パッドマン 5億人の女性を救った男
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ムツゴロウさんのエッセイで、子供の頃赤い絵の具をズボンの股にこぼして「日の丸だ〜」って騒いだら母ちゃんにしこたま怒られたって話があった。
日本でも「月の障り」「月の穢れ」って言ってたみたいで、何かと大変だったんだろうな。 >ニコラス・ケイジ
>宇梶剛士
みんな同じこと考えてんだな。
パリーがメガネ掛けると、綾瀬はるかっぽく見えた。
はずすと杏だった。
嫁は小沢真珠か・・そうも見えるかな。自分は満島ひかりに見えた。 SONYにしては、まともな作りにストーリーがついてきたと思った。
ホモ映画のボヘミアンラプソディの後で、ナプキン映画を見るのも変な気分だが、
ナプキン映画の方は、悪役のいない下町ロケットだと思えばいいかも。 主人公にとっての悪役はいっぱいいたでしょ。古くからの風習を絶対と信じこんでいる人々。
誰にも悪意、罪はないけどね。 穢れとまではいかなくとも、自分が子供の頃から生理って男子にからかわれたり恥ずかしい事、隠さなければいけない事、みたいなイメージを持っていたし
奥さんがなんで男のあなたが生理の事にそんなに夢中になるのよ!ってキレたり恥ずかしく思う気持ちも理解できちゃうんだよなあ。
自分も昭和の遺物な古臭い考え方に縛られちゃってるんだな… 途中から嫁のためというより、モノ作りに目覚めてたと思う。
根っからの技術者みたいだし。
だからといって悪いわけじゃないが。 >>100
電話かかってくるまで半分嫁のことは忘れてたっぽい。 >>98
その悪役が勝手に手のひらを返すから最後がイマイチに感じたんだよな。
手のひらを返すにしても、少しは葛藤や反省する様を見せて欲しかった。 パリーは凄い美人だったな
レイチェル・ワイズ系の美人 すげぇ評価いいわりには普通だったな
NY演説からダラダララストに向かっていったのが原因だと思う
しかもラストも手のひら返しすぎていまいちスカッとしないからな
すげぇ面白かったら他の人に勧めれるかなと思ったけどそうでもないしテーマもデリケートなとこだから無理だな
日本では爆死ですわ 公開規模的に爆死とかいわないから。
自分は自信をもって勧められるよ。長いの注意ってだけ。 >>108
規模だけでいうなら全国的に上映してたBLEACHとかも爆死とは言わんのか?
その定義は斬新だなw ID:47iK7FmVが何言ってるのかよくわからないんだけど誰か教えて 嫁の手のひら返しに発狂しちゃうデリケートなおっさんなんだよ 主人公には村人の掌返しに何か言ってくれたらスッとした
でも何も言わないで祝われとくのが現実的なんだろうな >>108
でも新宿でガラガラだったからなあ。
あそこで入らない映画はヤバイでしょ。 嫁さんの変化は彼らが望む女性の社会進出の象徴だと思う
嫁さんは旦那に協力しようと努力したけど、カーストが根付く家族の猛反発から何もできなかった
村人の掌返しは、まあ権威主義の御上が言うからみたいなもんやろ 村人のあんな態度豹変は日本にだってどこだってありうるだろう。
大衆は保守的だ。 保守の代表としての嫁
保守を疑問視してた主人公
都会育ちのパリーは主人公にとって長年の疑問の答えだった まあでも実際くっついてしまうと、主人公の伝統的価値観みたいなのと
パリーはぶつかりそうだと思う。なのでパリーの判断は正解なんだろね。 奥さんのために必死だった主人公が好きだったんだろうな
行動の原点が消えると別人になるかも知れん 手のひら返しも胸くそ悪かったけど、穢れ〜とか言われて、家の中に入ることも許されないのに、初潮のときに大人になった〜(^^)って歌って踊ってるのも、同じくらい胸くそ悪かった 現代日本で初潮の時に赤飯を炊く家庭は何パーセントぐらいあるのだろうか 無理解(バカにされる)→理解者が現れる(パリー、教室の先生)
→NYで拙い英語を使い心を撃つ(国連、結婚式)→家族の元へ
夫婦とは言え「マダム・イン・ニューヨーク」と構成が似過ぎじゃね
題材が英語からナプキンに変わっただけのような
悲しい事に女房の方が洗練されてるし上手い >>122
ダンガル観た?
田舎の少女は若くして顔も知らない男に嫁がされるらしい
言葉は悪いが初潮を迎えたら売りものとしての嫁に仕上がったって事だろうね >>125
見てないから、今度見てみるわ
そういう事情を思うと、大人の女性たちが、まだ精神的に幼い初潮迎えたばかりの女の子囲って、めでたいって祝ってるのを見るのはなんだかやりきれないな >>125
女の子は売りものというより多額のダウリを払って処分するものだけどね よくわからないうちに嫁がせるというのは人口増やすには良さそう 日本でも初潮がきたら赤飯炊いて祝う風習はあるけど
意味を考えたら現代ではやらない方がいいだろうな。そのへんは家庭によりそうだけど 新宿で観た。
先日確認したときガラガラだったから直前買いでも楽勝かと思っていたら、2h前に完売寸前で焦ったw
いや〜良かった!
前半は主人公が可哀想で切なかったが
後半の爽快感!救われました。
上映期間短いし時間合わなくて見逃すところだったけど
無理しても観に行って正解だった。
今、パンフレット読み中 原題もPadManだし、それで全インドでヒットしたんだろ。
今の日本人はインド人より未開人ってことかね? 『パッドマン 妻に捧げる愛のナプキン』とかよりはマシやろう 日本ではナプキンという名称の方がポピュラーだし、パッドですぐには生理用品は思い浮かばないのでは?ひじ当てパッドとかもあるし。ポスターも字を読まなければぱっと見わからない。一瞬バットマンかとも思うし。 ソーナムに限らずインド映画のヒロインは殆ど超美人
「恋する輪廻」のディーピカ
「マダム〜」のシュリビティ
「バルフィ!」のブリヤンカーとイリヤーナ
「PK」のアヌシュカ
「女神は二度微笑む」のピディヤ
「バーフバリ」のテーヴァセーナ(芸名忘れた)
何れ劣らぬ美女ばかり
ソーナムの親戚のカリュシマ&カーリナ姉妹は微妙だけど テーヴァセーナ=アヌシュカ
今世界で最も美しいのがインド人と思ってる
それくらい美人が多すぎる 〉143
アヌシュカ・シェッティでしたね
ありがとうございます! あんだけ恥恥言っときながら手のひら返してラクシュミチヤホヤするのは恥じゃないんですかねえ 村の奴らがゴミすぎてイライラするのがなあ
狭い価値観で生きてるやつらはそのままのほうが幸せなんじゃないの?と思ってしまった
こいつらを許したラクシュミはほんとに聖人だな まあわかるんだ
熱心な教徒にとって血は不浄なものだし男女格差もあるしパリーたちの住む地域よりかは考えがまだ近代的に至ってないのもまあまあまあわかる
それでも呼び戻したのなら謝るなりなんなり誠意を見せろよ
しかも2回もやりやがって
ラクシュミがほんとかわいそう
妻もなんの為にあのタイミングで電話したのかわかんないし
金目当てかと勘ぐってしまう
ラクシュミはパリーと一緒に行った方が良かったんじゃないの >>148
あまり教育受けてない村人たちだし、あんなもんでしょ あのねのねのあのねをアンネに変えたらアンネがねアンネがねえ
アンネがないからできちゃったできちゃった
赤ん坊赤ん坊
アカンボに羽を付けたら赤とんぼ >>141
「マッキー」のサマンタ
「あなたがいてこそ」のサローニ
「バーフバリ伝説誕生」のタマンナー
この3人も超美人
超かわいいのは「神さまがくれた娘」の子供 バットマンとなって馬鹿にしてた村人を一人残らず退治するスピンオフがみたい インドの農村部だったら90%以上はこの映画の村人と同じ反応するよ
半殺しにされなかっただけマシ 今見終わったけど実話モノの傑作だね。
特に感心したのはNYの国連での演説で
英語が下手くそなのに通訳無しの大根切りな英語のスピーチだったけど
これはこれで生々しく感情がストレートに伝わって良かった。
あんな演説だったらほとんどの日本人でも出来ると思える。
まあ、彼自身が嘘の無い純粋にな気持ちで伝えたから感動させたし
見ているこちらも感動できた。
バットマンよりもこちらのパッドマンの方が何倍もヒーローだった。 バーフバリからインド映画にハマったが
最終だから観に行くか迷う
映画館で見たほうがいいタイプ? >>161
2回見たけど、もう1回見ようかなと思ってるくらいだ
見とけ
ちな40男御一人様観賞 評判良かったので観たけど面白かったし主人公は突っ走り気味だけど魅力的だった
先進的なパリーの美しさやラクシュミの演説シーンが良かったな
どうしても手のひら返しした村人や家族にモヤモヤするけど保守的な村はまだあんな感じなんだろうな 嫁はオレのタイプだった
インドのヒロインはややポッチャリが多いから
あれだけ細身だったら萌える。 国連での演説シーンは胸が熱くなった。
あれは役者さんの力量も大きいと思う。
あとパリーがあり得ないくらい美しかった。 国連の演説が見せ場なのは解るし
これが事実を元にしてるのも理解してる
でも、監督の嫁さんが家族をテーマにしてフィクションとして
既にやったことの焼き直しに見えるんだよね
実話の束縛があるとは言え、奥さんの方がスマートに演出してる パリーが最高すぎる
2018年観た映画の中で一番の女だった
ちなみに二番はパリー、三番もパリー 実在の人物とは〜的な冒頭の文章ダンガルでも同じようなの見た気がするけど本当に脚色が激しい実話映画だよね
ボリウッドはそういうもんなんだろうか >>178
洋画で言うとInspired by true event〜って表記すら出さないくらいの脚色具合じゃね? ソーシャルネットワークだって相当脚色してる
映画として面白いかどうかを軸にした方がスッキリする 脚色無しならドキュメンタリーにすればいいからね
映画なら面白さ重視で脚色していいと思う。あと必要なのは本物へのリスペクトか
この映画は両方揃ってるし良かったよ その点、本人を起用して再現ドラマを作ってしまった『15時17分、パリ行き』は異常 アメリカンスナイパーもライバルとか出てきて失笑ものの脚色だったね インドだからしょうがないとは言え 長いなぁ
工科大のコンペで大賞取ってから40分とかかけないでも…
インターミッション有るくらいだからこれでも削ってるのか?
あと主人公の鼻毛が気になった 確かに長いけど、長いといっても140分なんだよね
最近短い映画に慣れすぎたな 実はちょうどこれ見る前に急にパリー状態になって
パッド買いに行ったけど出先で手持ちの小さなバッグには大きすぎる1パックしか売ってなくて買わなかった
上映中は酷く奥さんの気持ちに同調したw
田舎なら漏れてもお尻隠して帰ればいいけど
街中ではそうもいかないからハラハラした
パッドマンは偉大な仕事をしたわー ぱりーさん太ってるのもけっこうかわいいな
それより拒食症ばりに痩せてる写真が怖い 後半スマホがバンバン出てきたんですが2001年の話ですよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています