昨日初めてこのスレを知りざっと読んだ
スレタイに番号がないから第一スレだろうか?

ほんの流し読みだがかなりイタイ人たった一人だけがデッカードはレプリカントだと言っているのが良く分かる。
コイツには何を言っても駄目
デッカード=レプリカント教の狂信者だから
洗脳から解けることは一生ないだろう

初公開版、インターナショナル版、ディレクターズカット、ファイナルカットのどれを見ても
デッカードが人間として描かれているのは間違いない

だが、リドリー・スコットが執拗にデッカードをレプリカントにしたかったのも事実。
だが、結局そうは出来なかった
これが結論でしょう

このスレの住民は「ブレードランナー」のファンとイタイ狂信者一人で構成されているけれど
不思議で不思議で仕方がないのは今まで誰一人として
アウトテイクと未公開カットで作った45分の「ブレードランナー」に触れてないこと。

なんで?

25年記念ボックスの特典として収録されている
アウトテイクと未公開カットで作っているから編集はぎこちなく稚拙な印象
そこにハリソン・フォードのいつもながらのやる気のなさそうなナレーション

このラストでレイチェルがデッカードに言う
「あなたもレプリカント。私たちは一つのセットとして作られた」

こんな決定的なシーンが撮影されていながら、スコットはディレクターズカット、ファイナルカットに
この場面を入れることができなかった

スコットだって馬鹿ではない
作品をょ矛盾だらけにしたり、滑稽にしたり、破綻させたりすることなく
デッカードをレプリカントだと決めつけることは不可能だと分かっていたのだろう

結論
どのバージョンにおいてもデッカードは人間
ただ、ディレクターズカット、ファイナルカットでスコットの悪あがきの跡がみられるだけ

長々と失礼

狂信者の墓碑銘には「デッカードはレプリカントだ」と刻んでやれwww