きみの鳥はうたえる
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三宅唱監督 柄本佑×石橋静河×染谷将太
函館の夏、まだ何ものでもない僕たち3人はいつも一緒だった―
佐藤泰志の原作をもとに、若手実力派俳優と新鋭監督がつくりだした、
今を生きる私たちのための青春映画。
2018年8月25日(土)函館シネマアイリス先行公開
2018年9月1日(土)より全国順次公開
公式:http://kiminotori.com/ 悪くない映画だとは思うけど、そこのみにて光輝くやオーバーフェンスには劣るでしょ。 「オーバーフェンス」あたりとはテーマが違う気がするけど。
この映画の主人公が底辺であることにそれほど意味はないような。
親の遺産で毎日ブラブラして暮らす男って設定でも同じテーマで成立すると思うから。 >>76
そこのみにて〜よりはこっちの方が映画としては好み 理解できるのと共感するのは違うよね
俺はこの映画好きじゃないしここで絶賛してる奴の態度もクソばかり 俺はにちゃんじゃ態度はいいほうだから俺は嫌われてないかな?
てかにちゃんにふさわしい良い態度って何だよ
場違い勘違いまるっきりお前はリアル先輩だよ
未成年ならまだ救いはある。未成年でその状態ならにちゃんは辞めとけ
成人してんなら、この映画と態度の悪いやつが気になって生姜ないだろうよ
それこそ木刀もって追うくらい気になるだろ? なんだろ
見てる間中
こいつら死ね!死ね!
って思った 染谷は無職だけど良い奴そうだしまだよかった
柄本はイケメンでもなく人を舐めた生き方であげくトイレで暴行
この映画好きな人はああいうのに憧れるんか?
それとも愚かなやつらを描いた様が素晴らしかったってこと?
「恋人たち」に通じるおまえらいい加減にしろよ感 お前がどんだけ聖人君子w
か知らんが
気になるんならもう一回みれば?
リアル先輩も含めてそれが一番近道な希ガスる
今度こそスクリーンから目をそらさず 真面目系馬鹿っていうか自分が大したことないくせに他人へは厳しい奴っているよなw
ちょうどこの映画に出てくる先輩みたいなタイプ。 馬鹿にはこの映画の良さはわからないだろう
ハリウッド大作がお似合い 先輩厳しいか?どこが?
大人として普通にしてるだけ
フリーターだが 映画鑑賞スキルのないやつにはこの映画無理だろうね
有名映画評論家がみんな絶賛してることからもわかるだろうが
この映画がつまらなく感じたなら、
自分の映画鑑賞スキルを疑った方がいい 厳しいって言葉じゃ伝わらないかもね
別に社会学や経済学の論文を読んで
立場が違うわけじゃない
柄本佑と先輩は暗黙的な社会への認識が異なるんだよ
先輩は高度経済成長期の社会人のあり様を暗黙的に信仰してる
すなわち、上司やお店のために忖度し奉公する。悪く言えば広義の社畜メンタルだね
しかし、そんな事をしてどうなる?
次期店長?書店の?書店て長くないよね?
柄本佑はそういう空気を直観的暗黙的に認識してる
ステークスホルダーたる店長は何と言っていた?
「時間どおりに来てくれりゃいいから」
これが店員が求められている価値であることが明示されてる
書店であることは示唆的だが、例えば本社に栄転して頑張ったら楽しいの?
アマゾンやグーグルのアメリカ本部で世界に影響のある新サービスを立ち上げたら楽しいの?
成熟しうれ落ちそうな社会においては誰もが気付くことなんだよね
恋愛映画の表層とは別の社会人寓話としての痛烈な示唆があると思うよ
作家が意識してるかどうかは問題ではない
これに対するひとつの答えは未来を生きる成熟した文明の人間は
食い扶持のために働いちゃダメってこと
好きな事なら忖度しまくって身を粉にして働いてよい
ゆとり万歳
こんなこと俺の駄文で感じるのは勿体ない
もう一回見よう
好きな事をして生きるのはまだまだクソ大変だけどなw >>86
もしかして夢を追ってるフリーター?
なら感じないかもw
夢が無い状態でバイトしてるのを想像してみれば良いかも >>86
「あいつをクビにしろ」とか言ってたじゃん。そんなこと普通の大人は言いません。
そのくせリア充に対してはルサンチマン丸出しでさ。他人が自分よりいい思いをすることが嫌でたまらないクズだろw >>87
評論家の意見に振り回されるようなヤツこそ映画鑑賞スキルが低いだろ >>90
大丈夫ですか?
バックレる奴のことは社会ではクビ対象ですよ >>87
評論家が褒めれば良い映画なんだww
かわいそう >>88
そもそも受け取ったメッセージ完全に間違ってない???
馬鹿かよ
最後に3人ともそれまでの自分を捨てただろ >>92
無断欠勤の人間を解雇するかどうかは店長が決めることで
お前のようなフリーターのバイト如きが口出す話じゃないってことだよ。 あの先輩を大人として普通なのか? という映画の話題をしてるだけ。 寝ても覚めてもに便乗しようとしてるけど
レベルが違いすぎる この映画がつまらないと思ったやつは映画館書スキルを磨けよ 無理目なもんを支えようと更に無理したって時期に限界がくる
大本営発表とおんなじ いいわけないだろw
こっちは全国で10館もやってないのに >>101
むしろ各映画賞でベストテン入りするかも 特に何事もなく日常をダラダラと過ごしてるだけ
登場人物のどこに惹かれるというのか? だからここに張り付いてるお前が充分と惹かれとる訳で
だからもっかい見て来い。惹かれるのに明文化される根拠なんて無いの
明文化される根拠があるほうが危ういわ 映画鑑賞スキル、とか言い出すヤツの感性が一番ゴミ
同じヤツだろうけど 良くなかったという意見を映画鑑賞スキルがどうので否定しようとするゴミが一人だけ貼り付いてる時点で
その程度の映画ってことだよ
自分はこの部分のここが最高だったって話はできなくて「映画鑑賞スキル」「フリーターがどうの」としか煽れないんだから >>114
その良くなかったという感想もゴミとか今年ワーストとか煽り的な事しか書いてないから
まともな感想知りたいならtwitterやら他のレビューサイト見たほうがいいんでは >>115
雰囲気映画ってことか
その雰囲気が気に入るか気に入らないかで評価が分かれそう 映画観賞力がトレンド入りwwww
映画鑑賞スキルくんと同じ奴じゃないだろうなwwww 雰囲気映画だけど、俺はすごく気に入った
カラオケや居酒屋で朝までグダグダ遊んだ数少ない青春の記憶がよみがえった >>120
そうそう。いつかは終わることを知ってるモラトリアムを懐かしむ映画だな。
別に学生でもフリーターでも全然成立する話で底辺とかそんなのどーでもよかったりするんだよな。
要はモラトリアム期間中のヌクヌクとした世界に別れを告げ現実と対峙する物語だから。
その現実が就職でも自己実現でもなく「女」ってのがこの作品の特徴。 >>120
あんま青春時代にそういう経験したことない人間のための映画なのか >>122
全くそういう経験が無い人は共感できない映画だと思う 映画鑑賞スキルが問われる映画だな
この映画がつまらなく感じたなら
映画鑑賞スキルが不足してるってことだから 31歳の柄本が書店でバイトしてる時点でまったく入っていけない >>126
わかりやすいっていうか、特に内容の無い映画だな
これを2時間耐えるのはある意味でスキルが必要 柄本兄ってブサイクなのにイケメン枠でキャスティングされることがあるよね。
この映画もそっちかな?
弟の方はだいたいブサいけどいい人みたいな役で分かりやすいけど
兄の方はどういうポジションなのか分かりにくい。 原作みたいに人を殺さないと底辺の人間は描き切れないだろう 底辺底辺言うけど、別に生活苦による屈託溜めてるわけじゃないんだけどな 貧困だけが底辺じゃないよ
この映画の場合は精神的な底辺でしょ なんで人を殺さない映画にしたの
映画しか知らない人の3人のキラキラした青春がいとおしい!みたいなレビューが馬鹿みたいじゃん >>137 そういう狙いでしょ
小説発表当時は斬新だったかもしれないどんでん返しも今はありふれてる >>137
原作はそういう話なのかw それで見たかったな。 原作読んだ時は最後のあの展開が衝撃すぎて、その他のことが全て霞んでしまうくらいだったな
だから当然作品の重要な部分だと思ってたら、映画では全くなくなっててビックリした
なんで無くしちゃったんだろう
まあ無い方がまとめるのは簡単かもしれないけど
原作者的にそれでよかったんだろうか?もういないけど 静雄の印象は原作と180度違うけど
原作ファンは怒ってないのか?
前半のダラダラした日常は
終盤の事件とのコントラストとして生きてくるのに
その事件を省いてしまっては意味がない これだとたんにモラトリアムからの脱却話になってるからな
その方がありきたりじゃん
どんでん返しを上手に見せるのは難しいんだろうけどさ 染谷はだらしない体の若者やらせたら日本一だな
石橋静河は踊る姿と歌が魅力的だった
結構鍛えた背中も素敵やん 染谷はいつもだから役作りじゃないしw
ただの小デブ 染谷のだらしない体はパンク侍の腹踊りのための役作りだろ 原作の一部だけ切り取って映画化
こういうのも原作レイプっていうんじゃないの? 少数意見かもしれんが
映画観てから原作読んでみたけど映画の方が良かったよ
小説は 遊び歩く日々、青くて痛い行動、洒落た会話の数々…
全部頭の中で考えたという感じがして乗れなかったから HIBIKIの小栗旬は佐藤泰志モチーフなんかな?
アイドル映画で重要な役でもなかったけど 石橋静河を観るだけの映画。
映画は退屈だがヒロインの濡れ場を期待することで緊張が持続する。
若い頃の佐藤珠緒みたいで可愛かったな なぜか今週イオンで公開されるので見に行くが
ここでの感想は否定的で心配
自殺した原作の人の本は5冊ぐらい読んで好みの作家だし
山下監督、呉、熊切の大芸トリオの演出は安定していたが
今回は知性派だし >>160
filmarksとかtwitterではむしろ好評だよ 蒼井優の気持ち悪い鳥マネがなければ、オーバーフェンスがよかった 途中は確かに退屈だし、ああいう即物的な生活にまったく共感できないから不愉快なんだけど、最後にそれがひっくり返るトコがキモでしょ。
退屈だったっていう奴は最後まで見てんのか?
あれでなんとも思わない奴はある意味不感症だよな。 >>150
小説の自堕落はアレはアレで正解かな。オチもあんな感じでよいと思う。佐藤正午っぽくてよい。でも実写でダメ男を見るとホント不愉快だわ。無気力男に堕ちる。なので映画の撮り方は正解だとラストシーンでおもた。
町を出なかった、万引きを追いかけなかったオトコが初めて走る。待たずに走る。
ただ今は石橋静河が踊ってんのをまた観たくなってきた。 わるいこれがつまらない奴は映画鑑賞力が足りないんだよ サチコみたいな女ってモテるよね、とすごく思った
色気もサバサバ感も程良い感じ カラオケのシーンで石橋静河の歌う「オリビアを聞きながら」がやたら上手いな
と思ったら、彼女、石橋凌の娘だったんだね。納得。 前三作と較べると、わざとドラマ性や物語の起承転結を省いて
何も起こらない日常を淡々と描く映画になり、原作を生かしていない
こんなんなら保坂和志の作品の映画化でよかった 原作の虚無感にみちたエンディングはあの時代ならではの気もするけどな ネタバレになるけど
ラスト、告白してからのサチコの返事というか、どんな表情だったの?
最後の最後、スクリーンから目をそらしてたら終わってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています