ミスミソウ 一輪目
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婆ちゃんの殴られ顔がトラウマなるわ
幼児と老人に対する暴力はやっぱキツイな >>81
あのシーンだけで奴の異常性がよく分かるわ 所々出てきたるみちゃんのイラストって伊藤潤二が描いてるよね
破いちゃったけど
もったいないって呟いちゃったわ >>75
悔しいけど同意
家族との絆をもっと強調して描くべきだった
そして「遂に覚醒してしまった」感を感じさせるべきだった 雪景色の描写や音楽の使い方は良かったと思う
ヒメアノ〜ル程は話題にならないだろうな >>85
低予算で作ってるっぽいしな
まあ低予算といえばけものフレンズの例があるんで何とも言えんけど るみ役の演技が褒められてるがまあ悪くはないけど
ドラマ人間失格の生徒達の演技の方がもっと凄かった
特に武藤和彦(キャラ的にるみと同じポジション)の演技が非常に自然で迫真
上で言われてるいじめボスに同性愛傾向とか
カースト最下位の奴が一番凶暴になるとかのいじめものテンプレはこのドラマからきたのかな
他にも被害者が転校生だったり死亡復讐とか頭おかしい教師とか構図的に
共通点が多い 死に様がたまにリアリティを大きく外れるのでその度冷めるけど、まぁ見て損はなかった
ヒロインに全く救いがないんだけど、鬱になるような映画じゃなかったな 映画だとショウちゃんが亡くなってしまったのが少し分かりづらい気がした
原作はショウちゃんから貰ったペンダントのクローバーが急に真っ黒になって
それで春香が何となく察するんだよな… ドライバーとかニッパーとか
都合よく雪の中に落ちてるよな >>97
そういうのに逐一突っ込んでたら負け
仮面ライダーなんか毎回良いタイミングで助けにくるんだからさ 雪景色だらけでどこにいるのかがよく分からん
ボーガンが落ちてたってことは二人組に襲われた場所だよな?
あそこは春花の家の近くだと思うんだが、相葉くんを病院から追いかけてきたんだから
病院からも近いよな? ゴミ捨て場だからなんでも有る説ww
映画より面白いなそのツッコミw 原作では池川の鼻を切ったのは春花がこんなこともあろうかと持ち歩いていたはさみ
あと原作では久賀はあんな簡単な斜面でなく古井戸に落ちている
ただでさえご都合主義ででもその中で最低限の説得力を持たせようとしている
原作の努力を蹴散らしさらなるご都合主義にする映画版 久賀はあのままだと生きてんじゃね?って思ったんだが 漫画読んでから映画
映画観てから漫画
どっちが楽しめるかな。悩むわ >>97
それ舞台挨拶で監督が言ってたけどなんで都合よく近場に凶器があるんだと押切に突っ込まれたけど原作通りなんですよと突っ込み返したらしい 面白かったから細かい事は気がついたけど気にはならなかったなー
エンタテインメントと割りきってそういうのも楽しんだ方が得だと思う しかしツイッターも酷えなw
この映画好きアカウントってちょうちん記事書くんだw
って発見w
にちゃんだからこそ有る真実ってコレだな いじめボスが同性愛傾向は、
いじめを物語的に「美化」するには仕方ないのかも
実際は弱いものを徹底してなぶる全能感がいじめの原動力だと思うけど
そうすると救いがなさすぎるもんなあ つーか対象の親に画鋲付きの靴で蹴り入れるとか普通に傷害事件案件だからな
絶対やらないだろう まさかの地元ロケだったんで家族にも勧めてみたが予告で無理って言われちゃった
原作が全滅エンドで後味悪すぎるだけにキャラクターの生死に関わる改変でも納得できてしまうという珍しい例だわ
探るとお助けアイテムが出てくる雪はお約束的で吹きそうになったけど 小黒妙子のような極悪人を何故死なせなかったか
実写版はその点が悔やまれる >>96
ショウちゃんがシュワちゃんに見えて吃驚した。 あの後どうなったんだろう
原作では小黒も死亡でも放火に関係しなかった生徒は生き残ってる
いくらやる気なし警察でも野崎家火事が放火によるものというぐらいはわかるだろうし
生き残った生徒達から聞き取りをして、いじめが高じて一部生徒が野崎家に放火
春花が復讐として小黒含め全員を殺したという結論にするのかな
「久賀くんは画鋲を仕込んだ靴で野崎さんのお父さんを蹴っていました」
「橘さんは画鋲で野崎さんをさしていました」
「間宮君はry」「小黒さんはry」
ガキにとっては死ぬことより放火やいじめのことが親に知られるほうがきつそう でも映画では小黒は生き残ってる
死んだ者達にいじめや放火の罪を全部なすりつけてそう
死人に口なし 先生の除雪車でのあのシーンはそんなに大したことなくてでもその直前に発狂するところが
トラウマすぎた >>103
>>106
これ
「なんで持ち歩いていたハサミ」を「たまたま落ちてたハサミ」に改変したのか >>83
小説版でだけど相場が虐待した後の母親の写真を小黒に見せてた >>118
凶器を持ち歩くのは被害者型ヒロインとしては印象が悪いと思われたからかな
三人娘を殺した時点で春花目線では放火犯は三人+久賀のみ
佐山は限りなく真っ黒に近いが確定ではない
実行犯の久賀を殺すために包丁を持ち出すのはアリでも久賀を殺した後でも凶器を持ち歩くのは
いるかどうかも分からない残党の襲撃に備えて&犯人かどうかも分からない
佐山や小黒を殺すため
ということになり不幸型ヒロインとしては殺伐としすぎてて悪印象とスタッフは
判断したのでは
でもだったら池川の落とした刃物で反撃とか改変しようがあるだろとは思うが 腹刺されて口裂かれて足骨折でじわじわ死んでいったっぽい久賀が一番きつそう
アキレス腱切られて後頭部打って死ぬのがあの中だと一番マシだな
相場もほぼ即死だからまだいいかな 元々の監督が降板して内藤監督になったみたいだけど、一般的に「撮影一ヶ月前に降板せざるを得ない事情」なんてあるのかしら 画鋲を足に貼ってダッシュで走ったら画鋲潰れないのだろうか?長年疑問だった しかし顔面偏差値の高いクラスだ
いじめっ子グループはオーディションしただけあって良い感じだったわ、特にボウガンエアガンコンビ
女子はちょっと可愛い過ぎる気もしたが
>>122
全然あるよ、単純に飛ぶ人もいるし予算とかが気に食わなくて蹴る人もいる 観て来た
あんな小さいナイフにしては切れ味良すぎたり、女の子の細腕で、しかも片手で軽々と腹掻っ捌いたり、
ショボイ斜面落ちただけで足折ったり、リアリティ無さ過ぎ 漫画からしてリアリティがねぇんだよ
いちいちそんなの気にしてるから楽しめないんだろうな リアリティ求めてるならカッコ私は絶対許さない」の方が楽しめるだろつまらんかったけど 妙子の描写を調整して感情に説得力持たせてたけど
それならいじめが始まった時期あたりも描写して欲しかったわ
あと久賀の回想もなくさないで欲しかった 映画なんだから各人の描写足りなくて不満有るだろうがあれこれと盛るより2時間弱の尺に納めた方が結果的に作品としてすっきりするから良いのでは >>129
相葉の回想は削っちゃいけないところだと思う
でも、監督自身が撮影前の雪かきをしなければいけないぐらいの低予算で、よくここまで作ったと思うよ
山田杏奈は可愛かったしハマってたし、十分だよ イジメ娘の筆頭の中田青渚は「三月のライオン」で清原果耶をイジメてた娘なんだな
立て続けに許せない 監督絶対百合好きだろって思うレベルの模範的な百合描写だったな
原作のドロドロ愛憎が好きだったから妙子が清く描かれ過ぎなのは気になるがこれはこれでよかった
てか原作と違ってちゃんと春花の髪も切れて良かったな >>132
でも春花に会いに行くのに果物ナイフ隠し持ってたぞ
話の展開によっては殺し合いやる覚悟あっただろ(笑) >>131
一番損なムカつく役なんだから流石にそれは可愛そうだって
舞台挨拶でこてこての関西弁で話しててめちゃくちゃ可愛かったのにね >>133
そもそも妙子の行動は支離滅裂なんだよ
春花にあれだけのことをしてるのに理由は憎しみからじゃないってことにしてるから破綻しまくり
るみが野崎家に放火といって灯油まで持ち出してるのに一切止めるそぶりみせないで
頑張って〜とか
るみ一人だけじゃなくあれだけ他害傾向の強いサイコパスなクラスメートがそろってるのに
原作で春花をいじめはじめた理由の一つが「自分との同居生活を拒んだから」だし 別にいじめの理由なんてどうでもいいんだよ。
閉塞感のあるムラ社会で爆発した狂気みたいなものが描きたいわけだし。津山事件みたいなやつね。 >>136
理由なんてどうでもいいとか原作者も監督もそこまで割り切れてない感じがする
取り巻きはただ娯楽としていじめたけどラスボスは違うんだ
人間的な理由がちゃんとあるんだといういいわけじみたものを感じる >>137
妙ちゃんはそれだけ自尊心を春花の心変わり?に傷つけられたって事では?
映画では家は裕福そうで母は美人という設定で地元じゃ無敵というキャラだよね >>135
原作だと自分でも手を下しまくりだから、そこらへんは映画は調整してたけどな
可愛さ余って憎さ百倍ってやつだろ 映画は2人の回想を美しく書き過ぎて
妙子→春花への歪んだ愛情感が薄れてたな、嫌いじゃないけど 野咲家を訪ねる時のやたら上ずった声の小黒さん好きだわ 小黒妙子の人間性はあの中で一番気持ち悪いよ
佐山に「なんで私がお前に殺されなきゃなんねーんだ」とか
佐山へのいじめを完全に忘れてるし ラストショットにミスミソウが咲き誇るシーンさえあれば完璧だった 妙子元凶だしね
芋娘にターゲット移さなきゃ事件発生しなかった 妙ちゃん殺さなかったのはその方か罰としては重いからだろうしあの改変は良かった >>144
普通に考えて格下の雑魚に殺されるなんて妙子のプライドが許さないだけだろ 小黒は良い人じゃない
性根の腐った極悪人
原作同様死んで償うべき 個人的な善悪とか倫理観の問題よりももっと根の深い文化不毛の地方の閉塞感が生んだ心の闇を感じるな。
大人も子供もルサンチマン抱えて誰かを攻撃することで自分を保ってる社会というか。 >>151
お前みたいに他人を攻撃するのに理由なんて必要ない奴はいるんだよ。単にキッカケがあればいいだけ。 仮に相葉がいなくて2人が百合したままでも
結局佐山が暴走しそうだよな いじめっ子みんなぶっ殺してめでたしめでたしみたいな話ではないと監督も話してたし むしろあの大人たちの世界の酷さの方がキツい。
いじめがどうのとか表層でしかない。 >>148
映画版ではどうなってるかは忘れたが原作ではその台詞の前に
「何を逆恨みしてるのかしらねーけど」という台詞がくるんだよ >>156
まぁあそこで妙子を襲撃したのは
妙子が春花に好意を抱いていたのが理由だから逆恨みっちゃあ逆恨みだよな 小黒擁護は無理がありすぎる
こいつがいじめをしなければ、せめて春花に謝った後で佐山にも謝っていればよかっただけのこと >>158
そういう子供だけのちっちゃい世界の話を描きたいんじゃないと思うよ。この映画は。 妙子だけが生き残ったのは、ラスボスはいちばん傷を負わないという現実を映し出してると感じたな。 映画見ただけだけど妙子はラスボスなのか
「放火頑張って」も「勝手にしろ」という突き放したニュアンス
映画の中の唯一のイジメ描写は佐山の髪切りだけど
意識としては「春香にしたようにあんたの髪もカットしてやった、これで満足しろ」のような
原作とは人物像も変えてると思う >>159
小黒が佐山に謝罪したら子供だけのちっちゃい世界ってことになるの?
まあ春花が現れなければ小黒は佐山いじめをエスカレートさせただけて
相手が自殺しようが反省など一切しなかったろうからそれはもういいよ
いじめっこを皆殺しにしてスッキリという話じゃありませんというなら最初から
春花が全員を許しておけばよかったんじゃないの
雑魚をザクザクころして人目を惹いてお気に入りだけはいい人化してさらに生存逃げ切りで
勧善懲悪の話だと思った奴がバカだとか、卑怯だわ パンフの監督のコメントに死んで終わりは逃げだからってな事が書いてある だったら南先生とかも生き残ればいいのに
>死んで終わりは逃げ 先生は生きて追及されたほうがダメージだろうけど現実的に考えると転勤して終わりだろうから死んだ方がダメージなのかね
>>163
多分、右手は細かいこと出来なくなってそうだけど左手でハサミ使えるようになれば話は変わるか まぁ小黒は
春花からの妙ちゃん呼び
原作では叶わなかった春花の髪を切る
生存
とかなり高待遇だからな こんな面白いのに何で全然話題にならんのか?
上映館少ないのと公開時期が悪かったかな勿体無い >>168
これは表層的な作品じゃないというその考えも思いこみかもしれないよ
少なくともあんな素人の少女が訓練された暗殺者並の活躍をして人間を殺しまくっていく話を
そんなまじめに受け取るのは無理だわ
ボウガンの命中率たかすぎだし久賀を刺した手並みとか、手品かよっていう 梅田舞台挨拶、山田杏奈のオーラが凄かった。2回目の鑑賞でも楽しめた。 >>171
グロかったり残酷だったりするから敬遠されても仕方ない この映画は最終日のレイトショーで観客が自分一人とかのシアターで観るのが
面白そうだな >>174
そうだね
今やネットにはもっと酷いもの沢山有るんだけどなあ
それだけの映画じゃないと言ってもやっぱりマイノリティの扱いになっちゃうか >>176
観たけどさすがにいじめで家族焼くとか正気の沙汰じゃないからな
予告の火事のシーンで引いたわ >>177
確かにハードルあげてる要素だわ
多分昔80〜90年代にやたら残虐事件多かったからそういうのに慣れて自分も感覚おかしいんだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています