【吉田恵輔】愛しのアイリーン【安田顕】
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メガネ女子は存在自体にリアリティがない
原作じゃそこまで酷くないのにな 岩男も焦ってフィリピンなんか行かなければオナニー生娘といい感じの生活送れただろうにな
大好きなセックスもし放題だろ >>505
あの子とのお見合いの話を母親が持ってきたのに
断ったからな
一度会ってからにすれば良かったのになあ
もったいない その場合、琴美琴美琴美って木に彫って足滑らせて死にます ここまで性欲が異常だと人生がぶっ壊れるということだなw 地味子がオナニーする場面はああこれが人間の本性だよなあと思った
俺は1日5回オナニーしたことだってあるし 男という生き物は死期が近くなると性欲が強くなるのだろうか
主人公は死ぬ前にセックスしまくっていた
自分もここ最近急激に性欲が強くなっているのでまさか死ぬ予兆なのかと不安に思っている >>512
疲れマラって言葉があるからな…生命の危機にはビンビンになるらしいよ。
岩男の場合は、タガが外れただけで、それじゃないけど。 松本明子がまだアイドルだった頃
笑福亭鶴光のそそのかされて
オールナイトニッポンの生放送中に
意味も分からず「おまんこ」と口にして
仕事を干された
時代とメディアが違うとはいえ
「こ」を「ご」とすれば連呼して問題ないのか >>517
別にこの人の認識を訂正したいという気はないが
もともと番組では「関東よんもじ関西みもじ」という認識は小森柳沢松本の全員が把握していた(関西みもじは言っても大丈夫と知ってて平気で連呼してたのは柳沢だけだが)
松本のその局面は鶴光が松本の男ネタをダシに「言われたくなかったら関東よんもじ言うてみい」と何度もけしかけた挙げ句の事態
少なくとも「意味もわからず」は嘘っぱちだがそう信じてる人はそれでいいんだと思う この映画は想いのすれ違い、気持ちのタイミングのズレがテーマになっていると思う
何もかもがズレている
本当なら想いあった上でセックスをすればいいのに
眠ってしまった地味子のスカートをまくし上げパンツを見ながらオナニーする主人公
嫌な目にあったのにそれでも自分もオナニーしていることを告白しにくる地味子
想いのリレーのバトンがすべて地面に落ちてしまっている
気持ちの重力が強すぎて想いが身動きできなくなっているかのようだ マリーンがニホンゴ喋るたびにナイナイANNのジャネットネタ思い出して笑ってしまった >>521
岩男と愛子もすれ違ってるよな。
あと少し強引に誘っていれば上手く行ったかもしれなかったのに。 >>273
ある意味マザコンではあるんだけど母親のことは好きじゃない、って感じだと思う
愛情飢餓をこじらせた、というのが一番近い気がした 主人公はなぜ自分は誰からも愛されないのか、と悩んでいたと思う
ちゃんと仕事をしていて稼ぎはあるけど父性があるかと言われればそれはない
どこか甘えん坊なところがあって精神的に未熟だ
若い女というものは未熟な男を毛嫌いし、私に近寄らないでオーラを放ち、時に言葉で攻撃までしてくる
だからこの主人公は若い頃からモテたことはないと思う
その代わり年上の女からはモテたりする
母親からもモテているし、(母親の場合モテるとは言わないが)
職場のお局様からもモテている
途中から子持ちヤリマン子からもモテるようになる(この人は子供がいるけどちょっと母性は低かった)
地味子も母性を持っているタイプで、だからこそすぐには主人公を見放さなかった
この主人公は母性本能を無意識にくすぐる才能があって母性を持っている女からはモテる男なのだ
アイリーンはまだ若くてそこまで母性は育っていないが身ごもって子供を産めばきっと母性が出てくる
主人公はあの世にいってしまったけどアイリーンが子供を産むことによって初めて父親になり
自分に足りなかったのは父性だったのだと気づけたのかな、どうだったのかなと思った いつかは誰でも愛の謎が解けてひとりきりじゃいられなくなる ミリオンダラーベイビーみたいに天国で幸せに暮らしてる系、ってわけでもないし
この映画はどう受け止めてどう解釈したらいいのか自分の中でまだ結論がでないな
人を謎な気持ちにさせる変な映画だ… >>517
日本は言論の自由が保障されてる国だからどんなメディアで何を言おうが何の問題もないよ。
ただ、時の場所をわきまえない発言をするタレントを使わない自由もメディア側にはある。
そういうタレントを使うと視聴者やリスナーからお叱りを受ける可能性もあるからね。それだけのこと。 伊勢谷、女衒だったのか。原作のニヒルな笑みをするパチンコ店員だとばかりずっと思ってた。
原作だと岩男そっくりな子ども二人くらいできてんだよな。原作ファンとしては観に行きたいけど近所ではやってない、、 >>528
原作上下巻の書き下ろしエピローグだと地獄の三途の川で岩男と鶴は・・・・
>>530
原作だと岩男の子供は一人だよ
もう一人は再婚相手の子供 新井英樹ってエログロの過激な描写で誤解しがちだけど真面目な人だなって思う。書き下ろしのあの世のエピソードも蛇足だけど性格が垣間見える。
作品の収まりとしては映画の終わりの方が綺麗だった。 嫁の漫画読むとね…
全くのフィクションだというのはわかっていても全く現実を反映していないとも思えない この映画いやんなるな
まるで俺のことを言われてるみたいなんだもん
主人公が自分にそっくりでいやんなる
人生のタイミングがなにもかも合わないことも
父性がなくて同世代や年下にはまったくモテないこと、
その代わり年上やおばあちゃんや年配のご婦人には妙にモテること
愛情飢餓で心の穴が塞がらないこと
その穴から水が入ってきて沈没するのは時間の問題なこと
何もかもそっくりだ
俺ももう死ぬのかなって気がしてる
早く心が枯れて何も感じない心になればいいのに 原作読まずになんの先入観も持たずに行ったらどうだったかなあ。コメディだと思ってみてたら人が死んでびっくりという感想あって、ちょっとうらやましい気分すらする。 原作でヤクザが岩男追い込むときに
小鳥の毛をむしったり足をもいだり
間接的に拷問するのえぐいよな 原作読んでないけどマジ今年の邦画最高傑作だと思う。
ラブシーンで鳥肌が立つほどの感動を覚えたのは人生初だ。 今年は何だかんだ言ってカメとめがベストになってしまうかな
次点が志乃ちゃんは自分の名前が言えない
この作品も良いけど何か物足りない >>542
自分は寝ても覚めてもはワーストだったw ベストとワーストに挙げてる人いるなら余計観とけば良かった。 本作、カメ止め、勝手に震えてろ、恋は雨上がり
この辺がベスト候補。 >>550
おお、全く同意するラインナップ
ベスト候補には挙げなくても孤狼の血や万引き家族なんかは観て良かったと思える作品だし邦画の当たり年だな カメ止めは一回観れば十分
アイリーンは何度も観たくなる アイリーンは重過ぎて何度も観るのはキツい。良い映画だけど再見するには気合が必要。 カメラを止めるなは面白いのは間違いないんだが、盛り上がってる層の大部分は普段邦画は殆ど観ずバカにしてた人達じゃないかと思う 以前お見合いした時に相手のテーブルマナーが完璧すぎて自分が恥ずかしくなった思い出が甦って悶絶したわ >>547
今んとこアイリーン、きみの鳥はうたえるかな 布団運ぶシーンの台詞全文知りたい
笑いと哀しみが同時に沸き起こる名場面
思い出すとじんわり沁みるんだよなぁ ヤクザに絡まれてた岩男が突然死んだんだから
あの母さんならヘタれる前にヤクザのとこに報復しにいくだろ お母さんには完璧なドレス姿でアカデミー賞の壇上に上がってthe女優を見せつけて欲しい
ヤスケンはひげ面ではにかんで 釜山で上映してるけど
姥捨てとかフィリピンの人への偏見とか
そういうとこだけ過剰に
取り上げられそうで嫌なんだよなあ フィリピンパブ通いしているものとしては、身につまされる思いだった
金銭の直接やりとりするほどハマってないけれど >>564
茨城なんかゼロ館だぞ
しかたないから流山まで行った
フィリピンパブってどこにあるの?
昔はあったけど今は廃墟になってるよ 若い女の子にチヤホヤされなくなった
金のないオッサンがいくとこでしょ 別にフィリピンパブじゃなくてもキャバクラ行きゃ若い娘とお話出来るもんな
行きたくなる気持ち分かるわ、年を取るとね 岡山市から福山市まで足を伸ばして見て来た。連休最終日夕方〜とはいえ、ガラガラも良いところ。
俺も含めてモテなさそうな単独のオッサンばかり 初日にシャンテで見たけど
普通に若いカップル多かったけどな 寝起きのぼーっとした頭で考えててやっとわかった
女性憎悪がこの映画の本当のテーマなんだ
主人公の心の中には女性に対する憎悪が存在してるよ
主人公の子供の頃、若い頃の描写がないので想像できなかったが
俺自身がそうなので自分とこの映画の主人公を照らし合わせて考えてるうちに見えてきた
小学生の頃から隣の席の女に「あんた臭いから近寄らないで」とか言われて自分の存在を否定されたり
思春期になれば人より早熟で好きな女に告白したりするんだけど当然振られてまた自分の存在が否定されたり
社会人になってもまわりの男は彼女ができてるのに自分には彼女ができない
デートに誘って結婚を前提に交際してほしいと気持ちを伝えても「あなたのような職業の人とは結婚したくない」と拒否されて
ただ年上の女からはモテるので流れのまま付き合ったりもするが心が満たされることはない
まわりから結構気をかけてもらったりしてるのになぜ心が満たされないのかというと
自分の中に子供の頃から自分の存在を否定され続けてきた女性に対する女性憎悪があるから
今そのことに気づいて愕然としてる
自分の中に大きな大きなそれは大きな女性憎悪があるんだ… 映画は自分の心を映し出す鏡だから否が応でも見えてくる 荒廃した男の心の荒野を表現した映画だったのかなって思ってる 心に穴が開いてるから周りから愛情を掛けられてもすぐに穴から愛情が流れて出ていってしまい
心の中に愛情がたまらない
だからすぐ愛情飢餓になる
何をどうすれば自分の心の穴の修理をして穴を塞ぐことができるんだろう カウンセリングかよ?w
自分を客観視してみろ。
映画のスレで、作品にかこつけて自分語り。君は誰より女性からの愛情を求めてる。
ただ、需要と供給が合ってないだけ。
求め過ぎなのか、与えられなすぎなのかは知らん。
ただ、文章だけみても、自分勝手なのは伝わってくるわ。
そんなの、みんな経験してるだろうに。 人とは穴から出てくることを繰り返し命を繋ぐもの
穴とは菩薩、穴とは宇宙、穴こそ真理 原作者はその後、女性恐怖症の男が連続レイプ魔(ヒーロー)になる漫画を描いてるんで
そういうテーマも内包されてるっちゃあ、されてるのかもしれないw むしろあの主人公は殺人鬼かつ絶対的なカリスマかと思えば
実際は母親にネグレクト受けてマトモに育てなかった子供にすぎないってオチがついてたじゃないか
かなり母性を重要視する作風なんだよな 今日映画見てきたんでスレ見にきたけどここ>>186とか>>345みたいな
映画見るのに命かけてんのかと思うような意識高い系だらけでちょっと引くわ >>586
ワールドイズマインのこと言ってる?
585はたぶんSCATTERのこと言ってると思うぞ。
未読だったらドウゾ。 原作に思い入れのある人が高評価みたいだけど
吉田恵輔に期待したものは見れなかった
今年ベストとか言ってる人居るけど全くかすりもしない ずっと遺伝子の呪縛を受けて生きてきたけど最後は仏教系解脱系ラストで
ついに主人公の魂は開放された、みたいな感じなのかなって思い始めてる
どう解釈すればこの映画に救いが出るのか、それぐらいしか思いつかないな
ラスト、新しい生命の灯りが生まれましたってだけじゃ何の救いにもならんし
話の流れだけを追うともがいていた主人公が破滅した、ってだけの映画になっちゃうから 正直言ってアイリーンが主人公をどれくらい愛してくれたのか伝わってこないんだよな
布団をかけてくれたのは優しいなって思ったけど出来ることなら死ぬ前に優しくしてほしかった、みたいなところはある
自分の感覚としては後追い自殺してくれて天国で幸せに暮らしていますぐらいのことがないと救われた気がしない
ミリオンダラーベイビーは完全にそれだったから 主人公がアイリーンのことをどれぐらい好きだったのかもいまいち伝わってこないんだよな
最初の出会いもビビーンと来て一目惚れでうぉーいい女!ってわけじゃなくああもうこれでいいやみたいな出会いだったし
ラスト、木に名前を掘り続けるけどああいうのは心の底から惚れてる女に対してやることなんであって
主人公の態度を見るとあまりにも幼稚でほら金、おまんこやらせろみたいな描写が続いたあとにあれをやられても
はあそうですかって感じになる http://irene-movie.jp/assets/images/top/v.jpg
これが本当のラストシーンのつもりなのかな
アイリーンは子供を妊娠して出産しようとしたけど若年母体なので難産になり母子ともに死去
天国へ行ったアイリーンは主人公と再び出会いました、みたいな
目的地を定めずに出発した新婚旅行の途中で寄ったモーテルにて、みたいな写真だ
劇中にアイリーンがパチンコ玉を拾い集めるシーンがあった
風呂の中はアイリーンが拾ったパチンコ玉でいっぱいだ
パチンコ玉のひとつひとつは思いやりや愛情の暗喩になってる
エンディング曲の歌詞も読み込んでみたけどいまいち見えてこなかった
言葉の力が弱くてあまりいい歌じゃないなと思った
だったらインストメンタルで良かったんじゃない、みたいな
そういうところは所詮邦画だよな
アニメ作品だったら歌詞にがっちり意味を込めてくるから ラストは原作と違って妊娠してないと思う。アイリーンの優しい嘘。 >>594
これ読むと、映画も表現は足りてるとは思うわ。
ただ、乱暴な言い方になるが
「バガにはわがらね…」って感じかなw
おまんごのパワーに引っ張られてしまうからね…
OH!man go…だから、まぁいいのか… >>595
この写真の場面なんて無かったのに何故こんな写真取ったんだろ
というか一体誰だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています