読んだって理解できなきゃお経の暗記だ。 >>519
俺が君につけたレスは以下の7レスだが、そんなふうに読めるものかな。
421、436、445、459、474、485、517
>>522
ミルドレッドとディクソンの愚かさに心を揺さぶられた、それはこの映画のごく普通の感想じゃないかな。
役者の熱演に対する称賛は、まさにそういう人物像を見事に演じたことに向けられてきた。
でも、>>367が「ババアが最後まで大暴れする内容で見たかった」と書いているように、彼らが最後まで
愚かだったかといえばそれは疑問なんだよ。これは刺さるとか刺さらないとかの問題じゃないだろ? ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <君には、もうこれだけ言えば十分だろう。
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <君はその程度なんだよ。
| |r┬-| | いくら本を読んだって理解できなきゃお経の暗記だ。
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ AAなんてほとんど使ったことないが、あまりにも↑コレが思い浮かんだので貼らせてもらったww
何度『で、他にどの本読んでんの?』と聞いてもいつまで経っても答えず
『これだけ言えば”十分”だろう』と姑息な勝ち逃げポーズを取るだけw
>>427のレスを引用して何故そのドヤ顔が出来るのか本気でわからないww
『ハリウッドの脚本術は一枚岩ではない。シド・フィールドの理論は後にもっと細かく分析、派生しており
この作品はそうした”大本の原理原則”には物凄く忠実』
だと言ってるのが、このコのオツムでは理解出来ないらしいw
例えば、シド・フィールド自身がそう言ってるわけでは”当然ないが”
シド・フィールドが教材として取り扱っている作品はどれも単独主人公かつ直線的プロットのハッピーエンドの作品が多く
ID:kvSiVOv5のようなバカみたいな勘違いを引き起こしやすい
スナイダーは逆に、ありとあらゆるジャンル、展開の作品を例にやや強引ではあるが当て嵌めて実例を示しているので
この手のパラダイム論の本質を掴むのにはかなり相応しい
ミスティックリバーの分析などは、構造の近い本作の分析にも大いに参考になるだろう
(第二幕で(モラル的には間違っているのに)調子を上げていく複数主人公内の一人が、TP2を経て第三幕で転落する、という構成)
まあシド本を流し読みしかしてないID:kvSiVOv5にはわからない話だろうけどw
彼に取っては第二幕、第三幕は「活躍してどん底に陥って復活する」だけの幕だもんねww
どんだけ一部の映画にしか当てはまらない三幕構成なんだソレwww ということで、このコがシド・フィールドの本しか読んだことがなく
それも全く理解出来てない、物凄く的外れな認識しかしていないということをハッキリ証明出来たし
もう本編に関する話は無茶苦茶で壊レコ化しちゃってるから、この辺で俺は終わらせてもらうよw
あとは頭のおかしな人達同士、思う存分語ってくださいw まあ多くの日本人は一から十まですべて言葉で説明してくれる映画しか理解出来ないしね
偏差値低くて可哀想だなくらいにしないとキリが無い 唯一神がまた降臨したから、
何をウンコ長文でネチョネチョやってるのか
一文でまとめられるヤツいる?
あと>>544の君はすぐパクってウンコ長文とかほざいてるってことは
生活保護ウンコで間違いないと思うけど
生活保護ウンコのおまえのジエンってことでOK? キチガイしかいないなこのスレw
長文キチガイと生活保護ウンコ連呼キチガイは同一人物だろw
一人でアンチと信者やってるキチガイw もうただの煽り合いになってるな
>>536
全くの無自覚なのはわかったよ
俺は良いと思ったと言ってるだけなのにそれは理解しようとせず
「いや良くなかった」と
「まあそういう感想を持つ人もいるよね」と思ってるからそう書いたら「良かったならそれを説明しろ、なんどできないんじゃん」
ってどれだけ自分の感性に自信持ってんのよ?ってこと
この手の議論(作品の賛否)は平行線になり得るけど一方的にどちらかがどちらかを見下してるみたいに感じるならそれはもう議論にならないよ
実際変な煽り合いになっちゃってるでしょ?
言語化すればごく普通の感想ですごく刺さった人と刺さらない人がいるんだよ
そこが刺さった結果ああなるほどこういう風に終わるのだなってのを納得できる人もいるってだけ
本当にそれだけのことだよ >>547みたいな生活保護ウンコはつまみ出して
国に殺処分してもらった方がいいね。
映画、人間社会ともに無関係で
映画と一切関係ない刺さる刺さらないの
生活保護便器小屋内でしか通じない電波を撒き散らすのみだから
マジで国に執行してもらうべきだね。 >>547
実際に長文連投は「俺は全て正しい」「あとは頭のおかしい病人」と書いてるんだから見下してるだろ >>549
それも生活保護ウンコ特有なんだけど
刺さる刺さらないの次は
見下してる見下してないでまるで映画関係ないのは
気がつけるかな?
君みたいな生活保護ウンコが生きる理由を肥溜めチャンネルに見つけようと
書き込めば書き込むほどスレタイから無関係になるからね。
それが生活保護ウンコのおまえの現状だよ。 映画の感想で正しい正しくない、バカにするしないとか言ってるんじゃやりにくくないかなぁ
明らかに間違った解釈ってのはあり得るけど、概ね起こってることわかった上でどう思うかは本当その人次第の話であってね 問題は、描かれていることをちゃんと理解したうえで受け入れないことと
理解もしてないのに理解出来たつもりで受け入れられなかったということは全然違うってこと
大抵の監督は「映画なんて好きに解釈してくれればいい」と言うが
明確にこう取ってほしいという「監督の意図」は確実に存在する(しなければ演出など出来ない)
作品というのは送り手と受け手のキャッチボール
ただ自分の言いたいことを伝えるだけなら『暴力はよくない』とか口で言えばいいだけ
物語というのは『わからない』ことに意義がある
わからないことがわかる。相手の言いたいことを理解する
そうした時に初めてキャッチボールが成立する
確かに投手が暴投してる場合もあるが、それをちゃんと見極められる受け手は少ない
日本の観客は特に享楽主義的傾向が強く、「楽しめなかった=面白くなかった=駄目な映画」と思ってる輩が多い
この手のドラマ映画と、エンタメ映画を見る時のマインドを調節出来ない観客ばかり なっ、結局俺は全て分かってる=正しい
って言ってるだろ?
自分を「唯一神」と言って他の人間は全て「生活保護ウンコ」って言ってる奴と同じだろ?
同一人物なんだよ >>547
>俺は良いと思ったと言ってるだけなのにそれは理解しようとせず
理解しているから質問しているんだよ、少なくとも君がこの映画を良いと思ったことは理解している。
また、君が「この映画の描く閉塞感やそうやって生きてく人らの姿に圧倒されすごいと思った」ことに
対して反論もしていないし、疑問を投げかけてもいない。俺がレスしたのは君の次のような発言に対してだ。
>そんなの詰まらないし全然凄くないと思ったならその人にとってはそうなんだよ
俺は俺が気に入った映画なら弁護すると書いた。それは、わからないやつにはわからないで結構で
済ませずに、君がなぜ「この映画すごいのはそれが結局何か社会的道徳的に価値のありそうな
気持ちいいとこには一切着地しないとこ」と主張するのか教えてもらいたいから。
>ディクソンはいい奴ではなく単なる無知なクソ野郎だがそういう奴も100%邪悪なサイコ野郎ではないと示されただけ
たとえばこれって↑、かなり稀な解釈だと思うぜ。この映画は人間の多面性を抉っている?
「人間なんてラララララララララ♪」ってか?
君は「その人にとってはそう」をほかの人とのやり取りでも何度も繰り返しているよな。これ↓とかね。
>>492
>コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
>そんな話ではなかったが、それがダメなクソ映画だというなら貴方にとってはそうなんだろう
「そんな話ではなかった」って相手の解釈をきっぱり否定しながら、最後は「貴方にとってはそうなんだろう」。
俺に対してのレスにも「普遍的な価値とか疑問を持たない人なら確かにな」なんてのを滑り込ませているよな。
普遍的な価値なんてねーよって君が考えようと斜に構えようとそんなことはどうでもいいが、ならなんで
掲示板なんかに書くのさ。他人と共有可能な価値なんかないと思っているのなら、それこそチラシの裏にでも
書いていろよって話だ。 >>552
じゃ、ひとつ質問だけど、映画の後半まもなくミルドレッドの店に事件の話を持ち出す男が登場し、
また終盤に酒場で仲間に自分のレイプ体験を話しているのをディクソンに聞かれる男が登場するわけだが、
この両者が同一人物であることは映画の観客だけが知っているよね。
容疑者が現れ、結局犯人ではなかったという展開のためだけだったらミルドレッドの店のシーンは
不要だろ。男が店に現れたことを知っている観客はディクソンとの遭遇シーンで明らかにミスリードを
誘われることになってしまうが、犯人だと思ったのに違って残念だけだったら酒場のシーンだけで十分で、
なんでわざわざ観客だけにミスリードを誘うようなことを監督はしたのかな?
ミステリーの常道としては、登場人物と観客は同じだけの情報を与えられて、ミスリードされる場合には
主要な登場人物と観客と両方が騙されるものだが、ディクソンはミルドレッドの店でのいきさつを知らないし、
ミルドレッドはディクソンをボコった男のことを知らない。わりと変な演出の仕方だと思うのだが? >>556
>俺は良いと思ったと言ってるだけなのにそれは理解しようとせず
以下の引用は全部違う奴じゃね?
547と長文連投は別人だぞ
多分 >>556
本当に「わかること」に固執するんだな
違ったら申し訳ないけどもう一度確認なんだがあなたの主張として
>コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
ただそれだけを狙って感動させようとして失敗した映画だということで良いの? >>559
いや、それ書いたの俺だぞ
ってかあんたはID:dZfyD1KWとは別人だよな?
ごちゃごちゃするからコテつけて欲しいわ >すごい単純化するとあなたは要はこの映画観て安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして失敗してるって意見なの?
そうだよ。まさにその通り >>557
「ミスリードのために用意されている」という捉え方がまず間違い
登場人物が知らないことを観客が知っている、というのは「劇的アイロニー」という映画の根幹を成すテクニック
ヒッチコックが『机に向かい合って座った二人が居て、その机の下に爆弾があることを、観客だけが知っている状態のこと』
と例えたのがあまりにも有名
あの男は非常に分かりやすい劇的アイロニーを誘発する存在
ミルドレッド自身は知るよしもないが、観客は映画のラストでミルドレッドが会いに行く男がアイツだと知っている
だからこの映画のラストは上手いんだよ。色んな可能性が示唆されている
ミルドレッドは殺す気力も萎えてるけど、いざアイツを目の前にするとどうなるかわからない
申し訳ないが、あれを劇的アイロニーだと即座にわからない君はやっぱり脚本術なんかまるで知らないんだと断言出来るよ 正直なところ同じものを見て全然違う感想を持っている場合、それはもう分かり合えないんじゃないかね?
もちろん物の見方は変わることがあるので永遠にそうだなんていう気もないので何かの拍子に歩み寄れるかもしれないけどもね
俺がなぜこの作品を評価したか理由を一切俺が語ってないと糾弾するが俺は俺なりにまるで描いてないでもない
でもそれがまるで響かないのではこれ以上の努力をしろと言われても困るのよ
まずわかりやすい着地点に落ち着かないのがすごいと思うのは、その作品は別の可能性に気付かせるから
それが何かというと俺が圧倒された部分な訳だが、あなたはそれは理解してるけど凄くないというのだからそれはもう仕方なかろ?
ディクソン糞の件は強調した書き方をしたのは確かだが俺は正直別に突飛なことを書いたとは思ってないね
この映画で感じたのは人間の多面性というより、クソみたいな差別主義者の根っこの部分だよね
自分なりの狭い価値観で正しいことをしようとしてる、でも無知で狭量なので実際にやることはクソみたいっていうね
共有可能な価値はないどころか、まさに他の人の価値観を知るためにこういうとこも覗くわけだよ
あなたの意見もなるほど同じ映画見てこういう感想の人もいるんだなと思った
でも他人に俺の価値観を押し付けるために掲示板を利用してる訳ではないので、一応意見を書いて否定するならまあそうかというだけだね >>561
まさにこの映画はそこまで単純じゃないと思った人から評価されてるんだよ
そうだとするならこの映画には欠点が沢山あるでしょ?ってのはあなたの言う通り
じゃあもっとわかりやすくしなかったのはなぜか?
あなたの答えは単にこの映画が失敗だからかい?
でもこの映画を評価する人はそうではなく、わかりやすく気持ちよくない部分も描きたかったからと考える
このことは割と最初の方から言ってるけどね >>564
>まさにこの映画はそこまで単純じゃないと思った人から評価されてるんだよ
そうか?レビューとかツイッター見てると肯定派は「コメディとしても笑えた!」「署長の手紙に感動した」「最後のディクソンの改心に救われた」
みたいな意見が多いけど? 本当に?
スリービルボード 笑えた
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2RivcwmLEJbGXsA9BHVbvt7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=スリービルボード+笑えた&aq=-1&oq=スリービルボード+&ei=UTF-8&haq=0
個人的にはマジで?って感じの感想が一件のみヒット
スリービルボード 手紙
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2Rivc5iLEJbencAWzfVbvt7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=スリービルボード+手紙&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
単純に「感動した」という肯定意見ではないでしょ
スリービルボード 改心
ヒットなし
スリービルボード 救われた
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2Rivcr4LEJbxkgAJhTUbvt7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=スリービルボード+救われた&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
「救われた気がした」と微妙に含んだ表現が一件のみ >>567
何を検索してるの?
文字化けしてるし全然分からん
因みにスリービルボード 改心 で11,800件ヒットしてるぞ もしかしたらヤフーのリアルタイムとやらで検索してるのか?
直接ツイッターで検索しろよw ツイッターで検索してみろよ
「手紙」で号泣したとかめちゃくちゃいい事書いてあるとか涙が止まらなかったとか書いてあるから
「救われた」「笑えた」「改心」も沢山でてくるぞ いずれにしろ>>565のような絶賛で占められてるとは見えないけどね なんだそりゃ……
結局自分の間違いは認めないのかよ
お前が批判してる奴と同じじゃん 絶賛で占められてるとは確かに書いてないね
その点は明らかに俺の間違いだからすまなかった
でも>>565のような意見はそんなに多いかい?
ツイッターでの肯定派はそういう意見が多いという割にはうまく見つからなかったんだよ あと俺は別に誰かを批判してる意図はないよ
感想は自由だと本当に思う
ただ「肯定派は」「みたいな意見が多い」と人の意見まで言及するならその論拠はなんだろうってのが気になったね いやツイッターで調べてないでしょ
ヤフーのリアルタイム検索とかいうツイッターフェイスブックを検索できるとかいうシステムで見てみただけでしょ
調べるならツイッターに登録して直接ツイッターで調べてみてよ
>>574
多いよ。マジで リアルタイム検索なんて何もヒットしない糞システムだからね ちゃんとツイッターを観るべきというご意見は真っ当でした
ごめんなさい&ありがとう
実際見て見たら結構「笑えた」10件ほどヒット
コメディと言い切るものもあってちょい驚く(ブラックコメディだから意味合いちがうかもだが)
「手紙」はもっと多いが単純な「感動」より考えさせられたって感じではないか?
「改心」も多いが「してない」という意見もあり単純に「感動した」もあるがそれに止まらない見方をされてないか? それ踏まえてやはり>>561のような見方が一般的なのがもうちょっとちがう見方をして評価されてるのかだが、
やはり後者じゃないかなぁと思う >>579わかりにくいかも
>>561は失敗してると書いてるけどその前段の「安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして」る作品なのか?ということ
肯定意見にもそう単純には見てない人多いし、俺もそう観た
もちろん「安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして失敗して」るというのもこの映画を観た上での感想なのだろうし尊重しなきゃな
同じもの観た?と思ってしまって挑発的なことも書いたのでそれは素直に謝るわ
ごめんよ 町山智浩がパンフで筋書きと意味取り違えてコラムミスってる回数増えてるね
もしかしたらあらすじだけ読んで映画見ないで書いてる?
スリー・ビルボード、致命的な間違いしてドヤ顔で書いてるが
なんであんな間違いを配給会社そのまま通したんだろう カトリックと聖典と聖書、ユダヤの暗喩がちりばめられてるが
あれは日本人にはなかなか背景分からないよなー >>558
>547と長文連投は別人だぞ
それはわかってるけど、以下の引用って?
下の3つ引用のことなら>>547と同じ人だと思うよ。
>そんなの詰まらないし全然凄くないと思ったならその人にとってはそうなんだよ
>ディクソンはいい奴ではなく単なる無知なクソ野郎だがそういう奴も100%邪悪なサイコ野郎ではないと示されただけ
>コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
>そんな話ではなかったが、それがダメなクソ映画だというなら貴方にとってはそうなんだろう
長文連投のああ言えば上祐みたいな人はもう相手にしていない。
>>559
それは俺のレスじゃない。「ほかの人とのやり取りでも何度も繰り返しているよな。これ↓とかね」と書いた通り、
それは俺とは別の人。
俺が君に質問して来たのは、君がなぜ「この映画すごいのはそれが結局何か社会的道徳的に価値のありそうな
気持ちいいとこには一切着地しないとこ」と主張するのかってことだけ。
本当に着地していないのなら、ミルドレッドもディクソンも経験からろくに学んでいないということで、
それはある種、人間性の奥深いところに触れているということかもしれない。
本当にそんなふうに解釈する理由のある映画だったのか、どこからそんなふうに感じたのかを聞きたかったが、
なんかもうはぐらかされ続けてうんざりだからもういいや。 >>562
なんだ、君だったのかw
相変わらずだな。劇的アイロニーはサスペンスを盛り上げるための演出手法。
観客があいつが犯人だと知ってるときに、ディクソンがそうとは知らずにあいつとすれ違って
捕まえそこなうのなら、まさに皮肉な展開であり、劇的アイロニーになる。
映画はディクソンがあいつを有力な容疑者と確信して身元と証拠を押さえる展開。
どこにも皮肉などない。あいつが犯人ではなかったのは皮肉な結果だが、それはミルドレッドとの
遭遇とは無関係。
>ミルドレッドは殺す気力も萎えてるけど、いざアイツを目の前にするとどうなるかわからない
おー、笑える、笑えるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています