リメンバー・ミー COCO 5
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それは、時を越えて家族をつなぐ、奇跡の歌。
「トイ・ストーリー3」の監督が描く、
カラフルな“死者の国”の冒険へ!
リメンバー・ミー|映画|ディズニー公式
http://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html
【Pixar Animation Studios】
https://www.pixar.com/feature-films/coco/#coco-main
2018年3月16日(金) 公開
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:マイケル・ジアッキーノ
歌曲:ロバート&クリステン・アンダーソン・ロペス
日本版エンドソング:「リメンバー・ミー」
(シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラ)
※前スレ
リメンバー・ミー COCO 4
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1522084223/
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夕方見たときはamazon発送で元の値段になってたから、入荷のタイミング逃さなければ買えるよ
1つ付け加えておくと、ギター初心者だから買ったけど、リメンバーミーはエルネストver.だし、元の曲のギター通りじゃなかったからしょんぼりしてる >>375
不謹慎だけど戦争や未曾有の災害で一国が壊滅状態になったら、そこの元国籍の死者の国の住人がごっそり消えそうとか、胎内で妊娠初期の子供を流産したら…とか想像はつきないよね
まぁアニメにそこまで突っ込むのは野暮だからそれぞれの国の死生観で脳内補完してねってことだと勝手に思ってる メキシコは自殺率かなり低い国だけど、どうだろうね
まあここはツッコまない方がいいか
メキシコでは人の死は苦しくて恐ろしいものじゃないとするために死を笑い飛ばしてやるという習慣があるそうだよ
死者の国の人たちもみんな陽気であんまり嫌な人いないよね
心ないモブに傷つけられるようなシーンがなくていい映画だなと個人的には思う
観るたび泣いてるけど 最近のディズニーやピクサーって個々の国に
焦点合わせてその国の風土の人々の繋がりや
生き様など結構深く練られたストーリー作りを
しているなと思う
リメンバーミーは製作に7年かけたってね
リメンバーミー → メキシコ
モアナと伝説の海 → 南太平洋
ズートピア → アメリカ
アナと雪の女王 → ノルウェー
ベイマックス → 東京 + サンフランシスコ どちらかといえば心あるおばあちゃんのギター破壊に傷つけられる
サントラ買ったはいいけど思ってた以上にどれがどの場面か分からない
スラム街の曲はTaking Sidesでいいんだろうか ヘクターがギター借りた人に歌った曲の正しい歌詞ってどこかに出てる? >>380
ディズニーはそういう傾向があったかもしれないけど
ピクサー作品は「非人間から見た人間」とか「非人間を擬人化した仮想社会」という作品が多かったから
普通の子供が主人公で、しかも特定の文化を深く掘り下げること自体がレアだと思う
そういう意味では、ピクサー作品としては画期的
普通の人間:カールじいさん(老人)、メリダ(大人になる少し手前の女の子)
人間だけど普通ではない:インクレディブル氏(中年男性)
人間ではない:ウッディ(おもちゃ)、フリック(アリ)、マイクとサリー(モンスター)
マックィーン(車)、レミー(ネズミ)、ウォーリー(ロボット)、アーロ(恐竜)、ヨロコビ(感情) >>381
おばあちゃんがギター破壊しようとする直前に
お父さんが「お母さん!」と言って止めようとしてるところが少しだけ救い
おばあちゃんも実は少しやりすぎたと感じているのではないかと思うけど
そういう画面を入れると物語のテンポが悪くなるから省略したのかも
>>382
ヘクターが歌詞を変える前のオリジナルってこと?
サントラに入っているのは歌詞を変えた後のものだし
変える前の歌詞については公式なものは出てないかも >>381
スラム街の曲はAdios Chicharronかな
チチャロンが消える瞬間から始まる音楽
スラム街では他に歌詞付きの陰気な曲が流れてるけど、それはサントラに入ってない >>379
> メキシコでは人の死は苦しくて恐ろしいものじゃないとするために死を笑い飛ばしてやるという習慣があるそうだよ
そうだったのか、知らなかった
じゃあ「チョリソー」も悪気はなくて、メキシカンジョークってことなのか
ヘクターは死者の国では家族とは暮らせていなかったけど
友達には恵まれてたんだな >>382
正式には出てないと思うけど、
日本語
腕は床につくほど
↓
胸は床につくほど
英語
knuckles, they drag on the floor
↓
knockers, they drag on the floor
かな >>371
英国が舞台の、ディケンズのクリスマス・キャロルでもまさに同じ事やってる
棺に入ってる共同経営者の目蓋の上にあるコインを
ケチのスクルージが回収してて周りに眉を顰められてる おばあちゃんのギター破壊こそロックじゃん
ピート・タウンゼントからカート・コバーンまで受け継ぐ
由緒正しきステージパフォーマンス
「ギターはこうやって弾くんだよ!」
おばあちゃんはロックを教えてくれたんだ アートブックはまだ届いていないんだけど
>>198の本が届いたので読んだ
自分の心にはとても響いた
ダンテかわいい…
妖精さん…
「だからわたしは、いまでもここにいるのです」
にはグッときた
映画には登場しない設定がいくつか出てたけど
これが公式設定だったらいいな >>389
そうだったのか!
そう見るとロックな映画だな >>391
ロックやってる人って意外と人情に弱い良い人が多いんだよな >>371 ジョニーデップのフロム・ヘルでも死んだ人の瞼にコイン載せてた >>393
メキシコ訛り英語でスパニッシュのままの単語も多い >>385
まじかサントラ入ってないのか
スラム街の全景を映してる場面の曲ハッとしたんだよな
死者の国入ったばかりの場面の曲もいい デラクレスの飾られて居るのが故郷の家じゃないのが気になった
子孫とか家系が謎だね >>397
少なくとも故郷に子孫は存在してなさそう
ミュージシャンになるために家を出るのを家族に反対されて
「わかった。家族のためなら天も地も動かす。サルー!(全員毒殺)」
とかやってるかもしれない >>395
ありがとう。
オリジナルはメキシコ人またはメキシコ系の人が多いのね。 たしかにエレナ婆はロック魂すごそう
音楽解禁となればとっととエレキ習得して掻き鳴らしそうw そういえば英語版デラクルスの歌を担当してる声優が二人いるのは、
ベンジャミン・ブラットがスペイン語ができないからなのかな
リメンバー・ミーを聴く限りでは歌えないわけじゃなさそうだし サンライズコンサートはミゲルが歌う案もあったんだね
最終的にはイメルダに決定したみたいだけどミゲルが歌ってるバージョンも見てみたかった >>380
なんで東京だけ+サンフランシスコな事に… >>403
ベイマックスの原作はチラ見しかしたことないけど
いちおう日本が舞台でメンバーも全員日本人なものの
出版社も作者もアメリカなので
「アメリカがイメージするザ・ニッポン」という感じ
だからそのままアニメ化すると
日本人から「こんなの日本じゃない」と言われ
現実の日本に寄せると「原作と違う」と言われるので
日本とアメリカを足した架空の町が舞台になったのではないだろうか チチャロンから借りパクした物のエピソードって全部知りたいなぁ
とくに大腿骨 目が滝になってたわ
あそこは死者の国ってよりこの世とあの世の狭間ぽかったな
写真が普及して発展したんじゃなかろうかとか思った
第二の死以降はさらにもう一段階深い死者の国があるのか生まれ変わるのか無かはたまた… 前スレか今スレで言われてたけど元は骸骨飾るんじゃなかったっけ
日本で言う先祖代々にまとめたり散骨があるのかは分からないけど
芸術家って病んでる時ほど作品が冴えるって言うし
リメンバー・ミーって一番悩んでた時期に作っただろう事を考えると
作中で最高傑作扱いなのも頷ける気がする >>401
確かにサントラのアーティスト名が連名になっている…気づかなかった
いったいどう分担しているのだろう
>> 402
初めて聞いた
どこかのインタビューで言われていたのかな? 『リメンバー・ミー』が公開34日間でついに興収40億円突破! >>405
ヘクターは手の骨を飛ばしたり、わざとバラバラになったりしてるから
大腿骨を飛ばしたときに犬かアレブリヘに持っていかれたのだと思う
だけどチチャロンさん、大腿骨なんて貸したら歩けなくなるだろうに…
自分の死が近いことを悟って貸してあげたのかも…と考えると切なくなる
大腿骨の他に借りパクされたのは何だったっけ
冷蔵庫?車? >>407
元は骸骨だったんだな
>>410
個人用冷蔵庫と車とか言ってたかな?
死んで来た人が生前の文明取り入れていくのか「今時骸骨とか無理ッスよー」とか言ってw >>411
新文明は、お供え物でやってくるパターンもありそう
あと、生者の国で廃盤になった製品は自動的に死者の国にやってくるとか?
それにしても車はまだ分かるが、個人用冷蔵庫なんか借りて何をするつもりだったんだヘクター…
たぶん冷蔵庫も壊したか無くしたか没収されたかで返せなくなったんだろうな >>413
亡くなった高名なデザイナーや建築家があの世で新作を発表してるのと、
マッククラシックみたいな、現世で廃番になったものが現役運用される、とか
両方ありそう ロックは死んだのかな
もう死者の国にいるのかどうか >>415
ロック様ならジュマンジで男子高校生してるよ >>408
ジアートオブリメンバーミーに載ってたよ
色んな案があったけど結局イメルダに歌わせるのが一番しっくりくるって事になったみたい
生前のイメルダのイラストとかもあって美人だった 遅ればせながら本日観て来た。
親切で善人そうなキャラが実は…という展開に食傷気味。
今回は「またこのパターンか」としか思わなかった。
ディズニーはそろそろ違った展開のストーリーを見せて欲しい。 >>419
そういうのを「お約束」というのだよ。
それが心地良い観客もいる。 >>418
アートブックってストーリー関連の話も載っているのか!
自分は受け取れるのが少し先になりそうだけど、読むのが楽しみだ
イメルダが歌う設定になって本当に良かった
あのシーンのイメルダは格好良い
デラクルスも悪だけどエンターテイナーで格好いい
オチは笑うけどw 連投で申し訳ないけど
宇多丸さんの映画評が自分なりにしっくりきた
https://www.tbsradio.jp/239267
見終わったあと、良い映画だったけど物足りないなぁと感じていたことが
なんだか腑に落ちた感じ
あと、見終わったあとに、あれこれ想像するのが楽しいというところも同感 >>422
良さとか悪さとか言って欲しいところ全部言ってくれた感じだな
良作だけどピクサーだからもう一段階欲しいって話も曲の良さも
あえて付け足すならヒロインがどう考えてもイメルダさんなの良いっていうか
あの全部氷解する一曲が実質ラスボス戦なの最高だなって思うんだよね >>418
ありがとう!
ミゲルが歌うのなら別の曲になったのかな
それはそれで聞いてみたいな
>>401
改めてアーティスト名を確認してみた
「リメンバーミー」はベンジャミン・ブラットさん
「音楽がぼくの家族」と「哀しきジョローナ」のデラクルスパートはアントニオ・ソルさん
「つのる想い」は連名(台詞がブラットさんで歌がソルさん?)
スペイン語といっても数フレーズだし
なぜこうなっているのか見当もつかない ミュージカル映画「雨に唄えば」のヒロイン、デビー・レイノルズの場合は
テンポの速い曲とジーン・ケリー達と掛け合いの曲は本人の歌。
ロマンティックなスローバラード2曲はベティ・ノイエスの吹き替えの歌。
役者の声がこのシーンのイメージに合わない、と制作陣が思えばパート別に
吹き替えを使うことは昔からあるけどね。
デラクルスの場合はよくわからない。ブラットさんは人気役者だけれど
本格的なラテン・ソウルを聴きたい、という視聴者へのサービスもあるのかな? デラクルスは純粋かつ自分を信じ断言することのできる自信に溢れたザ・スターな側面と
人たらしで自分のためなら他人を平気で蹴落すことのできる自己愛の塊のような人間らしい魅力あるキャラクターw
ヘクターと比べると実に面白いですよね デラクルスは純粋に作品としての歌を愛していたんだ
素晴らしい歌を世に出さないようにするヘクターが許せなかった
だからヘクターを殺して歌を救って自分の声で世界に届けたんだ
歌にしてみれば命の恩人になる
歌はデラクルスの方を愛していたはずだよ 芸のためなら家族を捨てる
女房を泣かし、親の死に目にも会わず舞台に立つ
デラクルスは芸に魂を売った芸人の鑑だったんだろう >>422
そうか。
「水戸黄門」的なパターンの快感なんだあれ。
「やったあ、印籠が出た」みたいな。
そこには気づきませんでした。 >>424
>>425
音楽がぼくの家族やジョローナは音域が高いからっていうのもあるかと思った >>427
デラクルスが愛していたのは歌ではなく名声では 英語小説に生前のヘクターとデラクルスについてちょっと詳しく書いてる
デラクルスは名声>>>>音楽な男
ヘクターがデラクルスの元を去ろうとしたのは、家族に会いたいという他に、デラクルスのそういう面に気付いたからというのもあるだろう
映画の中でもリハーサルに来ないデラクルスにヘクターが呆れる、という場面があるな デラクルスは観客が多ければ多いほど実力を発揮するタイプ
ヘクターは観客が少ない(特定の誰かに歌ってあげる)方が魅力が出るタイプ
コンビでやっていくには無理がありすぎたんだな >>426
極悪でも迷いがないデラクルスは最初からそういう人間だと知ってる世代ならまたファンができるかもしれんね
ピクサーじゃなく日本の青年誌なら主人公でも受け入れられた >>431
そう見えるだけ
歌が名声を欲しがりそれがデラクルスに乗り移った
利己的に見える行動が実はDNAの自己保存本能によるものと一緒 >>435
そうなると、元々たった1人のために作られた歌が
現状に満足できずに作り手を殺して別の人に乗り移ったっていうことか
指輪物語の「1つの指輪」みたいだな
だけどそうなると、この物語の最後で
ふたたびココの元に戻ってくることはないような気がする
インサイド・ヘッドみたいに歌の中にも複数の感情がいて
功名心が強い感情はデラクルスと一緒に鐘の中に閉じ込められ
ココの元に元に戻りたがっていた感情だけがミゲルに乗り移って
想いを遂げた…みたいな想像をしてしまった リメンバーミー というのは歌自体の自己保存本能だろうね
一人でも多くの人に長く歌われることで生き続けようと願っている
そう考えれば功名心も老婆への帰還も説明できるかも つまりこの映画の主人公は歌そのものであるということ
歌そのものが映画の中で形を変えて「リメンバーミー 」と訴えている
タイトルが「COCO」よりも「リメンバーミー 」の方が相応しい理由もこれ ちょっと思い込み強すぎるだろ
メルヘンはブログでやれ ヘクターが持っていた自分の写真と回想シーンが別人過ぎる >>440
彼はきっとデラクルスなんだよ
リメンバーミーを聞いて、自分に捧げられた歌だと感じてる
歌そのものがどう思っているかは、映画内で描写がないから分からない
自分は「ココに対して歌われている時が一番輝いている」と思うけどね >>441
回想シーンのヘクターは、ココの目線で見た優しいパパの姿だからだと思う
実際のヘクターは軽いしヘラヘラしてるし人に借りたものは返さないし
替え歌しないと子供の前では歌えないような歌を歌っているような人だからなw
パパ顔ではない生前のヘクターも見てみたかった この話を聞いてピンと来ない人はドーキンスとか読んだこともないんだろうね >>423
ヒロインはココだと思ってたけど
そう言われればイメルダさんもヒロインか
ココが大切な人を待ち続けるヒロイン
イメルダさんは大切な人のためにラスボスと戦うヒロイン
しかもWヒロインが100才ちかいお婆ちゃんと
70才ぐらいの骨(でも可愛い)ってところがピクサーらしい >>445
人間には多面性があるんだから
どのヘクターも「実際のヘクター」だよ >>440
なるほど面白いですねw
ふと思ったのですが、
リメンバーミーがそうであるように歌は歌い手や聴き手により多面的なものですよね
様々な表情をし、そこに心があります
ただひとつの歌はたったひとつの心情ではありませんよね
まさに音楽とは人間そのもの、多様な人の集合体そのもので国や時代を超えたものでもあります
この音楽の魅力はこの作品の骨格そのものではないかと思いました >>448
確かにどちらも「実際のヘクター」だね
訂正する
実際のヘクター → 家庭の外でのヘクター 時を超え、人と人、心と心が繋がる人間(音楽)の物語ですかねw
それがミュージカルや歌劇でない物語でやってのけるところも面白いなと思いますよね ヘクターの人格がもひとつよくわからないんだよなあ
多面性はもちろんなんとけど
十代で家庭を持つものの一旦置き去りにして考え直して…
優しさと軽さといい加減さと誠実さの乱高下が過ぎる
あの超笑顔の面白顔の写真はミュージシャンとしての宣材なのかなとも思ったり >>452
なんとなくだけど、ヘクターは誰にでも優しくて誰に対しても責任感がないような感じがする
目の前のことにすぐ肩入れするけど、結果として相手に迷惑をかけてしまったりとか…
まあ、死んだ時点でまだ21歳だったらしいから
もっと長生きして成長してれば、また変わっていたかもしれない
逆にイメルダさんは責任感の塊って感じなので
二人の性格を足せば丁度いい感じ >>422
ワンピースの名セリフとして「リメンバー・ミー」なんてあったっけ? CD聴いてるんだけど哀しきジョローナのギターが淀みなく弾かれててプロ根性を感じる
映画見たときはヘクターも驚いてた気がするんだが >>457
展開は予測できるのに泣くんだよな
下手すると今後の展開を予測して泣くまである 岡田斗司夫ゼミ4月15日号「本当は10倍怖い『火垂るの墓』〜アニメ界の怪物・高畑勲監督追悼特集」
00:00 オープニング〜注目映画盛沢山
?? 01:40 本当は10倍怖い『火垂るの墓』
?? 06:21 視聴者からのお便り 09:01 冒頭5秒の謎
?? 19:40 見逃しがちな重要なカット 24:25 クレショフ効果
??29:58 冒頭5秒がすごいパート2
?? 35:09 『仕事道楽』
??41:13 高畑勲は見る人に悩んでほしい
?? 42:55 『火垂るの墓』の意味とは
?? 50:00 なぜ清太と節子は2人なのか?
?? 54:05 オモテ放送エンディング
実は後半も面白いwww
https://youtu.be/1YD51SO3s2k >>458
何だかんだいっても、いちど演奏を始めたら何があっても止められないんだな
まさしくthe show must go on アナ雪が思いの外よかった
アナ雪本編好きじゃないけど短編はいい話だった アナ雪もこっちの映画も「家族の伝統」が大事というテーマかな
そこがかなり強調されるので
せっかくのクリスマスにアナとエルサを無視して帰ってしまう村人
音楽か自分かどっちかを選べとしてヘクターを許さないイメルダに
少々反発を感じるようになっている
もちろん子供には自分の夢ばかり追うよりまず家族を大事にしなさいというメッセージなんだろうけど 20歳かそこらで子供作ったなら相応の責任(できれば安定した仕事)をとらなきゃいかんよ
ミゲルの立場とは違う >>464
自分は、過去のピクサー作品では、
ニモで「過保護な親の子離れ」、
カールじいさんで「血縁がない老人と子供の疑似家族」を扱ったりと
定型的ではない家族を描くところが好きだった
今回はメキシコの風土を扱うということで、
メキシコの典型的な大家族を扱うことに重点を置いたのだろうけど
ちょっと非典型的な要素…例えば血縁ではなくて靴作りで繋がっていた人も
家族にいる、という要素も欲しかった気もする
あと、アナ雪短編は嫌いというわけではないけど
リメンバー・ミーで家族を強調した話を描くなら
短編は別路線の方が良かったかも >>466
そうかもね
その配分をどう受け取るかで評価が分かれそうな作品かも
子供には最終的には家族を大事にしようというメッセージに
大人にはどっちも大事だけど自分はどうかな?と思わせる構造なのかなと
その上で音楽家としても家族としても忘れられかけていたヘクターと
ずっと待ち続けていた子供が再会するというのが大事なところかな デラクルスはしげるが孫と名乗ったときなぜ否定しなかったんだ?売名行為でダシに使おうと思った感じ? >>464
イメルダがヘクターを許さなかったのは
ヘクターが家族を捨てた、という事実に対してだけではなく
イメルダ本人の気持ちが整理できていない、というせいもあるかも
イメルダは他人に弱味を見せずに厳しく強く生きてたけど
本当は辛くて寂しくて、その悲しみを全て主原因である「ヘクター不在」にぶつけてたのだと思う
だけど死後、ヘクターと再会したものの、予想外に若くてみすぼらしいヘクターの姿に
今までの気持ちをどうすれば良いのかが分からなくなって対話をシャットアウトしてしまったのではないだろうか >>468
女がたくさんいたんだろう
誰の子孫か聞かないし
馬乗ってるとこって馬は骨だった?
普通の馬だった?
リピしたのに確認できてない >>472
骨の馬だったよ
写真が残るほどの名馬なのかね >>474
さんくす、骨だったか
名馬ならしばらく死者の国に残りそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています