ウインド・リバー Wind River
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【監督】テイラー・シェリダン(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)
【主演】ジェレミー・レナー エリザベス・オルセン
7月27日全国ロードショー
http://wind-river.jp/ 全然スカッとしなかったんですけど…
背景考えたら社会派サスペンスとしか言えないだろ
今、何と ∧_∧ \ それは犯人しか
言いました?(`・ω・´)彡\∧∧∧∧ 知りえない情報なのですよ!
Σm9っ つ < 語 > /`i /`i
人 Y < 予 る > / | / /:.:.| /〉 r:i
し (_) < に > J` / ___」,/ / . :.:| // | |
──────────< 感 落 > ) / ´ -、::l 〈/ |_|
えー 本日のおはなしは< ち > て ,' __ __ .:.:.'; ロロ,勹
∧..∧ 四段目と < !!! る > l ´ ` J::.::.:.l ノノ
(´・ω・`) 申しまして/∨∨∨∨\ | _ :.:.:.|
cく_>ycく__) /レコードが \ ', イ ! し .:.:/
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / うるさかったから \ ヽ  ̄ /
>>517
えっライトウェーブってアミガであったやつ? ノーカントリーやファーゴと同じくらいの微妙な出来の映画 >>518
> 舞台設定は陰鬱だが、内容は必殺仕事人的な割とスカッとするタイプの映画
違う映画観たんじゃないのか? 2回目見たら冒頭ジェーンが借りた服がコリーの娘の服と理解できて、着替えて現れたジェーンを見て悲しそうな顔をするコリーに胸を打たれた
あとこの死体がバーンサルさんのかと思っておおってなった ハンターが1人逃げた悪党を追う(殺す)と告げてFBIもそれを黙認するというのは西部劇だよこれは
社会派の映画ではあるけどね、エンタメにもなってる 愚にも付かない似非文化人の名前出す人って何がしないの? >>525
あのやり取りにはしびれたが
正当防衛で処理できるのかな >>528
ほとんど治外法権みたいな場所だから大丈夫だろ 逃げたことになってるんだから、見つかるのは骨になってからだろ コリーが犯人に向かって犯行を認めたことをわざわざ「声に出して言え」って言っていたよね
あれは無線でジェーンが聞いてるんだよね?
だからコリーが見殺しにしてもジェーンはFBI本部に犯行の自白は聞いたけどあとは逃げられたらしいと報告するんだと思う >>531
オルセン、あんなに重症だったからそれは考えにくいでしょ
あの辺は西部劇としてのファンタジーだからリアルな整合性はいらないんだよ 無線はジェーンがヘリを呼ぶのに使うから置いていっただろ。 ナタリーの死はあくまで事故死で奴を処罰する事は不可能
これを逆手にとった
勝手に逃げて勝手に死んだ Forgotten Women: The conversation of murdered and missing native women is not one North America wants to have - but it must
https://www.independent.co.uk/news/long_reads/native-american-women-missing-murder-mmiw-inquiry-canada-us-violence-indigenous-a8487976.html
北アメリカで多発するネイティブ女性の失踪に関する記事
冒頭の一文が、まさにこの映画の最後のテロップそのものだね
>It is North America’s dark, open secret that native women are far more likely to be raped, and far more likely to be murdered.
>No justice. That is the constant cry from friends and families of victims as countless cases are left unresolved and ignored. 別に被害者がネイティブじゃなくて白人のブロンド家庭でも成り立つ話だと思ったが
そんなネイティブの受難の歴史が色濃く出た映画だったか? 移動=自由=希望の国アメリカでどこへも行けない人たちの閉塞感だろ
そこで生まれた人やそこに送り込まれた人たちのどん詰まり感だよ 事件解決後、ジェレミー・レナーがエリザベス・オルセンの病室で
「彼女はウォーリアーだってね」というと、エリザベス・オルセンが何故か泣きながら「ええ、そうだわ」という
その瞬間おれの目から何故か水が出たわ 何か普通に良い映画だったな。
地味だけど、もっと人気出てもいいのに。 地味だけど胸にしみるよな
昨日観てきたんだが、田舎県の平日の16時台にしては人入ってたわ
うちんとこ明後日で上映終わり
間に合って観れて良かった
カドカワ配給だからな、、 マーティンのシーンが印象深いな
ジェーンが来て取調べ受けても気丈な男がコリーが来たら嗚咽する
ラストでも継承されない死化粧で死なず
その後の娘を一緒に想ってくれというシーンで自然と涙が出た
情緒が揺さぶられましたわ
他にも同じ感想の人いたけど少女が10km裸足で走ることが決死なことか…ラストで思い起こされて
割と親切な映画だよね良い意味で ヘタレ以外の警備員は見たところ
レイプ犯でないようだが、マットを
ボコった理由はなに
普段から折り合い悪かったとか? >>546
物語の序盤ではレイプ被害に遭って雪山で死んだ子、という映画の発端にすぎないのが、最後には可哀想という気持ちより、よく頑張ったね、という気持ちや彼女を尊敬する気持ちが生まれる。
彼女の尊厳をしっかり描いてくれるのが良かったよね。 あの地で生まれ育ったことで、10km走破してしまう精神と肉体が育まれたというのがまた… おれだったら
10km逃げ切れないから
カマクラ作って影ひそめるわ
翌朝はコヨーテこんにちはだろうが ラブホすらない地方の悲劇だな。
もしラブホがあれば、タコ部屋であんな事にならなかったろうに…。
いや、必要なのはオナホ、、 ジェレミー・レナーはこう言う激シブな主人公が似合うな。
脇に回ると比較的派手めでもいいんだけど。「アメリカン・ハッスル」での人の良さそうな市長がヨカッタ。 もっとひねくれていてもいいかなとも思ったが、そうするとボーダーラインのデルトロと被っちゃうか >>557
縁もゆかりもない保留地に押し込めてるんだから、そんな考えだと映画を見誤る >>536
まんまアメリカ入植者とインディアンの比喩になってたでしょ
あの石油工場の警備員共はかつての入植者の比喩
インディアンを散々陵辱して殺したアメリカ白人どもはそら単純な力ではインディアンより上だったかもしれないがインディアンこそ真のウォーリアーでありアメリカ入植者どもはそんな彼らの足元にも及ばない存在だって構造
無論コリーのようにインディアンを理解して尊敬している白人も描かれてるけど >>558
アイヌも「旧土人保護地」に押し込められたけどな >>556
何でもかんでも日本で例えるのやめたほうがいい
それやると海外の国への認識を見誤る 「スタンド・アップ」も閉塞感ありまくりの土地の
セクハラとかの話だったけど、ヘタレな元彼・同僚をやった
ジェレミー・レナ―、本当に演技が上手いと感心する。
女の子が金髪青い目のプレイメイトだったら、周りの男の反応も
違ったんだろうか。 凄い静かな映画だった
面白いと言っていいのかどうかわからないけど面白かった…。 ホークアイが時々山崎邦正に見えた
強すぎて無双状態やったな、チンピラもスコップ一振りで仕留めるし、狩りで使うライフルゴツすぎるし
そのくせ元嫁に未練たっぷりでシュンとしてるとこがかわいい、あれは女心くすぐる ホークアイさんはゴルフで18ホール18打で回るんだぞ ジェレミー・レナーが着ていた、カーハートの茶色のジャケットは、『インターステラー』で、マコノヒーが着ていたやつのロング版でよろしいですか? >>2 windingと勘違い?
wind riverは固有名詞だよ 被害者の母親の自傷行為をなんで止めなかったの
なんかの儀式なの
おかしい人なの >>577
マコノヒーが着てたのはデトロイトジャケット。ジェレミーが着てたのはチョアコート。 極寒の土地であえてアウトドアブランドの高機能ウェアではなくCarharttってとこが武骨さが表れてていいよね こういう映画もっと上映してほしい
子供むけばかりデカいスクリーン使ってるのが嫌だ 部族警察っていうからには、先住民出身の警察官かと思ったけど、何で白人警官なんだろ?
普通に先住民族出身の者を警官にした方が居留地の住民との摩擦もないと思うが。
後、警備隊員達も先住民なの?連中のメンバーが警官に対して「白人め!」って
言っていたけど。先住民にしては肌の色が白いと思ったが、白人の色の方が濃いのか トレーラーの中でコリーに撃たれたマシンガンの人、吹っ飛ぶのうまかったな。
>>586
あれ、言ったのは警官のほうだよ。3人の助っ人のうち、ひとりだけバッジをつけていなかったひと。 なっちがーとか言ってるレベルの奴にはこの映画の面白さはわからないだろうな そこまで意識高い小難しい映画じゃないけどな、西部劇だし 有楽町で観てきた
もの凄く面白かった
鑑賞中はずっと
ハート・ロッカーのジェレミー・レナーが帰って来た!
って喜びながら楽しめたわ
作品内容と反比例して上映規模が小さすぎる(´・ω・`) マイナス30度で走ったら肺胞が破裂して窒息死するという話だったが、
日本でも陸別とかはそのぐらいの気温になるけどそんな死に方をする人はいるんだろうか?
マイナス10度ぐらいなら普通にジョギングしたことあるんだけどな
まあ、山じゃぜんぜん違うけど たかが数度上がっただけで熱中症がって連日言ってるのに・・・ >>591
凍死しようと思えばw
-10℃でも風がなければたいして寒くないよね
札幌でも端っこのほうだと-20℃まで下がるけど顔が痛い
足元を考えたら-7℃くらいがイイかな オルセンがバナー・主役がジェレミー
アベンジャーズがチラホラして仕方なかったw
段々引き込まれたけどね。ミステリってより切ない系ドラマだね
ほぼ静かなシーンだから銃撃戦が始まるとビクッとなってたw >>331
あのおっさん見覚えあると思ったらテイラー作品の最後の追跡か
カジノにいたねたしか。納得 今日見てきた。
緊張感漂う中寮に踏み込む→ドアが開いたと思ったら時間軸変わって事件の真相が明らかに→ドア越しの発砲からの銃撃戦でオルセンピンチ→レナー無双
の流れは素晴らしかった。
いや、一番素晴らしかったのはオルセンのTバックだな。
もう一度見に行きたい。 酔っ払ってクズ行為を働くとこうなる運命なのだと突きつける作品。 いくらあいつらだって、酒が入ってなかったらあんなことにならなかっただろうからなあ
素面だったら覗いておかずにする程度では ってか保安官や連邦捜査官まで皆殺しにしたら
どう言い逃れるつもりだったのか ウインドリバーの警官全滅させたからヘーキヘーキ
なおFBI バーンサルって役柄を語る事自体がネタばれになる役が多いなw
ザコンサルタントとか。 観てきた。
ベンは死んじゃったのか?と思ったけどやっぱり死んじゃったのか…つらい
コリーがジェーンに
「生き残ったのは運が良かったのではなく強かったから」
「撃たれた鹿は運が悪かったのではなく弱かったから」
と言葉をかけるけど、それだと
暴行されて死んだ女の子たちは
"運が悪かったのではなく弱かったから"
って跳ね返ってしまうんじゃ…?てちょっと思った。
ただ、ナタリーが10km走ったのを強い娘だ、戦士だって讃えてたから
ジェーンを慰めるために言っただけなのかなとも取れるけど、
ちょっと気になったな ナタリーの検死結果でいくつも裂傷があると言われてたけど、
その後の描写では1人にされた後すぐに外に逃げた感じであれ?て思ったけど、
省略しただけで複数人に暴行されたのだろうか。
10km走る事を思うと、逃げたナタリーが外でも暴行されたとは考えづらいような。
ただ、暴行の描写をねちっこくやらずにあの程度で抑えたのは適切だとは思う。
あの後ナタリーは、
突然失った幸せや、理不尽な暴行による恐怖や憤りや、
自分を逃した彼はきっと殺されたんだろうという悲しみや、
それをどうにもできない自分の無力さを呪いながら、
自分の死を求めるみたいに雪原を10km走ったんだと思うとつらすぎる 浦安鉄筋家族の作者が今週のチャンピオン巻末コメントで絶賛してたね 地元でやっと上映されて昨日観てからずっとウインド・リバーのこと考えてる
こんなに引きずる映画は久しぶりだわ
ジェレミーかっこいい上に話もよかったつらいけど
もう一回観に行きたい 法執行官の権限がややこしい
かの国らしいスタンドオフだったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています