「斬、」池松壮亮×蒼井優×塚本晋也
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『斬、』
2018年11月24日(土)公開
公式サイト
http://zan-movie.com
公式 Twitter
https://twitter.com/zanmovie
監督・脚本 塚本晋也
出演 池松壮亮 蒼井優 中村達也 前田隆成 塚本晋也
「ギレルモ・デル・トロ監督絶賛!
池松壮亮×蒼井優×恂{晋也監督が挑む 初の時代劇」
◯ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品
◯トロント国際映画祭マスターズ部門正式出品
◯シッチェス・カタロニア映画祭 最優秀音楽賞受賞
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 名古屋スコーレの舞台挨拶キタけどやはり監督だけか。
あんな小さい箱で池松蒼井の両名が来るわけ無いか 池松は昨日のボクらの時代で舞台挨拶は苦手で本心と違うことを喋ってるって言ってた >>102
面白い事言えないから嘘つくこともあるって言ってただけで全部が全部じゃないだろ ボクらの時代、池松と蒼井優が仲良くて楽しそうだったね >>107
それは彼女がその名を知らない鳥たち、では? あのガラの悪い集団、中村達也をまず殺さなきゃダメだと思うんだけど、わざと逃したの? エンドロールに塚本晋也の弟が出てた
どこにいたんだろ 澤村を襲ったり、起き上がりこぼしみたいになってたゆうに笑ったwあそこ、笑うところだよね?
あと、杢之進をたずねる澤村の後頭のアップ2回にもふふってなったw タイトルの斬の伸びてるところ最初は刀を表してるかと思ったら実はチ○コだったってオチ? 今回はいつもに比べると分かりやすい作りになってたな なんか説明的だったよね、蒼井優とか。
優ちゃんエロかったが。 それぞれの役割がきちんと決まっててそれをはみ出すことがない感じかな 蒼井優を生々しく撮るのはさすがさすが
そして俳優としての塚本晋也の存在感がやばかった
主役のはずの池松は最後までさまよい彷徨い答えはない(あるいは観客に委ねられる)映画
と思ったがそこは人それぞれ感じるところはあるでしょう 素直にSEXしてれば二人は
ある程度平和に暮らせたよね
それを許さないのが業なんだな 身分違うので妻にはしないとしてもとりあえず抱いておけば良いのにとは思った 身分違うっても貧乏浪人といつまでも嫁にも行かぬ百姓娘に何の格式の差や障害があるというのか
作中の池松にはようは何の為という核になるものがなく、ただ武士としてという曖昧な絵に描いた餅の志だけがある
と言うわけでいい歳で独身の身につまされるとこはあったw
そしてその池松になんとか一皮剥こうとする監督の分身たる澤村次郎左衛門という構図だが
世代論がテーマとすると彷徨う池松世代ではなく若者を導けない監督世代にリアルを感じてしまった 澤村は自分のはらわたと引き換えに杢乃進を怪物に育てたではないか 澤村の腸がこぼれ落ちるシーンとかカットも割らないままザザッと行っちゃうからな
そういうストイックさとか塚本映画だなあと思って堪能したわ そういや、蒼井優が輪姦されだしたところでようやく沢村が乱入してくるけど
あれはやっぱりタイミング計らってたんだろうか
出遅れる理由はないよね >>135
杢之進が斬るのをずっと見守っていたけど、ゆうがあそこまでされても何もしないので見かねて乱入したらしい >>112
>中村達也をまず殺さなきゃダメだと思うんだけど、わざと逃したの?
中村達也「おれの周りは刀が避けていくからなあ」 ゆうがあんなことされても切らない理由はなんなの
さっぱりわからなかったわ 序盤の池松の自慰と
天に手を広げる蒼井のカットバックは
蒼井の方もあれは自慰の隠喩なのかね 初の時代劇だけど、良い意味で本当にいつもの塚本映画だった
全員が現代語喋りで、時代劇演技も全くさせてないしブレ無いなあ
鉄男のドリルチンポが今回は「刀」なのね
で、杢之進を人斬りの修羅にしようとする澤村は完全に「やつ」だよな 鋼のギリギリした効果音が良かった
石川忠の音、本当に良い 池松が中村達也たちと飲み交わす場面がなんかよくわかんないけど好きだw 中村達也さんの言うには
野党組は旅館でもあんな感じで宴会を続けていて、みんな顔が腫れぼったかった
つまり役作りが半端ねえって! 中村達也はドラム演奏もくそカッコいいよな
すげー小柄なのと
喋るとちょっとあれなんだがw 池松くんと蒼井優ちゃんとブランキー大好きな私、胸熱 ギレルモ絶賛というフレーズにはもう飽き飽きしてる
韓国映画でもよく見るわ
要するにそれだけの事ってね。お金もらってサムズ・アップしてくれるの あれはギレルモ・デル・トロのツイートをコメントにしただけだろ
そもそも金もらってコメントするような監督だと思ってる方が失礼だわな スレチだけど「スカイライト」観てきた
2時間半出っ放し、お風呂上りの濡れ髪のままで・・・非常に色っぽい蒼井さんを堪能
客席が近いから身体が火照ってるのまでビンビンに伝わる
舞台での蒼井さんの深いお辞儀が大好き 時代劇を観に行ったらいつもの塚本映画だったという・・・ 来週の宇多丸のラジオに選ばれたからこれでまた少し動員増えるといいね…ちょい遅いかな
春日太一も久しぶりに見応えのある時代劇だったってツイートしてたね もうちょっと早くやってほしかったがw
正月明けも続いてほしいな もう公開してたんだと、あわてて見に行った(1回/日になってるし)
>>156だった
つか某劇場久しぶりに行ったら、スタンプ会員でも1500円になってて駐車料金も半額払うように・・・
今日はサービスデーで1100円だったけど、足遠のくな ムービーウォッチメンで取り上げたのに、誰も来ないの?
観ろよ〜 あのコーナー妙に理屈っぽいリスナーの感想聴くのが辛い バイオレンス映画でなくてバイオレンス論映画ってのにすごいしっくり来た 他の演者には全く触れず塚本晋也本人を絶賛だったな。 蒼井優はそこまで意識したことない女優さんだったけどクッソエロかった
それだけでも見に行って良かったと思った 池松も蒼井もすごかったけどさすがプロの役者って感じの凄さだった
役者塚本は得体のしれないすごさw 池松さんも凄く良かったよね
強いけど童貞の感じがめっちゃ出てた 池松が最終的に怪物として生まれ変わったのか
結局何者にもなれず彷徨って終わったのか
そこは観る側に委ねてんのかどうなんだろう 「生きているだけで、愛。」の趣里が言ってた
「この後、あたし達が離れるか離れないか、観た人が決めてください。監督、そういうことですよね」
杢之進は自由を手に入れ瀬左衛門の後継機になるような気がする >>168
あの終わり方好き
監督はどっちを想定してたとかあるんかなー 中村達也の「あっ落ちた」「これって落ちるんだ」になんか和んだ 刀の音へのこだわりは今まで見たことのないものだった
新しいチャンバラを作ろうという気迫を感じてワクワクした
冒頭の監督vsサムライも良かった。あのクオリティで全部見せて欲しかった
池松が野党へにじり寄るまで緊張感は持続してたけど
そこまでだったな。別に池松が青春くんでも構わない。
お礼参りの撮影は見えなさ過ぎて、闘いも殺陣もあったもんじゃない
あそこで終わったわ。何やらキャラ設定に作家性があるようだけど
俺の趣味なら、池松はネトウヨ設定にして報国と剣術の稽古バッチリに
作り上げるべきだったかなと。農民との剣術ごっこじゃなく木刀の果し合いで
無双すべきだったかなと
正直、監督見ても怖くない。その時点で二人のキャラ設定とエピの配置は
機能的とは言い難い。その前提が無ければ、殺せると殺せないの寓話には辿り着かない。
蒼井優の色気も感じたけど、遠い、短い。脱がんでいいから
もっとじっくり堪能したかった
結局、たけし座頭市の浅野忠信無双を越える剣術は未だ無しと
決闘を描かないという点では散り椿と同じ轍を踏んだとしか言えねえ
辿り着き方が違うだけだね ようやく今日みてきたわ
文句ない傑作やろこれ
序盤からヒリヒリした緊張感が終始続く演出
あとやっぱ音だな音、記憶に残る
年末にきていい映画をみたなー 1on1で斬り合うシーン
UFCとかもみるけど、実際デカい刃物持ってお互いが対峙したらああいう間合いになるだろう、
と思わせる見事な殺陣
乱戦のシーンは逆にリアルに描かなくて正解かも
あの狭さで乱戦にはならなそうだから実戦では 塚本、池松、蒼井の演技アンサンブルはヤバいレベル
敵チームも最高やった
敵役の立場で考えると農民をあの程度ボコって、返り討ちにあわや皆殺しに遭うとか悪夢だろうな
報復も止む無しで、そこに更に返り討ちとか・・・悲惨過ぎるわな
チープな表現だが暴力の連鎖、とか色々考えさせられた
出血多量で死ぬ時に確かにあのようなリアクションをするかも、というリアルがあってあのセリフは良かったっしょ 暴力の連鎖で取り返しがつかなくなるのはヤクザものでも用心棒系時代劇でも定番
そこの流れは目新しさ皆無
もう一回座頭市見たほうが良かったって思うのはもう飽きた 池松みたいなヒーロー像は今までなかったと思うけどな? 手を出さない、手を出さない、手を出さない・・・で観客をイラつかせて
最後にぶち切れるのは、任侠ものの定番だよ 見えづらい事に意味がない、と言うか低予算が言い訳になってる感がセコい
嫌悪の対象であればあるほど明快に描写すべき
どうせ見えなかったり、見せないなら暗闇で音だけってのもアリだった
スレの流れのように定石どおりの部分も多く、残念ながら中途半端
ただし凡作と比較したら遥かに素晴らしいよ
同じ部分があっても散り椿より全然面白いし
去年の「密使と番人」と比べても遥かにうまく行ってる >殺してスカッと
この人は桃太郎侍や暴れん坊将軍でカタルシスを感じてんのか >>186
>この人は桃太郎侍や暴れん坊将軍でカタルシスを感じてんのか
そういうカタルシスをこの映画に求めてるのか? 殺してスカッとするのは俺じゃなくてこの人→ID:2i9HeoUH 今上がってるTVドラマはたいがいだが
ドラマ版木枯らし紋次郎はスゲーぞ
はじめ数話は市川崑が監督してんの >>180
>手を出さない、手を出さない、手を出さない・・・で観客をイラつかせて
>最後にぶち切れるのは、任侠ものの定番だよ
あのエンドロールの後の物音
斬ってないよね
そこがミソだと思ったが・・・途中で席立っちゃった? これ話題になってるみたいだからKOTOKOとノビ借りてきて見てるんだけど
見るのが苦痛なんだが。ノビはまだ見てないけど 村民の用心棒迎え入れる感じがやな感じでそれがその後の殺戮に生きてた
どこにも出口はなく。いっそ塚本が池松斬ってたらハッピーエンドだったのか
映画とは関係ないが、ユーロスペース、右隣が匂いする菓子食べてるわ左は携帯鳴らすは後ろはドンドン蹴ってくるはマナー悪いわ。 ユーロは独特だよね
店員も全くやる気無さそうで適当だし
あそこってまだTSUTAYA関連なんかね >>194
2日はサービスデーで安いから変な人も多かったかもね
映画館はマナーの悪い客を排除する方法を考えてほしい
どこかの映画館でマジックハンドで釣り上げるムービーを流してたけど
マジであれ希望 エンディングの途中で席を立つ奴も何とかして欲しい。ミニシアターなら特に。
ロシアの映画館みたいに鍵かけちゃうとか。
これだって最後のあの音聞かずに帰る奴は大損してる。 今までこんなひどかったことなかったんで厄日だったんだろうな
>>197
ufoキャッチャー的なのありましたね。どこだっけ。。。
釣り上げやってくれたら白いごはんたっぷりおかわりあげる(自分は農民側) ユーロとかヴェーラとかシルバーが多い劇場はマナー良くないな
コンビニ袋ガサガサとか日常茶飯事だし 渋谷の人混みが嫌で立川で見たのは正解だったのかもしれないな
ただ渋谷のほうが本場って感じはするけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています