ミスミソウ 一輪目
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パンフの監督のコメントに死んで終わりは逃げだからってな事が書いてある だったら南先生とかも生き残ればいいのに
>死んで終わりは逃げ 先生は生きて追及されたほうがダメージだろうけど現実的に考えると転勤して終わりだろうから死んだ方がダメージなのかね
>>163
多分、右手は細かいこと出来なくなってそうだけど左手でハサミ使えるようになれば話は変わるか まぁ小黒は
春花からの妙ちゃん呼び
原作では叶わなかった春花の髪を切る
生存
とかなり高待遇だからな こんな面白いのに何で全然話題にならんのか?
上映館少ないのと公開時期が悪かったかな勿体無い >>168
これは表層的な作品じゃないというその考えも思いこみかもしれないよ
少なくともあんな素人の少女が訓練された暗殺者並の活躍をして人間を殺しまくっていく話を
そんなまじめに受け取るのは無理だわ
ボウガンの命中率たかすぎだし久賀を刺した手並みとか、手品かよっていう 梅田舞台挨拶、山田杏奈のオーラが凄かった。2回目の鑑賞でも楽しめた。 >>171
グロかったり残酷だったりするから敬遠されても仕方ない この映画は最終日のレイトショーで観客が自分一人とかのシアターで観るのが
面白そうだな >>174
そうだね
今やネットにはもっと酷いもの沢山有るんだけどなあ
それだけの映画じゃないと言ってもやっぱりマイノリティの扱いになっちゃうか >>176
観たけどさすがにいじめで家族焼くとか正気の沙汰じゃないからな
予告の火事のシーンで引いたわ >>177
確かにハードルあげてる要素だわ
多分昔80〜90年代にやたら残虐事件多かったからそういうのに慣れて自分も感覚おかしいんだなw >>172
表層しか見られないなら別にそれでいいんじゃねw 馬鹿でも他人に迷惑かけなきゃ問題ないしなw いじめで家族まで手出されたらどんなに腹立つか
いじめっ子にめちゃくちゃ復讐できたら気持ちいいだろう
って昔いじめられっ子タイプだった人は誰でも思うことだろう
それをあえて物語にしたからには、
心理的駆け引きの末のパワーバランスの逆転だとか
斬新な落としどころとかあるのかと思いきや
この話はただ被害者が正面から復讐してあるくだけ
最初のひとりを殺した時はざまあみろ!と同調できるが
主人公は激怒すると最強になるというマンガ的馬鹿理論で戦いが決着するのですぐ飽きる
結局レイプ復讐残虐アクションもののB級変形版にすぎない >>179
「昭和のいじめ事件簿」で検索すると凄いよ
ここ日本だよな?といいたくなる猟奇的ないじめと少年犯罪の数々
日本人は実はサイコパス民族だったのかと頭を抱えたくなる
「平成のいじめ事件簿」というページもあるがもはや見る気になれない >>183
日本人が今でも持ってる閉鎖性、排他性がそれら猟奇事件の引き金のひとつになってると思うわ。
この作品もそういうムラ社会的視点で見ると味わい深いよな。
空気を読め!郷に入れば郷に従え!と日本人が普通だと思ってる感覚にその病理はあるのだろう。 田舎の中学校って地域に娯楽施設がない・
近場に進学校も大学もないから勉強意欲がわかない
部活をやるにしても北国だと日照時間も短いから本当になにもできないで
あとはもう恋愛(セックス)といじめしかやることがないという状態らしいよ
でも原作者は川崎の生まれ育ちなんだよな…
土地ガラの悪さはあるにしてもミスミソウの世界のような
不便さや娯楽の乏しさとは無縁のはずだが日本の田舎のどん詰まり感をよく表現してると思う 閉鎖的な田舎から一生出て行けず、大人になっても中学生時代のイジメをネタにされる社会だからね。
そりゃ子供達の心も病むだろう。
そんな中、殺し方にリアリティがなく、グロシーンも作り物っぽいのが、
唯一笑えるホッコリ要素で、それ以外は絶望しか描いてないね。この映画。 ところどころ「雪溶けかけ」みたいなカットが入っていたのが
撮影の苦労を偲ばせた。
あと先生の最期がなぜかスラップスティック・コメディだったのは
監督の狙い通りなのかウッカリなのか。
全体的に非常に楽しく(というか何と言うか)見ることが出来ました。
特に「可愛さ余って憎さ百倍」者同士の対決シーンが本編のハイライト。
むしろ以降の展開は少々テンションが落ちてしまった気が無きにしも非ずという。 この映画の中学生主要キャラは割と売り出し中の良い玉をそろえたみたいだが
大人俳優はその分人件費抑えたのかな
知ってる俳優が寺田農しかおらん
南先生は原作通り若くてまあまあ美人という人を起用して欲しかったな
たぶん原作南は「大津馬中で3年間楽しい学校生活を過ごして卒業体験をする」という
目的のためだけに教師になった人間ですなわち教師3年目の25歳だと思うので >>189
春花父と男教師と誰のか知らんが母親はよく見る俳優だったと思うぞ イット、ちはや結び、3月ライオン、東京グール、SAO
いずれも映画版が良いと感じれる幸せな人向け映画
観客を舐めるな これが映画化されるなら復讐教室もじき映画化かな
ミスミソウ以上に2時間の尺に収まらないから切り貼りと改変されまくりで別物になりそうだが 夏服で教室のカーテンに隠れながらソーダアイスを食べる二人が眩しすぎたわ >>194
あれな……原作全く知らない俺でも何故このままであり続けなかったと小一時間
全部あいつが悪いな >>194
夏服より血まみれの春花のほうが美人だったな(笑) >>194
くっそキモかったよなあ
自分が春花一家にとって加害者だと思う良心があればまちがってもあんな事は考えない
しかもただの友情じゃなくて恋愛感情だと思うとさらに気持ち悪い
クズの劣情が発端となって一家皆殺しにされた野咲家が気の毒でならない フラットな正義感の持ち主にはこの映画は合わないのかもなw 直接の加担者でない担任や完全な巻き込まれ被害者の妹はきっちり殺して
元凶の萌え推しはいい人設定盛りまくって生き延びさせ
批判者にバカレッテルはるだけの簡単なお仕事です
担任とか加害者サイドの人間が他にも生きていての小黒生存なら萌え以外の意図もありますと
言い逃れできないこともないが、小黒一人じゃな
しかも祖父はどうなったんだ?百合には興味津々だが爺さんはどうでもいいから無視? 原作未読なんだが最後の3人の殺し合いはともかく、それ以前の殺しって第三者から見れば犯人が春花か流美かわからないよな?
凶器の指紋も洗い流されてるしコートの返り血なんかも祖父が処理して証拠がないだろうし
妙子を襲ったのも最近いじめられてたのも流美だから全部流美の犯行にされるのかと思った ずいぶんと荒削りな出来だったな〜
尺に納めるから仕方がないにしろ、大切な
セリフとか何箇所も欠落させてるのはちょっとね。
原作読んでない人と読んだ人では全く違った物語に
見えてもしょうがない。あと、流美を○すのを
春香じゃないのは納得できんわ
じゃないのは られっ子は妙ちゃん殺されてないと我慢ならない感じか 妙ちゃんは生き残る方が死ぬより重い罰だろう
「胸を張って生きて」っていう春花の台詞も生きてくるし
原作好きだけど映画の改変も好きだな 観てきた
なかなか気乗りしにくい作品だったので、クーポン使って観られて良かった
しかし映画観る時に信賞必罰じゃなきゃ許さない、みたいのって勿体なくない?
何であいつが元凶なのに殺さないんだ!じゃなくて、何で作り手は殺さなかったんだろう?
って考えるのが面白いんだと思うけど 山田杏奈の透明感がすごくて、白い肌と黒い髪と雪景色のコントラストがほんとスゴく綺麗。これだけでも映画館で観る価値ある。
佐山が小黒に髪の毛切ってもらって、ぼさぼさっぽく見えて意外とちゃんと可愛くなるの面白い。
後半のテンポの悪さがキッツい。
相場の電話のシーンくらいから畳みかけて欲しかったけど、原作遵守するとしょうがないのかな。 単に監督が小黒みたいなヤンキー美少女と百合が好きだっただけだろう
>なんで殺さなかったか
監督が小黒じゃなくて相葉が好きだったら相葉を生かして右目眼帯で卒業式出席
卒業証書を手に校舎を歩きながら実現しなかった春花との同居生活を妄想してエンド
トートイ? 野咲は美しすぎるみたいに言われてたけど
映画だと他キャラも役者が美少女過ぎてそこまでな感じだったな >>214
あんなに可愛い女子たちなら俺は苛められたいw
劇中ではちゃんとくそ憎らしい演技してたなーやはり女は怖い 相場は結局最後まで春花が放火犯達を殺したって知らなかったのかな
あと父兄が南に「この女が小黒さんの所の子を殺したのよ!」って、あの時点で小黒変死は
知れ渡ってるってこと?
そのわりには春花の態度がクールすぎる
いや一応映画では小黒は生存してるけどそれはそれで重傷状態で病院に運び込まれてるはず
中学生が連続行方不明の中さらに女子生徒が通り魔に切り刻まれ意識不明の重体って
町中に知れ渡ると思うのだが
仮死状態で誰にも気づかれず数日間あそこで寝ころんでたってことかなw >>216
誰の死体も見つかってないやろ…
佐山も部屋に閉じこもって死体のことは話してないし これはさすがに警察が無能すぎ。
警察も含めて腐った田舎町の話ということならギリ納得できるか。 >>135
さすがに本気でやるとは思ってなかったんじゃない?
やっても人を焼き殺すまではしないだろうと。 役者効果で佐山の人気が上がりそうだな
あとは最後生き残った妙ちゃん いじめ発生を田舎のせいにする意見が目立つけど映画ではカットされてるが原作では妹は
東京にいた時にランドセルを切られるいじめを受けてた
あと田舎に引っ越して小学校ではいじめにあわず楽しくやってたっぽい >>221
原作読んでないから妹の傷だらけのランドセルを見て「姉と同じく田舎に越してきていじめられてるのに健気にふるまう妹」なのかと思ってたわ
分かりにくい 佐山の女優さんが絶妙に貧困女子高生うらら顔してていじめられるのが納得できる エアガンの子、最後の正当防衛で返り討ちにされる時くらいしか悪いことやってなくね?なんか可哀想だった、まぁ放火現場に関わってるけどさ 野崎視点だとそこまでわからんからなあ。
ボーガン男子は完全にギルティだけどそいつと縁を切ることはできないだろうから
一緒に先手を打って狩ろうとした時点で運命は決まった。 >>221
あのランドセルにはそういう意味があったのか。
これはさすがに原作読んでないとわからんわ。
田舎生活がなんか楽しそうなのはわかったけど。 原作読んだ
死でしか救われない漫画
映画全然話題になってないけどなんで そもそも売り出す気があまりなさそう
その割には健闘してるか 2ヶ月ぶりにシネコン寄れたから
チラシチェックしていたら山田杏奈ちゃんハケーン
よっしゃ主演作品のチラシ持ち帰って保管しよ〜
〜からの帰宅してペラッて裏返したら心臓に悪いわ・・・ 観たい映画が複数あるので上映はやく終わりそうな奴から優先して観ていってるんだが
これやっぱりはやく終わりそう? 年齢制限つきの邦画だし… 埼玉終わったのか、パンフレット買いに行きたかったな 劇場での放映ももう終わりか
一応映画見に行ったけどブルーレイが出たら買うよ 山田杏奈ってすごい
雪景色に佇んでいるだけで絵になる
笑顔が可愛い女優はたくさんいるが、笑顔より睨みつけてる顔が魅力的な女優はなかなかいないだろう
ただ映画はそんなによい出来だとは思わなかった ちょっとマニアックな原作で映画だよな
大々的には宣伝できないか 復讐開始で女子三人のうち一人をボコボコにするシーンの早回しとか、
除雪車のシーンとか、ギャグじみて見えたが明らかに笑っていいシーンでもないし
なんか全体的にトーンがちぐはぐな感じがした
とまあ作品自体はイマイチに感じたが山田杏奈の美しさは凄かった
雪の中の血みどろ復讐劇ってのもまた美しさに拍車がかかって
正直ファンになった この映画見たあとは山田杏奈のイメージ回復の為に咲-Saki-を見るようにしてるわ
まこ先輩のメイド服姿は一見の価値有り 山田杏奈を最初に観たのが咲だったので
杏奈ってああいう人なのかと思ってたけど
あれが演技だったとは >>247
まこ役は山田杏奈的に挑戦だったそうだ
原作のまこってあまり可愛くないしね
実写ではくそ可愛いからミスキャストで成功したね >>250
見るならテレビドラマ版の咲の方ね
映画版はほぼ浜辺美波と浅川梨奈の物語になってる
スレ違いになるのでこの辺で止すわ 咲を喜ぶような大きいお友達が傑作!傑作!とはしゃいで遊ぶ映画だったのか
物凄く納得 咲はムビチケが格安でオクに流れてたから観たけど部長だったとは思わなかったわ
こっちの方がいいな なにそれ?言い訳してんの??
でもお好きなんでしょうw
プッw
芸術に貴賎はありませんからねw
プw 既に羽ばたいてる山田と清水
これから羽ばたく大谷と大塚
実に人材豊富な作品よのうミスミソウは 原作がそうだからってのを抜きにしたら
除雪車っていうインパクトの強いアイデアは
復讐劇の外にいる先生に使うのは惜しい
あれは復讐相手が巻き込まれるのがいいんじゃないかと感じた
一番バトルっぽかったエアガン&ボウガンのコンビとの決着とか >>246-248
「ワカメに扮していてもはっきり美少女だと分かるとは!?」と驚いたのが
山田に興味を持ったきっかけだった。 復讐が始まった時のついにきた感を出すために前半をもう少し時間かけてもよかった
後半の時系列入れ替えはそこまでしなくてもいいんじゃないかと思った
(首謀者は実は妙ちゃんではなく流美だったって真相の意外感のため?
でも割と前半でそうだろうなーって感じだったので…)
役者の容姿をあれこれ言うのは失礼かもだけど、
妙ちゃんが赦してと懺悔する時の表情があまり… >>258
妙子役の子、黙って佇んてる時の雰囲気は実にいいんだけど、
泣いたり笑ったりの表情をつけると顔が別人のように崩れるよねw
こういうところで主役張れる女優との差ができるんだろうな。 妙子役の子は今回が演技初挑戦という事で、他の主要キャストに比べてキャリアの差がモロに出た感じ 山田杏奈ノーチェックだったんで慌てて他の作品やCMでの出演みてみたが
どれの時も可愛いは可愛いんだけどミスミソウの時がやっぱり白眉
今後これ以上にこの子を魅力的に撮れる作品は出てくるだろうか デブって健康的にいいことひとつもないが、芸能界では重宝される体型なんだなと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています