ROMA/ローマ【アルフォンソ・キュアロン】
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アカデミー賞受賞、アルフォンソ・キュアロン(『ゼロ・グラビティ』、『トゥモロー・ワールド』、『天国の口、終りの楽園。』)監督・脚本の最新作。 監督自身の幼少期の経験に基づいた『ROMA/ローマ』は、メキシコシティのローマ地区に住む中流階級の若い女性クレオ(ヤリッツア・アパリシオ)の物語。 キュアロン監督はこの作品を通して70年代のメキシコで起きた激動の年の出来事をつづる。幼少期に影響を与えた家長の女性たちに想いを寄せながら、愛、勇気、希望、変革、家族について力強いタッチで描く。 自分を育ててくれた女性たちへの想いをこめた監督のラブレターともいうべき作品。 公式サイト https://www.netflix.com/title/80240715 予告編 https://youtu.be/aHH9PNUxzY8 https://youtu.be/K7QMFDVROEI 監督 アルフォンソ・キュアロン 出演 ヤリッツァ・アパリシオ、マリーナ・デ・タビラ ワッチョイついてない最近の映画板のスレってどこもこんなかんじ どこもスレ違いの話題で荒らされてる 世界最強暗殺者マッツ・ミケルセン、若手刺客と連続デスマッチ ─ Netflix『ポーラー 狙われた暗殺者』米予告編公開 https://theriver.jp/polar-trailer/ “北欧の至宝”マッツ・ミケルセン主演、Netflixオリジナル映画『ポーラー 狙われた暗殺者』の米国版予告編が公開された。本作は2019年1月25日(金)に全世界でストリーミング配信される。 本作はスペイン発のグラフィック・ノベル「Polar: Came from the Cold」を原作とするもので、マッツが演じるのは世界最強の元暗殺者“ブラック・カイザー”ことダンカン・ヴィズラ。 今では引退して安穏な生活を送ろうとしていたダンカンだったが、かつての雇い主が彼を放っておくことはなかった。ダンカンの命に800万ドルの懸賞金をかけ、若手の暗殺者たちを刺客として送り込んだのである。 世界最強の元暗殺者 vs イキのいい若手暗殺者軍団。問答無用、文字通り血で血を洗うデスマッチが幕を開ける! 関係ないレスに嘆いた後にコレw ネトフ関係者にとっては関係あるんだろうけどw このトンマっぷりw ネトフやばいなw やっぱ出る吐露作品の眷属かw 草生やしてる自分のレスが一番関係無い上に醜悪だという事に気付こうや やっと見たよ 最初から客観的な視点で描いているのに、最後でクレオにすごい感情移入した 途中いつ面白くなるのか?と思ってたけど見終わったら傑作だと感じたわ ネトフリじゃ賞レースはダメだろうと思ってたけど、これはオスカーいけるかも デルトロと比較する人がいるんだな 仲間だけど作風が全く違うやん 観た後強烈に8 1/2観たくなってBlu-ray買ってもた 取ったらすごいね 作品賞取りそうな気がするんだけど 今見終わった。映像も音も素晴らしかった 音に関しては終盤の波の音が印象に残ってる。映画としては派手なシーンじゃないのに、あんな怖い波の音は初めてだ 映像も固定か等速移動を徹底して、主要登場人物すら1背景として扱い、時代そのものを切り取るかのような撮り方は見ていて楽しかった ところで、映画史に明るくないから教えてほしいんだけど、この撮り方って何かの作品のオマージュだったりするの? テオ・アンゲロプロスって監督の作風と似てると思った サウンドデザインは結構派手でどんな場面でも常に環境音が鳴ってて音場に包まれてる感じ カンヌがネット配信を映画賞から排除しようと一悶着あったうえでカンヌを取りそうな作品がアカデミー賞最有力っていう政治的な流れは感じなくもないけど ゼログラビティが中身ゼロの映画ではなく文学的な表現だと思えた人には本作も同じように解釈できると思うよ うんこ掃除で洗剤の波にさらされる床 映画館で飛行機墜落シーン 病院で地震 妊娠祝いの乾杯後に割れた瓶 ベビーベッドを買いに行ったら暴動 死産 波にさらわれながらも助けられて生き延びる子供たち エンドロールで空高く飛ぶ飛行機 >>117 全く自分がそれ ゼログラビティが体感型アトラクションムービーとしか扱われないのが不思議で仕方な下った 胸に来るセリフが何度もあったし途中から最後まで号泣しっぱなしだった 今回も来たよ 母親がクレオに私達2人とも孤独ね 女はいつも孤独にさせられるのよ、とかもうポリコレとかが薄っぺらく見えるくらい深い女性の抱える真理だと思うし 最後泳げないのに夢中で子供たちを助けに行くシーンとか音響、映像すべて合わせて、やっぱりゼログラビティと共通する観客を巻き込むタイプの映画だよ 入り込む前につまらないって拒絶さえしなければ。 全てが平行なんだよね。 寝そべっておしゃべりする上空で飛行機 波をかき分けながら子供たちを助けに行くシーン 平行感覚を研ぎ澄ましながら駐車する車 無視してガンガン壁に車をこする奥さん笑ったけど。 >>120 身の丈に合わないデカイ車だな〜と思いながら観ていたら 予想通りの展開に >>117 まだ観てなかった そうなんだ、ありがとう >>121 だってあれ旦那も車庫入れ難儀してたやん 奥さんのじゃないよ >>119 体感型アトラクションとしか・・・ まぁ、そういうこと言ったら、ゼログラビティに限らず全部のアクション映画がそうなっちゃうけどねw トランスフォーマーとかワイルドスピードだって感動する台詞は多く出てくるわけだからさw その台詞に感動してこれはアクション映画じゃない!って思ってしまうのは、結局個人の感覚の違いになっちゃうんじゃない? >>124 なるほど 体感型アトラクションといってる人間の知性の低さに納得 へえ、ゼロ・グラビティとかってクソ映画にも感動する人はいるのかw 世界は広いし、宇宙とかネットは広大だね。 ローマにも感激したり感動したんだろうなあ。 俺には映像が美しいだけのクソ映画だったけれど。 ただ、どうせ観るのなら映画館では観たかったな。 人間は暗闇のわずかな差異からも、勝手に何かを見つけ出しちゃう生き物だからなあ。 人間の欠陥でしかないわけだけれど、それを味とか勘違いしちゃう馬鹿もいるからな。 「ネットフリックス配信限定映画」というのが興味深い こうなると、「興行成績」とかは意味なくなってくる 無料期間でも見られるので、見てみようかね 最後の波のシーンは音響が注目されるし凄いんだけど、しぶきがちっともレンズにかからない どうやって撮影したのか非常に気になる。メイキングないか? スローなカメラワークや長回しといい冒頭の水の反射でも明らかだけどカメラがそこにある事を徹底的に排した作りだよね これキュアロンが撮影までやったってんだから凄いわ ルベツキだけの力じゃなかったんだな トゥモローワールドでも長回しのシーンでカメラに血が飛ぶんだけど、そこから気がつくといつの間にか消えてるっていうのあったよね 今回監督が撮影までしたっていうのはほんと凄いと思う >>118 飛行機、最初の犬の糞洗いしてる濡れた床に映り込む窓から見えてるよね イカサマ武術マスターの目隠し片脚立ちの背後の空にも飛行機が飛んでる >>117 カンヌ対策なのかは知らんが Netflix、今年の始めぐらいに 映画制作会社として登録したよ そしてラストシーン、クレオが階段上がっていくシーンでも飛行機が映ってる キュアロンってトゥモローワールドとゼログラビティとROMAしか観てないけど、どの作品でも出産シーンか胎児を思わせるシーンが出てくるね あと子供を亡くした親の喪失感とか >>129 意味のないクソ映画にも勝手に意味を見出す馬鹿はいつでもどこにでもいるからな。 もちろん、映画に限らずなんでもだけれど。 roma すばらしかったわ。今年のナンバーワンを獲得するに値する映画だった 個人的にはleave no traceも震えるほど良かった。だが、完成度でローマ押す 何がそんなにいいのか? まあ東京物語だわ BAFTA無双状態だったw 撮影賞も取ったのは大きいね 本家の方でも作品賞も獲ってほしいな おれみたいな田舎者にとっては新作映画を配信で観られることって物凄くありがたい事だから がんばれnetflix 英国アカデミー賞で 非英語のローマが作品賞を受賞したのは 本当に大きい。 今、ロサンゼルスでは NetflixのROMAキャンペーンだらけで 露出もまあまあ多いから 勢いでアカデミー賞作品賞を受賞するかも。 ローマが作品賞取ったら歴史を作るな ローマ見る前はネット配信作品だし英語じゃないし取らねえよと思ってたけど、見た後考えが変わった それくらい素晴らしかったな アカデミー作品賞取ったら 劇場公開しろよっ ミニの娘と見に行くしo(^o^)oww >>139 せっかくのいい映画なのに大々的なキャンペーン作戦は興ざめする。審査員にとってはマイナス材料となるかもな Netflix初のオスカーで 今までのオリジナル作品の中で 最も受賞の可能性が高いから 必死になるのは当然。 >>142 は?オスカー前はどこもキャンペーンに必死だぞ キャンペーン期間〜オスカー当日だけ 元カレとヨリを戻したエマ・ストーンとか 必死具合も異常さ丸出しだぞ ROMAは去年見た映画の中でもかなり良かったのは間違いないんだけど 正直ここまで賞を総なめするとは思ってなかったわ なんか順調過ぎて恐くなってくる あんなにいた配信作品反対派はどうしたんだよwって 知らんがな 宣伝が〜とか書いてるニワカ臭い奴は 映画作品板のオスカースレで 知ったかぶり書き込みのミスを指摘されたのを 流すために 「ネトフリ映画がノミネートは是が非か」とかいう 今更なニワカ丸出し会話を一日中自演してたキチガイだろ 英国アカデミーを受賞しても ベネチア映画祭で金獅子賞でも ここのスレが全然伸びない... ボヘミアンと対照的 劇場公開してたとしてもこの映画の内容じゃ伸びないよ バカ向きのポラプなんか足元にも及ばない上質で意味のある映画だもん 表面的にはわりと古臭いポスコロ映画だけどな。 キュアロンのガキンチョ時代へのノスタルジーで甘口になっている分、ある意味バカ向きともいえる。 上質な映画にコロっと騙される上質なバカたちのことだけど。 甘口に見えるとしたらお前の映画の見方が偏ってるだけだよ 全編スペイン語で主役は先住民系メキシコ人、大衆が食いつく要素ゼロな高いハードル ノスタルジーというよりキュアロンのクレオさんへの贖罪の為に撮った極めてパーソナルな映画だからこそ劇場公開してヒットする見込みを切り捨てて、本当に観たい人だけに観て評価してもらえるNetflix配信を選んだ 作品がとてつもなく上質で、儲かってるけど評価は低いネトフリ映画に何とかオスカーの箔をつけたいロビー活動の利害が合致して、作品賞獲るだろね 色々あっても退屈な映画だと思ったけれど、それでも美しい映画だとは思った。 モノクロってもう非日常なんだなあ、と強く思った。 大衆には全編スペイン語だろうが英語だろうが変わらんと思うのだが >>151 >劇場公開してヒットする見込みを切り捨てて、本当に観たい人だけに観て評価してもらえるNetflix配信を選んだ なにいってんだ、こいつ?典型的な上質バカだな。 事実を自分の思い込みに沿って捻じ曲げちゃうのが、本物の上質と上質バカの違いだよ。 当時は10歳かそこらだった幼いキュアロンが家政婦に贖罪? 寝小便の後始末でもしてもらったのか? これから観る人は、監督からのメッセージって動画があるから、それ最初に観るといいかも >>156 知らないのは仕方ないけどクレオはキュアロンの乳母だからね 今、キュアロン、デルトロ、イニャリトゥとメキシコ人監督の台頭著しいけど、こいつら先住民系メキシコ人じゃないスペイン系白人だからね これは漏れなくメキシコの中で富裕層だったことを意味する だからハリウッドで移民を受け入れないのは彼ら才能の大きな損失って謳ってるのはポリコレのダブスタの全くな欺瞞な訳 キュアロンは大人になるまでメキシコ先住民のクレオが自分たち裕福な家族な祖先が入植、植民地化していかに恵まれて育ち、時折見せるヒステリックな母親や里帰りで訪れる親戚達の中でクレオが差別されていたか、知らなかった それだけ富裕層白人家庭は先住民系メキシコ人に無関心だった 贖罪とはそういう意味だよ 低脳 そんなことも知らずによくローマ語れるな 呆れるわ 観客にはそんな話はどうだっていい。 まあ、先住民と白人の葛藤っぽいのは映画観ればわかる程度の話だしな。 そういえば、メスチソとかの差別もあるよな。一般論程度でしか知らないけれど。 監督が映画に何をこめようが、そんなのは観る方にはまったくどうだっていいんだよ。きちんと映画の中で描いてなければね。 贖罪の為に撮ったのは紛れも無い事実でキュアロン本人が語ってる 無知を認めなさい 低脳が この映画みんな大絶賛してるけど、面白くないと思う人もいるよね? 何がいいのか一切分からない 自分には合わなかった >>162 割とありがちなパターンでもあるからな。ストーリーはある意味とても陳腐。 映像は美しいとは思った。 映画館で観たらいい映画観たと俺は思ったかも。でもネトフリじゃあねえ、って感じ。 >>162 主人公が地震の時も火事の時もボーっとつっ立ってるだけだしフルチン野郎に何も言えないしでイラつくだけだった 海のシーンはちょっとうるっときたけど きっとそういう視点で見る映画じゃないんだろうな、もっと高尚なうんたらかんたら なんだか差別的な人が多いね。一人なのかな この映画の何に感動したのか スノビズムに酔って扱いてるだけなんじゃないの >>166 そんなわかりやすい話だったらクソ映画とは言わないがただのエンタメってだけだろw それが悪いとは言わないが、映像に頼っただけの普通のアクション映画ってだけのことだろうw 馬鹿は、どんなものにも意味を見出しちゃうからなw ROMAは 様式美を楽しむ映画なので カンヌがネトフリOKだったら パルムドールは十中八九、 万引き家族ではなく ROMAが受賞していた。 しかしアカデミー賞ともなると 投票者数が多いのである程度、 ストーリーも求められるから トロントで観客賞を受賞した グリーンブックが 強力なライバルになってしまう。 だから監督賞と外国語映画賞は ROMAが受賞して 作品賞はグリーンブックも 十分予想できる。 ストーリーも求められるって 映画脚本のこと全然わかってないな つーかROMAとグリーンブック どっちが作品賞取れる? デモとか病院のシーン、よく捕ったな 端から端まで、みんな演技をしてる キネマ旬報や映画芸術の愛読者ならば ROMAのためだけにネトフリ加入しても 損はない。 >>130 桟橋を撮影用につくったらしい でワンカットにみえるが切り貼りしてるらしい 今のアメリカのメキシコに対する感じとかそう言う絡みで受けてるのかね? 映像ぐらいしか印象に残らないんだけど。 家政婦の日常を淡々と描いているようでその家政婦個人に起こる事件とメキシコの歴史を変えるような大事件を背景に絡めているのがすごいというか斬新だと思ったよ 映像の美しさもあるけどね 60-70年代のメキシコの歴史を少し調べてから見たらまた感じ方変わるんじゃないの? 主人公を孕ませる男が 「(武術を習う前は)やる事ないから 一日中シンナーでラリってた」とか話していたけど、 同時期にNetflixでナルコス・メキシコ編を見ていたせいで この後メキシコは、警察や政治家ごと 麻薬カルテルに支配されていくんだ…と暗澹たる気分になる 映像の凄さはもちろんだけど、子役の演技ともつかない自然な演出とかどうやったんだろ? 家政婦さんは素人で演技は初めてという事だけど、このハマり具合も素晴らしい。 >>183 家族の母親役以外は全員演技経験のない素人 かつ脚本がなくてキュアロンが背景を詳しく話した後アドリブで演技させたらしい 演技してるって全然思わない自然さだったよな まさにその時代その時間を切り取ったかのような映画 キュアロンの力量恐るべし 映像は凄いと思った 棒振り回してる時のチンコ剥けてないよね 何人か書いてる通り前半は退屈過ぎて脱落しかけたけどラストに向かうにつれ引き込まれた >>183 わたし洗濯してるクレオのそばでコンクリートに寝転ぶキュアロン?に「何してるの?」ってクレオが聞くと「死んだから話せないの」って答えて、クレオが真似して寝転んで空を見上げながら目を閉じて「死ぬのもいいね」 っていうあのシーンで震えた 結局劇場公開ってされるのかね 予定してるみたいな話はあったけど >>190 日本じゃ劇場公開はないんじゃない? アメリカで劇場公開してるのも賞レースのためとか言われてるし >>191 あれ、なんかで2019年に世界各地で限定で劇場公開するとかって見たんだが(その中に一応日本も含まれてたけど日程は未定だった) その辺もアカデミーしだいなのかな さすがに作品賞とれば日本人も少しは興味わくだろうし さっきラジオで少し聞いたけど、ローマを公開するなら必ずドルビーアトモスで上映すること、など他にも条件がいくつか付けられてるので日本公開が今は難しいらしい。 オスカー次第で日本公開するのでは?って記事も読んだことあるけどどうなるのかな。 スクリーンで鑑賞出来る機会があれば行きたい 単館系ならあり得そうと思ったけどドルビーアトモス付いてないとだめなら難しいね TOHOシネマズ系は結構ついてるんだ。 作品賞を獲ったら期間限定的な感じで上映したりしそう。 この1.2年だとフロリダプロジェクトとかウインドリバーとかこの映画とかに強烈な感動したんだけど、弱者というか、マイノリティっつうか貧乏人が主役の映画が好きなのかな 自分は まあ、ローマに関しては音とか撮影とかストーリーより技術面にも圧倒されたけど 期待し過ぎて観たせいか割と普通の映画にしか思えなかった でも後から思い出すとじわじわくるタイプかな これが普通の映画に見えるなら映画を見る眼がない ファーストショットからド肝抜かれるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる