単独スレ立てるほどでもない新作映画5
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是枝裕和の万引き家族観る人多そうだけど
カンヌ最高賞獲ったから逆に観ないっていう人が出てきてもおかしくない >>97
ネット予約できないと忙しい中で中々映画館に行けない。
事前に予約してればそれに合わせた仕事のスケジュールが組めるからね。
当日窓口で並んだり、ギリギリに行って好きな席を取れないなんて事態は嫌だし。 上に同じく。
パルムドールは前々回?前回???だったから俺には効かない。 うなぎはみてないけど今回の是枝のは見たい
でも安藤サクラが苦手だ 「イカリエ XB1」
TOS時代のスタトレを思わせるような作り。
冷戦下の時代のあの理想主義は明らかにスタトレに影響を与えているが、
資本主義社会の物思われる宇宙船内で内輪揉めをして、
ドル札握りしめてギャンブルやってた連中が死んでるあたりは資本主義社会批判なのかしら?
あと、「アンドロメダ病原体」的でもある。 >>99
おまおれ
ネット予約不可の劇場だと、よっぽど見たいのじゃないと行かないわ
我ながら、席にこだわりがないタイプなら良かったのにと思う >>103
わかる。安藤は抜群に上手いんだけど、
自然すぎて気持ち悪いんだよなあ。 岩波ホールに行くというだけで、左翼に献金する気がして行けない
マルクスは今の左翼よりよっぽど庶民の生活のことを心配しているよ。
沖縄の基地反対運動の連中なんて共済年金の労働貴族たちだよ。 マルクスは今の世を見せて自説を修正させたい。もっといいものを作れたはずだ。 ネトウヨさんたち
万引き家族のレビューというレビューに突撃して点数下げまくるだろうね なぜネトウヨという言葉をつかうと馬鹿っぽくみえるのだろう。 ネトウヨはネトウヨと言うしかないからね。
しかもネトウヨと呼ばれて反応するのは本人にネトウヨとしての自覚があるからという。 >>111
日本がまるで後進国みたいに貧しい社会を世界に晒したってお怒りよ
是枝監督は日本を悪くいうから在日でパヨクだって
まあネトウヨも反応が予想まんまで解りやすいけどw
是枝監督もねえ格差社会は全世界的な傾向なんだし
インタビューで安倍政権の名前だして答えなくてもいいと思うわ >>117
サンキュー
あー、そういう…首相の名前出したら余計カッカするか
てか、貧困層や貧困層スレスレの人達は増えてるんだし
そこに突っかかってこられてもね 名前は出してないけどな。同じ政権という表現だから。
まあオトナの日本人ならそれでもわかることだけどなw ビューティフル・デイ良かった
説明セリフがほとんどなく
普通なら描きがちなシーンも大胆に省略してるとこがいい
ホアキンの演技も素晴らしい >>56
いや、よかったと思う。
前作「走れ、絶盤に追いつかれない速さで」の姉妹作みたいなものかな。「四月」はメタファーが深化していて一度ではすべては分かりにくい。とはいえ自己満自主映画にはギリギリ傾かない。
主演の娘さんが気に入った。も一度観てもいいかな。 >>122
ありがとう
時間が合えば見てみよう
>>123
もったいない…
とてもよかったよ
ドキュメンタリーではなく
こういう暮らしをしていたんだなぁと
くすくす笑えるところが多くて楽しかった
熊谷守一には少し思うところがあって笑いが起きているシーンでもちょっと悲しくなったりもしたが
たくさんの役者さんが贅沢に使われてて満足したよ
って同じ人かw >モリのいる場所
主人公の出身地なのに、何で上映している映画館が1つしか無いんだよ。
イオンはチョット遠いし駐車場がメチャクチャ混むから嫌なのに・・・。 >>129
単独スレ立てるような作品じゃないのに立てる馬鹿がいるんだよなあ。 イカリヤXB1
ひねりもなにもない睡魔と戦うだけの映画だった
だめだこりゃ >>133-134
立てる立てないの判断はどこで線引きすれば良い? >>138
自分の常識で判断しろよ。それがズレてれば馬鹿だと思われるだけ。 >>136
見たよ。音楽だけ。
あとは人生の断片を描いたスケッチなので本人に思い入れない人だとノレない。 スイーツ「兄友」のレア感が物凄いな。。。
tジョイ一週間限定って、やっぱこの土日しかタイミング合わないだろうから
シビア過ぎ。そうそう良作にはならんだろうけど
「おじいちゃん死んじゃったって」「女々演」の小野花梨が出ている
どこまで体力を削るかですかねえ? >>121
少年は残酷な弓を射るの監督か
面白そうだな ダリダ
甘い囁き、まったく関係なかった
誰だよ、この邦題つけたバカは >>144
何も言うことなくて煽る気にもならないわw 「軍中楽園」
所謂台湾版従軍慰安婦映画。
現在はすっかり非人道的なセックススレイブのイメージの強い従軍慰安婦=ピーだが、
少し前までの映画、例えば「独立愚連隊西へ」とか「春婦伝」なんかに登場するピーは、
ある種の悲劇性は持ってるものの、そんな中でも逞しく生きている女性として描かれることが多かった。
この映画もそんな感じ。そりゃさ男と女。色々な感情の交流もあるよね。
台湾映画独特のナイーブさと、美しい映像とともに過ぎ去った時代が描かれている。
ただ、映画の背景になってる金門島については、ある程度中台関係の基礎知識がないとわかりにくいかな。
金門島は中華民国台湾政府が本土側に唯一実効支配している島。本土からの距離はわずか2キロ強。
1958年8月23日には823砲戦が勃発し、以降も台湾政府と中共の間で形式的な小競り合いが行われている中国版・海の板門店みたいなところ。
最低限のこのくらいの知識があった方がいいかも。
自分はたまたまその辺の話が好きだったので楽しめたけど。
「リバースダイアリー」
この手の自主映画に多い、主人公たちが売れない役者だとか物書き志望とか、
作ってる人の願望を投影するような設定がまず萎える。別にこれ、普通の社会人でも成立する話だよ。
あと、話の構造がミソなんだけど、それが全て日記と登場人物の回想で語られるという工夫のなさもいただけない。 海を駆ける
新時代映画の誕生や
日本人監督でここまで作り込むとは
斬新な切り口で驚かされた
ひとえにファンタジー作品といっていいのだろうか
時として残酷な自然の憤り、ノスタルジアな情景もまた奥深い
美しい映画だった モリのいる場所
昭和天皇(とおぼしき人物)を誰が演じてるのかわからなかったが
エンドロールでやっとわかった >>132
イオンはスポンサーじゃなかった?
そりゃあイオンシネマでしかやらんだろ。 南国楽園ものって遅いよ
同じネタで後追いしてどうすんだ
空族はもう次に向けて走り出してる さらば青春されど青春の前売りが叩き売りされてるから暇な人はオススメ。
ぶっ飛んだ描写もあるけど思ったよりはちゃんとしてた。他の宗教も映画作って欲しい。 >>151
「人間革命」とか「八甲田山」とか「砂の器」とか。 >>152
八甲田山、砂の器は観たことあるけど宗教映画なの? 「いつだってやめられる」は3部作の2作目だから先に1作目を見ておきたいのだが、
1作目の上映が6月24日という… >>156
知らずに見たから混乱したわw
見ていて如何にも続編的なノリだから。
映画的には「黄金の七人」だね。 「いつだってやめられる」は客層が悪いル・シネマ。相変わらず前の方に座ってるくせに後ろの客のことなんて考えない、
ヘッドレスト使わずに背筋が伸びてるジジイが多かった。 >>161
お前みたいに空気読めないやつの方が痛い。 モリのいる場所
好きな時間を好きなだけ満喫できる人生っていいな
悪くなりそうな状況かと思えば、それを利用して
前向きなカメラマンとか、斜め上展開で良かった
何事も臨機応変に川の流れに沿って生きてけると幸せになれるのかな ふむ
スレの在り方について異論を提唱する輩に対応するのは、荒らしに応答する事とは根本的に違う
同類という指摘は的外れだし、161をスルーすれば客への愚痴は容認されたと見做す人もいるだろう
164が難癖を付けなければ自分もこんな事を書かずに済んだ
以後慎んでくれ 2ちゃん荒れてなんぼ
しかし映画板であれば作品について荒れてほしいもんだ
2ちゃんは2ちゃんのありかたが元になって2ちゃんになったのではない
有象無象が沢山集まったから2ちゃんになったのだ >>165
延々と何自分語りしてるんだよw
偉そうなこと言って仕切りたがる奴に限って一皮剥くとマウント猿だったりするんだな。 >>160みたいなレスがなきゃとっくに終わっていた話題 とまあ、こういう風にいちいちレスする奴がいるから続くんだよw さぁ、次の方どうぞ。 俺は>>162だが、
>>165に同意。有り難う。
ちなみに>>160でもないからな。 「みちていく」
これまたトンデモない傑作があったもんだ。
女子校の女子高生の淡い苦悩の日々が世界のある側面の
真実を写し出す。とても力強い映画体験。
世界の神秘と繋がることを強いられる存在としての女性
散りばめられるメタファー。満ちていくだけじゃなく未知ていくなのか?
映画祭とは直接関係ないレトロスペクティブだけど
必見ですよ。「5つ数えれば君の夢」と甲乙付け難い力強さ
テイストは全然違うけど。いまで言えば「リズと青い鳥」のもっと強いやつ
田辺弁慶は大阪でもやるんだっけ?
いやああもっ回みてええ。ユーロスペースで5年前くらいに上映してたらしい
改めてユーロスペースのチョイスすげー ビューティフル・デイ観てきた
期待通りヤバイ雰囲気は良い感じでは出てるが、脚本段階から詰めが甘いまま出来損ないの作品になっている ビューディフルデイ
ホアキン主演、好みの設定、残酷な〜の監督ってことで観てきたけど、全然アカンかった。 「兄友」
恋愛初心者のカップルを眺めるコメディ
という印象だったけど
ライバル登場以降は普通のスイーツ映画になってしまって残念
このスレに熱烈なファンがいる小野花梨も出番は少なめ >>178 >>181
今日、6本見たけど唯一寝た映画。病んでる系レオンって感じか?
主人公が何のビジョンもないまま最後まで貫くのはある意味で新鮮。
自殺願望があるからメインウェポンがアレなんだろうなw
ちなみに6本は「50回目のファーストキス」「デッドプール2」「OVER DRIVE」 「レディ・バード」「ビューティフル・デイ」「バーフバリ 王の凱旋 完全版」の順番。
最後のバーフバリは全開で楽しめたわ。国際版から一番伸びてるのがクレジットなのは笑えたが。
>>182
キャスト、演技、演出、撮影。すべてにおいて自主映画レベルなんだけど、
逆に徹底的に素人臭い作りが「早く頑張ってプロになりなよ」って気持ちでむしろ応援したくなる。
そこそこ予算あって、セットやキャストに金かけてつまらないよりはよっぽどいいかな。 兄友は東映まんがまつりみたいな完全に子供向け映画だったよ
あの内容で涙を流した主演の2人は凄い いや見るべき価値はあるよ傑作ではないが
どうも意識高いのも結構だけど脚本や世界観の詰めが甘いのが多いな モリのいる場所って沖田修一なんだな。
単独スレたたない程注目されてないんか。 「モリのいる場所」
いつもの樹木希林と、ありがちな山崎努を味わう映画。 「みちていく」
何とdvd出てます。まずはレンタルでお試しあれ。
俺はすかさずポチった。 スケジュールが合わなかったので見れなかったシークレット・デイ、レンタルで見た
重めでなかなかの秀作、やっぱ映画館で見れば良かった 「ルイ十四世の死」当然フランス映画
王の末期の何日かの話だが何故か面白い。
絶対権力者なのに世話をしてる人たちに対し言葉遣いなど礼儀正しい。
医療グループも最善をつくそうと努力している。
驚くべきことに、死亡するとすぐに解剖して診断が正しかったのか
確認する。ショパンのように心臓を寺院に埋葬する目的もある。 >>193
作品全体がジョークみたいな感じだよね。
太陽王と呼ばれた男の最期。冒頭の日暮れの場面から始まって後は太陽とは縁遠い暗い場面だけの展開。
王様のご機嫌とって一挙一動に拍手をする取り巻きたち。
どう見ても壊死しているのに、忖度ゆえに王様の足を切断できない医師たち。
ラストを飾る「ダメだこりゃ」的なオチなど、変なおかしみが沢山ある不思議な映画。 『29歳問題』
舞台発やったんやね
第四の壁には焦ったが内容は良かった
適齢期特有の女性の重さがわかる映画だった
『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』
イタリアのクライムコメディ
頭良い人たちが一生懸命バカやって笑わせてくれる
列車のシーンで腹筋崩壊 VISIONはスレないんだね。
最近ジュリエットビノシュの映画観たばかりだったからこんなんやってて驚いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています