【クリント・イーストウッド】運び屋【The Mule】
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・運び屋
2014年6月に「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」に掲載された、
麻薬取締局の操作をかいくぐり最年長の運び屋となった男
レオ・シャープの衝撃の実話記事「シナロア・カルテルの90歳の運び屋」をベースにした
サスペンスフルなヒューマンドラマ。
・監督
クリント・イーストウッド
・主演
クリント・イーストウッド
ブラッドリー・クーパー
ローレンス・フィッシュバーン
アンディ・ガルシア
マイケル・ペーニャ
ダイアン・ウィースト
タイッサ・ファーミガ
アリソン・イーストウッド
他
日本公開日
2019年3月8日(金)
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=MFvM7wcCuk4 途中送信しちゃった
しかし来年3月公開かーもう少し早く観たいのぉ なんか 久々にイーストウッドで面白そうな作品が出た気がする
ここ数年 個人的にいまいちなのが多かったから。
・インビクタス
・ヒアアフター
・Jエドガー
・ジャージー・ボーイズ
・アメリカンスナイパー
・ハドソン川の奇跡
このへんは、どれもいまいちだったんだよなあ。
15時17分は、まあまあってレベルで面白いとまではいかなかった。 しかし90近いのに聞き取れるくらいセリフ言えて体動かせるのは凄いね。
ネタ自体魅力的だし期待 カメラマンが新しい人になってるな
ブルース・サーティース〜ジャック・N・グリーン〜トム・スターンを継ぐイーストウッド組常連になるのか?
それとも単にトム・スターンが『MEGザ・モンスター』で忙しかっただけか これまで劇中で邪険にしてた血縁者家族をテーマの中心に持ってくるか
遂に本当のイーストウッド流遺言映画が来てしまうな
これは気合い入れて観ないといけん グラントリノ辺りで遺言映画な感じがしたのに
結構新作作るよね イーストウッドとダニエル・デイ=ルイスはやめるやめる詐欺常習犯 麻薬カルテルものにハズレは無いような気がする。
今回も楽しみ。 90歳の老人が運び屋とか
コメディにもできそうなテーマだが 新しいカメラマンはカナダ人でキャリア的には申し分ないけれど
今までイーストウッドとのつながりも特に見つからない。
トム・スターンも70歳超えか・・・
イーストウッドの監督作の邦題は原題とかけ離れたものが少ないし
「運び屋」も悪くないけれど、「ザ・ミュール」でよかったような気もしないでもない
上映時間がようやく発表されたが、116分とイーストウッドとしては長くない。 イーストウッド監督の映画には、言い知れぬ張り詰めた緊張感があると思う。 ロバート・レッドフォードもそうだが人生の締め括り近くになってまたアウトロー役に回帰していくのがいいね 90の爺さんがヤクの運び屋になってヤク中になる話か……
コメディかな あちらで14日公開だというのにトマトメーターが出ていない。
ちょっと不安になり調べたらmetacriticでは14の評のうちpositiveが9
negativeが2
テンポの遅さを批判する向きもあるが
ここ25年のイーストウッドの最高作との評もある
まずは一安心 ROTTEN TOMATOES ついさっき出た
61パーセント Sondra Locke Dies: Oscar Nominee & Clint Eastwood Co-Star/Ex Was 74
By Erik Pedersen on Dec 13, 2018 5:52 pm
訃報 ソンドラロック audience scoreがすごくいいね 楽しみだ 面白そうだし、イーストウッドの遺作になりそうな気がしないでもないので、絶対に見に行く。 「運び屋」のオープニング成績は
21世紀のイーストウッド作品としては「ハドソン川の奇跡」に次ぐ2位
ただし、最大のヒット作「アメリカン・スナイパー」は限定公開で始まったから
実質的には3位
大成功ではないけれど、内容的に大健闘だと思う いや実質5位だよ。
ミリオンダラーも限定公開で拡大で20ミリオン超えてるし
グラントリノも限定から拡大で30ミリオン近かった。 いやすまん
確認したらミリオンダラーは拡大で12ミリオンだった。
実質4位だ あぁそうか 「グラン・トリノ」も限定で始まったんだ
ここ15年で最も一般客にアピールする映画だから意外だけど アメリカン・スナイパーみたいな俗受け狙いのツマラン作品を連発されるより
90年代のドラマ作品みたいな低予算だけと感動的な作品を少しでいいから遺してほしい アメリカン・スナイパーを俗受け狙いのツマラン作品と思える人間にとっての
低予算だけと感動的な作品って何だよ
作品名を具体的に書けんのかww 俺も知りたいな、90年代の感動的なドラマ作品ていうのを。 イーストウッドの姿を劇場で拝めるのも、これが最後になるかもしれないな 北米興行8500万ドル
やっぱり俳優イーストウッドを見たい人は少なくないんだな 今のところ日本ではあまり話題になって無いが、
だんだん期待が高まりそうだね 大ヒットでスタートした記事は見た、
その後も動員が続いているんだね〜(^^) >>19
邦題はわかりやすさが命だからなぁ
意図的にダサくしてるとも聞いたことがある 予告見た
ラフな格好だとヨボヨボだけど、スーツ着ると流石ダンディでイカス税 予告編を見る限り相変わらずTシャツやポロシャツの裾をズボンの中に入れてベルトを締める男クリント・イーストウッド クリカンも山田康雄のモノマネもこのレベルまできたら文句ねえだろ。
ルパンじゃなくイーストウッドをちゃんと再現してるもん。「泣けるぜ」って言って欲しかったな。 >>10
だってタオのように受け継いくれる人がいないんだもん。ルーフ取ったり炎描いたりスポイラーつけたりする奴らばっかりで。 劇場で予告見て涙が流れちまった
>>54、>>59
あれクリカンじゃなくて多田野陽平っす
クリカンはイーストウッド系の声は出せない >>62
山田康雄の追録やっても違和感ないからね。
ルパンもこの人がやりゃいいのに。
つか予告編作った奴が実にツボを押さえているw ひぃとわぁえぃえんにははしゅれにゃい
って聞こえた あの芝居かかった声に嫌悪感を感じるのだが
こんなこと言ったら声優ヲタに叩かれるかな いやわからんでもない
俺も多田野は声質は似てるけど演技はあまり上手くないと思ってる
なんか一本調子なんだよなあの人の演技 イコライザ2に宣伝で入ってたブレーキングバッドみたいなやつか 多田野はなんかカッコつけすぎなんだよな
『どうだ?オレの山田イーストウッド声カッコいいだろ?w』ってカッコつけ感がかなり前に出てる
おまけに演技自体はあまり上手くないのがね
山田康雄のイーストウッドにはそういう『カッコつけ感』は無かったし
演技が本当に上手かった。許されざる者なんかあれだけ元々の役者陣の演技が素晴らしいのに毎回吹替えで見ちゃう
多田野はもっと感情表現を勉強してカッコつけるのを抑えてくれればなぁ
声質自体が似てるんだからそこまでしなくていいのにと思う クリカンが言うには山田康雄の息子の声が親父そっくりと言ってたので本当は山田息子がやればいいのにと思ってしまった。 海外のレビューサイトスコアはそんなに高くないんだが期待していいのか >>72
イーストウッド作品は絶賛するのが決まり事のようになってるが
この10年くらいはあまりよくなかったように思うし
評価の出来上がってる巨匠だからって右に倣えで何でもかんでも褒めとけばいいっていうのは考えものだね ミスティックリバーからグラントリノ辺りまでがピークだったように思うね
その後は脚本選びが雑な気がする。実話ものはもういいわ 今回のはパリ行きと違ってアメリカで興行的にヒットしてるから悪くは無いと思う 最近は何か映画を観に行く度にほとんどこの予告が流れるけどあまりにわざとらしくオーバーな語り口のナレーションに毎回吹き出しそうになってるわ 年寄りの運び屋の話も面白そうだが
年寄りの当たり屋の話も面白そうだな
当たり屋稼業の累犯老人の映画イーストウッド主演で見てみたい 殺し屋なのに年取りすぎて重いマグナムを構えていられないとか 試写会で見た。
90近いイーストウッドだが年相応の役なのでまあまあ面白かった。
イーストウッドが主演を務めるのはこれが最後だろうなあ。 せっかく予告がうまく作られてるのにTVCMは台無しにするウンコだな
やっぱり日本の映画会社は馬鹿だわ アメリカンスナイパー見てめっちゃ良かったし
アリースター誕生見てブラッドリーに惚れたし
絶対見に行きたい
楽しみだわ 試写、行ってきた。
『15時17分、パリ行き』より面白く、
『アメリカンスナイパー』には若干劣る、
★★★☆☆
取り敢えず、老人役はイーストウッド(88歳)で間違いない選択。好好爺だと合わないから。
冒頭の『12年後』で、孫娘しか変わってないのは苦笑。
ヘビーな犯罪描写はないので、抵抗なく見られる。
脇役もいい演技してたと思う。
最後は、ちょっとホロリ。
エンディングの歌詞が、高齢者には一寸だけささるらしい。
時間の無駄にはならないけれど、わざわざ観に行くかは興味を持てたらかなぁ、、、 こんな駄文しか書けないバカに試写会で映画を見せる必要もないと思うがw
この駄文の主、映画評論家を名乗ってたりしないだろうな 言い方は悪いけど、『イーストウッドの遺作になるかも』ってだけでも、見に行く価値はあるな。 同じく試写組だけどめちゃくちゃ面白かったなあ
イーストウッドが年取ったから丸くなったのかノリが軽くなってて、見てて爽快だった
あとアメリカ南部の景色がいっぱい出てくるのでロードムービー的でいいよ ハマムラ先生の映画サロンで一ヶ月前に聞いて
もう鑑賞した気になっていた
実年齢も近いので先生も耄碌声を作らなくてもいいですよ >>79
キネ旬ベストテンで点数つけてる信者脳の評論家たちマジキモすぎだわ
今パリ行きを見終えたとこだけど、こんなのを2位にしてるの何人も見かけたぞ
イーストウッドってだけで毎回高得点つける奴ら大杉 >>98
ここ数年、オマエみたいなタワ言をホザく奴が増えてきたなw
しかも、今パリ行きを見終えたとこだけど、って
映画館でみなかったのかww
で、「イーストウッドってだけで毎回高得点つける奴ら」ってのを
ほんの4〜5人でいいから実名を出してみな 「パーフェクトワールド」は豪華共演がウリの
サスペンスと銘打ってたけど
疑似親子のハートフルロードムービーだった。
(ついでに「役者クリント」は、もて余した感じ)
「ミスティックリバーも同じくサスペンスを
ウリにしたけど、実際は切なく悲しい友情物語。
今回もどうせロードムービーなんだろ。
楽しみ イーストウッドはトランプ支持者だって話が出てるけどよくハリウッドで干されないよな 自分の会社で映画作ってる分には
そうそう干されようないw 支持政党を理由に配給許否はねーだろ
どこの言論封殺国家よ >>101
ハリウッドの映画界はユダア人が多い
つかユダヤ人達がハリウッドに映画産業を創った
ユダヤ系はトランプを支持してる セクハラとか以外で大統領支持したら干されるとか?
選挙で選どいてそれはねーわw >>108
町山ってホントウザイよな。死ねばいいのに。 口は災いの元ですからねー
毒舌評論家なんか嫌われ者の代表みたいなもんだろ 町山が毒舌?
アイツは観客よりも映画製作者よりも自分が最も賢い、最&高って奴だよ。
それなのに進撃の体たらく。
よく恥ずかしげもなく映画評論なんて続けられるな。
厚顔無恥も甚だしいわ
姉が日テレだから使われてんだろうな あと10年とか時間あるとも思えんしい
お前らもっと熱くイーストウッドについて語っとけ ブラッド・ワーク以来、久々にこっち側に戻ってきてくれたのは嬉しい
もう巨匠モードに入って二度と観れないと思ってたので 予告見てもどうもキマったカットが見当たらないし物語のセールスポイントも特にない
予告が無駄に重苦しい 観なきゃいいだろ
誰もお前に見てほしいと思ってないし いまだに嫌なら見るなが有効な反論だと思ってる奴いるんだな。 セールスポイント?
90のイーストウッド最後の主演作
明確だろうが いるよな、映画館に行く習慣もないくせに
ネットで予告だけ見て批判して
何かを語ったつもりになってるバカ
いまだにいるんだなw >>111
毒舌と言うか馬鹿なだけだろ。なんで町山なんかを有難がってるのがいるのか理解できない。 >>120
悪いけど、映画館で三回は見たぞ予告
去年の年末から流してるからな >>124
???
予告だけ観て批判してるのを咎められてるのに予告三回見たから何だっつーの? >>125
?
「映画館に行かずネットで予告だけ見て〜」と言ってるが。
予告編てのは観客への本編のアピールなんだから感触を抱くのは当たり前の話 イーストウッドすげーってだけの予告はどうもな。
60年のキャリアとか映画が面白いかどうかの指標にはならんわ。 いや、凄いだろ
90になって今のペースで活動してるって
人間国宝認定したれ 頭なんて全然ボケてないんだろうな、人間こうありたいものだ タケシとか蓮實を見てると認知にはならなくても性格は変わるというかやっぱ誰でも耄碌するんだなって 質問いいですか?
これってブレイキングバッドの映画版ですか? ブラッドリークーパーが、撮影中にイーストウッドが老人の演技しないといけないくらいパワフルだったってインタビューで言ってた >>132
運び屋は年相応の役なんだけどな
映画界のLiving legendなのでいつまでも元気でいて欲しいが 88にして、実年齢より年上の役を演じてるのも凄すぎるわw また町山叩きかよ
もう町山スレだけに引っ込んでてくれないかな グラントリノで俳優業引退するって聞いて三回観に行って、人生の特等席で復帰してでも最後かもと思って三回観に行って、もう見れないのかと思ってたから今回めちゃくちゃ嬉しい。
いよいよ今週末だね。楽しみ。 自分に合う役を積極的に探さないが、俳優を引退した訳じゃないって特等席出演の時に言ってたと思うけど >>1
大きなスクリーンでイーストウッドが見れる最後の作品かもしれんな グラン・トリノで主演はこれで最後だろうなあと思ってたけど約10年後にまた主演するとは凄いな。 イーストウッドさんの監督作品は僕の好みのエンターテイメントじゃなくって、
面白いとは思わないだろうけど、今回も見に行く。 >>151
つまんなそう
予告から展開の広がりを全く見出だせない
爺さんがヤク運びました、ってだけの話でしょ 「グラン・トリノ」の次の主演作が、
これだと思ってるバカ発見 >>154
お前ハイコンセプトって言葉知ってるか?
あらすじ聞いただけで話の広がりが感じられる脚本のことだ
運び屋が引きがそうとう弱いのは事実
最初に予告編見た時からピンとこなかった 近所のアジア少年と老人の交流
だけならそんなに面白そうでもねーし
映画舐めんな 面白いよ
最後なんてマグナム片手に不良たちを撃ち殺しそうな話じゃんw 単純なプロットでも話運びと演出で面白くすることは可能。
あれもしたいこれもしたいとゴテゴテ繋げれば面白いってもんじゃないよ。 「15時17分、パリ行き」も始め聞いた時面白いのかと思ったら、実際見たら面白かった。俺は。
だから今回も期待。 グラン・トリノのラストの銃撃戦はすごかったよな。
撃たれて死んだと思ったらやわら起き上がり懐からグラン・トリノのボンネット取り出すシーンは泣いたよ。 「グラン・トリノ」をつまんねーじゃんと思うよーなバカは
映画が分からない、という域を超えて、単なるキチガイだからマジレス返す価値は無いと思うぞ
キネ旬、最新号、なんと蓮實御大が5ページの寄稿
大喜びで読み始めたが、映画の内容にかなり触れているので全て読むのは明日以降
なにやらかなり批判的なことも書いているようで、この人らしい
イーストウッドの監督ぶりが大スターの余技のように思われていたころから
その才能を見抜き、評価し続けていた御大だが、おそらくは有象無象までが
昔から監督イーストウッドを評価していた風を装う風潮を苦々しく思っているのだろう
執筆者紹介でこんなことを書いている
ゴダールであれ、イーストウッドであれ、そろそろ新作について語ることを控えたくおもっています
いいなぁ、このヒネクレッぷりwww ほんと、尊敬する
年を取ると眼光が衰えるものだが、月曜の国際報道でもキネ旬の表紙でもイーストウッドは爛爛としている
いっそのことオリヴェイラを超えてほしい そうだな、予告だけ見て映画を批判するキチガイと
「グラン・トリノ」がつまんねーキチガイが居着いたな 今回の運び屋はコメディ映画だそうですね
ttps://blog.monogatarukame.net/entry/The_Mule あの予告でコメディなら、やっぱり予告がおかしいってことじゃねーか 試写で見たけど、コメディではないけど笑いどころが多い
広告は切り取り方が上手い >>170
音とか映像の迫力とかの映画ではないから Blu-ray とかでもいいかも。
でも、ロードムービーとして観るなら大きいスクリーンの方が良いね。 へ、コメディ?
試写で観たけど結構やばいことや悲しいことになってもあんまり悲壮感は感じず最後までニコニコ観れたから
確かにコメディって言えるかも? >>172
このキチガイ まだいたのか
キチガイのことはさておき、町山はどんな映画もコメディに見える病気だからw
あいつに言わせると「ゴーン・ガール」「エデンより彼方へ」「女王陛下のお気に入り」は
コメディらしい マカロニ、ダーティーハリー世代からの、ファンだが、
最近作ではマディソン郡の橋が良かったな。 少なくとも半分くらいは「意外とコメディやな」と思いながら観たよ
お、いよいよ今日公開か! >>178
『マディソン郡の橋(1995)』
あの歳で恋愛ものかよ、と当時は思ったが、
『運び屋』で、アッチも元気なシーンを見せてくれる 観て来た
確かに中盤くらいまでクスクス出来た
主人公いわゆる人たらしだな
後半ややシリアス展開になってからも救いが出来て悲壮感なかったな
娘の最後の台詞でまたクスリとしてのエンディングで後味も良かった 親子不仲を解消できてハッピーかと思いきや、親父が麻薬カルテルの凄腕運び屋だと世間に暴露された娘がかわいそう 見てきたー
映画館暖房効かせすぎ。暑すぎだよ
目から汗が止まらないぞ! これ見たら人生に乾杯!を思い出した
あれも面白かったなー >>189
退役軍人バーでたかられる様はドツボってレベルじゃねーぞ
良いカッコしたいためならオレオレ詐欺にもまんまとハマりそう
つかその前に国税に目つけられそう 散々脅したりブチ切れてたのに、雲隠れの理由が嫁さんの葬式って聞いてボスに酌量求めちゃう髭もじゃにちょっとほっこりした 爺ちゃんの適当でしょーもないのになんか憎めないとこが良かった ジジイのマイペースに監視役がイライラしてるのが面白かったが
90歳にテキパキ動けったって無理だろ 色々サービス受けて満更でもなさそうだったのに、フリオには冷静にアドバイスする下りとか、役としても美味しい所持って行ってたな じいちゃん、飄々としててよかった。
身内だったら嫌だろうけど >>198
飄々としてなきゃあんな仕事出来ないだろ 見てきたが面白かったわ
まあアメリカの老害がひょんなことから麻薬組織の運び屋にって
設定からしてはずれないわな すっごいナチュラルに人種差別発言するくだりリアルだった
別に悪気ないんだよな 女はべらすシーン乳◯出てたよね?
普通にGだったのが意外だった
PG12ついてもおかしく無いと思ったけど最近は平気なの? >>202
イーストウッドはまずいものを全部を封じ込めてなかったことにするという不自然さに意義を唱えてるからな >>204>>205
Gに持ってくとは映倫まで変えられるEWハンパ無いな! >>204
グラントリノでもナチュラルに差別ワード使ってたけど、「ほら白人ええかっこしいやけどこんな酷い差別やってたんやで」ってのをみせてんの? 差別ものと言うと今ヒットしてるグリーンブックはモロにそうだな
そう言えば途中「朝鮮〜」というフレーズが出てきた
アレ後ろの方よく見えなかった
何て書いてあったか覚えてる人居ない? >>207
日本の老人が黒ンボとか悪気なく言うイメージに近い
そういうのを隠さず描いてるからリアルだなあと思った >>210>>211
ありがとう
まさかあんな地域に帰還兵がいるわけでもないだろうにw まあ面白かった
枯れ果てたイーストウッドにぴったりの役だな 頭悪すぎるのが一人いるようだな
退役軍人会あるんだからアメリカが参戦した戦争には行ってるに決まってるじゃん 見てきた
爺ちゃんが麻薬を車に乗せたまま気ままに寄り道ばっかりして組織に指定された道を走らないから
内通者から聞き出したルートに張ってる捜査の網にひっかからないって面白いな
探してる運び屋が想像以上に高齢の爺だと捜査官も気付かないもんなんだなw
爺ちゃんが捕まった後、組織はどうなったんだろう >>219
ルートはバレるは盗聴はされるは
しかも携帯は使い捨てしないはで新体制もダメっぽいな >>221
そのうちに部下にぶっ殺される運命を辿りそう 素晴らしかった。イーストウッドは毎回エンディングの曲で込み上げる。「映画」を見たっていう余韻を味わえる 予告ではもっと悲惨な映画が思ったが、爺が変な替え歌歌ったり、若い女と3pしたりおもしろかった この映画途中まで最高に面白いのに
孫から妻の容態が末期という電話がかかってきてから
一気にクソ映画と化す
メキシコのカルテルがバカすぎ
携帯電話の電波追跡する技術くらいないの?
なくても車にGPSくらい付けれるだろうし
それが無理なら家族くらい洗うやろ
なんで見失ってんだよ 面白かったけど全体的に悲壮感がなくて緩い感じだったな、思ってたのとは違った グリーンブックと迷ったが明日観に行く
良い映画のようなので安心して観られそうだ もうイーストウッドも枯れたなぁ 雰囲気的には好きな作品だったけどなぁ
後半がもうグダグダ いきなり麻薬ボス殺されるし はぁ?
もうちょい練ってほしかった 最後の刑務所の中で大好きな花を育てて
めでたしめでたしって
ムショの中で組織の人間に殺されるわ
とにかく甘すぎる
あとフリオどうなったんだよ パンフは良い出来だな
イーストウッドのインタビューあるしコラムあるし、
本物の爺ちゃんの当時の記事もあって読み応えある 面白かった
犯罪に関わっていると気付いた時ここから物語が一転するのかと身構えてたのにそのまま飄々と運び屋続けててわろた
世界一のポークサンド食いてえ >>230
パンフだけ買いに行こうかな
本編は試写で観たから さっき見終わった、面白かったよ
先週見たグリーンブックも良かったし
ここんとこ当たりばっかで楽しい
ブラッドリークーパーめっちゃ痩せたな
アンディガルシアはかなり太ってて
ハリウッド俳優の体作りとかやっぱスゲーなと
ただ、日本の予告が詐欺すぎてちょっとな
エンドロールで「新聞記事から着想を得た」が出て
前代未聞の実話ちゃうんかーいwと思わずツッコミ ブラッドリーはアメリカンスナイパーの体型がやりすぎなだけでいつも痩せてるよ! 最後始末されずに済んだのは、白黒髭の新しい見張り人も結局情けをかけてくれたってことだよね? 何気にキャストが豪華だなこれ
俺が好きなクリフトン・コリンズJr(マフィアの新ボス)も出てたし
あまり出番は無かったけど 俺はマイケル・ペーニャが多くの作品に出るようになってくれてうれしい >>235
まあブツは無事だったしなんだかんだ言ってもジジイが必要なんだよ >>229
アジトのパーティの主催になる程の、カルテル随一の運び屋まで昇進したんだから、無事で済むわけないわな
爺さんにこそ証人保護プログラムが必要だ
つーか最近のハリウッド映画やアメドラは本当に麻薬カルテル絡みが多いな
宇宙人やテロリストの次の一大ブームではないだろうか 余談だけど、DEAに情報を流してたフィリピン人が
ずーっと宮迫にみえるのが気になった 3つのことを感じた
・家族を大事にしろ
・女は記念日を大事にしてるから忘れるな
・携帯・インターネットに縛られずもっと気楽に生きろ 登場時のイーストウッドが
サングラスと肌の具合でサスペリアのHelena Markos状態だった。 AWOLなんちゃらって言ってるシーン
肝が座っててカッコよかった 老人役を別の俳優、たとえばロバート・デュヴァルとかロバート・レツドフォードがやったら、こんな高い評価じゃないだろう。 俺もw
・宮迫に見えた
・アンディガルシア太すぎて最初わからなかった あそこまで急に金遣い荒くなったら
周りに怪しまれるわ 監視役の人ともう少しなんかあるとよかったけど、起承転結 安心して見られたな。
もう仙人みたいな域なのかな
機微なところの演技もわかりやすいしな ほのぼの映画だったな。
ちょっとカルテルが爺さんに甘すぎないか?
あれだけの量のドラックを持ったまま雲隠れしたのに。
普通なら娘家族まで皆殺しにされそうなもんだけど。 >>256
失踪した原因もわからない内にいきなりそんな事する訳ないだろ
不可抗力な事故だったらどうするんだよ >>254
だよな
スケート場までは面倒見ないだろうとは思ったけど妻が見栄を張ってるのが〜とは言ってたから外面は気にしてたんだろうな イースターウッド映画の画作りは凄い好きなんだが、鬱展開が苦手で劇場で観るのはいつも躊躇うのだが、感想見ると今回はどうも「陽」の方に振ってるぽいな
気軽な心構えで今日あたり観に行ってみるか 名前も覚束ないような人の監督主演してる映画なんか見ないでいいんじゃね? クーパーとの朝メシのシーンはけっこう好き
3回くらい捕まりそうなシーンあったな もし警察が捜査を打ち切っていたら、じいさん殺されてたかな。
ていうか、車に発信機付けてなかったか。なんで車の場所分かんなかったんだよ。
あと、葬式おわってから、運び屋復帰とかありえない。消されると思わなかったのか。
運び屋離脱したときに、ブツも捨てなかったのか。ずっと積んだまま離脱してたのか。 >>225
ミリオンダラー・ベイビーも、選手が昏睡状態になってからが面白くない。
なんか同じパターン。 妻とお別れのシーンはなんとも言えない絶妙なやり取りだったな
カモーン ホントのこと教えてよー ヤクの運び屋やってんだ 今もトランクに300キロのブツ積んでる
oh ホントのこと言ってくれないのね..
こういうアメリカンなノリ大好き あの元妻はいい味だしてた
しょーもない元旦那に見せるちょっとした愛情がいいよな >>101
トランプ個人ってよりも共和党支持だったはず。
>>231
ほんまにな、ドラッグ運んでるって気付いてるのに、forth run、fifth runじゃねーだろw >>212
日本でもツンボとか普通の言葉でしかないんだよね。事実言ってるだけじゃんと >>269
今時そんな表現するやつは見ないな
おまえも脳みそアップデートしろよ >>269
侮蔑語として使われた過去があるもう使うべきではない言葉を無邪気に口にする老人という意味合いで用いられてるわけで、言葉が正しいという意味ではない >>233
俺もアンディ・ガルシアと全く気付かなかった。
「マンマ・ミーア」に出てた時も気付かなかったから自分の目が節穴なだけかもしれんが。
「マンマ・ミーア」の時もあんな体型だったから役作りじゃないかもよ。 編集良かったなあ。オーソドックスだけど職人技。仕事の回数重ねるごとに少しずつ省略していく、その手際の鮮やかさよ やっぱりピックアップトラックの国なんだな
日本だとあまり見かけない 南部人は荷台に載せるものが無くてもついピックアップを買うらしい
なんで?って聞いたら「いつか何か載せるかもしれないだろ」と返ってくる模様 DEAとめし食ってるとき。手首の黄金のブレスレットがのぞかないかひやひやした
あの爺に抜かりはないけど
作業服にくたびれた帽子のじいさんがきちんとスーツ着てたので
顔をみるまで気づかなかったのもよかった 新車のリンカーンなんて羽振りよさげで疑われるだろと思ったが
ピックアップトラックならありなのか
青くせえポン引きみたいなド派手な車じゃないのがよかったんだな この前デンジャラスプリズン牢獄の処刑人見たばかりだから刑務所で報復されないわけがないと思った
娘も孫も皆殺し 全ての罪を認めて有罪になったので、家族を狙われる心配はない
ムショん中では人を手なづける才能を発揮してうまくやってる
好きな百合育てて悠々自適w トマトが微妙なスコアだけど、今年見た映画で一番面白かったわ。
これが作品賞にノミネートされてないのはポリコレ? >>258
カルテルがあれだけのドラッグの量を90歳のジジイに預ける以上、発信機を仕掛けるなり、ジジイの身元調査してるはず。
ジジイが雲隠れした時点で娘なりを人質にする。なんなら耳を切り落としたりして写メを送り付ける。
本来なら大失態で監視役の奴らの命も危ないはずだけど、何故かジジイに優しすぎる。 https://youtu.be/cLW6fxhfMMY
この予告見てドキドキハラハラのサスペンスものを期待した人は騙された気分になって低評価つけるだろうな 予告でも使われてた最後のカメラ目線良かったわ。ゾクゾクした ラストのニカァって笑顔が受け付けなかった。
チャーミーグリーンのCMの老夫婦を見たときの不快感を思い出しちゃって。 >>283
自分も今のところ、これが今年一番だわ。
でも、今のアカデミー賞にはそぐわない作品だからノミネートされなかったのは仕方ない気がする。
ここ数年は黒人、LGBT、メキシコがトレンドみたいだから。
メキシコ人がアメリカで麻薬を売りまくったり、黒人を「ニグロ」と呼んだりするのは良くなかったんだろうね。 偶然だろうが同じく俳優にして監督業にも手を出してるブラッドリーに思いを伝えた映画だったな。
グラントリノより「継承」をうまく描けてると思った。 観てきた
イーストウッド最高やな
「家では役立たずだから外で認めてもらいたかった」ってのがイーストウッド自身の声のようで涙腺決壊した
矢継ぎ早のカット割りでしか観客のアドレナリン保てない無能監督が増えてなか、流れる時間は極めてゆったりなのに観る側の興味切らさないセンスと技術に脱帽
ほぼ満足の内容だったけど最後の最後で頭に疑問符つきまくった
「And Andy Garcia」
ファッ?!お前どこにいたやねん >>289
偶然じゃないと思う。
クーパーはイーストウッドの弟子的存在で、アリー・スター誕生もイーストウッドから監督を引き継いだし。 アメリカンスナイパーといいクーパーといい感じなのか
イーストウッドっていい感じの老い方してるよな、
スーツとかだとポールニューマンっぽくてかっこいい この作品やらハドソン川やグラントリノがなんでアカデミー賞で無視されたんだろうな。
パリ行きはともかく。
イーストウッド氏は2回も作品賞監督賞をとってるから、もう卒業と見なされてる説と、
共和党支持者なので、最近、ハリウッドの有力者に嫌われてる説があるね。 >>293
久しぶりに俳優として見たけど、歩き方がやっぱり年相応になってると思ったよ… >>296
アベンジャーズ俳優が出てない映画の方が少ないくらいの大所帯だぬ 最後裁判所を後にする際、足元をアップにした辺り、老いた歩き方は意図的にしてる面もあるだろね
しかしイーストウッド演技滅茶苦茶上手くなってね
正直俳優としては演技力ビミョーってイメージあったけど今回は素晴らしかったわ
まあ自身と重ね合わせて半ば地の表情なのかもしれんが >>298
あれ演技らしいよ
ブラッドリーがインタビューで言ってた DEA側のやりとりが単調すぎ
「今度は摘発します」「頼むぞ」
終始この繰り返し 見張りが初めてついての長距離で、間違った場所についたときのやり取りがわからなかった
なんで偽の住所を教えられた?
違う組織の取引場所に行ってしまったと思ったら同じ組織? 運び屋がホテルまで運ぶ→組織の人間がホテルからアジトに運ぶ→目標のアジト
の流れだけど、下っ端が「ここが目標(のアジト)だよ」って入力した場所に行っちゃった 今の動いてるイーストウッドがスクリーンで拝めるのって何か歴史の教科書の偉人が喋って動いてる動画を見るようなプレミアム感があるな
西部劇時代の彼がすっかり昔の出来事になりすぎて >>303
基本的にはホテル前で停車でしょ
スマホのレクチャーでウッカリとアジトの住所を教えてしまった >>304
>>307
ありがと
全然わからなかったわ 16:15からのTOHOシネマズ上野、ほぼ満席だった。
トコロドコロで笑いも起こり最後はすすり泣きも聴こえてた。 アンディガルシアの最期が一番ワラタ
俺しか笑ってなかったけど 緊迫した雰囲気の中のんきにリップクリーム塗ってるシーンで笑った アンディガルシア、パッセンジャーも最後の最後の出番なのにクレジットは上の方だったよね(´・ω・`) 麻薬犬ワンちゃんの鼻にクリーム塗ったり、職質された見張り役を引っ越し手伝いと言って難を逃れたり、機転の利かせ方が半端ないな アンディ・ガルシアは麻薬カルテルのボスとしては人が善すぎたな
一般的な組織のボスとしては理想かもしれないが 忘れたコーヒーのボトル渡すときにアールが黒いトラック乗ってるの確認するのかと思ったら、スタスタと戻って行っちゃった。 実際はワンワンに感知されて逮捕だったんだな爺ちゃん >>317
多分若い時は今よりもっとイケイケで冷酷な人間だったんだろうけど、歳取って色々朦朧化してたったんだろな
まあこの世界じゃありがちや >>271
そういう意味で言った訳じゃないんだ
年寄りになると後からこれは間違いと言われても忘れて馴染む言葉を使う。そこに悪意はない。言葉が体に染み込んでるようなもの
くそ田舎だと差別用語のオンパレード。都会に住んでいたり過疎が激しい地域なら聞かないだろうね。生死と共に文字通り淘汰はされるんだろうな
>>319
感知されるのが犬というのもまたいいな >>309
うまそうだったよな
しかもヨボヨボの爺ちゃんがかぶりついてるのとか画になってた 今日日比谷15時の回観てきた満席
運転中のsing a songとか
甘いもの食いながらとか
ポークサンドイッチのためにタコス野郎巻き込んだりとか
最高に楽しかったなw
あと、3、4回目かの積み込み時(ガレージ内)に
カルテルの奴ら相手に「アリガト」って言ってなかった? 適度に力を抜いてる感じがあってそれが味になってて良かった
往年とは違う、老練のなせる業かな 実生活でも共演のソンドラ・ロックの浮名など女性関係は激しかったから
映画の中の実娘も演技でなくそのままの親子関係なのだろう ヨボヨボの年寄りを見るから柄が悪そうなメキシカンの二人組が付けてりゃ物盗りだろうと警官も疑うよね(´・ω・`) 終盤の娘の台詞回しがいい
「遅咲きなだけ」とか「居場所がわかるだけいい」とか
あと激オコだったくせに元嫁が死んだと聞いてフォローしてくれる強面ハゲも好き >>328
爺が優しくされるってのはホプキンスの世界最速のイディアンに通じるものがあったな 孫の結婚式パーティでも退役軍人クラブ再建パーティでもいっつも女とイチャイチャしてるのも面白かった
謎のモテ爺さんだな >>330
ああそっちだね
d
ROMA観た後だったから耳に残ってたんだな >>328
あいつ絶対あともう数回アールと触れ合ってたら友達になってたよなw >>331
今回めっちゃチャラく演じてるからそりゃモテるわと思った
お前ももっと人生楽しめよとか若造に説教までするしw >>328
でもサルーはこいつらに殺されてるんやで 非常に好みの映画だった
アールが売人たちに受け入れられるところや旅の途中のイベントもあり楽しく見れた。
90歳のじいちゃんが3P出来るのかは疑問だったがw 白人が集まる店で メキシコ系がいるだけで あんな注目されるんだなぁ
警察もこの街に何の用だ!って敵対心凄いし
あれがアメリカのリアルなの?観光地以外はあんな感じなのか 爺さん逮捕からの家族和解
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
でも面白かったよ >>297
この映画は刑事側の描写が雑過ぎたし
イーストウッドも賞なんて狙ってないだろ 死ぬ前に超仲悪かった家族と和解できたし
刑務所で誰にも気兼ねなく好きなだけ花育てられるし
イーストウッド映画の中でもトップクラスのハッピーエンドだな >>263
発信機じゃなくて盗聴器だよ
後ろの車にも歌が流れていただろ 予告にあった
「どうか頼む、これが最後だから(This is the last one...)」
みたいな台詞、本編にありました? 爺さんの娘一家が葛城事件の家族みたいなことにならないか心配になった。 面白かったけど、予告だとサスペンスフルな感じだったからほのぼの過ぎて彼女が爆睡してた。 >>239
かなり前から出まくってないか?クラッシュとかザシューターとかおいしい役ばっかで出まくってるイメージ
花の品評会とかで家族を顧みないだけで孫以外の身内に恨まれるぐらい嫌われるもんかね?かと思えば妻の危篤に帰ってきただけで和解して犯罪がバレても娘に許されてるのも意味分からん。
捕まったときの顔の傷もよくわからん傷だな。殴られたのかナイフで切られたのか?
なんか色々雑な映画で見所はケツだけだった。 今日見てきたが隣の年配の夫婦が対照的だった
旦那は何度も涙ナミダだったけど嫁さん途中からスヤスヤw
差別する気はないが女はこんな爺さんに共感できんかもね 映画自体は大きな動きのある展開ではないんでイーストウッド自身が好きかどうかで評価は別れそうだね >>347
あっちの国じゃ、家族サービスも出来て初めて一流扱いなんでな
あと、銃把で小突かれたりすれば額は切れる 久しぶりにイーストウッド当たりの映画だったわ。
ラストで流れる「老いに取りつかれるな」みたいな歌詞の歌が身に染みて泣きそうになった。 ストーリーの大枠は良くも悪くも普通でありきたりだったな
容赦なく爺さんを殺しそうだった変な髭の男がバックレた理由を聞いた途端
「奥さんの葬式に行ってたんだ」って新ボスに弁解してるのが一番おもしろかった >>352
メキシコ人はファミリーネタに弱いんだよ >>354
まあそういうイメージはあるけどさ
ボス殺されてこっからハードな展開になっていくと思ってたから
なんか肩透かし食らったわw
>>355
イーストウッドがあの変な髭に魅かれて
あの俳優を起用したんだと思うとちょっと面白い これが好きならトムクルーズのバリーシールも好きなはず >>357
あれは最後が無残な結果だからな……運び屋よりも人を選ぶと思う パーフェクトワールドの上位互換映画って印象
ウォーターワールドの失敗でケビンコスナーはイーストウッドの後継者にはなれなかったが、
さてクーパーはどうなるか イーストウッド大好きなので、コレが最後っぽいから(本人はNHKの朝のニュースで最後じゃないよと言ってたが)また、観に行こうと思う。
最初のデイリリーの品評会のところで、アールが「●●みたい」っておばあさんに言われてたけど誰の名前覚えてますか? >>337
全文同意
グラントリノが今でも凄く印象に残り、これは一度予告をシアターで観て絶対観に行くと決めてからあえてテレビやネットの前情報何にも観ずに行ったけど、この映画凄く良かった
他のイーストウッド映画も沢山観てみたくなった アンディガルシアは夏に観たマンマミーアと全く同じ見た目だけどどちらも妙に似合わなそうでよく似合ってる
イーストウッド本人はまだまだ元気そうだけど、凄く凄く老人感が伝わる演技がうまくて、目線の動きや表情もなんかも繊細に伝わるので引き込まれた
運び屋やっていたときの歩き方と、最後の裁判所の歩き方の違いで時間経過も分かるね。何だかんだで最後に好きな花を育ててるシーンも良かった ハナシの向こうに見え隠れする
老齢化社会に向かう かつて先進国だった国の人達へのメッセージというか
新しいニュアンスみたいなもの感じ取れたので そこはよかったかな
ただ実際のハナシは甘かったりヌルかったりなんで 佳作って感じかな? 黒い車が検問されてるの見て知ってるんだから、別の車に変えさせれば済んだ話じゃないのか >>360
ジェームス・スチュアートじゃなかったかな
往年のハリウッドスター
後半もう一回言われてたけど個人的にはイーストウッドには似てないと思う 映画自体は面白かったが、要するにこれ、イーストウッドが「許される」為の映画だよね。
エリア・カザンにとっての「波止場」と同じようなポジションなのかなーと。
2人の妻と3人の愛人の間に7人の子供を作った男も、88にもなると流石に許されたくなってしまうのか。 「アクション」とか「カット」ってクリントが自分で叫んでるのかな? 弟子のブラッドリーに俺みたいにならないで家庭第一でな!と伝えてるのか 昨日の昼に見てきたけど面白かったわ
何回目って出るたびにみんな笑ってたよ
ナチュラルに出てくる差別用語はあの年代あるあるだなぁと思ったわ
ところどころ泣いたけど一応ハッピーエンドってことで殺されなくてよかったわ
観客は年齢層高め、40-50代っぽい夫婦が多かったけどちょっとしたおしゃべりが多くて残念 >>367
実の娘使ってるし、なかなか都合のいい映画ではある。 昨日見たけどめちゃめちゃ良かった
アカデミーには何もノミネートされなかったんだね
なんだか違和感
やっぱ政治的な事情かな〜とどうしても思わされる 伝説の運び屋とかいうキャッチコピーだったけどそういう設定あったのか?
犬を誤魔化したのとか手慣れてる感あったけど 家族との和解は100%理解できる
アール爺さんのやってることが何なのか、奥さんや娘さんたちはそもそも実態がわからなかったんだよ
心の底ではアールを愛しているのに、全てを打ち明けてくれず、節目にも現れないことが単に不義理なのかと思えて反発していた
でも事件に関与し挙げられたことで、結果として全てが明らかに
全てを正直に話し、謝罪したなら家族なら赦すだろう
何があったにしても、遠からず生きられなくなることは明らかなのだし 森の中でハゲに恫喝されるシーン
トランクの中の死体、誰だった?
「サル」ってセリフ有ったが誰だっけ?
顔が良く見えなかった
アンディ・ガルシアでは無かったよね >>375
サルーは最初の付け馬というかハンドラー(くっついて監視&指示する人。本来はボクシングのセコンド等を指す)であるフリオの相棒だよ。
二人でアールの車に仕掛けた盗聴器で鼻歌を聴いて一緒に歌ったり、中西部一のポークサンド喰ったりしてたろ。
アンディ・ガルシアはメキシコに居るボス。彼が殺されたあと、フリオは早々に新ボスに忠誠を(やむを得ず)誓ったから殺されなかった。
描かれてないけど、サルーはそのへん上手く立ち回れなかったんだろう。 >>376
おおー早速ありがとう
顔が良く見えず、「誰?」と思ってた。 >>371
アリソン・イーストウッドも90年代にはかなり親父と確執があったから、複雑な気持ちだっただろうな。
イーストウッドは「役作り」をほとんどさせないそうだから、より素が反映されたかも。 しかし、アールが捕まったせいで、結局フリオも、その後にハンドラーになった
強面だが実はいい奴だったハゲも、スタート地点の「奴隷?そんなことねえよ」って
言ってた奴やスマホの使い方教えてくれたうっかりさんや、あいつらも全部
組織に粛正されてしまったんだろうか。
ハゲは「何かあったら責任取れ」って言われてたから、殺されちゃっただろうな… そっか、あれアンディ・ガルシアだったんだw
事前情報とかほとんど入れずに見に行くので全然気づかなかった
ブラックレインの時からいい味出してたな〜
当時はNY市警のイケメン若手刑事(松田優作に殺される)だったけど
英語に癖あるな、と思ってたらキューバ系なんだね その後の姿が一切出ないからなぁ
やっぱ殺されたんでしょうね >>290
節穴かよw アンディ・ガルシアは大きな役で出てたじゃん。途中で殺されたけどさ。 >>368
ミリダラのメイキングだとそう言った言葉は使わないらしい
渋ーい声で「このシーンの撮影は終わりだ」と告げていた 観てきた
飄々として人を食ってて、でも最後はきっちり感動させる
もうロッキーシリーズがスタローンの実人生反映なのと同じで、良い意味でイーストウッドの個人的映画だな
話をどういう形で畳むのかとハラハラして観てたけど、極めて優しい着地でホッとした
ミリオンダラーベイビーやミスティック・リバーの暗黒期を抜けて、さらにグラン・トリノも超えて
このラストなんだなあ タコス野郎なのに猿とはレイシストにしても無知すぎるわ
アカデミーにカスりもしないの納得w
せめてタコだろ >>374
家族の節目をすっぽかしてたのは百合の栽培してたころで運び屋やってたからじゃないぞ >>366
ありがとう!
ずっともやもやしてたから助かった。
しかも、死体も顔がよく見えなくて、メキシコから運んできた?と勘違いしてた。 >>390
すっかりロバート・デ・ニーロみたいな風貌になっちまって
俺もエンドロール見るまで、出てたのに気付かなかった あの中西部一、もしくは世界一のポークサンドを喰ってるのは、シェーンズリブシャックというチェーンのマクドノウ店らしい。
シェーンズリブシャックのサイトを見るに、「ビッグ・ダッド」というサンドイッチだと思われるが、
https://www.shanesribshack.com/media/1035/sandwiches_bigdad.jpg?width=1387&height=782&mode=crop¢er=0.5,0.5&overlay=image-frame-wide.png&overlay.position=0,0&overlay.size=1387,782&quality=80
こんなんだったっけ? 中盤の警官のチェックを飄々とかわしてピンチを切り抜けてみせた
あの手際の良さは笑っちまった
何の説明が無くても、若いときに相当な修羅場くぐって来たんだなあとわかる ポップコーン?の缶みたいなの2缶警官に押し付けるシーンも面白かった >>388
娘は生産者の立場なんて子供だったら分からないのも無理はないよ
大人になれば半分は理解できるだろうし、少なくとも母の死に目に帰ってきたこともあって、過去のことを根に持つ気持ちは公判の時点でなくなってるってことだろう しかし「グリーンブック」と同じくらい感動した
両方ともいかにもアメリカだな〜って思う
米国の現実からいってグリーンブックを賞賛するのもいいけど
こっちがアカデミーで全く相手にされないというのもどうかな?
中米と犯罪を結びつけているからなのか
政治と文化は分けて評価しないと >>374
> アール爺さんのやってることが何なのか、奥さんや娘さんたちはそもそも実態がわからなかったんだよ
奥さんは知ってただろ
> 心の底ではアールを愛しているのに、全てを打ち明けてくれず、節目にも現れないことが単に不義理なのかと思えて反発していた
外でいい顔をすることを優先したわけだから不義理だろう
> でも事件に関与し挙げられたことで、結果として全てが明らかに
全てとは? ああいう汚れた金を自分のお祝いごとに使われたことによく腹立てなかったなとも思うけどな 娘のおっぱいが気になって仕方なかった。
最近見た作品の中で一番! この映画のイーストウッド、飄々としてて新境地だよね
グラントリノはハリー・キャラハン、ハイウェイ軍曹の晩年と観る事も出来るが
今作の駄目親父ぶりは新鮮。(トゥルー・クライム の記者もかなりの屑だったが)
口が達者で見栄っ張りで女好きw 若い頃は家族ほっぽリ出して女遊びも盛んだったろう。
故に家族からあれだけ毛嫌いされてたんだろうなぁ
でも実生活のイーストウッドの過去の女性履歴も、なかなかの屑っぷりだし
結構地に近いのかな。 しかし、在郷軍人会館でのダンスシーンだの、モーテルで売春婦を連れ込むところだの、
メキシコのボスの屋敷でのプールパーティだの…90歳のジジイのやることじゃねえだろw
あのへんもイーストウッド自身が(ある意味で自虐的に)反映されてるんだろうかw そりゃこの映画でアールの娘さんの役をそのままやってる、アリソン・イーストウッドがまだ小さい時に
ソンドラ・ロックと散々浮気してたし…
娘さんがアールにキレる所は半分ノンフィクション状態 DEAの面々がクソ真面目な分、遊び放題の爺さんとの対比がすごく面白かった >>398
>奥さんは知ってただろ
奥さんもあの世代の人だから、「生産者の論理」までは分からない
>外でいい顔をすることを優先したわけだから不義理だろう
それは子供が想像するような「単なる不義理」ではない。生産者の論理もあることを大人になれば半分は理解できる。
しかもアールは老齢になって自分の行動が過ちだったと認めた。
>全てとは?
自分が組織に殺されるリスクを厭わず奥さんの死に目に会いにきた
アールが仕事優先で家族を軽視してきたことを悔やんで反省していること
家族なら「組織との関係に手を染めるなんてなんてバカなことをやってくれるんだ」とも思うだろう
が、それにもまして「殺されずに済んで良かった」と思うだろう
家族によっては「犯罪に手を染めて自分たちの名声まで汚された」という気持ちが強くなってますます疎遠になる場合もあるだろうが
罪を認めて刑に服する、と言ってる高齢になった親に、さらに自分たちが鞭を打とうとまでは思わないのも自然の情だろう ナルコスとか見てるせいか、ビジネスを壊滅させた報いでアールの家族皆殺しにされるかと思ったわ 観てきたがようはこれイーストウッドが家族にごめんなさいしてる映画かね
さんざん麻薬マネーで遊び呆けて最後元妻看取ったら娘とも和解ってちょっと甘いわなあ
イーストウッドのオーラや演技やちょっとした良いセリフに騙されるがこの話は最悪アールの家族は報復受ける話だぞ イーストウッドの作品がこれで見納めだと思うと悔やまれるな。とてもいい作品だっただけに。 辞める辞める詐欺おじさんだからまた作りそう
今回も出演者は突然イーストウッドから電話かかってきて映画でる?と聞かれて、内容も知らない内から出る出るー!って引き受けたらしいし、人も金もすぐ集まる 90過ぎてもぬけぬけと「最後の主演作」をやるかもしれんけどなw グラントリノの頃からもう俳優辞めるって言ってるから100歳になっても主演張ってるだろな 俺は個人的にはグラン・トリノで俳優引退を貫いてほしかった
あれで終われば美しかった
でも今回また主演しちゃって個人的にはたいした映画じゃなかったからこれを最後にしないでほしいわ 英題のmuleミュールには麻薬を密輸するために、運び屋として雇われる素人旅行者という意味の他に、頑固者・強情っぱりという意味があるそうな。家族側にはこっちの意味で通じそうw >>408
よくある
〇〇のシーン以降はアールの妄想
とか言うやつがでてきそう グラントリノが最後、はちょっと重いよ
確かに集大成的テーマで、不死身のイーストウッドが死ぬという事も含めて意味ある作品だけど重い。
今作観てて思ったのは、80年代のイーストウッド映画に回帰してる感じ。
あの頃のイーストウッド映画って結構緩くて気楽に観てたけど、久しぶりにあの能天気さを味わった。
ピンクキャデラックは緩すぎだけどw
運び屋が主演最期作というのも収まりが良い気がする。 プールサイドでケツ映す時間なげーよw
まあ嬉しいんだけど みんなイーストウッドもう死ぬこと前提で話すのやめなよ これだけ大御所になれば俺様映画作っても興行に乗るんだなあと思いました
アメリカの白人さんの高齢者像め上手くいれてんのかな 金が入ったら速攻でリンカーンのピックアップに買い換えたりクラブの再建資金出したり
ああいう後先考えないで人の目に留まるようなことに金使う人っているよなぁ憎めないけど メヒコ、麻薬、運び屋って字面を見ると震えあがるけど
メヒコは邪魔になったり、しくじったファミリーを
惨殺したり拷問したりするシーンはある? >>425
イーストウッド映画だから
イーストウッド以外の俳優はほとんど語られないけど
あの奥さん役のダイアンウィースト、アカデミー賞2回受賞してるんやで 社会正義とか考えずに、撮りたいと思ったことを撮ったように感じた
実の娘さんがいてくれてほっとした 間違って、スマホに住所入れた人は、あの後消されたのかな… >>427 拷問シーンはない。ウハウハシーンはあり。 >>431
ありがとう
安心してウハウハシーンが見られる 新ボスに成り上がったカウボーイハット男って若い頃のスティーブ・ブシェミに雰囲気ちょっと似てるな >>386
>極めて優しい着地でホッとした
なら観てもいいかもなあ
イーストウッドの事はまあ好きだし
昔はけっこう毒の強い映画観たけど、もうそういうの見たくないから >>434
雰囲気似てるけど良く見るとかなり違うぞ
演じてるのはクリフトン・コリンズ・Jr って俳優さんだって
メジャーどころだとパシリムのテンドー・チョイ役だった 最後のイーストを探してた悪人たちはどうなったんだ?
なんでイーストは顔血だらけなんだ? パンフレットがイーストウッド愛に満ちててなかなか良かった >>414
グラントリノより面白かったから
引退しなくて良かったよ 顔面血だらけは、荒野の用心棒や奴らを高く吊るせのリンチシーン連想した
昔のイーストウッド映画はリンチシーンが定番だったよね。本人が受けるリンチ
最後はルーキーかな?
イーストウッドM説を唱える評論家がいたなぁ >>440
許されざる者で
保安官音ジーンハックマンにぼっこんぼっこんにされて
3ヶ月売春婦にかくまってもらってたやん >>440
吊るすのはカーラジオの一人カラオケだったな 主役級はアメ車で、脇役は日本車。
さすがグラン・トリノ。 >>436
確かに今のブシェミはもう結構爺さんだな グラントリノはフォード、最初のボロボロのピックアップもフォード、買い換えたリンカーンはフォードの高級ブランド
イーストウッドってフォード好きなの? 実話を基にしてたり、運び屋ってタイトルから淡々としたロードムービーかと思ってたけど、予想外にイベント色々満載だった。これは万人受けしそう ポークサンドが無性に食いたくなったけど、日本人が行ったら駐車場で保安官に職質されそうw 葬式で仕事ほったらかしたイーストウッドをメキシコ人ずっと探してたけど、今の時代裏社会の人間ならGPS機能がある小型機器を車に仕掛けるとか朝飯前な気もするけどね スマホを持たせてたのにな
あれで位置特定できんのか GPSつけると警察にも探知されちゃうんじゃないか?
定期的にそのルートを通る不審車として
最初のボスは色々と寄り道したほうが都合が良いと言っていたし色々あるんだよw >>428
元奥さんってシザーハンズの優しいお母さんだったんだ
全然気付かんかった >>430誰が住所教えた!?って聞かれたときに特定されないように
名前なんか知るわけね―だろ、タトゥーだらけの大男だった、って返してた ジャッキー・チェンもアクションやめるやめる言いつつ
全然やめませんし…映画界は大仁田厚イズムですよ インタビューだと今回が最後ってわけでもなさそうだぞ
まだ映画作る気満々っぽい Today More Than Yesterday を聞き覚えあると思って検索したらパティ・オースティンのカバーで聴いてたのを思い出した
妻との最後の会話はこの歌詞をなぞってた >>445
実生活ではレクサスに乗ってる。最近若いねーちゃんとデートの際パパラッチされてた映像見た。 孫の結婚パーティのシーンで流れてた音楽が何だったか、分かる人いたら教えてくれないかな? イケイケのクラブミュージック的なやつ あの年齢になったら続けるのも辞めるのもそれを覆すのも自由だろw 好きにさせてやれ。 映画の中でもリアルでも、いつしんでもおかしくないじいさんなんだし 俳優最後と言ったのはグラントリノの時だけだよ
それもアカデミー主演男優賞が欲しくて言っただけで本気じゃない 観てきた。
ガルシア殺された後の引きついだ売人二組はなかなか話のわかる連中だとおもったw というか、アールに付き合う内に
どいつもこいつも懐柔されてた気がするw
フリオとサルしかり
グスタボ下の2人組しかり イーストウッドの戦争経験って朝鮮戦争だろ?今どきのアメリカの若造にしたら戦争といえば湾岸戦争かせめてベトナム戦争だろう? やっぱりこの人はちゃんと俳優するべきだわ
飄々とした爺キャラええやん フリオが組織を抜けるとこまでやってほしかった。
または抜けようとして殺されるバッドエンドでも致し方なし。 銃持ったら今でも10人くらい楽々殺せそうな風格があるな、イーストウッド。 >>474
イーストウッド
「DEA捜査員、コンビがいるな。そやアメスパのブラッドリーに、ミリダラで世話してやったペーニャでええや、電話しよ」
「あっ、上司忘れてた。ミスチックで刑事役やったローレンスにやらそう」
「あ・・・ヤクザのボス。今回音楽担当したアルバートサンドバルの伝記映画アンディやってたな・・。ジャ電話しよ」
誰も台本よまずにイーストウッドから連絡受けただけで出演OK。
ガルシアなんて出演OKしたときは役柄さえ聞いていなかった・・・。 予告見て破滅型の悲惨な映画かと思ってたら、ひょうひょうとしてコメディっぽくもあり、家族とダメ親父の和解もじわりと押し付けがましくなく、組織のあんちゃん達との交流もくすりとさせる
さすがに動きがおじいちゃんだけどイーストウッドまだいけるなあ 刑事役の3人は数日しか参加してないと思うな
役作りもしてる感じ無かった >>476
それが、あのお爺ちゃん歩きは「演技」らしいぞ…
わざと足を引きずって歩いて背を少し曲げてるそうで 娘役のアリソンはクリントの実の娘か
ヒラリースワンクみたいな系統の顔だなと思って見てたが 予告見た時は、昔から運び屋やってて家族かえり見ずに生きてきた爺さんの話かと思った。 w なあ、あのメキシカンギャングのハゲ、めっちゃいいヤツじゃね?
「見つけたら絶対殺す!」とか怒ってたのに「カミさんの葬式だったんだ」と告白したら
なんとか殺さずに済むようにボスに電話までしてんだぜ
家族が一番大事っていうのがあの手の連中の行動原理なのかもだ 爺さん、監視役の男に「どうせ組織は、おめえさんのことなんて大事に思ってなんかいねえんだから、辞めて好きな事しろ」
地道に働いても、必ず報われるわけじゃねえぞって、
インターネット?時代に閉店余儀なくされた経験からかな。 エンディングクレジットに出てきた「即ハボ45歳(Hot 45-years-old)」ってのが誰だったのか気になる >>485
俺も気になったから調べたらすぐみっかったよ。
Caroline Avery Granger
https://www.imdb.com/videoplayer/vi1133164569
ただどこに出てたか・・・・覚えてない なるほど、分からんw
でも、ピンで登場してないと、こういう役名にならないよね ここ見てると脂が抜けて枯れた軽みを楽しむわびさび映画なんだね >>483
イーストウッドが全部持ち逃げするタマじゃないのを知ってたからじゃね?
言葉に全部嘘がないし。嫁はんの葬式でバックレた罪を認めて死ぬ覚悟も出来てるし。そもそも90の爺さんだからな。 >>478
足引きずってるシーンと普通に歩いてるシーンあるもんな アールの孫娘の旦那の友人から運び屋の仕事を紹介されてたが
売人と繋がりがある旦那を持つ孫が心配じゃないのだろうか ハゲが爺を殺さなかったのは単に代わりの運び屋を用意していなかっただけじゃね。
爺は運び終わったあと消される立場にあった訳で、だから最後の逮捕劇が爺にとっても救いになってたという。 >>492
確かにそれは気になった
そういうものが普通に根付いてしまっているってことを言ってるのかな 「このタコス野郎!」ってリアルで一度くらい言ってみたくなったが、メキシコ人の知り合いもいないし今のところ使いどころがなくて無念 >>496
パンク直してやるよで、普通にニガー w >>496
手近なところで茨城のやつに「この納豆野郎!」って言ってみたら?
ヴァーサス ブラッドリー・クーパー、良い味出してたなぁ
彼の本来の魅力はちょっととぼけた感じ
「はい ラテあげるから機嫌直せ」は笑えた
正直、スター誕生やアメスパはちょっと似合ってない感じでクーパーには合わなかった。 ニュージーランド人にキウイって言っても全く問題ないしなあ。 グラン・トリノじゃアジア人をライスイーターと呼んでたな イーストウッドのモテる理由がわかる。今でも魅力的。目がとにかくイケメンだ。 出自で人を差別するのはよくないというオチになってる翔んで埼玉のほうがよっぽどポリコレ配慮してるというw アメリカの白人のじいさまだとあのくらいの意識なんかな
中年だとレッドネックとかシックスパックなんちゃらとか 引退した伝説の運び屋が、やむを得ない事情で人生最期の仕事に復帰する…
みたいな話を想像してたら全然違う話だった、まぁ嫌いじゃないけど
前のボスが殺されるのがいきなりだったのでもう少し不満を募らせる前振りが欲しかったかな >>500
ハングオーバーのブラッドリーが好きだからなんかわかる
イケメンなのにちょっと間の抜けた役が似合う >>506
つまんなそうw
報酬が高額そうだったんでちょっとびっくりしたが、段々増えていくってことは金額の○%みたいな規定があるのかな あれ実際幾らぐらいの報酬なんだろうか?劇中では具体的な数字は出てないけど。 >>510
1000ドル札だったよな、1000ドルの札束がいくつも入ってたから相当な額だな アメリカは地方によって差別がまだある。
日本人も内心うっとうしがられている。
気が付くか?付かないか?だけ。
もうすぐ連休だけど。 >>503
息子のスコットも目が似てるな
クーパーの目もいいな >>511
ケタ違いのボーナスだな
お得意のインターネットで勉強してこいよ、坊や イーストウッド映画のスレでお馴染みの渋い爺気取って滑る奴 >>509
白人でしかも無違反の爺さんだから運び屋の素養がある訳で、黄色いのは無理ゲー。物に対して欲があったら駄目だし。 >>492
嫁を看取りに行ってバックれてた時、その繋がりから孫娘夫婦が惨殺されてバッドエンドかとハラハラしてたわ >>518
そもそも孫娘とメキシカンマフィアは繋がってるしな。仕事自体孫娘の知り合いからの斡旋だし。
300キロって末端価格数億円のブツ運ばせるのにスマホにスパイアプリくらい仕込んでないのかね。とは思った。
爺さん絶対解除出来ないし。 >>516
白人老人と日本人サラリーマン風
怪しまれ度は同じくらいじゃね
中国人や韓国人だとそうはいかんがw >>520
>中国人や韓国人だとそうはいかんがw
向こうにしたら十把一絡げだよ 入国審査もさらっとパスする日本人
ウリはずっと待ってる!シャベツニダ!
と騒いでたろ、、、トランプの今は知らんが >>521
犬の嗅覚混乱させるには多少の香料で十分なんだろ >>511
100ドルの間違いでないか?
1000ドル札って12万円紙幣になるで。
一般流通用でないし
普通の人がたくさん使ったら偽札にしか思われない気がするで。 脇で出てた俳優だいたい過去のイーストウッド映画出演者かな? ワッフル屋で「釣りはいらないぜ」といって渡したお札が実は100ドル札で
気前が良すぎてクーパーに怪しまれるという展開を一瞬想像したが
さすがにそこまで間抜けじゃなかったか ワッフル屋の前でクーパー捜査官が呼び止めるシーン、広告だと完全に逮捕される瞬間だと思ってた >>483
日本のヤクザも意外と子煩悩な人が多いらしいな
刑務所でも子供を虐待して捕まった奴は嫌われて虐められるらしいし
犯罪者とかああいう人たちって生い立ちが不遇な場合が多いから
家族を大切にしない奴とか特に嫌うんではないだろうか >>527
アメリカだとチップもあるし「釣りはいらない」はヘンじゃない そう、金額
あるいは普通持ち歩かない100ドル札の束を見咎められるのかとも思ったが
あの爺さんはドラッグ運んでる途中で寄り道したり娼婦呼んだり大胆なことはするけど
警察犬の嗅覚を痛み止め薬でごまかしたりとちゃんと用心するところはしてたな 基本100ドル札は出回らないしな
ATMで引き出しても20ドル札迄しか出ないし
現金自体が現在は殆ど流通してないので、100ドル以上の買い物を現金で買うと贋札やIDのチェックが入る ダイアン・ウィーストって何か覚えがあると思ったらシザーハンズのママか。 下顎呼吸ってやつじゃないかな
実際にみたことあるわけじゃないけど >>521
いわゆるサロメチールだろ?スースーするわ。 スレ読んでアンディ・ガルシア分からなかったの俺だけじゃなくて安心した >>531
10ドルか20ドル紙幣なら全く問題のない行為。
100ドルだったらの話でしょ?二回目以降見る人は気にしといてw 観てきた。まあまあ面白かったな。
90歳でも仕事をしたがるって意欲がすごいな。
俺にも欲しい所だ。 50過ぎて じじぃ呼ばわりされる
俺らおまえらには
勇気くれる映画だよ
素晴らしい 一番大事なのは「 家族」・・・
いったん仕事リタイアしてこそ
わかることかもなぁ
なんかいろいろ泣けたよ
あと「健康」ね
イースト爺には脱帽だわ >>543
あの歳で全部失ったから怪しいメキシカンの誘いに乗っただけでしょ?
それよりコールガールと三輪車の方が衝撃だったわ。しかも運び中。 >>544
イーストウッドが演じるから90歳の老人が女とウハウハやるシーンも
イーストウッドなら実際にやりそうと思ってしまうが
俺だったら50歳になる頃には枯れてそう >>546
3Pは二輪車じゃないのか?三輪車だと女3人だろ? お前ら大好き韓国では年寄りが地下鉄のタダパス持ってるから、モグリの運び屋が流行って社会問題化してるらしいな。
ジャブを運んでるか知らんけど。 >>546
確かにあの3pは羨ましかったぜ。
立つのかよじーさんって思った >>550
農場も家も差し押さえられてたじゃん。住むとこも仕事も失ったじゃん。
残ったのはポンコツピックアップフォードだけ。
恥を偲んで孫娘んとこ行ったらたまたま婚約パーチーで嫁と娘から拒否されたところからの運び屋斡旋だろ。 >>551
女の子は楽しそうに帰っていってたな
外では人気者と奥さんに言われてたし
下半身が現役かどうかはわからないが
女の子を楽しませるのは上手なんだろう 嫁はんの最後は看取って嫁から感謝されるし。
これはクイズ番組で言えば最終問題は二億点です、に正解したようなもんだろw
裁判も仮に執行猶予やら無罪を勝ち取ったところで、運び屋でのいわゆるダーティーマネーは没収。車と家も差し押さえ食らうだろうし。娘か孫に負担をかけるのは間違いないだろうし。
ムショの軽作業が一番ハッピーエンドなんじゃないだろうか。 いま見てきた
トランクの中の死体は生皮を剥がされてないからメキシコの組織にしてはリアルさに欠ける
思うんだが、ヤバい物を映す時はモザイクを使うと逆にリアルかも
アール爺さんはムショで平和に余生を送りそうだが、
300kgもの損害を出したらムショの中で必ず報復されるよね?
肌が綺麗なだけで掘られるくらいなんだし
あと最後の字幕が出る曲の菓子がストレート過ぎてなんだかなあ、、 アールは人たらしなんだろ
同年代にもタコス野郎にも若いお姉ちゃんにも好かれる >>551
挿入は無理だろうな、心臓的にも
柔らかいオパーイとか柔肌、臭いとか、
抱き心地だけで爺さんは満足するんだと思う >>553
すぐ寝る力の弱い老人相手だから楽だっんだろ 前作が糞だったから、クリント終わったと思ったが、なんのなんの
またもホームラン打ちやがった
やっぱ映画人の良心だね、この人は。
もう来年のキネマ旬報上位(No.1?)は
当確だね オキニの風俗孃曰く、70オーバーのお爺さん相手にする事も時折あるが、流石に射精はおろか勃起すらままならないお爺さんが多く、孃の肌に触れたり若い頃の武勇伝を聞いてもらうだけで満足するんだって
アールもその類いじゃないの >>555
リアルなレオ・シャープは2011年10月に87歳で逮捕され懲役3年。2015年に釈放され、翌年の暮れに亡くなった。 個人的にはホームランまではいかなかったかな
ツーベースヒットくらい
実話に着想を得ているだけに、グラントリノほど露骨なヒーロー物じゃない分マシだけど
クリントの近作ではやはりハドソン川がホームラン イーストウッド監督作で、モザイクなんか使われる訳がないw アールのキャラが生き生きとしてて良かった
もっと人生の終わりとかを陰々鬱々と描くのかと思ってたら90過ぎてるのにエネルギッシュな生き方が気持ち良かった
基本的に物凄いダメな人なんだろうなぁとw
社交的で明るくて気前が良くて魅力的な男だけど、家庭とかを顧みる気は全然ないと言う
そういう自由奔放な性格がジジイと言うフィルターを通して緩和されて愛せるキャラになってる これはもう、イーストウッド出演だけで「ありがたやー」って拝む作品なんだろw
ブラッドリー・クーパーなんか、イーストウッドとの共演ってだけで感動して泣いたそうだし >>556
ネルソン・マンデラも究極の人たらし。政治犯で捕まるとまず牢獄の看守と仲良くなる。集大成は釈放からの大統領。
嫁と娘と上手くいかないところも同じ。 >>564
なんか俺の死んだ親父に似てるかもしれない
社交的で顔が広くて外では人気
好きなことをやって生きたけど家庭はあんまり顧みない
顔もちょっと似てる気がする
まああんなにかっこよくないしもうちょっと家庭に気遣ってたし運び屋でもなかったが マンガ家の松本零士が1938年生まれでさ。あの人、旅客機のコンコルドを無免許で操縦したんだとw 雑誌のインタビューで言ってた
飛んでる最中に、松本零士がコクピットに入っちゃって。それでパイロットが、「どうだ、動かしてみるか」って言ってきて
それで実際に操縦桿を握って。「ここから高度を下げれば無重力状態だ。やってみろ」って言われて、高度を1万6千メートルから6千まで下げて
客席に戻ってから、一緒に乗ってた、ちばてつやに「今、揺れただろ? あれ、俺がやったんだ」って言って怒られたそうだw
「そういう大まかな時代だったんですね。あんな無茶がやれたのは、我々の世代が最後ですよ」って言ってた アールと元奥さんの関係性や心情がちょっと去年他界した父と母(まだまだ元気)と被ってボロ泣きしちゃった
家庭より仕事優先、外面がいいところとかそっくり >>565
ブラッドリー、イーストウッドが演技してるとこ見て涙止まらなくなったとかパンフに書いてあったなw
弟子、師匠好き過ぎだろ イーストウッド以外はみんな書き割りみたいな描き方だったな ジジイの奥さん、なに死ぬときメガネしたまま寝てるんだ? これから死ぬってのに血色もやたら良いし
あれでひどく白けた あの奥さん 臨終
あれ あのまんまだよ、あのまんま
人が死ぬってこと・・・、
よくわかってるわ
さすがクリント爺だよ (時たまうたた寝してそのまんまの時があるなんて言えない メイキングにあった募金箱に札束入れるシーン、本編に無かったな。 >>582 そのシーンもあってよかったよな。結局アール爺さんは私利私欲のためでなく、他人の幸せのために金を使っていたってことがいいよね。 映画秘宝のインタビューもよかったな。未だに現役でオンボロピックアップ乗ってインタビュー会場に来てるって人柄で出るね。
てか、映画秘宝はここでクリントイーストウッドの映画特集するべきじゃないか?最近マーベルに媚びすぎ。 ディスカバリーチャンネルの車系の番組観てるとアメリカ人のピックアップ好きは異常。
国民性と言えばそれまでなんだろうけど。 メキシコマフィアはクリさんの家族に復讐しないのかな
マフィアの大ボスがアホだから、末端の運び屋のクリさんを自宅にまで招待していた
組織的な関与があったとして、相当調べられるだろ クリさんが捜査官とファミレスで朝食をとっているとき、てっきり金のブレスレットで運び屋とバレルかと思った。
どうしてクリさんは捜査官に声をかけたのか。
お節介なのか、心のどこかで捕まりたかったのか。 盗聴マイクで爺さんの歌を聴いてた後続の車の連中も笑ってるシーン、良かったな。 ヴィルヌーブが撮ってたらアールの家族はマフィアに皆殺しで、クーパーはアールの頭に銃を突きつけて供述を取ってた 独身の俺にはキツイ映画だったわ
将来もどうせ結婚できないし 病人が眼鏡したままベッドで寝ている→確かにw
それに妙にふっくらして健康そうじゃなかったか? 奥さんの臨終の間際の生々しい感じは精神的にキツイからやめてくれ〜思ってたから、
あのリアリティに欠ける嘘臭い感じはその生々しさを中和してくれて個人的には良かった ビアンのバイカー達のシーンの要らなさが逆に良かったw 捜査官たちいい感じだったからもうちょい出して欲しかったな ニグロと呼んだ黒人親子が乗ってたのが中産(以上?)階級が乗ってそうなプリウスが印象的 ハイブリッドの距離嵩んでる個体は電池の劣化で買い叩かれるんだよ
ララランドでも貧乏な筈のミアが同じプリウス乗ってた ニグロ?そんな言い方はやめろ
グリーンブックと被るな >>601
フィッシュバーン、イーストウッドと共演できるシーンがひとつあって嬉しかったらしい
最後の裁判シーンのことかな? >>588
捕まったのはアールがドジ踏んだ訳でも密告した訳でもないし、罪は全部被ってる下っ端の為にわざわざ手を汚す理由がない 結婚で幸せになれるかって言ったら、そうは限らないんだろw
主人公は結婚で幸せになれないタイプだったんでしょうよ。仕事第一という、昔の世代の男 ああいう差別用語をなんの悪気もなく言う爺さんって日本でもあるあるだよな
キチガイとかびっことかメクラとかチョンとか
何気なく使う爺さんにヒヤッとする経験あるわー >>608
あいの子とか言っちゃう伯父貴いたわ。もうとっくに鬼籍だけど。 >>575
「ローレンス・フィッシュバーンとブラッドリー・クーパーは、『今度こそ検挙します』、『「よし、行け』ばっかりやw」って批判は向こうでもいっぱい出てる。 >>608
ただ差別用語使うからと言ってレイシストではない事をしっかり表現してたと思う。
ポークサンド屋でフリオ達をヒソヒソしてた白人共の方がよっぽど差別主義者。 フィッシュバーンは、まあデスクワークだからさw あんなもんでしょ ブラッドリー・クーパーは、無理やり協力者に仕立てた男に、最初の方で「ラテをやろう」って言って
そんで情報を持ってきたら、また「ご苦労。ラテをやる」って言ってたのがw 犬に褒美をやるような扱いで
あのシーン、俺の近くの女性客が笑ってたわ 重い映画が多いイメージが強かっただけに、思いのほか明るめの映画で驚いた。 クリント・イーストウッドは back to the future3で終わった人だ 1回目いきなりリンカーン買えるほどのギャラだった??
と疑問符が。 >>619
公にできる定収入のない90歳でもローン組めるのかな と言うか新しいボスの無能ぶりが酷いなw
前のボスはアールが自由に動くことが却って捜査をかく乱して安全だと考えていたし
携帯電話も一回ごとに捨てさせていた
次のボスは無駄にアールの行動を制限してルートを限定させた上に携帯も同じものを使い続けて逆探知されてたし
無能な奴が自分も出来ると思って自滅した姿が面白い ブラッドリークーパーはフィリピン人のこと、フィッシュバーンに報告してなかったよね?
盗聴でわかったって答えてたし >>622
ボス宅の酒池肉林モードも中止にすんのかね。
つーか新ボス日本なら大番頭だったり若頭だったりするのに前の立場も年齢もよくわからんから感情移入出来ない。 >>621
今は頭金なしで買えるオートローンもあるはず。学生ローンとかもそうだけど、不動産のサブプライムみたいに不良債権化すると言われてる。 観てきたが、まるで絵に描いたような不良老人だった
キャラクターに意外性が無かったのと、周りが優しすぎるのはこの映画の味だと思えばいいのかな
あとちょっとイかした台詞とかでケタケタ笑ってるのが後ろにいたが、終わった後の会話が英語だった
あっちには色々刺さるんだろうか
>>611
それな
差別してる訳じゃないからパンク修理手伝うし、「今はそう言わないぜ」って言われて「ああそうかい」でさらっと流せる
あのジェネギャップの表現は上手い 北野武の「龍三と七人の子分たち」を見たときのような気分になった イーストウッドが足を洗えって言ったマフィアの男は
相棒が殺されてトランクに入れられてたシーンから
後は出てこなかったっけか。
結構仲良くなってたからもっとなんかあると思った。 今日見てきた
クリントイーストウッドの良い演技がまた見れて満足
ドライブしながら鼻歌歌いつつ時々ちょいキツめの皮肉や自虐や痛いとこをつく発言や
エロに関しても現役でユーモアに満ち溢れる爺さんとかめちゃ良いキャラ演じてたわ
ストーリーも分かり易くてとっつきやすく思ってたよりも悲壮感や緊張感がなくてあっさりと見れた
ただ最後のアールの顔中血だらけなのはボコられたからなんだろうけど
ボコされるシーンは省いてるから微妙にニュアンス伝わりにくかったかな
面白かったわ >>603
そう言うんじゃなくて「今時そんな事言う奴いるんだ?」って感じだった 時間は金では買えないよ
もっと妻の側にいてあげればよかったって感じ? イーストウッドが捕まるところなんて観たくなかった。悲しい あれだけ自業自得を説いてる映画で捕まるシーンがないのは嘘になる
相当マイルドに仕上げてて悲壮感は無かったし、いいところじゃないの、あれくらいで 事実通りなら許せるってところが多いけど
創作が大半なんでしょ?
最後の「有罪だ」は事実なんだろうか 派手さは無いけど味わい深い作品だった。ラストも凄く良い。
隣の観客がイビキかいてたのには参ったが。 実話ではなく
90才の麻薬の運び屋がいた・・・という
設定を使って脚本かいただけだしね。
そもそも実際の人とは名前も違うってことは設定以外全部創作でしょ。 エンドロール時に、新聞記事の「90才の運び屋」から着想を得たって字幕が出てたね
あくまで脚色でしょう 鑑賞後2日経つがまだジワジワと思い出してる。
頭の中でエンディング曲じゃなく何故か父親たちの星条旗の最期のギターが混ざって反芻されるがそう悪くはないと思う
https://www.youtube.com/watch?v=koILqRG2tQg 映画制作の世界なんて毛ほども関わった事がないけど
イーストウッドは心から尊敬します
なぜこんなに詰まらないシーンの連続で泣ける映画になるのか 某所で、「もはや目をつぶっても映画が撮れる男」って言われてるのを見たけど
イーストウッド御大はもうその域に達してる人だなあ 90間際のイーストウッドが、老いた自分と今の世代とのジェネレーションギャップをちゃんと客観的に違和感なく描けるってのが普通に凄いと思う
勿論イーストウッド自身の才能も然ることながら、彼を支える周りのスタッフも超優秀なんだろうなあ >>588
全部罪を認めて何も言わない奴を殺したら損よ
そもそも自分の采配ミスだし >>626
お前偉そうだけど、映画好きなつもり?
考察浅いよ。まだまだだね。出直しきな〜 >>645
現実からは甘すぎなんだけどね
現実のメキシカンマフィアは市長が取り締まり強化するって言ったらすぐに家ごと爆破で家族どころか何にも関係ない向こう三軒両隣全部殺しちゃってニュースになってたし
何の罪もないそこらを歩いてた人間攫って生きて立たせたまんま首チョンパする動画を面白がってインターネットに流しちゃうし
もう破茶滅茶だから
映画としては家族殺しちゃったら和解するラストにならないからしょうがないかもしれんけど >>588
先に完全実話のバリー・シールをみると尚更そう思うわ
ネタバレだけど向こうは殺されてるし
家族はどうなったか知らないが >>648
生きてる時に顔の生皮を剥がしたり、チンポ切って生首の口に突っ込んだりね
酷い動画なんか生きてる人の頭をハンマーで叩き潰したりも
いたぶりに目的を見出だしてるのでISISよか残酷 最近のアメリカ映画を観ていると、麻薬は多くの人の健康や人生を狂わせるといった
日本の公共広告が必死に訴えるメッセージがアホらしくなるほど罪悪感が皆無なのな
もう麻薬はアメリカの公共インフラみたいなものなのか >>651
麻薬っつってもマリファナは一部の州だと合法だしねえ
映画に出てきたやつは勿論違法だけど ディカプリオや昔のトム・クルーズみたいに
長年重度のオスカー病だよね。
すでに監督で受賞してるけど賞狙いの作風、
何より男優賞が欲しくてたまらない >>648
敵対する人や組織、身内以外の存在と下請けとは言え仕事仲間とは別だろ 今回のはまったく賞狙いに感じなかったけど
好き勝手撮りたいもの撮った感じ
それに嬉々として付き合うブラッドリーやフィッシュバーン 死にかけの老妻にどうやって大金を稼いだのか聞かれて、正直に言っちゃうキュートな爺さん
ネタだと思って微笑む婆さん 娘の友達グループの一人が危ない仕事を初対面のジジイに持ち出す件が超違和感なんだが
まあ面白かったわ >>657
最初からシャブ300キロじゃないし。
捕まってもしょんべん刑のブツだろう? >>644
俺はまだ88だから90に見えるように演技したって言ってるみたいだよ >>657
運び屋なんて所詮使い捨てだし。家族から見放され(てるように見えた)ボロのピックアップは各州のシールペタペタでそのシールもいい感じに色褪せてるから偽装感ゼロ(というかマジ)全米を移動してるから道にも明るい白人老人なんて適性としては完璧。 パンフで山田洋次がアールの家族を評してる中で「できの悪い娘」って書いてるけど、いたって普通の娘のような気がするんだが。 >>661
結婚式で小学生くらいの子供(孫娘)がいる時点で連れ子再婚だろうし。
それだけで出来を語るのは酷だけど。 >>598
だよなw
ハイウェイ走ってる時とか、本当は話に絡んでたけどカットされたのかな?
または、つい二グロとか言っちゃうクリントの時代錯誤感を炙り出すためだけか。 この映画がイーストウッドの遺書になってほしくない。
カントリーミュージックだらけの音楽は彼の好みでもない。
もう何本か、本当にやりたい仕事をしてどぎもを抜いてほしい。 まだ絶対撮ると思う
電話一本でホイホイやってくる俳優やスタッフいっぱいいるし 笠智衆の「運び屋」も見てみたいなw
きっと素敵な映画になったはずだ。 ハドソン川、パリ行きでも感じたけど、鑑賞後のサラッとした後味の良さが大御所の味だね。
もう奇をてらって観客の裏をかくなんてことも興味ないだろう。
所々にスパイスを振りかけて誰でも楽しめるように作ってる。
ストーリーに関係ない無駄なところなんていっぱいあるけどそれもまた面白い。
人生で一番危険な5分間のシーン好きです。 バイカー女のシーンってwarpの英語批評によると
アールの単語の時代遅れを描いとるシーンで
最初レディースって声かけて、
別れ際に
今はダイクスって言うんだよな って感じで自分で言い直すってシーンらしいよ。
>>671
ハドソン川はストレートだったが
パリ行きの構成は正直奇をてらいすぎに感じた。 ブラッドリークーパーの作風が頑張りすぎで真面目なので、イーストウッドのいい感じに緩いところや自由なところ吸収したら師匠に近づける気がする >>673
奇をてらったというか、中盤遊びすぎた感かなw イーストウッドは基本的に一発撮りなんだっけ
とある日本の俳優が監督に挑戦したとき
俳優として何テイクも重ねる辛さはわかるから一発撮りにしたと言ってたが同じ理由だったりするのかな つかね。一発目が一番良かったりするのだ。
何テイクも重ねていくと段々と芝居が惰性になっていく。 >>671
>人生で一番危険な5分間
あのおっさん
解放後ちょっと長めに映ってたから
すっと冷酷な顔になって指示を飛ばしだすんじゃないかと身構えてしまった
ってかカルテルのボス
アンディガルシアだったのな
おまえはカルテルじゃなくてマフィアのドンだろと >>679
なんでも伏線になってると作り物感が出るからね。
他愛もないエピソードの一部に伏線があるほうが良い脚本だと思う。 ボケ老人が映画撮るとあまりにも荒々過ぎでビビった
誰かがメガネかけたままベッドで寝ている病人を笑ってたけど、運び屋やってもらった報酬ぐらいで不動産(家と農場)取り戻せちゃうってのもひどい
本物のバカなんだろうな アメリカのクソ田舎のあばら家と荒れた農場なんて買い戻すのに数万ドル(数百万円)だろう。リンカーンより安い。日本のグンマーでもこの規模ならいいとこ300万円くらい。 1回運び屋やってリンカーン買えちゃって
2回目で家ゲットとかw
いくらなんでもマフィアがそんなに気前よく見知らぬ爺さんにカネくれるかっての 口止め的な意味もあるんじゃないの?
多額の金で仕事の重みも感じるし、相手の巨大さも知るわけだし。 >>688
だって90だぜ?あとは死ぬだけ。しかも外ヅラよしおだし。宵越しの金は持たないを地でいくやつ。 >>690
怪しまれはするだろうけどメキシカンマフィアの片棒担いでるとは夢にも思わんだろうな。せいぜい宝くじに当たったくらいなもんで。 >>691
妻に真実を語っても一笑に付されたくらいだからな 金の件は気づかなかったけど、酸素吸入器をつけた
半死人がしぶとく眼鏡かけて寝ているのは
俺も馬鹿じゃないかと思ったな >629
場面が変わって殴られていたこともそうだけど、電話番号もらって電話かけるシーンがなかったり色々と無駄が省かれててよかったと俺は思うよ。 観賞当日、イーストウッドも衰えたなぁ…
二日目、あのシーンは好きだったんだけどなぁ…
三日目、よく考えたらあのシーンもあのシーンも良かったわ
四日目、あれ?結構面白かったんじゃね?
五日目、素晴らしかったですね 「ニグロ」って言われた黒人夫婦が、一呼吸呑み込んでから冷静に
「今はその言葉は使わないんだ。
僕らの事はブラックって呼ぶんだ」
と説明するシーン、
ありそうで無いというか、映画では初めて見た気がする
たいがいは、
その言い方を改めないレイシスト白人と、
それに憤る非白人種の対立みたいな方向に流れるか
いかに田舎の白人が時代遅れの人種感覚を未だに持っているかを
告発するだけのシーンになってしまいがちだよね
この映画では主人公の爺さんが
スマホのメールの打ち方を覚えるように
人種や性の認識も
「ああブラックね、おおレズビアンのバイカーね、分かった分かった」
みたいに軽々と上書きしていて、そこがなんか面白い >>697
ラッシュアワーでジャッキーと黒人刑事のコンビで黒人刑事が黒人によおニガーと挨拶してたのでジャッキーも真似してよおニガーと真似したらいきなり乱闘が始まったシーンなら知ってるけどw >>682
差押え解除するのを買い戻したみたいに思っているお前はバカじゃないの? タコス野郎の食いもん+野郎の可笑しさはマンモス西のうどん野郎と通ずるものがある。 >>696
これちょっとわかる。
観てる最中そこまで面白くなかった(80点的な意味で)んだが
振り返ると良い映画だった。反芻映画。 >>701
おおっ!
ホントにリンカーンやないか(笑) サルってひどいあだ名だな、
と思ったら
本名?なの? 英語もサルは猿だと思ってんの?
SalはSalazarとかの愛称でよくあるスペイン系の名前だよ 見てきた
グラン・トリノより好きかもメッセージが分かりやすいし
イーストウッド10年前と比べても全然老けてないな!
基本一発録りのせいかちょいちょい怪しいシーンもあったけど主役の爺さんに凄く好感が持てたので最後まで楽しかったよ
いくら金持ちになってもどんな場所にいても花育ててニコニコしてる辺りは釣りしてシエスタ云々のコピペみたいだったな 報酬額も決めないで運び屋やる90歳のカモじじいなんて
マフィアには足元みられて雀の涙ほどのカネしかもらえない
それがたちまち車、家・・・
さすがは超後期高齢者が監督してる映画だわ パンフレットに実際の運び屋レオ・シャープの記事載ってたけど、報酬は1キロ1000ドルでシャープ爺さんは100万ドル稼いだらしい
あと実際に麻薬カルテルのリーダーとハワイ旅行に行ったりしてた模様 90くらいの人の良さそうなお祖父ちゃんって独特の可愛さがあるから存外本当にマスコット的な扱いで可愛がってもらってたんじゃない? 100万/1000=1000キロ
全部でコカインを1トンも運んだのか
けっこう悪人だな 非合法な活動に加担しといて妻が死にそうだから一旦抜けますって、
幾らなんでも自分勝手過ぎるわな。
正直、カルテルに同情したわ。
教会ごと家族丸ごと吹っ飛ばされるんじゃないかとすら思った。 >>648
それメキシコ国内の話で
アメリカでそんな無茶しないでしょ 金で繋がった非合法組織は厳しくしたら逃げ出すだけだから待遇を良くしないと残ってくれないと聞いたことある。
やりがい搾取の日本のブラック企業の方がよっぽど酷いw >>701
本当にああいう車に乗ってたのか。脚色だと思ってた >>662
確かに子供いるんだとは思った。でも初婚の可能性もあるよね。あれもこれも来なかった的な愚痴の中に無かったし。あと娘婿と孫娘婿とは一言も会話を交わさないのに、見ず知らずの警官とマフィアに説教するのが良かった。 >>701
映画では朝鮮戦争の退役軍人だったけど実物は第二次世界大戦の退役軍人なんだね
それにしても何度も運んでて逮捕時にはコカイン104キロも運んでたのに懲役3年て随分軽い ○○会や結婚式に出ないの根に持って10年以上口きかないとか
どっちが時間を無駄にしてるんだろう
結婚式なんて親父に日時決めさせればいいのに >>719
本当は懲役20年だったんだけど、高齢なのと認知症の疑いもあって減ったらしい
デイリリーの畑の維持も許されてるんだよね。司法にも優しくされてて不思議な人だよ >>704
あれポークサンドじゃなかった?
白人以外が珍しい地域で >>719
朝鮮戦争とWW2は十年くらいズレる、映画は2017年でやってるから計算が合わなくなる。
実際にイーストウッドはガチのマジで朝鮮戦争に行ってる。 >>724
イーストウッドは朝鮮戦争には行ってないよ。
徴兵されたけど水泳がうますぎてカリフォルニアの基地で水泳教官に任命。
平日水泳で兵士鍛えて週末はバーで女引っかける人生を送ってた。 イーストウッドが朝鮮戦争に行ってないのはパンフ買うとはっきり書いてあるね ハートブレイクリッジもグラントリノも朝鮮戦争帰還兵の設定だね 「イラケレ」のアルトゥーロ・サンドバルが音楽担当で、エンドロールにバイバイブラックバードが流れてじんわり 最近面白い作品を作っていないと思うのだが、この作品は面白いのかい? ボスと初対面で豪邸建てるのに何人殺したんだ?とかウケる >>731
あの人誰に対してもそんな感じだよね。
冒頭のメキシコ系移民に対しても「よう!この不法滞在者!」とか言ってたし。親しさの表現なんだろう。 >>732
毒蝮三太夫とか綾小路きみまろみたいな感じか あの嫁さん、不思議ちゃんがそのまま婆さんになったようなタイプでわないかしら?
この爺さんならこういう迂闊な女を嫁にするだろうというキャスティングと思って見たので違和感は感じませんでした。
演技論とかは全くわかりませんが。 ピエール瀧も誰かが運んできたコカインを使ったわけだ。ガクガクブルブル >>734
不思議ちゃんが内輪でトロフィー回しあってるなんて言うかね? >>731
目の前でギャング同士が
拳銃チラつかせてモメてる時に
ポッケからリップクリーム取り出して
ヌリヌリしてるw爺さんだからね
主人公からしたらギャング連中は皆、
まだやり直しのきく若造って感じなんだろう メキシコと麻薬絡みの話で途中離脱なんかしたから爺も家族も皆殺しにされるかと思ったけどマイルドな結末でホッとしたような拍子抜けなような気持ち。
見逃すように促した組織メンバー2人とフリオは殺されたんかな、後事の始まりが孫の結婚式での勧誘なのに組織からの自宅捜索とか無かったけど離脱期間てほんの数時間とかなのかな運び屋始めてから逮捕されるまでの期間とかも具体的に説明ってされてない感じ? ストレートなわかりやすい話と思っていると細かい部分ではずしてくる。
そういう意味では難解な映画だけど、おもくそベタなとこへ軟着陸。
名人芸の境地でわ。 劇場で一度見ただけでは気が済まないからもう一度行くが
来月出る海外盤UHDに日本語字幕が入っていることにも期待したい
ところで、警察側の描き方が単調だとか雑だという意見が理解できない。
やる気満々で仕事ができる奴なのに
巡りら合わせの悪さでことごとく空回りする刑事を
見栄えのいいブラッドリー・クーパーが演じる面白さ
彼がやたらに威勢のいいことばかり言うのも珍妙でいいし
それを聞いて、信じているのか信じていないのか分からない腹芸を見せる
フィッシュバーンの立ち位置もいい
この人、上層部に結果を出したいがゆえにクーパーのはったりを信じたふりして
ゴーサインを出してるのかもしれない怪しさがある
このあたり面白かったけどなぁ〜
それから変な髭のメキシカンはアールが妻の死に目に会いに行ったことにほだされた
意外にいい奴という意見ばかりだが
本当にそうか?
髭がアールを殺さなかったのは、アールが妻に会いに行った時点で
殺されることを覚悟していた、その漢気を職業柄から認めただけだと思ったが。
実際、そのあと90歳の老人をボコボコにしてるし ローレンス・フィシュバーンの役って、主任特別捜査官ってだけで役名無いんだな
多分脚本では、無名俳優が演じるようなチョイ役だったんだろう。
ローレンスさんが出演希望して、黒人向けの役無いんであの役に振ったっぽい。
でもローレンスさんもベテランだし、出演シーン水増しで変な繰り返しになったのかな
でもあの空回り感が緩い笑い所になってて、存外良い味出してたと思うがな。 >>735
自分が小金稼ぎで得た周囲の幸せの向こう側に大変な不幸があるという事に考えが及ばない事も
映画全体でそこには触れないのも何か意味があるのかな 一体どこをどう見たら「小金稼ぎ」と思えるのだろうかw もらった金がそこそこの額だから小金稼ぎじゃないって言ってるの?
やってる事はお気楽なバイトででしょ、そういう意味の小金稼ぎだよ 一体どこをどう見たら「お気楽なバイト」と思えるのだろうかw ああ馬鹿だからこの映画を俺が貶してると思ってるのかw 映画の根本的な部分を全く理解できない奴が貶そうが誉めようがどーでもいいw 映画の根本的な部分を全く理解できない奴には的外れな長文に見えて当然w >>741
フィッシュバーンもブラッドリーと一緒で、出る?って電話来て話も役も知らずにOKしたみたいよ
パンフのフィッシュバーンコメントに、クリントと共演シーンがひとつあって感謝したと書いてある
共演って裁判シーンだろうけど会話もなかったのに! >>651
今のハリウッドには麻薬を扱えば興行的に成功するっていう方程式があって
この映画もそれに乗っかってるんだと思う
麻薬映画ブーム 面白かったけど
嫁が危篤になったあたりからグダるね
GPSないし運び屋が失踪したら家族に目をつけない時点でハテナ
ひたすら盗聴器頼みでルートを走り回ってるって滑稽 >>750
ヒアアフターは公開から1週間後くらいで311が来たので、即行で公開中止になったが
こっちはいくらなんでも無いでしょう ヒアアフター、公開初日に観に行った
津波が流れるプールみたいにキレイな水だったな カリフォルニア・ダウンとかその後の津波映画は3.11の映像を参考にしたんだろうなと思う 映画自体は良かったが日本語訳がね。。。
あれじゃあ細かいニュアンス伝わらないよ。やはり戸田奈津子あたりじゃないと務まらないね 戸田とか釣りにしか思えん
マジで言ってるなら頭おかしいけどな 長年父を憎んでいた娘が、母の見舞いに来た父を見て許す。しかしその父はコカインの運び屋だった!
逮捕されて刑務所送りが決定
ここで再び絶縁とならないのはさすがお花畑脳のイーストウッドじじい
裁判所にて娘「面会に行くわ」だと? ボケ老人のおめでたさにはホントつける薬がない 何で煽りの人って笑っちゃうくらい同じ単語、同じ言い回しを異常なまでに使いたがるんだろうか
その単語使ってるだけで、ああまた同じ人かってすぐにわかる 言われてみればクリント・イーストウッドには積年の感情や複雑な対立関係を
コロリと解決させてしまう軽薄さがあるように感じる 地味そうな題材だから厳しいかと思ったけど日本でも結構人入ってるね >>756
それに比べて、The Impossibleの津波のシーンはめっちゃリアルだった
凄いアナログな撮り方だったけど
Clint Eastwoodは基本CGIの使い方上手くないと思う
他の映画でも凄い違和感の有るシーンを散見する >>757
普通にYouTubeにもあがってるインドネシア津波の動画だと思うが
波の押し寄せ方が似てるシーンとか有ったし >>755
ヒアアフターは2月19日公開だよ。
3.11のあとすぐ公開終わったけど
興業でも4週目の週末を迎えるときで
すでに公開劇場も激減だったんで公開中止っつても
あれ多分ワーナーはほとんど痛手なかったんだよね。 >>740
>その漢気を職業柄から認めただけだと思ったが。
話としてはそんな感じだったけど
あのひげ、そこまでのキャラだと「そんな言い訳は知らねえ。契約違反は殺す」だったはずなんだよね
メヒコカルテルってそういう世界だし >>772
実は情にもろい性格なのに一生懸命ワルぶって凄んでたのかと思うと笑えるw
サルーも手下がいきなり撃ち殺しちゃって内心アセアセだったのかも どチンピラが野良猫に餌やってるのを見て、
この人、本当はいい人なんだわ、と
勘違いする女子中学生かw >>771
あれ、そんな前に公開してたっけ
勘違いしてたthx クリント・イーストウッドの孫娘が
死霊館のシスターの見習いシスターの子だった >>778
死霊館のロレイン・ウォーレン役ヴェラ・ファーミガの妹な 新車の黒い車ってなんてメーカーのなんて名前なのかわかるひと教えて キャストがやたら豪華だったなー
ダイアンウィーストが出てきて嬉しかった
しかし、自分の老いをここまで作品に反映させて
口が悪くて家族をないがしろにして生きてきた糞じじいを
こんなに人好きするキャラに仕上げる説得力がヤバいなって思いながら見てた
悪気なくニガーとかタコス野郎とか言いやがって糞じじいめ長生きしろよ(´;ω;`)
塀の中だけどさ >>763
台詞で言われなきゃ人物の感情が理解できない人はこういう感想になるだろうね
仕草、表情、息づかい等、喋んなくても感情が溢れてる
そこから汲み取れるその人物の気持ちが作品に厚みをもたらす
暴力やスペクタクルが売りじゃない静かな作品でいい役者を使う意味がそれ ストーンの運んだコカインが回りまわってピエール瀧の手に。 >>785
観てきたがタイムリーすぎて笑ってしまったわw >>785
300キロってピエール瀧何人分だろう? >>784
お前は人間の感情が全然分からないロボットか?
自分の結婚式すらすっぽかした父親が最後に母親を看取りに来たぐらいで過去の全部を許すわけないんだよ
許したい気持ちと許せない気持ち、その葛藤があるのが普通だ
そういう微妙な感情を持っている時に、実は父は犯罪でがっぽり稼いで金のブレスレットまでつけてましたって事実を突きつけられる。それでも家族の和解を強調する方向に走るしかないのがボケ老人監督ならではの所業w 観てきた
誰もここまで指摘していないが自分が気が付いたこと
最初に荷物を運んだ時カーステレオで流れていてイーストウッドも口ずさんでいたこの曲
イーストウッドの息子が演奏したJazzアレンジも劇中で流れたので一つのキー曲になっている
Spiral Staircase - More Today Than Yesterday
https://www.youtube.com/watch?v=YuqHlv1YPe0
1971年のヒット曲だがこの曲のサビの歌詞
Oh, I love you more today than yesterday
But not as much as tomorrow
これがそのままイーストウッドと妻の今際の際の最後の会話のセリフになっている
上の段をイーストウッドが口にし、奥さんが下の段を返した
結婚生活が幸せだった頃の想い出の曲だったのか
リピート観賞する奴は是非チェックしてくれ えっ、序盤口ずさんでた歌詞がそのまま奥さんとの会話に使用されてるのは普通にみんな気づくやろ >759
字幕英語見て細かいニュアンスが伝わらないとか言ってるわりには脳内で直訳しかできないの多いからな。 >>763
確かにここは違和感あったな
でもそれだけ爺さんに人間的な魅力があったのかなと脳内補完した
リアル社会でも同じことしでかしても許される人と許されない人がいるじゃん イーストウッド以外はみんな都合のいい背景じゃん
ジャイアンリサイタルみたいなもんだよ >>723
ポークサンドイッチですよね!
美味しそうだった 過去に父親にレイプされたとか家族を殺したならまだしも、結婚式に出なかったとか外で女作ったとかの類だろ?
もう90の父親がマフィアに利用され運び屋として逮捕された
普通の感覚持つ大人だったら怒りより哀れみの感情の方が勝るに決まってんじゃん
いい大人がいつ死ぬか分からない父親に向かって勝手にくたばれプンプンなるかってーの
12年間口きかなかったとはいえ娘はどこかで父親との和解を望んでたというのが個人的な考え マフィアのドス黒い金を娘の祝い事やらなにやらに使ったことはいいのかな >>797
まあこれが通常の感想だろうな
人それぞれだが 親と絶縁とか揉めるのってすごく負のエネルギーいるんだよな
誰だって和解した方が楽だよ 主人公は家族どころかカルテルさえ裏切るかなりの駄目人間だと思うんだが、
イーストウッド爺さんが恰好良すぎてそうはなっていないんだよな。
どちらかと言えばおとぎ話的。
これが、クリスチャンベイルやキムベイジンガーなら、壮絶な駄目人間ぷりを見せてくれたと思うのだが。 >>797
本当に完全に没交渉したいなら嫁も娘もイーストウッドの前から完全に姿を消すよな。
アメリカのシングルマザーの子で一生父親に会えない、会わないなんて特に珍しい事でもなさそうだし。
そもそも怒ると言うのは感情を寄せているわけだし。 >結婚式に出なかったとか外で女作ったとかの類だろ?
この映画の土台となっている家族の亀裂の原因を超軽く見てるバカが現れた イーストウッドの映画のスレっていつも贔屓の引き倒しみたいになるなw そんな簡単に許すわけないっていうここの意見はハッとしてしまった
でもこの映画の優しさ好きなんだけどなあ
お花畑なんかなあ >>803
90歳の老人を放置して1人で生活させてるのに?
ある日突然死んでてもOKってか 蓮實センセと立教コネクションの周辺がイーストウッド讃の元締めだからな >>808
退役軍人サロンに入り浸り、メキシカン(マフィアじゃない方)を雇って花の栽培してたんだから一人暮らしではあるけども、いわゆる独居老人とは違うだろ?爺さん気ままなお気楽一人暮らしって感じ。 >>810
お前は人生を楽しみすぎたから運び屋やるハメになったんだと言われててワラタ >>794
口は災いのもとで殴られるか殺されるのかと思ったシーン何度もあったけど
何事もなく切り抜けたので
ご都合主義的な優しい世界なんだろうと思って観てた
突っ込むのは野暮かなと 実際のレオシャープ爺さんもマフィアからも可愛がられて、デイリリー品評会でも大人気なキャラだったらしいからだいたい合ってる >>740
なにいってんだ?
おまえが頭悪いのはよくわかった爆笑 映画中のアールみたいにマフィアに悪態ついたりしないし、家族とは普通の関係だったかもな エンディング後におまけ映像はありますか?
(週末に見に行くのですが、後ろの予定がつまっていて・・・) エンドロールの最後の曲がまた良い感じで余韻を残してくれるし見たほうがいいとは思う ありがとうございます。
できるだけ、エンディングまでみようと思います。
楽しみです。 花の品評会?の後のあいさつのジョークが思い出せない
印象だったのは「100歳まで生きたいと思うのは99歳の人間だけだ」とのセリフ
エンドロールの曲のトランペッターが誰かも気になったけどわかる人いますか >>821
多くの園芸家はバーに行くためにホテルに来ます。
私もその一人です。
で、みんなが笑ったが、どこがジョークなんだか分からなかった。 >>822
どうもありがとう
英語のニュアンスだと伝わるんだろうね まあ娘は母ちゃんが許したことで自分も許した流れだろうけど、もっと丁寧に作っても良かった気がする >>824
私も劇場が明るくなるまで余韻に浸っていました 見た目もそうだがアンディガルシア声変わりすぎだろ
あれは役作りのせいもあるのか? 有罪を認めた時の
娘の「どこにいるかわかるだけマシよ」ってセリフにジーンとした >>821
トランぺッターはアルトゥロ・サンドヴァルだろう、音楽担当の >>828
ある種寅さん的な要素もあるのかな。
コミュ力強いし各地を転々とするし。
寅さんはシャブ運ばないけど。
女も買わないし。
警察とひと悶着は良くある。
娘がさくら的役割も果たしつつみたいな。 >>795
あとフィリピンチンピラに何回もラテ奢ってあげてたのが印象的で
映画観た後でとりあえずスタバ行こうと思ったけどドトールの方が近かったから寄ってラテで一服しましたわw なんかもう、身バレしてアールの親族報復皆殺しだろこれ、としか思わなくてラスト付近ドキドキしっぱなしだったよ、、
これ、グラントリノの頃だったら、親族報復を防ぐために自己犠牲エンド、になってただろうが…
イーストウッドも丸くなったもんだな、と思った。 俺もそれ考えたが、遅延したとは言え、業務こなしていて捕まったわけで、
たれ込んだわけでも裏切ったわけでもないかんなあ。
フィリピン男の方はそれはそれは酷い報復をされるかもだが モーフィアスとアンディ・ガルシア、無駄遣い。
組織のヒゲとのフラグ投げっ放しの放置プレー。
(「グラントリノ」の少年とみたいな展開を思わせ振り)
この2つが不満だった以外は満足。
ところで
ネタバレ注意
ラスト、囚人服でお勤め。グラントリノでは蜂の巣。
強い・カッコいいのシンボルの男が
無惨や無様な姿を見せる。
「今までのオレ、さようなら」て感じかね 一々他の映画のネタバレしている奴はバレてないと思ってるのか? >>836
メキシカンマフィアはそんな理屈は通用しない
やらかしたら本人は当然、家族にも報いが訪れる >>837
囚人服で農作業が無様か?
普通に「責任を果たしてる俺、カッコいい」
という年寄りらしいカッコつけ
枯れ果ててもクリント 麻薬組織が家族の事全然調べてないのは納得いかなかったな
何百万ドル分ものコカイン持った運び屋が行方不明→ハイウェイ流して探すだけとかアホかとw
ていうか現実はどうだったんだろう、家族全くいない身寄りのない老人だったのかな その辺のリアリティの無さがちょっと白けた要因かな
しかもまっとうな生き方をアールに諭されて、
子どもの頃からの生粋のマフィアが改心しかかってるし
皆殺しのバラッドとかカルテル・ランドとか見てないのかな?お爺ちゃん だとしたらメキシカンマフィアをとり上げたのは失敗
クリントは枯れてから性善説が露骨なんだよな >>843
日本に住んで映画とかからしか知識がないお前がリアリティの何をわかるってんだよw カルテルランドは凄すぎたけどドキュメンタリーだしなあ。
てか枯れてねーだろ。これほど新作が待たれてる監督って他に何人いるよ? いやだから現実のレオ・シャープがメキシカンマフィアたちに好かれて優しくされてたって事実があるわけで
一緒に旅行行ったり、みんなのおじいちゃんポジションだったんだって
記事読みなよ
一度シャープ爺さんが大量のコカイン積んだまま車を修理に出すということもやらかしたけどお咎めなかったようだし >>829
ありがとう
トランペッターが音楽担当なんだ 毎日毎日本当にしつこいな
モデルになった爺ちゃんは刑務所でも出所した後も別に襲われてないつーのに >>847
生きたまま顔の生皮を剥がされた眼球入りの生首画像とか、
生きたままハンマーで頭を潰される動画を見た程度には
メキシカンマフィアのことをわかってるよ >>848
いるんじゃない?
つか枯れるどころか俳優としてはもう出ないほうがいいレベル
動きがスローモーだし、もう普通に鶏ガラみたいなお爺ちゃんじゃん
ハドソン川はよかったので、余生は監督業に専念したほうがいい
もうオスカー主演男優は無理だし
>>852
それはこの物語がフィクションであって、
モデルの爺さんはもっと単純な話だからだろ >>854
少なくともそんな連中が高速道路しか捜索しないとか、
時間厳守にしたとか言いながら解放したりとか、
諭されて揺れたりなんかしないw 映画を素直に楽しむんじゃなく、自分の思想や価値観から枝葉を叩くことを目的に映画見てるようなのが増えたなあ
まあ承認欲求強い爺なんだろうけど ずっと難癖つけてるやつ同じ文体だし一人でしょ?
スルーすればいいよ 初婚ならともかく、子連れ再婚の結婚式くらい出なくても文句言うなって感じだけどな。 ID:hQ3uEAhwみたいなんが外国にいたら、福島原発の動画を見て
日本はもはや居住不可能だから、オレ知ってるもん!
みたいなことを言うんだろうなあと思う。 >>859
自分の感覚だと結婚式すらやんなくてよくね?て思うわ。 >>864
じゃあお前も日本人の感覚で発言しちゃ駄目だな。 >>834
ラテを手渡す場面に癒されました!
アメリカンスナイパーでは、緊張感ある役を演じていたからそのギャップに参りました(笑)
またイーストウッド作品に出て欲しいです 結局証人保護プログラムに乗れたんかな?
乗れなきゃサバイブ不可能だと思うんだが。 >>857
素直に楽しもうとして違和感を感じ、その違和感について考えたらリアリティの欠如にたどり着いた
おもしろくないとかおもしろいとか、そんな感想だけ述べ合うことこそ単なる承認欲求じゃないか?
>>867
エモーショナルなマフィアだから案外助かるかもよ
フィリピンの妻子がどうたら泣き落とせば
これは皮肉ね 毎度イーストウッド信者がイーストウッドの映画には一分の隙も無いって強弁するからおかしくなるんだよ
この映画に限らずイーストウッドの映画の主人公は前時代的なご都合主義のヒーローだよ
そういうヒーローの話を見る価値が無いとは思わないけどね、個人的には今回も面白かったから ?隙だらけだろ
リハーサル無し1テイク終了
スタイルは御大ファンの常識だしw 誰か弁護士役の女優の名前を教えてくれ。
また、爺の愛人とかじゃないだろうな。 スキっていうか、遊びが多いよね。
あれが大御所の余裕なんだと思う。
お前らこのエピソード伏線だと思うだろ?ざーんねん、特に意味はありませんでした。
みたいな。 もうすぐ死ぬ老人のマヌケぶりを「遊び」「余裕」で受け止めてやるアホ信者の健気さに泣けたw >>873
お前にとってはギャングインニューヨークとかでも余裕・遊びに満ちた映画じゃね? まあ、肩の力抜けよ
お前も3P遊びくらい覚えろよw ヒアアフターなんて、今の脚本じゃユル過ぎるからもっとブラッシュアップして
3人の主人公のエピがきっちり繋がる構成にします、って脚本家が言ったら
そんなんわざとらしいからいらんいらんと答えて、改訂無しの脚本でさっさと撮っちゃったしな
巧みに張られた伏線やら奇抜な演出テクニックといった、ヤマっ気には欠片も興味が無い感w しかし3P好きな爺だな、映画内で一回ならまだしも二回も3Pしやがって 泉谷しげるですらもう杖ついてるのに杖無しの90歳で普通に車にも女にも乗れるってある意味ファンタジーだな。 >>880
女には乗ってもらってるだけでおそらく勃起もしてないよあれ なんか信者が持ち上げてるだけってイメージなんだけど実際どうなの
今日暇だし観に行こうか迷ってる >>877
俺ヒアアフター大好き
だからこの映画も好き >>883
ヒマなら見とけばいい
損することは絶対ない
ただここでも指摘されている様に突っ込みどころは多いので
そんなに期待値上げないようにな 捜査官が捕まえる捕まえる詐欺してるようにしか見えなかったw
何回失敗してるねんw 「グラントリノ」レベルを期待して行くのはやめた方がいいけど
イーストウッド自身の容赦ない老いの見せ方と
老い故に笑いになるシーンの演出が軽妙で楽しい >>882
別に子作りするわけじゃないんで挿入の有無とかじゃなくて女呼んでブギ自体がすごいなあと。 やたら老人って書き込みあるけど、同じやつが書いてんの? >>889
性欲って
勃起も射精も出来なくなっても触りたいとか見たいとかそういう欲望は残るらしい 老人が主人公であり、この話のキーポイントだけど…
それが不快な人はイーストウッドが老人って言われる事に拒否反応なの? >>885
>>886
まー値段分損しなきゃいいかな
アメリカンスナイパーからの実話映画はどれも結構好きだし観てこようかな
>>890
信者って言葉に腹をたてるのは信者だけだと思うぞ >>871
ガバガバになってるのを分かっててやってるんだみたいに言うのを強弁って言ってるんだよ わかってると思うよ。
イーストウッドは少なくともお前よりは映画を知ってる。 隙がないと言い張る人の幻想が見えてんだろ?
そっちとやりあえよw >>887
クーパー捜査官がわざと逃してるんだな
アールの弟子だしなあいつ DEAもギャングも緩いな
爺さんのペースに乗せられたか >>883
前作のパリ行き15時何分発とかいうのより10倍面白い >>894
それはそうだろうな
若い妻を娶って、
その妻が若い男に気持ちよくさせられるのを見て満足するらしいし
>>896
損はしないと思うよ
爺さんが曲を聴きながら気ままに車を流す様子も悪くないし
ツッコミどころは多々あるけどね 最後に頭から申し訳程度に血を流してたけど、
あれってデブに頭を殴られた設定なのかな?
エモいマフィアは殴りそうになかったけどなー
90の爺さんなんて頭を掴んで揺らしただけで倒れそう
そっちの悲壮感が先にくる >>903
>>904
おれパリ行き好きだったんだけどなぁ、不評だよなぁ...w
みんなサンクスまー気軽に観てくるわ >>903
あれクソだよな。ネットフリックス限定で納得 あげつらってやろうじゃなくて、もっと素直に映画楽しめばいいのにな
まあお疲れさん >>893
聞き飽きた映画板いつもの流れな
最初にスレ立てる奴が荒らしなのかワッチョイ付けないからこうなる >>911
グリーンブックはワッチョイつけてそれなりに落ち着いたよ パリ行きも嫌いじゃないよ。中盤の珍道中も含めてそこそこ面白い。
クソ作品なんて、それこそ他にいくらでもある。 つまんなくはないがパリ行きは肝心のテロ事件が超あっさりなのがな
史実通りって言っちゃあそれまでだけど
あと序盤の学校dis展開とか何だったのかとか パリ行きは、最後のリアル報道動画に、さっきまで見てた役者さんがそのまま出ているという新鮮な驚きを見る映画 パリ行きはクソとまでは思わんけど凡作だなあと思った。
ヨーロッパ観光PVかよって。
3人の主人公のうち2人が発達障害って設定だけどそれが大して生かされてもなかったし。 ああノンフィクションだからその言い方は不味かったな。 このスレみて思うけどみんなグラントリノ好きなんだな
まぁおれも他人に勧める映画だけどさ グラントリノは後半の胸糞展開が微妙に胸糞のまま終わるから見返したくないわ
一度は観るべき良い映画だとは思うけどな ミスティックリバーも評価高いけど後味超悪いからあまり好きじゃない
運び屋は後味爽やかなとこが好きだな >>922
チェンジリング良いよな
グラントリノは正直アメリカの価値観がいまいちわからないせいかただの良い話としか捉えられないのが悲しい ノンフィクションだからクソな映画って言ったらだめだったな。悪かったよ。 マフィアとかパンクしてた黒人が日本車だらけなのはなんか意味があるのかな >>922
私もチェンジリングに一票!
劇場が、明るくなっても席を立つ事が出来ない程の衝撃を受けました 俺もミリオンダラーベイビーだな。
ただ、他のキャストも良いからなあ。 アメリカンスナイパーは、敵方の凄腕スナイパーを狙撃するシーンでこの死に損ない監督が慣れないCGを使っていてクソ笑った
いやそのチャチなCGがいかにもボケ老人らしいと言うべきか インビクタスがないのはやはり日本でラグビーはマイナースポーツだからか。
唯一イーストウッドで複数回観た映画。 >>933
あのプレステみたいな銃弾も1テイク目でいいよいいよで進めちゃったんだろうなw スペースカーボーイとか、ちと古いがハートブレイクリッジとか
娯楽に振りきってて良いよ >>935
人形丸出しの赤ん坊もイーストウッドは気にしないしな、男だぜ アリースター誕生をイーストウッドが撮ってたverも見てみたかった 撮ってたらver
ビヨンセが妊娠しなかったらどんな映画になってたかな 他の作品で誰にでもオススメならパーフェクトワールドでしょ パリ行はレンタルして見たんだけど、実話を基にしているという情報は知っていはいたが
当事者が主演だったなんて、最後の最後でメイキング映像で知って、唖然とした思い出 今、パーフェクトワールドと検索すると訳わかんねー日本産恋愛ものの方が上位に引っ掛かるのが腹立つ >>912
うんだから一刻も早く付けようねって言ってる >>903
あれたいした映画じゃないかもだけど映画館でなんとなく見ててしみる台詞がちょっとあって観て良かったと思ってるわ
今回の運び屋も観に行って良かったわ >>921
グラントリノは最後にヒーロー物にしちゃったのが残念
あそこがワザとらしくて受けつけなかったな >>926
意味も何も現実の反映
真面目なファミリー層からギャングまで
幅広く浸透してる そろそろクリント爺さんへのお悔やみの言葉を考えてみる。 麻薬組織のボスが、運び屋と会うなんてことはないと思う
それ以外はおもしろかった
イーストウッドでなければ設立しない映画 イーストウッドの映画ら昔から好きなんだけど、ジャージーボーイズ辺りから日本で突如湧き上がった一部ネットでのイーストウッド信仰みたいなのは何だろね なぜ誰も許されざる者を挙げないのか
イーストウッド最高傑作といえばこれ >>954
実際一緒に旅行行くレベルで親しくしてた模様 >>954
普通に考えて無いと思う事があったから映画化しようと思ったんじゃね? シルバー人材で雇った爺ちゃんを会社オーナーが招いてもてなしたんやんけ。
いい話や。
しかも3Pやで >>945
> 多田野「俺を呼んだのは君だろ?イーストウッドだ」
↑ これ大ヒット上映中のシティーハンターなセリフなんだけど
誰もが反応してなくて泣けた( ノД`)… ミリオンダラーベイビーのクソ高いブルーレイ買っちゃった。
完成度ではやはりピカイチかも
脚本初稿でこれでいいや、で37日で撮了 それでアカデミー作品賞とかコストパフォーマンス良すぎ
個人的には最初マギーが登場するシーンだけで目が潤んでくる。
屑白人の彼女が努力を重ねれば重ねるほど、結末を知ってると泣けてくる。
多分自分を彼女に重ねてしまうんだろうけど
運び屋の能天気な娯楽路線も楽しいけどね
イーストウッドにはまだまだ俳優現役でいて欲しい。
久しぶりに出演すれば、これだけ話題になるんだしね ナンバーワンじゃないけどマディソン郡の橋は彼の映画の中で初めて良いと思えた作品だった
俺は男だけどメリルストリープ側に感情移入し過ぎて、最後の別れが本当に切なかった
あれ本国は勿論、日本ではそれ以上に受け入れられたような記憶がある イーストウッド作品のベストとなると
やっぱり現役バリバリでアクションやってた頃になるから、
ガントレットやルーキー、ファイヤーフォックスあたりなんだよなあ
社会派路線も良いけどやはり自分としてはこちら側だな 許されざる者 が代表作なんて大前提だろと
あえてスルーしてたわw >>968
同じく。ダーティファイターのオランウータンの助手席ウンコが最高 許されざる者も悪くないけど、もう一段階イーストウッドが覚醒するのはトムスターンとタッグを組むようになったミススティックリバー以降かな
彼が撮影監督になってから明らかに映像の格調が変わった
と思ったら今回の運び屋トムスターン参加してないのかよ 俺も久々にルーキー見たいな
なんか軽くて良かったわ バッドボーイズ2バッドで、トレーラーが荷台から車をポンポン道路に放り投げる豪快カーチェイスがあったけど
後にルーキーを観て「これが元ネタだったのか!」と驚いた プリウスとかハイラックスとか出てきたね。そしてイーストウッドの新しいトラックがめちゃくちゃカッコ良かった。
グリーンブックの車もそうだけどアメ車は迫力あってカッコいいね。日本じゃ無駄にデカいだけで使い道無さそうだけど…(´・ω・`)
クルマ好きだからそういうとこばっか目が行ったけど映画としても好きな感じで観に行って良かった ファイヤーフォックスは、なんでこっちのミサイルだけ当たるんだと思ったなあ。 家族を蔑ろにし続けて妻子に縁切られるって山城新伍かよ
あれは悲惨な末路だったな リンカーンて高級車なんやな。調べたら1000万超えるような車やん。
運び屋て儲かるんやな。
あの札束て日本円にしてどれくらいの価値なんでしょ >>982
100ドル札1束100枚で約100万円かと。
最初の仕事は、孫の結婚式のバー代と車の頭金。
2回目で退役軍人ハウスの250万 退役軍人ハウスの時に封筒から3束出てきたはず。 >>982
元ネタの爺さんは運び屋で1億以上稼いでるんだって 高速走ってたらサイレン鳴らさない救急車が走ってた
あれ絶対偽装車両だろ >>737
>>697
↑
宇多丸、
この辺りのレス見てるでしょ… 宇多丸も爺さんなにリップクリーム塗ってんのとツッコミ入れてたw あのポークサンドの店どこ?
差別視線受けながら食べてこようかな 半分イーストウッド回想みたいになっているので書き込むけど、
ガントレット、リアルタイムに子供の頃観てから
イーストウッド監督、主演に興味を持った。
この映画が監督、主演が最後なら感慨深いものがあるかな。
でも、イーストウッドの事だから最後の最後に
怒りの寝たきり老人の映画を撮りそう。 イーストウッドかっこいいお爺ちゃんだなあ
助けにいってるのにナチュラルにニグロとか言っちゃう所とか好きだ >>993
あそこも良かったね
ネットから孤立してる所で車の故障を直すの手伝いながら言ったのだから悪気がないのは判りやすいわけだし >>954
普通はありえないんだけど、あまりにもおじいちゃんだからみんな優しくしてたみたいね このスレッドは1000を超えました。
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