劇場版「ちはやふる」第14首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
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上の句 2016年3月19日(土)、下の句 2016年4月29日(金)公開
結び 2018年3月17日(金)公開
原作 末次由紀「ちはやふる」(講談社)
監督・脚本 小泉徳宏
主演 広瀬すず
音楽 横山克
主題歌 「FLASH」Perfume (上の句・下の句)、
「無限未来」Perfume (結び)
配給 東宝
公式サイト http://chihayafuru-movie.com/
劇場版「ちはやふる」第13首
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1521540075/ >>382
この前柔道コーチしてるフランス人が「雑巾がけは柔道じゃない」って道場の畳を自分たちでは雑巾がけしないって
テレビで言ってたな(笑)
で、日本に武者修行して雑巾がけも体験して感動してたな >>392
やはり畳や床の雑巾掛けは日本人特有の感覚なのかもね
ただの掃除としての意味合いだけでなく、普段から自分達が勝負の場として使う聖なる畳を清める意味での雑巾掛けは、試合に対する自信にも繋がるよね 畳のシーン見て光加減とかカメラアングルとかも
素晴らしいと気付いた あと、畳の話だと、上の句や下の句のDVDをヘッドフォンで聞いてると、飛ばされたかるたが畳の上をカサカサカサーって滑る音が耳元でして臨場感がヤバい パシリム見てきたが真剣佑は初登場シーンでかるたをしてたと映画紹介記事を見て後で知った 結び初期プロットの
個人戦決勝千早VS詩暢をがっつりやるという脚本だったら
千早は勝っていたんだろうか?
ネタ振り的には勝たないといけないけど
原作や映画ではやらないクイーン戦のことを考えると
今勝つのはおかしいし
運命戦で決着つけないENDもありうるけど >>389
その経緯見ると最初から続編を視野においてたのは監督よりむしろ制作サイドだったのかなって思った
どっかのインタビュー記事で読んだけど監督は上下作ってる時は続編作る事は全く考えてなかったって言ってたんだよね >>391
どこにもヒントはない
観客にその推測は委ねられてる
ただ顧問として近江神宮に戻って来てのは5年後 >>391
>>401
全国大会の資料には2017年度の表記があって
66期のクイーンは2022年だし
高校かるたの第44回大会も2022年だから
大学4年に千早がクイーン位を取ったのは間違いない
その前にとってたかどうかまでは不明
今見て確認したわ >>401、402
ありがとう。
やっぱり新卒赴任なんだなあ。 あの2つの歌が対になってるという前振りがあって
それを太一と新に当てはめて、2人の運命戦でどちらが読まれるかという対戦のゆくえと
千早が2人のどちらを選ぶのかという、ファンなら誰もが気になる恋の結末を映画で描いて見せた
このプロットを考えついた小泉監督は、やはり原作愛に満ちてるのと
脚本家として天才過ぎる >>405
原作読んだことある?
ファンなら誰もが気になるというほどではないと思うよ。 僕は明日、昨日の君との映画を観てたら、おにぃの子が子役で出ててビックリした
小松菜奈と似てるかというと疑問だけど 退部していた部長の太一を全国大会の決勝戦で当たり前のように受け入れ、『真島』のタスキを渡すシーンからの、新と太一の試合、運命戦まで名シーンの連続すぎる
運命戦で自分の札が読まれたことのない太一の送り札の判断を、部員全員が信用しきって判断待ちの空気とか、
そこからの1000年前の歌合わせと被らせての『しの』の演出とか、本当にすべてが秀逸すぎる 府中白波会は攻めがるた
からの
周防名人に弟子入りして太一は守りがるたになって帰ってきたと思うんだけど、
初めの札の配置から試合が進んでも札を詰めずに隙間を開けたままで並べてたよね?
あの形が守りがるたなのかな?
詳しい人教えて 準クイーンの我妻伊織の子も、花野菫のずんだ小野寺ちゃんも良かったね
どちらも朝ドラ出身だし、さらにGMT6のメンバーが二人も揃って、そうゆう意味でも映画観てちょっとうるっときたよ >>408
皆が太一待ちのところほんと良かった
筑波すら若干戸惑いながらも送り札揃えるところグッとくる >>389
いくつか追記修正
キャストを若い人でというのは末次先生の要望もあった
続編が確定したのは2016/4/19あたりか
末次先生には下の句公開10日前に初めて連絡があって舞台挨拶で発表していいかの確認があった
結びの撮影は6月まで
完成は11月 >>408
太一のタスキを着けて試合に臨んでいた千早は、
勿論太一と共に戦ってるという決意表明もあるが
それだけじゃなくて自分のタスキも持参していた
これはすなわち強くなってアイツを待とうの
実践なのかも知れない
いつ帰ってくるかも分からない太一
この試合の土壇場までも可能性を捨てず待っていた
という…そう考えると泣けるんだよなぁ やっと見てきたが、期待以上の出来で最後まで見応えあったわ
原作読者してはオリジナルキャラが心配だったけどちゃんと溶け込んでて安心したよ
由宇と山本理沙と速水さんの要素を上手く一纏めにできたのは制約の多い映画ならではだったね >>406
気になるよ
新厨だけ新エンド一択にこだわってる 雑巾がけのシーンは、シャッシャッと畳と雑巾のすれる音が印象的だった。
太一の聴覚が研ぎ澄まされていくことの暗示と思った。 さっき5回目見てきた。スクリーンがいつもと違ってて細かい吐息までよく聞こえた。リピートでも最後までドキドキが止まらんかった。小泉監督の現時点での最高傑作。 不粋かもだが実際問題、聴覚ってある程度大人になってから鍛えられるもんかね
イヤフォンや騒音で悪くなることはあっても小さい音を聴き続けて良くなるってあんまピンとこないw
ほぼ生まれつきで決まるからこそ、原田先生は千早には一番大事な才能が有るって言ったんだし、周防名人は天才なんじゃないの >>419
前二つはTVで見たけど、そんなに良いんだったら明日見に行こうかな。 >>420
残念ながら、聴力そのものは20歳過ぎたら衰えていくのみ
一度衰えた聴力は戻ることはまずない
周防の場合は、視覚が生まれつき悪いんだろう
その分、聴覚が人並み外れて敏感になってる
カルタ競技に必要なのは、それ以上に第六感的な集中力だろうね
極めていくと、次に何が読まれるのか分かったりするとか言ってるし
まあ、本当かどうかはさておき、どんな世界も突き詰めるとそういう事は起こり得る 静と動のメリハリが素晴らしい
DVDだと面白さが半減するいい映画 >>422
周防は原作通りだと生まれつき目が悪いのではないぞ
原作で病名は出てないけど網膜色素変性症なら遺伝性だけど症状はゆっくり進行するから
気づいたのは大学でかるたを始めてからとなってる
おばが同じ病気で目が見えにくく耳に敏感になり
小さい頃から耳を保護するためにうるさい音から耳を守るよう言われてたけど
聴覚自体は病気発覚後読手の読みを頼み込んで録音したものを聴き込むことで鍛えたものかと
千早みたいな先天的な感じの良さは加齢で衰えてしまうけど
周防のような後天的な感じの良さはいくらでも鍛えられるということでは 原作だと 感じは天性だが聞き分けは訓練だ!って台詞があるよ
同じ(ち)でも(ちはや)と(ちぎり)みたいに後に続く音の違いで微妙にアクセントや発声に差が出るから、そこを捉える能力を練習で養うみたい。
あとは読手の出身地によってクセがある、とか次の札がM音(ま行)の時は余韻が違う、とか色々あるらしい 映画周防は聴覚だけでオカルト的に強い風になってるけど
原作周防は専任読手全員の音声を録音して回って聴き込んで訓練したり
お手つきを誘うフェイントで相手を苛つかせたり戦略も駆使してて太一はそれを習得してたりする
記憶力駆使して札の配置を頻繁に変えて撹乱するような戦略も競技カルタの醍醐味なんだけど映像には地味だから映画だと全般的に省かれてしまってるのがちょい残念ポイントではあるかな >>428
原作でも聴覚だけで名人になってる。読手さんの声も結局は聴覚。須藤さんも自分には役に立たないと千早に言ってる。
フェイントは、誰も相手にならないので、退屈しのぎに25枚取らずに勝てる方法にチャレンジしただけ。 >>430
色々映画観てきたが、こんなに観たくなる映画は、初めて 映画館生まれて2回しか行ったことないしかもその2回が仮面ライダーっていうガリ勉と見に行ったら彼ボロ泣きして俺が感謝されたw 半ば無理矢理だったんだけど当然歌の意味とかキャラも予習させといた 上下だけだと、2,3年に1本レベルの良作だったが
「結び」を作った事で、ちはやふるは3部作として「10年に1本」クラスの日本映画となった
間違いなく言い切れる 今までうっかりして見落としていた 東京都予選決勝
机くんの結果ばかり気にしていたけれど北央戦で肉まんくんの札が読まれていなかったら終わっていたんだと気がついて戦慄した
ホント脚本凄過ぎだわ… >>435
机くんタイプか
あんま無理に誘うと「数合わせだったんだろ!」とか言われるかもよw 三校主将副将の成績がタイで結果は三将次第…
地方予選ルールの設定が効いた演出 四将は机君だったね
はからずも、主将から実力順で決めようって筑波の提案が奏功した結果になった Missデビル見てて、なんか聞き覚えのある声だと思って調べたら、机くんだった。こっちの性悪役のキャラの方が本領発揮してる。ただしたぶん一話限りのキャラ。 机君の成長と活躍がなければ、予選を通過できなかった
机君自ら、「単なる数合わせ」ではなかったことを証明した >>444
原作ではそれどころじゃなくて、机くんは多分千早達の学年で一番幸せになった >>445
でも実際上白石萌音と広瀬すずだったら絶対すず選ぶよなw
多少価値観が合うとか巨乳くらいじゃ覆らない程かわいいわ
最近ドラマ出てたけど、千早を演じてる広瀬すずは特別輝いて見える >>446
だからかなちゃん役は、橋本環奈くらいの方がいい。 野村周平が広瀬すずにゾッコンで全然『しの』べてないよね >>448
原作でも、太一が千早を好きなことは、かるた部のあんぽんたん以外にはバレバレだからいいんじゃない。
太一がかるた部やめた時も、原田先生の第一声が千早ちゃんにふられたか、だし、白波会の坪口さんも声に出さないけど、千早ちゃんにふられたなと思ってるし。 いや、太一が千早にゾッコンじゃなくて
野村周平が広瀬すずにゾッコン
番宣とか出てるの見ると だな。しかし、すずはマッケンに興味津々で結構みとれてたな。ちはやふるの現実がそこにはあった >>447
原作からしてかなちゃんは実母にさえ美人じゃないって思われてる位だから整い過ぎてない方が自然だと思うよ
映画の新と太一が正常な感性なんであって、机くんと肉まんくんだけが千早そっちのけでかなちゃんにゾッコンなのが違和感ある
練習中数十cm前にすずちゃんの顔があったら理性吹っ飛んでかるたどころじゃないだろとw >>453
千早は動いたり話したりすると台無しの無駄美人だから。
そこらへん映画では白目で寝るくらいしか再現されてない。 美人だけど、喋るとまったく色気を感じない人って居るよね
たぶん千早はそのタイプ
キャラ的には姉のアリスに近いのかも >>455
ももクロの紫の人は口を開くだけで台無し。口を閉じてるとけっこう美人なんだけど >>450
ビジネスってのに気づかない人もいるんだな
ちょっと驚いたよ >>457
https://akb.48lover.com/log/item/50745
ももクロファンでもないし、ましてや紫押しでもないよ。akbのまゆゆ押しだった。ただ落差に驚いただけ。 >>459
べつにどうでもいいけど
個人的にその子、美人と思ったことも無いです 束売りのアイドルグループの子らも当然綺麗なんだろうけど、やっぱり名だたる女優さんとは比べもんにならんわなw
それだけに周囲の男連中の素っ気ない態度や冷静な振る舞いが不思議に思えるんよw
ちょっとぐらいバタバタしてようがルックスが圧倒的なのは変わらんだろうに。
俺だったら広瀬すずとかるた試合ってなったら絶対に頭真っ白になって読手の声なんか聞こえねーってなるわw
あ、ちはやふるは漫画もこの映画も大好きですw クソー4回も見たのにもう見に行きたいぜー
上の句、下の句見て落ち着こうと思ったら逆効果だったw おっさんが一人で見てきたよ
広瀬、なんか太った??ってのが気になって気になって…
相変わらずのしのぶちゃんの再現度の高さにうなりましたわ
かなちゃんの再現度もあの域を目指してほしかったなぁ… >>464
勝手に痩せてるイメージ膨らませて迷惑な話だな 原作といちいち比べてると、先入観が邪魔して映画に入り込めない
全く知らずに見る方が堪能出来る >>467
監督も「実写化」じゃなくて「映画化」だってこと言ってたしね。全うな心がけだと思う。 千早が瑞沢の教員になるには
東京都だと必ず中学高校共通での募集なので
中学と高校それぞれの教員免許が必要
今年度の採用選考だと
国語、社会(地歴)、社会(公民)、数学、理科(物理、化学、生物)、英語、音楽、美術、保健体育
これらの教科では中学校・高校共通の採用見込み数が1260名
ただし千早は一般選考だけではなく
スポーツ・文化・芸術特別選考※(若干名)で選考される可能性もあるので
ちょっとは有利か(教職教養試験が免除され論文のお題が変わる)
※文化・芸術の分野において大学以降の実績で全国レべルのコンクール・展覧会等において入賞以上の成績を収めた者
一次選考が
教職教養と専門教養と論文
二次選考が
集団面接と個人面接と実技(教科による)
これで合格したとしても
そもそも瑞沢の該当する教科に空きが出ないと
いけないからな >>470
ただ移動の頻度は人によって違うそうだ。毎年のように移動する人もいれば、比較的長い間移動しない人もいる。 >>469
野球部監督とかみたいに外部から招いた専属コーチ扱いなんじゃね?(笑) 本作では大活躍のマッケンユウも、パシリムでは空気だったからなぁ… パシリムの真剣佑の扱いにはがっかりしたよ。
ほとんどモブ扱いで残念。 まあこの若さで出られるだけ凄いでしょ
野村周平だってアジアのアクションスターになる可能性もある
いつか広瀬すずを超えられるかもって、やっぱ若い人はいいな ふと思ったんだけど
流石のハリウッドもちはやふるには
手を出せないだろうなw
日本の古典とか、侘び寂びや言葉から連想出来る
情景とか、完全ワケワカメだろうからw 真剣佑がちはやの役作りのためにパシリムの現場にかるたを持ち込んでたら
パシリムの中でもやってくれということになったらしい
初登場シーンに映ってるらしいが気づかなかった マーベルで日本人風カルタヒーローが出てくるかも知れん。 >>475-476
最初は、すぐ死ぬ役だったらしいからw
それでも、監督がマッケンを気に入って変更になったんだってさ
だからあれでもまだ良くなった方 >>478
アメリカはなんでもかんでも余裕で出来るよ
今まで通り日本要素全て削除して全てアメリカに置き換えればいい
逆転裁判とかアニメでもまんまアメリカに置き換えてるワケだしな >>482
英文一字決まりでLとRの発音聴き分けとか?
いや英語訛りの日本語ままでいくとか
まさかの千葉情報国際高校が主役でw >>478
海外にも「ちはやふる」ファンは結構居て
実際にカルタ競技は行われてる
もちろん全ての札を丸暗記してね ファントムって4K1000fps5秒で64GBも容量食うのか かるたシーンも千早が太一に抱きつくのも一瞬だけど、ハイスピードカメラでスローで魅せるっていう演出もさすがだよね
一方で予選までの黒板カウントダウンはコマ回しとかそういうところ本当にいいよね 机くんが菜々緒主演ミスデビル第一話にゲスト出演していた >>489
そんなクソ遅い情報をドヤ顔で言ってて恥ずかしく無いの??
>>443でとっくに出てるでしょ??馬鹿なの??死ぬの?? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています