実写映画「響-HIBIKI-」 3 【平手友梨奈(欅坂46)】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
私は、曲げない。
少女の名前は響。 「天才」とは彼女のための言葉。
柳本光晴による原作は2014年より「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて
連載開始となるや人気となり、すでに累計部数100万部を突破
さらには「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した話題作。
実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りをあげ、争奪戦となった末に東宝が権利を獲得。
2017年12月に実写映画化されることが発表されると大きな話題となった。
映画『響 -HIBIKI-』公式サイト
http://www.hibiki-the-movie.jp/
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/hibiki_movie.html
映画『響 -HIBIKI-』公式 Twitter
https://twitter.com/hibiki_movie
映画『響 -HIBIKI-』公式 Instagram
https://www.instagram.com/hibiki_movie/
マンガ大賞響公式Twitter
https://twitter.com/hibiki_akui?s=09
2018年9月14日(金) 公開
平手友梨奈 アヤカ・ウィルソン 高嶋政伸 柳楽優弥 北村有起哉
野間口徹 小松和重 黒田大輔 板垣瑞生 吉田栄作 ・ 小栗旬 / 北川景子
原作:柳本光晴「響〜小説家になる方法〜」(小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中)
監督:月川翔
脚本:西田征史
音楽:伊藤ゴロー
劇中曲:小島裕規
主題歌:平手友梨奈「角を曲がる」
配給:東宝
前スレ
実写映画「響-HIBIKI-」 2 【平手友梨奈(欅坂46)】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1524272636/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) お前ら進撃みても
家壊しちゃいけない人食っちゃいけないとか言ってんのかよ >>102
いけないから戦うんだろ
そもそも架空の終末世界を引き合いに出されてもな ご都合主義という批判はあるとしても>>65みたいなシーンはやっぱり必要だったと思うね
実際原作でも山本もリカも響の言葉に背中を押されてその後も小説を書き続けるわけだし(田中や鬼島は知らんw)
カラッとした今のエンディングでもいいけどここまで暴力に忌避感を感じる人が多いとそういう救いは必要かな?
響の行動があの世界を救ったとすれば自分の芯を曲げない、大切な物を守るという生き方の呈示であって(それにしては随分な暴れっぷりではあったけど)
巨悪を倒すとか世界の平和を守るのは別な映画のヒーローに任せるわと 田中がその後書く小説を夢想してみる
圧倒的な暴力的存在である正体不明な「絶対者」に理由も分からず追い続けられる主人公の逃走劇
純文学の世界ではまったく評価されなかった作品だがひょんな事から映像化の話が転がってきてアニメがスマッシュヒットになる
田中はエンタメ部門に異動になった大坪の元でラノベ作家に転身し「絶対者」シリーズは10巻を重ねるそこそこの人気シリーズに
未来の文芸部の本棚の「つまらない」の方にも全巻揃ってます 鬼島はそれまで軽蔑していた私小説を書くだろうな
元々文才はある人だから響に会ったあの夜の事をモチーフに描いて「これ実話じゃね?」と文壇で話題になる
しかしたいして文学的な評価は得られず落ち込んでいる時に偶々小論社で響と時に初めて握手を求められる 響に認められてホルホルしてるような空気が何か嫌だわ
作中では響が才能あることは描かれているけど、具体的に響の才能が見えないからかな
アマデウスはサリエリの曲を見事にアレンジして見せて才能を見せつけてたよね 響に振り回される周囲の群像っぽかったのはW受賞までで
以降はただ響が暴れるだけの糞漫画に成り下がってるで
かろうじて面白いと言えるのは今回映像化したところまでやな 低迷する文学界が「異業種組」に注目する理由
映画「響-HIBIKI」が示唆する文芸の未来図
https://toyokeizai.net/articles/-/238642 >>107
小説の才能を映像でどうやって見せるんだよ。
村上春樹の小説をちょろっと朗読したくらいじゃその才能はわからんやろ。 今にして思えばバクマンはマンガの才能を映像でみせようとしてたな 響は天才なんだろう、多分おそらく
だがタイプ的に書くより読む側の人間じゃないのか
実際映画の中でも響が小説を書いてるシーンは冒頭だけで小品を書いたというストーリーはあっても読んでる方が圧倒的に多い 原作ではもっと露骨。大御所作家が握手求められて頬を染めてたりする。
映画で山村紅葉のキャスティングはちょっとよかったな。作家の娘だし。 映画しか観てない。
響の暴力に対する見解が色々言われてるけど、あれはスカッとするけど、暴力はいけない。特に田中への暴力は怖い。
ただそのへんは花井が諭してるから作品内で肯定してるわけでもなく、花井が響をどう更生に導くかが物語のポイントなんじゃないか。と、原作で続きを読んでない時点で思う。
山田のことも見守ってやりたいので続編はやってほしい。 >>110
なんカスかまとめキッズか知らないけど消えろ >>114
昔読んだけど、あれってそんな爽やかじゃないような記憶が、 原作の続き辺りから段々文芸小説要素薄まるしな
若干ネタバレすると響がひょんなことからラベノ作家を兼用する羽目になります
ただ映画ではそのきっかけになる人が存在自体抹消されるからそこの映像化はアニメしかないかな
どうにかつじつま合わせて続編作ってくれるから観に行くけど >>120
まるで爽やかじゃないよw
あのチョイスは何なんだろうね 原作だと選考会でも顔隠してた気がするけど
違ったっけ? この映画って響の周りの凡人に感情移入させて、その葛藤を見せてるんじゃなくて、響が世直ししていく様を見せて爽快感を与えてるんだろ
完全に俺TUEEEじゃん
底が浅い
今流行りのなろう系を文芸って言うテーマで見せてるだけ
それも文芸っていうテーマを扱いきれてない >>124
同じ事を同じ表現で何度も言う人だなー。
この作品は主人公がトントン拍子で出世する快感と、安っぽい倫理や正義や良識を振りかざしてマウント取るような連中を叩き斬る快感と求めた
「暴れん坊将軍」+「ニッポン無責任時代」ような娯楽映画だよ。 時代に合わせてダークヒーロー化してるけど、ウザい奴をぶちのめすのがこの作品の一番のウリだよ。 >>127
ここに書き込んだのははじめてなんだけども
でもあんたの暴れん坊将軍っていう例えにちょっと納得してしまった
敵が魅力的になって、作者が文芸にもう少し理解ある人間だったらそれなりに見れる作品になったのかもな
昨日見たばかりでイライラがたまってたんだすまん 主人公に倒されるか圧倒されるためだけに産み出されたようなキャラクターばかりで俺TUEEEにしか思えなかったんだよな
レンタル始まったらもっかいみてみるよ 時代劇の悪役だって主人公に斬られる為に存在してるじゃん。それと同じ。 原作だとこの後どうなるの
また新たなウザイ奴が現れて響が蹴り入れて解決パターンが続くの? >>131
創作物における全ての敵は倒されるために産み出されたものなのはわかってるけど
この映画の敵は響にダメージを与えないから
だからあまりに殺られ役ぜんとしすぎてて俺TUEEEに見えちゃうって話
時代劇にも魅力的な敵役ってでるもんじゃないの?あんま見ないから知らん >>132
基本そんな感じ
映画には出てこなかったキャラが響の原稿を勝手にラノベの賞に応募したら大賞受賞、アニメ化で大問題に
原作では正体バレてないが勝手にテレビ局にドキュメンタリーを隠し撮りされてテレビ局殴り込み
文芸部で文芸コンクールに応募したら最優秀賞とってしまい色々あって授賞式で大臣とケンカ
響の正体が世間にバレて高校やめてフィンランドに雲隠れも復学 >>134
盗作事件にTV局襲撃に大臣と悶着だと?
まさか文部科学大臣か?
どこまでもヤベエ奴すぎて草 >>134
なんつーかとりとめないな
人気なくなったらあっさり連載終わりそ >>134
なんというか…ずっと同じこと繰り返してるって感じだな…
響には成長がないからなあ またしょうもない映画を見てしまった
響にカリスマ性を感じないし、天才だと思わせるシーンもなく
ただただガキが自分勝手に暴れてるだけでつまらない
主演もブスだし この原作者、最初に響に蹴り入れられた作家みたいな状態なのか。 作品として文学とかはどうでもよくて
軸は主人公には才能があり、例え傍若無人に振舞っても
リカや田中、鬼島のように最後は主人公の才能にひれ伏す
どうでもいい外野はあーだこーだ騒ぐけど、
主人公はそんなことは気にしない その姿がカッコイイよね!
そんなところだろ 10代のガキには受けるかもな 実際観てみたらそんな悪くなくて拍子抜け
平手は時折かわいいとかそんなの以外はノーグッドではあったが
響を知性のある猛獣みたいに見るとホラー感あって良い そもそもディズニーって映画だとスカイツリーだったところだったんだけど・・・ >>150
え…?だから何?
それは撮影サボっていい理由になるのか? 普段は映画を先に観たらもう原作は絶対見ないようにしてるんだけど何だか気になって読んでしまった
なんか、、これよく映画にしようと思ったな、でホントよく完成したよ、違う意味で感動してしまった >>134
なるほどねえ原作がそんな感じなのか。
映画では文壇デビューにある程度リアリティー持たせようとちゃんと作ってあったから、暴力キャラとの相性が悪くなっちゃったんだね
もっと振り切った、ダークコメディーみたいな演出にすれば違和感無かったのかも。
というか、マンガ・アニメには向いてるかも知れんが実写には向かない原作なんだな。 やっぱ大坪さんの演技がツボ
シミ抜きしてるとこで笑ってしまう クランクインの1〜2週間前まで出演するか返事しない
↓
リハーサルを中止させて「今日はリハーサルはやれないです。監督と2人で話したいです」
↓
「今日はもうリハやらない」とディズニーランドへ行く
↓
翌日監督にお土産を買ってきたことを得意げに雑誌で話す
↓
事あるごとに「もうできないかも」と言い監督に時間を取らせて説得させる
↓
宣伝番組で好きなシーンはと聞かれ「ない」
↓
300館で5億円届かず >>152
>>153
原作ファンだが
これを映画にしようとするのが出て来るとは思わなかったわw
怖いもの見たさはあるが 基本見る気にもならないw 改心するのが早いって話あるけどそれだけ影響力がある小説だったなんじゃないのかな?って思った >>158
怖いもの見たさwたしかにどんな風になってんのか想像つかなかったでしょうね >>153 の言うようにブラックコメディぽく作った方がウケは良かったかもしれないな、原作もややそんなかんじですよね
でもどっちと聞かれたらやっぱ今の響が良かったかな、とにかく監督凄いっすw
あ、原作はまた違う作品のようで面白かったです! 大坪さんは初めてお伽の庭読んで「すっげ〜」なってるとこを ふみに呼ばれて「ほぇ」って返事するの可愛すぎるハート鷲掴み 昨日観てきたよ
タカヤ人気あるんだな女子がキャーキャー言ってて意外リョータローいい人すぎてキャラが薄まってしまうんだな、あいつも主役張れるくらい変わってんのにな バクマンと比べて天才度合いが描かれないから、パワー系池沼になってた。
何故賞レースで勝てたかをバクマンは描いてる。
作家のネーム、アンケート結果、編集者同士の熱い議論、デスクの決断等々。
浅すぎて観れたもんじゃなかった >>164
ふみや鬼島、大坪、リカが響の小説読んでるときの表情から天才ぶりは自分には伝わったな
一次審査の審査員たちの反応からも伝わった 「普通じゃない」を表現する手段、描写が
暴力というのがすごく幼稚だなと思った ここバクマンとアマデウスの話よくでるな
漫画と映画の代表的な比較対象なのか
他にはないのかな
前にガラスの仮面と比較してる人いてワロタ 映画見たから原作もちょっと読んだけど
これで受賞ってマンガ大賞に不信感を抱くレベル
いくら積んだんですかね? >>171
なるほど!あの主人公もぶっ飛んでたな
でもやっぱり嫌いじゃなかったわ、 響の文学の才能はいわゆるマクガフィン(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マクガフィン)だしキャラクター造形で破天荒で暴力的なところもこんなもんだと許容範囲だけどフィクションとはいえ自分の命を大切にしない点だけは個人的に引っかかるんだよね
普通に考えれば屋上からの落下と電車が来ても踏切内に止まるなんて明らかな自殺行為なので
何か命を賭けても守りたかったり証明するための恐怖に震えながらの止むに止まれぬ行動であったり
絶対神に守られていて自分は死なないという妄想に取り憑かれていたり
人生に絶望したニヒリストで自分の命自体に重きを置いていないなどの理由付けがないと物語上の説得力が無いように自分は思うんだ
原作読んでないけどこの辺りに関し何らかの説明ってあるのかな >>165
アレで足りる。
響の文章を知りたいのに知れない不満を、描ききれていないという批判に変わってるだけ。 「バクマン」 全20巻 累計発行部数1300万部 上映館325 興収17億6千万円(公開16日目で興収10億突破)
「響」 10巻まで既刊 累計発行部数170万部 上映館295 興収・・・?
ちな月川監督作品である「君の膵臓をたべたい」は上映館322で興収35億2千万円だけどな >>173
まだ傑作を書いた覚えはないから死なないよ
響の「普通」ってそういう事 なろう系の主人公SUGEEEEなだけだからな
実写でやるのに無理あるわ 少なくとも響よりはバクマンの方が断然深みのある映画だし漫画だよ
響ってある種、薄っぺらいところがウケてる気がするし
なによりバクマンは漫画っていう題材に真摯に向き合ってたよ 改めて観てきたけどやっぱり面白かった
ここでのやり取りが映画の中でも行われてたわ
原作にないけど鬼島と田中にお伽の庭を読んでるシーンを入れてからの変化って流れを入れても良かったかなと
説明の必要が無いほどの圧倒的な作品だから、それくらいしか表現のしようがない
鬼島は読み終わってて放心してたけど、もっとこう読んでる時の小栗旬の山本の表情みたいな演技があればと チョイ役に至るまで脇を固める俳優陣が素晴らしかった
響は表情と目の演技がよかった バクマンはNHKでアニメ化されたしその後に映画だしね
響もアニメ化されれば・・・ >>178
漫画をあんなふうにうごきのある撮り方したのは画期的だったな。
作家として苦しんでた。響には生みの苦しみがないみたいだ。。それも一種の天才描写?ちがうか。 >>101
根本的に理解してないだろ
ドラマ的葛藤もなく暴力を振るってるからつまらない
葛藤があればいいかはまた別の話で、それさえできてないってこと わざわざ書いたのにやっぱり勘違いしてるようだから一応書くと
響が「暴力振るっちゃっていいかしら」と悩むとかではなくて
ウルトラマンのカラータイマーとかそういうこと >>104
スカーフェイスとかキルビルとかは楽しく見られるけど
響の暴力は胸糞悪いな まー苦労しないで良いもの書くのが天才で苦労しちゃったら天才でない、なんてのは浅はかだよな。エジソンの言葉がもし真理ならバクマンの二人だって天才て定義の中に入るんだろう
あと原作で響は作り出す苦労も分かったとかなんとか言ってるセリフあった気がする
お伽の庭も響にしちゃ時間かかってるからそれなりに苦労したんじゃないか >>133
昔の時代劇は面白かったから悪役も魅力あった
昭和の終わり頃からはただやられるために底の浅い悪事をする輩がほとんど >>156
「脚本つまんない」と言って修正させる
が抜けてますよ >>173
アカギとかに影響受けてるのかもね
こっちはまったく説得力ないが グレショーなんかは前評判はさておき全体的に素晴らしく作られてるし音楽も最高だし歌曲もいまだにリピートしてるくらい大好きなんだが主人公にどうしても感情移入できなくて無理
響も全然感情移入出来ない、ところがこんな規模の違うものを比較して大変申しわけないけど作品は響のほうが好きw何故かずっと考えてたんたが多分響の周りに感情移入できる人がいっぱいいるんだな
花井なんかもう親の立場でみてしまう、響を抱きしめるとことか、後始末でもう大変だよなーとかw
ていうか自分的に登場人物で一番疑問に思うのは響ではなく響の親 響が桐島、部活やめるってよみたいな不在の中心みたいな描かれかたをしていればまだ納得はいくんだけど…
響が無双していくのに快感を覚えていく構成だからヘイトがたまるんだよな 毎日きて長文で擁護していく信者がキモい
文体に特長有りすぎてバレバレやで 覚えていくというか覚えさせようとしている、だけど
俺は快感を感じなかったから >>164
そりゃ、バグマンは実体験として業界知ってる原作者だからな。比べるのも失礼。 てか原作者って何者?この作品がデビュー作っぽいけど テンポよかったし、エンディングも余韻があっていい
ハッとするセリフがいくつもあった
いただけないのは季節の表現
冬のはずなのに庭も動物園も青々としてて残念
あれはどうにかできなかったのか 最後にもう1回観てきた
細かい所では吉野のエピソード自体は無くても授賞式のゴスロリはやっぱ必要だったなと
あの格好じゃなく普通の制服だったらいくら田中でも(w)「殴るぞ」という言葉が出てこない
柳楽さんもあの追加で演りやすくなったんじゃないかと >>167
それが単なる暴力ではないギリギリのところで
書いているのが優れているんだが
薄い頭には理解できないだろうなw >>170
うん
能力ないね
この作品はたまたまできた天才的作品
絵のヘタウマとか全く関係ない
と私は連載第一回で断言した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています