スリー・ビルボード Three Billboards Outside Ebbing, Missouri ★ 4
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>>519
俺が君につけたレスは以下の7レスだが、そんなふうに読めるものかな。
421、436、445、459、474、485、517
>>522
ミルドレッドとディクソンの愚かさに心を揺さぶられた、それはこの映画のごく普通の感想じゃないかな。
役者の熱演に対する称賛は、まさにそういう人物像を見事に演じたことに向けられてきた。
でも、>>367が「ババアが最後まで大暴れする内容で見たかった」と書いているように、彼らが最後まで
愚かだったかといえばそれは疑問なんだよ。これは刺さるとか刺さらないとかの問題じゃないだろ? ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <君には、もうこれだけ言えば十分だろう。
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <君はその程度なんだよ。
| |r┬-| | いくら本を読んだって理解できなきゃお経の暗記だ。
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ AAなんてほとんど使ったことないが、あまりにも↑コレが思い浮かんだので貼らせてもらったww
何度『で、他にどの本読んでんの?』と聞いてもいつまで経っても答えず
『これだけ言えば”十分”だろう』と姑息な勝ち逃げポーズを取るだけw
>>427のレスを引用して何故そのドヤ顔が出来るのか本気でわからないww
『ハリウッドの脚本術は一枚岩ではない。シド・フィールドの理論は後にもっと細かく分析、派生しており
この作品はそうした”大本の原理原則”には物凄く忠実』
だと言ってるのが、このコのオツムでは理解出来ないらしいw
例えば、シド・フィールド自身がそう言ってるわけでは”当然ないが”
シド・フィールドが教材として取り扱っている作品はどれも単独主人公かつ直線的プロットのハッピーエンドの作品が多く
ID:kvSiVOv5のようなバカみたいな勘違いを引き起こしやすい
スナイダーは逆に、ありとあらゆるジャンル、展開の作品を例にやや強引ではあるが当て嵌めて実例を示しているので
この手のパラダイム論の本質を掴むのにはかなり相応しい
ミスティックリバーの分析などは、構造の近い本作の分析にも大いに参考になるだろう
(第二幕で(モラル的には間違っているのに)調子を上げていく複数主人公内の一人が、TP2を経て第三幕で転落する、という構成)
まあシド本を流し読みしかしてないID:kvSiVOv5にはわからない話だろうけどw
彼に取っては第二幕、第三幕は「活躍してどん底に陥って復活する」だけの幕だもんねww
どんだけ一部の映画にしか当てはまらない三幕構成なんだソレwww ということで、このコがシド・フィールドの本しか読んだことがなく
それも全く理解出来てない、物凄く的外れな認識しかしていないということをハッキリ証明出来たし
もう本編に関する話は無茶苦茶で壊レコ化しちゃってるから、この辺で俺は終わらせてもらうよw
あとは頭のおかしな人達同士、思う存分語ってくださいw まあ多くの日本人は一から十まですべて言葉で説明してくれる映画しか理解出来ないしね
偏差値低くて可哀想だなくらいにしないとキリが無い 唯一神がまた降臨したから、
何をウンコ長文でネチョネチョやってるのか
一文でまとめられるヤツいる?
あと>>544の君はすぐパクってウンコ長文とかほざいてるってことは
生活保護ウンコで間違いないと思うけど
生活保護ウンコのおまえのジエンってことでOK? キチガイしかいないなこのスレw
長文キチガイと生活保護ウンコ連呼キチガイは同一人物だろw
一人でアンチと信者やってるキチガイw もうただの煽り合いになってるな
>>536
全くの無自覚なのはわかったよ
俺は良いと思ったと言ってるだけなのにそれは理解しようとせず
「いや良くなかった」と
「まあそういう感想を持つ人もいるよね」と思ってるからそう書いたら「良かったならそれを説明しろ、なんどできないんじゃん」
ってどれだけ自分の感性に自信持ってんのよ?ってこと
この手の議論(作品の賛否)は平行線になり得るけど一方的にどちらかがどちらかを見下してるみたいに感じるならそれはもう議論にならないよ
実際変な煽り合いになっちゃってるでしょ?
言語化すればごく普通の感想ですごく刺さった人と刺さらない人がいるんだよ
そこが刺さった結果ああなるほどこういう風に終わるのだなってのを納得できる人もいるってだけ
本当にそれだけのことだよ >>547みたいな生活保護ウンコはつまみ出して
国に殺処分してもらった方がいいね。
映画、人間社会ともに無関係で
映画と一切関係ない刺さる刺さらないの
生活保護便器小屋内でしか通じない電波を撒き散らすのみだから
マジで国に執行してもらうべきだね。 >>547
実際に長文連投は「俺は全て正しい」「あとは頭のおかしい病人」と書いてるんだから見下してるだろ >>549
それも生活保護ウンコ特有なんだけど
刺さる刺さらないの次は
見下してる見下してないでまるで映画関係ないのは
気がつけるかな?
君みたいな生活保護ウンコが生きる理由を肥溜めチャンネルに見つけようと
書き込めば書き込むほどスレタイから無関係になるからね。
それが生活保護ウンコのおまえの現状だよ。 映画の感想で正しい正しくない、バカにするしないとか言ってるんじゃやりにくくないかなぁ
明らかに間違った解釈ってのはあり得るけど、概ね起こってることわかった上でどう思うかは本当その人次第の話であってね 問題は、描かれていることをちゃんと理解したうえで受け入れないことと
理解もしてないのに理解出来たつもりで受け入れられなかったということは全然違うってこと
大抵の監督は「映画なんて好きに解釈してくれればいい」と言うが
明確にこう取ってほしいという「監督の意図」は確実に存在する(しなければ演出など出来ない)
作品というのは送り手と受け手のキャッチボール
ただ自分の言いたいことを伝えるだけなら『暴力はよくない』とか口で言えばいいだけ
物語というのは『わからない』ことに意義がある
わからないことがわかる。相手の言いたいことを理解する
そうした時に初めてキャッチボールが成立する
確かに投手が暴投してる場合もあるが、それをちゃんと見極められる受け手は少ない
日本の観客は特に享楽主義的傾向が強く、「楽しめなかった=面白くなかった=駄目な映画」と思ってる輩が多い
この手のドラマ映画と、エンタメ映画を見る時のマインドを調節出来ない観客ばかり なっ、結局俺は全て分かってる=正しい
って言ってるだろ?
自分を「唯一神」と言って他の人間は全て「生活保護ウンコ」って言ってる奴と同じだろ?
同一人物なんだよ >>547
>俺は良いと思ったと言ってるだけなのにそれは理解しようとせず
理解しているから質問しているんだよ、少なくとも君がこの映画を良いと思ったことは理解している。
また、君が「この映画の描く閉塞感やそうやって生きてく人らの姿に圧倒されすごいと思った」ことに
対して反論もしていないし、疑問を投げかけてもいない。俺がレスしたのは君の次のような発言に対してだ。
>そんなの詰まらないし全然凄くないと思ったならその人にとってはそうなんだよ
俺は俺が気に入った映画なら弁護すると書いた。それは、わからないやつにはわからないで結構で
済ませずに、君がなぜ「この映画すごいのはそれが結局何か社会的道徳的に価値のありそうな
気持ちいいとこには一切着地しないとこ」と主張するのか教えてもらいたいから。
>ディクソンはいい奴ではなく単なる無知なクソ野郎だがそういう奴も100%邪悪なサイコ野郎ではないと示されただけ
たとえばこれって↑、かなり稀な解釈だと思うぜ。この映画は人間の多面性を抉っている?
「人間なんてラララララララララ♪」ってか?
君は「その人にとってはそう」をほかの人とのやり取りでも何度も繰り返しているよな。これ↓とかね。
>>492
>コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
>そんな話ではなかったが、それがダメなクソ映画だというなら貴方にとってはそうなんだろう
「そんな話ではなかった」って相手の解釈をきっぱり否定しながら、最後は「貴方にとってはそうなんだろう」。
俺に対してのレスにも「普遍的な価値とか疑問を持たない人なら確かにな」なんてのを滑り込ませているよな。
普遍的な価値なんてねーよって君が考えようと斜に構えようとそんなことはどうでもいいが、ならなんで
掲示板なんかに書くのさ。他人と共有可能な価値なんかないと思っているのなら、それこそチラシの裏にでも
書いていろよって話だ。 >>552
じゃ、ひとつ質問だけど、映画の後半まもなくミルドレッドの店に事件の話を持ち出す男が登場し、
また終盤に酒場で仲間に自分のレイプ体験を話しているのをディクソンに聞かれる男が登場するわけだが、
この両者が同一人物であることは映画の観客だけが知っているよね。
容疑者が現れ、結局犯人ではなかったという展開のためだけだったらミルドレッドの店のシーンは
不要だろ。男が店に現れたことを知っている観客はディクソンとの遭遇シーンで明らかにミスリードを
誘われることになってしまうが、犯人だと思ったのに違って残念だけだったら酒場のシーンだけで十分で、
なんでわざわざ観客だけにミスリードを誘うようなことを監督はしたのかな?
ミステリーの常道としては、登場人物と観客は同じだけの情報を与えられて、ミスリードされる場合には
主要な登場人物と観客と両方が騙されるものだが、ディクソンはミルドレッドの店でのいきさつを知らないし、
ミルドレッドはディクソンをボコった男のことを知らない。わりと変な演出の仕方だと思うのだが? >>556
>俺は良いと思ったと言ってるだけなのにそれは理解しようとせず
以下の引用は全部違う奴じゃね?
547と長文連投は別人だぞ
多分 >>556
本当に「わかること」に固執するんだな
違ったら申し訳ないけどもう一度確認なんだがあなたの主張として
>コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
ただそれだけを狙って感動させようとして失敗した映画だということで良いの? >>559
いや、それ書いたの俺だぞ
ってかあんたはID:dZfyD1KWとは別人だよな?
ごちゃごちゃするからコテつけて欲しいわ >すごい単純化するとあなたは要はこの映画観て安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして失敗してるって意見なの?
そうだよ。まさにその通り >>557
「ミスリードのために用意されている」という捉え方がまず間違い
登場人物が知らないことを観客が知っている、というのは「劇的アイロニー」という映画の根幹を成すテクニック
ヒッチコックが『机に向かい合って座った二人が居て、その机の下に爆弾があることを、観客だけが知っている状態のこと』
と例えたのがあまりにも有名
あの男は非常に分かりやすい劇的アイロニーを誘発する存在
ミルドレッド自身は知るよしもないが、観客は映画のラストでミルドレッドが会いに行く男がアイツだと知っている
だからこの映画のラストは上手いんだよ。色んな可能性が示唆されている
ミルドレッドは殺す気力も萎えてるけど、いざアイツを目の前にするとどうなるかわからない
申し訳ないが、あれを劇的アイロニーだと即座にわからない君はやっぱり脚本術なんかまるで知らないんだと断言出来るよ 正直なところ同じものを見て全然違う感想を持っている場合、それはもう分かり合えないんじゃないかね?
もちろん物の見方は変わることがあるので永遠にそうだなんていう気もないので何かの拍子に歩み寄れるかもしれないけどもね
俺がなぜこの作品を評価したか理由を一切俺が語ってないと糾弾するが俺は俺なりにまるで描いてないでもない
でもそれがまるで響かないのではこれ以上の努力をしろと言われても困るのよ
まずわかりやすい着地点に落ち着かないのがすごいと思うのは、その作品は別の可能性に気付かせるから
それが何かというと俺が圧倒された部分な訳だが、あなたはそれは理解してるけど凄くないというのだからそれはもう仕方なかろ?
ディクソン糞の件は強調した書き方をしたのは確かだが俺は正直別に突飛なことを書いたとは思ってないね
この映画で感じたのは人間の多面性というより、クソみたいな差別主義者の根っこの部分だよね
自分なりの狭い価値観で正しいことをしようとしてる、でも無知で狭量なので実際にやることはクソみたいっていうね
共有可能な価値はないどころか、まさに他の人の価値観を知るためにこういうとこも覗くわけだよ
あなたの意見もなるほど同じ映画見てこういう感想の人もいるんだなと思った
でも他人に俺の価値観を押し付けるために掲示板を利用してる訳ではないので、一応意見を書いて否定するならまあそうかというだけだね >>561
まさにこの映画はそこまで単純じゃないと思った人から評価されてるんだよ
そうだとするならこの映画には欠点が沢山あるでしょ?ってのはあなたの言う通り
じゃあもっとわかりやすくしなかったのはなぜか?
あなたの答えは単にこの映画が失敗だからかい?
でもこの映画を評価する人はそうではなく、わかりやすく気持ちよくない部分も描きたかったからと考える
このことは割と最初の方から言ってるけどね >>564
>まさにこの映画はそこまで単純じゃないと思った人から評価されてるんだよ
そうか?レビューとかツイッター見てると肯定派は「コメディとしても笑えた!」「署長の手紙に感動した」「最後のディクソンの改心に救われた」
みたいな意見が多いけど? 本当に?
スリービルボード 笑えた
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2RivcwmLEJbGXsA9BHVbvt7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=スリービルボード+笑えた&aq=-1&oq=スリービルボード+&ei=UTF-8&haq=0
個人的にはマジで?って感じの感想が一件のみヒット
スリービルボード 手紙
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2Rivc5iLEJbencAWzfVbvt7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=スリービルボード+手紙&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
単純に「感動した」という肯定意見ではないでしょ
スリービルボード 改心
ヒットなし
スリービルボード 救われた
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2Rivcr4LEJbxkgAJhTUbvt7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=スリービルボード+救われた&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
「救われた気がした」と微妙に含んだ表現が一件のみ >>567
何を検索してるの?
文字化けしてるし全然分からん
因みにスリービルボード 改心 で11,800件ヒットしてるぞ もしかしたらヤフーのリアルタイムとやらで検索してるのか?
直接ツイッターで検索しろよw ツイッターで検索してみろよ
「手紙」で号泣したとかめちゃくちゃいい事書いてあるとか涙が止まらなかったとか書いてあるから
「救われた」「笑えた」「改心」も沢山でてくるぞ いずれにしろ>>565のような絶賛で占められてるとは見えないけどね なんだそりゃ……
結局自分の間違いは認めないのかよ
お前が批判してる奴と同じじゃん 絶賛で占められてるとは確かに書いてないね
その点は明らかに俺の間違いだからすまなかった
でも>>565のような意見はそんなに多いかい?
ツイッターでの肯定派はそういう意見が多いという割にはうまく見つからなかったんだよ あと俺は別に誰かを批判してる意図はないよ
感想は自由だと本当に思う
ただ「肯定派は」「みたいな意見が多い」と人の意見まで言及するならその論拠はなんだろうってのが気になったね いやツイッターで調べてないでしょ
ヤフーのリアルタイム検索とかいうツイッターフェイスブックを検索できるとかいうシステムで見てみただけでしょ
調べるならツイッターに登録して直接ツイッターで調べてみてよ
>>574
多いよ。マジで リアルタイム検索なんて何もヒットしない糞システムだからね ちゃんとツイッターを観るべきというご意見は真っ当でした
ごめんなさい&ありがとう
実際見て見たら結構「笑えた」10件ほどヒット
コメディと言い切るものもあってちょい驚く(ブラックコメディだから意味合いちがうかもだが)
「手紙」はもっと多いが単純な「感動」より考えさせられたって感じではないか?
「改心」も多いが「してない」という意見もあり単純に「感動した」もあるがそれに止まらない見方をされてないか? それ踏まえてやはり>>561のような見方が一般的なのがもうちょっとちがう見方をして評価されてるのかだが、
やはり後者じゃないかなぁと思う >>579わかりにくいかも
>>561は失敗してると書いてるけどその前段の「安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして」る作品なのか?ということ
肯定意見にもそう単純には見てない人多いし、俺もそう観た
もちろん「安い感動ポルノでわかりやすく気持ちよく落とそうとして失敗して」るというのもこの映画を観た上での感想なのだろうし尊重しなきゃな
同じもの観た?と思ってしまって挑発的なことも書いたのでそれは素直に謝るわ
ごめんよ 町山智浩がパンフで筋書きと意味取り違えてコラムミスってる回数増えてるね
もしかしたらあらすじだけ読んで映画見ないで書いてる?
スリー・ビルボード、致命的な間違いしてドヤ顔で書いてるが
なんであんな間違いを配給会社そのまま通したんだろう カトリックと聖典と聖書、ユダヤの暗喩がちりばめられてるが
あれは日本人にはなかなか背景分からないよなー >>558
>547と長文連投は別人だぞ
それはわかってるけど、以下の引用って?
下の3つ引用のことなら>>547と同じ人だと思うよ。
>そんなの詰まらないし全然凄くないと思ったならその人にとってはそうなんだよ
>ディクソンはいい奴ではなく単なる無知なクソ野郎だがそういう奴も100%邪悪なサイコ野郎ではないと示されただけ
>コメディで笑わせようとして滑ってるとか、署長であざとく共感狙ってるとか、ディクソンの改心で感動したいとか
>そんな話ではなかったが、それがダメなクソ映画だというなら貴方にとってはそうなんだろう
長文連投のああ言えば上祐みたいな人はもう相手にしていない。
>>559
それは俺のレスじゃない。「ほかの人とのやり取りでも何度も繰り返しているよな。これ↓とかね」と書いた通り、
それは俺とは別の人。
俺が君に質問して来たのは、君がなぜ「この映画すごいのはそれが結局何か社会的道徳的に価値のありそうな
気持ちいいとこには一切着地しないとこ」と主張するのかってことだけ。
本当に着地していないのなら、ミルドレッドもディクソンも経験からろくに学んでいないということで、
それはある種、人間性の奥深いところに触れているということかもしれない。
本当にそんなふうに解釈する理由のある映画だったのか、どこからそんなふうに感じたのかを聞きたかったが、
なんかもうはぐらかされ続けてうんざりだからもういいや。 >>562
なんだ、君だったのかw
相変わらずだな。劇的アイロニーはサスペンスを盛り上げるための演出手法。
観客があいつが犯人だと知ってるときに、ディクソンがそうとは知らずにあいつとすれ違って
捕まえそこなうのなら、まさに皮肉な展開であり、劇的アイロニーになる。
映画はディクソンがあいつを有力な容疑者と確信して身元と証拠を押さえる展開。
どこにも皮肉などない。あいつが犯人ではなかったのは皮肉な結果だが、それはミルドレッドとの
遭遇とは無関係。
>ミルドレッドは殺す気力も萎えてるけど、いざアイツを目の前にするとどうなるかわからない
おー、笑える、笑えるw まったく毛ほども学んでないかと言うとそこまで浅はかでもないとは思うけど、
そうそう都合よく成長して改心してうまく治るってお話でもない
うまく納めて感動させて終わることより、愚かしくあがいて成長出来ずにいる姿を見せる映画ではないかね
ってのが俺の感想 成長させて感動させてるだろw
ぶちギレミルドレッドが旦那をボトルでぶん殴らずにあれだけ嫌ってた飼育員の女を「この子を大切にしなさい」と言ったし
糞野郎のディクソンは自分を犠牲にして半殺しにされてまで犯人を見つけようとしたし
ラスト、ミルドレッドが警察署を焼いてディクソンに大火傷を追わしたのは自分だと告白し、ディクソンは分かってたと言い二人は完全に打ち解け、レイプ犯を殺しに行くってのも
本当はやりたくない→じゃあ道々決めればいいじゃない。と、ぶちギレミルドレッドは成長して許しの心を見せてたじゃん
「社会的道徳的に価値のありそうな
気持ちいいとこには一切着地しない」
ってのは間違いだと思うぜ >>585
>下の3つ引用のことなら>>547と同じ人だと思うよ。
そうだったね。俺が勘違いしてました
すみません どっちに力点を置いてるのか?
素晴らしいと思ったか?
この点は単なる感想の域だと俺は思うよ
別に見たものを何方かが間違えてるとか、何方の解釈が優れてるとかではない
もちろん自分の解釈が(自分にとっては)一番なのでそれはそれで良いと思うし そもそも>>561でかつ成長して感動するとこにわかりやすく気持ちよく着地してんなら作品として成功やん ああ「一切」というから悪いのか?ならごめんな
簡単に気持ちいいところに落ち着けてそれで終わりじゃないところって言った方がわかりやすいね >>586
wwwww
うんうん、やたらレス間隔があるわりに「劇的アイロニー」について相当間違った認識をしてる辺り
相当雑な調べ方をしたようだねw
皮肉がある皮肉がないって、一体どういう検索の仕方したのやらw
生兵法に付け焼き刃、キミのデタラメ知識っぷりには本当に笑わせてもらっているw
よくそれでそんなドヤ顔出来るよな?相手から見れば無知丸出しなんだぜ?キミw
劇的アイロニーがサスペンスを盛り上げるための手法だって??
あのねぇ、劇的アイロニーは演劇の基本中の基本でそんな定義どこにも無いからww
コメディだって劇的アイロニーを物凄く多用する
お笑い芸人のアンジャッシュが多用するすれ違いの喜劇は典型的な劇的アイロニーを使用した笑いだよw
劇的アイロニーを語るうえで重視されるのは視聴者と登場人物の情報の差異で、『皮肉かどうか』なんてことは論点にならないww
キミの戦法って全てコレだよな
『間違った知識、定義を振り翳して「違う違う」と喚くだけ』
やっぱり相手するだけ無駄だねw
ま、好きなだけやってなさいw 劇的アイロニー
げきてきあいろにー
dramatic irony
悲劇的アイロニーの概念を拡大して、悲劇に限定することなく一般化したもの。
劇中人物が自らの状況のなかにいて知らずにいることを、観客が知っていて、劇中人物という当事者の無知を目のあたりにする効果をいう。
劇的アイロニーは、悲劇的なものだけでなく、喜劇的なものについても認められる。
喜劇の場合には、ただひとり無知な状態に置かれた人物の生み出すおかしさがその効果である。
この場合にも、劇世界を外から見ている観客が、この劇的状況にアイロニーを認めるのである。[佐々木健一]
『佐々木健一著『せりふの構造』(1982・筑摩書房)』
サスペンスのサの字もありませんw
このコがいかにデタラメ知識かよ〜〜〜くわかったでしょ?w >>591
それが成功なのか?
少なくとも君は
社会的道徳的に価値のありそうな
気持ちいいとこには一切着地しないところが「凄い」と書いてただろ
少なくとも俺はこの程度の見え見えの安っぽいヒューマンドラマで感動と共感はできないね
監督はそれを狙っていて観客は感動したんだろうが俺はノーサンキュー >>588を読み直したら誤字があったから少し訂正させて貰うよ
文頭の
>成長させて感動させてるだろw
は正しくは
成長させて感動させようとしてるだろw >>595
いやだから、おれはそういう安易な着地を狙ってない映画だと一貫して主張してる
それに対する反論で1.安易な着地を狙ってるが失敗したものだ、2.実際に安易な着地をしてる、という矛盾したツッコミが入ってる
それを言ってんのよ すまん>>596で早速訂正してたのね
とにかく感動して気持ちよくすりゃいい映画と思って作ってるのか、もっとその前の段階で考えたり感じたりさせたいか
あなたは前者と思い、俺は後者だと思うってことだろ?
それ以上何があるの? これ生活保護ウンコの一匹語りが完全にインしてんじゃんよwww >>594
相変わらずのアホ。誰も定義の話なんかしてませんw
そんなもん、ググればいくらでも出てくること。
観客と劇中人物との知識の格差が観客に何をもたらすか。
そこに着目すれば、どういうところで多用されるかくらいわかりそうなものだが。
で?ミルドレッドがあの男だとは知らずに行くことがどんな皮肉だって?
ミルドレッドは自分たちが探しに行く男が娘を殺した犯人じゃないことをすでに知っているんだぞ。
せっかく引用したのなら、自分が>>562に書いたことと定義が一致しているかくらい確かめてみろ。 >>598
>それ以上何があるの?
あるとしたなら、どちらの主張が正しいか?ってことだろうな
でも君はその部分は問題にしないと言ってるから終了かな。 >>600
確かに犯人じゃないと知ってるから、アイツを見て店に来た奴だと分かったら何するか分からないという>>562の主張はおかしいね >>600
定義のwwww話はwwwwしていないwwwwwww
じゃあキミは一体なにを根拠に「これは劇的アイロニーじゃない」って言ってるのwwww
まあしかし、確かにそうだよな
キミは終始キミの「俺ルール」の話しかしてないのは間違いなかったww
どういところで多用されるかだって?ww
えーっと、じゃあ古今東西あらゆる作劇において劇的アイロニーの使用例と割合を示してもらえますか?w
まさかこれもキミの中の常識、の話じゃないよね?ww
定義が一致してるかどうか?
思いっきり一致してるじゃないかwww
これ以上笑わすのはやめてくれwwwww
>劇中人物が自らの状況のなかにいて知らずにいることを、観客が知っていて、劇中人物という当事者の無知を目のあたりにする
「ミルドレッドが会いに行くのが以前襲いに来たアイツだということを観客は知っているが、ミルドレッド自身は知らない」
なあ、これのどこが定義に一致してないのか教えてくれよw 犯人じゃなくても店に来て脅したから何するか分からないとか、やっぱり犯人だと思うとか
後付けで言い訳するんだろうけどさ >>602
ハア?w
キミら正気で言ってんのかww
「犯人か否か」ということに彼らの判断基準があるのだとしたら
そもそも出かけること自体おかしいだろうがwww
『犯人じゃないってわかってるから殺すことはない』←じゃあ行くなよwwww
あのラストは「とりあえず行って、見て、話して決めよう」って結末で
その相手があの襲いに来た奴だからこそ色んな想像が掻き立てられるんだろうがw
どうでもいいことで延々言い合ってる馬鹿同士だと思ってたが、お前らもうこのスレから出て行ってくれないかww >>599
なんつうか、お前の説を推すわw
この二匹、同一人物の自演か同程度の知能の猿が言い合ってるようにしか見えんww この映画には多くの暴力描写があるが
最も利己的で邪悪な暴力的存在は間違いなくあの酒場の男なんだぞ?w
ディクソンも勿論非常に手前勝手な暴力をはたらいたがちゃんとしっぺ返しを食らっている
ミルドレッドも、最大の暴力行為である警察署焼きで犠牲を出して悩んでいた
この作品では執拗に「因果応報」ということが強調されている
何かをすれば何かが反応する。やったことは返ってくる
ミルドレッドの車に缶を投げた学生が金的を食らう
ただの幸運かと思っていた募金が署長の仕業だったのもその一貫
投げっぱなしという状態がない。全て返ってきている
で、あの酒場の男だけが何のしっぺ返しも食らっていない
作中で因果応報が繰り返されているからこそあのラストには不穏さがあるんだよ
こんなことも分からない連中が一体何を言い合ってるのかw
もう他にスレ立ててそこでやってくれよwお前ら二人共このスレに要らんからww なんつうか(猛烈大爆笑wwww)
この>>606の生活保護ワキガ還暦ドチビハゲ内田の非人間を生活保護サンドバッグにしたら
つーか、つーか、なんつうか(猛烈大爆笑wwww)とか
生活保護パクリやがったんだよなw w w >>608
お前がキチガイなのは重々承知だってww
俺もこの二匹にゃ付き合ってられんのだわwwwww ラストのあの二人は、自分らの行為に大義がないことなんて重々承知なんだよw
「俺らがやること正しくはねーよな。それでも行くのか?」って悩んだ挙句とりあえず行くことは行く
でもホントに殺すかまではわからない。そういう葛藤だろうがw
それを、『犯人じゃないことはわかってるんだから何か起こる余地がない』ってwww
どんだけ理解力ないのこいつらはwwwwwwwwwww またキチガイが発狂してんじゃん
>>609
お前が一番のキチガイ >>605
>どうでもいいことで延々言い合ってる馬鹿同士だと思ってたが、お前らもうこのスレから出て行ってくれないかww
それをお前が言うってのはどうなんだろうな 「付き合ってられない」「終わらせてもらう」って言いながらどんだけ連投してんのよ >>595
俺は>>421で
>この映画はなるほど欠点は少ない。点数をつけるならかなり高い点がつけられるだろう。
>しかし、エンタメとしてもアートとしても不十分というか不徹底なのよ。
と書いた。
君のレスの「監督はそれを狙っていて観客は感動した」が一行目に相当し、
「この程度の見え見えの安っぽいヒューマンドラマで感動と共感はできない」が二行目に
相当すると言えるかもしれない。
もっとも、「かなり高い点数」と書いていることからもわかると思うが、「見え見えの安っぽい
ヒューマンドラマ」とまでこき下ろそうとは思わない。2017に世界で数千本かそれ以上かの
フィクション映画が公開された中でなら、上澄みの数パーセントには入る出来だと思う。
もちろん数千本どころか数百本も見ていないので単なる印象ではあるのだけど。
去年公開の映画の中で君が気に入った映画って具体的にいくつかタイトル挙げるとしたらどれ? >>601
ああなんだやっぱ自分の感想が他の人より正しいって言ってほしいわけね >>614
グッドタイム、ハードコア、ムーンライトあとなんだろうな2017か
また考えてレスするわ
>>615
いやそうは言ってないよ
それ以上何がある?って聞かれたから一般論を書いただけで
だから「あるとしたなら」ってつけてるでしょ >>604
実は、前スレで、下書いたのは俺w
>https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1519129219/151
>
>151 名前:名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 4e1a-f0ks)[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 15:17:39.14 ID:kLtnPRBr0
>しかし、あの流れで出かけてあいつに出くわしたら「やっぱりおまえかー」で撃っちまいそうではあるなw
この映画がしっかりブラックコメディーの空気を纏っていてヒューマンドラマに見えないなら
それこそ劇的アイロニーじゃないが、観客が「せっかく成長したはずなのに台無しだ」ってオチも
ありだろうけどねw >>603
>なあ、これのどこが定義に一致してないのか教えてくれよw
勘違いとはいえ、君にレスつけてしまったのはこっちのミスだから最後にこれは返事しておいてやるよ。
>「ミルドレッドが会いに行くのが以前襲いに来たアイツだということを観客は知っているが、ミルドレッド自身は知らない」
そんな状況は観客と登場人物との間で常に無数にある。それらの中で「劇世界を外から見ている観客が、
この劇的状況にアイロニーを認める」状況であるときだけが定義に一致するんだよ。
ミルドレッドとディクソンが殺すことに決めていたのなら出くわしたのがあいつでも何の不都合もない。むしろ好都合。
殺さないけど、警察に引き渡す前提で締め上げて悪事を白状させることにした場合も同じ。
殺すのを止めることにしたのなら、彼らは途中でUターンするからあいつと出会うこともない。
どこにもアイロニーなんてないな。
あいつの顔を見た途端にミルドレッドがキレやすいおばちゃんに戻っちまった、なんてお笑いなオチをジョークでなしに
本気で考えるのは君くらいのものだろう。 >>618
あー分かった。俺分かっちゃった
キミが何故こうも頓珍漢なレスが出来るのか
キミが脚本理論というものをどう捉えていて、それが何故間違ってるのか
完全に分かっちゃったよ
>観客が、この状況を認めるときだけが定義に一致する。
この一文ね。これ読んで、キミがいかにズレてるか分かっちゃった
それを今から説明してあげるよ このコが決定的に勘違いしてるのは
『脚本理論は批評の道具ではない』
ってこと。
脚本理論は、脚本を書くためのツール
脚本の実際を分析して、何がどういう効果を及ぼすのかを論理的に把握して、実践に移すための理論
だから、脚本理論的分析というのは常に客観的でなければならない
『実際に観客がこう受け取った』という観点は脚本理論には含まれない
だって、脚本家は執筆段階ではそんなこと知りようがないから
理論的に、これを置くとこういう効果がある。それが脚本理論の基本概念
自分はこういう感触を抱いた、という考え方を排除するのが脚本理論の真髄
冷徹に描写されてることだけを抽出して、それによってどういう効果が発生しているのかを分析する理論
この前提を踏まえたうえでこの一文を見れば、いかにおかしなことを言ってるかわかる
>観客が、この状況を認めるときだけが定義に一致する。
『観客が認めた時に状態が発生する』というこの判断の仕方
これ自体が、脚本理論的な観点ではありえない
だってコレ、もう脚本が出来上がってフィルム上映した後の話でしょ?
しかも、この判断基準は『受け手』が主体になっている
脚本理論は『書き手』が主体の理論だよ?
もうこの時点で、このコが脚本理論というものを完全に履き違えてるのは完全に明白
しかもこの考え方が害悪なのは
この考え方は結局『俺がこう思ったからそうなんだ』というただの利己的な俺ルールに終始するということ
理論というのとは全くの逆。ある基準から観測された多くの経験則から
導き出された最大公約数の結論=法則に則るのが『理論』なんだから
だからこのコは、脚本理論を標榜しておいて自分の好きなように「これは違うあれはそうだ」といい加減なことを言ってるわけだ
これは、論理的ですらない。ただの感想だ。勿論何の理論性も通ってない
どうりで話が通じないわけだよ。このコのは脚本理論じゃなくてただの俺ルールだもん >そんな状況は観客と登場人物との間で常に無数にある。
だから何なのかと。
その通り、脚本ってのはこの『無数にある観客との関係』をコントロールするものなんだが?
キミさ、何のために脚本家が箱書きをするか分かってないでしょ?
物語の整合性を確認するのは当然のこと。
多くのハリウッドの脚本指南書では『場面ごとの状態を明記して確認しろ』としている
この場面の感情的反応はどうか。ネガティブなのかポジティブなのか。そういったことを全てのシーンで把握しろと
無数にあるからなんなんだ?無数にあるのが当たり前なんだよ
その状態を逐一把握してコントロールするのが脚本の真髄なんだから
シド・フィールドの大雑把なパラダイム論しか知らないキミじゃ想像もつかんだろうけどね >>618
>ミルドレッドとディクソンが殺すことに決めていたのなら出くわしたのがあいつでも何の不都合もない。むしろ好都合。
>殺さないけど、警察に引き渡す前提で締め上げて悪事を白状させることにした場合も同じ。
>殺すのを止めることにしたのなら、彼らは途中でUターンするからあいつと出会うこともない。
>どこにもアイロニーなんてないな。
語るに落ちるというやつだよ
キミがこうやって予測している状態こそが
劇的アイロニーが引き出す最も理想的な効果なんだからw
キミがアイロニーを感じたかどうかなんて関係ないんだよ
登場人物が知らない情報を観客が得ることで増大する可能性の想像、選択肢
それを発生させるのが劇的アイロニーの効果、役割なんだからな
キミがこうやってアレコレ想像してる時点で、あの男の存在が劇的アイロニーを引き起こしてるという証明にしかならない 更に、劇的アイロニーというのは更に二つの状態に大別することが出来る
『観客優位』と『観客劣位』だ
観客優位は今まで述べた通り。登場人物が知らないことを観客だけが知っている、観客が優位に立っている状態のこと
一方『観客劣位』は、観客は知らないが登場人物だけが知っている状態のことを指す
この状態も劇的アイロニーに分類されている。観客と登場人物の間で起きる情報の齟齬によるジレンマという状態を起こしてるからだ
皮肉になってるかどうか、なんて劇的アイロニーで論じられることではない
情報の格差によって観客の注意を引いているか、という状態しか定義に入らない
情報の出し方、優劣は物語の基礎中の基礎。故に劇的アイロニーはどこにでも存在しているとも言える
だから
>そんな状況は観客と登場人物との間で常に無数にある。
この言い分は完全に的外れなわけである
劇的アイロニーの性質がまるでわかってない人間からしか出てこない言葉 このコは、批評的な観点からしかシド・フィールドの本を読んでないから
まず理論の捉え方自体が変なんだよ
自分で脚本を分析してる、なんて言ってるが、どうせ逆バコ起こしすらしたことないだろう
自分が映画見て自分が思ったことだけを主軸にして適当に「うんここはターニングポイントだな!」とか思ってるだけ
脚本の分析て、そんなもんじゃありませんから そして最後に、決定的な瑕疵を指摘してやろう
このコは「アイロニー」を文字通り「皮肉」と捉えてるが
まずこれが劇的アイロニーという語句で使われている意味と全然違う
アイロニー
irony
反語。単語または文章において,表面の意味とは逆の意味が裏にこめられている用法。
多くは嘲笑や軽蔑を表わす。ソクラテスが議論において意図的に無知を装ったのはその典型で,
これを「ソクラテス的アイロニー」と呼ぶ。
他方,語り手がみずからのおかれている状況を十分に認識していないために,
その言葉に他人からみれば意図せざる意味が加わる場合,
これを「悲劇的アイロニー」または「ソフォクレス的アイロニー」と呼び,悲劇的人物のせりふにしばしば認められる。
「皮肉」なんて単語一言も出てきてませんよねw
『表面の意味とは逆の意味が裏にこめられていること』=認識のズレ
『語り手みずからのおかれている状況を十分に認識しておらず、意図せざる意味が加わること』=認識のズレ
ルーク・スカイウォーカーは言ったね。「素晴らしい。全て間違っている」とw マジでさえないおっさんとJKが結ばれる話だと思って見に行ったおっさんおる? きのう観ました。
歯医者の指とか火炎瓶についての追及がないところなんか現実味を感じないけど、
署長が一ヶ月分の出資をしたところは素晴らしいと思った。
主人公はこのことを公言した方がよかったとも思う。 久々に感動を味わった。
昔のコーエン映画のような不思議な感覚を思い出した
セブン・サイコパスがいまいちだったから
心配はしてたが、ここまで良い作品だとは・・・脱帽した。
セブン・サイコパスも良い部分があったが
演出と過度なコメディチックがあかんかったのかも
もっとシリアスな雰囲気だったら良かった >>630
生活保護ウンコの棒読み乙です!
今からでも広島の土砂エリアに生活保護ウンコのおまえの方から埋まってみることをオススメする! いろいろ気になるんだけど
・レイプ自慢した男はなんでミルドレッドのとこにわざわざ来たのか?
・娘とは何の関係もないの分かってる男を差し違えるつもりで殺しに行く(どうせ逮捕される覚悟なら本物の犯人の時に取っておかないと勿体なくね?)
特に最後はそれまで「次どうなるんだ?」ってこの映画に引き込まれてたからオチとしては雑だなとガッカリしたんだけど俺だけ? ・何の関係もないのに遠方から被災地に来る奴と同じ。話題になってるから来ただけ
・この映画は犯人捜しが目的じゃなくなる話の映画 今見たけど如何にもアカデミー会員が好みそうな意識高い系糞映画でワロタww 意識高い系と言われると違和感があるけど、
たしかに意識高い監督や役者が、
馬鹿や阿呆を演出、演技して作った映画だよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています